予選3位とファステストラップを記録 【スパーク ザウバーC31 小林可夢偉 中国GP 2012】 メルセデスが半世紀ぶりにフロントロー独占を果たした2012年の中国GP。小林可夢偉はその直後の3位グリッドを確保しますが、結果には繋がらずチー
最後の一台 【ミニチャンプス ウイリアムズFW16 A.セナ 1994】 セナ生涯最後のマシンとなったこのウイリアムズFW16。アクティブサスペンションによる圧倒的な支配を目の当たりにしてウイリアムズに移籍しますが、この年からそれらハイテク
最後の優勝 【アルタヤ マクラーレンMP4/8 A.セナ 1993】 セナにとって最後の勝利を記録することになった1993年シーズン。印象的な5勝を挙げ、ランキング2位に返り咲きました。 開幕戦でウイリアムズ勢との差を痛感し、休養も検討する
足元にも及ばず 【アルタヤ マクラーレンMP4/7 A.セナ 1992】 1990-91年に連覇を達成し、3度のワールドチャンピオンとなったセナ。そして迎える1992年はウイリアムズのアクティブサスペンションによってゲームチェンジが起こり、
政治に敗れる 【アルタヤ マクラーレンMP4/5 A.セナ 1989】 1989年のドライバーズランキング2位となったセナのマシン。勝利数では王者プロストを上回るものの無得点レースが多く、連覇は達成できませんでした。 前年1988年、マクラ
マクラーレンへ移籍 【アルタヤ ロータス99T A.セナ 1987】 念願のホンダエンジンを獲得したものの、アクティブサスペンションによるマシンバランスに苦しみ前年と変わらずランキング3位に終わったセナ。シーズン途中では後に伝説となるマクラ
四天王時代 【アルタヤ ロータス98T A.セナ 1986】 前年の活躍でチームのファーストドライバーに昇格したセナ。コンスタントな表彰台の獲得でついにタイトル争いに顔を出し、一時はポイントリーダーにもなりました。 セカンドドライバーの選定
雨の圧勝劇 【アルタヤ ロータス97T A.セナ 1985】 名門ロータスに移籍したセナは2戦目で早々に初優勝を達成。豪雨の中3位以下を周回遅れにする独走劇は名レースの一つとして語り継がれる、伝説的な一戦ですね。 開幕戦の母国ブラジルGPで
鮮烈デビュー 【アルタヤ トールマンTG184 A.セナ 1984】 レジェンドドライバー、アイルトン・セナのデビュー初年度のマシン。既にその伝説は語りに語り尽くされていますが、私のような何も知らない後世の人間からすると取り上げるポイントが
今年も1/4が過ぎてしまいました。 ミニチャンプスから2023年のウイリアムズとアルファタウリが到着。これで2023年マシンの開幕戦仕様は全チームが出揃いましたね。いやー、こんなに早くリリースされるのはすごく久しぶりの気がします。マックス別
2位争いなど我関せず 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン アブダビGP 2022】 当時のシーズン最多勝記録となる15勝目を挙げたアブダビGP仕様のマシン。注目は同ポイントで迎えたペレスとルクレールによる2位争いだっ
角田くんのGPでした 開催時期を春に移して初の開催となった日本GPでしたが、去年と変わらずフェルスタッペンが独走でポールトゥウィンでした。今年はペレスもしっかり2位につけての1-2なので、予選はともかくロングランは圧倒的なのかもしれません。
シーズン最多勝記録を更新 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン メキシコGP 2022】 チームメイト・ペレスの母国レースとなったこのメキシコGP。ここまでの貢献を思えばこのレースくらい戦略の優先権を譲ってあげてもいい
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予選3位とファステストラップを記録 【スパーク ザウバーC31 小林可夢偉 中国GP 2012】 メルセデスが半世紀ぶりにフロントロー独占を果たした2012年の中国GP。小林可夢偉はその直後の3位グリッドを確保しますが、結果には繋がらずチー
躍進の第一歩 【スパーク ザウバーC31 小林可夢偉 オーストラリアGP 2012】 ザウバーはオフシーズンテストから好タイムを連発し、過去3年で最も期待が高まった2012シーズン。その期待を裏切らず、小林可夢偉は開幕戦から結果を残します。
トトの元へ 【スパーク メルセデスW14 M.シューマッハ タイヤテスト 2024】 ハースのシートを失い、同郷メルセデスへと身を寄せたミック。再生人トト・ウォルフの元で再びのF1シート復帰を伺いましたが……。 2022年でハースのシートを
初のポイント獲得 【ミニチャンプス ハースVF-22 M.シューマッハ イギリスGP 2022】 ミック・シューマッハがF1キャリアで初めて入賞を果たしたイギリスGP仕様のモデル。苦戦続きの末ようやく成し遂げた入賞で、国際映像ではさながら初
