子供たちは5歳と3歳の2人姉妹、核家族・祖父母サポートなしでフルタイム共働き 家庭生活を回すには父親も家事育児にフルコミットするしかない!ということで、そんな在宅勤務の1日を紹介します。
30代半ばの父親が2人姉妹(1歳、0歳)を育てつつ、育児ノウハウや仕事術など考えたことを日々文章にまとめています。
3歳女児、アイロンビーズに没入する。並べたビーズは何個だったのか
五月晴れが一時的に戻りましたが、長く雨の日が続いていました。 3歳の長女が家の中で退屈するようになったのでアイロンビーズを渡したところ、驚くべき集中力でひたすらビーズ並べをするようになりました。
約10円で子どもが喜んでお風呂に入る!ミステリーアイスボールの作り方
夕方から寝かしつけまでの時間は育児ピークで、どの家庭でも時間のやりくりに頭を悩ませていることと思います。特に子どもがお風呂に入りたがらない問題はよくあるようです。 入浴が遅くなると子どもの寝る時間が遅くなって翌朝にも響きますし、十分に体温が下がらないので眠りも浅くなります。何より親も疲れてしまいます。 お金をかけずに子どもの入浴問題を解消する方法として、わが家で活用しているミステリーアイスボールを紹介します。
ピンク色の花が密集して咲く様子が街中で見られるようになってきました。 名前はツツジです。 次女の誕生月の花なので、花の名前に疎い私も見て分かるようになりました。
日々の計画をまとまるに際し、実用面ではカレンダーアプリが使われるようになり、紙のカレンダーを壁に貼る家庭は減ってきていると思います。 それによって、紙のカレンダーに小さく書かれている季節の区分(節気)や行事を目にする機会も減っています。 それ自体は今の大人は紙のカレンダーで育ってきたので自然とインプットされており、また現代では日本の伝統行事を知らなくても問題ないのですが、これからの時代の子育てという観点では悩ましいところです。
布団を6.7cm広げたら、ゆったり広々と横になれるようになった
幼児がいる家庭は、いわゆる「川の字」で寝る場合が多いと思います。 特に布団だと並べて敷けるので、自然と横並びに寝ることになります。 布団を縦に並べて敷くことをやめたらゆったりと横になれるようになりました。
一昨日は母の日でした。 母の日の花といえばカーネーションが定番です。 数日前に花屋に行くと、既にカーネーションだらけでした。 そして値段はいつもの2倍でした。(一応、いつもの花束よりは少し華やかな装飾が施してありました。) 価値が高い時に高値を付けて売るのは商売の基本なので、それで売り方としては良いと思います。 一方で私は財布の紐が固めなのと、妻も定型的な贈り物(今回は母の日のカーネーション)にそれほどこだわりがないため、いつもと同じ値段で売られていた花を買いました。 自宅のテーブルに飾った様子 どうやらこの花は自然に近い状態で育てたものではなく、青い染料を溶かした水を与えて青くした菊のようで…
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子供たちは5歳と3歳の2人姉妹、核家族・祖父母サポートなしでフルタイム共働き 家庭生活を回すには父親も家事育児にフルコミットするしかない!ということで、そんな在宅勤務の1日を紹介します。
妻の妊娠判明に続き、妊娠初期の夫の対応について書いていきます。
幼児育児に奮闘している身ですが、次の準備をする必要が出てきました。 上の子の育児経験も踏まえ、プレパパがやるべきことを妊娠初期からほぼリアルタイムに発信していきます。 妻の妊娠が判明しても、早まってはいけない。初期は慎重に見守る いきなり暗い話になりますが、かなり重要なのが流産となる可能性を認識しておくことです。 日本産科婦人科学会が出している情報によると、医療機関で確認された妊娠の15%前後が流産になります。 また厚生労働省が行った調査研究の結果では、流産が判明した時の妊娠週数は13週目までが85.7%を占め、妊娠初期は流産となるリスクが高いと言えます。 そのため妊娠検査薬の結果や産婦人科で…
幼児姉妹を育てている父親です。子育ての選択肢を広げるため、お試し移住をしてみました。少し不安もありましたが、やってみたら非常に良い体験になりました。
冬の寒い朝、5歳の長女と霜柱を見つけに行ったところ、長女のイメージが現物と大きく違ったので、実体験は大切だと感じました。
長女が5歳になり、服装や遊びの好みなど、男女差を感じるようになってきました。 家族で銭湯に行く際にどちらの親が子どもを連れていくかという話になり、条例を調べたところ直近で制限年齢が大幅に引き下げられたことが判明しました。
