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S教授!?次はどの株買えばいいですか? http://blog.livedoor.jp/s_labo/

6/25は ☆4180 Appeirが続伸。Bタイプ狙いに即した着実な下値切り上げトレンドを形成中。25年後半も、銘柄単位の勝負ではなく、持ち株の特性を生かした組み合わせ・戦略で!

S教授
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2020/04/21

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  • 東京市場(9/30) 石破ショックもテクニカル売り転換は回避!

    本日の日経平均は暴落。先週末の自民党総裁選における経済安全保障に明るい高市氏の敗退、昔から反マーケット的な言動の多い石破氏の選出による「日本経済やマーケットへの悲観的な見方」が拡散。前日終値39,829円から、9時台に節目の38,000円を割れまで急落すると、引けにか

  • ■ 午後の戦略 : 続・的を絞った突っ込み買い!

    前場の日経平均は暴落。自民党総裁選における石破氏選出を悲観視して先週末終値39,800円台から一気に37,900円台まで売り込まれると、前引けにかけても38,000円を挟んで軟調に推移。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に概ね軟調。中小型株は ウォッチ銘柄で取り上げた 3

  • ★ 本日の戦略 : 「一難去ってまた一難」も意識した突っ込み買い!

    おはようございます。先週末のNY株式市場は、注目の8月個人消費支出インフレ指標(PCEデフレータ)がコンセンサス通りのインフレ鈍化基調の継続し示唆し、ダウは続伸、ナスダックは反落のマチマチの推移に。日経先物は自民党総裁選における経済界・外資系投資家に不人気

  • ■ 今週の展望 : 石破ショック ± 下半期初需給

    ■ 今週の展望 : 石破ショック ± 下半期初需給先週末の東京市場は自民党総裁選での高市氏勝利期待を追い風にドル円高・日経高が進展。それぞれ146.25円/ドル、39,829円(+903)で取引を終了。しかし、経済・市場軽視、人望・政治力に乏しいと評価される石破氏勝利にマー

  • ■ NY株展望 9/30-10/4: 短期上昇トレンド終盤 ± マクロ指標・四半期初需給

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。注目の8月個人消費支出インフレ指標(PCEデフレータ)はコア指数が前月比+0.1%(市場予想+0.2%)、前年同月比は+2.7%(市場予想と一致)を従来のインフレ鈍化基調を継続。11月FOMCにてFRBが追加利下げに踏み

  • ■ 石破ショックについて

    高市氏による財政活用を中心とする具体的な景気浮揚策、中国・ロシア・韓国などに対する毅然とした対応など、外資勢の多くが期待した日本のバージョンアップは水の泡。石破氏はアベノミクス序盤から株価浮揚に否定的な見方を示した挙句、株価大幅高を前にして自らの見通しの

  • 東京市場(9/27) 高市期待で大幅続伸も。。。

    本日の日経平均は大幅続伸。前日の急騰の余韻、米ハイテク株高、円安基調を追い風に寄りから配当落ち分の約260円を埋め、午前中に39,200円台まで上昇。良識的な利確バイアスや週末のポジション整理売りにより38,900円台まで軟化する場面もあったものの、午後に入ると自民党総

  • ■ 午後の戦略 : 続・引き気味の強気!

    前場の日経平均は続伸。前日の急騰の余韻、米ハイテク株高を追い風に寄りから約260円の配当落ち分を埋めると、10時台に39,297円(+371)まで上昇。買い一巡後はドル円の軟勢もあって利確売りに押され、38,964円(+39)で前場の取引を終了。東証主力株は半導体セクターを中

  • ★ 本日の戦略 : 引き気味の強気にて上下のブレをケア!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。前日引け後のマイクロンの好決算に加えて、4-6月期GDP確定値、8月耐久財受注、週間新規失業保険申請者件数などのマクロ指標が米経済の堅調さを示唆した事で買いが先行。42,200ドル台では利確売りが重石となったものの、最高

  • 東京市場(9/26) 実質上半期最終日のお化粧買い

    本日の日経平均は急騰。NYタイムのハイテク株・ドル円の騰勢、NY引け後の半導体大手マイクロンの好決算を好感して系先行で寄り付くと、昼過ぎには一時145円台まで上昇したドル円を追い風に38,800円台に浮上。利確売りに押されて38,600円台まで軟化する場面もあったものの

  • ■ 午後の戦略 : つかず離れずの強気策継続!

