本日の日経平均は続伸。中東情勢の沈静化を好感した前日の米ハイテク株高を追い風に買いが先行。日銀要人の利上げ示唆を受けたドル円安を重石に38,700円台前半まで軟化する場面もあったものの、14時過ぎから騰勢を増し、一日の高値圏で取引を終了。東証主力株は高安マチマチ
6/25は ☆4180 Appeirが続伸。Bタイプ狙いに即した着実な下値切り上げトレンドを形成中。25年後半も、銘柄単位の勝負ではなく、持ち株の特性を生かした組み合わせ・戦略で!
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■ 今週の展望 7/1-5: 上昇トレンド継続 ± 期初需給
■ 今週の展望 : 上昇トレンド継続 ± 期初需給先週末、米5月個人消費支出物価指標(PCEデフレータ)を経たNY株は下落した一方、日経先物は米長期金利高に伴うドル円の騰勢を買い材料視して前日比200円高の39,820円でナイトセッションを終了。よって、週明けは買い優
■ NY株展望 7/1-5: レンジ内の乱高下 ± 下期入りの特殊需給
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。注目の5月個人消費支出物価指標(PCEデフレータ)は前年同月比で3,4月の+2.7%から+2.6%、コア指数も4月の+2.8%から+2.6%に伸びが鈍化。FRBの利下げ期待を高めて買い優勢で寄り付くと、10時台に39,443ドル(+27
東京市場(6/28) 米5月PCEデフレータ < 株価の反応
本日の日経平均は反発。外部環境に目立った変化はなかったものの、先物需給の買い傾斜、配当再投資(思惑買い)などを追い風に堅調にスタートすると、11時前には39,783円(+442)まで上昇。買い一巡後は今晩の米5月個人消費支出を含む週末リスクに対するポジション調整が主
前場の日経平均は反発。外部環境に目立った変化はなかったものの、先物需給の買い傾斜により堅調にスタートすると、11時前には39,783円(+442)まで上昇。米大統領選候補者のTV討論会のマーケットへの影響は今のところ限定的。東証主力株は、ドル円の騰勢を材料視した自動
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅続伸。大統領選に向けた候補者によるテレビ討論会や翌日の5月個人消費支出(PCE)物価指数の発表を前に様子見色を強める中、39,000-39,250ドルレンジで方向感乏しく推移。ダウ構成銘柄では セールスフォース、アマゾン、ボー
本日の日経平均は急反落。前日の先物での仕掛け買い&売り方の踏み上げ要素の強い大幅高の反動、6月配当落ちによる機械的な売却に加えて、NY引け後の半導体大手マイクロンテクノロジーの決算を嫌気して売りが先行。10時過ぎに39,193円(-473)まで下落すると、引けにかけ
前場の日経平均は急反落。前日のNY株は異変なく通過したものの、引け後の半導体大手マイクロンの決算悪や前日の先物での仕掛け買いの反動を重石に売りが先行。10時過ぎに39,193円(-473)まで下落すると、引けにかけても38,200円台で弱含む展開に。東証主力株は売り優勢。
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。前日のFRB要人による利下げに慎重な見解を受けて債券売り(金利は上昇)・景気敏感株株売り優勢で寄り付いたものの、アナリストの高評価を材料視したアップル・アマゾンが指数を下支え。昼以降は前日比小幅高水準の持ち合
本日の日経平均は大幅続伸。前日の米ハイテク株の反発を好感して買い優勢で寄り付くと、先物需給の買い傾斜も追い風に後場寄り早々に39,788円(+615)まで上昇。引けにかけては利確売りが重石となったものの、39,700円を挟んでしっかりと推移。東証主力株は買い優勢。6857
前場の日経平均は急騰。前日の米ハイテク株の反発を好感して買い優勢で寄り付くと、先物需給の買い傾斜により11時台に上げ幅500円超となる39,700円台まで上昇。もっとも、日経平均の前日比1.3%高に対して、TOPIXは0.6%水準の上昇にとどまっているように、東証主力全般では
おはようございます。昨日のNY株式市場は6日ぶりに反落。6月消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業景況指数などのマクロ指標が冴えない内容で着地した他、複数のFRB理事が利下げに慎重な見解を示した事も重石に。昼に38,997ドル(ー413)まで下落すると、引けにかけ
東京市場(6/25) ボックス圏からの上放れ気配...も油断は禁物
本日の日経平均は続伸。諸刃の剣であるドル円の騰勢を除いては目立った買い材料が見当たらない中、先物需給の買い傾斜を背景に堅調にスタートすると、11時ごろに節目の39,000円を突破。引けにかけても利確売りを消化しながらしっかりと推移。東証主力株はハイテク株の一角を
■ 午後の戦略 : ストレス玉の縮小、好トレンド銘柄の育成!
