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介護予防住民指導者 カワちゃん
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2020/04/25

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  • アルツハイマー型認知症は前もってチェック❗️

    こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです。今日も当ブログをお読みいただきありがとうございます。認知症になる危険因子として最も大きなものが年をとることです。厚生労働省資料、認知症有病率調査結果によりますと、70代前半では3%台、80代後半では40%以上、90代以上では60%超えますしかし100歳を超えて若干認知機能のいくつかは衰えても日常生活に支障をきたすほどではない健常100歳高齢者の方々もおられます。人は誰も年をとるのは避けられませんが、認知症の予防は「一生ならない」ことよりも、いかに「なる時期を遅らせるか」が重要になります。さて、MCI(軽度認知障害)という言葉をご存知でしょうか?軽度認知障害は健常でも認知症でもない中間の状態のことで、日常生活に支障が出るほどではないが、認知機能が低下した状態を...アルツハイマー型認知症は前もってチェック❗️

  • 認知症予防の続きです。

    こんにちは!介護予防住民指導者カワちゃんです❗️今日も当ブログをお読みいただきありがとうございます。2020年(令和2年)2月13日の中日新聞朝刊1面によりますと「認知症予備群」の人の発症を遅らせることが期待される新たな予防プログラムを、国立長寿医療研究センターを中心とする産学連携の研究チームが開発した。新年度から愛知県と東京都で、四百人を超える被験者で実証研究を始める。運動・栄養指導や脳トレなどを複合的に組み合わせた独自の内容で、効果が確認されれば国内初。〜中略〜 研究名はJ-MINT、被験者は軽い認知機能低下が見られる人が対象。〜中略〜 2021年度末には結果が判明する見通し。とのことです。つまり、今のところ日本国内で認知症予防についてのハッキリと統一されたガイドラインは無く、その策定に今(2020年4月...認知症予防の続きです。

  • 認知症を予防しましょうね❗️

    こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです❗️今日も当ブログを見て頂きありがとうございます。さて認知症は生活習慣病なので他の生活習慣病と同じく予防ができます。認知症の危険因子は老化運動不足肥満糖尿病高血圧喫煙不適切な食生活睡眠不足(睡眠時無呼吸症候群など含む)です。認知症の予防に働く因子は運動の習慣充分な睡眠時間(6時間以上8時間未満)趣味活動社会参加ビタミンE・Cが豊富な食品魚緑黄色野菜30分以下の昼寝です。アルツハイマー型認知症の原因のアミロイドβは睡眠中に脳内で処理されますが加齢によりメラトニンというホルモンの分泌が減ると眠りが浅くなり脳内にアミロイドβがたまりやすくなります。日中にたまったアミロイドβを排除するには充分な睡眠時間が必要なんです。以前のブログで精神的・認知的フレイル...認知症を予防しましょうね❗️

  • アルツハイマー型認知症は生活習慣病

    こんにちは介護予防住民指導者カワちゃんです!認知症全体の約7割を占めるアルツハイマー型認知症は1900年代初め頃ドイツの精神科医アルツハイマー博士が最初に症例を報告したのでその名前がつきました。アルツハイマー型の原因はアミロイドβ(ベータ)という老廃物が加齢とともに脳内に蓄積されそのアミロイドβには脳内の神経細胞を攻撃する毒性がありますが、人間の体には脳内に過剰にアミロイドβを蓄積しないよう排除したり毒性を弱める仕組みがあります、しかし老化や不摂生な生活習慣などによってこの機能が弱まるとアミロイドβが脳内に蓄積します。アミロイドβはアルツハイマー型認知症発症前10〜20年前から蓄積し始めます。アルツハイマー型認知症と脳血管性認知症は、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病と関連が深いことが判明して...アルツハイマー型認知症は生活習慣病

  • 認知症には色々種類がありますよ❗️

    認知症には色々種類がありまして主な認知症は①アルツハイマー型認知症67.6%②脳血管性認知症19.5%③レビー小体型認知症4.3%④前頭側頭型認知症1%⑤アルコール性認知症0.4%⑥その他7.2%①アルツハイマー型は脳内にアミロイドβ(ベータ)という異常なタンパク質が蓄積して神経細胞が破壊され、脳の萎縮が起こります。症状は親しい人を忘れたり昔のことはよく覚えているが最近のことは忘れてしまうなど軽度の物忘れから徐々に進行し、やがて時間や場所の感覚がなくなります。②脳血管性は主に高血圧や糖尿病などの生活習慣病が原因で脳梗塞や脳出血によって血管が詰まったり出血することで脳細胞に酸素が送られなくなり発症します。症状は障害を受けた部位によって症状が異なり、物忘れがあっても判断力の低下は見られないなど症状がまだら...認知症には色々種類がありますよ❗️

