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Darjeelimgmamaの介護日記 https://darjeelingmama.hatenablog.com/

紅茶、特にダージリンを好んだ母を4年間介護して、2022年1月に見送りました。介護の日々、その後を綴ります。

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2020/03/31

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  • こぶとり婆さん顛末記③ 手術延期

    darjeelingmama.hatenablog.com 入院予定の6日前、喉が痛くなり、発熱。 2日で熱は下がったけど、喉の痛みと鼻水は治らない。 入院前日に主治医に連絡し、手術は延期となりました。 プール行き過ぎだよね? 炭酸泉でのミーティングが長すぎるよね? 自分の免疫を過信してるよね? ここ1年くらい、よく寝込む。 子育て中・介護中は、体調を崩すことはなかったことを思うと、 加齢+気のゆるみ、だと思います。 発熱中に口に入れたもの。 美生柑、みしょうかん、と書かれていたけど、これ前にも食べたことあるぞ、と調べたら、河内晩柑って呼ばれてたこともあるそうで、かわちばんかん、のがかっこいい…

  • 一日に何回上がってくるのか、はっきり決めてほしい。

    別に見回りに来るわけじゃない。 彼自身の用事があって、上ってくるのだ。 ほとんどの場合は、2階に来たらそのままキッチンへ。 冷蔵庫開けたり、引き出し開けたりしている。 突然、衣替えのようなことを始めたりもする。 彼が2階にいる間、座ってPCを見つめ、殊更に忙しくキーボードを叩く私。 その背中をチラリと見たのか見なかったのか。 いや、背ではなく、PC画面を見たのか見なかったのか。 下にもトイレはあるのに上のトイレで用を足し、 トイレを出ると右手が下への階段、左が私の背。 1.8秒立ち止まった気がするのは気のせいか。 下にいればいたで、大声を伴うあくびにギクリとする。 これは、2階で私、1階で夫が…

  • 新玉ねぎの香り

    これなんだ しんたまねぎだ あーねむい 新玉ねぎ仕事をした日の夜、布団に入ったら、指先から新玉ねぎのにおいがプーンとして、思わず詠みました。 眠くてもう一度手を洗う気力がなく、そのまま寝ました。 ちゃんとお風呂、入ったのに。 新玉ねぎの香り、おそるべし。 寝る時の玉ねぎのにおいはいただけないけど、新玉調味料はどれもおいしい。 まずは、ドレッシング。 レタス、ゆで卵、アボカド。 新玉ドレッシングを楽しむには、野菜の種類は少ない方がいい。 次に、茹でた豚肉にのせる。 左は繊維を断ち切ってスライスし、はちみつ・酢。 右は、繊維に沿ってスライスし、醤油・はちみつ・酢・こめ油。 どちらが、というよりは、…

  • 新玉仕事

    この日はガッツリ朝ごはん。 大根と胡瓜の漬物 半熟目玉焼きとソーセージ(魅惑のペア) わかめと豆腐の味噌汁 雑穀ごはん ごはん大盛2杯食べました。 新玉ねぎ5キロが淡路島から到着したので、玉ねぎ仕事をいたします! まず玉ねぎ6個を繊維に沿って薄切りにしてしばらく空気にさらします。 ときどきかき回してまんべんなく空気に触れさせると、辛味が抜けます。 そのあと、塩と砂糖を少し、ふりかけて、そっとかき混ぜます。 しばらくしたら、キッチンペーパーで押して水気を軽く取って、容器に詰めます。 調味料は、酢と蜂蜜。昆布も入れます。 有名な、酢たまねぎ。 他には、ミキサーで一気に作るドレッシング。 新玉、塩、…

  • ブラックリストからの、イン・ザ・グローミング

    アメリカのドラマ「ブラックリスト」を、ネットフリックスで見ている。 2013年から2023年の間に、10シーズン放送されたもの。 『THE BLACKLIST/ブラックリスト』は、犯罪サスペンステレビドラマシリーズ。 主演のジェームズ・スペイダーは、元海軍軍人の国際的犯罪者。 自らFBIに出頭し、免責と引き換えに、自分の知る凶悪犯罪者リスト(ブラックリスト)に基づき、FBIに協力して様々な事件解決をしていく。 いさぎよく禿げた、ジェームススペイダー。 約20年前の、「ぼくの美しい人だから」という映画を思い出す。 環境も仕事も何もかも不釣り合いな男女が恋に落ちるラブロマンス。 こんな事あるのね、…

  • チオビタの人

    スーパーに行くと、ワゴンに値引き品がまとまってたりしますよね。 ワクワクして物色します。 箱入りチオビタドリンクが30%引き。 この青い箱、デザイン変わってないのね。 あの日のことを思い出しました。 これは、母方の祖母。 この時22歳。 たしか1920年生まれだから、これは1942年頃の写真。 お見合い写真かな。 (私がこの髪型したら、横山ノックだわ) アルバムの同じページに貼られていた、祖父。 祖母の年齢が22歳で、4歳違いだったから、この時26歳か。 美男美女だなあ。 2人は結婚し、その20数年後。 わたしの母、22歳。祖母45歳、祖父49歳。 1964年、第1回東京オリンピックの年です。…

  • 明け方の夢

    母が79歳で亡くなって丸4年が過ぎました。 ある朝、母の病気が治って元気になってる、そんな夢を見ました。 伊豆の実家に、母と私と弟がいます。 母は、お父さん(父)に缶のゲータレードを買ったのに見つからない、と電話で誰かに訴えてます。 そして洗濯機の前にいる私のところにきて、 これも洗って、と靴下を渡します。 私が、お母さん、あのゲータレード、飲んじゃったよ、と言うと、 え!そうなの!いやこまる!あの子!と、母。 (あの子、ってのはたぶん妹。いやこまる!は母の口癖) 洗濯物を干している母を見ながら私は弟に、お母さん治ってよかったね、と言います。 弟が顔をクシャっとさせて、泣き顔でうなずいて。 す…

  • 大阪と岡山に行って来た ④岡山で特製ドリンク

    アパホテル天満橋駅のブッフェ朝食。 左の小鉢は、出来立て豆腐がおいしかった。 おつゆは、シジミのお澄ましと、わかめと揚げの味噌汁。 夕方、新幹線で岡山に移動。 夕飯は、イオンモール岡山の「北の炙り あかり屋」のとろさば一夜干し定食税込み1859円。 ごはんは炊きたて釜ご飯。 岡山の宿もアパホテル。 大浴場でゆっくりしてから、寝る前に特製ドリンクを作ったのだ。 うちから持ってきたのは、ペースト状の酒粕。 岡山駅隣接のスーパーで、豆乳と広島県産の蜂蜜を買ってきた。 酒粕はワインと同じくらいのアルコール分なので、家で飲むときには、お湯薄めてぐつぐつ煮てアルコールを飛ばしてから飲む。 ホテルで煮ること…