前場の日経平均は続伸。前日の米ハイテク株は軟勢を強めたものの、日経平均のテクニカル良化を背景に(押し目)買い優勢で推移。11時ごろには節目の39,000円を突破。東証主力株はハイテクの一角が売られた他は概ね堅調。中小型株は ウォッチ銘柄でお馴染みの 4894 クオリプ
おはようございます。昨日のNY株式市場は5日続伸。ハイテク株が利確売りに押される中、景気敏感セクターやディフェンシブ株など(ハイテク株比較で)出遅れていた銘柄群に資金が流入。10時台に39,571ドル(+420)まで上昇すると、午後は概ね39,400ドル台で持ち合う展開に
本日の日経平均は反発。先週末NYタイムの日経先物の軟化、寄り前発表の「6月日銀会合での主な意見」における7月利上げ示唆を重石として 寄り付き直後に38,416円(-180)まで下落。しかし、週初の先物需給の買い傾斜、160円付近までのドル円高に対する好意的な捉え方など
前場の日経平均は反発。週初の先物需給の買い傾斜により9時半過ぎに38,700円をブレイクすると、戻り売りをこなしつつ、前引けにかけても38,700円を挟んでしっかりと推移。東証主力株は買い優勢。6951 日本碍子、2282 日本ハム、6965 浜松ホトニクスなどが前日比3%超の上
おはようございます。先週末のNY株式市場は、マクロ指標(6月製造業PMI、5月中古住宅販売)をそつなくこなして小幅に上下。日経先物は前日比110円安の38,490円で返ってきていますので、本日は売り優勢で寄り付いた後、引けにかけては38,400-38,700円レンジで持ち合う展
■ 今週の展望 : 持ち合い優位も波乱含み38,000円付近では27日が集中日の株主総会における株主迎合策の加速、翌28日の約2.3兆円の配当再投資期待に加えて、ドル円の騰勢が下支えとなる一方、39,000円台では欧米政治情勢の不安定化、1-3月の株高局面に対する利確バイアスや
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に4日続伸。週初からの騰勢を引継ぎつつも、手掛かり材料難の中、39,100-39,250ドルを中心とする狭いレンジ内で推移。日本のメジャーSQに相当するトリプルウィッチングを無難に通過。朝方発表された米6月PMIは市場予想を
本日の日経平均は小幅反落。NYタイムのドル円高を好感して10時前に38,795円(+162)まで上昇。買い一巡後、週末のポジション整理に押されて昼過ぎに38,532円まで下落すると、引けにかけては38,600円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は高安マチマチ。7013 IHI、5713
前場の日経平均は続伸。NYタイムのドル円高を好感して10時前に38,795円(+162)まで上昇すると、前引けにかけては週末のポジション整理に押されて38,600円台で持ち合う展開に。東証主力株は買い優勢。IHI(7013)が前日比7%強まで買われた他、4578 大塚HD、5713
おはようございます。昨日のNY株式市場は3日続伸。朝方発表された週間新規失業保険申請者件数、6月FF連銀製造業景気指数、5月住宅着工などのマクロ指標が軒並み市場予想よりも「景気停滞」を示したものの、インフレ鈍化・FRBの利上げ期待を高めて債券売り(金利は上昇
本日の日経平均は続伸。テクニカル要因(前日の10日線ワンタッチ後の戻り売り)主導で軟調に寄り付くと、10時半ごろに38,263円(-307)まで下落。午後に入ると米ナスダック先物の騰勢を追い風にハイテク株に押し目買いが入り、一日の高値圏で取引を終了。東証主力株は売り優
前場の日経平均は反落。前日のNY休場による手掛かり材料難の中、テクニカル要因(前日の10日でンワンタッチ後の戻り売り)が足かせとなり、10時以降は38,300円を挟んで弱含む展開に。東証主力株も売り優勢。中小型株は 9072 ニッコン、9552 M&A総研、3993 PKSH
おはようございます。昨晩のNY株式市場は休場。ナイトセッションの日経先物は前日比150円安の38,340円で取引を終了しているため、本日は38,250-38,600円をコアレンジとする様子見色の強い展開が本命視されます。引き続き、先物における6月SQ値(38,535円)の上値抵抗感
本日の日経平均は続伸。前日の余韻にて9時台に38,797円(+315)まで上昇すると、テクニカル(10日線)や先物要因(6月SQ値38,535円)を意識した戻り売りが重石となり、13時台に38,453円まで下落。引けにかけては持ち直し、38,500円台後半で取引を終了。東証主力株は高安マチ
前場の日経平均は続伸。異変なく通過したNY市場も追い風に、前日のリバウンド基調を継続。9時台に38,797円(+315)まで上昇すると、買い一巡後も38,700円付近で堅調に推移。東証主力株は買い優勢。6857 アドバンテスト、9984 ソフトバンク、6762 TDK、9983 ファス
