インドネシアで通算22年生活したあと、マレーシアに移住して2年目です。 インドネシアでのビジネス、生活経験、インドネシアの人々とのおつきあいで感じたことと、マレーシアでの新しい生活の中で気づいたことを中心に書き残していきたいです。
タイは、11月から低リスク国を対象に入国時の隔離免除を実施します。
タイは、11月より入国隔離免除を実施 www.midpac.co.jp タイは、11月より、日本を含む低リスク国46か国を対象に入国時の隔離免除を実施します。 ワクチン接種とPCR検査は条件となりますが、対象国も当初言われていた数より多くの国が対象となっており、ずいぶん思い切った対応です。 マレーシアはやっと、入国時の隔離期間が14日間から7日間に短縮となりましたが、一般観光客の入国にはまだまだ時間がかかりそうです。 タイ国内では、時期尚早という反対意見も多いようですが、観光産業の早期再建に向けて政府も舵をきったというところでしょう。 ぽちっとランキング支援お願いします☞にほんブログ村
マレーシアも外国からの入国者の隔離期間が7日間へ短縮へ 首相府からの発表によると、外国からの入国に関し、ワクチン接種者は7日間へ短縮されるそうです。 以前、14日間へ延長される前の条件へ戻されるということです。 他人へ感染拡大させる期間は、もともと陽性後数日だけと言われていますので、この判断は当然の動きだと思います。 シンガポールも特定国からの入国は隔離免除となってきていますので、マレーシアも追随するのは確実です。 残念ながら、今のところシンガポールの隔離免除対象国には日本は含まれていません。 しかし、政府間の交渉は始まっているようなので、今後、徐々に開放されていくのではないでしょうか。 ぽち…
タイは、11月から低リスク国を対象に入国時の隔離免除を実施します
世界で、入国時の隔離免除を実施する国が増えています いよいよ、入国時の隔離を免除する国が増えてきています。タイも11月から低リスク国を対象に隔離免除を実施することを発表しました。 それに比べて、マレーシアは、今のところ遅々として対応が進みませんね。やっと、州越えの移動が認められたところです。 インドネシアはついに、感染者数が1000人をきる状況になってきており、バリ島への観光客の入国も認めました。隔離期間は当面8日間とするようです。 マレーシアは、やっと感染者数が減少傾向となりましたが、入国時の隔離期間は14日間のままです。 科学的にも、PCR検査陰性で、ワクチン接種者に対し14日間の隔離を強…
いったいどうなっているのか、感染者数が減らないマレーシア、シンガポール
日本、インドネシア、インドは集団免疫を獲得したのでは? ワクチン接種の進んでいるシンガポール、マレーシアの感染者数が、いっこうに減りません。 マレーシアはやっと1万人をきったとこで、シンガポールは2千人を超えて増え続けています。 一方、日本はあっという間に1日1,000人近くまで急減しており、5万人を超えていたインドネシアにいたっては、2千人をきってきています。 この差はなんなんでしょうか?日本のテレビでは、専門家も要因がわからないと、堂々と語っています。 もちろん、ワクチン接種は一つの要因ではありまが。。。ワクチン接種率だけでは説明がつきません。 日本、インドネシア、インドに共通するのは、厳…
MM2Hビザの条件厳格化の背景は、やはり中国からの大量移住対策のようだ
MM2Hビザ条件厳格化の背景は、やはり中国大陸からの大量移住に対する対抗策だった www.youtube.com 私がMM2Hビザの申請した2019年当初の頃を思い返しても、既に、申請から認可が出るまでの長期化が進んでいました。 その理由のひとつが、中国大陸からの申請者に必要書類の偽造などが蔓延しているからだとの噂が出ていました。 MM2Hビザ厳格化に対する、ハムザ内相の国会答弁など聞いていても、何とも歯切れの悪さを感じていましたが、やはり、問題の本質は、特定国からの集中的なビザ申請にあったようです。 何といっても、MM2Hビザがこれまで人気が高かったのは、マレーシアの居住環境の良さと、そのビ…
マレーシア政府、中国船舶の領海侵犯に対し遺憾砲がさく裂です。
またもや領海侵犯されて、遺憾砲だけですかね 領海侵犯されて、中国大使への抗議だけで、終わらすつもりでしょうか? 前回、領空侵犯されたときも、遺憾砲だけで終わっていましたが。。 インドネシアの前スシ漁業大臣なんか、侵犯漁船をはでに爆破していましたが。。。 甘い対応していると、どんどんエスカレートしてきますよ。フィリピン、ベトナムなどで実証されています。 以前、マハティールさんが健在の頃は、もっと毅然に対応していたと思いますが。。。 ぽちっとランキング支援お願いします>にほんブログ村
インドネシア政府、バリ島への観光客の受け入れ再開 いよいよ、インドネシア政府がバリ島への観光客受け入れの再開を発表しました。 日本、中国、ニュージランドなどからの感染者が少ない地域に限定されていますが、とにかく再開は大変喜ばしいことです。 なにせ、主力産業が観光の島なので、よくぞここまで耐えてきたなという感じです。 但し、8日間の隔離は必要ということなので、当面、訪れる観光客は限定的だと思われます。 ぽちっとランキング支援お願いします☞にほんブログ村
「ブログリーダー」を活用して、ふうやんさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。