なぜか海外勢【スパーク BMW M4 DTM 小林可夢偉 2019】2019年11月に行われたスーパーGTとDTMの交流戦。小林可夢偉選手は前年SGTにフル参戦していたのですが、このイベントにはBMWから海外勢の一角として参戦しました。コロ...
最後の一台 【ミニチャンプス ウイリアムズFW16 A.セナ 1994】 セナ生涯最後のマシンとなったこのウイリアムズFW16。アクティブサスペンションによる圧倒的な支配を目の当たりにしてウイリアムズに移籍しますが、この年からそれらハイテク
最後の優勝 【アルタヤ マクラーレンMP4/8 A.セナ 1993】 セナにとって最後の勝利を記録することになった1993年シーズン。印象的な5勝を挙げ、ランキング2位に返り咲きました。 開幕戦でウイリアムズ勢との差を痛感し、休養も検討する
足元にも及ばず 【アルタヤ マクラーレンMP4/7 A.セナ 1992】 1990-91年に連覇を達成し、3度のワールドチャンピオンとなったセナ。そして迎える1992年はウイリアムズのアクティブサスペンションによってゲームチェンジが起こり、
政治に敗れる 【アルタヤ マクラーレンMP4/5 A.セナ 1989】 1989年のドライバーズランキング2位となったセナのマシン。勝利数では王者プロストを上回るものの無得点レースが多く、連覇は達成できませんでした。 前年1988年、マクラ
マクラーレンへ移籍 【アルタヤ ロータス99T A.セナ 1987】 念願のホンダエンジンを獲得したものの、アクティブサスペンションによるマシンバランスに苦しみ前年と変わらずランキング3位に終わったセナ。シーズン途中では後に伝説となるマクラ
四天王時代 【アルタヤ ロータス98T A.セナ 1986】 前年の活躍でチームのファーストドライバーに昇格したセナ。コンスタントな表彰台の獲得でついにタイトル争いに顔を出し、一時はポイントリーダーにもなりました。 セカンドドライバーの選定
雨の圧勝劇 【アルタヤ ロータス97T A.セナ 1985】 名門ロータスに移籍したセナは2戦目で早々に初優勝を達成。豪雨の中3位以下を周回遅れにする独走劇は名レースの一つとして語り継がれる、伝説的な一戦ですね。 開幕戦の母国ブラジルGPで
鮮烈デビュー 【アルタヤ トールマンTG184 A.セナ 1984】 レジェンドドライバー、アイルトン・セナのデビュー初年度のマシン。既にその伝説は語りに語り尽くされていますが、私のような何も知らない後世の人間からすると取り上げるポイントが
今年も1/4が過ぎてしまいました。 ミニチャンプスから2023年のウイリアムズとアルファタウリが到着。これで2023年マシンの開幕戦仕様は全チームが出揃いましたね。いやー、こんなに早くリリースされるのはすごく久しぶりの気がします。マックス別
2位争いなど我関せず 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン アブダビGP 2022】 当時のシーズン最多勝記録となる15勝目を挙げたアブダビGP仕様のマシン。注目は同ポイントで迎えたペレスとルクレールによる2位争いだっ
角田くんのGPでした 開催時期を春に移して初の開催となった日本GPでしたが、去年と変わらずフェルスタッペンが独走でポールトゥウィンでした。今年はペレスもしっかり2位につけての1-2なので、予選はともかくロングランは圧倒的なのかもしれません。
シーズン最多勝記録を更新 【ミニチャンプス レッドブルRB18 M.フェルスタッペン メキシコGP 2022】 チームメイト・ペレスの母国レースとなったこのメキシコGP。ここまでの貢献を思えばこのレースくらい戦略の優先権を譲ってあげてもいい
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なぜか海外勢【スパーク BMW M4 DTM 小林可夢偉 2019】2019年11月に行われたスーパーGTとDTMの交流戦。小林可夢偉選手は前年SGTにフル参戦していたのですが、このイベントにはBMWから海外勢の一角として参戦しました。コロ...
初の24時間レース優勝【スパーク キャデラックDPi-V.R 小林可夢偉/F.アロンソ/J.テイラー/R.ヴァンデルザンデ 2019】この年から初参戦したIMSAデイトナ24時間レース、トヨタWECチームから参戦したアロンソと小林可夢偉のタ...
国内カテゴリ唯一の優勝【エブロ SARD LC500 小林可夢偉/H.コバライネン 2018】小林可夢偉がスーパーGTにフル参戦したのは2018年。そしてこのシーズンで1勝を挙げついに国内トップカテゴリでの優勝を果たすのですが……。WECと...
初にして唯一【スパーク アンドレッティFormulaE 小林可夢偉 2017】2017年12月のフォーミュラE香港ePrixに参戦した際のモデル。あまり人気のないフォーミュラEのミニカーですが、こうした話題性のあるマシンは生産が少ない分中古...
新天地【エブロ チームルマン スーパーフォーミュラSF14 小林可夢偉 2015】F1でのシートを失い、国内レースに復帰した小林可夢偉。2015年はスーパーフォーミュラのみの参戦となりますが、3度の表彰台獲得で実力を見せつけました。14年末...
