本日の日経平均は続伸。中東情勢の沈静化を好感した前日の米ハイテク株高を追い風に買いが先行。日銀要人の利上げ示唆を受けたドル円安を重石に38,700円台前半まで軟化する場面もあったものの、14時過ぎから騰勢を増し、一日の高値圏で取引を終了。東証主力株は高安マチマチ
6/25は ☆4180 Appeirが続伸。Bタイプ狙いに即した着実な下値切り上げトレンドを形成中。25年後半も、銘柄単位の勝負ではなく、持ち株の特性を生かした組み合わせ・戦略で!
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本日の日経平均は反落。月曜寄り付き(37,757円)から昨日まで3日で1,500円強の上昇による良識的な利確バイアス、NY引け後のマイクロソフトの好決算に対するネガティブな反応などを重石に売りが先行。13時過ぎに38,832円(-445)まで下落すると、引けにかけては押し目買い
前場の日経平均は反落。月曜寄り付き(37,757円)から昨日まで3日で1,500円強の上昇による良識的な利確バイアス、NY引け後に好決算を発表したマイクロソフト株の軟勢などを重石に売りが先行。10:45現在も39,000円付近で不安定に推移中。東証主力株は売り優勢。好決算のアド
おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。10月ADP雇用報告(前月比23.3万人、市場予想11万人)、7-9月期実質GDP速報値(前期比年率2.8%、市場予想3.0%)などのマクロ指標が総じて米経済の堅調さを示した事で昼頃に42,457ドル(+224)まで上昇。引けにかけて
本日の日経平均は3日続伸。国政での立憲民主党の暗躍を嫌った外資勢の先物売り一服感、直近のテクニカル・市場マインドの改善に加えて、前日の米ハイテク株高を好感して寄りから節目の39,000円を突破。後場入り直後に39,417円(+514)まで上昇すると、引けにかけては39,300
前場の日経平均は続伸。前日のNYダウは下落していたものの、衆議院選における立憲暗躍を懸念した外資勢の先物売り一巡感、昨日の大幅高によるテクニカルと市場マインドの改善を追い風に寄りから39,000円台を回復。11時過ぎからはドル円の騰勢に呼応して39,300円台まで上昇。
おはようございます。昨日のNY株式市場にてNYダウは反落。景況感の悪化や長期金利の上昇を重石とする直近の弱地合いを引き継いで売り優勢で寄り付くと、42,300ドルを挟んだ持ち合いの末、引けにかけて軟勢を増す展開。朝方発表された経済指標は10月CB消費者信頼感指数
本日の日経平均は続伸。前日の急反発による先週からの第二次石破ショック(立憲ショック)の灰汁抜け感の高まり、テクニカルと市場マインドの改善高まりを背景に買い優勢で経過。引け際には先物に大口買いが散発し、一日の高値で取引を終了。東証主力株は金融・防衛関連を中
■ 午後の戦略 : 体勢の建て直し → マイルドな押し目待ち!
日経平均 11:30現在 38819円 +213前場の日経平均は続伸。戻り売り優位にて寄り付き早々に38,416円(-188)まで下落したものの、衆議院選に絡めた外資勢の先物売り(立憲ショック)一服感、NY株とドル円の騰勢、テクニカルと市場マインドの改善などを追い風に38,900円
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。先週末までの5日で1,161ドル安による自律反発機運の高まりに加えて、イスラエルによるイラン報復攻撃に際して石油や核関連の施設を標的にしなかったとの報道が原油安を誘発し、市場心理をサポート。もっとも、42,400ドル台に
本日の日経平均は急反発。昨日の衆議院選における与党過半数割れによる政治混乱(第二次石破ショック)、立憲民主党の暗躍による中国支配の進展・日本経済の先行き悲壮感(立憲ショック)などを警戒した欧米系金融資本による先物売りにて寄りから37,757円(-155)まで軟化。
前場の日経平均は急反発。衆議院選での与党退廃・立民暗躍を嫌気して37,757円(-155)で寄り付いたものの、先週以降の下落過程にて第二次石破ショック(立憲ショック)を織り込んでいた経緯やドル円のとNY株先物の騰勢を背景に売り方の買戻し + 悪材料出尽くし感による安
おはようございます。先週末のNY市場において、NYダウは続落・ナスダックは続伸。日経先物は前日比60円高の38,070円で取引を終了。昨日の衆議院選における与党敗退に関しては、先週末までの2週間での約2,000円の下落によりある程度織り込まれていたものの、大きく過半数
■ 日本株展望 10/28-11/1:軟勢継続→ 後半の落ち着き
<< 先週の振り返り >>先週の日経平均は10/16からの調整トレンドを継続。インフレ再燃による米経済の停滞懸念、衆議院選での与党過半数割れ・立憲共産党の暗躍への警戒感などを背景に、前週末の39,000円水準から一時37,700円台まで下落。東証主力株は日経なりに弱含んだ一方、
■ NY株展望 10/28-11/1: 続・利確賛成ムード± 金利動向
おはようございます。昨日のNY株式市場は長期金利の浮沈に一喜一憂した末に続落。前日までの4日で900ドル余りの下落の反動、金利の騰勢一服感などを買い材料視し、10時過ぎに42,594ドル(+220)まで上昇したものの、長期金利が再度4.25%の節目を超えてくるとリスク回避売
本日の日経平均は続落。前日のNYタイムの日経先物は38,000円台を維持して取引を終えていたものの、米インフレ再燃や衆議院選での立憲暗躍を警戒した週初からの軟勢(に伴うテクニカル・市場マインドの悪化)を引きつき売り優勢で寄り付くと、13時過ぎには37,713円(-430)
■ 午後の戦略 : 下落トレンドへのケア ・ 逆襲狙いの準備!
