大事故からの生還【ミニチャンプス BMWザウバーF1.07 R.クビサ 2007】クビサのF1フル参戦初年度となった2007年。全体的に先輩ハイドフェルドに見劣りしましたが、あのカナダGPでの大クラッシュから無事に戻ってきたことが最大の功績...
こんなキャリアが待っているとは 【ミニチャンプス ウイリアムズFW44 A.アルボン 2022】 フォーミュラEのデビュー直前にトロロッソでのF1契約が決まり、半年でレッドブルに昇格するもその後シートを失ったアルボン。ジェットコースターのよ
将来が心配に…… 【ミニチャンプス メルセデスW14 G.ラッセル 2023】 ランキング3位を獲得したチームメイトに対して8位止まりと大きく差を付けられたこの年のラッセル。前年初優勝を挙げた勢いが続くと思われましたが、この年は全く目立たな
意地の3位 【ミニチャンプス メルセデスW14 L.ハミルトン 2023】 2年連続で未勝利となったハミルトン。この年レッドブルに次ぎ躍進を果たしたのはアストンマーティンのアロンソだったのでランキング3位はすっかり彼のものだと思っていました
苦労の末の初優勝 【ミニチャンプス メルセデスW13 G.ラッセル ブラジルGP 2022】 2020年の代役参戦時に逃したチャンスを取り返さんとばかりにメルセデス昇格を果たしたラッセルでしたが、その当時とは似ても似つかない低迷したチーム状
ついに未勝利 【ミニチャンプス メルセデスW13 L.ハミルトン イギリスGP 2022】 デビューイヤーから毎シーズン優勝を続けてきたハミルトンでしたが、大苦戦の2022年ついにその記録が止まりました。前年の最終戦で世代交代が起きてしまっ
孤軍奮闘 【ミニチャンプス アルファタウリAT04 角田裕毅 2023】 コロコロ変わるチームメイトの傍らで大黒柱の活躍を見せた2023年の角田くん。ドライバーとしての力強さを感じた一方、マシンの競争力のなさにもどかしさを感じる一年でした。
1/64 Sparky マクラーレン MCL60 L.ノリス/O.ピアストリ
好調の行方は 【スパーク Sparky マクラーレンMCL60 L.ノリス 2023】 今年絶好調のノリスの2023年マシン。1/64スケールでもロゴが多く迫力がありますね。2023年の中盤から一躍トップチームに躍り出たマクラーレンですが、
この人新人? 【ミニチャンプス マクラーレンMLC60 O.ピアストリ 2023】 アルピーヌからの電撃移籍でマクラーレンからF1デビューを果たしたピアストリ。F3、F2を各1年で制覇して駆け上がってきたもののアルピーヌで1年間浪人に漬け置
1/18 アストンマーティン AMR22 S.ベッテル アブダビGP
1/18スケール新時代 【スパーク 1/18アストンマーティンAMR22 S.ベッテル アブダビGP 2022】 すっかり紹介が遅れてしまったスパークの新規格1/18シリーズ。実は個人的にかなりのヒットシリーズとなっていて、ブログに掲載して
為替状況が悪化の一途なのでしびれを切らしてebayに復帰しました。2012年のタイトルを争ったアロンソと同ライコネンの1/24スケールです。どちらも日本未入荷品で本場イタリアでは発売から時間が経ち在庫数がかなり減っていたので背に腹は代えられ
21世紀のジェームス・ハント 【スパーク ロータスE20 K.ライコネン モナコGP 2012】 予選8位、決勝9位という何の特徴もないリザルトだったこの年のモナコGP。しかしこのレースは彼が敬愛するジェームス・ハントのヘルメットを着用した
帰ってきた 中盤の雨、終盤の劇的なバトルを制してハミルトンが3年ぶりに勝利を挙げました。あの憎たらしいほどだった2021年イギリスGPの優勝から早3年、タイトルを失い、連続勝利記録を失い、続々と現れるニュースターたちの前にフェラーリ移籍にす
当時のワーストマシン 【ミニチャンプス ルノーR29 F.アロンソ 2009】 アロンソをしてキャリアワーストマシンと言わしめたR29。この実力者をもって3位表彰台1回ではそりゃそうだと思いましたが、15年経過した今ではこれ以下のワーストマ
若さあふれるタイトル争い初挑戦 【ミニチャンプス レッドブルRB5 S.ベッテル 2009】 ベッテルがレッドブルに昇格して初年度の2009年シーズン。あらゆるトップチームの低迷をよそに新興レッドブルが彼を旗頭にタイトル争いに挑戦します。
名門の物量作戦 【ミニチャンプス マクラーレンMP4-24 L.ハミルトン 2009】 フェラーリ同様KERS導入に苦しんだ2009年のマクラーレン。オフシーズンのテストからすでにペース不足は明らかだったのですが、多大な開発で最終的にシーズ
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大事故からの生還【ミニチャンプス BMWザウバーF1.07 R.クビサ 2007】クビサのF1フル参戦初年度となった2007年。全体的に先輩ハイドフェルドに見劣りしましたが、あのカナダGPでの大クラッシュから無事に戻ってきたことが最大の功績...