  • 大阪と岡山に行ってきた③ホテルでサラダ

    他をよく知るわけではないが、アパホテルの何がいいって、 イイ感じのスタッフと、清潔感、そして、過不足のない設備とアメニティ。 価格も妥当な印象があり、大浴場のある所を選べばまず、満足する。 今回の大阪出張。 一泊目は、天満橋駅そばのアパホテル。 近くに天満、という駅もあり、そこは大阪屈指のディープな飲み屋街らしい。 お酒でカロリー摂取するなら餃子食べたい私なので、飲み屋はパス。 2泊3日だと野菜が不足しそうで、 きゅうり、レタス、新玉ねぎ、人参ドレッシングを自宅から持ってきた。 途中のスーパーでサラダチキンを買って、 ホテルの部屋でネットフリックスみながら、サラダをモリモリ。 紙皿と割りばしと…

  • 大阪と岡山に行ってきた ②ついに、新大阪駅と大阪駅の位置関係が判明。

    大阪の主要エリアは梅田だ。 ここまではわかっていた。 新大阪駅から地下鉄御堂筋線で3駅の所に、JR大阪駅がある。 この大阪駅周辺が梅田エリアだ。 大阪っぽいものを食べたいと思って、この看板を見たら、ここだ!ってなるよね。 この食堂街は、JR大阪駅のすぐ横。 そして、このまたすぐ横に、梅田駅がある。 東西南北ではなく、横、としか言えない自分が情けない。 ここで早めの夕飯です。 このヴィジュアルだけでビールが飲めそうだ。 楽しそうに関西弁で会話している3人連れの後ろに並び、会話に耳を傾ける。 そうか、餃子がうまいのか。 禁煙席がない、ということは、喫煙オールOKか。 この女性は天津丼に決めている。…

  • 大阪と岡山に行ってきた。➀外国人観光客おった

    3月下旬、大阪と岡山に2泊3日で出張してきました。 新横浜から新大阪まで新幹線。 小田原に到着する前に、 「小田原から、指定席全席満席となっております。座席番号をお確かめの上、ご着席ください」という車内アナウンスが入りました。 小田原から西洋人観光客の団体がイン。 お隣に金髪碧眼の男性が着席。 座るときにニコ。 座ってからちょっと肘が触れるとすぐに、「ごめんなさい」 大きな体を少し縮めて、席も倒さずに、しとやかに座っています。 気遣いの固まりか。 少し咳が出ていた私は、「たん切りのど飴」を持ってました。 たんきり、とは言わずに、 「生姜味です、おひとついかが」と差し出しました。 「オーサンキュ…

  • 私の昭和⑫ 旧暦のひな祭り

    1967年4月3日。 2歳の私。 この頃はまだ旧暦でお雛様を出していたんですね。 その約1年後。 静岡県伊豆長岡の、古奈温泉の上のほうの山でピクニックしてます。 左から、25歳の母。(疲れてる?) 父方の祖母と私。祖母は、ピクニックに着物です。 母方の祖母はタイトスカート。スカーフがおしゃれ。 祖母たちは50歳代です。 私だけがまだ生きて元気でいるって、ちょっと不思議。 年齢順で、当たりまえなんだけどね。 なつかしく、恋しい人たち。 この人たちに大切に育ててもらったなあ。 今できる恩返しは、私が健やかであること。 愛は永遠なのだ。 ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします。

  • 古いものは良い⑤ 新井薬師の骨董市

    東京都中野区の新井薬師(梅照院)での骨董市に行ってきました。 堂々たる樹々を擁する境内に入る時に一礼。 昔を思い出しました。 小さな頃からよく、母方の祖父母に連れられて、静岡県富士市今泉のお浅間さん(日吉浅間神社)にお詣りに行きました。 神社の鳥居をくぐるときにはいつも、頭を下げる祖母。 倣って私もペコリ。 ある時、祖母が、 「あんた、メンスじゃないね?」と聞いてきました。 生理中は鳥居をくぐってはいけない、と。 おばあちゃんの思案気な顔と、着物のにおいがなつかしい。 新井薬師の骨董市は小規模で、自転車で来ている近所の方々もちらほら。 まずは、ベンチに座って、腹ごしらえをしました。 新井薬師駅…

  • 古いものは良い④ タイのヤードム

    darjeelingmama.hatenablog.com ☝この時に買ったこれ。 高さ4センチ。、直径1.5センチの円筒形。 今思えば、経済成長が加速する直前の穏やかな頃だった40年前のタイ王国。 中には目の粗いガーゼになにかをしみこませたものが入っていた。 清涼感のあるいい匂い。 たぶん、ハーブ。 ハーブの香りをかぐことはお薬みたいなもの、と案内してくれたタイ人の友人が言ってたっけ。 これが、ヤードムという、匂いを嗅いでリフレッシュするタイの日常的なアイテムで、私が買ったのはおそらく、錫(すず)製のケースに入ったもの、というのは、ジェミニ君に教えてもらいました。 中を開けてみると、黒く変色…

  • 古いものは良い③ 骨董市を振り返る

    骨董市の興奮冷めやらず、 買った湯呑をひねくり回している。 思い立って、並べてみた。 右は、ウェッジウッドのストロベリーブルームインディゴジャパニーズティーカップ(名前長い)。 公式HPで、ひとつ税込み3850円と、 左の、江戸時代の湯のみ骨董市にてひとつ1000円。 ウェッジウッドは10年くらい前に購入したもの。 その時はこれが一番素敵と思った。 かたや、骨董市で買った湯のみ。 本当に江戸時代のものなのかはわからないけど、そう思いながら飲む緑茶は、ロマンなのだ。 江戸とまではいかずとも、大正時代でもOK。 百歩譲って、昭和でもOK。 願わくば戦前。 骨董市での店主の方々、あまり店を離れないよ…

  • 古いものは良い② 初めての骨董市 まずは鯛めし

    3/29(日)有楽町の大江戸骨董市の日だ! 早起きして、駅までの道をウキウキ歩く。 通りすがりの乙女椿にしばし目を奪われる。 自然の造形に勝る美なし、と思いつつ、 「いいもんあるかな~。やっぱ現金もってかないとな~」とほくそ笑む。 有楽町の東京国際フォーラム到着。 印象としては外人率4割。 ぐるりと一周して、腹ぺこに気づく。(またそれかい) 今回はちゃんとネットで調べてきた。 有楽町イトシアプラザ内 ダイナミックキッチン&バー 響(ひびき)。 ランチで人気の「鯛めし食べ放題」 左下の、このふっくら炊けた鯛めしがおかわりできるのだ! メインの蟹クリームコロッケと豚ヒレカツよりも、 濃厚な胡麻だれ…