    前場の日経平均は大幅高。NYタイムのハイテク株とドル円の上昇、NY引け後の米半導体大手マイクロンの好決算を追い風に10:25現在 38,646円(+775)で推移。東証主力株は(先物主導の日経高のために全面高には至らず)半導体セクターを中心に買いが優勢。□ 午後の展望

  • ★ 本日の戦略 : 続・「短期上昇トレンド後半戦」シフト!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。目立った悪材料は見当たらない中、前日まで4日連続での最高値更新による利確バイアスの高まりが重石に。個別では、アムジェン、ボーイング、シェブロンなどが指数の足枷に。ナスダックは小幅に3日続伸。エヌビディア、AMD

  • 東京市場(9/25) 良識的な日柄調整

    本日の日経平均は反落。38,100円台では直近の連騰による利確売りが重石となった一方、37,800円台では押し目買いが下支えとなる動意の欠しい展開に。東証主力株は高安マチマチ。ハイテクの一角、非鉄、高配当銘柄がしっかりと推移。日経平均のテクニカルは、38,000円を挟んだ

  • ■ 午後の戦略 : マイルド直しを強気に!

    前場の日経平均は続伸。前日までの3日で1,500円強もの上昇に対する良識的な利確優位で寄り付くと、37,800円では押し目買いが下支えに。東証主力株は高安マチマチ。6857 アドバンテスト、6367 ダイキン、6954 ファナック、6506 安川電機などが指数高を牽引。中小型株は 4

  • ★ 本日の戦略 : ビジョンと意思のあるポジショニング!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は4日続伸。最高値更新トレンドによる利確バイアスの高まり、コンセンサスを下回った8月CB消費者信頼感指数などが重石となる場面もあったものの、FOMC(9/18)後の景気後退懸念の緩和による買い安心感が下支え。中国政府による

  • 東京市場(9/24) 3日続伸!陰線銘柄の増加には要注意!

    本日の日経平均は続伸。先週のFOMCにおける米利下げサイクル入りを起点とする米長期金利の反発トレンド入り気配、日銀金融政策決定会合における追加利上げなどを背景とするドル円の騰勢に加えて、連休中のNY株高を好感して買いが先行。10時台に38,427円(+703)まで上

  • ■ 午後の戦略 : 続・Aタイプ銘柄の利確・ストレス玉の損切り + アルファ!

    前場の日経平均は続伸。先週の日米中銀会合通過後のNY株高・ドル円の持ち直し気配に加えて、自民党総裁選における高市氏の支持率上昇を好感した外資勢の先物買いなどを追い風に買いが先行。10時過ぎに38,427円(+703)まで上昇すると、買い一巡後は利確売りを重石に38,000

  • ★ 本日の戦略 : 「短期上昇トレンド後半」を意識しながら前に!

    おはようございます。週明けのNY株式市場は3日続伸。節目の42,000ドルを意識した利確売りを重石としつつも、根強い「FRBの利下げによる景気浮揚効果」期待が下支えに。アマゾン、インテル、ボーイングなどが指数をサポート。ナスダックは小幅に反発。アマゾン、テスラの

  • ★☆ 今週のSラボ戦略 : Bタイプを中心視 → A・Cタイプに派生!

    ☆ 9月以降の振り返り ☆□ 9月1週目 : 日経平均の持ち合い上放れに備えた‘戦略の第4ステージ’に移行を始めた直後に日経急落。8月序盤並みの暴落に警戒し、ストレス玉の縮小と★ 日経レバ(1570)を中心とする日経連動タイプ(Aタイプ銘柄)への資金シフトをご提

  • □ 日本株展望 9/24-27: 短期上昇トレンド(後半)

    □ 今週の展望 : 本格反騰トレンド(中盤~終盤)先週の日経平均は、週間展望(9/15)での「8月同様の序盤の下振れ後の持ち直し、日米中銀会合後の買い安心感の高まり、上値メド37,500円」見通しに沿って堅調に推移。週末NYタイムの日経先物は一段高にて前日比440円高(3

