前場の日経平均は続伸。中東情勢の沈静化を好感したNYタイムの原油安・株高を追い風に寄り付き直後に38,925円(+135)まで上昇すると、買い一巡後も押し目買い優位で推移。11:00現在 38,876円 (+85)東証主力株は高安マチマチ。中小型株は 5352 黒崎播磨、3110 日
6/25は ☆4180 Appeirが続伸。Bタイプ狙いに即した着実な下値切り上げトレンドを形成中。25年後半も、銘柄単位の勝負ではなく、持ち株の特性を生かした組み合わせ・戦略で!
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(1)7月序盤は国内第2四半期、海外下半期入りによる需給環境の変化を見通し、シンプルに堅調地合いに追随。楽天(4755)・パーソル(2181)をポジションの中核として対応。中小型株は ノイルイミューン(4893)・シンバイオ製薬(4582)が短期急騰を達成。 (2)「日経
本日の日経平均は急騰。注目の日銀金融政策決定会合は想定内ながらも強めの引き締めとなる「政策金利の0.25%への利上げ」を決定。ドル円安やマイクロソフトの決算悪を嫌気して寄り付き直後に38,000円割れまで売られていた日経平均は、イベント通過による安心感+先物での売
■ 午後の戦略 : 余力・日経レバ + アルファの陣形をキープ!
前場の日経平均は反落。NYタイムの半導体株安・ドル円安を重石に寄り付き早々に37,954円(-570)まで急落すると、日米中銀会合前の「売り方の買戻し」が下支えとなり、前引け際に38,400円付近まで反転。東証主力株は買い優勢。中小型株は 7283 愛三工業、7908 きもと、
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。朝方発表されたマクロ指標は7月CB消費者信頼感指数、6月雇用動態調査(JOLTS)求人件数ともに市場予想を上回りつつも、「FRBの利下げ期待を維持する程よい内容」との見方が広まり買いが先行。15時台に40,866ドル(+326
東京市場(7/30) リバウンド序盤のポジション整理の次は・・・!
本日の日経平均は小幅に続伸。前日の大幅高(前日比801円高)の反動や今晩から週末にかけての国内外重要イベントを前にしたポジション整理重要を重石に売り優勢で寄り付くと、11時過ぎには38,076円(-391)まで下落。しかし、ドル円の騰勢やNY株先物の持ち直しを背景にじ
前場の日経平均は反落。先週の暴落による戻り売り・リスク回避売りバイアスの高まり、日米中銀会合を筆頭とする週末にかけての重要イベントラッシュ前のポジション整理需要などを重石に軟調に経過。前場終値は38,101円(-367)東証主力株は半導体セクターを中心に売りが優勢
★ 本日の戦略 : ダメ押しをケアしながら‘逆襲への布石’を丁寧に!
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反落。翌日から週末にかけて連日予定されている重要イベント(FOMC、ハイテク大手の決算、雇用統計など)を前に様子見色が広がり、40,500ドルを中心レンジとする持ち合いに終始。ナスダックは小幅に続伸。GAFAM+テ
本日の日経平均は急騰。先週末までの11日で4,500円強の下落による売り方も買戻し重要、日米中銀会合前のポジション整理一服感などに加えて、株安を先導していたドル円の底堅さなどを追い風に、10時過ぎに38,710円(+1052)まで上昇。利確売りに押されて38,300円台まで軟化す
■ 午後の戦略 : ストレス玉の縮小 → 形成判断・逆襲の布石!
前場の日経平均は急反発。直近の大幅安やテクニカル要因(20日線との6.9%もの乖離)を背景に寄りから38,000円台を回復すると、10時過ぎに38,719円(+1052)まで上昇した後、引けにかけては38,000円台半ばで売り買いが交錯。東証主力株は軟勢を強めていた半導体を中心にほぼ
★☆Sラボ銘柄戦略 : ★ 日経レバ(1570)で逆襲の土台を固めながら、メガトレンド・日銀会合を意識した★ 西日本FH(7189)の持ち直し狙い、☆ 4000番台スポット銘柄や★☆新銘柄での短期回転狙いを丹念に。★ 1570 日経レバ今週から8月半ばの決算シーズン中の個別株
おはようございます。本日の日経平均は、先週末NYタイムの日経先物の終値38,200円(+510)にサヤ寄せした反発スタート後、引けにかけても直近10日で4,557円もの下落の反動によるしっかりとした推移が本線。リスクシナリオとしては、38,100円付近で上値を重くした場合の売
■ 今週の日本株展望 7/29-8/2: リバウンド優位も上値重く
■ 今週の展望 : リバウンド優位も上値重く先週の日経平均は日米中銀会合前のポジション整理を主要因、バイデン政権の対中半導体規制の強化やドル円の軟勢を‘建て前’として下値を模索。システム売買(アルゴ)の売り傾斜、株安を受けたパニック売りも巻き込み、7月高値42
■ NY株展望 7/29-8/2: リバウンド優位も不安残し
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。注目の6月個人消費支出における物価指標(PCEデフレータ)は前月比+0.1%、コア指数+0.2%とコンセンサス通りに着地。「インフレ基調の鈍化」を示唆した事で、FRBの9月利下げ期待が高まり買いが先行。昼過ぎに40,753
本日の日経平均は続落。前日の暴落の余韻にて売り優勢で寄り付くと、37,800-38,000円レンジで売り買いが交錯した末、引けにかけては先物主導で軟調に推移。東証主力株は売り優勢。中小型株は 4582 シンバイオ製薬、198A PostPrime、8133 伊藤忠エネクス、3697
■ 午後の戦略 : 的を絞った買い下がり(のためのストレス玉の縮小)!
