本日の日経平均は続伸。前日の米ハイテク株高を好感して寄りから節目の39,000円を突破すると、午前中はドル円の軟勢が重石となって39,300円台を中心に売り買いが交錯。午後に入ってもNY株先物、ドル円などに変化が乏しいまま、日経先物での買い攻勢主導で騰勢を強め、14時
6/25は ☆4180 Appeirが続伸。Bタイプ狙いに即した着実な下値切り上げトレンドを形成中。25年後半も、銘柄単位の勝負ではなく、持ち株の特性を生かした組み合わせ・戦略で!
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本日の日経平均は続伸。連休中のNY市場における「米金利の騰勢一服・ハイテク株高」を好感して買い先行で寄り付くと10時台に38,608円(+673)まで上昇。買い一巡後はテクニカル要因(20日線の上値抵抗感)、日銀の円買い介入も絡めて不安定さを増しているドル円への警戒感
■ 午後の戦略 : FOMC・連休シフト → 第二ステージ戦略!
前場の日経平均は続伸。連休中のNY市場にて金利高ハイテク株安に歯止めがかかった流れを好感して買いが先行。明晩のFOMCの結果待ちによる戻り売り、不安定なドル円や日曜の衆議院選による立憲民主党の躍進を嫌気した外資勢の売り物などが重石となる場面もあったものの
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。先週末の3月PCEデフレータをきっかけとする米金利の騰勢一服を追い風に買い優勢で寄り付くと、FOMC前のポジション整理バイアスが重石となって15時過ぎに前日比マイナス圏まで下落、引けにかけては急速に持ち直し、一日
■□ 投資初心者さん向け・2024年中盤のセオリー □■直近の乱高下でビジョンや投資スタンスに混乱をきたしている方も少なくないかと思います。年初から3月までの相場付きと4月以降の共通点・変更点についてまとめました。初心者の方向けに平易な表現としていますが、ベ
■ 今週の展望 : 主体性の乏しい乱高下先週末NYタイムの日経先物は、米3月PCEを買い材料視したNY株に呼応して前日比450円高の38,350円で取引を終了。NY引け後に決算を含む目立った環境の変化はなかったため、週明け(5/6)のNY市場が波乱なく通過すれば、連休明け
4月26日 円安悲観論について : 中国人民元のイニシアチブ向上を阻止するためにも、米政府は(自力が高かった数年前とは異なり)ドル高を容認せざるを得ません。結果としての円安はアジアの平和の代償と思えば仕方がない面も。歴代の自民党政権(のブレーン)は当視点を理解
■ NY株展望 4/29-5/3: リバウンド優勢 ± FOMC
おはようございます。昨日のNY株式市場は3日ぶりに反発。注目の3月個人消費支出におけるインフレ指標(PCEデフレータ)が前年同月比+2.6%を上回る+2.7%で着地したものの、前日の1-3月期GDPにてインフレ圧力を織り込んでいたため「金利低下・株安」が進展。前日
東京市場(4/26) 日銀会合は買い材料視、テクニカルは上下に含み
本日の日経平均は急反発。NY株は1-3月期GDPにおけるインフレ指標の上昇を嫌気したものの、日本株は前日の大幅安による下値耐久性を高めていたため買い優勢でスタート。昼に公表された日銀金融政策決定会合が市場予想通り(3月の大幅修正からの)現状維持で決着すると「
■ 午後の戦略 : 続・下押しケア & 逆襲狙いの第二ステージ!
前場の日経平均は小幅に反発。NY株は米インフレ懸念で下落していたものの、前日の急落によるリバウンド余地の高まりを追い風に買い優勢でスタート。しかし、午後の日銀会合の結果公表や明日からの3連休、昨日のテクニカル悪化を意識した戻り売りに押されて37,550円まで軟
おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。朝方発表された1-3月期GDPにおいて個人消費支出・コア物価指数(前期比年率3.7%)が市場予想の2.0%から上方乖離した事で、インフレ再加速・FRBの利上げ先送り懸念が高まり「金利高・株安」が進展。前日の決算を嫌気
本日の日経平均は暴落。昨日の急騰の反動やメタ社の決算を嫌気した米ナスダック先物安を重石に売りが先行。ドル円の155円超えによるオプションに絡めた需給環境の悪化、日銀会合リスクや週末からの3連休を意識したポジション整理売りなども重石となって後場寄り早々に37,600
■ 午後の戦略 : 「チャートのダマし」も念頭に事前戦略を丁寧に!