  • ■ NY株展望 9/23-27: 買い優勢 ± マクロ指標

    おはようございます。週末のNY株式市場は小幅に続伸。42,100ドル台では利確売りが重石となった一方、41,900ドル付近ではFOMCでの大幅利下げ決定(による景気浮揚効果)を好感した押し目買いが下支えに。ウォラーFRB理事による「利下げピッチ加速の可能性」への言及

  • 東京市場(9/20) 大幅続伸もドル円が。。。

    前場の日経平均は連騰。FOMCでの大幅利下げ方針を改めて買い材料視した前日のNY市場に呼応して37,700円台で寄り付くと、11時過ぎには37,974円(+819)まで上昇。引けにかけては直近の大幅高の反動や3連休前のポジション整理、ドル円の軟勢などが重石となったものの、

  • 前場概況 + 午後の戦略 : 含み損銘柄の売却 → 乗り換え準備!

    前場の日経平均は連騰。前日のNYタイムにて改めてFOMCでの大幅利下げ方針を好感した流れを追い風に9時台に37,956円(+800)まで上昇すると、ドル円の軟勢が重石となり、10:30時点では37,800円台で推移中。東証主力株は値がさ株やハイテクなど外需系銘柄を中心に概ね堅

  • ★ 本日の戦略 : Aタイプの利確・ストレス玉の損切り!

    昨日のNY株式市場は大幅反発にて最高値を更新。前日のFOMCにおける「0.5%利下げ決定、年内0.5%の追加利下げ示唆」直後は利確売りで反応したものの、一夜明けたマーケットは「米経済の先行きに対する楽観的な見方」が支配的となり、寄り付き直後に節目の42,000ドルをブレ

  • 東京市場(9/19) FOMCは買い材料化!

    本日の日経平均は急騰。前日のFOMCとパウエルFRB議長の会見内容は市場予想内の「0.5%利下げ決定、年内0.5%の追加利下げ示唆」で着地し、NYタイム中に直近の米債券買い・NY株買いの巻き戻し(米債券売り = 米金利高・NY株安)が進展。日経先物は米金利高に伴う

  • ■ 午後の戦略 : 需給陽転を期待しつつ‘体勢の建て直し’を優先!

    前場の日経平均は大幅高。FOMC後のドル円の騰勢に加えて、NY引け後のNY株先物の上昇などを追い風に節目の37,279円(+899)超えまで上昇すると、10:30現在も37,100円台で堅調に推移。自民党総裁選における高市氏の支持率上昇を好感した外資勢の先物買いも追い風との

  • ★ 本日の戦略 : 脇を締めたまま変化待ち!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。注目のFOMCでは「0.5%利下げ」を決定し、年内に更に0.5%の追加利下げを示唆する内容で着地。発表直後の株価は41,981ドル(+375)まで上昇したものの、買い一巡後は利益確定売り優位で経過。ナスダックは続落。アップル

  • 東京市場(9/18) 続・上下のブレに含み

    本日の日経平均は、連日同様にドル円の浮沈に一喜一憂した末に反発。ドル円の142円台までの上昇 → 141.20台までの軟化 → 141.50台までの持ち直しに呼応して、寄り付き早々に36,675円(+471)まで上昇すると、13時台に36,127円(-75)まで下落した後、36,300円台で取引を

  • ■ 午後の戦略 : 寄りからの戻り売り → FOMC待ち

    前場の日経平均は反発。NYタイムのドル円の騰勢を追い風に寄り付き早々に36,675円(+471)まで上昇すると、買い一巡後は(再び)ドル円の軟勢を重石に36,400円付近まで軟化。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に買いが優勢。中小型株は お馴染みの 5892 Yutor

  • ★ 本日の戦略 : 昨日の突っ込み買い → 本日の戻り売りにて柔軟性を維持!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反落。前日の最高値更新の余韻に加えて、市場予想を上回った8月小売売上高・鉱工業生産を好感して買い優勢でスタート。10時台に41,835ドル(+213)まで上昇すると、引けにかけては41,500ドル台を中心に売り買いが交錯。ナス

  • 東京市場(9/16) NYダウ最高値よりもドル円安に過敏に反応

    本日の日経平均は大幅続落。連休中のNY株はFOMC(9/17,18)における通常の2倍となる0.5%利下げ期待を背景に最高値を更新していたため、寄り付き直後に36,663円(+81)まで上昇。しかし、11時台に140.30台まで下落したドル円、SQ後・週初の先物需給の売り傾斜、テク

  • ■ 午後の戦略 : Aタイプ銘柄の突っ込み買い!