前場の日経平均は小幅に反発。前日の暴落の余韻にて37,668円(-200)まで下落すると、前引けにかけては38,000円付近でしっかりと推移。。東証主力株は買い優勢。引き続き半導体セクターが指数の足枷に。日経平均のテクニカルは5日線から大きく乖離しており、底打ち感は限定
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。前日の急落の反動に加えて、良好な4-6月期GDP(前期比年率+2.8%、市場予想+2.1%)を追い風に、13時過ぎに40,438ドル(+584)まで上昇。しかし、引けにかけてはFOMC前の買い玉整理、テクニカル要因(10日線の上値
東京市場(7/25) 日経暴落、守備を固めながら勝ちパターンへ!
本日の日経平均は暴落。直近の軟勢による潜在的売り圧力の高まり、アルファベットとテスラの決算を建て前とした昨日のNY株の急落などを嫌気して売りが先行。引けにかけても、ザラ場中に152円台まで進んだドル安円高やシステム売買の売り傾斜による先物需給の悪化を重石に軟
年末年始に掲載した2024年版・初心者向けマーケットの新定石(3)を一部加筆の上で再掲載。(3)ロスカットのセオリー!A、株式投資における最重要課題は「大損回避」2024年後半から25年にかけては、FRBの利下げサイクル入りや日本企業の保守的な期初の業績予想からの
前場の日経平均は暴落。直近の軟勢による潜在的売り圧力の高まりに加えて、アルファベットとテスラの決算を建て前とした昨晩のNY株の暴落、ドル円の軟化などを重石に売りが先行。10時過ぎには節目の38,000円割れまで軟化。東証主力株は外需系を中心にほぼ全面安。中小型株
おはようございます。昨日のNY株式市場は急落。前日引け後のアルファベット、テスラの決算が嫌気され、ハイテク主導で売りが先行すると、ボーイング、キャタピラーなど景気敏感セクターや小売りにも売りが波及。一日の安値圏で取引を終了。ナスダックは主要銘柄が全面安と
本日の日経平均は大幅続落。先週木曜終値42,200円台から前日に39,600円水準まで急落していた反動にて、午前中こそ39,500円付近でしっかりと推移。午後に入るとアルファベット・テスラの決算を経たNY株先物やドル円の軟勢も重石に39,100円台前半まで下落。引けにかけての戻
前場の日経平均は続落。NYタイム終盤に155円台半ばまで軟化したドル円を重石に寄り付き直後に39,263円(-330)まで下落すると、売り一巡後もドル円を横目に39,500円付近で不安定に推移。東証主力株は売り優勢。好決算のニデック(6594)を中心に半導体の一角が指数を下支
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反落。引け後のアルファベット、テスラから始まるハイテク企業の決算シーズン入り、週末の6月個人消費支出(PCE)を前に積極的な売買が見送られ、40,350-40,500ドルをコアレンジとする持ち合いに終始。ナスダックも反落。
本日の日経平均は小幅に続落。前日まで6日で2,600円余りの下落による自律反発機運(≒ 先物での売り方の買戻しう需要)の高まり、前日のNY株高などを背景に寄り付き早々に39,927円(+328)まで上昇。買い一巡後は戻り売りに押されて39,519円(-79)まで売られた後、39,60
前場の日経平均は反発。直近の大幅安の反動、昨日のNY株高を背景に寄り付き早々に39,927円(+328)まで上昇すると、買い一巡後は戻り待ちの売りに押される展開。東証主力株は 海運・金融を中心に買いが優勢。直近軟勢を強めていたハイテク株は朝高後に値を消す展開。中小
★ 本日の戦略 : ストレス玉のポジション縮小 + アルファ!