  • まずは認知症を知りましょうね❗️

    みなさん認知症について勿論それぞれが知識をお持ちだと思いますが一般の方々の多くは漠然と脳の機能が衰えていく怖い病気でそっち側になったらもうおしまい、と捉えておられるようなのですが認知症が予防できることはご存知でしょうか?認知症に立ち向かうためにここでまず認知症について復習しましょうね。認知とは理解、判断、論理などの知的機能を指し、精神医学的には知能に類似した意味で、心理学的には知覚、判断、想像、推論、決定、記憶、言語理解といった要素を包括して認知と呼ばれますが、一般的には認知機能は認知症になったときの障害要素記憶、判断、計算、理解、学習、思考、言語などの脳の高次機能障害が見られる脳の機能のことを認知機能と表現されます。(厚生労働省Websiteより抜粋)とのこと、つまり認知機能とは記憶する、言葉をつかう、...まずは認知症を知りましょうね❗️

  • 骨盤底筋を鍛えましょうね❗️

    骨盤底筋てどこの筋肉?骨盤の左右の坐骨結節の間に張っている筋肉群、前後では背中の尾骨から骨盤の前部までハンモック状に伸びている筋肉群のことです。骨盤底筋は女性では膀胱、子宮、結腸を支えており、男性では膀胱と結腸を支えています。したがって骨盤底筋は膀胱と腸をコントロールする役割を担っています。そのため骨盤底筋を鍛えておくことは非常に重要です。女性は妊娠、出産、加齢、便秘、喘息などの咳疾患等の原因で、男性は膀胱や腸の手術、便秘、肥満、重いものを持ち上げる、喘息などの咳疾患等が原因で骨盤底筋が弱くなります。骨盤底筋が弱くなると尿もれしやすくなったり排便のコントロールが悪くなったりします。お友達との楽しいバス旅行やランチタイム、古い友人達とワイワイ一杯やるときやお子さん、お孫さんの結婚式などなど楽しい時間に尿もれ...骨盤底筋を鍛えましょうね❗️

  • 社会的フレイル(虚弱)に気をつけてね❗️

    なんですと?社会的フレイル(虚弱)って?社会的フレイルは、ずばり社会とのつながりを失った状態のことです。生活の変化等例えば、会社を定年退職した、ケガや骨折で家から出なくなった、引越して長年の友人と会えなくなった、ずっと続けていた趣味の教室をやめたなどなど、こんなきっかけで人や社会とのつながりが希薄になると徐々に社会や回りの情報にうとくなり刺激も減って好奇心や行動力を失い、やがては人前に出る自信がなくなり、他者との交流の機会を減らしたり、避けたり、食事もいつも一人で食べたり(孤食)、最終的には家から出ない引きこもり状態になります。そこでも生活の改善をしなければ、社会性の欠如から認知機能の低下につながったり、食事や口の健康への関心がなくなってオーラルフレイル(口腔虚弱)になり低栄養から体を動かす機会も減って...社会的フレイル(虚弱)に気をつけてね❗️

  • 精神的・認知的フレイル(虚弱)を予防しましょうね❗️

    精神的・認知的フレイル(虚弱)にはなりたくないですね。いくつになっても物事に興味や関心を示して学んだり、新しい知識や情報を得ようとしたりする意欲が低下した状態が精神的フレイル加齢に伴い抑うつ状態になったり、物事への対応力、判断力、記憶力等が低下した状態が認知的フレイル以上2つの状態が合わさって精神的・認知的フレイルです。何気ない「面倒くさい」が重なることから意欲の低下に繋がります。「買い物に行きたくない」、「食事の献立を考えるのが面倒」、「町内会の会合に出るのが面倒」等と頻繁に考え出したら要注意です。英会話、囲碁や将棋、陶芸、絵画、俳句等学んだり、資格取得や何かの教室に通うなど自ら進んで学ぼう、ランクアップしようという気持ちが認知機能低下を防ぐのに役立ちます。「コロナ自粛で家で1日ボーッ...精神的・認知的フレイル(虚弱)を予防しましょうね❗️

