人生100年時代 健康寿命を伸ばすための健康塾を主催してます。 健康寿命を伸ばすのにイイコト書きます。
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです🤣今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます!足の指先の間にスポンジをはさんで広げるストレッチは、血流改善や柔軟性の向上に効果的です。一日中ヒールを履いた後などにも、テレビを見ながら、あるいは電話で話しながら、誰でも無理なく実践できるでしょう。5つに枝分かれした足指用のストレッチ器具も売っていますが、適当なスポンジがなければ、手と足で握手をするようにつかんでもみほぐすだけでも同様の効果が得られます。これにあわせて足首を回したり、ふくらはぎをマッサージすれば、いっそうの血行促進につながります。とくにふくらはぎはポンプの役割を果たすため、入念にほぐしてやれば全身にくまなく血液が行き渡ることを実感できるでしょう。椅子に腰掛けて、周囲に気をつけながら足を少...足の健康を保つ工夫
こんにちは😄介護予防住民指導者カワちゃんです🤣今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます!良い腸内環境というのは腸内に存在している3種類の腸内細菌(善玉菌、悪玉菌、日和見菌)のバランスで善玉菌が優位なときです。悪い腸内環境のときは悪玉菌が増えて優位に立っているときです。腸内環境が悪くなると、血流がとどこおり血管が衰え、脳卒中や心筋梗塞の引き金となる動脈硬化を引き起こします。腸内環境を整えるため、納豆やヨーグルト、漬物などの発酵食品を朝食のメニューに加えている人は少なくありません。しかし、血管を若返らせるためには、発酵食品は夕食にとったほうが効果的です。夕方から夜にかけては、副交感神経の働きが高くなり、腸のぜん動運動も活発になります。そのタイミングで発酵食品を食べることで、腸...夜の発酵食品で動脈硬化予防
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです😋今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます🤣脳で分泌される「ホルモン」は、近年、研究が進み、さまざまな効果がわかっています。なかでも神経伝達物質であるホルモンは、脳の活性化を促します。オキシトシン「愛情ホルモン」「幸せホルモン」などと呼ばれ、脳内では、ストレスから脳を守ったり自立神経を整えたりする働きがあります。男女間、家族、友人、ペットなどとのスキンシップにより分泌が増えます。興味深いのが、マッサージを受けることでも分泌が増えますが、マッサージを施す人にも、オキシトシンの分泌が増加することです。オキシトシンの分泌には皮膚による感覚情報が重要です。皮膚で得た外界からの情報が感覚神経を介して脳に伝達します。感覚神経のうち...脳で分泌されるホルモンです
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです!今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます😊手を使えば、脳の1千億個以上ある神経細胞を刺激し衰えを防ぎます。最新の研究によると「握る」「つまむ」といった手の動きが、脳の血流を増やし、神経細胞を活性化させるようです。ただし、何も考えずに「握る」「つまむ」をしても、脳の活性化は期待できません。しっかり意識して、握ったり、つまんだりする動作をすることが大事です。以前のブログで紹介した小林式グーパー体操をしっかり意識して行ってくださいね。脳の神経細胞を刺激して衰えを防ぐことは認知症予防でもありますが、2019年5月WHO(世界保健機関)発表の認知症予防のガイドラインの中で、「認知トレーニングいわゆる脳トレは高齢者へ行っても構わないが認知...手は脳ともつながっていますよ❗️
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです!今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。血流が悪い手は白っぽくなります。かなり健康状態が悪くなってからですが、肝臓が悪くなると手は黄色くなります。なぜ、手のひらで、さまざまな健康状態がわかるのでしょうか?それは手はさまざまな内臓とつながっているからです。東洋医学では、人間の体には「気」という生命エネルギーが流れていると考えられています。「気」の出入口にあるのがツボで、そこを押したり揉んだりすることが、古くから病気の予防として使われてきました。ツボはWHO(世界保健機関)でも認定されていて、全身には361ヶ所あると考えられています手には、臓器とつながりのあるツボがたくさんあります。●手のひらのくぼんだところにある「労宮」は食欲不振や吐き気を抑える。●握ったとき...手は臓器とつながっていますよ❗️
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです!今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。人さし指の爪を、もう片方の手で強くつまんでください。3〜5秒ほど圧迫したあとに、つまんだ指をパッと離して爪の色を確認してみてください。すぐ元の色に戻れば、毛細血管がしっかり指先まで届いている証拠です。つまり全身の毛細血管が健康であることを表しています。スムーズな血流は私たちの体にとって大切ですが、太い血管の血流さえよければ、毛細血管の流れが少々滞っても、大きなダメージにはならないと思っている人が少なくありません。しかし、毛細血管は、動脈や静脈という大きな血管を構成している細胞に栄養を提供しています。太い血管が弾力のある若々しい状態を保つためには、毛細血管の血流がもっとも大事なのです。毛細血管の状態は、臓器にも影響...手からわかる体の健康サイン
