聖徳太子の頃には地球儀はまだ存在しなかったようですが、日本では一体いつ頃から地球儀が登場するようになったのでしょうか?今回は日本における地球儀の歴史を辿っていきたいと思います!日本の歴史上初めて地球儀を手にしたのは織田信長であると考えられています。
「プトレマイオス図」は不完全な部分を残しつつも1000年以上先まで参照され続けるほどの完成度を誇っていました。この記事ではプトレマイオス図とその地図が収められた『地理学』という著書について、特徴や後世への影響などを解説していきます。
地球儀の歴史① 〜古代ギリシャからマルティン・ベハイム、現代まで〜
世界の様子を球体の上に表現する地球儀は「地球は丸い」という考えと密接に関係しています。地球儀は作られた当時の世界観はもちろん、人々が世界をどのように捉えていたのかという点も私たちに伝えているのです。そこでこの記事では地球儀の歴史を辿っていきたいと思います。
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