大きくて小さい社会だと、嫌なこともたくさんあって。でもだからこそ美しい発見ができたりするものだよ。 新年度が動き出したね︎︎︎︎✌︎ そんな詩をひとつかいてみたよ。 階段から落ちた暁には ひとりってやっぱり寂しくて、周りの目ばかりを気にしてしまう。他人からの見下し(被害妄想)と枠に嵌れない疎外感で、今日はどしゃ降りなんだと思う。 どしゃ降りなのに音がしなくて、はじめてイヤホンをしていることに気づいた。なにも考えたくなくて、考えたところで自分の思想はひとつもなくて、私は造られた「もの」なのだと悟った。考えを抹殺するのに音楽はちょうどよくて、音楽ってひとりの人のためにあるのだと錯覚しそうになる。 …
学校はいつでも億劫なもんだ、、 そんな詩をひとつかいてみたよ。 アンチ・スクール 辛いものが食べられるようになって、苦いものが飲めるようになって、大人になっていく。 心が成長しているのか、体が成長しているのか、何もわからないままベッドに身を委ねて沈んで、明日を迎える。 早く大人になりたいという願望と足並みを揃えることへの恐怖を抱えて、昨日の景色を必死に思い出そうとする。 夢でも語ろうかな 時間をかけて珈琲でもいれようかな やりたいことも話したいことも沢山あるのに、思い出せない。 集団行動を強いられる檻の中でカーストができるのは、なんてことない普通のことで、ただそこで多様性について語る大人のこと…
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