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです!今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。特別な自覚症状がなく、骨折して初めて気がつくことが多い「骨粗しょう症」は、国内に1500万人の患者がいるといわれ、その8割は女性です。命に関わる病気のリスクを上げたり、転倒して骨折したりすると寝たきりになる可能性が高い「骨粗しょう症」。とくに女性は女性ホルモンの分泌量が減少する40歳以上から、予防ケアが必要です。骨粗しょう症予防には以前のブログ記事でご紹介したグーパーウォーキング階段がお勧めです。↓↓↓↓↓https://blog.goo.ne.jp/100demoshiawase/e/489ffa6e9d1ec7362b1f89548ac21227平地を歩くときの3倍の負荷がかかる階段の上り下りは、骨を...骨粗しょう症予防にコラーゲンレシピ
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです!今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。肌が荒れたり、疲れやすくなったり、髪がパサついたり、太りやすくなる、自立神経のバランスが乱れ全身の血流が悪くなりさまざまな病気を引き起こしやすくなるなど誰でも年を重ねていくと老化現象が現れます。老化現象は、細胞内のミトコンドリアの減少と質の低下によるものです。老化現象を抑えるのに効果的なのが、筋肉をしっかり動かすことです。そうすると、ミトコンドリアの栄養源である乳酸がでてきます。筋力アップにより、ミトコンドリアが増えると、疲れにくくなり、肌にハリと潤いをもたらし、代謝をよくするのです。お勧めの運動は早遅足ウォーキングです3分早歩き、3分ゆっくり歩きを5回繰り返します。3分がきつければ、1日で合計15分以上早歩きしましょ...運動中の笑顔が老化現象を抑える!
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです!今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。血糖値の上昇を繰り返すことによって発症する糖尿病。腎症や網膜症、神経障害などの合併症を起こすだけでなく、脳卒中や心筋梗塞、さらにはがんや認知症などあらゆる病気の発症リスクを高めます。血糖値を上げないようにするためには、すい臓から分泌されるインスリンの働きが不可欠です。ところが、自立神経の交感神経の働きが強くなりすぎると、インスリンの分泌が抑えられ、血糖値が上がってしまうのです。糖尿病の予防には運動が効果的です。運動によって刺激された筋肉から「マイオカイン」というホルモンが分泌されます。この「マイオカイン」には、血中の血糖値を下げる作用があるのです。マイオカインはとくに腹筋や太腿など下半身の筋肉から分泌されるとのことで...糖尿病発症を抑える朝食習慣
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです!今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。予備群を含めると1千万人以上がいるという高血圧は、日本でもっとも患者数が多い生活習慣病です。高血圧になると、やがて動脈硬化を発症します。動脈硬化は本来、加齢に伴って起こる血管の老化現象です。血管と高血圧、動脈硬化について詳しくは以前のブログ"血管を大切にしましょうね"でもやりましたのでご参考までに↓↓↓https://blog.goo.ne.jp/100demoshiawase/e/f2e0f9b83f7b1bd9e235def98d358c26"血管をしなやかにしましょうね"↓↓↓https://blog.goo.ne.jp/100demoshiawase/e/87867c743def79fb90306801fd0...高血圧予防は"減"調味料生活から❗️
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです!今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。2019年5月WHO(世界保健機関)が初の認知症予防ガイドラインを発表、公開しました。そのなかで、世界一ヘルシーと言われ、イタリアやギリシャなどの地中海沿岸で食べられている「地中海食」には認知症を予防する効果があると認めています。ポイントになる食材は、フラボノイドを含んで抗酸化作用のあるナッツ類と、オリーブオイルです。スペインのバルセロナ大学病院などの研究チームは、平均年齢66.9歳の男女447人を3つのグループに分けて、それぞれ認知機能を比較しました。1週間で、合計1リットルのオリーブオイルを加えて地中海食を食べたグループ、同じく地中海食にナッツ(クルミ、ヘーゼルナッツ、アーモンド)を1日30g増やしたグループ、さら...オリーブオイルとナッツ類の効果