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。先週木曜のブルームバーグによる「米政府の対中半導体規制の強化」報道を起点としたハイテク株安の一服感、テクニカル要因(10日線の下値抵抗感)などを背景に、11時過ぎに40,472ドル(+185)まで上昇。引けにかけては米政治
東京市場(7/22) 続・日米中銀会合前の買い玉整理-アルファ
本日の日経平均は大幅続落。先週末までの直近5日で2,000円強の下落によるテクニカル・市場マインドの悪化に加えて、米大統領選における民主党候補のすげ替え(バイデン→ハリス)も先物やオプション市場の弱気ムードを促進。13時過ぎに39,519円(-544)まで下落すると、引け
前場の日経平均は続落。直近の先物での利確賛成ムードを引き継いで寄りから節目の40,000円を割り込むと、10時過ぎに39,555円(-508)まで下落。前引けにかけての戻りも限定的に。NY株先物は小動きにとどまっているように、米大統領選における民主党候補のバイデン氏からハ
おはようございます。先週末のNY株は前日のハイテク主導の急落の余韻に加えて、世界規模で発生したシステム障害を嫌気して続落。日経先物も前日比450円安の39,590円で取引を終了。週末中にシステム障害は一定の落ち着きを見せた一方、米大統領選における民主党サイドの候補
■ 日本株展望 7/22-26: 「日米中銀会合前のポジション整理」優勢
■ 今週の展望 : 「日米中銀会合前のポジション整理」優勢 今週は先週末NYタイムを39,590円(-450)で終えた軟調スタートへ。週末にかけては単発的なリバウンドも期待されますが、米利下げ期待と新四半期入り需給の買い傾斜を背景とした6月後半から7月前半までの大幅
■ NY株展望 7/22-26: 売り方のターン ± 決算・PCE
おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。前日のハイテク主導の大幅安の余韻に加えて、世界規模で発生したシステム障害を嫌気して寄り付き早々に40,500ドルを割り込むと、引けにかけては40,200-40,400ドルレンジで軟調に推移。決算を売り材料視されたトラベラーズや
本日の日経平均は続落。直近の軟勢を引き継いで寄り付き直後に39,824円(-301)まで下値を切り下げると、売り方の買戻し主導で40,200円台を回復。トランプ氏の共和党指名受諾演説も無難に通過したものの、売り方の買戻しを除いた積極的な安値買いの動きが見送られる中、引け
■ 午後の戦略 : 下値模索 + 物色の潮目の変化への備え!
前場の日経平均は続落。直近の軟勢を引き継いで寄り付き直後に39,824円(-301)まで下値を切り下げると、売り方の買戻し主導で40,200円台を回復する場面もあったものの、前引けにかけては40,000円割れまで軟化。東証主力株は売り優勢。半導体の一角は買い戻しによりしっかり
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。10時台に41,376ドル(+177)まで上昇する場面もあったものの、前日までの6日続伸による利確バイアスの高まり、週間新規失業保険申請件数が示した労働市場の軟化、ハイテク株の軟勢などが重石に。ナスダックは続落。エヌビデ
本日の日経平均は暴落。6月後半からの過熱気味な上昇による利確バイアスの高まり、前日午後からの「バイデン政権による対中半導体規制の強化」報道と米ハイテク株の急落、先週末の日銀の円買い介入やトランプ氏のドル高是正方針を背景とするドル円の軟化などを嫌気して寄り付
前場の日経平均は急落。「バイデン政権による対中半導体規制の強化」を嫌気した昨日午後からの軟勢を引き継ぎ、寄り付き早々に40,112円(-985)まで急落。10時台半ば現在は売り方の買戻しが下支えとなって40,300円付近で推移中。東証主力株は7月前半の日経高に対する冷やや
おはようございます。昨日のNY株は6日続伸。FRB要人による9月利下げに前向きな発言も追い風に出遅れ銘柄への資金シフトが継続し、終日堅調に推移。ユナイテッドヘルス、J&Jなど好決算銘柄の他、シスコ、シェブロンなどが指数高を牽引。ナスダックは大幅反落。月初(
本日の日経平均は反落。市場予想を上回った6月小売売上高や金融機関の好決算、根強い9月利下げ期待を背景に急騰したNYダウを追い風に買い優勢で寄り付くと、10時過ぎに41,466円(+191)まで上昇。しかし、ブルームバーグ通信による「バイデン政権が対中半導体規制の強化を
前場の日経平均は続伸。前日のNYダウの急騰を追い風に9時台に41,466円(+191)まで上昇すると、前引けにかけては戻り売り優位で経過。東証主力株は半導体、小売り関連の一角を除いて概ね堅調。中小型株は 6240 ヤマシンフィルタ、7003 三井E&S、7004 日立造船、772
★ 本日の戦略 : 買い考察の優先順位は指数連動性 → 材料性!
おはようございます。昨日のNY株式市場は急騰。市場予想を上回った小売売上高が(インフレ懸念による弱材料視ではなく)シンプルに買い材料視された他、決算を好感されたユナイテッドヘルス株の上昇、FRBの9月利下げ期待、ドランプ氏優位に傾いた大統領選の不透明感緩和
本日の日経平均は反発。先週末の暴落(-1,033)による自律反発狙いの買い、連休中の銃撃事件を経たトランプ氏の大統領選勝利確率の上昇 → 不透明要因の緩和、減税延長や規制緩和など企業寄りの政策が進むとの期待感などを背景に買いが先行。10時前に41,520円(+329)まで
前場の日経平均は反発。先週末の暴落の反動、テクニカル要因(10日線水準の押し目買い需要)を背景に10時前に41,520円(+319)まで上昇。戻り売りに押されて41,200円台まで軟化する場面もあったものの、41,400円付近で午前の取引を終了。東証主力株は半導体・自動車・機械な
★ 本日の戦略 : ‘潮目の変化’に注意しながら定石を丁寧に!