前場の日経平均は反落。前日のNY市場において日経先物は38,000円台を維持して終えたものの、衆議院選における与党の過半数割れと立憲共産党の暗躍による政治不安の高まり、日本社会の分断と利己主義の蔓延、日本経済の後退などを懸念した外資勢の先物売り(立憲ショック)
おはようございます。昨日のNY株式市場は4日続落。週初からの利確賛成ムードに加えて、長期金利の高止まり、米大統領選をめぐる不透明感などを重石に売りが先行。昼過ぎに42,191ドル(-323)まで下落すると、引けにかけても42,300ドル台で弱含む展開に。朝方発表された週
本日の日経平均は小幅に反発。直近の軟勢を受けたリスク回避ムード、前日のNY株安などを重石に寄り付き早々に37,712円(-392)まで下落すると、先物での売り方の買戻し主導で38,300円台を回復。しかし、買戻し一服後は戻り売りに押されて上値を切り下げ、午後は38,100円を
前場の日経平均は小幅に反発。立憲ショックと米インフレ再燃懸念による直近の軟勢を重石に寄り付き早々に37,712円(-392)まで下落。先物での売り方の買戻し主導で38,300円台まで持ち直す場面もあったものの、前引けにかけては戻り売りに押される展開に。東証主力株は売り優
おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。直近の利確賛成ムードに加えて決算が市場予想を下回ったボーイング、コカ・コーラ、集団食中毒を嫌気されたマクドナルド、新型アイフォンの売り上げが不安視されたアップルなど複数の個別企業の悪材料も指数の足枷に。ナスダ
本日の日経平均は続落。日曜の衆議院選における与党苦戦・立憲躍進 → 日本経済の衰退(立憲ショック)を警戒した前日の先物主導の大幅安に伴うテクニカルと市場マインドの悪化が重石となり、午前中は38,400円を挟んで軟調に推移。午後に入ると「リバウンドの甘さ」を背景に
前場の日経平均は続落。国内政治不安(立憲ショック)への警戒感に加えて、昨日の大幅安によるテクニカルと市場マインドの軟化が重石となり、38,400円を挟んで持ち合う展開に。東証主力株はやや買いが優勢。中小型株は 9278 ブックオフ、6269 三井海洋開発、1514 住石HD
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に続落。前日の利確賛成ムードを引き継いで10時台に42,718ドル(-213)まで下落すると、引けにかけては企業決算への期待、テクニカル要因(10日線を意識した押し目買い)、IMFによる米経済見通しの上方修正などが下支えに。
本日の日経平均大幅続落。前日のNY市場に目立った活況悪化要因が見当たらず、むしろ151円台まで上昇したドル円が追い風となっても不思議はない環境の中、週末の衆議院選における与党過半数割れ、立憲共産党の暗躍による政治混乱・日本経済への先行き不安を背景に先物に大口
前場の日経平均は急落。前日のNY市場に目立った活況の悪化が見当たらなかったものの、週末の衆議院選における第二次石破ショック・立憲ショックを警戒したとみられる大口売りが先物に散発。38,200円(-753)まで下値を切り下げると、前引けにかけても38,400円台で弱含む展
★ 本日の戦略 : リスク対策の確認 → 良識的な押しを毅然と!