値千金の一勝【ルックスマート フェラーリSF-23 C.サインツ シンガポールGP 2023】最強レッドブルが2023年シーズンで唯一落とした決勝レースで勝利を挙げたサインツ。ポールからの盤石な優勝でしたが、マックスの連勝記録を止めたのがこ...
三連覇達成【ミニチャンプス レッドブルRB19 M.フェルスタッペン カタールGP 2023】フェルスタッペンが盤石の走りでドライバーズタイトル三連覇を達成したこのGP。正確には土曜日のスプリントレース終了時点で決定していたのですが、モデル...
綺麗な幕切れ史上最多、全24戦というカレンダーも終わればあっという間のような気がしますね。シーズン中にあれやこれやと様々な話題が吹き荒れましたが、やはり最終戦はタイトルの行方とラストレースの面々に注目が集まりました。ここまでメディアやSNS...
2007年にマクラーレンの秘蔵っ子として衝撃のデビューを果たし、2年目で当時の最年少ワールドチャンピオンを獲得したハミルトン。その後メルセデスに移籍すると最強チームの絶対エースとして数多の勝利とタイトルを積みかさね、前人未踏の100勝を達成...
2007年にBMWザウバーから彗星のごとく現れ、わずか3年後の2010年には当時史上最年少でワールドチャンピオンに輝いたベッテル。4連覇という偉業に加えドライバーのアイコンとなるヘルメットデザインを頻繁に変えることを好み、ミニチャンプスから...
あのレースの…… 【スパーク ケータハムCT05 小林可夢偉 日本GP 2014】 小林可夢偉の最後の母国F1レースとなった2014年日本GP仕様のモデル。ビアンキの事故があったのでモデル化されることはないと思っていたのですが、ひっそりとリ
フェラーリドライバーデビュー 【BBR AFコルセ フェラーリ458 小林可夢偉 ルマン 2013】 F1で競争力のあるシートを獲得できず、フェラーリのGTプログラムに加わった小林可夢偉。この時点で後にトヨタからWEC参戦することが決まって
日本人の最高到達点 【アシェット フェラーリF10 小林可夢偉 フィオラノテスト 2013】 2013年に向けた最後の希望だったロータスのシート獲得のチャンスが潰え、GTドライバーとしてフェラーリに身を寄せた小林可夢偉。記念すべき日本人初の
期待と失望のジェットコースター 【ミニチャンプス ザウバーC31 小林可夢偉 2012】 小林可夢偉のザウバーC31通常モデル。日本GPの表彰台仕様の方が有名かもしれませんが、この通常カラーリングでの1年間は毎週毎週いろいろな思い出がありま
予選3位とファステストラップを記録 【スパーク ザウバーC31 小林可夢偉 中国GP 2012】 メルセデスが半世紀ぶりにフロントロー独占を果たした2012年の中国GP。小林可夢偉はその直後の3位グリッドを確保しますが、結果には繋がらずチー
躍進の第一歩 【スパーク ザウバーC31 小林可夢偉 オーストラリアGP 2012】 ザウバーはオフシーズンテストから好タイムを連発し、過去3年で最も期待が高まった2012シーズン。その期待を裏切らず、小林可夢偉は開幕戦から結果を残します。
トトの元へ 【スパーク メルセデスW14 M.シューマッハ タイヤテスト 2024】 ハースのシートを失い、同郷メルセデスへと身を寄せたミック。再生人トト・ウォルフの元で再びのF1シート復帰を伺いましたが……。 2022年でハースのシートを
初のポイント獲得 【ミニチャンプス ハースVF-22 M.シューマッハ イギリスGP 2022】 ミック・シューマッハがF1キャリアで初めて入賞を果たしたイギリスGP仕様のモデル。苦戦続きの末ようやく成し遂げた入賞で、国際映像ではさながら初
モナコでも戦えた日本人ドライバー 【スパーク ザウバーC30 小林可夢偉 モナコGP 2011】 2011年シーズンの最高位にして、未だ破られていない日本人の最高位5位を記録したこの年のモナコGP。完璧なレースで、表彰台の可能性すら感じられ
DRSってなに? 【スパーク ザウバーC30 小林可夢偉 テストカー 2011】 「Drag Reduction System」こと、DRSが導入されたのはこの2011年シーズンから。今では当たり前になったF1のキーデバイスですが、最初はど
ブラーゴのシルバーって、どうなの? 【ブラーゴ マクラーレンMCL60 O.ピアストリ イギリスGP 2023】 ブラーゴのマクラーレンはイギリスGP仕様のクロームシルバーカラーでのリリースということでこちらもあわせて買いました。鏡面シルバ
気になっているんでしょう?買っちゃいなよ! 【ブラーゴ レッドブルRB19 M.フェルスタッペン 2023】 毎年1台くらい取り扱いたいなと思うブラーゴの1/43ドライバー付きモデル。今年はレッドブルRB19をチョイスしました。結論を言いま