前場の日経平均は急反落。前日の急騰の反動に加えて、NY引け後に決算を発表したメタ株の急落を嫌気して売りが先行。寄り付き早々に37,900円を割り込むと、売り一巡後も38,000円以下で軟調に推移中。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に売り優勢。中小型株も地合いなり
おはようございます。昨日のNY株式市場は4日ぶりに反落。手掛かり材料難の中、金利上昇やテクニカル要因(20日線を意識した戻り売り)を背景に売り優勢で寄り付くと、引けにかけては38,400ドルを挟んだ方向感の乏しい展開に。主要銘柄は高安マチマチ。アマゾンや決算を嫌気
本日の日経平均は急騰。3月下旬から先週末までの3,300円強の下落を受けた週初からのリバウンド基調に加えて、前日の米ハイテク株の騰勢を追い風に買い先行で寄り付くと、先物での売り方の買戻しラッシュ & 買い仕掛けにより一日の高値で取引を終了。 東証主力株は買い優勢
前場の日経平均は大幅続伸。直近のリバウンド基調を引き継いで37,800円台で寄り付くと、先物での売り方の買戻しラッシュ、テスラの好決算を受けたナスダック先物の上昇なども追い風に、引け前には38,300円台まで上昇。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に買い優勢。中小
□ イベントリスクの確認 : (1)週末の日銀会合は先月の大幅修正(ゼロ金利解除)を踏まえれば「現状維持での様子見」決着 → 株価の下支え効果...がメインシナリオ。ただし、従来型金融緩和の継続をきっかけに円売りに拍車がかかる → オプション市場での円の投げ売り
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。S&Pグローバルが公表した4月の購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回ってインフレ再加速懸念を緩和させた他、イスラエル・イラン紛争の短期的なピークアウト期待を背景に買いが先行。13時台に38,561ドル(+321)
本日の日経平均は続伸。月初40,600円水準から先週末37,000円付近までの暴落による自律反発機運や売り方の買戻し需要の高まりによる前日のリバウンド基調を引き継ぎ、寄り付き直後に37,817円(+378)まで上昇。累積している戻り売りバイアスに押されて11時過ぎに37,400円割れ
前場の日経平均は続伸。前日のリバウンド基調を引き継いで寄り付き直後に37,817円(+378)まで上昇すると、戻り売りに押されて11時過ぎに37,397円まで軟化しながらも、前引けにかけては37,500円台を回復。東証主力株は高安マチマチ。引き続き、半導体セクターが弱含む一方、
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。月初からの大幅安や月末のFOMCを意識した売り方の買戻し需要の高まりに加えて、イスラエル・イラン紛争への過度の警戒感の緩和を追い風に堅調にスタート。14時台には38,447ドル(+460)まで上昇すると、引けにかけては上
本日の日経平均は反発。先週末の1,000円強もの下落による先物での売り方の買戻し需要の高まり、イスラエル・イラン紛争の短期的なピークアウト感などを背景に、寄り付き早々に37,511円(+443)まで上昇。戻り売りに押されて10時過ぎに37,052円まで下落する場面もあったもの
前場の日経平均は反発。先週末の暴落による「先物での売り方の買い戻しバイアスの高まり」を主要因として寄り付き早々に37,511円(+443)まで上昇。戻り売りに押されて10時過ぎに37,052円まで急落しながらも、前引けにかけては再び騰勢を強め、37,334円(+266)で前場の取
おはようございます。先週末のNY株は、ダウが211ドル高、ナスダックは319安の両極端な経過に。日経先物は間を取って前日比変わらずで取引を終了。本日の日経平均は、先週末の前日比1,000円強もの暴落によるリバウンド余地の高まりと、テクニカル悪化や米ハイテク株の急落を
■ 日本株展望 4/22-26: 調整トレンド継続 ± 売り方動向
■ 今週の展望 : 調整トレンド継続 ± 売り方動向米インフレ・金融政策やイスラエル・イラン情勢の不透明感に加えて、日米企業の決算シーズン本格化を前に実需買いが停滞する中、テクニカルと市場マインドの軟化を重石とする軟調地合い継続が本線。先物での売り方主導の乱
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。「イスラエルによるイラン空爆」は織り込み済みとの見方から買い優勢で寄り付くと、引けにかけては37,850-38,000ドルレンジでの方向感の乏しい展開に。セクター別では前日のアメックスを含み決算が良好な金融セクターを中心
本日の日経平均は暴落。直近の軟勢に加えて前日のNYタイムにおける米金利高・ハイテク株安を重石に軟調に寄り付くと、イスラエルによるイラン攻撃報道をきっかけに先物に大口売りが散発。パニック売りを巻き込んで前引け際に36,773円(-1,346)まで下落すると、午後は売り
前場の日経平均は急落。前日のNYタイムにおける良好なマクロ指標とFRB要人による利上げへの言及などを背景とする米金利高・ハイテク株安を嫌気してた軟調スタート後、イスラエルによるイラン核関連施設への攻撃に関する報道をきっかけに、10時過ぎには下げ幅1000円超と
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅反発。月初からの約2,000ドルもの大幅安によるリバウンド余地の高まり、台湾半導体大手TSMCの好決算などを追い風に、11時過ぎに38,083ドル(+330)まで上昇。しかし、市場予想を上回った4月FF連銀製造業景気指数がインフ
本日の日経平均は反発。直近のテクニカル悪化や前日の米ハイテク株安を嫌気したパニック売りにて9時台に37,644円(-316)まで下落。売り一巡後は、月曜寄り付きから4日で2,000円強もの下落による先物での売り方の買戻し需要を含む自律反発機運の高まりなどが下支えとなり、1
前場の日経平均は続落。直近のテクニカル悪化や前日の米ハイテク株安を嫌気したパニック売りにて寄り付き早々に37,644円(-316)まで下落すると、売り方の買戻しが下支えとなり、10:30現在は37,800円台で底堅く推移中。お伝えしているように、日米景況感の悪化ではなく日経
★ 本日の戦略 : “不確実性”にはビジョンと具体策で対応!