おはようございます。昨日のNY株式市場は急反落。決定的な悪材料が見当たらない中、直近の最高値更新モードによる利確バイアスの高まりを背景に売りが先行。11時過ぎに節目の43,000ドルを割り込むと、引けにかけては42,900ドル台をコアレンジとする持ち合いに移行。ナスダ
本日の日経平均小幅反落。先週末NYタイムの日経先物は39,100円台まで上昇していたものの、東京時間に入ってからのドル円の軟勢、外資勢による衆議院選での第二次石破ショック(立憲ショック)への警戒感などが足かせとなり、寄り付き早々に38,775円(-206)まで下落。引け
前場の日経平均は続伸。ドル円の軟化を重石に寄り付き早々に38,775円(-206)まで下落したものの、前引けにかけては押し目買い優位で推移。東証主力株は特色の乏しい高安マチマチの構図。中小型株は 9229 サンウェルズ、3350 メタプラネット、2156 セーラー広告、7357
おはようございます。先週末のNY株式市場は続伸。日経先物は39,90円(+180)で返ってきているため、本日は買い優勢で寄り付いた後、150円に抵抗感を示したドル円なりの浮沈が予想されます。想定レンジは38,950-39,400円。リスクシナリオとしては、ドル円の軟化、テクニカ
先週の日経平均は、連休明けこそ外部環境の良化を追い風に40,200円台まで上昇したものの、水曜にASMLショックで39,000円付近まで売り込まれると、週末にかけても覇気なく推移。テクニカルは連続陰線、連日の10日線割れ、高水準でのMACD陰転などが「調整トレンド入り
■ NY展望:10/21-25 : 買い優勢も需給主導の下押しには要注意!
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に3日続伸。連日の最高値更新の反動により売り優勢で寄り付くと、引けにかけては直近の米マクロ指標や7-9月期決算の良好さが押し目買いを誘発し、43,200ドル台を中心に堅調に推移。ナスダックも続伸。前日の決算を買い材料視さ
本日の日経平均は反発。良好な米マクロを材料視した前日のNY株・ドル円の騰勢を追い風に寄り付き早々に39,186円(+275)まで上昇すると、引けにかけては39,000円を挟んで持ち合う展開に。東証主力株は売り優勢。「先物需給の買い傾斜による日経高」を示唆。中小型株は 86
■ 午後の戦略 : ストレス玉の縮小にて地合い悪化と乗り換えに備える!
前場の日経平均は反発。良好な米マクロ指標を受けて150円台まで上昇したドル円を追い風に寄り付き直後に39,186円(+275)まで上昇。買い一巡後は週末のポジション整理売りが優位となり、39,000円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は買い優勢。小売りの一角の他、海運、薬
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。朝方発表された9月小売売上高(前月比+0.3%、市場予想+0.2%)、週間新規失業保険申請者件数(24.1万件、市場予想26万件)などのマクロ指標が米経済の安定感を示したことで「債券売り(金利上昇)株式買い」のポジティブト
東京市場(10/17) TSMC決算は(今のところ)無風通過
本日の日経平均は続落。昼過ぎまでをASMLショックの余韻にて39,000円を挟んだ持ち合いで経過すると、14時半過ぎに発表されたTSMCの3Q(7-9月期)純利益がコンセンサスを上回った事で39,100円台を回復。しかし、更なる成長性に対する疑念から引けにかけては先物主
■ 午後の戦略 : 短期下押しへの備え 、買い条件内の押しは毅然と!
前場の日経平均は続落。前日のNY株高を好感して買い優勢で寄り付くと、TSMCの決算への警戒感が重石となり節目の39,000円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は、指数寄与度の高い半導体が売られた以外は買い優勢。中小型株は 3793 ドリコム、3803 イメージ情報、3765
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発にて終値ベースでの最高値を更新。。前日のASML決算に絡めて、コンセンサスを下回った業績見通しと同等以上に予定よりも前倒しの発表に対してパニック症状を示した経緯から、半導体セクターを中心に買い戻しが進展。14時ご
本日の日経平均は大幅反落。前日の40,000円超えによる利確バイアスの高まり、売り方の踏み上げ(買い戻し)一巡などに加えて、半導体大手ASML(蘭)の決算を嫌気した前日のNY株安を重石に寄り付き早々に39,062円(-847)まで下落。売り一巡後は149円付近に下値抵抗感
前場の日経平均は大幅反落。半導体大手ASML(蘭)の決算を嫌気したハイテク主導のNY株安の煽りを受けて寄り付き早々に39,062円(-847)まで下落すると、前引けにかけても39,100円を挟んで軟調に推移。東証主力株は売り優勢。直近の日経高への反応が乏しかった経緯から
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。指数寄与度の高いユナイテッドヘルスが決算を嫌気された他、予定よりも1日前倒しで発表されたオランダの半導体製造装置大手ASMLの決算において、25年度業績見通しの引き下げが半導体株のパニック的な売りを誘発。イスラエ
本日の日経平均は大幅続伸。米景況感の改善に伴うNY株高・ドル高(円安)を好感した堅調スタート後、11時過ぎには先物での売り方の買戻し(踏み上げ)も巻き込んで40,257円(+651)まで上昇。午後は利確売りが重石となったものの、お終値ベースでの8月暴落後の戻り高値を
■ 午後の戦略 : 日経高を客観視しながら事前戦略を丁寧に!