おはようございます。週明けのNY株式市場は4日続伸。先週木曜の6月消費者物価(CPI)に続き、コンセンサスを下回った7月NY連銀製造業景気指数、パウエルFRB議長による「インフレ鈍化を歓迎」発言などが追い風に。銃撃事件に絡めてトランプ大統領の復活見込みが高ま
SNS、メール、ブログなどで、当方に無関係の投資に誘導するなりすましの報告を複数いただいています。弊社が関与している媒体は、SNSはX(@t_soeta)のみ、ブログはこちらと勘助ブログの2つ、メールは「@kabu-slabo.com、@gs-kansuke.com」の2ドメインとなります。皆
<< 株式市場関連 >>7/14 日本株「業績相場」占う 最高値一転、下げ幅今年最大 円高進行/米ハイテク株安 円安の増益効果を見極め(日経新聞)→ 弱テクニカル銘柄の塩漬け理由としてではなく、好トレンド銘柄の売りすぎない勇気の根拠としたいですね。7/14 不動産株が逆
■ 日本株展望 7/16-19:テクニカル調整 ± 先物需給
■ 今週の展望 :テクニカル調整 ± 先物需給6月後半からの騰勢一服後のテクニカル調整をベースに、米マクロ指標を経たFRBの利下げ思惑、世界的半導体大手ASML・TSMCの決算などを加減した推移へ。上値メドは7月SQ値(41,531円)付近から41,700円が、下値は10日
■ NY株展望 7/15-19: 利下げ期待継続 → 調整トレンド入り
おはようございます。昨日のNY株式市場は3日続伸。朝方発表された6月生産者物価(PPI)は市場予想を上回る伸びを示し、JPモルガンやシティGの決算も冴えない内容で着地したものの、ミシガン大学消費者信頼感指数や前日の消費者物価が示したインフレ鈍化基調がFRB
東京市場(7/12) 日経は暴落、プライム銘柄の62%はプラス引け
本日の日経平均は暴落。月初から昨日までの2600円もの上昇による利確バイアスの高まりに加えて、昨日の米CPI後の米ハイテク株安を重石に売りが先行。11時台に41,400円台まで持ち直す場面もあったものの、41,200円台で弱含んだ末、一日の安値圏で取引を終了。東証主力株は
前場の日経平均は急落。前日の米CPIはインフレ基調の鈍化を示したものの、連騰中の米ハイテク株とともに日経先物に利確売りが膨張。10時頃に41,188円(-1,035)まで下落すると、41,400円を挟んだ持ち合いに移行。SQ値は概算で41,531円。東証主力株は売り優勢。もっとも、
★ 本日の戦略 : 居心地の良い距離感を確保 → 乱高下を俯瞰!
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に続伸。注目の6月消費者物価(CPI)はコア指数とともに市場予想を下回って着地。インフレ鈍化・FRBの9月利下げ期待を背景に景気敏感セクターが堅調に推移。ナウダックは急反落。CPI後の長期金利は急低下していたも
本日の日経平均は続伸。前日のパウエルFRB議長の議会証言(2日目)を買い材料視したNY株を追い風に寄り付き早々に42,426円(+594)まで上昇すると、直近の過熱感や米CPIを意識した利確売りを重石としつつも42,200円を挟んでしっかりと推移。東証主力株はハイテク・
前場の日経平均は続伸。直近の大幅高による市場マインドの良化、前日のNY株高、先物での売り方の買戻し需要の増幅を背景に寄り付き早々に42,426円(+594)まで上昇すると、利確売りを重石となって10時半現在は42,100円台で推移中。東証主力株は日経高ほど物色機運が盛り上
★ 本日の戦略 : 警戒するリスクタイプにリンクした戦略で!
おはようございます。昨日のNY株式市場は急反発。前日に続くパウエルFRB議長の議会証言における労働市場の軟化への言及がFRBの利下げ期待を高め、11時頃から騰勢を強めると、引け際の先物への仕掛け買いによって一日の高値圏で取引を終了。ダウ構成銘柄はほぼ全面高
本日の日経平均は続伸。前日の急騰(799円高)による利確バイアスの高まり、機械的なETF分配金ねん出売りなどがネックとなって41,400円台まで下落する場面もあったものの、旺盛な買い(戻し)需要が下支えとなって41,600円台で前場を終えると、午後に入ってからは連日の先
前場の日経平均は続伸。パウエルFRB議長の議会証言は、昨日の日経急騰要因とされた9月利下げ示唆を見送る玉虫色の内容となった事で。9:30に41,430円(-149)まで軟化。しかし、ETF分配金捻出売り、昨日の急騰を受けた利確売りに反する底堅い推移を受けて、先物に大口
おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。注目のパウエルFRB議長の議会証言は、市場が期待する9月利下げに向けて玉虫色の発言に終始したため、決定的な強弱材料とはならず、週後半の物価指標待ちによる直近レンジ内での方向感乏しい推移に。ナスダックは6日続伸・6
本日の日経平均は急騰。決定的な好材料が見当たらない中、前日の機械的なETF換金売りの反動、東京都議選における小池氏勝利・蓮舫氏大敗を好感した外資勢の買いなどを背景に41,300円台後半で前場を終了すると、後場入り直後からは 今晩のパウエルFRB議長の議会証言の
前場の日経平均は大幅高。「昨日のETF売りによる機械的な下げの反動」意外に決定的な買い材料が見当たらない中、先物での仕掛け買い主導で11時前に41,366円(+585)まで上昇すると、買い一巡後も騰勢を維持。東証主力株は日経大幅高に反して高安マチマチ。8035 東京エレ
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。先週末の米6月雇用統計後の騰勢を引き継いで9時台に39,654ドル(+279)まで上昇したものの、週末にかけてのリスクイベント(火曜のパウエルFRB議長の議会証言、木曜の消費者物価・金曜の生産者物価)を前にポジション整理
本日の日経平均は反落。先週末の米雇用統計後のNY株高、東京都知事選での小池氏勝利(蓮舫氏敗退)による政治リスクの後退を好感した外資系の先物買いを支えに、後場寄り早々に41,112円(+199)まで上昇。引けにかけては、直近の過熱気味な上昇や節目を意識した利確売り、
前場の日経平均は11時現在小幅に続伸。先週末米雇用統計後のNY株高が下支えとなった一方、直近の過熱気味な上昇による利確バイアスが重石となり、40,900円を挟んで売り買いが交錯。東証主力株は売り優勢。中小型株は 1518 三井松島、5602 栗本鉄工、3046 ジンズ、7776
★ 本日の戦略 : 「41,000円台はおまけ」を意識した強気継続!