    前場の日経平均は大幅続落。3連休を無難に通過した経緯から寄り付き直後に36,663円(+81)まで上昇したものの、ドル円の軟勢、テクニカル要因(10日線の上値抵抗感)に加えて、週初需給の売り傾斜が重石に。前場終値35,828円(-753)。東証主力株は値がさハイテク株を中心

  • ★ 本日の戦略 : マイルドな上下はBタイプで“逆襲の布石”重視!

    おはようございます。週明けのNY株式市場は続伸にて最高値を更新。前週の米8月物価指標を経たFRBの大幅利下げ期待に加えて、朝方発表された9月NY連銀製造業景気指数(11.5、市場予想-5.0)を経た景気の先行き懸念の緩和が追い風に。10時ごろに41,733ドル(+340)ま

  • ★ 今週の戦略 : テクニカル良化を待って“戦略ステージ2”へ!

    ★☆8月半ば以降のSラボ戦略□ 反騰トレンド初期(8/14~16): 戦略の第2ステージ日経平均の終値10日線超えを合図に、短期的な上値メドを38,000円に設定した強気スタンスに移行。日経レバ(1570)の複数回転による効率アップを計りつつ、同時にBタイプ銘柄(好トレンド

  • ■ 日本株展望 9/17-20: リバウンド基調継続 ± ドル円

    □ テクニカル : 日経平均は36,800円台まで軟化している10日線超えに際して騰勢アップ → 37,000円台後半までの上振れが期待される一方、10日線が壁として機能する場合は下値不安再燃 → 35,000円台半ばまでの下押しが警戒される不安定な形状。日本株の先行指標性の高いド

  • 直近のX(ツイッター)より @t_soeta

    直近のXより (一部加筆)9/14 「円高→日本株安」について。円相場を基準とすると全体像がぼやけてきます。米景気の先行き不安による「ドル売り→株安」と捉えるのがスマート。9/14 中国の主要銀行、不動産融資抑制...について。中国不動産セクターにおける資金逆流は加

  • ■ NY株展望 9/16-20: 上値探求トレンド ± 景況感

    おはようございます。昨日のNY株式市場は3日続伸。目立った買い材料が見当たらない中、翌週のFOMCでの0.5%利下げを織り込む動きが再燃し、債券買い(金利低下)株式買いが進展。昼に41,533ドル(+437)まで上昇すると、引けにかけても41,400ドルを挟んで堅調に推移。

  • 東京市場(9/13) 良識的な反動安...もドル円には継続警戒

    本日の日経平均は反落。前日の暴騰や3連休を意識したポジション整理需要、前日終値時点での142.60水準から一時140.60台まで軟化したドル円(に呼応した先物需給の軟化)が重石となって終日軟調に推移。日経平均のテクニカルは、月初の急落直後だけに10日線際からの反落は許

  • ■ 午後の戦略 : 戻り売り → 条件を絞った押し目買い!

    前場の日経平均は反落。前日の大幅高の余韻、米ハイテク株高などを追い風に寄り付き直後に36,887円(+54)まで上昇したものの、前引けにかけてはドル円の軟化が重石となり、9月SQ値(概算で36,906円)から下方乖離した36,500円水準で前場を終了。東証主力株も売り優勢。中

  • ★ 本日の戦略 : 続・“戦略ステージ1”での建て直し狙い!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。ECB理事会での2会合ぶりの利下げ、インフレ鈍化基調を示唆した米8月生産者物価(PPI)、週初からのハイテク株の見直し買い機運などが追い風に。NYダウのテクニカルは連日の下ヒゲ陽線が「月初からの調整完了後の上昇ト

  • 東京市場(9/12) トレンド陽転判断は時期尚早

    本日の日経平均は急反発。前日までの7日で3,000円強の下落による自律反発機運の高まりに加えて、米8月CPI後の米ハイテク株の騰勢を好感して買いが先行。9時台に36,800円台まで上昇すると、ドル円の浮沈に合わせて36,400円台まで軟化した後、引けにかけて再度騰勢を強める

  • ■ 午後の戦略 : 前場の戻り売り → 底打ちサイン待ち!