前場の日経平均は大幅続伸。3連休中のNY株とドル円の騰勢を好感して寄りから節目の40,000円をブレイク。利確売りに押されて39,950円台まで軟化する場面もあったものの、11時前には40,200円台まで上昇。東証主力株は買い優勢。もっとも、「日経高 ≠ 東証主力全面高」には至
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸にて連日で過去最高値を更新。朝方こそ利確売りに押されて42,700ドル付近まで下落したものの、11時台に節目の43,000ドルをブレイクすると、引けにかけても堅調に推移。直近の良好なマクロ指標や先週末のJPモルガンの好決算を
☆★今週のSラボ戦略(抄) : 日経高を過信しない個々のテクニカル重視!
<< 10月前半の振り返り >>10月序盤は石破氏の自民党総裁選出による外資勢の日本株売りに備えつつ、「米長期金利の騰勢」が示唆した世界的金融資本の強気スタンスへの傾斜を考慮し、2週目からは積極度を上げて対応。■□ 今週の全体戦略 : 戦略日経高を過信しない個々のテク
■ 日本株展望 10/15-18: マイルドな上昇波動継続 ± ドル円!
■ 今週の展望 : マイルドな上昇波動継続 ± ドル円!先週の日経平均は前週末比で約1,000円上昇。石破ショック後の141円台から米景気の先行き不安の緩和を背景に149円台まで切り返したドル円が追い風に。今週は10/3からの短期上昇トレンドを引き継ぎつつ、米マクロ指標を経
■ NY株展望 : 上値模索トレンド ± 半導体大手の決算!
おはようございます。昨日のNY株式市場は急反発にて最高値を更新。朝方発表された9月生産者物価(PPI)は前月比横ばいで着地。市場予想(+0.1%)を下回った事でFRBの利下げ継続期待を高めた他、好決算のJPモルガンが金融株の追い風となって買いが先行。原油市況
本日の日経平均は続伸。国内金利高の短期的なピークアウト感、先物需給の買い傾斜を背景に13時台に39,668円(+288)まで上昇すると、引けにかけても連休前の利確売りを重石としつつも、39,600円を挟んで堅調に推移。TOPIXが小幅に反落したように、東証主力株は「売り優勢」
前場の日経平均は続伸。決定的な好材料は見当たらない中、国内金利の短期ピークアウト感、先物需給の買い傾斜を背景に11時前に39,600円台まで上昇。東証主力株は高安マチマチ。海運、半導体、金融セクターが堅調に推移した他、ファストリ(9983)が1銘柄で日経平均を150円強
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。注目の9月消費者物価(CPI)は前月比+0.1%予想に対して+0.2%、コア指数も+0.2%予想に対して+0.3%で着地。週間新規失業保険申請者件数(25.8万件)も2023年8月以来の高水準となり、インフレの高止まり・FRBの利
本日の日経平均は続伸。最高値を更新したNYダウ、149円台まで上昇したドル円を追い風に寄り付き早々に39,575円(+297)まで上昇。引けにかけては、今晩の米物価指標(9月CPI)を見極めたいとの思惑から上値を重くしたものの、39,400円を挟んで堅調に推移。東証主力株は
前場の日経平均は続伸。前日のNY株高を好感して寄り付き早々に39,616円(+338)まで上昇すると、前引けにかけては今晩の米9月消費者物価(CPI)の結果と市場の反応を見極めたいとの思惑から39,400円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株はハイテクが売られた一方、内需系が
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。先週末の9月雇用統計を経た米景況感の改善に加えて、午後に公表されたFOMC議事録も利下げを急がないFRBの姿勢を示した事で「金利高・株高」が進展。14時台には節目の42,500ドルをブレイクすると、終値ベースの過去最高
本日の日経平均は反発。前日のNY株高やテクニカル要因(10日線付近の押し目買い需要)を追い風に寄り付き早々に39,456円(+518)まで上昇。11時過ぎに39,100円付近まで売り直されたものの、引けにかけてもしっかりと推移。東証主力株はTOPIXの小幅高が示唆するように
前場の日経平均は反発。昨日の良識的な調整の反動、テクニカル要因(10日線付近の押し目買い需要)、NY株高などを追い風に寄り付き早々に39,456円(+518)まで上昇すると、11時現在は39,200円台で持ち合い中。東証主力株は小売り・消費関連、ハイテクの一角が買われた一方
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。前日のトリプル安(米債券安・ドル安・NY株安)の余韻にて朝方は前日終値水準で持ち合ったものの、11時ごろからは長期金利と原油市況の騰勢一服感が支えとなり、引けにかけてしっかりと経過。ハイテク・内需系が指数をサポ
東京市場(10/8) 良識的な調整、米トリプル安の行方には要注意
本日の日経平均は反落。前日までの3日で1,500円強の上昇による利確バイアスの高まり、ドル円の軟勢を重石に売り優勢で寄り付くと、後場寄り早々に38,817円(-515)まで下落。引けにかけての戻りも限定的に。東証主力株は商社、金融、外需系を中心に概ね軟調。中小型株も主役
日経平均 11:30現在 38,861円 -471前場の日経平均は反落。前日までの3日で1,500円強の上昇による利確バイアスの高まり、ドル円の軟勢を重石に売り優勢で寄り付くと、38,900円付近では押し目買いが下支え。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に売り優勢。中小型株は 1
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。決定的な悪材料が見当たらない中、米雇用統計後のFRBの利下げピッチ鈍化思惑に伴う長期金利の一段高(4.0%超え)、最高値圏更新による利確バイアスの高まり、テクニカル要因(MACD陰転)などに加えて、根強い中東情勢の
東京市場(10/7) 石破ショックの巻き戻し + アルファ!