  • 古いものは良い➀ 母からもらった指輪

    最近とみに、古いものは良いと思う。 22歳のとき、豪州ブリスベンで初めて蚤の市に行った。 安いピアスやカップを買ってうれしかったのを覚えてる。 あの頃買ったピアスはほとんど失くしちゃったし、 カップやお皿も割ってしまったけど。 あ、これは、古いぞ。 高校生の時に、母からもらった指輪。 裏はこんなふうなので、安物だと思うけど、ずっと大切にしていて、今でも素敵だな、と時々手に取る。 お母さん、この指輪どうしたの?ってまだ聞いてなかったよ。 いつか聞こうと思っていた。 90歳は絶対いける!ってやみくもに信じてた。 浅はかな思い込み。 母は80歳目前で亡くなった。 娘の私は60歳になり、自分だけの時間…

  • 冬大根

    冬の大根は甘くでやわらかくてみずみずしい。 友人から教えてもらった、大根の漬物。 皮ごと分厚く切って、まずは干す。 丸一日干したら、漬ける。 ずっしり大きめの大根1本、1.8キロくらいで、ザラメ砂糖大匙4~5,塩大匙2~3、酢はお好みで。漬け汁をなめてみて加減する。 2日くらいで、歯ごたえのよい沢庵が出来上がる。 分厚いからお弁当にはひとつで十分。 片面をこんがり焼いた目玉焼き。 鶏そぼろ。 ひじき煮。 梅干し。 3本目の大根で、さいの目に切ってみた。 干す。 ザラメと塩をまぶす。 次の日。 小さく切ると早く漬かる。 大きな海苔のおにぎり。 豚肉と厚揚げ炒め。 味噌汁。 大根漬。 冬の定番に決…

  • 日帰り名古屋 サーモン欲

    3月中旬、日帰り名古屋出張に行ってきました。 朝食は、前日の五目ずしをぎゅっと握った大きなおにぎり@早朝の新幹線。 富士山が右側に見えてくるタイミングで、 通路側の席に座っていた私に隣の窓際のおじさんが、 「見ますか?」って聞いてくれて素早く、 「ありがとございます、写真とっていいですか」と言いながら返事を待たずにパチリ。 おじさん、ありがとうござました。 みんな富士山大好き。 名古屋ではかなりバタバタ日程。 お昼はきしめんか、それとも味噌カツか、なんて余裕はなくて、 モスバーガー、5分で完食。 夕方仕事を終え、新幹線に乗るんだけど、どうにもおなかが空いてしまい、でも ネットで探すのも面倒で、…

  • こぶとり婆さん 顛末記② 熱烈中華

    おそらく良性の耳下腺腫瘍。 慶応病院で、4/24に手術することになりました。 花散らしの雨が降った日、手術前の検査に行ってきました。 今日の作戦: 時間指定のない採尿・採血・心電図をパパっと済ませたら、15時半の麻酔科説明までの間にお昼を食べる。 待ち時間1時間以上を覚悟の耳鼻科の予約は、16時。 なんとか、退勤ラッシュの前に帰路につきたい。 青山一丁目の駅から病院まで、外苑東通り、という大きな道路をまっすぐ歩きます。 この外苑とは、明治神宮外苑のことです。 伊豆からヨイショと上京して42年。 首都圏での暮らしを何年重ねたところで、 心根は、山と川と温泉に恵まれた伊豆の人間です。 そぼ降る雨も…

  • こぶとり婆さん 顛末記➀

    「こぶとり爺さん」 日本史で習った宇治拾遺物語、に収録されてるんですって。 あれは耳下腺腫瘍よね、あそこまで大きくなって元気なのは良性ってことよね、 というのは、医者が思うことらしい。 ある日、何の気なしに左耳の下に触れたら、コリっとしたものがある。 これなに? グリグリしてる。 痛くはない。 2週間くらい風邪気味だったから、そのせいかな。 ちょうどそばにいた、医師の娘にみてもらった。 両耳の下、首のわき、鎖骨あたりを念入りに触っている。 これは、耳鼻科に行こう。 リンパじゃないと思うけど、紹介状書いてもらって生検だね。 すぐに行って。 耳下腺の腫瘍の大半は良性の多形腺腫。 考えられる悪いパタ…

  • 肝臓って、意表をつかれた。

    ➀昨年末、自治体の健康診断を受けた。腹部エコー検査(オプションで追加した)をした際、技師さんが同じ場所を繰り返し見ているので、 「何かありますか」と聞いたら、 「大丈夫だとは思うんですけど、肝臓にちょっと見え方が違う箇所があるんです。何枚か、撮影しておきますね」 え、そうなんだ…2年前くらいに同じく腹部エコーした時に、嚢胞(のうほう)が結構ありますねえ、って言われたけど… 嚢胞って、特に問題ないんだよね… 大丈夫、だよね…と思いつつ、帰宅。 時々不安になったり、いやまさかな、と思い直したりしながら年末年始を過ごす。 いつもより念入りな初詣。 ②年明け。健康診断の検査結果を聞きに行く。 特に問題…

  • 振り返って見る富士山

    夕暮れ時、いつもと違う坂道を登っての帰宅途中、 前を歩いていた80歳くらいの女性が立ち止まり、振り返りました。 そばの電柱に手を添え、ゆっくりとした動作で首を持ち上げて、じっとしています。 「どうされました?大丈夫ですか?」と声をかけると、 ちょっとはにかんだ笑顔で、 「ここね、ここからいつも、富士山を見るのよ。今、夕日が沈むところ。すぐに沈んじゃうのよ」と。 並んで彼女の指さす方向を仰ぎ見ると、 橙色のグラデーションの空に、 我が心の富士山がこちらを見ていました。 私は今、横浜に住んでいます。 家に帰って、引っ張り出したのは、去年の10月先輩が送ってくれた、 静岡県三島市の高台から撮った富士…

  • さようなら水切りかご

    この水切りかご、ずいぶん長く使いました。 左側のスペースがもったいないし、 下のステンレスの水受けの水垢が気になり、処分することにしました。 新しい水切りスペースはこうです。 使い古しのタオルをミシンで縫いあわせ、 イケアの鍋ぶたオーガナイザー税抜き899円を置きました。 下敷きのタオルは縫い合わせてあるので乾くのにちょい時間がかかるし、 すぐにしっとりするから毎日交換したい。 でも、スペース全体を使え、水垢から解放されて、満足です。 毎日毎日、洗い物をする。 料理に使ったものは何でも、ガシガシゴシゴシ洗う。 そして乾かす。 小さな達成感と共に、 わかめ・じゃこ・ごま・梅干しを混ぜ込んだ小さな…