  • 身体的フレイル(虚弱)を予防しましょうね❗️

    身体的フレイルを予防しましょう。加齢によって身体全体の筋肉量は落ちやすくなりますし骨も弱くなります。加齢から食が細くなると口の周りの筋力(顎や舌等)が弱りやがて噛む力や飲み込む力も弱くなってくると食事の内容が偏りがちになりやがて低栄養になり、3大栄養素(炭水化物、脂質、タンパク質)のうちのタンパク質を摂取する量が減ると筋肉、内臓その他体を安定して構成維持することが難しくなります。タンパク質が足りなくなると筋肉量も減ってスタミナ不足や疲れがとれにくくなったり脳の働きが鈍くなったり新陳代謝が悪くなったりしてきます。そうなるといくらウォーキングや筋トレをしても筋肉が増えないので、まずはタンパク質を摂取することを心がけてください(但し腎不全の方はタンパク質を増やす前にかかりつけの医師に要相談です。)また、骨が弱く...身体的フレイル(虚弱)を予防しましょうね❗️

  • 身体的フレイル(虚弱)にはなりたくないですね❗️

    身体的フレイルってどんなこと?フレイル=虚弱ですので身体的フレイル=身体的虚弱です。加齢に伴い筋肉の量や質が低下(サルコペニア)したり骨粗鬆症、関節痛等が原因で日常生活で体を動かすことが少なくなり、やがて動くことが困難になった状態、及び筋肉、骨、関節、神経等体の運動器の衰えにより歩く等移動機能が低下した状態(ロコモティブ・シンドローム)加齢から起こるこれらの状態を身体的フレイルと言います。サルコペニアになりそうかどうかは指輪っかテストでわかります。利き足じゃない方のふくらはぎの最も太いところを自分の両手の親指と人差し指で輪っかを作って囲んでください。①囲めない(足の方が太い)②丁度囲める③囲めてまだすき間が空いている上記①、②の状態ならサルコペニアの危険度は低いですが、③の方はサルコペニア、つま...身体的フレイル(虚弱)にはなりたくないですね❗️

  • 要介護にならないでいきましょうね!

    要介護にはなりたくないですねー。要介護とは病気やケガ等が原因で常に介護を必要とする状態のことです。要介護になる原因は①認知症②脳血管疾患(脳卒中等)③高齢によるフレイル(衰弱)④骨折・転倒⑤関節疾患(膝、股関節等)⑥心疾患⑦その他要介護の原因は主に加齢によって進行します。私の好きな漫談家が言っている有名な言葉ですが「誰ひとりとして努力して年をとった人はいないのです、みんな生きているだけで自然に年をとったんです❗️」と言っています。実に名言です。つまり誰でも100歳を超える可能性があるのです。それならできるだけ長く健康で自立して生活できるように人生をギリギリまで楽しめるようにしましょうね。フレイルという言葉を知っていますか?フレイルは日本語で虚弱という意味です。そうです冒頭の要介護の原因の第3位...要介護にならないでいきましょうね!

  • 足の筋力を維持しましょうね❗️

    足の膝から上には大きな筋肉がありますね。太腿の前側に大腿四頭筋、お尻の部分は大臀筋、お尻の外側腰骨の出っ張りの下が中臀筋、太腿の後側がハムストリングスです。身体の筋肉の量が減少した状態をサルコペニアといいます。その状態からフィジカル・フレイル(身体的虚弱)になりその状態が進むとやがて寝たきりや要介護者になってしまいます。一旦寝たきりや要介護者になってからでは健康を取り戻すことは簡単ではありませんので普段から筋肉を落とさないように心がけましょうね。足の大きな筋肉を維持する方法を順にご紹介します。もし膝が痛い方なら無理しない程度に大腿四頭筋だけの筋トレで、椅子に腰掛けて片方ずつ膝を伸ばしてゆっくり5つ数えて下ろして逆の足を上げて伸ばして5つ数えて下ろしてというように左右交互に5回ずつを日に3セット。膝が大丈夫なら...足の筋力を維持しましょうね❗️

  • 骨粗鬆症予防と骨折予防しましょうね❗️

    骨もとっても大事ですよー。加齢によりだんだん食が細くなり口の回りや舌等の筋肉が弱ってくるとつい食べやすいもの中心の食生活になり、そのために栄養バランスが崩れ健康維持に必要な栄養が充分取れなくなるのも問題ですし、特に女性は年齢と共に女性ホルモンの分泌量が減り骨粗鬆症に気をつけなければなりません。気になる方は近隣の整形外科医院等を受診して骨密度測定をしてもらい、必要ならば骨粗鬆症かどうか採血等で調べてもらうことをお勧めします。思わぬ転倒や尻餅、転落などで骨折して寝たきりなんて最悪でしょ!数ある骨折の中でもよく転倒が原因で起こる最も重篤なのが大腿骨頸部骨折です。大腿骨頸部は足の付け根大腿骨から股関節に向かって曲がったところです。転倒の原因は①筋肉や体力の衰えによる転倒②滑りやすい雪道や段差、ごちゃごちゃ物の...骨粗鬆症予防と骨折予防しましょうね❗️

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