悲願の母国初制覇【ルックスマート SF-24 C.ルクレール モナコGP 2024】2019年の挑戦から6度目、度重なる不運を乗り越えてルクレールが母国モナコで初優勝を挙げました。小さな国の大きな軌跡とあって、マーシャルまでもが涙していた姿...
卒業【ミニチャンプス ウイリアムズFW31 N.ロズベルグ 2009】ダブルディフューザー搭載組の一角としてシーズンを躍動したウイリアムズ。ロズベルグは前年の勢いを維持したことで名門メルセデスのワークスドライバーに選ばれました。表彰台こそ獲...
あの時の噂【ミニチャンプス ウイリアムズFW30 中嶋一貴 2008】日本人初の親子2世代F1ドライバーとして中嶋選手がフル参戦を開始したのは2008年。エースのロズベルグと同じ5度の入賞を記録しましたが、「これ」というインパクトが残せませ...
何度でも【スパーク トヨタGR010 J-M.ロペス/小林可夢偉/N.デフリース 2024】相次ぐトラブルに泣いた7号車の2024年のルマン挑戦。しかしその都度壁を乗り越え2位まで戻ってきた力強さには心を打たれました。近年のルマンでは一番好...
ジョビナッツィの思い出【ブラーゴ フェラーリ499P A.ジョビナッツィ/J.カラド/A.グイディ ルマンWInner 2023】ブラーゴがリリースしてくれた安価なWECモデルから、2023年のルマン総合優勝51号車を購入しました。ようやく...
悲願のルマン初制覇【スパーク トヨタGR010 M.コンウェイ/小林可夢偉/J-M.ロペス ルマンWinner 2021】2016年にWEC参戦を開始してから6年目にして掴んだ栄光のルマン24時間レース初優勝。彼はこの頃にはすっかり耐久レー...
初の表彰台を獲得【ミニチャンプス ウイリアムズFW30 N.ロズベルグ 2008】デビュー3年目で初表彰台を獲得したロズベルグ。移籍の噂も出始めるなど彼のキャリアをトップチームへの道へと切り開いた一年になりました。荒れた展開となった開幕戦オ...
キャラクターを決定付けた年【ミニチャンプス ウイリアムズFW29 N.ロズベルグ 2007】前年の低迷を受けエンジンをコスワースからトヨタに切り替え信頼性が向上、中堅チームとして戦えるようになったウイリアムズ。2年目のロズベルグは及第点の活...
量より質念願かなってルノー「R26」の1/18を手に入れることができました。発売したときはスルーしたのですが、後になってやっぱりこのサイドポッドフィン付きが欲しくなってしまいました。国内の在庫がもうなかったので、久々にebayを利用。一度ト...
最後の意地【ミニチャンプス ブラウンGP BGP001 R.バリチェロ 2009】バトンと共に最速マシンを手にして挑んだ2009年シーズン。序盤はそのバトンに大敗しチャンピオンへの道が早々に絶たれましたが、中盤苦しむチームを救う優勝を挙げま...
クラッシュゲート事件よりも【ミニチャンプス ルノーR28 N.ピケJr 2008】3度の王者ネルソン・ピケの息子、ピケJrがF1デビューしたのは2008年。アロンソ-コバライネンの系譜に続く実力者かと思われましたが、明らかにミスの多い1年目...
