苦楽を共に【スパーク KCMG スーパーフォーミュラSF23 小林可夢偉 2023】2023年のスーパーフォーミュラ、私は全9戦中3-4戦を除いてすべて現地観戦することができました。その多くで入賞する姿を見せてくれた可夢偉選手にはただただ感...
最後の一台 【ミニチャンプス ウイリアムズFW16 A.セナ 1994】 セナ生涯最後のマシンとなったこのウイリアムズFW16。アクティブサスペンションによる圧倒的な支配を目の当たりにしてウイリアムズに移籍しますが、この年からそれらハイテク
最後の優勝 【アルタヤ マクラーレンMP4/8 A.セナ 1993】 セナにとって最後の勝利を記録することになった1993年シーズン。印象的な5勝を挙げ、ランキング2位に返り咲きました。 開幕戦でウイリアムズ勢との差を痛感し、休養も検討する
足元にも及ばず 【アルタヤ マクラーレンMP4/7 A.セナ 1992】 1990-91年に連覇を達成し、3度のワールドチャンピオンとなったセナ。そして迎える1992年はウイリアムズのアクティブサスペンションによってゲームチェンジが起こり、
政治に敗れる 【アルタヤ マクラーレンMP4/5 A.セナ 1989】 1989年のドライバーズランキング2位となったセナのマシン。勝利数では王者プロストを上回るものの無得点レースが多く、連覇は達成できませんでした。 前年1988年、マクラ
マクラーレンへ移籍 【アルタヤ ロータス99T A.セナ 1987】 念願のホンダエンジンを獲得したものの、アクティブサスペンションによるマシンバランスに苦しみ前年と変わらずランキング3位に終わったセナ。シーズン途中では後に伝説となるマクラ
四天王時代 【アルタヤ ロータス98T A.セナ 1986】 前年の活躍でチームのファーストドライバーに昇格したセナ。コンスタントな表彰台の獲得でついにタイトル争いに顔を出し、一時はポイントリーダーにもなりました。 セカンドドライバーの選定
雨の圧勝劇 【アルタヤ ロータス97T A.セナ 1985】 名門ロータスに移籍したセナは2戦目で早々に初優勝を達成。豪雨の中3位以下を周回遅れにする独走劇は名レースの一つとして語り継がれる、伝説的な一戦ですね。 開幕戦の母国ブラジルGPで
鮮烈デビュー 【アルタヤ トールマンTG184 A.セナ 1984】 レジェンドドライバー、アイルトン・セナのデビュー初年度のマシン。既にその伝説は語りに語り尽くされていますが、私のような何も知らない後世の人間からすると取り上げるポイントが
今年も1/4が過ぎてしまいました。 ミニチャンプスから2023年のウイリアムズとアルファタウリが到着。これで2023年マシンの開幕戦仕様は全チームが出揃いましたね。いやー、こんなに早くリリースされるのはすごく久しぶりの気がします。マックス別
2位争いなど我関せず 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン アブダビGP 2022】 当時のシーズン最多勝記録となる15勝目を挙げたアブダビGP仕様のマシン。注目は同ポイントで迎えたペレスとルクレールによる2位争いだっ
角田くんのGPでした 開催時期を春に移して初の開催となった日本GPでしたが、去年と変わらずフェルスタッペンが独走でポールトゥウィンでした。今年はペレスもしっかり2位につけての1-2なので、予選はともかくロングランは圧倒的なのかもしれません。
シーズン最多勝記録を更新 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン メキシコGP 2022】 チームメイト・ペレスの母国レースとなったこのメキシコGP。ここまでの貢献を思えばこのレースくらい戦略の優先権を譲ってあげてもいい
「ブログリーダー」を活用して、てぃーあいさんをフォローしませんか?
苦楽を共に【スパーク KCMG スーパーフォーミュラSF23 小林可夢偉 2023】2023年のスーパーフォーミュラ、私は全9戦中3-4戦を除いてすべて現地観戦することができました。その多くで入賞する姿を見せてくれた可夢偉選手にはただただ感...
三度目の観戦【スパーク KCMG スーパーフォーミュラSF19 小林可夢偉 2022】私が3度目の現地観戦に決めたレース、スーパーフォーミュラでその姿を観た小林可夢偉のマシン。苦しいシーズンでしたが、最終戦で入賞するレースを見せてくれました...
ドイツ人勝者の血脈【アシェット フェラーリ156F1 W.トリップス 1961】1961年は1958年以降タイトル争いから遠ざかっていたフェラーリが大躍進を果たし、圧倒的な速さで表彰台を独占。チームメイト同士による激しいタイトル争いとなりま...
初のコンストラクターズチャンピオン【スパーク ヴァンウォールVW5 S.モス オランダGP 1958】1954年にデビューした英国チーム、ヴァンウォールが初代コンストラクターズチャンピオンを獲得したのは1958年。エースでイギリス人スタード...
今年もやってきました1年間の総決算、個人的今年のミニカーベスト&ワーストの時間です。2024年は「F1ミニカーあれこれ」開設10周年ということで精力的に更新を頑張りました。その結果、今年公開した記事数はなんと計144記事、約2.5日に1回更...