本日の日経平均は大幅続伸。石破首相の日銀利上げへの牽制発言に続き、米雇用統計後のFRBの利下げピッチ鈍化思惑を背景に149円台まで上昇したドル円を好感して買いが先行。中国政府の景気対策(を好感し続ける香港株)、石破ショック後の買戻し需要の高まりなども支えとな
前場の日経平均は大幅続伸。米雇用統計後のドル円一段高を好感して寄りから39,200円台まで上昇すると、買い一巡後も39,400円を挟んで堅調に推移。東証主力株は値がさ・ハイテク株、金融セクターを中心に概ね堅調。中小型株は 4825 WNI、3395 サンマルク、7014 名村造
おはようございます。先週末のNY株式市場は大幅高。コンセンサスを上回った米9月雇用統計を受けて、債券売り(金利は上昇)株式買いのポジティブトレードが進展。NYダウは最高値を更新。ドル円も節目の147円を上抜け、日経先物は前日比1,000円高となる39,560円で取引を終
■ NY株展望 9/7-11: 買い優勢もテクニカル不安に要注意!
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。注目の9月雇用統計は、非農業部門の雇用者数増加が市場予想の15万人に対して、安定的な景気動向の目安とされている20万人超えの25.4万人で着地。失業率も前月の4.2%から4.1%に改善した事でマーケットはポジティブに反応。9時
本日の日経平均は続伸。前日の石破首相による利上げ慎重発言に加えて、米金利高を背景とするドル円の騰勢を好感して買い優勢でスタート。38,700円台では中東リスク、今晩の米9月雇用統計を含む週末リスクなどを意識したポジション調整売りが重石となった一方、38,500円付近で
日経平均 11:30現在 38732円 +180前場の日経平均は続伸。ドル円の騰勢を支えに寄りから38,600円台を回復すると、利確売りをこなしつつ、前引けにかけても堅調に推移。東証主力株は エネルギー、銀行、機械セクターの一角を中心に買いが優勢。中小型株は 8011 三陽商会
★ 本日の戦略 : 余力拡充にて全体を俯瞰 → 週明けからのリスタート!
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。朝方発表された良好な9月ISM非製造業景気指数(54.9、市場予想51.7)が金利高を誘発した他、イスラエル・イラン紛争への警戒感、翌日の9月雇用統計前の利確売りなどが重石に。41,900ドル付近では押し目買いが下支えとなって底
本日の日経平均は急反発。前日のNY株は小動きにとどまったものの、中東情勢の混乱を背景にリスク回避のドル買い(≒円売り)が進展。9時台に147円台まで浮上したドル円を好感して38,856円(+1,048)まで上昇すると、買い一巡後はテクニカル要因(5日線の壁)が重石となっ
■ 午後の戦略 : テクニカル良化を期待しながらポジション調整!
前場の日経平均は急騰。昨日のイスラエル・イラン紛争を嫌気した急落の反動に加えて、NY市場でのドル円高を好感して寄り付き早々に38,856円(+1,047)まで上昇すると、10:30現在も38,000円台後半で堅調に推移中。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に概ね堅調。中小型株
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反発。イスラエルとイランを巡る地政学リスクへの懸念を重石に寄り付き早々に41,968ドル(-188)まで下落。売り一巡後はコンセンサスを上回った9月ADP雇用報告が景況感の改善を経てハイテク株高を誘発し、引けにかけては42,2
本日の日経平均は急落。イスラエル・イラン情勢のカオス化に伴うリスク回避の米債券買い → 米金利低下・ドル安円高を嫌気して売りが先行。13時過ぎまでは節目やテクニカル要因(10日線)を意識した買い戻しが支えとなって38,000円付近で持ち合ったものの、イランによるイス
前場の日経平均は急反落。イスラエル・イランの紛争激化懸念を背景とするリスク回避の米国債買い → 米長期金利低下 → ドル円軟化を重石に売りが先行。10時過ぎに37,892円(-759)まで下値を切り下げると、前引けにかけてはドル円とともに底堅く推移。東証主力株は前日買わ
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。月初の利確バイアスに加えて、(東京タイムでは材料視されなかった)イスラエルとイランを巡る中東情勢の悪化を背景に債券買い(金利低下)・原油買い・株式売りが進展。10時台に41,945ドル(-384)まで下落すると、引けにか
東京市場(10/1) 突っ込み買い→戻り売り、そして・・・!