看取った最後【ミニチャンプス スーパーアグリSA08 佐藤琢磨 2008】スーパーアグリの3年間の挑戦ラストイヤーとなった2008年。深刻な資金不足に陥りテストもできないまま開幕を迎え、最後尾を漂い続けその姿を消しました。ほぼほぼ記憶にない...
チャンピオンの背中に佐藤琢磨【ミニチャンプス スーパーアグリSA07 佐藤琢磨 2007】スーパーアグリがチーム史上唯一の入賞を果たした2007年。カナダGPは一生色あせない、日本人の誇りのようなレースでした。デビューイヤーの2006年はマ...
100人目のウィナー【ミニチャンプス マクラーレンMP4-23 H.コバライネン 2008】ハンガリーGPでF1通算100人目の優勝者となったコバライネン。「勝者の世界にようこそ」というロン・デニスの粋な無線で祝福されたのですが、これが唯一...
秘密兵器登場【ミニチャンプス ルノーR27 H.コバライネン 2007】マクラーレンへの移籍が決まっていたアロンソの後任として、2006年にテストドライバーとして入念な走り込みを経てデビューを迎えたコバライネン。シーズンが進むにつれ、徐々に...
夢を叶え引退【アシェット フェラーリF60 G.フィジケラ 2009】ベルギーGPでの大躍進を受けて、シーズン後半戦をフェラーリから出走することになったフィジケラ。残念ながら入賞は叶いませんでしたが、イタリア人ドライバーとしての夢を叶えまし...
それは突然【ミニチャンプス フォースインディアVJM02 G.フィジケラ 2009】前年2008年、新規チームとして船出したフォースインディアはこの年の前半戦まで無得点の苦戦が続きましたが、夏休み明けのベルギーGPで突如覚醒。チーム初入賞を...
た、大量予約していた23-24年のマクラーレンとメルセデスが一斉に届いたので、4月は計12台の大量納入となってしまいました。このお金があれば日本GPも行けた気がしますが、それでも私は手元に残るモデルカーを選ぶのでとても満足です。最近ミニチャ...
最後も勝つ【ミニチャンプス レッドブルRB19 M.フェルスタッペン アブダビGP 2023】セナ・シューマッハに続き同一サーキットでの4年連続ポールトゥウィンを達成したフェルスタッペン。シーズン通算19勝を挙げ、記録的な一年を締めくくりま...
史上最年少でF1デビューを果たし、今なお伝説を作り続けるマックス・フェルスタッペンの歴代ミニカーの特集です。 フェルスタッペンは自身のブランドショップからミニチャンプス製別注品ミニカーを大量にリリースしており、彼の印象的なレースと優勝レース
奇跡の初優勝 【ミニチャンプス トロロッソSTR3 S.ベッテル イタリアGP 2008】 歴史に残る偉業となったトロロッソでのベッテルの初優勝。奇跡、と一言で片づけるには惜しいほどの、数々のドラマがこの勝利には詰まっていました。 当時の最
予兆あり 【ミニチャンプス トロロッソSTR3 S.ベッテル 2008】 競争力のあるマシンを手にして存在感が増したベッテル。イタリアGPの優勝が印象的ですが、それまでのレースでもいくつも光るものがありました。 旧型STR2Bで走った序盤は
チャンピオンになっていないドライバーで最も偉大なドライバーは誰か、という議論では必ず名の挙がるジル・ヴィルヌーブ。その速さはクラークやセナと比較され、その攻撃性は他の追随を許さず伝説にまでなっています。 F1チャンピオンという志を半ばにこの
いろいろある「たられば」 【ミニチャンプス ルノーR28 F.アロンソ 2008】 最高級待遇で迎え入れられたマクラーレンをわずか1年で追放される憂き目にあい、翌2008年は古巣ルノーに出戻ったアロンソ。苦戦するチームでしたが、2勝をもぎ取
予想もできない苦戦の一年 【マテル フェラーリF2008 K.ライコネン 2008】 前年王者としてカーナンバー「1」を掲げて挑んだ2008年。誰もがライコネンがタイトル争いの中心になると予想しましたが、まさかまさか、チームメイトのサポート