モナコでも戦えた日本人ドライバー 【スパーク ザウバーC30 小林可夢偉 モナコGP 2011】 2011年シーズンの最高位にして、未だ破られていない日本人の最高位5位を記録したこの年のモナコGP。完璧なレースで、表彰台の可能性すら感じられ
DRSってなに? 【スパーク ザウバーC30 小林可夢偉 テストカー 2011】 「Drag Reduction System」こと、DRSが導入されたのはこの2011年シーズンから。今では当たり前になったF1のキーデバイスですが、最初はど
フェラーリとの関係は…… 【ルックスマート フェラーリSF90 M.シューマッハ バーレーンテスト 2019】 2019年のF2昇格と同時にフェラーリのドライバー育成プログラムに加入したミック。初のF1テストもフェラーリから出走する好待遇ぶ
ミックが示したもの 【ミニチャンプス ダラーラF317 M.シューマッハ 2018】 ミック・シューマッハが初めてシングルシーターでタイトルを獲得したマシン。個人的にミックはかなり応援してるのですが、F1は残酷にも血統より速さを評価する過酷
ザウバー40周年記念 【ミニチャンプス ザウバーC29 小林可夢偉 ドイツGP 2010】 ザウバーのモータースポーツ活動40周年を記念して特別ロゴが掲載されたこのマシン。小林可夢偉は残念ながら11位完走と入賞まであと一歩届きませんでした。
これもベストレース 【スパーク ザウバーC29 小林可夢偉 ヨーロッパGP 2010】 小林可夢偉のF1でのベストレースを選ぶならやはり3位の2012年日本GPで、デビューイヤーの2010年に限っても日本GPが挙がると思います。でももう一つ
荒い船出 【ミニチャンプス ザウバーC29 小林可夢偉 2010】 トヨタのF1撤退で確実だったワークスチームのシートを失った小林可夢偉。しかしわずか2戦の活躍が名伯楽ペーター・ザウバーの目に留まり、BMWを失ってプライベーターに戻ったザウ
ニューウェイ伝説の始まり 【デアゴ レイトンハウスマーチ881 I.カペリ 1988】 長年勤めたレッドブルを離れアストンマーティンへの移籍が話題になったニューウェイのデビュー作となるこのマシン。デアゴF1シリーズからの転用品ですが、シリー
コラピントいいよね 【デアゴ ブラバムBT44 C.ロイテマン 1974】 サージェントの交代で急遽シートを得たアルゼンチン人ドライバーのコラピントですが、なかなかの活躍を見せています。せっかくなので先輩ドライバーのマシンをご紹介。 コラピ
だから私は日本GPに行けない 【スパーク 鈴鹿LEGEND ザウバーC31 小林可夢偉 日本GP 2012】 小林可夢偉がキャリア唯一の表彰台を獲得した2012年の日本GP。私にとっても唯一現地観戦したF1レースなのですが、これ以来何度日本
崖に泣く 【スパーク 鈴鹿LEGEND ザウバーC30 小林可夢偉 日本GP 2011】 2011年の母国・日本GPでは予選で大活躍を見せた小林可夢偉。当時のルールを武器に7位グリッドを獲得しますが、初年度のピレリタイヤの特性に泣き入賞は果
ヘアピンの伝説 【スパーク 鈴鹿LEGEND ザウバーC29 小林可夢偉 日本GP 2010】 小林可夢偉初の母国凱旋レースとなった2010年の日本GP。歴史に残るオーバーテイクの連発で、日本のファンにその才能を如何なく見せつけた一戦となり
あと一歩 【ミニチャンプス アストンマーティンAMR23 F.アロンソ モナコGP 2023】 2023年前半の表彰台ラッシュのなかで、最も勝利に近づいたこのレース。惜しくも2位に終わりましたが、夢はまだまだ終わりません。 独走の2006年
F1デビュー 【ミニチャンプス アルファタウリAT04 L.ローソン オランダGP 2023】 シーズン途中で降板したデフリースの代役リカルドが骨折したことによる代役という、奇妙なめぐり合わせでF1デビューのチャンスを手にしたローソン。大荒
2024年第一弾 【ミニチャンプス RB VCARB01 角田裕毅 2024】 2024年シーズン最初のモデルカーはRBが登場。角田くんにとっても第二のキャリアの幕開けとなるような力強いシーズンスタートとなりました。 チームオーダーが遅すぎ
才能を証明 【ミニチャンプス トヨタTF109 小林可夢偉 アブダビGP 2009】 キャリアの中でもベストレースの一つに数えられるこの年のアブダビGP。初開催の地でただ一人だけ1ストップを成功させ、前戦ブラジルGPで見せた才能の片鱗が本物
玄人好みの良いレース 準備の遅れ、地元との衝突、従業員のストライキにFP1でのコース破損と問題続きだったラスベガスGP。リバティメディア主導の肝いりのレースという期待値の高さに反してぐだぐだな進行で賛否両論のまま決勝レースを迎えましたが、予
スパークの1/18は素晴らしい 2021年のアブダビGP仕様からケース付きになったスパークの1/18シリーズ。ベッテルのラストランモデルで初めて購入しました。店頭展示を見てコレクション性に一目惚れしての購入です。ミニチャンプスダイキャストモ