本日の日経平均は急騰。石破ショックの煽りを受けた前日の暴落の反動に加えて、NYタイムのパウエルFRB議長による利下げを急がない旨の発言を受けたドル円の騰勢を追い風に38,200円台でスタート。戻り売りに押されて38,300円台まで軟化する場面もあったものの、午後は概
前場の日経平均は急反発。前日の石破ショックに尾ひれのついた暴落による売り方の買戻し需要を背景に寄りから38,000円台を回復すると、144.10台までのドル円の上昇、バフェット軍団(米投資会社パークシャ)の日本株買い思惑なども追い風に、10時半ごろには38,621円(+702)
★ 本日の戦略 : リバウンド序盤の戻り売り + アルファ!
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。先週末42,600ドル台からの利確賛成ムードを引き継いで売り優勢で寄り付くと、14時台に41,929ドル(-383)まで下落。しかし、パウエルFRB議長が講演後の会見にて利下げを急ぎすぎない姿勢を示した事で景況感の改善に伴い「
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本日の日経平均は続伸。中東情勢の沈静化を好感した前日の米ハイテク株高を追い風に買いが先行。日銀要人の利上げ示唆を受けたドル円安を重石に38,700円台前半まで軟化する場面もあったものの、14時過ぎから騰勢を増し、一日の高値圏で取引を終了。東証主力株は高安マチマチ
前場の日経平均は続伸。中東情勢の沈静化を好感したNYタイムの原油安・株高を追い風に寄り付き直後に38,925円(+135)まで上昇すると、買い一巡後も押し目買い優位で推移。11:00現在 38,876円 (+85)東証主力株は高安マチマチ。中小型株は 5352 黒崎播磨、3110 日
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。トランプ大統領によるイスラエル・イランの停戦合意発言を背景に原油安・金利安・株高が進展。昼前に節目の43,000ドルをブレイクすると、引けにかけても堅調に推移。セクター別では金融・ハイテクが指数高を牽引。米マクロ指
本日の日経平均は反発。前日のNY市場におけるイラン側の報復攻撃の規模・意欲の乏しさを材料視した原油安・株高の進展に加えて、トランプ大統領によるイスラエルとイランの停戦合意「発言」を追い風に、寄り付き早々に38,990円(+636)まで上昇。買い一巡後は節目の39,000
前場の日経平均は大幅反発。米軍によるイラン核施設攻撃の悪影響が懸念された昨日のNY市場において、イラン側の本格報復は回避されるとの見方が強まり、原油安・株高が進展。日経平均はドル円の騰勢も追い風に寄り付き早々に38,990円(+636)まで上昇。節目を意識した利確
おはようございます。週明けのNY株式市場は続伸。米国によるイラン核施設攻撃を受けたリスク回避優位で寄り付いたものの、原油市場の落ち着きが押し目買いを誘発して10時台には前日比200ドル強まで上昇。午後のイランによる中東の米軍基地へのミサイル攻撃により原油高・株
本日の日経平均は続落。米国によるイラン核施設攻撃による中東情勢の悪化に加えて、東京都議選での国民・立憲民主党の暗躍による日本経済の先行き不安の高まりを嫌気した外資勢の先物売りを重石に、9時台に38,026円(-376)まで下落。売り一巡後は(有事の)ドル高主導の円
前場の日経平均は続落。週末の米国によるイラン本土攻撃、都議選での国民・立憲民主党の暗躍などを嫌気して軟調に推移。9時台に38,026円(-376)まで下落すると、前引けにかけては146円台後半まで上昇したドル円が押し目買いを誘発し、38,200円付近で底堅く推移。東証主力株
おはようございます。先週末のNYタイムで、NYダウは米国とイランの軍事衝突回避を目指した「英国、ドイツ、フランスとイランとの協議」への期待感から小幅に反発。日経先物はドル買い主導の円安も支えに38,370円(+20)で取引を終了。しかし・・・、「2週間以内にイラン攻
★☆ Sラボ銘柄戦略 ~ 点の勝負ではなく、円の感覚で ~5月上旬 : 38,000円台を「楽観の領域」とした東証主力株軽視・中小型株重視が有効に機能。・ 9166 GEND(5日で12%高 ○)・ 7003 三井E&S(6日で37%高 ◎)・ 3823 ワイハウ(小幅安で乗り換え提案
<< 先週の振り返り >> 先週の日経平均はSQ通過後の先物需給の買い傾斜、ドル円の騰勢などが追い風となり、水曜(6/18)には38,885円まで前週末比で1,000強上昇。週末にかけては先物での利確賛成ムード、イスラエル・イラン紛争への米国の本格関与への警戒感などが重石とな