伝説のドライバー、アイルトン・セナの歴代マシンの紹介。私は世代ではないのですが、やはり一通り集めておきたいコレクションですね。ミニチャンプスの本家「セナコレクション」は節目の年に毎回リニューアルして新発売されきりがないので、ここでは自作した
おじさんの思い出紹介記事 【マテルエリート フェラーリF2007 K.ライコネン ブラジルGP 2007】 開幕戦での華々しい優勝から数多の不運・バッシングを経て奇跡的につかみ取った初のタイトル。記念モデルもたくさんリリースされましたね。
フェラーリ勝利の歴史 【アシェット フェラーリF2007 K.ライコネン 中国GP 2007】 ライコネンが逆転タイトルに首の皮一枚繋いだ中国GPの優勝モデル。フェラーリF1通算200勝目の勝利であり、長年スポンサードしてきた「マルボロ」ロ
雨のリベンジ 【ミニチャンプス トロロッソSTR2 S.ベッテル 中国GP 2007】 BMWザウバーでのデビュー戦が評価され、育成元レッドブルグループからトロロッソのシートを得たベッテル。新人らしいミスもありましたが、翌戦にはすぐさま結果
今思えば地味だったかもしれない 【ミニチャンプス BMWザウバーF1.07 S.ベッテル アメリカGP 2007】 後に4度のチャンピオンとなるベッテルのデビューマシン。レッドブル育成ドライバーながら同郷のBMWザウバーにレンタルされていた
どこから観ても楽しい! 東京駅から直線距離で860kmも離れた大分の秘境にあるオートポリスサーキット。北海道の十勝開催がない今スーパーフォーミュラでは関東から最も遠く離れたサーキットですが、苦労してアクセスする価値のある大変楽しめるサーキッ
驚異の新人デビュー 【ミニチャンプス マクラーレンMP4-22 L.ハミルトン 2007】 13歳でマクラーレンと育成契約を結んだ秘蔵っ子がベールを脱いだ2007年。ポストシューマッハ時代はアロンソ・ライコネンの二強になるかと思われましたが
敵はアロンソ 【ミニチャンプス マクラーレンMP4-22 F.アロンソ 2007】 皇帝シューマッハ時代を終わらせた当時の史上最年少王者として名門マクラーレン入りを果たしたアロンソ。格式あるトップチームの絶対エースとしてF1の新時代を担うと
スタートは良かったものの…… 【マテル フェラーリF2007 K.ライコネン 2007】 皇帝シューマッハの後任として跳馬入りしたライコネン。2007年シーズンの開幕戦ではフェラーリデビュー戦をハットトリックで飾りますが、その後は苦戦を強い
最後のアルファロメオ 【スパーク Sparky アルファロメオC43 V.ボッタス 2023】 先日のアルファタウリに続き、こちらもタイトルスポンサーとして最後のシーズンを迎えたアルファロメオ。1/43紹介時にその残念な最後については触れま
最後のアルファタウリ 【スパーク Sparky アルファタウリAT04 角田裕毅 2023】 2020年にチーム名をアルファタウリへ改名してから4シーズン目となった2023年。この年をもって再びチーム名が変更となりましたが、集大成となるほど
春の達成感 4月に手元に届いた新製品はSparkyから2台。中堅マクラーレンとアルピーヌを差し置いてこの2チームが登場しました。去年は結構短スパンで揃った記憶があるのですが、今年は昨年末から足の長いシリーズになっちゃいましたね。手が回ってい
ついにこの日が! 眠い目を擦って観戦した価値のあるレースでした。ランド・ノリスが110戦目にしてF1初優勝を達成。2019年にデビューし想像以上の成績で一躍トップドライバーの一人に上り詰めましたが、2021年のロシアGPでラスト数周の雨に泣
おそらくF1ミニカーで最も小さいスケールとなる1/87シリーズ。ミニチャンプスからマクラーレン時代のセナ一式とシューマッハの一部のモデルがリリースされたのを最後に新作が出ていないので、もう30年近くも新作のないスケールとなっています。 【ミ