今日は短く。 ブログに以前から書いていますが、ガザの人々に対するイスラエルの「蛮行」を止めさせる手立ては、最終的にはイスラエル国民の意思にかかっていると思います。「悪の枢軸」と呼んでもいいアメリカとイスラエルの強固な「同盟」関係が、この間の国際社会からの非難や制裁をことごとく無視、無力化している現状では、イスラエル国民の良識、まだ少数にとどまっている良心派の声を大きくして、ネタニヤフ政権を追い詰めていくしかありません。 昨日7月13日付の毎日新聞には、イスラエルで予備役の召集を拒否する人が増えているという記事がありました。 イスラエル・パレスチナ:ガザ戦闘に罪悪感 イスラエル、兵役拒否拡大 …