    前場の日経平均は急騰。前日の米8月消費者物価はコンセンサスなりに着地したものの、前日のパニック売りの反動に加えて、月初から軟勢を強めていた米ハイテク株の騰勢や日経先物の先行指標性の高いドル円の持ち直し気配を追い風に買いが先行。9時半過ぎに136,873円(+1253)

  • ★ 本日の戦略 : Aタイプ銘柄の戻り売り、Bタイプ銘柄の育成!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。注目の米8月消費者物価(CPI)は市場予想(7月の前年同月比+2.9%から2.6%への低下)なりに+2.5%で着地し、コア指数も含めればインフレ鈍化基調を示唆。しかし、発表直後の株価は 大統領候補者のテレビ討論会を経た米経

  • 東京市場(9/10) 日銀ショック

    本日の日経平均は大幅続落。日銀の中川審議委員による追加利上げに前向き発言に起因するドル安・円高の加速、NY株先物の軟勢、週末のメジャーSQも意識した先物需給の売り傾斜などが重石に。14時台に35,253円(-905)まで下落すると、引けにかけては下げ幅を縮小。東証主

  • ■ 午後の戦略 : 日経レバ(1570)の突っ込み買い準備!

    前場の日経平均は続落。NYタイム終了後のドル円軟化を重石に寄り付き早々に36,000円を割り込むと、米大統領候補者のテレビ討論会中のドル円の141円台半ばまでの一段安を受けて、先物に大口うちが散発。35,730円(-428)まで下値を切り下げた後の戻りも限定的に。東証主力

  • ★ 本日の戦略 : 具体的な戦略で「不透明感」をケア!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。米大統領候補者のテレビ討論会や翌日の8月消費者物価指数(CPI)を前にしたポジション整理に加えて、長期金利低下や業績に対する弱め見通しを嫌気された金融株は指数を圧迫。昼頃に40,417ドル(-412)まで下落した後、引けに

  • 東京市場(9/10) 中小型株は「日経+アルファ」で経過

    本日の日経平均はドル円の浮沈に一喜一憂した末に続落。前日のNY株高による「先週末の米8月雇用統計を起点とする需給悪化懸念」の緩和、ドル円の143.50台までの上昇などに呼応して10時台に36,537円(+321)まで上昇すると、11時以降はドル円の軟化が足かせとなり、36,200

  • ■ 午後の戦略 : ステージ1戦略を丁寧に!

    前場の日経平均は小幅に反発。前日のNY株高を好感して買い優勢で寄り付くと、前引けにかけてはドル円の浮沈に波長を合わせて36,537円(+321)まで上昇した後、36,200円台の持ち合いに移行。東証主力株は買い優勢。中小型株は 3180 Bガレージ、6005 三浦工業、4593 ヘ

  • ★ 本日の戦略 : 足場の固めすぎにもご用心!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は急反発。先週末の「弱めの雇用統計に過剰反応した下振れ」の反動により買い先行でスタートすると、昼過ぎには41,000ドル(+654)まで急騰。買い一巡後は節目やテクニカル要因(10日線の上値抵抗感)が重石となって40,800ドル台で取

  • 東京市場(9/9) 「36,000円の抵抗感」を控えめに注目!

    本日の日経平均は続落。先週末の米8月雇用統計を経た米経済の先行き不安を背景(建て前)に売り先行で寄り付くと、パニック売りも巻き込んで9時台に35,247円(‐1143)まで下落。売り一巡後は月初高値(39,080円)から6日で最大3,832円もの下落の反動、NY株先物やドル円の底

  • ■ 午後の戦略 : 続・リスク回避 → 逆襲への布石!

    前場の日経平均は大幅続落。先週末の米8月雇用統計後に急落した日経先物なりに9時台に35,247円(‐1143)まで下落すると、前引けにかけては売り方の買戻し主導で35,800円台まで反発した末、35,613円(‐778)で前場を終了。東証主力株はほぼ全面安。中小型株は 5535 ミガロ

  • ★ 本日の戦略 : 一段安への備え → 逆襲への布石!