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。リバウンド優位で寄り付いた後、10時ごろに38,036ドル(+237)まで上昇。しかし、オランダ半導体大手ASMLの決算を嫌気してハイテク株が幅広く売られ、昼過ぎには37,611ドル(-187)まで軟化。午後に公表された地区連銀
本日の日経平均は続落。先週の米3月消費者物価以降の「インフレ長期化・FRBの利下げ先送り懸念」を主要因とする日米株安トレンドに加えて、中東情勢への警戒感、直近のテクニカルと市場マインドの悪化などを重石に売りが先行。昼過ぎに38,500円付近まで切り返す場面もあっ
前場の日経平均は続落。前日の大幅安の反動により38,587円(+116)で寄り付きながらも、先物での売り方の買戻し以外の目立った買い手が見当たらない中、リスク回避売りに押されて9時半過ぎに38,160円(-310)まで軟化。東証主力株は海運・半導体の一角が買われた他が売り優
おはようございます。昨日のNY株式市場は7日ぶりに反発。前日までの6日で1,100ドル強の下落による自律反発余地の高まり、指数寄与度の高いユナイテッドヘルスの好決算、IMFによる世界経済成長率の上方修正(+3.1% → 3.2%)などを背景に38,000ドルに迫る場面もあった
本日の日経平均は暴落。先週の米3月消費者物価以降の「インフレ長期化・FRBの利下げ先送り懸念」に加えて、中東情勢の混迷化、直近のテクニカルと市場マインドの悪化などを重石に寄り付き直後に38,500円台まで下落。先物への散発的な大口売りも足かせとなって12時台に38,3
前場の日経平均は大幅続落。米インフレ(=利下げ先送り)や中東情勢への警戒感を重石とした前日のNY株安を嫌気して、寄りからテクニカルの要所としている38,800円割れまで下落。前引けにかけてもリスク回避売りを重石に軟調に推移。東証主力株は素材エネルギー関連を中心
4月16日 日本株に携わっている方にとっては現状をバブルの一端と捉えるくらいがちょうど良い。ただし、評論家さんのほぼ全員が米金利動向に伴う「市場内のリスクマネーの動向」を軽んじる傾向にあります。よって、米利下げに含みが残る中での調整局面は打診買い→底打ちサイ
おはようございます。週明けのNY株式市場は6日続落。朝方は先週の大幅安の反動やゴールドマンサックスの好決算、市場予想を上回った4月NY連銀製造業景気指数などを追い風に、寄り付き早々に38,386ドル(+403)まで上昇。しかし、良好な3月小売売上高(前月比+0.7%、市
東京市場(4/15) 中東ショックも下げ渋り、テクニカルの正念場は継続中
本日の日経平均は反落。先週中の米インフレ継続・利下げ先送り懸念を嫌気したNY株の急落に加えて、週末中のイランのイスラエル本土攻撃による地政学的リスク( ≒ 原油高・インフレ悪化懸念)の高まりを重石に売りが先行。9時台に38,820円(-702)まで下落すると、NY株
前場の日経平均は急落。先週中の米インフレ継続・利下げ先送り懸念による下押しに続き、週末中のイランのイスラエル本土攻撃による地政学的リスク ≒ 原油高・インフレ悪化リスクの高まりを嫌気して売りが先行。パニック売りも巻き込んで38,820円(-702)まで下落すると、前
おはようございます。先週末のNY株式市場は大幅安。ミシガン大学消費者態度指数におけるインフレ指標の上昇、JPモルガンの決算悪、イスラエル・イランの戦闘本格化懸念などが重石となり、テクニカルは下値調整懸念を高める形状に。週末中のイランによる(禁断の)イスラ
■ 日本株展望 4/15-19: 調整トレンド継続 ± 先物需給
■ 今週の展望 : 調整トレンド継続 ± 先物需給先週の日経平均は、市場予想を上回った米消費者物価を嫌気した米株安なりに39,065円まで下落。週末は米ハイテク株の切り返しを支えに39,700円台まで上昇した後、引けにかけては戻り売りが重石となって上げ幅を縮小。152円の節
■ NY株展望 4/15-19: 金利高・株安トレンド継続 ± 利下げ思惑
おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅安。4月ミシガン大学消費者態度指数の市場予想に反する前月比悪化と1年度の予想インフレ率の3月2.9%から3.1%への上昇の他、コンセンサスを下回ったJPモルガンの決算を嫌気して売りが先行。イスラエルとイランの戦闘本格化懸
本日の日経平均は反発。前日の下げ渋りによる悲観ムードの緩和、米ハイテク株やドル円の騰勢を追い風に寄り付き直後に39,774円(+332)まで上昇。買い一巡後は週末のポジション整理やテクニカル要因(10日線付近の戻り売り)が重石となって伸びを欠く展開に。東証主力株は、