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。前日の騰勢を引き継いで9時台に38,936ドル(+158)まで上昇。昨夕のコメントで「今晩のNY株は冴えないマクロ指標による下押し → 祝日前のポジション整理による持ち直しがメインシナリオ」と予想したように、5月小売売上高
本日の日経平均は反発。前日の欧州政治不安や日銀銀会合でのタカ派決着(思惑)を建て前とした先物主導の大幅安の反動に加えて、NY株高を追い風に買いが先行。11時台に38,519円(+416)まで上昇すると、午後は38,400円を挟んで持ち合う展開に。東証主力株は買い優勢。5714
前場の日経平均は反発。前日の欧州政治不安、日銀のタカ派方針を建て前とした先物需給の売り傾斜による暴落の反動に加えて、NY株高を追い風に買いが先行。買い一巡後に38,322円まで押される場面もあったものの、前引けにかけて騰勢が復活。東証主力株は半導体・自動車・機
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。FRBの利下げ先送りや欧州政治への懸念から9時台に、38,431ドル(-157)まで下落したものの、コンセンサスを上回った6月NY連銀製造業景気指数、テクニカル要因(月初以降の38,000ドル台前半の押し目買いバイアス)、直近の
東京市場(6/17) 「SQ直後の下振れ」はトレンド化に警戒
本日の日経平均は暴落。先週末のNY市場は可もなく不可もなく通過したものの、日銀会合後の植田総裁の会見内容に対する「想定よりもタカ派」との見方、欧州での政局不安などを重石に売りが先行。週初・SQ通過後の先物需給の売り傾斜もネックとなって10時過ぎに節目の38,00
■ 午後の戦略 : 一段安をケアしながら的を絞った買い増しへ!
前場の日経平均は急落。先週末の日銀会合に絡めた金融正常化ピッチ加速への警戒感に加えて、欧州政治情勢の不安定化を嫌気して売りが先行。国内外金利動向やNY株先物に目立った変化がないまま、週初&SQ通過後の先物需給の売り傾斜も足かせとなって下げ幅800円強となる38
おはようございます。先週末のNY株式市場に目立った変化はなかったものの、日経先物は植田日銀総裁の会見に売りで反応し、前日比380円安の38,460円で取引を終了。よって、本日は38,000円台半ばの反落スタート後、引けにかけても週初&SQ通過後の先物需給なりの不安定な推移
■ 今週の展望 : 持ち合い優位も波乱含み先週の日経平均は、週間展望(6/9)での「荒い値動きながらも週末引け後の植田日銀総裁の会見を確認するまではトレンド形成には至らない、38,400-39,200円レンジ相場」との見通しに対して、やや強めの38,554-39,336円で推移。注目
■ NY株展望 6/17-21: レンジ相場継続 ± マクロ指標
おはようございます。昨日のNY株式市場は4日続落。政治不安による独仏株の軟化、SP500やナスダックの連日最高値更新による良識的な利確バイアスに加えて、朝方発表された6月ミシガン大学消費者信頼感指数が23年11月以来の低水準にとどまった事を重石に売りが先行。10時台
東京市場(6/14) 日銀会合は「イベント通過の買い安心」で反応
本日の日経平均は反発。日銀金融政策決定会合での金融正常化に対する警戒感から売り優勢で寄り付くと、38,554円(-165)まで下落した後、38,709円で前場を終了。注目の日銀金融政策決定会合では「長期国債の買い入れ減額、7月会合(7/30,31)での今後1~2年程度の具体的な減
前場の日経平均は小幅に続落。前日の米5月CPIに続き、PPIも米景気敏感株安・ハイテク株高の玉虫色の反応となったものの、午後の日銀会合への警戒感から売り優勢でスタート。38,500円台では押し目買いが下支えとなり、38,700円付近の持ち合いに移行。TOPIXが小幅な
おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。朝方発表された5月生産者物価(PPI)は予想に反して前月比マイナスで着地。コンセンサスを上回った週間新規失業保険申請者件数を含めてインフレ懸念を後退させたものの、前日のFOMCにおける年内利下げ見通しの下方修正
本日の日経平均は続落。米リスクイベント(5月CPI・FOMC)後のドル円の底堅さ、米ハイテク株の騰勢を好感して寄り付き直後に39,252円(+345)まで上昇。しかし、テクニカル要因(39,200円水準の上値抵抗感)、明日の日銀会合への警戒感などが重石となって11時台に前