フェラーリからデビュー【ルックスマート フェラーリSF-24 O.ベアマン サウジアラビアGP】サインツが虫垂炎で欠場し急遽フェラーリのシートを得た新人ベアマン。土曜日からの出走で難コースのサウジアラビアGPに挑みましたが、7位入賞と非凡な...
お体心配です【ミニチャンプス アストンマーティンAMR24 F.アロンソ 2024】前年の大躍進から一転、またも継続性のないチームによって不振に付き合わされたアロンソ様。相変わらずバトルの腕は一級品ですが、なんだか体調不良が多くなっているよ...
わかってはいたれけど【ミニチャンプス ステーク・ザウバーC44 V.ボッタス 2024】ボッタスのF1ラストイヤーとなってしまった2024年のマシン。とにかく開幕からマシンが競争力不足で、ようやく戦えるようになったのはラスト数戦のところでし...
初のシリーズタイトル獲得【スパーク キャデラックDPi-V.R 小林可夢偉/R.ブリスコー/S.ディクソン/R.ヴァンデルザンデ 2020】前年に続きキャデラックからデイトナ24時間レースに参戦した小林可夢偉。この年はディクソン、ブリスコー...
なぜか海外勢【スパーク BMW M4 DTM 小林可夢偉 2019】2019年11月に行われたスーパーGTとDTMの交流戦。小林可夢偉選手は前年SGTにフル参戦していたのですが、このイベントにはBMWから海外勢の一角として参戦しました。コロ...
初の24時間レース優勝【スパーク キャデラックDPi-V.R 小林可夢偉/F.アロンソ/J.テイラー/R.ヴァンデルザンデ 2019】この年から初参戦したIMSAデイトナ24時間レース、トヨタWECチームから参戦したアロンソと小林可夢偉のタ...
国内カテゴリ唯一の優勝【エブロ SARD LC500 小林可夢偉/H.コバライネン 2018】小林可夢偉がスーパーGTにフル参戦したのは2018年。そしてこのシーズンで1勝を挙げついに国内トップカテゴリでの優勝を果たすのですが……。WECと...
初にして唯一【スパーク アンドレッティFormulaE 小林可夢偉 2017】2017年12月のフォーミュラE香港ePrixに参戦した際のモデル。あまり人気のないフォーミュラEのミニカーですが、こうした話題性のあるマシンは生産が少ない分中古...
新天地【エブロ チームルマン スーパーフォーミュラSF14 小林可夢偉 2015】F1でのシートを失い、国内レースに復帰した小林可夢偉。2015年はスーパーフォーミュラのみの参戦となりますが、3度の表彰台獲得で実力を見せつけました。14年末...
値千金の一勝【ルックスマート フェラーリSF-23 C.サインツ シンガポールGP 2023】最強レッドブルが2023年シーズンで唯一落とした決勝レースで勝利を挙げたサインツ。ポールからの盤石な優勝でしたが、マックスの連勝記録を止めたのがこ...
三連覇達成【ミニチャンプス レッドブルRB19 M.フェルスタッペン カタールGP 2023】フェルスタッペンが盤石の走りでドライバーズタイトル三連覇を達成したこのGP。正確には土曜日のスプリントレース終了時点で決定していたのですが、モデル...
綺麗な幕切れ史上最多、全24戦というカレンダーも終わればあっという間のような気がしますね。シーズン中にあれやこれやと様々な話題が吹き荒れましたが、やはり最終戦はタイトルの行方とラストレースの面々に注目が集まりました。ここまでメディアやSNS...
2007年にマクラーレンの秘蔵っ子として衝撃のデビューを果たし、2年目で当時の最年少ワールドチャンピオンを獲得したハミルトン。その後メルセデスに移籍すると最強チームの絶対エースとして数多の勝利とタイトルを積みかさね、前人未踏の100勝を達成...
2007年にBMWザウバーから彗星のごとく現れ、わずか3年後の2010年には当時史上最年少でワールドチャンピオンに輝いたベッテル。4連覇という偉業に加えドライバーのアイコンとなるヘルメットデザインを頻繁に変えることを好み、ミニチャンプスから...