前場の日経平均は反発。前日の下げ渋りによる悲観ムードの緩和、ドル円高の見直し買いなどを背景に寄り付き直後に39,774円(+332)まで上昇。買い一巡後は戻り売りに押されて39,500円割れまで売られる場面もあったものの、11時ごろには39,700円台まで反発。4月SQ値は概算で3
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に4日続落。朝方発表された3月生産者物価指数(PPI)は市場予想ほど上昇しなかった一方、週間新規失業保険申請者件数が市場予想を下回るマチマチの結果で着地。しかし、前日の3月消費者物価を受けた根強いインフレ継続・利下
本日の日経平均は続落。前日の米リスクイベント(3月消費者物価、FOMC議事録)に起因するFRBの利上げ先送り思惑が重石となったNY株安を嫌気して寄り付き早々に39,065円(-516)まで下落すると、売り一巡後は米長期金利高に追随して153円台まで上昇したドル円が売り
前場の日経平均は続落。米CPI・FOMC議事録を売り材料視したNY株なりに寄り付き早々に39,065円(-516)まで下落すると、売り一巡後は売り方の買戻し主導で10時過ぎに39,300円台を回復。10:45現在は39294円(-287)。東証主力株は、指数寄与度の大きい 9983 ファ
おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅続落。注目の3月消費者物価(CPI)は市場予想の前年同月比+3.4%を上回る3.5%で、コア指数も市場予想の+3.4%に対して3.8%で着地し、朝方から金利高・株安が進展。午後に公開された3月FOMC議事録における「インフレ
東京市場(4/10) テクニカルの煮詰まり感が「波乱前夜」を示唆
本日の日経平均は反落。テクニカル要因(10日線付近の戻り売りバイアス)に加えて、日米首脳会談における円買い介入や今晩の米3月消費者物価なりのブレを意識して売り優勢で寄り付くと、引けにかけては39,500-39,700円レンジでの持ち合いに移行。東証主力株は非鉄や外需系の
■ 午後の戦略 : 「米CPI・10日線の攻防」に柔軟に対処!
前場の日経平均は反落。FRBの利下げ先送り懸念による外資勢の消極スタンスを重石に軟調に寄り付くと、39,500円台前半では押し目買いが下支えとって39,600円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株はファストリ(9983)が1銘柄で日経平均を70円程度押し下げた他は高安マチマ
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に続落。インフレ再燃によるFRBの利下げ先送りリスクが意識され、10時台に38,572ドル(-320)まで下落。売り一巡後は翌日の3月消費者物価(CPI)を見極めたいとの思惑から下げ幅を縮小。ナスダックは米長期金利の軟化を
本日の日経平均は反発。昨日のリバウンド基調を引き継ぎ買い先行で寄り付くと、戻り売りが重石となって午前中は39,500円台をコアレンジとする持ち合いに終始。しかし、午後に参院財政金融委員会における植田日銀総裁の「緩和的金融政策の長期化」言及が伝わると先物主導で騰
前場の日経平均は続伸。NYタイムのドル円の騰勢(≒米長期金利の上昇)を追い風に寄り付き早々に39,649円(+302)まで上昇すると、前日同様に戻り売りに押されながらも39,000円台半ばでしっかりと推移。□ 午後の展望 : 買い優勢 ± 先物需給前場同様39,000円台半ばのし
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に反落。10日の3月消費者物価(CPI)を前に積極的な売り買いが手控えられる中、先週末の雇用統計を経た景気良化期待と利下げ先送り懸念が交錯。38,900ドル台をコアレンジとする持ち合いに終始。ナスダックも動意に乏しいまま
東京市場(4/8) 先週木曜に続く「反発もテクニカル不安は継続」
本日の日経平均は反発。先週末の急落(-781)による売り方の買い戻しバイアスの高まり、良好な米3月雇用統計を素直に買い材料視したNY株、ドル円の騰勢などを背景に買い先行で寄り付くと、11時ごろには39,617円(+625)まで上昇。しかし、買い一巡後はテクニカル要因(5
前場の日経平均は急反発。先週からの新年度入りに起因する先物需給の混乱ムードを引き継いで寄りから39,000円台を回復すると、ドル円の騰勢も追い風に10時半ごろには節目の39,500円を突破。非鉄・鉄鋼が冴えなく経過している以外は概ね堅調。中小型株は 7389 あいちFG、1