  • 月餅の夜

    1989年 タイ バンコク 24歳 1987年から2年間、豪州ブリスベンに暮らした。 中国・香港・台湾・韓国からはもちろんのこと、東南アジアからの移民や留学生が多かった。 外食はほぼ中華街だったが、インドネシアやマレーシア、タイ料理の屋台やレストランにもよく行った。 帰国する時、タイ航空に乗り、バンコクに寄ってきた。 これはその時の写真。 ナンプラーにもかなりなじんでいたあの頃、 バンコクでもいろいろ食べるぞー!と、 タイ人しかいない店を選び、おなかをこわしながら、 強烈に香るハーブの香りにクラクラしつつ、いろいろな料理に挑戦したことを思い出す。 そして、新しい味に出会うたびに、 「これ、知っ…

  • 白菜漬で冒険してみた

    冬晴れの日には、白菜を干す。 私の漬物バイブルは、主婦の友社のこれ。 白菜漬の塩は、白菜が2キロなら、80gから100g、とある。 5%以下、ってことよね。 梅干しの15%よりかなり少ない。 まじめな私はいつもきっちり測ってきたが、今年は、適当にやってみることにした。 このくらいかなーとつぶやきながら、ざっくり塩を段々にまぶし、昆布と輪切り唐辛子を入れる。 2日目。重石に押され、平らになっている。 4日目、かなり水があがってきたので、重石をお皿一枚にして放置。 1週間後、浅く漬かった白菜漬をサクサク食べる。 おいしくできたやん! 2週間後、乳酸発酵がすすみ、酸味と旨味が増した白菜漬。 練り白胡…

  • わたしはホトケ?

    うちは夫婦で在宅勤務。 1階で夫が、台所のある2階で私が、それぞれPCに向かっている。 夫は、 朝:コーヒー+バナナ+果物 昼:11時半頃、外食または買ってくる。時々インスタントラーメン。 夕:19時 私が作ったお夕飯を、テレビを見ながらゆっくり食べる。 私は、朝も昼も、おなかが空いたときにムシャムシャ食べたいものを好きなだけ食べるゴリラのような食生活。 夕方18時以降は、あまり食べないようにしている。(うそ) 夫の夕飯を準備したらほぼ毎日、泳ぎに行く。 夫は偏食。 食べられないもの、食べられない調理法、苦手な調味料などがたくさんある。 酢は嫌いだけど、すしはOK。 チーズは嫌いだけど、ピザは…

  • スリッパ無し、の歯医者さん

    私の歯医者ジプシーは、約7年前に始まりました。 それまで通っていたのは、誠実が白衣を着ている、そんな先生。 娘たちの歯列矯正も、夫のインプラントも、やってもらいました。 今も通っているのは夫だけです。 夫は子供の頃、寝床でベビースターラーメンを食べていたとのことで、 大人になってからは、いつも歯医者に通っていました。 他の歯医者に匙を投げられた歯を根気強く治療してくれたその先生。 インプラント3本は、15年くらい前です。 大学病院で骨移植をしたりして大事でしたが、咀嚼機能は劇的に改善されたそうです。 以来、3か月ごとの定期健診とクリーニングを欠かしません。 洗面所には、夫専用の歯ケアグッズがず…

  • お正月 3日

    3日。 たいしたお節も食べてないのに、このポスターの前でしばし佇む私。 肉の幻影を振り切り、ジムで初泳ぎを済ませ、すがすがしい気分で帰宅。 初アボカドトーストをモリモリ食べる。 夕方、残り野菜で初カレーを作ることにする。 ピーマン大根玉ねぎなす人参えのき白菜じゃがいも、そして、豚の角煮の残り。 きゅうりも入れた。 リテラリー、残りもの。 上からトマトピューレ。 味見したら甘いので輪切り唐辛子。 カレー粉投入したら、ほら、カレーだ。 夜、夫は新年会にでかけた。 ひとりで初カレー&初日本酒ゆず蜂蜜炭酸割り&初アルフォート。 ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします。

  • お正月 2日

    元旦は、初詣とお雑煮と少しばかりのおせち料理で過ごしました。 2日は大掃除の続きをします。 まずは腹ごしらえをしましょう。 お正月感ゼロの朝ごはん。 ソーセージと目玉焼きと白米って、完璧な組み合わせだよね。 さあ今日は、魔窟と化している娘のところの納戸をやっつけるぞ。 ここは母を4年間介護した場所です。 2022年のお正月に79歳で亡くなった母。 とりあえずぶち込んだ介護関連のいろいろが詰まっています。 どんどん捨てます。 頭がぐるぐるしてきたぞ。 掃除って、物理的な動きがほとんどだけど、 一生懸命やってると、心がうごめいてくる。 過去との対話? 今の自分? 普段ちゃんと掃除してたら魔窟は出現…

  • お正月 1日

    まだ松の内なので、声高らかに申し上げる。 あけましておめでとうございます! 私のつたないブログを読んでくださる皆さま、いつもありがとうございます。 今年もよろしくお願いいたします! スーパーの初売りにかけつけた帰り、彼方に見える我が心の富士山を、撮りました。 伊豆に生まれ、毎日富士を拝み、小学校で先生が、 「ここからだと、富士山はまっすぐ北の方角だな」と言ったのをいつも心に、 東西南北を富士山で確認していたあの頃。 18歳で上京し、練馬区に住み、 「富士山が見えないからどちらが北か、わからないなあ」といつも思っていた。 今もそうだが、頭の中に地図がないのだ。 車を運転するようになってからも、 …

  • 大晦日

    大晦日を、カフェオレと昨日蒸かした薩摩芋でスタートした。 こんな、口の中の水分を全部もってくタイプの薩摩芋が好き。 まず、 冷凍焼けした鮭を焼き、 本日賞味期限のタマゴを4つ茹でてタルタルソースを作り、 無農薬の柚子をもらって大喜びしたのが2週間前、シワシワになったそれを絞り刻んで蜂蜜と混ぜ、 くるみが断然多い田作りを仕上げ、 3日間食べ続けるお雑煮の汁を作り、 正月恒例のタコのサラダを混ぜ、 いりどりを煮たところで、電池が切れた。 おなかすいた。 何食べよ。 何でもいい、あるものをくれ。 自分で自分にお願いして、 冷や飯に、冷凍焼け鮭をのせて、タルタルソースをどっさり。 なんだかとってもおい…