あのレースの…… 【スパーク ケータハムCT05 小林可夢偉 日本GP 2014】 小林可夢偉の最後の母国F1レースとなった2014年日本GP仕様のモデル。ビアンキの事故があったのでモデル化されることはないと思っていたのですが、ひっそりとリ
地味 【ルックスマート フェラーリSF-23 C.ルクレール アゼルバイジャンGP】 何とも目立たない一年となった2023年のルクレール。僚友サインツはレッドブルの連勝に歯止めをかける値千金の一勝を挙げたのですが、彼はあまり記憶に残るレース
日本式ステップアップの限界 【オニキス ミナルディM197 片山右京 1997】 昨年レーシングオンより右京さん最後の空白となっていたミナルディ時代のマシンが新規モデル化され一躍話題となりました。これがスパークからリリースされるとは期待して
ストロールのミニカーを買う理由ってなかなかないよね 【スパーク Sparky アストンマーティンAMR23 F.アロンソ 2023】 今年のSparkyもアストンマーティンはエースドライバーのみを購入しました。彼のファンには申し訳ないですが
フェルスタッペン専用車? 【スパーク Sparky レッドブルRB19 M.フェルスタッペン 2023】 今年のSparkyシリーズで最も売れそうなフェルスタッペンのマシン。ペレスのマシンを買う理由はコンプリート欲を満たすくらいしか残ってい
連覇達成 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン 日本GP 2022】 序盤戦にトラブルで出遅れフェラーリに先行を許したものの、怒涛の追い上げで勝利を積み重ね独走体制となったこの年のフェルスタッペン。年々日本GP以降の開
将来のF1ドライバー 【スパーク チーム無限 スーパーフォーミュラSF23 L.ローソン 2023】 F2で既に結果を残し次期F1ドライバー最有力候補という触れ込みで2023年のSFに参戦したローソン。結果は早々の大活躍でシーズン中のF1デ
どれほど違いがあるでしょう? 2024年現在、最新F1マシンのミニカーはミニチャンプス・スパーク・ブラーゴという異なる3社(3ブランド)からリリースされています。それぞれ価格やおおよその違いはなんとなく知っていても、いざどれだけ違うのか説明
今年もやってきました1年間の総決算、個人的今年のミニカーベスト&ワーストの時間です。ミニカー紹介なんてSNSで気軽にできるこの時代にわざわざめんどくさいブログを書き続けるのはこの年末のアクセス解析が楽しくてしょうがないからです。年々
突然ですが問題です。私は2023年に何台のミニカーを買ったでしょうか? 3年間待ち続けたペレス初優勝マシンとアルピーヌの2021年モデルがようやく到着。ペレスは絶対引退を見込んでリリースタイミング合わせてきましたよね?結果は針の筵状態のまま
ブラーゴのシルバーって、どうなの? 【ブラーゴ マクラーレンMCL60 O.ピアストリ イギリスGP 2023】 ブラーゴのマクラーレンはイギリスGP仕様のクロームシルバーカラーでのリリースということでこちらもあわせて買いました。鏡面シルバ
気になっているんでしょう?買っちゃいなよ! 【ブラーゴ レッドブルRB19 M.フェルスタッペン 2023】 毎年1台くらい取り扱いたいなと思うブラーゴの1/43ドライバー付きモデル。今年はレッドブルRB19をチョイスしました。結論を言いま
これで終わり? 【ミニチャンプス アルファロメオC43 V.ボッタス 2023】 アルファロメオの2023年シーズンのマシン。印象的なレースが本当にないのですが、ボッタスファンなので買いました。カラーリングはかっこいいけどね。 2023年シ
何がそこまで追い詰めるのか 【ミニチャンプス レッドブルRB19 S.ペレス サウジアラビアGP 優勝】 マックスの陰で苦しみ続けたペレスの2023年シーズンのマシン。シーズン後半は毎日彼の解任の噂がニュースになっていて針の筵でしたが、何と
獅子復活 【ミニチャンプス アストンマーティンAMR23 F.アロンソ バーレーンGP 2023】 前年2022年、復帰2年目ながらピアストリとのシート問題でアルピーヌと揉めつつあったアロンソ。ベッテルの引退を渡りに船とばかりにアストンマー
12年越しの夢叶う 【ノレブ ルノーR30 R.クビサ 2010】 押入れに眠っていた古いミニカーを引っ張ってきました。R.クビサが2010年に戦ったルノーR30です。こちらで1/43は紹介済みなのですが、今こそもう一度語りましょう。ぜひ新
すっかり忘れてた…… こちらの記事で開幕前に予想していた2023年シーズンの展望、各ドライバー1点ずつで20点満点の予想クイズの答え合わせです。3月はこんな雰囲気あったなぁという当時の振り返りと共に私の見る目の無さを一緒に確認しましょう。
8冠を目指して 【ミニチャンプス メルセデスW12 L.ハミルトン ブラジルGP 2021】 歴史的な大激戦の主役の一人となった2021年のハミルトン。いくつか取りこぼすレースがありながら要所を抑え、終盤怒涛の追い上げで同点での最終戦を迎え
前人未踏の100勝目 【ミニチャンプス メルセデスW12 L.ハミルトン ロシアGP 2021】 フェルスタッペンとの激戦の最中、雨のロシアGPで達成した100勝目の金字塔を記念したモデル。デビューから15年でこの大記録にたどり着きました。
今年も登場 【スパーク Sparky メルセデスW14 L.ハミルトン 2023】 今年も登場したSparkyの1/64シリーズからメルセデスの2台をご紹介。ケースなど基本的な様式は変わっていないので概要は前年のこちらの記事をご覧ください。
ライコネン、最後の一台 【ミニチャンプス アルファロメオC41 K.ライコネン アブダビGP 2021】 ライコネンの現役引退を飾ったこちらのモデル。このレースから1年以上リリースが遅れ、先行したスパークのリリースから半年以上遅れ、さらに私