おはようございます。先週末のNY株式市場は、概ね市場予想通りに着地した6月雇用統計を経た「労働市場の過熱感の緩和、FRBの9月利上げ期待の高まり」を背景に金利低下・ハイテク株高が進展。ナスダック・SP500は最高値を更新。日経先物も前日比150円高の41,010円で
■ 日本株展望 7/8-12: 上値模索トレンド ± 先物需給
■ 日本株展望 : 上値模索トレンド ± 先物需給新四半期入り(7月相場)を起点とする先物需給の買い傾斜を主要因とする最高値更新モードの継続をベースとしながら、米リスクイベント(パウエルFRB議長の議会証言、米物価指標)を経た米長期金利 ≒ ドル円動向、国内政治
■ NY株展望 7/8-12: 上昇トレンド継続 ± 利下げ思惑
おはようございます。昨日のNY株式市場は上昇。朝方発表された6月雇用統計は、非農業部門の雇用者増加(前月比20.6万人)、平均時給の上昇率(前月比+0.3%、前年同月比+3.9%)、失業率(5月4.0% → 4.1%)が概ね市場予想と一致し、労働市場の過熱感が緩和。FRBの9
本日の日経平均は小幅に反落。週初からの好需給を引き継いで寄り付き直後に41,100円(+186)まで上昇すると、良識的な利確売りや週末のポジション整理を重石に後場入り早々に40,746円(-166)まで軟化。引けにかけては40,800円台をコアレンジとする持ち合いに移行。東証主
前場の日経平均は続伸。直近の騰勢を引き継いで41,000円台にて寄り付くと、利確売りをこなしながらも買い優勢で推移。東証主力株は内需系が買われた一方、素材エネルギー関連が弱含む展開に。中小型株は 2931 ユーグレナ、5246 Elements、3905 データセクション
おはようございます。昨日のNY市場は独立記念日のために休場。ナイトセッションの日経先物は前日終値水準で返ってきていますので、本日は直近の騰勢を引き継いだ買い優勢の展開をベースに、週末のリスクイベント(米6月雇用統計、東京都知事選)への警戒感や良識的な利確バ
本日の日経平均は5日続伸。新四半期入りからの日経先物・米ハイテク株買いの継続により買い優勢で寄り付くと、利確バイアスの小ささを利用して午後からは先物に大口買いが散発。14時台に40,900円台まで上昇すると引けにかけても堅調に推移。東証主力株は(昨日と異なり、日経
■ 午後の戦略 : 短期的な天井圏を意識したポジション調整!
前場の日経平均は続伸。週明けからの「新四半期入り需給の買い傾斜」を引き継いで買い先行で寄り付くと、40,861円(+280)まで上昇すると、利確売りを重石に39,600円台まで軟化。東証主力株は非鉄、不動産の他、自動車、機械、ハイテクなど外需系を中心に買いが優勢。中小型
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反落。6月ISM非製造業景気指数、週間新規失業保険申請者件数、6月ADP雇用報告などが軒並み悪化し、FRBの早期利上げ期待を高めて金利低下・株高が進展。寄り付き早々に39,441ドル(+79)まで上昇すると、翌日の独立
本日の日経平均は4日続伸。ファンダ面の決定的好材料が見当たらない中、日米株式市場における新四半期入りの特殊需給の買い傾斜が追い風に。後場寄り早々に節目の40,500円をブレイクすると、14時台には40,694円(+619)まで上昇。東証主力株は、6976 太陽誘電、7735 スク
■ 午後の戦略 : 重視すべきは「日経<個々のテクニカル」!