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです!今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。認知症と腸内細菌には深い関わりがあります。脳細胞が破壊される引き金として、腸内環境が大きく関与しているのです。近年、腸内細菌が、脳の機能に影響を及ぼしていることを検証する研究もさかんに行われています。認知症の患者の腸内細菌を調べたところ、悪玉菌が多く、善玉菌が少なかったという研究報告もあるのです。脳を元気にさせる腸内フローラ(顕微鏡でのぞくと花畑のように見える腸内細菌)をつくるには、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌がたっぷりの発酵食品を多くとることが最善です。この善玉菌について最新の研究では、1種類よりも、数種類の善玉菌を同時にとったほうが効果的という報告があります。同時に摂取することで...腸内をきれいにして、認知症予防の巻です
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです!今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。グーパーウォーキングで階段も行きましょう。猫背にならないように背筋をのばして、振り上げた手はパー振り下げた手はグーでグーパーウォーキングで階段を上り下りしてください。グーパーを繰り返しながらの階段の上り下りは、太腿、大臀筋などの筋力アップ効果があります。普段からグーパーを積み重ねて毛細血管再生による血流アップとの相乗効果で、動脈硬化が改善され高血圧予防になります。階段を下りるときに足腰にかかる振動で骨密度がアップして骨粗しょう症予防になります。念のため手のグーパー基本形です↓↓↓↓↓https://blog.goo.ne.jp/100demoshiawase/e/cac55dcbcdd4a13ccb6c...グーパーウォーキングで階段もね!
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです!今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。グーパーウォーキングは背筋をのばして、腕を大きく振ってください。前に振り出した手はパー後ろに振り下げた手はグーにして歩くと、自然に歩幅が大きくなり速度も上がります。夕方に30分程度(約2km)のグーパーウォーキングを行えば、血流アップの効果大で認知症予防になります。また、副交感神経の働きも上がり、質の高い眠りが得られます。発展型として、握るときに人さし指から小指の順に握ってみたり、逆に小指から人さし指の順に握ってみましょう。さらに振り上げた手のひらを上に向けたり、下に向けたりすると腕や手の関節の可動域が広がります。これらの動きは効果的に血流をアップさせます。米国の大学などの研究チームが、平均40歳の1,...グーパーウォーキングもいいですよ❗️
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです!今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。認知症の約7割を占めるアルツハイマー型はアミロイドβというタンパク質のゴミが脳内に蓄積することが原因のひとつですが、脳には脳脊髄液という液体が流れ、アミロイドβが洗い流されます。睡眠中は、脳が少し縮むことで脳脊髄液がスムーズに流れます。そのため、睡眠中の脳のゴミの排出速度は、起きているときの2倍以上です。そんな認知症を予防する睡眠時間は7〜8時間が理想です。英・ウォーリック大学の研究で8時間以上の睡眠は、脳の老化を引き起こすことが報告されています。短い睡眠も問題ですが、長すぎる睡眠も認知症の進行を早めます。7〜8時間睡眠で認知症を予防しましょう。朝の全身のばしグーはあおむけになり、頭上にのばした両手の手首を交差し...全身のばして朝はグー、夜はパー
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです!私はお風呂好きですが、皆さんはいかがでしょうか。入浴は38〜40度のぬるめのお湯がベストです。就寝前なら15分ほど半身浴をすると副交感神経がアップして、気持ち良く眠りにつくことができます。半身浴でグーパーは湯船で半身浴しながら、ゆっくりとした呼吸に合わせてグーパーします。腕は肩の高さでまっすぐ前にのばします。深い呼吸を意識しながら、吐くときにグー、吸うときにパー を1分間行ってください。全身の血流が改善し高血圧予防になります。不眠症予防の効果もあります。お湯につかってグーパー体操 は湯船でお湯につかりながらお湯の中でひじは曲げずに腕をのばし、お湯の中でグーパーを20〜30回繰り返します。ゆっくりとした深い呼吸を意識しながら、吐くときにグ...お風呂でグーパー、立って手足同時グーパー
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです!グーパー体操は手足同時にもできます。寝ながら手足同時のグーパー仰向けに寝て前ならえをするように、両腕をまっすぐ天井にむかってのばします。両手のグーパーをゆっくり3回繰り返す。それに合わせて、同時に足首を前後に動かす足のグーパーを3回繰り返したら、力を抜いて腕を下ろしてください。手がグーのときは足もグー、手がパーのときは足もパーです。手と足がちぐはぐな動きにならないようにしてください。足首の下側に枕やタオルを丸めて置いて足首を支えるとやりやすいです。手のグーパーの基本形は↓↓↓↓↓https://blog.goo.ne.jp/100demoshiawase/e/cac55dcbcdd4a13ccb6c21c370501b76足のグーパーの基本形は↓↓...寝ながら手足同時グーパーです!