https://www.biccamera.co.jp/shopguide/report/bgm/index.html 「ふしぎなふしぎな池袋~」でおなじみ?のビックカメラのテーマソングが、45年ぶりに変更されました。ゆったりしたメロディの旧テーマソングから一転して、歌詞が超早口になっていてビックリ!これは覚えにくくて人気でないだろうと思っていたら、子供には大ウケですぐ覚えていて2度ビックリしました。 ビックカメラと言えば「ビ~ックビックビックビックカメラ!」 ビックカメラと言えば店名を連呼するあのフレーズです。 そして、それにつながるテーマソングをテレビCMでご存じの方も多いと思います。 そ…
ビックカメラが無料で配布しているポスターカレンダーの2024年版が店頭に置かれる時期になりました。初めて手に入れて眺めたところ、季節や地理、歴史など知育になる情報が満載でした。子育て家庭で近くにビックカメラがあれば、毎日役立つ(かもしれない)カレンダーです。
子供の靴がひどく汚れるので非常に困っています。汚されやすいし、家庭用洗濯機で洗えないし、小さくて洗いにくい。 そう感じている中、コインランドリーで靴も洗えることが分かり、アウトソースしたら一転して楽になりました。安価で手洗いより高品質なので最高です。
子供の写真や動画を祖父母(自分の親)に送る時、どのようにしていますか?スマートフォンで撮ってLINEで共有するのが手軽ですが、時間が経つと写真にたどり着くのが大変になったり、画像が開けなかったり… 写真の共有がしやすくて、機械操作に疎いシニアでも使えて、月額料金もかからない方法を探したら、安価なデジタルフォトフレームで実現しました。
コロナ禍の収束でリモートワーク推進の最大要因が解消され、オフィス回帰や出社義務化が進んでいます。 仕事の大きな時短術であるリモートワークはできなくなってしまうのか?短期のトレンドに惑わされないよう、現状の裏側を考えていきます。
9月になっても暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。 暑い時に食べたくなるのは冷やし中華、しかしわが子は肉も野菜も嫌い...見栄えよく盛り付けても取り除かれるのなら楽しよう、と料理の出し方を変えたら、自分から野菜などを手に取って食べてくれました。
神奈川県が消費喚起事業として実施している「かながわペイ」を利用して、大型家電を1割引で購入しました。 2桁万円の商品のため、1割でも万単位で還元されました。しかし途中であわや還元ナシという危機に直面し、事前にやらなければいけない注意点が判明しました。
ヤモリ、聞いたことはあるけれど、「トカゲ」以外のイメージがない生物というのが一般的な認識だと思います。私もその程度の理解でしたが、たまたま実際に飼ってみて、その能力の特殊さに驚き、そして食事の制約にまた驚かされました。 まさに少年心をくすぐり、そして少年の親を泣かせる生き物でした。
ポケモンスリープというスマートフォンアプリが7月にリリースされました。その名の通りポケモンと睡眠をテーマにしたゲームで、基本的に無料でプレイできます。試しに1ヶ月ほど利用してみたところ、子育て世代にフィットする要素が満載で、毎日忙しくしているパパやママに是非試してほしいアプリです。
ダイソーには数多くの品物が低価格で提供されており、とても便利です。ちょっとした品物はまずダイソーで探して、日常的に利用しています。 そんな中、気に入っている商品を買い足したら品質面で「おやっ」と思うことがあり、比較検証することにしました。
次女が3歳になり、3歳児健康診査の案内が送られてきました。乳幼児健診時の保護者は単なる引率者ではないため、親力が試されます。 そのようなイベントに父親が立ち向かうにはどうしておくべきか、父親目線で書いていきます。
子どもの誕生日は楽しいことがたくさんあります。大人の誕生日は必ずしも楽しいことばかりではありませんが…それでも毎年やってきます。 4歳の長女は自分の誕生日だけでなく、親や兄弟の誕生日も祝ってくれるようになりました。 幼い子どもが親の誕生日を祝ってくれるのは喜ばしいことこの上ないのですが、結果として子どもの素直さが印象的なイベントになりました。