前場の日経平均は続伸。前日のNY株においてもファンダメンタルズ面での買い材料が手薄な中、先物主導で騰勢を強めた流れを好感。利確売りに押される場面もあったものの、前引けにかけては持ち直し、前場高値水準で取引を終了。東証主力株は(先物主導の日経高のために買い
★ 本日の戦略 : 短期回転狙いも東証主力・準主力から考察!
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。注目の5月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数は市場予想の791万件を上回る814万件となったものの、強弱材料視はされず、13時過ぎまでは前日終値を挟んで持ち合う展開に。しかし、テスラが発表した4-6月期世界時販売台数が「予
本日の日経平均は大幅続伸。前日のNY株高を好感して買い優勢で寄り付くと、39,900円台では昨日同様に利確売りに押され、後場寄り直後に39,600円台前半まで軟化。しかし、その直後から(ファンダメンタルズに目立った変化がない中)先物に大口買いが散発し、13時半ごろに節
前場の日経平均は続伸。前日のNY株高を好感して買い優勢で寄り付くと、前日同様に39,900円台では利確売りに押され、39,700円台後半まで軟化。東証主力株は金融、海運、ハイテク・機械の一角を中心に買い優勢。中小型株は 7776 セルシード、190A Chordia、7090
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅反発。日曜のフランス下院選第1回投票は極右・国民連合(RN)が勝利したものの、市場の警戒レベルほどではなかったとの見方から、9時台に39,438ドル(+319)まで上昇。しかし、(4.25%水準で底を打っていた)長期金利が騰勢
本日の日経平均は小幅に続伸。先週末の米5月個人消費支出物価指標(PCEデフレータ)後の日経先物高に加えて、寄り前に発表された6月日銀短観における大企業製造業の業況判断DIの前回(3月)からの改善を追い風に、寄り付き早々に39,942円(+359)まで上昇。買い一巡後
■ 午後の戦略 : 日経平均 < 個々のテクニカル重視で丁寧に!
前場の日経平均は続伸。先週末の米5月個人消費支出物価指数(PCEデフレータ)後の日経先物なりに寄り付き早々に39,942円(+359)まで上昇すると、利確売りが重石となって39,600円台半ばまで軟化。第一回仏下院選での「極右勢力の躍進」の悪影響は限定的に。東証主力株は
おはようございます。先週末のNY市場は5月PCEデフレータがコンセンサスなりにインフレ鈍化を示したものの、NY株は中間期末の機関投資家のリバランス(資産配分の調整)売りを重石に下落。日経先物は米長期金利の上昇に伴うドル円高を追い風に、前日比200円高の39,820
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前場の日経平均は続伸。中東情勢の沈静化を好感したNYタイムの原油安・株高を追い風に寄り付き直後に38,925円(+135)まで上昇すると、買い一巡後も押し目買い優位で推移。11:00現在 38,876円 (+85)東証主力株は高安マチマチ。中小型株は 5352 黒崎播磨、3110 日
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。トランプ大統領によるイスラエル・イランの停戦合意発言を背景に原油安・金利安・株高が進展。昼前に節目の43,000ドルをブレイクすると、引けにかけても堅調に推移。セクター別では金融・ハイテクが指数高を牽引。米マクロ指
本日の日経平均は反発。前日のNY市場におけるイラン側の報復攻撃の規模・意欲の乏しさを材料視した原油安・株高の進展に加えて、トランプ大統領によるイスラエルとイランの停戦合意「発言」を追い風に、寄り付き早々に38,990円(+636)まで上昇。買い一巡後は節目の39,000
前場の日経平均は大幅反発。米軍によるイラン核施設攻撃の悪影響が懸念された昨日のNY市場において、イラン側の本格報復は回避されるとの見方が強まり、原油安・株高が進展。日経平均はドル円の騰勢も追い風に寄り付き早々に38,990円(+636)まで上昇。節目を意識した利確
おはようございます。週明けのNY株式市場は続伸。米国によるイラン核施設攻撃を受けたリスク回避優位で寄り付いたものの、原油市場の落ち着きが押し目買いを誘発して10時台には前日比200ドル強まで上昇。午後のイランによる中東の米軍基地へのミサイル攻撃により原油高・株
本日の日経平均は続落。米国によるイラン核施設攻撃による中東情勢の悪化に加えて、東京都議選での国民・立憲民主党の暗躍による日本経済の先行き不安の高まりを嫌気した外資勢の先物売りを重石に、9時台に38,026円(-376)まで下落。売り一巡後は(有事の)ドル高主導の円
前場の日経平均は続落。週末の米国によるイラン本土攻撃、都議選での国民・立憲民主党の暗躍などを嫌気して軟調に推移。9時台に38,026円(-376)まで下落すると、前引けにかけては146円台後半まで上昇したドル円が押し目買いを誘発し、38,200円付近で底堅く推移。東証主力株
おはようございます。先週末のNYタイムで、NYダウは米国とイランの軍事衝突回避を目指した「英国、ドイツ、フランスとイランとの協議」への期待感から小幅に反発。日経先物はドル買い主導の円安も支えに38,370円(+20)で取引を終了。しかし・・・、「2週間以内にイラン攻