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです!今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。足のグーパー体操基本形足のグーパー体操は、横になったり、座ったりした状態で行ってください。ふくらはぎの筋肉が伸縮していることを意識するとより効果がアップします。足のパーは足首を伸ばし、つま先を前へ。これが「足のパー」の形↓↓↓↓↓足のグーは足先を手前に引き、足首を手前に折り、ふくらはぎをしっかり伸ばす。これが「足のグー」の形↓↓↓↓↓足のグーパーは、第二の心臓といわれる、ふくらはぎの筋肉を大きく伸縮させます。体を巡っている血液は、重力の関係で、約7割が下半身に集まっています。ふくらはぎの筋肉を弛緩、収縮させることで、下半身にたまった血液を上半身に送り返すことができます。その影響で、全身の血流が改善するので...足のグーパー体操ですよ!
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです!今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。グーパーは不眠解消効果もあります。リズムを一定にしたグーパー体操をすることで副交感神経が優位に働きだすと、幸せホルモンの「セロトニン」が活性化され、心と体に安息をもたらします。寝る前のグーパー体操は不眠を解消し、質のよい睡眠が可能になります。グーパーは免疫力をアップします。手軽にできるグーパー体操の血流改善効果で、腸のぜん動運動が促進し、腸内細菌が整うことで免疫細胞が活性化され、免疫力を高めることができます。グーパー体操の基本形は↓↓↓↓↓https://blog.goo.ne.jp/100demoshiawase/e/cac55dcbcdd4a13ccb6c21c370501b76いつでも...グーパー体操の健康効果⑦と⑧です。
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです!今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。グーパー体操はストレス対策としても効果的です。緊張したときに、もっとも効果的なのは、肩の力を抜くよりも、手のひらを広げることです。人は、緊張したりストレスを感じたりしたときは、手をギュッと握ってしまいます。手を握ると、交感神経の働きが強くなり、副交感神経の働きが低下します。では、緊張するような場面では、手を開きっぱなしにしておけばいいのでしょうか?それは違います。副交感神経が優位になりすぎると、注意力が散漫になり、集中力や決断力に欠けてしまうのです。ストレスがかかると「コルチゾール」というホルモンが分泌されます。このホルモンが過剰に分泌されると、脳細胞が破壊されることがわかっています。それが認知症やうつ病にも深く関...グーパー体操の健康効果⑥です。
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです!今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。握力は、全身の筋力のバロメーターです。つまり、握力が弱くなることは、全身の筋肉が衰えてきているサインです。筋肉には毛細血管が広がっています。筋肉が拡張と収縮を繰り返すことで、毛細血管を流れる血流もスムーズになります。筋肉は毛細血管のポンプ役なのです。全身の筋力が衰えると、その周囲の毛細血管も激減します。その結果、体中の血流が悪くなり代謝や内臓機能も低下してさまざまな不調を招きます。国立長寿医療研究センターが発表した、認知症の発症リスクに関するデータでは、握力が男性で26kg未満女性で18kg未満の人は、そうでない人と比べると、認知症のリスクが、2.1倍も高かったというのです。握力を鍛えるためには、グーパーを繰り返...グーパー体操の健康効果⑤です。
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです!今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。「死ぬまでボケないグーパー体操小林式」の著者順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生のご専門は自律神経と腸です。先生によりますと、自律神経は、人間が生きていくうえで大きな役割を果たしています。その自律神経のバランスも加齢とともに、崩れやすくなります。血管をすべてつなげると地球2周半ほどに及びます。その血管に沿って走っている自律神経は、呼吸や血流、内臓器官をコントロールする神経です。自律神経は、交感神経と副交感神経に分かれています。車でいえばアクセルが交感神経で、ブレーキが副交感神経。交感神経が優位になると体はアクティブな状態になり、副交感神経が優位になると体はリラックスします。交感神経と副交感神経の両方が高いレベルで活動...グーパー体操の健康効果④です❗️