前場の日経平均反発。FOMCの(米長期金利の急落に比較した)ドル円の下げ渋り、米ハイテク株高を好感して寄り付き直後に39,252円(+375)まで上昇。買い一巡後はテクニカル要因(39,200円付近の上値抵抗感)、明日の日銀会合の結果待ちによるポジション整理に押され、10
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に続落。朝方発表された5月消費者物価(CPI)はコア指数が前年同月比+3.4%で着地。コンセンサスの+3.5%を下回った事を背景に債券買い(金利は低下)株式買いが進展し、9時台に39,120ドル(+372)まで上昇。しかし、買い
本日の日経平均は反落。前日のNY株はダウが反落、ナスダックが最高値更新とマチマチの経過を辿ったものの、今晩の米リスクイベント(5月CPI、FOMC)を前にしたポジション整理、週末のメジャーSQに絡めた先物需給の弱気傾斜がネックとなって売り優勢でスタート。も
前場の日経平均は反落。前日のNY株はダウが反落した一方、ナスダックが最高値を更新する決定打に欠ける展開だったものの、今晩の米リスクイベント(米5月CPI、FOMC)への警戒感に加えて、週末のメジャーSQを意識した先物需給の売り傾斜を重石に売りが先行。11:20
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。翌日の5月消費者物価指数(CPI)やFOMCへの警戒感から9時台に38,446ドル(-421)まで下落すると、引けにかけては長期金利の騰勢一服がハイテク株高を誘発して底堅く推移。ユナイテッドヘルスを除く金融セクターが指数
本日の日経平均は続伸。米長期金利の騰勢に伴うドル円高を好感して10時前に39,336円(+298)まで上昇すると、週末にかけての国内外リスクイベントを意識した売り物に押され、引けにかけては39,100円台をコアレンジとする持ち合いに移行。6525 KOKUSAI、4519 中外製
■ 午後の戦略 : 続・小口逆張りにて市場との距離感を調整!
前場の日経平均は続伸。ドル円の騰勢を好感した前日の余韻で買い優勢で寄り付くと、10時前に39,336円(+298)まで上昇した後、前引けにかけては39,100円台前半までじりじりと上値を切り下げる展開に。東証主力株は高安マチマチ。中小型株は ウォッチ銘柄で断続的に触れてい
★ 本日の戦略 : ストレス玉の縮小、好トレンド銘柄の育成!
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。38,800ドル台後半では米雇用統計を経たFRBの利下げ先送り懸念に加えて、水曜の5月消費者物価(CPI)やFOMCの結果を見極めたいとの思惑が重石となった一方、38,700ドル付近ではテクニカル要因(10日線の下値抵抗感)
本日の日経平均は反発。先週末の米5月雇用統計後の米長期金利高 ≒ ドル円高を好感して外需系が買われた他、国内金利上昇による金融セクターの騰勢、週初の先物需給の買い傾斜なども追い風に。個別では 3864 三菱製紙、6501 日立、4186 東京応化、8750 第一生命、6920
前場の日経平均は反発。先週末の米5月雇用統計を無難に経過したNY株、騰勢を強めたドル円などを好感して買い優勢で寄り付くと、先物での週初需給の買い傾斜も追い風に38,900円台まで上昇。前引けにかけてもしっかりと推移。東証主力株は 金利敏感セクター、外需系を中心に
おはようございます。先週末のNY株は良好な5月雇用統計がFRBの利下げ先送り懸念を高めて反落。しかし、日経先物は米長期金利の急騰に伴うドル円高が支えとなり、異変なく取引を終了。終値38,670円(+20)。よって、本日は先週終値付近で寄り付いた後、引けにかけても日
■ 日本株展望 6/10-14: 植田会見待ちのレンジ相場 ± 先物需給
■ 今週の展望 : 植田会見待ちのレンジ相場 ± 先物需給先週の日経平均は38,343-39,032円で推移した末、前週比+196円で取引を終了。週初の展望(6/2)でお伝えした「5/31を転換点とする堅調地合い、想定レンジ38,400-39,200円」予想の範疇ながら、期待よりも弱めに経過
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。注目の米5月雇用統計は非農業部門の雇用増加がコンセンサスの18万人を上回る27.2万人で着地。平均時給(前月比+0.4%、市場予想+0.3%)も賃金インフレやFRBの9月利下げ見送りへの懸念を高め、債券売り(金利高)株式売
本日の日経平均は反落。手掛かり材料難の中、今晩の米5月雇用統計を意識した38,600円台をコアレンジとする持ち合いに終始。東証主力株はセクター別の特色の乏しい高安マチマチの構図。中小型株も覇気はなく、ウォッチ銘柄でおなじみの 4107 伊勢化学、6255 エヌピーシーの