    おはようございます。先週末NYタイム後の日経先物は、市場予想を下回った雇用統計後のNY株とドル円の軟化を背景に、投げ売り・アルゴ売りが膨らみ35,150円(-1210)で取引を終了。本日は35,000円台前半での大幅続落スタート後、引けにかけてもリスク回避ムードの濃い展

  • ★ 今週の戦略(抄) : 基本通り、ステージ1戦略にて底打ち待ち!

    ★☆8月半ば以降のSラボ戦略□ 反騰トレンド初期(8/14~16): 戦略の第2ステージ日経平均の終値10日線超えを合図に、短期的な上値メドを38,000円に設定した強気スタンスに移行。日経レバ(1570)の複数回転による効率アップを計りつつ、同時にBタイプ銘柄(好トレンド

  • ■ 日本株展望 9/9-13:下値模索トレンド ± ドル円・先物需給

    ■ 今週の展望 :下値模索トレンド ± ドル円・先物需給先週の日経平均は、根強い米景気後退懸念を背景とするNY株安と米金利低下に伴うドル円の軟化のWパンチ、月初需給の売り傾斜などがネックとなり、39,000円台で寄り付いた後、週末には36,200円台まで急落。先週末ナイ

  • ■ NY株展望 9/9-13: 売り優勢 ± FOMC前需給

    おはようございます。昨日のNY市場開始前に発表された8月雇用統計は、失業率が前月の4.3%から4.3%に低下した一方、非農業部門の雇用者増加が市場予想の16万人を下回る14.2万人で着地。6月分が17.9万人から11.8万人、7月分も11.4万人から8.9万人に大幅に下方修正され、総

  • 東京市場(9/6) 8月のトラウマ・円安が足かせに

    本日の日経平均は4日続落。月初からの軟勢の反動により寄り付き早々に36,898円(+241)まで上昇したものの、米雇用統計を含む週末リスク、直近の軟勢による戻り売りバイアスなどを重石に36,500円台で前場を終了すると、ドル円の軟勢が足かせとなって14時台に36,235円(-421

  • ■ 午後の戦略 : 「予想よりも行動重視」で建て直し!

    日経平均 11:30現在 36568円前場の日経平均は続落。NYタイムの日経先物が(追い風なきまま)内部需給主導で37,000円付近まで切り返していた経緯から、寄り付き早々に36,898円(+241)まで上昇。買い一巡後は複数の懸念材料を重石に36,000円台半ばの持ち合いに移行。東証

  • ★ 本日の戦略 : 基本通り「戻り売り」優先!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。8月ADP雇用報告、4-6月期雇用コスト指数(改定値)がともに市場予想を下回り、労働市場の減速感を高めて売りが先行。昼過ぎに40,519ドル(-455)まで下落すると、引けにかけては押し目買いが下支え。ナスダックはアマゾ

  • 東京市場(9/5) 日経大幅続落も個別はしっかり

    本日の日経平均は続落。前日の下げ幅1,600円超の大幅安によるテクニカルと市場マインドが急激に悪化した余韻にて寄り付き早々に36,359円(-688)まで下落すると、先物での売り方の買戻し主導で10時台に37,000円台を回復。しかし、米重要マクロ指標を前にした様子見機運、13

  • ■ 午後の戦略 : 「下値模索継続」への備えを優先

    前場の日経平均は続落。昨日の暴落の余韻にて寄り付き早々に36,359円(-688)まで下落すると、ドル円の底堅さや先物での売り方の買戻しが下支えとなって37,000円台を回復。東証主力株は金利敏感セクターが軟勢を継続する一方、外需系や素材・エネルギー関連の一角がしっかり

  • ★ 本日の戦略 :「8月序盤のトラウマ」に流されず・逆らわず!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反発。前日の大幅安の反動にて11時台に41,172ドル(+235)まで上昇する場面もあったものの、引けにかけては「月初のポジション調整」を主要因とする債券買い(金利低下)・株式売りトレードの再開により不安定に推移。朝方発

  • 東京市場(9/3) NY発、月初需給の売り傾斜

    本日の日経平均は暴落。前日のNY市場にて景気停滞不安を建て前、月初需給の「債券買い・株式売り」傾斜を主要因とする米金利低下( ≒ ドル円安)・日経先物安を重石に売りが先行。10時前に37,100円台まで下落した後、売り方の買戻しにて37,500円台まで切り返す場面もあっ

  • ■ 午後の戦略 : 手仕舞い要件の確認、余力維持 → 突っ込み買い!