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです❗️今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。小林式グーパー体操の健康効果の続きです。②動脈硬化を止めます。グーパーには血流を改善し、毛細血管をよみがえらせる効果があります。そうすると動脈や静脈が若々しい状態を保ち、動脈硬化の進行を遅らせることができます。手のひらを開いたり閉じたりすることによる"ポンプ機能"で血管の拡張効果が得られます。血管の柔軟性を保ちながら血液が流れやすくなることで、血圧を下げる効果も期待できます。早朝に血圧が上がる、早朝高血圧は、放っておくと脳梗塞や心筋梗塞のリスクが上がる恐ろしい疾患ですが、グーパーでそのリスクも抑えられるでしょう。寝る前と寝起きのベッドや布団で横になったなったまま、基本のグーパーをしてみてくださいね。③脳の血流を...グーパー体操の健康効果②と③ですよ❗️
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです❗️今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。小林式グーパー体操基本形まず肩の力を抜き耳の高さまで両手を挙げます。胸を開くことを意識すると、呼吸が深くなり自立神経が整います。次にグーパーですが、まずグーはやや強めにきっちり握るです。握ったとき親指は包み込まないでくださいね。親指を出したまま、しっかり指先で、手のひらに刺激を与えるようにギュッと握るです。痛くならない程度に、手のひらを指先でたたくようにギュッと握ってくださいね。パーは思い切りパッと開くです。指先をしっかり伸ばし、指がそるまで大きく開いてくださいね。手のひらにハリが出るくらいまで広げるのが理想です。開いたとき指が曲がり、手のひらも丸くなっているようではダメですよ。指先...グーパー体操の健康効果その①
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです❗️今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。冒頭の写真はご近所のゴ○兄様のお宅のサクランボです。今年も豊作のようで、私カワちゃんにも「とってくださいね」と許可を頂いたので、今朝ボウルに50粒程収穫させていただきました。早速軽く水洗いして鍋にサクランボと一緒に水と砂糖を入れて15分程煮てチェリーシロップを作りました。とても良い香りのなんとも甘酸っぱいシロップです。晩酌のとき焼酎の炭酸水割りにこのシロップを入れて季節限定チェリーハイを飲んでみます。さて最近テレビの健康情報番組で手のグーパーをする動きが非常に健康にいい効果があるというのを何度か拝見しました。別々の番組でそれぞれ著名な先生方がご教示されています。そこで私は順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生の「死ぬまで...健康にいいグーパー体操の勧め❗️
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです❗️今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。良い血管は、しなやかで柔軟性がある血管です。悪い血管は、硬く柔軟性がない血管です。血管も筋肉(血管平滑筋)ですから、他の部位と同じで筋肉が凝り固まってしまうと悪い血管になります。硬くなった筋肉(血管平滑筋)を柔らかくして柔軟でしなやかなよい血管にしましょう!血管は基本的に縦方向には伸びません。血管が伸縮するのは横方向にだけです。管の円形が太くなったり細くなったり収縮してポンプのように血液を押し流してくれます。血管をしなやかにするには、横から圧をかけることがポイントで、そうして硬くなった血管平滑筋を柔らかくしていきます。圧をかけるのは筋肉です。血管平滑筋は不随意筋で自分の意思では動かせないの...血管平滑筋を鍛えましょうね❗️