  • 小さなぬか床

    ぬか漬けと言えば夏。 気温が上がってどんどん漬かるし、どんどん発酵する。 今の日本の夏だと、1日2、3回かき回さないと、すぐにカビてしまう。 かといって、あんまり塩を入れるのもいただけない。 冬のぬか床はしっとりと冷たく、夏ほどの手入れを要さず、 たっぷりと水分を貯えた大根や、きめ細かい蕪、濃い味の人参が、おいしく漬かる。 高さのある陶製の壺をやめて、琺瑯の容器を使い始めた。 野田琺瑯のぬか漬け美人シリーズの3.2リットル。 W25.5×D16×H12㎝。 壺に比べて浅いし、半透明の蓋で中が見えるのがいい。 なにより留守をするときに、冷蔵庫に楽々入る。 ぬか床の量は減ったけど、たとえば、蕪をこ…

  • 大阪一泊二日

    長逗留した風邪が抜けた翌日、大阪出張です。 まずは、緑茶と梅干しだ。 先月、誕生月割引で8800円を7040円で購入した朱泥の急須をお初に使う。 大阪商談、うまくいきますように。 新横浜駅でお昼を探す。 安心安定のシウマイ弁当。 うまいシウマイ。 新幹線。 マタギの本。 自分からかけ離れている世界にどっぷり浸かる。 着きました。 大阪梅田のあたり。 ディープな通りに吸い込まれそう。 アパホテルに向かうんだけど、早速、迷いました。 横浜の片田舎に住み、生まれ故郷の伊豆が大好きな私。 こんな都会はクラクラします。 やっとホテルに着いたら、さっそく全裸でくつろぐ。 また風邪ひくぞ! 必要十分な基本を…

  • 風邪が抜けてゆく

    風邪でずっと鼻と喉が重苦しくて、 いっそ熱がでてしまえばスッキリ治るのかと思ったり。 朝起きると、鼻の奥に粘着物体がこびりついていて、 加湿器ブンブンいわしてるのに、喉の奥がカラカラ。 1リットルの計量カップ(耐熱)で、緑茶をがぶ飲み。 明日は大阪出張なのに、だいじょぶか、自分。 しかし、しかし、今朝は久しぶりにおなかが空いてる。 オイルサーディン・ピクルス・茹で卵・チーズ・マヨネーズのトースト。 こういうのが食べたくなったら、うん、完全復活がすぐそこ。 食べ終わって、息をつく。 体から、風邪が抜けてゆく。 なつかしの「風邪ひいてない」状態がよみがえる。 空を見上げたら秋本番、いや、もう冬でし…

  • 私の昭和⑪ピラフの思い出

    1975年くらいかな。 母、私、妹、弟。 たしか、近所の家具屋さんの催事で、あの頃大人気だったロボコンがやってきて。 もちろん超合金のロボコン、持ってました。 ロビンちゃん、素敵だったな。 ちょうどこの頃、友人の家に遊びに行ったら、 「お母さんがピラフ作ったんだよ」と言って、 炊飯器を開けたら、野菜やお肉が散らばったホカホカの薄黄色のご飯が湯気を立てていました。 なんてしゃれた料理なんだ! とびっくりしたのを覚えています。 これはお夕飯、と言って、炊飯器のふたをパカッと閉めたゆきえちゃん。 2人で麦茶を飲みながら、シール交換をしたっけ。 ピラフ… どんな味なんだろう、って思いを馳せたものです。…

  • ジャンクな健康めし

    ゴリゴリ雑穀ご飯に、 大根葉・ツナ・ごま炒めと、 半熟目玉焼きをのせて、 にんにくの効いたチリソースをトロリ。 大根ぬか漬け。 チリソースがすべてをジャンクにまとめている。 やみつきです… 今回はインドネシア産のABCチリソースだけど、 メキシコ産のこっちの方が、数段おいしい、と私は思う。 もったいなくて、まだ開けてない。 目玉焼きによくあいます。 ちょっと豆っぽい風味がするのよ。 我が心の、チョルーラホットソース。 ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします。

  • 緑茶梅干し療法 敗れたり?

    darjeelingmama.hatenablog.com 喉のイガイガしを緑茶梅干し療法3日目で撃退!ドヤ! となっておりましたが、4日目、ダウンしました。 喉のイガイガはそれほどでもないが、とにかくだるい。 熱は36度8分だからたいしたことないはずだけど、だるい。 喉の奥から爆発的咳が飛び出し、 首と肩まわりがずっと寒気でザワついている。 食欲は、ある。 ふらつきながら、冷蔵庫の野菜と、冷凍庫の豚肉を土鍋に詰める。 塩と酒。 塩水に漬けておいたサツマイモを170度の低温オーブンで1時間強、焼く。 レモンが咳を誘発するような気がするが、はちみつたっぷりのはちみつレモン水おいしい。 特大おにぎ…

  • 天山に行ってきた

    還暦のお祝いに、同い年の友人と、箱根は奥湯本の天山湯治郷に行ってきた。 日帰り温泉マエストロの彼女から、 ・足場が悪いところがあるので、ふらつかないように朝ごはんをちゃんと食べてくること。 ・タオルと現金を持ってくること。 ・温泉水を持ち帰るための大きいペットボトルを忘れるな。 ・コンタクトレンズで来るとしても、メガネも忘れず持参。 との注意点をもらい、朝7時に出発。 東名高速と西湘バイパスをかっと飛ばし、天山に行く前に友人が連れて行ってくれたのが、北條早雲の遺言により、その子氏綱が1521年に創建したという早雲寺というお寺。 神社仏閣が在るところ、常にその気、すがすがし。 興味深く墓所などを…

  • 緑茶梅干し療法

    風邪、はやってますよね。 傾向としては、(半径3キロ以内情報) ➀喉がイガイガする。 ②水を飲んでも、喉がイガイガする。 ③葛根湯を飲んでから寝ても、喉がイガイガして、鼻の奥がつまり気味。 ④階段のぼると、いつもより足がだるい。 ⑤体が痛い寒い。 ⑥発熱。 となります。 私は➀の段階で、緑茶梅干し療法を開始しました。 朝起きて、お水を飲んでから、緑茶と梅干しをたっぷり摂取します。 緑茶と梅干しをそれぞれ、喉奥になるべく長く滞在させます。 今年の梅干しはほんと、上手にできたな~と自賛しながら、ゆっくりいただきます。 ね、おいしそうでしょ。 そして、朝ごはんをしっかりいただきます。 ひき割り納豆 …

  • ゆず胡椒を作ってみた

    友人からもらった手作りゆず胡椒、冷凍保存で大切に味わってきたが、とうとう終わってしまった。 雑味がなくて、おでんはもちろん、お刺身や、焼肉、お豆腐にもあう。 そこで、ゆずと青唐辛子の旬が重なる9月に、作ってみたのだ。 準備するのは、青唐辛子・ゆずの皮・塩だけ。 ゆずの果汁は、オリーブオイル・塩・醤油と混ぜて、ドレッシングに。 一晩置いてから、早速サーモンのお刺身でいただきました。 お醤油はいらなかったな… マヨと柚子胡椒が相性がよい。 すごく簡単で、おいしくて、満足度が高い調味料だ! 来年はもっとたくさん作ろう。 ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします。

