洋書感想「The Help」
あらすじ “Separate but equal” 1962年、ミシシッピ州のアラバマにある小さな町Jackson。子守と文章を書くことが得意なAibileen、口は悪いが料理の腕は一流のMinnyは黒人メイドコミュニティの中でも仲良しの二人組。陰で悪口を話しても雇い主の白人達には逆らわない。はずだった...。一方で、大学卒業後実家に戻りジャーナリストを目指すSketterは、地元の友達との考え方のずれを感じながら、今まで誰も触れようとしなかった話題を本にしたいと思案する 読んだきっかけ 引っ越しの2日前に古本屋で大量買いした内の一冊。目立つところで山積みになっていた=多くの人が買っていた作品…
2021/01/04 18:35