これで終わり? 【ミニチャンプス アルファロメオC43 V.ボッタス 2023】 アルファロメオの2023年シーズンのマシン。印象的なレースが本当にないのですが、ボッタスファンなので買いました。カラーリングはかっこいいけどね。 2023年シ
何がそこまで追い詰めるのか 【ミニチャンプス レッドブルRB19 S.ペレス サウジアラビアGP 優勝】 マックスの陰で苦しみ続けたペレスの2023年シーズンのマシン。シーズン後半は毎日彼の解任の噂がニュースになっていて針の筵でしたが、何と
獅子復活 【ミニチャンプス アストンマーティンAMR23 F.アロンソ バーレーンGP 2023】 前年2022年、復帰2年目ながらピアストリとのシート問題でアルピーヌと揉めつつあったアロンソ。ベッテルの引退を渡りに船とばかりにアストンマー
12年越しの夢叶う 【ノレブ ルノーR30 R.クビサ 2010】 押入れに眠っていた古いミニカーを引っ張ってきました。R.クビサが2010年に戦ったルノーR30です。こちらで1/43は紹介済みなのですが、今こそもう一度語りましょう。ぜひ新
すっかり忘れてた…… こちらの記事で開幕前に予想していた2023年シーズンの展望、各ドライバー1点ずつで20点満点の予想クイズの答え合わせです。3月はこんな雰囲気あったなぁという当時の振り返りと共に私の見る目の無さを一緒に確認しましょう。
8冠を目指して 【ミニチャンプス メルセデスW12 L.ハミルトン ブラジルGP 2021】 歴史的な大激戦の主役の一人となった2021年のハミルトン。いくつか取りこぼすレースがありながら要所を抑え、終盤怒涛の追い上げで同点での最終戦を迎え
前人未踏の100勝目 【ミニチャンプス メルセデスW12 L.ハミルトン ロシアGP 2021】 フェルスタッペンとの激戦の最中、雨のロシアGPで達成した100勝目の金字塔を記念したモデル。デビューから15年でこの大記録にたどり着きました。
今年も登場 【スパーク Sparky メルセデスW14 L.ハミルトン 2023】 今年も登場したSparkyの1/64シリーズからメルセデスの2台をご紹介。ケースなど基本的な様式は変わっていないので概要は前年のこちらの記事をご覧ください。
ライコネン、最後の一台 【ミニチャンプス アルファロメオC41 K.ライコネン アブダビGP 2021】 ライコネンの現役引退を飾ったこちらのモデル。このレースから1年以上リリースが遅れ、先行したスパークのリリースから半年以上遅れ、さらに私
買い物紹介ブログになりつつある 11月は予約品がたくさん届きました。今シーズンのものから昨年後半の面白かったレースまで、「これはいい」と思うものがたくさんリリースされる月ですね。最近忙しくこのブログの更新が買い物内容かレース感想くらいしかな
玄人好みの良いレース 準備の遅れ、地元との衝突、従業員のストライキにFP1でのコース破損と問題続きだったラスベガスGP。リバティメディア主導の肝いりのレースという期待値の高さに反してぐだぐだな進行で賛否両論のまま決勝レースを迎えましたが、予
スパークの1/18は素晴らしい 2021年のアブダビGP仕様からケース付きになったスパークの1/18シリーズ。ベッテルのラストランモデルで初めて購入しました。店頭展示を見てコレクション性に一目惚れしての購入です。ミニチャンプスダイキャストモ
チャンピオン決定戦 F1の独走とは対照的に三つ巴の激しいチャンピオン争いが繰り広げられた今年のスーパーフォーミュラ。王者が決まる最終戦、鈴鹿の連戦に行ってきました。これで今年現地観戦しなかったSFは第3戦の鈴鹿とオートポリスだけという、気づ
なぜか勝った人 【ミニチャンプス マクラーレンMCL D.リカルド イタリアGP 2021】 リカルドにとって今のところ最後の優勝となっているのがこのマシン。マクラーレン時代のリカルドは散々な成績だったのでミニカーを買うつもりはなかったので
初表彰台はウイリアムズと共に 【ミニチャンプス ウイリアムズFW43B G.ラッセル ベルギーGP 2021】 ラッセルが自身初の表彰台を獲得したベルギーGP仕様がモデル化されました。このレースの直前にはもう翌年からのメルセデス入りが確実視
最後の表彰台 【ミニチャンプス アストンマーティンAM21 S.ベッテル アゼルバイジャンGP 2021】 シーズン第6戦目にして移籍後初の表彰台を手にしたベッテル。ここから王者の復活劇が見られるかと思いましたが、残念ながらこれがキャリア最
初の中国人F1ドライバー 【ミニチャンプス アルファロメオC42 G.ジョウ 2022】 F2の3年目でランキング3位につけSライセンスを獲得し、晴れて初の中国人F1ドライバーとなったジョウ。個人的な彼の話題はシーズン前後の方が多かった印象
水を得たボッタス 【ミニチャンプス アルファロメオC42 V.ボッタス 2022】 メルセデスのセカンドという重責から解き放たれたボッタス。アルファロメオという中堅チームへの都落ちとなりましたが、前半戦で5連続入賞を果たすなどその実力を発揮