  • 父のこと⑤ 甘い飲み物

    コンビニまで行くのが面倒で、でもどうしても甘いものが飲みたくて、 雨の中、最寄りの自販機で買ってきたこのジュース。 味は、炭酸カルピス。 中学生になるまで、炭酸と漫画は禁止だった。 実家の冷蔵庫にあった飲み物は、牛乳と麦茶だけ。 甘いのは入っていなかった。 だからかな、今も甘い飲み物には背徳感がつきまとう。 これは、私と父@新幹線。 2015年。 この翌年、父は胆管癌が見つかり、数か月の闘病であっという間に亡くなったんだけど、病気が発見された時もすごく元気で、この時ももちろん、おなかは出てるけど、見ての通り、はつらつとしていた。 この頃、父は仕事を引退して、庭仕事に明け暮れていた。 同時に、「…

  • 無水鍋 事始め 弱気な焼き目

    半年迷って、無水鍋を買いました。 まずは、ポトフを作ります。 レシピでは、鶏肉に焼き目をつけてからいったん取り出す、とありますが、 焦げ付きを恐れて、弱気な焼き目で取り出す。 鍋底のおいしそうな焦げを、白ワインとコソギ混ぜ、 大根・人参・キャベツ・にんにく・長芋をギュウギュウ入れて、 鶏肉をのせたら、おいしい塩をまぶす。 フライパンにもなる蓋を乗せて、中火→弱火で煮こむ。 美しい鍋だ。 牛蒡を入れ忘れて、あとから投入。 出来上がり。 調味は塩だけ。 おいしくできた。 これから長く使い込みたい、無水鍋。 持ち手部分が熱くなる、そこが私にとって唯一、買うのをためらった点。 慣れる、よね。 ランキン…

  • もう誰もいないけど

    2泊3日の静岡横断の旅。 最終日です。 静岡市で最後の用事を済ませて、富士川SAで休憩。 SAに直結して、「富士川楽座」という道の駅があります。 正面の富士山は雲に隠れていたけど、駿河湾に向かう富士川を眺めながらのんびり食事です。 ネギと大根おろしを追加した、桜エビの天ぷらがバラバラのってるつけ蕎麦。 今回、蕎麦は3食目! 食べれば食べるほど、蕎麦が好きになる。 静岡茶と田子の月のお菓子をお供に、さあ、横浜に帰ります。 今回の旅、一番西は、磐田市まで行きました。 そこから、焼津市→静岡市→清水区→富士市→沼津市→三島を通ってます。 清水区には40年来の友人の実家があり、 darjeelingm…

  • 静岡横断の旅 3日目

    静岡横断の旅、3日目の朝、焼津市を出発しました。 寝過ごして朝ごはんに間に合わなかった私。 早めのお昼ご飯をどこでいただきましょうか。 静岡市まで行けば、いろいろあるかな。 国道1号線を走っていて、丸子(まりこ)という標識が出てきたときに、よみがえった思い出がありました。 伊豆生まれ、伊豆育ちの私。 父と私と弟と、静岡市に来たことがありました。 小学生だったと思います。 その時に父が連れてってくれたのが、とろろご飯の店でした。 「ここは有名な店だよ」 「とろろご飯はおいしくて、いくらでもスルスル食べられるから、昔から、とろろ三十三杯って言うんだぞ」と父が言っていましたが、 今調べてもそのような…

  • 焼津のそば

    9月に入ってすぐ、出張で静岡に行ってきた。 横浜から静岡まではちょっと遠いので、伊豆の実家に一泊しようそうしよう。 焼き芋をかじりながら運転。 仕事とは言え、故郷静岡を旅するのは心が踊る。 所用を済ませながら、実家に着いたのは夕方。 おなかペコペコだ。 途中のスーパーで買ったあしたか牛を焼いて、焼肉のたれで味付け。 持ってきたレトルト玄米と刻んだ古漬けを添えて。 妹が飲み残したワインと共に、ゆっくりもぐもぐ。 お風呂に入ったら、もうやることはない。 家鳴りを聞きながら眠り、翌朝、磐田市に向かって出発だ。 牧之原SAで、お昼ごはん。 鶏肉のスタミナ炒め定食。 1200円くらいだったかな。 鶏肉と…

  • ランチを外で。

    ほぼ在宅勤務なので、いつも家でご飯です。 たまに外出すると、用事よりも、さて何を食べようか、となります。 先日、都内笹塚にて、若者に混ざり、このランチをいただきました。 キッチンロビン。 店員さんの楽しそうで無駄のない動きを見ていると、おいしいランチへの期待が高まります。 店の真ん中の丸テーブルに水がドーンと置いてあって水は自分でね!というのも好ましい。 サックサクのサーモンフライと正統派ふっくらハンバーグ。 タルタルソースがおいしい。 たぶん、ピクルスが特別。 ひとりの客が多く、みな、ワシワシと食べてました。 妹にも画像付きで報告したら、彼女の外ランチ写真も送られてきました。 彼女は東南アジ…

  • キチキチのプール

    孫が来るというので、西松屋でビニールプールを買ってきました。 サイズ確認はしたのですが、空気を入れて設置したら、キチキチでした。 網戸に密着しています。 この網戸、新しくしたばかりで、開閉するたびに、 「網戸ってほんとはこうなのね…」とつぶやくくらい、なめらかだったんです。 水を溜めつつ、夫が水温などをチェックしようとして、 ん? 網戸が? あーキチキチだ…と言いながら開けようとしたら、ゴキッといやな音がしました。 網戸の開閉がギコギコになってしまいました。 苦虫顔の夫の一言。 「なんでこんなデカイの買ってきたんだよ!」 私は何も言いません。 夫は苦々しい顔のままで、自分の部屋に戻りました。 …

  • お魚ごはん

    ギラギラの夏。 お盆が過ぎて空気が変わった気がするけど、気のせい? この暑さで食欲が落ちること、ありますよね。 夫は食道がんの既往があるので、 「食べられなくなること」への恐怖があるようです。 そんな時は、お魚ご飯をつくりましょう。 酒と塩を入れて固めに炊いたご飯。 焼きほぐした干物(今回は鯵と鯖)と胡麻を混ぜ込みます。 娘にはお弁当にして届けます。 紅生姜もいいけど、私は甘酢生姜の方が合うと思います。 大葉をたっぷり。 干物を焼いてご飯に混ぜ込んだだけの、料理とも言えないようなこのお魚ごはん。 いつも好評です。 これは、向田邦子さんの料理本に、 「鯵の干物とポテトのサラダ」という料理があって…