    前場の日経平均は暴落。昨日が9月初日となったNY市場における月初需給の債券買い(金利は低下 → ドル円安)傾斜、株式売りを嫌気して9時台に37,122円(-1563)まで下落すると、売り一巡後も37,000円台前半で弱含む展開に。東証主力株は先物需給の影響を受けやすい値がさ

  • ★ 本日の戦略 : “8月暴落の再来”への備え + アルファ!

    おはようございます。昨日のNY株式市場は急反落。午前中に発表された8月ISM製造業景気指数は7月の46.8から47.2に上昇したものの、市場予想の47.5を下回って着地。その他にも決定的な売り材料が見当たらない中、『 月初の機械的な利確売り 』を背景に売りが先行。15時台

  • 東京市場(9/3) 上振れには至らずも高値圏で持ち合い

    本日の日経平均は小幅に反落。前日のNY休場、週末の8月雇用統計まで連日続く米重要マクロ指標を意識して積極的な売買が見送られる中、ドル円の騰勢に順じて10時台に38,967円(+266)まで上昇。午後は一転してドル円の軟化が重石となり、概ね38,600円台で持ち合う展開に。

  • ■ 午後の戦略 : 続・日経高シフト + アルファ!

    前場の日経平均は続伸。一時147円台を回復したドル円を追い風に38,967円(+266)まで上昇すると、前引けにかけては利確売りに押され、38,787円(+86)で取引を終了。東証主力株は内需系を中心に買いが優勢。中小型株は お馴染みの 5892 Yutoriの他、Yutori、5535

  • ★ 本日の戦略 : 地合い良化シフトの拡充 + アルファ!

    おはようございます。昨日のNY市場はレーバーデーのために休場。夜間の日経先物はドル円の底堅さがサポートとなって38,780円(+90)で取引を終了。よって、本日は38,000円台後半の強含みの推移をベースとしながら、ドル円や先物における月初の特殊需給を加減した推移が予

  • 東京市場(9/2) 伸びを欠きながらも38,000円台後半まで上昇!

    本日の日経平均は続伸。先週末NYタイムの米7月個人消費支出物価指標(PCEデフレータ)を経たNY株高、ドル高円安基調を追い風に、寄り付き直後に39,080円(+432)まで上昇。買い一巡後は節目の39,000円や今晩のNY休場を意識した様子見ムードが広がる中、ドル円に波

  • ★ 本日の戦略 : 地合い良化対応型(Aタイプ)銘柄の補完!

    おはようございます。先週末のNY株式市場は注目の7月個人消費支出物価指数(PCEデフレータ)を買い材料視して最高値を更新。日経先物は、長期金利のリバウンド ≒ ドル円高も追い風に39,060円(+350)で取引を終了。よって、本日は39,000円超えを視野に入れた堅調スター

  • ★ 今週の戦略(抄) : 戦略ステージ4への移行 = Aタイプの補充!

    ★☆8月のSラボ戦略の経緯(1)日経暴落・底打ち期(8/2~13): 戦略の第1ステージ弱テクニカル銘柄の早期売却 → 日経レバ(1570)への集約による逆襲狙いの土台固めをご提案。閉塞感の打破を目的としたChordia(190A)は3日で36%高を達成。(B)反騰トレンド

  • ■ 日本株展望 9/2-6: 「上昇第二波動入り」優位 ± 月初需給!

    ■ 今週の展望 : 「上昇第二波動入り」優位 ± 月初需給!日経平均のテクニカルは、直近2週間の持ち合いにて8/6-16までの急騰に対する日柄調整を完了。37,800円を割り込む場合には複数の売りサイン点灯 → 37,000円台前半までの下押しが警戒される反面、7月末終値(39,101

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