前場の日経平均は反落。手掛かり材料難の中、今晩の米雇用統計や来週の日米中銀会合を意識したポジション整理売りを重石に、28,600円を挟んで方向感乏しく推移。東証主力株は売り優勢。中小型株も覇気はなく、4893 ノイルイミューン、6522 アスタリスク、3133 海帆、4370
おはようございます。昨日のNY株式市場は3日続伸。ECB理事会における利下げ決定、米新規失業保険申請件数を経た労働市場の過熱感緩和・FRBの9月利下げ期待の高まりなどを追い風に買い優勢で寄り付くと、10時ごろには39,004ドル(+196)まで上昇。引けにかけては節目
本日の日経平均は反発。米ナスダック指数の最高値更新を追い風として9時半ごろに39,011円(+521)まで上昇すると、節目や来週末にかけてのリスクイベントを意識したポジション調整が重石となって13時台に38,693円まで軟化。引けにかけては38,700円台で持ち合う展開に。東証
前場の日経平均は急反発。39,000円ワンタッチや米長期金利≒ドル円の急落を背景とした前日の大幅安の反動に加えて、米ナスダック指数の最高値更新を背景に買いが先行。9時半ごろに節目の39,000円をブレイクすると、10:25現在も38,900円付近でしっかりと推移中。東証主力株は
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。5月ADP雇用報告における非農業部門の雇用増加(前月比15.2万人、市場予想17.5万人)を受けて、「冴えないマクロ指標 → インフレ懸念・FRBの利下げ先送り懸念の緩和 → 金利安・株高」トレンドが継続。アマゾン、マイク
東京市場(6/5) “勝負どころ”は明確なビジョンと戦略で堂々と!
本日の日経平均は続落。前日のNY株は冴えないマクロ指標がインフレ鈍化・利下げ期待を高めて堅調に推移したものの、副産物としての米長期金利の軟化がドル円を押し下げて軟調にスタートすると、10時台には38,343円(-492)まで下落。ドル円の切り返しが先物での売り方の買
前場の日経平均は続落。米景気不安を背景とする米長期金利・ドル円の軟勢を嫌気して売り優勢で寄り付くと、38,343円(-493)まで下落。売り一巡後は売り方の買戻し主導で下げ幅を縮小。東証主力株は売り優勢。指数寄与度の高いは半導体や値がさ株が売れられたものの、内需系
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。朝方発表された4月雇用動態調査(JOLTS)求人件数が21年2月以来の低水準(805.9万件、市場予想835.5万件)で着地。週初の5月ISM製造業景気指数に続くマクロ指標の軟化を受けて、寄り付き直後に38,397ドル(-173)ま
本日の日経平均は反落。前日の先物需給の買い(戻し)傾斜による39,000円ワンタッチの反動、米長期金利に追随したドル円の軟勢などを重石に売り優勢で寄り付くと、10時台に38,591円(-331)まで下落。引けにかけては月初の米重要マクロ指標ラッシュを前にした様子見色の強い
前場の日経平均は反落。前日の先物需給の買い(戻し)傾斜の反動、39,000円ワンタッチによる戻り売りなどを重石に38,600円付近まで下落すると、前引けにかけては押し目買いが下支えとなり、38,700円台半ば底堅く推移。セクター別では米長期金利の大幅安を嫌気した金融株の他
おはようございます。週明けのNY株式市場は反落。米4月PCEデフレータを買い材料視した先週末の大幅高の反動にて売り優勢で前場を終えると、13時台には38,247ドル(-439)まで急落。引けにかけては朝方発表された冴えない4月ISM製造業景気指数を背景とする債券買い(
東京市場(6/3) PCEデフレータ通過による買い安心感 + アルファ
本日の日経平均は続伸。先週末のNYタイムにて注目の米4月PCEデフレータが買い材料視されたため、買い安心感の高まり & 先物での売り方の買戻し増幅などを背景に9時台に39,032円(+544)まで上昇。買い一巡後は節目を意識した戻り売りに押されながらも、38,900円を挟ん
前場の日経平均は続伸。リスクイベントとして警戒されていた先週末の米4月PCEデフレータが買い材料視されたことで、先物での売り方の買戻し主導で9時半過ぎに39,032円(+544)まで上昇。前引けにかけては戻り売りに押されながらも38,800円台を維持。東証主力株は概ね堅調
おはようございます。先週末のNY市場は、コンセンサス通りに着地した米4月PCEデフレータを買い材料視してNYダウが前日比574ドル高の急反発。ナスダックは小幅続落ながら、長い下ヒゲによりテクニカルは底打ちを示唆する良好な流れに。日経先物は前日比240円高の38,730
■ 日本株展望 6/3-7: 5/31を転換点とする堅調地合い!