  • おもろくて、やがて哀しき鳩サブレ

    アスパラガスビスケット たべっ子どうぶつ ココナッツサブレ アーモンドグリコ かっぱえびせん キャラメルコーン。。。 ロングセラーって、やっぱりおいしいよね、と、 7歳年下の妹と、お菓子についておしゃべりしたんです。 妹が、あこがれは鳩サブレだったなあ、としみじみ言うので、 すかさず、この写真を送りました! 私のお財布に吊るしてある、鳩サブレのミニチュアです。 本も服も調理器具も、これ以上増やしたくない。 でもミニチュアだけはどうしても好き、という私の嗜好を知る娘が数年前に買ってきてくれたもの。 そしたら妹が、 「かわいいけどそういうのは絶対つけないし、身の回りには置かない」と。 カチーン! …

  • 私の昭和⑨ その夏

    昭和46年8月17日。 釣船の上で眠る私。 昭和47年7月下旬。 1学期最終日、大荷物の私。 チラッとカメラ目線。 集団下校ですね。 50年以上前の夏は、30度越えたら大騒ぎで、 朝の冷気を吸い込むラジオ体操のあとは学校のプール。 帰宅してお昼ご飯。 畳の上で昼寝して、夕方まで遊んで、お夕飯。 8時には布団にはいります。 もちろんエアコンなし。 暑い暑いと文句を言うと、 ジッとしてごらん、風が入ってくるよ、と言われ、 ためしに動かずにいるといつの間にか眠ってしまう、 そんなふうでした。 夏の定番おかずは、揚げびたし。 夏野菜を素揚げしてポン酢に漬ける。 時々登場したのは高野豆腐。 お湯で戻して…

  • メルボルンわず②買ってきたもの

    7月中旬、オーストラリア/メルボルンに行ってきて、買ってきたもの。 左:黄色い唐辛子(激辛)の酢漬け。アメリカ産。 Youtubeで、韓国系アメリカ人がハンバーガーの付け合わせで食べていて、 辛いけどおいしい!って言ってたもの。 右:チョルーラホットソース。メキシコ産。 10年以上前、どこかのレストランに置いてあって気に入って、その後明治屋スーパーで買っていたけど、最近通販でしか見つからなくなり、高くてあきらめていたもの。 親指くらいの小さな唐辛子。 早速、アボカドトーストにひとつ、輪切りにして添えてみました。 辛い! スッキリした辛さではある。 黄色い唐辛子の原材料は、唐辛子・酢・塩・保存料…

  • 父のこと④ ブレない太い軸

    7月24日は、亡父の87回目の誕生日。 私の父は、20代で会社を立ち上げ70歳で引退し、78歳で亡くなりました。 仕事・酒・庭に猛進した人生。 深く暑苦しい家族愛を持ちながら、個としての彼は、 おそらく幼少期から死ぬまで、ブレずに強固であり続けました。 人それぞれに、軸・柱のようなものがあるとすれば、 父のそれは、亡くなるその時まで、太くて強いものでした。 60代かな。 夏の盛りに、炎天下で長々と庭仕事。 「日焼け対策?俺には関係にゃあ」ということだったらしく、 夜、顔が火ぶくれのようになり、母から電話がかかってきたことを覚えています。 「顔が変形しちゃってる」みたいなことを言ってました。 す…

  • 特大お稲荷さん

    お稲荷さんって定期的に作りたくなります。 前日に、揚げを煮ておきました。 昆布と一緒に固めに炊いたご飯に、すし酢に漬けておいた、じゃこ・蓮根・茗荷と、紅生姜とゴマを混ぜます。 詰める前に、ちょっとお味見。 あー、揚げ、甘味が足りないよ… 栗原はるみさんのレシピなんだけど、毎回、こんなに甘くする?って思うんです。 揚げ10枚に対し、だし汁2カップ・醤油大4・砂糖大5・みりん大6。 で、ちょっと砂糖とみりんを少な目にしてしまう。 出来上がると、やっぱ、レシピ通りにやればよかった、となる。 学習しようよ、自分。 さあ、気を取り直して、ご飯をギュウギュウに詰めますよ! かきたま汁と、新生姜を添えて。 …

  • 今年の梅干し

    梅干し12キロ、土用干しをしています。 この時ばかりは、ギラついた太陽に感謝。 大きさもやわらかさも、皺の具合も、色も、それぞれに違う。 和歌山から到着した時は、みな似た顔をしていたのに。 今年は完熟梅で、梅ペーストも作った。 梅を割って、種を除き、ちょっぴりの黒糖をまぶして一晩置き、 次の日、そのままぐつぐつ煮る。 やわらかくなったら冷まして、蜂蜜をたっぷり入れて、 ミキサーにかけて出来上がり。 炭酸水、氷、りんご酢なんかと混ぜて飲みます。 遠い昔、駄菓子屋で買ったあんず飴の味。 ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします。

  • メルボルンわず➀食事

    灼熱の、しかし、最高の日本に帰ってきました。 次の日、まずは自分のご飯を整える。 ゴリゴリ雑穀ごはん 里芋の代わりに長芋の豚汁 めかぶ 納豆 出かける前にぬか床に仕込んだ、人参きゅうりナス生姜の古漬け 麦茶 食べながら、メルボルンを振り返る。 ➀フィッシュ&チップス レンチドレッシングもついてくるけど、塩・レモン・そして、モルトビネガーで、 十分おいしい。 白身魚はメルルーサ。 ふっくらしてて臭みなし。 これが一番小さいサイズで1500円。 ②オージービーフのステーキサンド サクッとした、ねばりの少ないパン(バインミーのパンに似てる) 脂身の少ないオージービーフ 目玉焼き チーズ レタス 玉ね…

  • メルボルンなう③ 強気な鳥 彼女の日常。

    よく見るこの鳥。 シルバーガルっていうカモメの仲間なんだって。 白い体に銀色の背中と翼、赤いくちばしと足。 この鳥、表情・歩き方・周囲を睥睨するような仕草、ぜんぶこわい。 見慣れぬこの鳥を見ていると、「遠くに来たな」と思う。 時差は小さい。(1時間) スーパーや、コンビニもたくさんある。 ホテルは清潔でシャワーの水圧も申し分なし。 治安もいいと感じる。 いろんな国の食べ物があって、 米と味噌汁をくれ!とはならなかった。 人々は親切で、時々変な人とすれ違うのは日本も同じ。 メルボルン中心街からトラムで約30分、 セントギルダービーチに行ってきた。 海岸沿いの店でピスタチオアイスクリームを買って浜…