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。前日の大幅安の反動に加えて、良好な3月雇用統計を素直に買い材料視。日経先物は39,300円(+320)で取引を終えているため、本日は買い先行でスタートした後、引けにかけては戻り売りがネックとなる上値の重い展開が予想され
■ 今週の展望 : リバウンド優位も不安残し3月高値から2,000円強もの下落に対する自律反発狙いの買い、新年度入りに起因するポジションバイアスの軽減などを支えとするリバウンド基調が本線。ただし、先週末の急落過程において(平時は軽視される)中東での地政学的リスク
おはようございます。昨日のNY株式市場は反発。3月雇用統計は非農業部門雇用者数(前月比+30.3万人、市場予想+20万人)、失業率(2月3.9%→3.8%)ともに良好な内容で着地。マーケットはシンプルに買い材料として反応して債券売り(金利上昇)株式買いが進展。13時ごろ
本日の日経平均は暴落。テクニカル不安(10日線の上値抵抗線)に加えて、前日のNYタイムにおける「FRBの利上げ見送り懸念」、新年度売りの再加速、パニック的なリスク回避売りなどを重石に11時頃に38,774円(-998)まで下落。引けにかけては売り方の買戻しが下支えとな
前場の日経平均は暴落。FRB要人の利下げの必要性に対する懐疑的な発言を嫌気したNYタイムの流れを引き継いで売り先行でスタートすると、テクニカルと市場マインドの軟化も重石に38,774円(-998)まで下落。引けにかけての戻りも限定的に。東証主力株はほぼ全面高。中小
おはようございます。昨日のNY株式市場は大幅続落。月初からの大幅安の反動や週間新規失業保険申請者件数(22.1万件、市場予想21.3万件)を受けた賃金インフレ懸念の緩和などを背景に買い優勢で寄り付くと、13時台までは39,300ドルを挟んでしっかりと経過。しかし、FRB
本日の日経平均は反発。月曜寄り付きから昨日終値まで1,200円近い下落による自律反発機運を背景に買い優勢で寄り付くと、9時半過ぎには40,243円(+791)まで上昇。買い一巡後は40,100円を挟んだ持ち合いの末、14時過ぎからの戻り売りに押されて上げ幅を縮小。東証主力株は素
前場の日経平均は急反発。先物での新年度需給の売り傾斜一服感を背景に堅調に寄り付くと、9時半過ぎには40,243円(+671)まで上昇した後、10:40現在も40,100円台半ばでしっかりと推移中。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に概ね堅調。中小型株は 5344 MARUWA、
おはようございます。昨日のNY株式市場は3日続落。前日の大幅安の反動に加えて、3月ADP雇用報告における非農業部門の雇用者増(前月比18.4万人)が市場予想(15.5万人)を追い風に10時ごろに39,305ドル(+135)まで上昇。しかし、アトランタ連銀総裁による年内の利下げ
本日の日経平均は反落。週初からの「新年度需給の売り傾斜」に加えて、テクニカル不安や前日のNY株安を重石に早々に39,217円(-621)まで下落すると、引けにかけては月曜寄り付きから3日で1,400円強もの下落による売り方の買戻しや高値持ち合い中のドル円が下支えに。東証
前場の日経平均は反落。新年度需給の売り傾斜に加えて、NY株安やテクニカル不安(5日線の上値抵抗感)などを重石として寄り付き早々に39,217円(-621)まで下落すると、売り一巡後も39,400円を挟んで軟調に経過。東証主力株は売り優勢。もっとも、日経先物主導の下押しの
おはようございます。昨日のNY株式市場は続落。前日の3月ISM製造業景気指数に続き、2月雇用動態調査(JOLTS)における求人件数の増加もFRBの利下げ開始時期の先送り思惑を高めて「金利高・株安」が進展。NY原油の昨年10月以来の高水準までの上昇、サンフランシスコ
本日の日経平均は小幅反発。前日の大幅安の反動や米長期金利の上昇に伴うドル円の騰勢を追い風に、9時半ごろに40,151円(+347)まで上昇。しかし、前日同様の「新年度入りによるポジション整理需要」に加えて、テクニカル要因(5日線付近での戻り売りバイアス)などを重石に
前場の日経平均は反発。前日の大幅安の反動に加えて、米長期金利の上昇に伴うドル円の騰勢を追い風に9時台に40,151円(+347)まで上昇すると、買い一巡後は戻り売りに押されて39,900円付近まで軟化。東証主力株は特色の乏しい高安マチマチの構図。中小型株は 9519 レノバ