おはようございます。昨日のNY株式市場は日本のメジャーSQにあたるトリプルウィッティングによる需給混乱を回避し、3日ぶりに反発。米国とイランの軍事衝突回避を目指した「英国、ドイツ、フランスとイランとの協議」への期待感から買い優勢で寄り付くと、9時台に42,432
本日の日経平均は続落。前日のNY休場、不確実性の高い中東情勢を背景に積極的な売り買いが見送られる中、38,500円を挟んだ持ち合いに終始。東証主力株は売り優勢。アドバンテスト(6857)が1銘柄で日経平均を100円強押し上げた他、半導体セクターが堅調が推移。東証準主力
前場の日経平均は続落。前日のNY休場による手掛かり材料難の中、38,300円台ではドル円の騰勢が下支えとなった一方、38,600円付近では中東情勢の混迷化を含む週末リスク回避の売りが重石に。東証主力株は売り優勢。中小型株は 6315 TOWA、6597 HPCの他、7725 イ
おはようございます。昨日のNYは休場。日経先物はドル円に追随した上下の末、昨日の日経終値と同水準の38,450円(-60)で夜間取引を終了。本日の日本市場は直近の騰勢を受けた押し目買い需要と中東情勢を中心とする週末の環境悪化リスクへの警戒感が交錯する方向感の乏し
本日の日経平均は反落。前日の「先物での短期筋の仕掛け買い」の反動、中東情勢への警戒感などを重石に売りが先行。引けにかけては今晩のNY休場を意識して積極的な売買が見送られる中、FOMCを経て145円台で強含んだドル円が下支えとなり、38,000円台半ばで持ち合う展開
前場の日経平均は反落。前日の「日経先物における短期需給の買い傾斜」の反動により売り優勢で寄り付くと、38,600円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は概ね軟調。中小型株は 1518 三井松島、6535 アイモバイル、9517 イーレックス、2586 フルッタフルッタ、3905 デ
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に続落。週間新規失業保険申請件数、米住宅着工件数などの冴えないマクロ指標を受けて債券買い・株式買い優位でスタートすると、10時台に42,510ドル(+294)まで上昇。しかし、トランプ政権によるイラン核施設攻撃の検討、原油
本日の日経平均は続伸。前日のNY株はトランプ政権によるイランとの交戦警戒を重石に反落していたものの、145円台を回復していたドル円が先物買いを誘発して買いが先行。後場寄り早々に38,800円をブレイクすると、引けにかけても堅調に推移。東証主力株は買い優勢。トランプ
前場の日経平均は続伸。前日のNY株はトランプ政権によるイスラエル・イラン戦への本格参入を懸念したリスク回避売り優位で推移したものの、日本経済への悪影響は限定的との見方やドル買い主導で145円台前半まで買われたドル円を背景に買いが先行。10時過ぎには先物に大口買
本日の日経平均は続伸。諸刃の剣であるドル円の騰勢を除いては目立った買い材料が見当たらない中、先物需給の買い傾斜を背景に堅調にスタートすると、11時ごろに節目の39,000円を突破。引けにかけても利確売りを消化しながらしっかりと推移。東証主力株はハイテク株の一角を
前場の日経平均は続伸。前日の米ハイテク株は軟勢を強めたものの、日経平均のテクニカル良化を背景に(押し目)買い優勢で推移。11時ごろには節目の39,000円を突破。東証主力株はハイテクの一角が売られた他は概ね堅調。中小型株は ウォッチ銘柄でお馴染みの 4894 クオリプ
おはようございます。昨日のNY株式市場は5日続伸。ハイテク株が利確売りに押される中、景気敏感セクターやディフェンシブ株など(ハイテク株比較で)出遅れていた銘柄群に資金が流入。10時台に39,571ドル(+420)まで上昇すると、午後は概ね39,400ドル台で持ち合う展開に
本日の日経平均は反発。先週末NYタイムの日経先物の軟化、寄り前発表の「6月日銀会合での主な意見」における7月利上げ示唆を重石として 寄り付き直後に38,416円(-180)まで下落。しかし、週初の先物需給の買い傾斜、160円付近までのドル円高に対する好意的な捉え方など
前場の日経平均は反発。週初の先物需給の買い傾斜により9時半過ぎに38,700円をブレイクすると、戻り売りをこなしつつ、前引けにかけても38,700円を挟んでしっかりと推移。東証主力株は買い優勢。6951 日本碍子、2282 日本ハム、6965 浜松ホトニクスなどが前日比3%超の上
おはようございます。先週末のNY株式市場は、マクロ指標(6月製造業PMI、5月中古住宅販売)をそつなくこなして小幅に上下。日経先物は前日比110円安の38,490円で返ってきていますので、本日は売り優勢で寄り付いた後、引けにかけては38,400-38,700円レンジで持ち合う展
