NHKFM「クラシックカフェ」で弦楽四重奏曲第18番イ長調(K.464)を聴いて
NHKFMを流しながら家族を病院に車で送るのが毎週一日おきの日課になっているが,そこで流れる曲によって道中の楽しみも違う。 今日午後の「クラシックカフェ」は,モーツアルトの「アイネクライネナハトムジーク」の後に続いたのが,弦楽四重奏曲集「ハイドンセット」の後
このところ寒い日が続き,遠くに見える蔵王の連山は白く色づき始めた。この東北も秋が深まるこのごろ,秋の音楽を聴きたいと思った。 筆者が「秋の音楽」というと真っ先に思い浮かぶのが,ベートーヴェン弦楽四重奏曲の変ホ長調で「ハープ」と呼ばれる第10番である。 中
一昨日午前に車を走らせていたら,NHKFMの「名演奏ライブラリー」でシゲティの特集をやっていたのでビックリだった。最初の方は聞き逃し,聞き始めのアナウンスで名指揮者ジョージ・セルがピアノ伴奏を受け持ったモーツアルト変ロ長調のVnソナタ(K.454)の録音があるとい
本棚の隅に置き去りになっていた「サン・サーンスとフォーレ」往復書簡集を引っ張り出してきたのは,通院付き添いの待ち時間対策にだった。 その「序論」(編者ネクトゥーによる)が,あまりにも面白い。 この小文はサン・サーンスとフォーレの関係性,特に音楽を通した
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