おはようございます。昨日のNY株式市場は3日ぶりに反落。良好な3月ISM製造業指数(50.3、市場予想48.1)がインフレバイアスの高まりやFRBの利下げ先送りへの警戒感を高めて「金利高・株式安」が進展。昼頃に39,500ドル付近まで下落すると、引けにかけても安値圏での持
本日の日経平均は反落。寄り前に発表された3月日銀短観が4期ぶりの悪化により「日銀の金融緩和方針の長期化思惑」を高めた他、現在の151円台に対して想定為替レート(141.42)が低めに見積もられたことによる企業業績の底上げ期待を追い風に、寄り付き直後に40,697円(+297
前場の日経平均は急反落。朝方こそ先週末の騰勢を引き継いでで40,697円(+297)まで上昇したものの、年度初めの特殊需給が売りに傾斜し、下げ幅600円強となる39,700円台半ばまで急反落。個別株は概ね軟調に推移。寄り前に発表された3月日銀短観は4期ぶりに悪化。寄り付き直
おはようございます。先週末のNY市場は休場。注目の2月個人消費支出における物価指標(PCEデフレータ)は市場予想内で着地したため、本日は先週末の堅調地合いを引き継ぎつつ、寄り前に発表される3月日銀短観や新年度需給を加減した推移が予想されます。想定レンジは40,
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本日の日経平均は続伸。前日の米ハイテク株高を好感して寄りから節目の39,000円を突破すると、午前中はドル円の軟勢が重石となって39,300円台を中心に売り買いが交錯。午後に入ってもNY株先物、ドル円などに変化が乏しいまま、日経先物での買い攻勢主導で騰勢を強め、14時
日経平均 11:30現在 39349円 +407前場の日経平均は続伸。前日のNYタイムにおけるハイテク株高を好感して寄りから節目の39,000円をブレイクすると、先物での散発的な大口買いも追い風に10時台に39,400円(+458)まで上昇。東証主力株は 半導体・非鉄に加えて、ファス
おはようございます。昨日のNY株式市場は反落。前日までの3日で900ドル強の上昇、節目の43,000ドル超えによる良識的な利確バイアスを重石に売り優勢で推移。13時台に42,871ドル(-217)まで売られると、引けにかけては押し目買いが下支え。パウエルFRB議長は前日の下院
本日の日経平均は続伸。中東情勢の沈静化を好感した前日の米ハイテク株高を追い風に買いが先行。日銀要人の利上げ示唆を受けたドル円安を重石に38,700円台前半まで軟化する場面もあったものの、14時過ぎから騰勢を増し、一日の高値圏で取引を終了。東証主力株は高安マチマチ
前場の日経平均は続伸。中東情勢の沈静化を好感したNYタイムの原油安・株高を追い風に寄り付き直後に38,925円(+135)まで上昇すると、買い一巡後も押し目買い優位で推移。11:00現在 38,876円 (+85)東証主力株は高安マチマチ。中小型株は 5352 黒崎播磨、3110 日
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。トランプ大統領によるイスラエル・イランの停戦合意発言を背景に原油安・金利安・株高が進展。昼前に節目の43,000ドルをブレイクすると、引けにかけても堅調に推移。セクター別では金融・ハイテクが指数高を牽引。米マクロ指
本日の日経平均は反発。前日のNY市場におけるイラン側の報復攻撃の規模・意欲の乏しさを材料視した原油安・株高の進展に加えて、トランプ大統領によるイスラエルとイランの停戦合意「発言」を追い風に、寄り付き早々に38,990円(+636)まで上昇。買い一巡後は節目の39,000
前場の日経平均は大幅反発。米軍によるイラン核施設攻撃の悪影響が懸念された昨日のNY市場において、イラン側の本格報復は回避されるとの見方が強まり、原油安・株高が進展。日経平均はドル円の騰勢も追い風に寄り付き早々に38,990円(+636)まで上昇。節目を意識した利確
おはようございます。週明けのNY株式市場は続伸。米国によるイラン核施設攻撃を受けたリスク回避優位で寄り付いたものの、原油市場の落ち着きが押し目買いを誘発して10時台には前日比200ドル強まで上昇。午後のイランによる中東の米軍基地へのミサイル攻撃により原油高・株
本日の日経平均は続落。米国によるイラン核施設攻撃による中東情勢の悪化に加えて、東京都議選での国民・立憲民主党の暗躍による日本経済の先行き不安の高まりを嫌気した外資勢の先物売りを重石に、9時台に38,026円(-376)まで下落。売り一巡後は(有事の)ドル高主導の円
前場の日経平均は続落。週末の米国によるイラン本土攻撃、都議選での国民・立憲民主党の暗躍などを嫌気して軟調に推移。9時台に38,026円(-376)まで下落すると、前引けにかけては146円台後半まで上昇したドル円が押し目買いを誘発し、38,200円付近で底堅く推移。東証主力株