チャンピオン決定戦 F1の独走とは対照的に三つ巴の激しいチャンピオン争いが繰り広げられた今年のスーパーフォーミュラ。王者が決まる最終戦、鈴鹿の連戦に行ってきました。これで今年現地観戦しなかったSFは第3戦の鈴鹿とオートポリスだけという、気づ
なぜか勝った人 【ミニチャンプス マクラーレンMCL D.リカルド イタリアGP 2021】 リカルドにとって今のところ最後の優勝となっているのがこのマシン。マクラーレン時代のリカルドは散々な成績だったのでミニカーを買うつもりはなかったので
初表彰台はウイリアムズと共に 【ミニチャンプス ウイリアムズFW43B G.ラッセル ベルギーGP 2021】 ラッセルが自身初の表彰台を獲得したベルギーGP仕様がモデル化されました。このレースの直前にはもう翌年からのメルセデス入りが確実視
最後の表彰台 【ミニチャンプス アストンマーティンAM21 S.ベッテル アゼルバイジャンGP 2021】 シーズン第6戦目にして移籍後初の表彰台を手にしたベッテル。ここから王者の復活劇が見られるかと思いましたが、残念ながらこれがキャリア最
初の中国人F1ドライバー 【ミニチャンプス アルファロメオC42 G.ジョウ 2022】 F2の3年目でランキング3位につけSライセンスを獲得し、晴れて初の中国人F1ドライバーとなったジョウ。個人的な彼の話題はシーズン前後の方が多かった印象
水を得たボッタス 【ミニチャンプス アルファロメオC42 V.ボッタス 2022】 メルセデスのセカンドという重責から解き放たれたボッタス。アルファロメオという中堅チームへの都落ちとなりましたが、前半戦で5連続入賞を果たすなどその実力を発揮
久しぶりの更新です 忙しく更新が空いてしまいましたが、買うものはしっかり購入していました。9月はミニチャンプスの新作と、2022年ルマン優勝GR010です。GR010は平川選手にサインを貰おうと買ったのですが、その後マクラーレン入りが発表さ
帰ってきた予選番長【ミニチャンプス ハースVF23N.ヒュルケンベルグ 2023】ミニチャンプスから今シーズンのモデルのリリースが始まりました。第1弾はなんと驚きのハースから。現在ミニチャンプス独占販売のため例年発売を後回しにされ22年モデ
丁度いいシリーズ【デアゴ フェラーリF1-75 C.ルクレール 2022】近年のフェラーリで最もかっこいいルックスのマシンで最も多くのミスをやらかした2022年のモデルが早速1/24シリーズに登場しました。嫌なことを忘れて、ただかっこいいマ
MW付きで1万円なら超お買い得でしょう【デアゴ フェラーリSF71H K.ライコネン 2018】フェラーリ専門1/24シリーズより、ライコネンが最後に優勝を果たしたSF71Hがラインナップ。ありがたいことにMWロゴ付きのビッグスケールモデル
1/24のフェラーリ専用シリーズ【デアゴ フェラーリ312T4 G.ヴィルヌーブ 1979】廉価版F1ミニカーコレクションを先行販売しているイタリアから、1/24のフェラーリ専用シリーズが登場しました。このスケールはライコネンとアロンソだけ
暑いし遠いし8月に東京から行く場所じゃないね夏休みということでSF第7戦もてぎに行ってきました。もてぎには1度行ってみたかったものの、真夏の暑さとアクセスの悪さでこのレースを観るかかなり迷ったのですが、2輪も同時開催の2&4というこ
おかげさまで開設9周年を迎えました~!本日8月13日でF1ミニカーあれこれは開設9周年を迎え、10年目のシーズンをスタートすることができました!途中休憩時期もありましたが、見てくださる皆さんのおかげでモチベーションを維持し続けることができ、
国会議員のミニカーはなかなかない【ミニチャンプス スーパーアグリSA06 山本左近 2006】この年スーパーアグリからF1デビューし、2011年までF1との関りがあった山本左近選手。現在は衆議院議員を務め、モータースポーツ振興に携わっていま
待望の新兵器【ミニチャンプス スーパーアグリSA06 佐藤琢磨 日本GP 2006】数年落ちのアロウズで前半戦を戦い、後半戦からようやく投入された自社製マシンSA06。SA07がカスタマーカーのようなものだったり、SA08がほぼ開発されてい
彼の可能性はあまり触れられない【ミニチャンプス スパイカーMF1 16 T.モンテイロ 2006】シーズン途中でミッドランドが売却され、オランダのスパイカーがチームを買収しました。スパイカーとしての参戦は07年からだったものの、06年の終盤
初のロシア資本チーム【ミニチャンプス ミッドランドM16 C.アルバース 2006】ジョーダンを買収して参戦したミッドランド。初のロシア国籍チームという話題があったもののとにかく遅く、シーズン後半には身売りする羽目になりました。ジョーダン時
トロロッソ初陣【ミニチャンプス トロロッソSTR1 V.リウッツィ 2006】レッドブル本体のF1参戦初年度で発覚した深刻なシート不足を解決するためミナルディを買収して設立されたジュニアチームことトロロッソ。日本人のエンジンひも付き採用など