■ 今週の展望 : 5/31を転換点とする堅調地合い!先週末の米4月PCEデフレータ後のNY株高を好感して38,730円(+240)で取引を終えた日経先物なりの堅調スタート後、週末にかけても米MSCI株価指数の構成銘柄見直しに伴う先週末の商い膨張(東証プライムは市場再編
■ NY株展望 : 「好材料=買い材料」によるリバウンド優位!
おはようございます。昨日のNY株式市場は急騰。注目の4月個人消費支出物価指数(PCEデフレータ)が市場予想通りの前月比+0.3%、コア指数は+0.2%で着地した事を好感して買い優勢でスタート。直近8日で1,900ドル近く下落していた余韻にて前日終値水準まで売られるシーン
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本日の日経平均は続伸。中東情勢の沈静化を好感した前日の米ハイテク株高を追い風に買いが先行。日銀要人の利上げ示唆を受けたドル円安を重石に38,700円台前半まで軟化する場面もあったものの、14時過ぎから騰勢を増し、一日の高値圏で取引を終了。東証主力株は高安マチマチ
前場の日経平均は続伸。中東情勢の沈静化を好感したNYタイムの原油安・株高を追い風に寄り付き直後に38,925円(+135)まで上昇すると、買い一巡後も押し目買い優位で推移。11:00現在 38,876円 (+85)東証主力株は高安マチマチ。中小型株は 5352 黒崎播磨、3110 日
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。トランプ大統領によるイスラエル・イランの停戦合意発言を背景に原油安・金利安・株高が進展。昼前に節目の43,000ドルをブレイクすると、引けにかけても堅調に推移。セクター別では金融・ハイテクが指数高を牽引。米マクロ指
本日の日経平均は反発。前日のNY市場におけるイラン側の報復攻撃の規模・意欲の乏しさを材料視した原油安・株高の進展に加えて、トランプ大統領によるイスラエルとイランの停戦合意「発言」を追い風に、寄り付き早々に38,990円(+636)まで上昇。買い一巡後は節目の39,000
前場の日経平均は大幅反発。米軍によるイラン核施設攻撃の悪影響が懸念された昨日のNY市場において、イラン側の本格報復は回避されるとの見方が強まり、原油安・株高が進展。日経平均はドル円の騰勢も追い風に寄り付き早々に38,990円(+636)まで上昇。節目を意識した利確
おはようございます。週明けのNY株式市場は続伸。米国によるイラン核施設攻撃を受けたリスク回避優位で寄り付いたものの、原油市場の落ち着きが押し目買いを誘発して10時台には前日比200ドル強まで上昇。午後のイランによる中東の米軍基地へのミサイル攻撃により原油高・株
本日の日経平均は続落。米国によるイラン核施設攻撃による中東情勢の悪化に加えて、東京都議選での国民・立憲民主党の暗躍による日本経済の先行き不安の高まりを嫌気した外資勢の先物売りを重石に、9時台に38,026円(-376)まで下落。売り一巡後は(有事の)ドル高主導の円
前場の日経平均は続落。週末の米国によるイラン本土攻撃、都議選での国民・立憲民主党の暗躍などを嫌気して軟調に推移。9時台に38,026円(-376)まで下落すると、前引けにかけては146円台後半まで上昇したドル円が押し目買いを誘発し、38,200円付近で底堅く推移。東証主力株
おはようございます。先週末のNYタイムで、NYダウは米国とイランの軍事衝突回避を目指した「英国、ドイツ、フランスとイランとの協議」への期待感から小幅に反発。日経先物はドル買い主導の円安も支えに38,370円(+20)で取引を終了。しかし・・・、「2週間以内にイラン攻
★☆ Sラボ銘柄戦略 ~ 点の勝負ではなく、円の感覚で ~5月上旬 : 38,000円台を「楽観の領域」とした東証主力株軽視・中小型株重視が有効に機能。・ 9166 GEND(5日で12%高 ○)・ 7003 三井E&S(6日で37%高 ◎)・ 3823 ワイハウ(小幅安で乗り換え提案
<< 先週の振り返り >> 先週の日経平均はSQ通過後の先物需給の買い傾斜、ドル円の騰勢などが追い風となり、水曜(6/18)には38,885円まで前週末比で1,000強上昇。週末にかけては先物での利確賛成ムード、イスラエル・イラン紛争への米国の本格関与への警戒感などが重石とな
おはようございます。昨日のNY株式市場は日本のメジャーSQにあたるトリプルウィッティングによる需給混乱を回避し、3日ぶりに反発。米国とイランの軍事衝突回避を目指した「英国、ドイツ、フランスとイランとの協議」への期待感から買い優勢で寄り付くと、9時台に42,432