おはようございます。先週末のNYタイムで、NYダウは米国とイランの軍事衝突回避を目指した「英国、ドイツ、フランスとイランとの協議」への期待感から小幅に反発。日経先物はドル買い主導の円安も支えに38,370円(+20)で取引を終了。しかし・・・、「2週間以内にイラン攻
★☆ Sラボ銘柄戦略 ~ 点の勝負ではなく、円の感覚で ~5月上旬 : 38,000円台を「楽観の領域」とした東証主力株軽視・中小型株重視が有効に機能。・ 9166 GEND(5日で12%高 ○)・ 7003 三井E&S(6日で37%高 ◎)・ 3823 ワイハウ(小幅安で乗り換え提案
<< 先週の振り返り >> 先週の日経平均はSQ通過後の先物需給の買い傾斜、ドル円の騰勢などが追い風となり、水曜(6/18)には38,885円まで前週末比で1,000強上昇。週末にかけては先物での利確賛成ムード、イスラエル・イラン紛争への米国の本格関与への警戒感などが重石とな
おはようございます。昨日のNY株式市場は日本のメジャーSQにあたるトリプルウィッティングによる需給混乱を回避し、3日ぶりに反発。米国とイランの軍事衝突回避を目指した「英国、ドイツ、フランスとイランとの協議」への期待感から買い優勢で寄り付くと、9時台に42,432
本日の日経平均は続落。前日のNY休場、不確実性の高い中東情勢を背景に積極的な売り買いが見送られる中、38,500円を挟んだ持ち合いに終始。東証主力株は売り優勢。アドバンテスト(6857)が1銘柄で日経平均を100円強押し上げた他、半導体セクターが堅調が推移。東証準主力
前場の日経平均は続落。前日のNY休場による手掛かり材料難の中、38,300円台ではドル円の騰勢が下支えとなった一方、38,600円付近では中東情勢の混迷化を含む週末リスク回避の売りが重石に。東証主力株は売り優勢。中小型株は 6315 TOWA、6597 HPCの他、7725 イ
おはようございます。昨日のNYは休場。日経先物はドル円に追随した上下の末、昨日の日経終値と同水準の38,450円(-60)で夜間取引を終了。本日の日本市場は直近の騰勢を受けた押し目買い需要と中東情勢を中心とする週末の環境悪化リスクへの警戒感が交錯する方向感の乏し
本日の日経平均は反落。前日の「先物での短期筋の仕掛け買い」の反動、中東情勢への警戒感などを重石に売りが先行。引けにかけては今晩のNY休場を意識して積極的な売買が見送られる中、FOMCを経て145円台で強含んだドル円が下支えとなり、38,000円台半ばで持ち合う展開
前場の日経平均は反落。前日の「日経先物における短期需給の買い傾斜」の反動により売り優勢で寄り付くと、38,600円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は概ね軟調。中小型株は 1518 三井松島、6535 アイモバイル、9517 イーレックス、2586 フルッタフルッタ、3905 デ
本日の日経平均は大幅続伸。前日の米ハイテク株の反発を好感して買い優勢で寄り付くと、先物需給の買い傾斜も追い風に後場寄り早々に39,788円(+615)まで上昇。引けにかけては利確売りが重石となったものの、39,700円を挟んでしっかりと推移。東証主力株は買い優勢。6857
前場の日経平均は急騰。前日の米ハイテク株の反発を好感して買い優勢で寄り付くと、先物需給の買い傾斜により11時台に上げ幅500円超となる39,700円台まで上昇。もっとも、日経平均の前日比1.3%高に対して、TOPIXは0.6%水準の上昇にとどまっているように、東証主力全般では
おはようございます。昨日のNY株式市場は6日ぶりに反落。6月消費者信頼感指数、リッチモンド連銀製造業景況指数などのマクロ指標が冴えない内容で着地した他、複数のFRB理事が利下げに慎重な見解を示した事も重石に。昼に38,997ドル(ー413)まで下落すると、引けにかけ
本日の日経平均は続伸。諸刃の剣であるドル円の騰勢を除いては目立った買い材料が見当たらない中、先物需給の買い傾斜を背景に堅調にスタートすると、11時ごろに節目の39,000円を突破。引けにかけても利確売りを消化しながらしっかりと推移。東証主力株はハイテク株の一角を
前場の日経平均は続伸。前日の米ハイテク株は軟勢を強めたものの、日経平均のテクニカル良化を背景に(押し目)買い優勢で推移。11時ごろには節目の39,000円を突破。東証主力株はハイテクの一角が売られた他は概ね堅調。中小型株は ウォッチ銘柄でお馴染みの 4894 クオリプ
おはようございます。昨日のNY株式市場は5日続伸。ハイテク株が利確売りに押される中、景気敏感セクターやディフェンシブ株など(ハイテク株比較で)出遅れていた銘柄群に資金が流入。10時台に39,571ドル(+420)まで上昇すると、午後は概ね39,400ドル台で持ち合う展開に