★☆ Sラボ銘柄戦略 ~ 点の勝負ではなく、円の感覚で ~5月上旬 : 38,000円台を「楽観の領域」とした東証主力株軽視・中小型株重視が有効に機能。・ 9166 GEND(5日で12%高 ○)・ 7003 三井E&S(6日で37%高 ◎)・ 3823 ワイハウ(小幅安で乗り換え提案
<< 先週の振り返り >> 先週の日経平均はSQ通過後の先物需給の買い傾斜、ドル円の騰勢などが追い風となり、水曜(6/18)には38,885円まで前週末比で1,000強上昇。週末にかけては先物での利確賛成ムード、イスラエル・イラン紛争への米国の本格関与への警戒感などが重石とな
おはようございます。昨日のNY株式市場は日本のメジャーSQにあたるトリプルウィッティングによる需給混乱を回避し、3日ぶりに反発。米国とイランの軍事衝突回避を目指した「英国、ドイツ、フランスとイランとの協議」への期待感から買い優勢で寄り付くと、9時台に42,432
本日の日経平均は続落。前日のNY休場、不確実性の高い中東情勢を背景に積極的な売り買いが見送られる中、38,500円を挟んだ持ち合いに終始。東証主力株は売り優勢。アドバンテスト(6857)が1銘柄で日経平均を100円強押し上げた他、半導体セクターが堅調が推移。東証準主力
前場の日経平均は続落。前日のNY休場による手掛かり材料難の中、38,300円台ではドル円の騰勢が下支えとなった一方、38,600円付近では中東情勢の混迷化を含む週末リスク回避の売りが重石に。東証主力株は売り優勢。中小型株は 6315 TOWA、6597 HPCの他、7725 イ
おはようございます。昨日のNYは休場。日経先物はドル円に追随した上下の末、昨日の日経終値と同水準の38,450円(-60)で夜間取引を終了。本日の日本市場は直近の騰勢を受けた押し目買い需要と中東情勢を中心とする週末の環境悪化リスクへの警戒感が交錯する方向感の乏し
本日の日経平均は反落。前日の「先物での短期筋の仕掛け買い」の反動、中東情勢への警戒感などを重石に売りが先行。引けにかけては今晩のNY休場を意識して積極的な売買が見送られる中、FOMCを経て145円台で強含んだドル円が下支えとなり、38,000円台半ばで持ち合う展開
前場の日経平均は反落。前日の「日経先物における短期需給の買い傾斜」の反動により売り優勢で寄り付くと、38,600円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は概ね軟調。中小型株は 1518 三井松島、6535 アイモバイル、9517 イーレックス、2586 フルッタフルッタ、3905 デ
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に続落。週間新規失業保険申請件数、米住宅着工件数などの冴えないマクロ指標を受けて債券買い・株式買い優位でスタートすると、10時台に42,510ドル(+294)まで上昇。しかし、トランプ政権によるイラン核施設攻撃の検討、原油
本日の日経平均は続伸。前日のNY株はトランプ政権によるイランとの交戦警戒を重石に反落していたものの、145円台を回復していたドル円が先物買いを誘発して買いが先行。後場寄り早々に38,800円をブレイクすると、引けにかけても堅調に推移。東証主力株は買い優勢。トランプ
前場の日経平均は続伸。前日のNY株はトランプ政権によるイスラエル・イラン戦への本格参入を懸念したリスク回避売り優位で推移したものの、日本経済への悪影響は限定的との見方やドル買い主導で145円台前半まで買われたドル円を背景に買いが先行。10時過ぎには先物に大口買
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。イスラエル・イラン軍事紛争を巡る先行き不透明感、冴えない5月小売売上高(前月比-0.9%、市場予想-0.6%)を重石に売り優勢でスタート。午後に入り、トランプ政権が外交による解決が不調に終わるようなら米軍の参戦も辞さ
本日の日経平均は続伸。諸刃の剣であるドル円の騰勢を除いては目立った買い材料が見当たらない中、先物需給の買い傾斜を背景に堅調にスタートすると、11時ごろに節目の39,000円を突破。引けにかけても利確売りを消化しながらしっかりと推移。東証主力株はハイテク株の一角を
前場の日経平均は続伸。前日の米ハイテク株は軟勢を強めたものの、日経平均のテクニカル良化を背景に(押し目)買い優勢で推移。11時ごろには節目の39,000円を突破。東証主力株はハイテクの一角が売られた他は概ね堅調。中小型株は ウォッチ銘柄でお馴染みの 4894 クオリプ
おはようございます。昨日のNY株式市場は5日続伸。ハイテク株が利確売りに押される中、景気敏感セクターやディフェンシブ株など(ハイテク株比較で)出遅れていた銘柄群に資金が流入。10時台に39,571ドル(+420)まで上昇すると、午後は概ね39,400ドル台で持ち合う展開に
本日の日経平均は反発。先週末NYタイムの日経先物の軟化、寄り前発表の「6月日銀会合での主な意見」における7月利上げ示唆を重石として 寄り付き直後に38,416円(-180)まで下落。しかし、週初の先物需給の買い傾斜、160円付近までのドル円高に対する好意的な捉え方など
