今日もお決まりの話題,仕事帰りのFM放送の話で恐縮である。 今晩の「ベストオブクラシック」は,NDRエルプフィルハーモニーの演奏会(ヤノフスキ指揮)からで,その前半を車中で聴くことができた。 このオーケストラは「北ドイツ放送響」という名称で馴染んできた団体
先日仕事帰りに例によってFMラジオを聴いていたら心和む室内楽で,明らかにベートーヴェンと分かるピアノトリオの途中からだった。 同じパターンが繰り返されているから変奏曲らしいが,それが何だかパッとしない。時折いかにもベートーヴェンという豪快なピアノの楽句が
ブルックナーの話で思い出したのだが,ブルックナー作曲で最初に買ったLPがウイーンフィルの交響曲第3番でカール・ベームの指揮だった。ロンドンデッカ盤は録音が素晴らしく楽器の音色がリアルに響くので,心底聴きほれた。 中でも胸がいっぱいになったのは第4楽章フ
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