本日の日経平均は反発。先週末NYタイムの日経先物の軟化、寄り前発表の「6月日銀会合での主な意見」における7月利上げ示唆を重石として 寄り付き直後に38,416円(-180)まで下落。しかし、週初の先物需給の買い傾斜、160円付近までのドル円高に対する好意的な捉え方など
前場の日経平均は反発。週初の先物需給の買い傾斜により9時半過ぎに38,700円をブレイクすると、戻り売りをこなしつつ、前引けにかけても38,700円を挟んでしっかりと推移。東証主力株は買い優勢。6951 日本碍子、2282 日本ハム、6965 浜松ホトニクスなどが前日比3%超の上
おはようございます。先週末のNY株式市場は、マクロ指標(6月製造業PMI、5月中古住宅販売)をそつなくこなして小幅に上下。日経先物は前日比110円安の38,490円で返ってきていますので、本日は売り優勢で寄り付いた後、引けにかけては38,400-38,700円レンジで持ち合う展
■ 今週の展望 : 持ち合い優位も波乱含み38,000円付近では27日が集中日の株主総会における株主迎合策の加速、翌28日の約2.3兆円の配当再投資期待に加えて、ドル円の騰勢が下支えとなる一方、39,000円台では欧米政治情勢の不安定化、1-3月の株高局面に対する利確バイアスや
おはようございます。昨日のNY株式市場は小幅に4日続伸。週初からの騰勢を引継ぎつつも、手掛かり材料難の中、39,100-39,250ドルを中心とする狭いレンジ内で推移。日本のメジャーSQに相当するトリプルウィッチングを無難に通過。朝方発表された米6月PMIは市場予想を
本日の日経平均は小幅反落。NYタイムのドル円高を好感して10時前に38,795円(+162)まで上昇。買い一巡後、週末のポジション整理に押されて昼過ぎに38,532円まで下落すると、引けにかけては38,600円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は高安マチマチ。7013 IHI、5713
前場の日経平均は続伸。NYタイムのドル円高を好感して10時前に38,795円(+162)まで上昇すると、前引けにかけては週末のポジション整理に押されて38,600円台で持ち合う展開に。東証主力株は買い優勢。IHI(7013)が前日比7%強まで買われた他、4578 大塚HD、5713
おはようございます。昨日のNY株式市場は3日続伸。朝方発表された週間新規失業保険申請者件数、6月FF連銀製造業景気指数、5月住宅着工などのマクロ指標が軒並み市場予想よりも「景気停滞」を示したものの、インフレ鈍化・FRBの利上げ期待を高めて債券売り(金利は上昇
本日の日経平均は続伸。テクニカル要因(前日の10日線ワンタッチ後の戻り売り)主導で軟調に寄り付くと、10時半ごろに38,263円(-307)まで下落。午後に入ると米ナスダック先物の騰勢を追い風にハイテク株に押し目買いが入り、一日の高値圏で取引を終了。東証主力株は売り優
前場の日経平均は反落。前日のNY休場による手掛かり材料難の中、テクニカル要因(前日の10日でンワンタッチ後の戻り売り)が足かせとなり、10時以降は38,300円を挟んで弱含む展開に。東証主力株も売り優勢。中小型株は 9072 ニッコン、9552 M&A総研、3993 PKSH
おはようございます。昨晩のNY株式市場は休場。ナイトセッションの日経先物は前日比150円安の38,340円で取引を終了しているため、本日は38,250-38,600円をコアレンジとする様子見色の強い展開が本命視されます。引き続き、先物における6月SQ値(38,535円)の上値抵抗感
本日の日経平均は続伸。前日の余韻にて9時台に38,797円(+315)まで上昇すると、テクニカル(10日線)や先物要因(6月SQ値38,535円)を意識した戻り売りが重石となり、13時台に38,453円まで下落。引けにかけては持ち直し、38,500円台後半で取引を終了。東証主力株は高安マチ
前場の日経平均は続伸。異変なく通過したNY市場も追い風に、前日のリバウンド基調を継続。9時台に38,797円(+315)まで上昇すると、買い一巡後も38,700円付近で堅調に推移。東証主力株は買い優勢。6857 アドバンテスト、9984 ソフトバンク、6762 TDK、9983 ファス
おはようございます。昨日のNY株式市場は続伸。前日の騰勢を引き継いで9時台に38,936ドル(+158)まで上昇。昨夕のコメントで「今晩のNY株は冴えないマクロ指標による下押し → 祝日前のポジション整理による持ち直しがメインシナリオ」と予想したように、5月小売売上高