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです❗️今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。血管の構造ですが動脈と静脈はそれぞれ内側から内膜、中膜、外膜と三層構造になっておりそのなかで最も厚みがある層が中膜で、その中膜は血管平滑筋という筋肉です。但し血管平滑筋は不随意筋で自分の意思ではコントロールできないので自立神経が管理しています。自立神経を介して血管平滑筋を鍛えることができます。血管平滑筋が収縮と拡張を繰り返すことで血液を押し流すという重要な働きを担っています。一方、毛細血管は内皮細胞と基底膜細胞だけから成り立っており血管平滑筋はありません。したがって毛細血管に血液を送り出す動脈を鍛えることが、より重要です。血管は単純に加齢によってもジワジワと衰えていきますので、血管年齢が若い人でもやはり鍛える...血管をしなやかにしましょうね❗️
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです❗️今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。血管が丈夫であれば、心臓病や脳出血、脳梗塞といった深刻な疾患のリスクが減らせますし、血流もスムーズで体中の細胞に酸素や栄養がたっぷり運ばれ、老廃物や二酸化炭素などもしっかり回収されて排出されます。人間の体は細胞から成り立っていますから個々の細胞が元気であれば、病気にもかかりませんし不調を感じることもありません。健康のために食事に気を使いちゃんと薬を飲んでいても、肝心の血管が弱っていてはあまり意味がないですね。栄養や薬の成分が細胞までしっかりと運ばれないからです。加齢や栄養バランスの良くない食事、糖尿病、運動不足、喫煙、肥満、生活習慣の乱れなど、さまざまな原因で血管年齢は老化し、血管が硬く、狭く、脆い状態になり、...血管を大切にしましょうね❗️
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです❗️今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。みなさんご存知のように歩くことは健康にいいですね。老化により足がおとろえては残りの人生楽しくありません。そこで足腰の老化を少しでも予防するために毎日長い距離を歩いたり、階段を意識して使うなど人はさまざまな努力をします。歩くことのメリットは・日頃の運動不足解消・うつ病予防・ガン予防(大腸ガン、肺ガン、乳ガン、子宮内膜ガン)・動脈硬化予防・骨粗鬆症予防・高血圧予防・糖尿病予防・脂質異常症予防・肥満解消・生活習慣病予防(心疾患、脳血管疾患)・認知症予防これまでの研究結果から健康を維持・増進するためには1日平均8,000歩以上歩けば理想的と実証されています。さらにただ歩くだけでなく、早歩きなど中強度の活動時...毎日のウォーキングの勧め❗️
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです❗️今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。中高年の膝の痛みで最も多いのが変形性膝関節症です。老化によりクッションの役目をする軟骨がもろくなって減り、さらに老化により筋肉がおとろえて膝の一部に負担がかかり、軟骨に負担が増して痛みが生じます。肥満の場合歩くときは左右それぞれの膝に体重の2〜3倍の負荷がかかり痛みがでてきます。10キロ体重が増えると最大30キロもの余分な負担が膝にかかります。O脚の人は膝が体の中心から外にずれているため、体重が膝の内側に集中してかかるため痛みが発生しやすくなります。姿勢の悪さによっても膝の痛みが起こります。体重の重心が膝と足の裏の中心にかかるのが正しい姿勢ですが、姿勢が悪いと膝に集中的にストレスがかかり、ゆがみやずれが生じて...変形性膝関節症を予防しましょうね❗️
こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです❗️今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます。以前のブログで足寿命伸ばしと3つの足体操をご紹介しました。足の寿命は体の他の部位よりも、早く消耗する傾向があります。足には歩くたびに体重の約2〜3倍の負荷がかかっており、体重60キロなら歩くたびに左右それぞれ100キロを超える重量がかかります。現代人は1日平均6,000〜7,000歩歩くと言われており、トータルすると毎日数百トンもの負荷を足にあたえています。足の寿命を伸ばす大切なポイントは3つです。・足首の柔らかさ(関節の柔軟性)・土ふまずのかたち(足のアーチ)・足裏の筋力そこでお勧めしたいのが以前足寿命伸ばしのブログでご紹介した3つの足体操です。※3つの足体操はこの記事の最後に再記載...日頃から足を十分いたわりましょうね❗️
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