本日の日経平均は続落。前日のNY休場、不確実性の高い中東情勢を背景に積極的な売り買いが見送られる中、38,500円を挟んだ持ち合いに終始。東証主力株は売り優勢。アドバンテスト(6857)が1銘柄で日経平均を100円強押し上げた他、半導体セクターが堅調が推移。東証準主力
前場の日経平均は続落。前日のNY休場による手掛かり材料難の中、38,300円台ではドル円の騰勢が下支えとなった一方、38,600円付近では中東情勢の混迷化を含む週末リスク回避の売りが重石に。東証主力株は売り優勢。中小型株は 6315 TOWA、6597 HPCの他、7725 イ
おはようございます。昨日のNYは休場。日経先物はドル円に追随した上下の末、昨日の日経終値と同水準の38,450円(-60)で夜間取引を終了。本日の日本市場は直近の騰勢を受けた押し目買い需要と中東情勢を中心とする週末の環境悪化リスクへの警戒感が交錯する方向感の乏し
本日の日経平均は反落。前日の「先物での短期筋の仕掛け買い」の反動、中東情勢への警戒感などを重石に売りが先行。引けにかけては今晩のNY休場を意識して積極的な売買が見送られる中、FOMCを経て145円台で強含んだドル円が下支えとなり、38,000円台半ばで持ち合う展開
前場の日経平均は反落。前日の「日経先物における短期需給の買い傾斜」の反動により売り優勢で寄り付くと、38,600円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は概ね軟調。中小型株は 1518 三井松島、6535 アイモバイル、9517 イーレックス、2586 フルッタフルッタ、3905 デ
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に続落。週間新規失業保険申請件数、米住宅着工件数などの冴えないマクロ指標を受けて債券買い・株式買い優位でスタートすると、10時台に42,510ドル(+294)まで上昇。しかし、トランプ政権によるイラン核施設攻撃の検討、原油
本日の日経平均は続伸。前日のNY株はトランプ政権によるイランとの交戦警戒を重石に反落していたものの、145円台を回復していたドル円が先物買いを誘発して買いが先行。後場寄り早々に38,800円をブレイクすると、引けにかけても堅調に推移。東証主力株は買い優勢。トランプ
前場の日経平均は続伸。前日のNY株はトランプ政権によるイスラエル・イラン戦への本格参入を懸念したリスク回避売り優位で推移したものの、日本経済への悪影響は限定的との見方やドル買い主導で145円台前半まで買われたドル円を背景に買いが先行。10時過ぎには先物に大口買
本日の日経平均は大幅続伸。前日の米ハイテク株の反発を好感して買い優勢で寄り付くと、先物需給の買い傾斜も追い風に後場寄り早々に39,788円(+615)まで上昇。引けにかけては利確売りが重石となったものの、39,700円を挟んでしっかりと推移。東証主力株は買い優勢。6857
前場の日経平均は急騰。前日の米ハイテク株の反発を好感して買い優勢で寄り付くと、先物需給の買い傾斜により11時台に上げ幅500円超となる39,700円台まで上昇。もっとも、日経平均の前日比1.3%高に対して、TOPIXは0.6%水準の上昇にとどまっているように、東証主力全般では
おはようございます。昨日のNY株式市場は6日ぶりに反落。6月消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業景況指数などのマクロ指標が冴えない内容で着地した他、複数のFRB理事が利下げに慎重な見解を示した事も重石に。昼に38,997ドル(ー413)まで下落すると、引けにかけ
本日の日経平均は続伸。諸刃の剣であるドル円の騰勢を除いては目立った買い材料が見当たらない中、先物需給の買い傾斜を背景に堅調にスタートすると、11時ごろに節目の39,000円を突破。引けにかけても利確売りを消化しながらしっかりと推移。東証主力株はハイテク株の一角を
前場の日経平均は続伸。前日の米ハイテク株は軟勢を強めたものの、日経平均のテクニカル良化を背景に(押し目)買い優勢で推移。11時ごろには節目の39,000円を突破。東証主力株はハイテクの一角が売られた他は概ね堅調。中小型株は ウォッチ銘柄でお馴染みの 4894 クオリプ
おはようございます。昨日のNY株式市場は5日続伸。ハイテク株が利確売りに押される中、景気敏感セクターやディフェンシブ株など(ハイテク株比較で)出遅れていた銘柄群に資金が流入。10時台に39,571ドル(+420)まで上昇すると、午後は概ね39,400ドル台で持ち合う展開に