■ 今週の展望 : 持ち合い優位も波乱含み38,000円付近では27日が集中日の株主総会における株主迎合策の加速、翌28日の約2.3兆円の配当再投資期待に加えて、ドル円の騰勢が下支えとなる一方、39,000円台では欧米政治情勢の不安定化、1-3月の株高局面に対する利確バイアスや
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に4日続伸。週初からの騰勢を引継ぎつつも、手掛かり材料難の中、39,100-39,250ドルを中心とする狭いレンジ内で推移。日本のメジャーSQに相当するトリプルウィッチングを無難に通過。朝方発表された米6月PMIは市場予想を
本日の日経平均は小幅反落。NYタイムのドル円高を好感して10時前に38,795円(+162)まで上昇。買い一巡後、週末のポジション整理に押されて昼過ぎに38,532円まで下落すると、引けにかけては38,600円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は高安マチマチ。7013 IHI、5713
前場の日経平均は続伸。NYタイムのドル円高を好感して10時前に38,795円(+162)まで上昇すると、前引けにかけては週末のポジション整理に押されて38,600円台で持ち合う展開に。東証主力株は買い優勢。IHI(7013)が前日比7%強まで買われた他、4578 大塚HD、5713
おはようございます。昨日のNY株式市場は3日続伸。朝方発表された週間新規失業保険申請者件数、6月FF連銀製造業景気指数、5月住宅着工などのマクロ指標が軒並み市場予想よりも「景気停滞」を示したものの、インフレ鈍化・FRBの利上げ期待を高めて債券売り(金利は上昇
本日の日経平均は続伸。テクニカル要因(前日の10日線ワンタッチ後の戻り売り)主導で軟調に寄り付くと、10時半ごろに38,263円(-307)まで下落。午後に入ると米ナスダック先物の騰勢を追い風にハイテク株に押し目買いが入り、一日の高値圏で取引を終了。東証主力株は売り優
前場の日経平均は反落。前日のNY休場による手掛かり材料難の中、テクニカル要因(前日の10日でンワンタッチ後の戻り売り)が足かせとなり、10時以降は38,300円を挟んで弱含む展開に。東証主力株も売り優勢。中小型株は 9072 ニッコン、9552 M&A総研、3993 PKSH
おはようございます。昨晩のNY株式市場は休場。ナイトセッションの日経先物は前日比150円安の38,340円で取引を終了しているため、本日は38,250-38,600円をコアレンジとする様子見色の強い展開が本命視されます。引き続き、先物における6月SQ値(38,535円)の上値抵抗感
本日の日経平均は続伸。前日の余韻にて9時台に38,797円(+315)まで上昇すると、テクニカル(10日線)や先物要因(6月SQ値38,535円)を意識した戻り売りが重石となり、13時台に38,453円まで下落。引けにかけては持ち直し、38,500円台後半で取引を終了。東証主力株は高安マチ
前場の日経平均は続伸。異変なく通過したNY市場も追い風に、前日のリバウンド基調を継続。9時台に38,797円(+315)まで上昇すると、買い一巡後も38,700円付近で堅調に推移。東証主力株は買い優勢。6857 アドバンテスト、9984 ソフトバンク、6762 TDK、9983 ファス
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。前日の騰勢を引き継いで9時台に38,936ドル(+158)まで上昇。昨夕のコメントで「今晩のNY株は冴えないマクロ指標による下押し → 祝日前のポジション整理による持ち直しがメインシナリオ」と予想したように、5月小売売上高
本日の日経平均は反発。前日の欧州政治不安や日銀銀会合でのタカ派決着(思惑)を建て前とした先物主導の大幅安の反動に加えて、NY株高を追い風に買いが先行。11時台に38,519円(+416)まで上昇すると、午後は38,400円を挟んで持ち合う展開に。東証主力株は買い優勢。5714
前場の日経平均は反発。前日の欧州政治不安、日銀のタカ派方針を建て前とした先物需給の売り傾斜による暴落の反動に加えて、NY株高を追い風に買いが先行。買い一巡後に38,322円まで押される場面もあったものの、前引けにかけて騰勢が復活。東証主力株は半導体・自動車・機
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。FRBの利下げ先送りや欧州政治への懸念から9時台に、38,431ドル(-157)まで下落したものの、コンセンサスを上回った6月NY連銀製造業景気指数、テクニカル要因(月初以降の38,000ドル台前半の押し目買いバイアス)、直近の