家事を楽にするための三種の神器と言われているのがドラム式洗濯乾燥機、ロボット掃除機、そして食洗器です。 そして例年より早く梅雨が訪れたことにより、ドラム式洗濯乾燥機の時短効果はにわかに上がっています。 そのように家庭生活の必須家電となりつつあるドラム式洗濯乾燥機ですが、古くなってきて乾燥時間があまりにも長くなったという問題と、それがまさかの方法で解決した、という事例を紹介します。
子どもの歯磨きの習慣づけは、ほとんどの家庭で頭の痛い問題だと思います。やらなければいけないけれど、子どもが嫌がる。嫌がるから無理やりやると、子どもはもっと歯磨きを嫌いになる、という悪循環 簡単にやる方法があれば理想的ですが、虫歯予防に王道なし。地道にやり続けるしかないのですが、より虫歯予防効果を高める方法を積み重ねたところ、5重のバリアを張ることになりました。
目まぐるしく過ぎていく子育て期、楽しめているでしょうか? 子供が小さいうちは変化もめざましく、区切りも多くあります。 しかし、新たなステージへの適応もまた目まぐるしく、区切りを楽しむ余裕がないことも多いのではないでしょうか。 そんな人を応援するようなキャンペーンが開催中です。(しかも、子育て中ではない人も応援してくれます)
ミモザという花をご存知でしょうか。 私はこの花の名前を聞いてもイメージできませんでした。 マイナーな花を、マイナーな記念日に妻に贈ってみました。 あえてマイナーなやり方をしたら、思いのほか良い効果があるのではないか、と感じる結果になりました。
保育参観といえば、普段は見られないわが子の保育園での様子を見ることができる貴重な機会です。さらに新型コロナウイルス感染症の拡大によって保育参観が中止となっていた期間があったため、親としてはより期待が膨らみます。意気込んで参観に行ったものの、タイトルの通りの結果となってしまいました。そこには子どもなりの事情があるようで…。
毎日欠かさずやっている歯磨き、しっかり磨けているでしょうか? 鏡を見ながら落ち着いて歯磨きができればいいのですが、子育て中はそうはいかず、子どもを目で追いかけながら、なかば無意識に歯ブラシを動かしている人もいると思います。 それでも虫歯にならないくらいには磨けるし、歯科に行く時間も簡単には取れない。そんな人でも自宅で簡単に磨き残しのチェックができる道具が発売されました。
冬真っ盛り、一年で最も寒い時期になりました。 外に出るのも億劫になりがちですが、家の中も寒いです。 その一方で燃料価格の急上昇によって、暖房をガンガン使うのも気が引けます。 また在宅勤務で日中に自分だけになることが増えたため、そういう時間帯の暖房は最小限にしたいところです。 どうすべきかと考えて、まずは室内の温度変化を計測することにしました。
全国旅行支援の40%割引が12/27で終わりました。 我が家でも何度か利用させてもらいました。 そうしたら家族構成によって、実質無料で宿泊できていた、ということに気づきました。
新型コロナウイルス感染症の世界的な流行によって、オフィスワークからリモートワーク(在宅勤務)へのシフトが急速に進みました。私自身、オフィスではノートPCの画面と外部モニターの2画面で仕事をしていたのですが、在宅勤務環境を3画面にしたら便利ということに気づきました。
物事に対する子どもの感じ方は、大人とは大きく異なります。それは感性によるものであったり、物理的な違いからくるものだったりします。今回は物理的な違いによって発生した、ある種の親の宿命とも言える話です。
赤ちゃんから幼児への成長を感じる瞬間と聞かれたら、何を思い浮かべるでしょうか? しっかり歩けるようになった時、自分でご飯を食べられるようになった時、1日お出かけできた時…人によって様々だと思います。 娘がいる父親である私の場合には、その瞬間は何といっても「髪を切った時」です。 髪を切ることは大人にとっては定期的な日常生活の一部です。また男の子であれば、特段の感慨もなく自宅で親がセルフカットしたケースも少なくないと思います。 しかし、もし「生まれてから3年以上伸ばし続けた髪の毛を初めて切る」という場合はどうでしょうか?
小学館が発行している2~4歳児向けの学習絵本「めばえ」を買ってみました。 幼児向け雑誌なので付録は切り貼りして遊ぶものだろうと思っていたら、再現度の高いギミックのあるおもちゃが出てきて驚きました。 子どもたちに大人気のパウパトロールが使われていることもあり、幼児におすすめの本として紹介していきます。
上の子は4歳でお漏らしの心配はなく過ごしていたところ、ある日突然再発しました。 しかしよくよく様子をうかがってみると、親の声掛けが十分でなかったと分かりました。 それにまつわる背景や理由を考察していきます。