本日の日経平均は反発。先週末NYタイムの日経先物の軟化、寄り前発表の「6月日銀会合での主な意見」における7月利上げ示唆を重石として 寄り付き直後に38,416円(-180)まで下落。しかし、週初の先物需給の買い傾斜、160円付近までのドル円高に対する好意的な捉え方など
前場の日経平均は反発。週初の先物需給の買い傾斜により9時半過ぎに38,700円をブレイクすると、戻り売りをこなしつつ、前引けにかけても38,700円を挟んでしっかりと推移。東証主力株は買い優勢。6951 日本碍子、2282 日本ハム、6965 浜松ホトニクスなどが前日比3%超の上
おはようございます。先週末のNY株式市場は、マクロ指標(6月製造業PMI、5月中古住宅販売)をそつなくこなして小幅に上下。日経先物は前日比110円安の38,490円で返ってきていますので、本日は売り優勢で寄り付いた後、引けにかけては38,400-38,700円レンジで持ち合う展
■ 今週の展望 : 持ち合い優位も波乱含み38,000円付近では27日が集中日の株主総会における株主迎合策の加速、翌28日の約2.3兆円の配当再投資期待に加えて、ドル円の騰勢が下支えとなる一方、39,000円台では欧米政治情勢の不安定化、1-3月の株高局面に対する利確バイアスや
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に4日続伸。週初からの騰勢を引継ぎつつも、手掛かり材料難の中、39,100-39,250ドルを中心とする狭いレンジ内で推移。日本のメジャーSQに相当するトリプルウィッチングを無難に通過。朝方発表された米6月PMIは市場予想を
本日の日経平均は小幅反落。NYタイムのドル円高を好感して10時前に38,795円(+162)まで上昇。買い一巡後、週末のポジション整理に押されて昼過ぎに38,532円まで下落すると、引けにかけては38,600円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は高安マチマチ。7013 IHI、5713
前場の日経平均は続伸。NYタイムのドル円高を好感して10時前に38,795円(+162)まで上昇すると、前引けにかけては週末のポジション整理に押されて38,600円台で持ち合う展開に。東証主力株は買い優勢。IHI(7013)が前日比7%強まで買われた他、4578 大塚HD、5713
おはようございます。昨日のNY株式市場は3日続伸。朝方発表された週間新規失業保険申請者件数、6月FF連銀製造業景気指数、5月住宅着工などのマクロ指標が軒並み市場予想よりも「景気停滞」を示したものの、インフレ鈍化・FRBの利上げ期待を高めて債券売り(金利は上昇
本日の日経平均は続伸。テクニカル要因(前日の10日線ワンタッチ後の戻り売り)主導で軟調に寄り付くと、10時半ごろに38,263円(-307)まで下落。午後に入ると米ナスダック先物の騰勢を追い風にハイテク株に押し目買いが入り、一日の高値圏で取引を終了。東証主力株は売り優
前場の日経平均は反落。前日のNY休場による手掛かり材料難の中、テクニカル要因(前日の10日でンワンタッチ後の戻り売り)が足かせとなり、10時以降は38,300円を挟んで弱含む展開に。東証主力株も売り優勢。中小型株は 9072 ニッコン、9552 M&A総研、3993 PKSH
おはようございます。昨晩のNY株式市場は休場。ナイトセッションの日経先物は前日比150円安の38,340円で取引を終了しているため、本日は38,250-38,600円をコアレンジとする様子見色の強い展開が本命視されます。引き続き、先物における6月SQ値(38,535円)の上値抵抗感
本日の日経平均は続伸。前日の余韻にて9時台に38,797円(+315)まで上昇すると、テクニカル(10日線)や先物要因(6月SQ値38,535円)を意識した戻り売りが重石となり、13時台に38,453円まで下落。引けにかけては持ち直し、38,500円台後半で取引を終了。東証主力株は高安マチ
前場の日経平均は続伸。異変なく通過したNY市場も追い風に、前日のリバウンド基調を継続。9時台に38,797円(+315)まで上昇すると、買い一巡後も38,700円付近で堅調に推移。東証主力株は買い優勢。6857 アドバンテスト、9984 ソフトバンク、6762 TDK、9983 ファス
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。前日の騰勢を引き継いで9時台に38,936ドル(+158)まで上昇。昨夕のコメントで「今晩のNY株は冴えないマクロ指標による下押し → 祝日前のポジション整理による持ち直しがメインシナリオ」と予想したように、5月小売売上高