前場の日経平均は反発。週初の先物需給の買い傾斜により9時半過ぎに38,700円をブレイクすると、戻り売りをこなしつつ、前引けにかけても38,700円を挟んでしっかりと推移。東証主力株は買い優勢。6951 日本碍子、2282 日本ハム、6965 浜松ホトニクスなどが前日比3%超の上
おはようございます。先週末のNY株式市場は、マクロ指標(6月製造業PMI、5月中古住宅販売)をそつなくこなして小幅に上下。日経先物は前日比110円安の38,490円で返ってきていますので、本日は売り優勢で寄り付いた後、引けにかけては38,400-38,700円レンジで持ち合う展
■ 今週の展望 : 持ち合い優位も波乱含み38,000円付近では27日が集中日の株主総会における株主迎合策の加速、翌28日の約2.3兆円の配当再投資期待に加えて、ドル円の騰勢が下支えとなる一方、39,000円台では欧米政治情勢の不安定化、1-3月の株高局面に対する利確バイアスや
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に4日続伸。週初からの騰勢を引継ぎつつも、手掛かり材料難の中、39,100-39,250ドルを中心とする狭いレンジ内で推移。日本のメジャーSQに相当するトリプルウィッチングを無難に通過。朝方発表された米6月PMIは市場予想を
本日の日経平均は小幅反落。NYタイムのドル円高を好感して10時前に38,795円(+162)まで上昇。買い一巡後、週末のポジション整理に押されて昼過ぎに38,532円まで下落すると、引けにかけては38,600円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は高安マチマチ。7013 IHI、5713
前場の日経平均は続伸。NYタイムのドル円高を好感して10時前に38,795円(+162)まで上昇すると、前引けにかけては週末のポジション整理に押されて38,600円台で持ち合う展開に。東証主力株は買い優勢。IHI(7013)が前日比7%強まで買われた他、4578 大塚HD、5713
おはようございます。昨日のNY株式市場は3日続伸。朝方発表された週間新規失業保険申請者件数、6月FF連銀製造業景気指数、5月住宅着工などのマクロ指標が軒並み市場予想よりも「景気停滞」を示したものの、インフレ鈍化・FRBの利上げ期待を高めて債券売り(金利は上昇
本日の日経平均は続伸。テクニカル要因(前日の10日線ワンタッチ後の戻り売り)主導で軟調に寄り付くと、10時半ごろに38,263円(-307)まで下落。午後に入ると米ナスダック先物の騰勢を追い風にハイテク株に押し目買いが入り、一日の高値圏で取引を終了。東証主力株は売り優
前場の日経平均は反落。前日のNY休場による手掛かり材料難の中、テクニカル要因(前日の10日でンワンタッチ後の戻り売り)が足かせとなり、10時以降は38,300円を挟んで弱含む展開に。東証主力株も売り優勢。中小型株は 9072 ニッコン、9552 M&A総研、3993 PKSH
おはようございます。昨晩のNY株式市場は休場。ナイトセッションの日経先物は前日比150円安の38,340円で取引を終了しているため、本日は38,250-38,600円をコアレンジとする様子見色の強い展開が本命視されます。引き続き、先物における6月SQ値(38,535円)の上値抵抗感
本日の日経平均は続伸。前日の余韻にて9時台に38,797円(+315)まで上昇すると、テクニカル(10日線)や先物要因(6月SQ値38,535円)を意識した戻り売りが重石となり、13時台に38,453円まで下落。引けにかけては持ち直し、38,500円台後半で取引を終了。東証主力株は高安マチ
前場の日経平均は続伸。異変なく通過したNY市場も追い風に、前日のリバウンド基調を継続。9時台に38,797円(+315)まで上昇すると、買い一巡後も38,700円付近で堅調に推移。東証主力株は買い優勢。6857 アドバンテスト、9984 ソフトバンク、6762 TDK、9983 ファス
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。前日の騰勢を引き継いで9時台に38,936ドル(+158)まで上昇。昨夕のコメントで「今晩のNY株は冴えないマクロ指標による下押し → 祝日前のポジション整理による持ち直しがメインシナリオ」と予想したように、5月小売売上高
本日の日経平均は反発。前日の欧州政治不安や日銀銀会合でのタカ派決着(思惑)を建て前とした先物主導の大幅安の反動に加えて、NY株高を追い風に買いが先行。11時台に38,519円(+416)まで上昇すると、午後は38,400円を挟んで持ち合う展開に。東証主力株は買い優勢。5714
前場の日経平均は反発。前日の欧州政治不安、日銀のタカ派方針を建て前とした先物需給の売り傾斜による暴落の反動に加えて、NY株高を追い風に買いが先行。買い一巡後に38,322円まで押される場面もあったものの、前引けにかけて騰勢が復活。東証主力株は半導体・自動車・機
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。FRBの利下げ先送りや欧州政治への懸念から9時台に、38,431ドル(-157)まで下落したものの、コンセンサスを上回った6月NY連銀製造業景気指数、テクニカル要因(月初以降の38,000ドル台前半の押し目買いバイアス)、直近の