  • メルボルンなう② 哀愁のフレデリコ

    まだ、メルボルンなうです。 今回私達は、同じホテルに5泊しています。 日帰りツアーにも参加せず、電車とバスと徒歩でメルボルンをふらふらするだけ。 ひとつくらい、予定を入れようと、出発の2日前にネットで予約したピザ教室。 電車に1時間揺られて、郊外の住宅街までピザを焼きに行ってきました。 イタリア人によるピザ教室です。 電車の駅を降りてバスに乗り、ほとんどが平屋でレンガ造りの家がゆったりと並ぶ郊外の住宅街に到着しました。 冬休みで閑散としている小学校の向かいに、目的の家はありました。 教室開始10分前に着いた私達。 「ここでいいんだよね?」 「でも、ほんと、人が歩いていないね」 「何かあって声を…

  • メルボルンなう① まず驚いたこと

    7/13㈰から7/19㈯まで、娘とふたり、メルボルンに観光旅行に来ています。 オーストラリア第二の都市は、想像をはるかに越えて大都会です。 そう、南半球は、冬なんです。 皆、厚手の上着やニット帽子で防寒しています。 刹那、日本の酷暑から脱出できる。 時差が小さい(1時間)。 治安よし。 で、メルボルンに決めました。 何に驚いたって、 ドコモに電話して携帯のSIMロックを解除して、 E-SIM(オンラインでつなげるSIMカード)をネットで購入した(3900円)ところ、 オーストラリアに到着したら、 携帯には、現地時刻が表示され、 ネットフリックスの映画の字幕から日本語が消え、 カメラのシャッター…

  • 素通りできない

    今年は梅干しを12キロ漬けた。 あとは、土用干しを待つだけ、となり、やれやれと思っても、まだスーパーには、「わけあり 完熟 南高梅 1㎏980円」が並ぶ。 素通りできない。 1袋買って、8%の塩、しかもミネラルたっぷりの高級塩(1キロ1000円越え)で漬けてみる。 たっぷりの赤紫蘇酢と、カビ防止の五倍酢を50㎖入れて、瓶に詰める。 宝石みたい。 ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします。

  • 昭和のスーパースター

    1970年代です。 私と弟。 長靴を履いています。 お正月でしょう。 凧を短く持った父を追いかけています。 着物を着ていますね。 この写真を撮った母のおなかには、妹がいたかな。 いや、背中におぶさっていたかな。 父の走る先には大きな桜の木がありました。 生まれ育った伊豆の家の近くです。 ちょうどこの頃、巨人軍の長嶋選手が、毎年自主トレで近くの大仁ホテルに来ていました。 小学生だった私達は、長嶋選手が来た!というニュースを聞くと、 ひとめ見ようと狩野川の河川敷や、大仁橋のあたり、常宿の大仁ホテルに続く山道などを捜索したものです。 東京下町生まれの巨人ファンだった夫にとっても、 長嶋さんが亡くなっ…

  • 土曜日のおやつ どんぶり2種

    おさんどんを担当している私には、 「できたてを食べる」という特権があります。 次の日用にハンバーグを作って、 買いすぎた人参で、酢味噌和えも作って、 ちょうど雑穀米も炊けたし、私だけ、できたてハンバーグいただきます。 新生姜の二倍酢漬けと、肉々しいハンバーグとの相性が良い。 洗い物を増やすのが嫌なので、味噌汁椀にすべて盛りつけました。 もうちょっと、なんか食べたい。 今夜のおかずの肉じゃがも出来上がっていたので、 玉ねぎだけ、いただきます。 肉じゃがって、肉よりじゃがいもより、この、トロンと煮えた玉ねぎが一番おいしい。 煮汁を吸ったじゃがいもの崩れたところも捨てがたいけどさ。 土曜の午後、16…

  • 肌寒い日は、ポトフ

    なんだか、妙に肌寒い。 厚手の靴下と、長そでのトレーナーを着込み、ポトフを仕込んだ。 野菜と肉の塩味スープ。 これにしようと決めた瞬間、気持ちが楽になるよね。 簡単で豪華。 展開可能。 豚肩ロースと、牛すね。 塩をもみ込んんでから、一度ゆでこぼし、 あとは、野菜と煮込むだけ。 灰汁は、まめに掬う。 2時間後。 肉はそのままでもホロホロでおいしいけど、 パセリ・アンチョビ・にんにく・オリーブオイル・塩・ワインビネガーを、ガーっとミキサーにかけたソースを作った。 緑色のマヨネーズだ。 ちょっと、しゃれてる。 ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします。

  • 寅さんが嫌い 父のこと③

    darjeelingmama.hatenablog.com 先日、父のことを書いた。 数ある酒がらみの思い出のひとつである。 「いい話」っぽいけど、読んで泣いた人がひとり、いた。 妹だ。 「鼻の奥がツンとして、目が熱くなって涙が流れた。みんな、不安で惨めで大変だった。そのとき私は部屋でじっと黙って待っていたんだと思う」 と、ラインしてきた。 そういえば母は、寅さんシリーズが嫌いだった。 父を想起させるからだ。 傍から見たらおもしろい、 「ちょっと厄介な家族」。 愛し愛されているんだけど、 個性が過ぎる時があって、 いないとホッとしたりする。 父の酒は、長い間母を苦しめてきた。 母は、父が飲むと…

  • レバーとピーマンだけ。

    大好きなおかず。 レバーとピーマンだけ。 数年前に、レバーの香り揚げ、というのを、スーパーの惣菜コーナーで買った。 レバーに片栗粉をまぶし、揚げ焼きして、醤油・酒・砂糖で味付けしてある。 ピーマンを加えてみたら、見栄えも味もよりおいしくなった。 以来、定番です。 ピーマンだけを、油で色よく炒め、塩を少し振り、 そこにレバーをザザっと投入。 混ぜ合わせて出来上がり。 食卓で黒酢をかけて、いただきます。 これがあるなら、これだけでいい、そんなおかず。 簡単なら、なお嬉しい。 小腹が空いた深夜。 花畑牧場のカマンベールチーズ、ナッツみたいな風味がしておいしい。 炭酸水と白ワインを混ぜて。 一か月だけ…

  • 実家の猿 父のこと②

    これは、昭和13年生まれの父が、中学の修学旅行で買ってきたもの。 日光に行ったのかな。 見ざる聞かざる言わざるの彫り物。 小遣い全額を使い果たし、これひとつを購入した中学生男子。 持てばずっしりと重く、持ち運びも大変だったでしょう。 父らしいエピソードです。 2016年に78歳で亡くなった父は、酒が好きな人でした。 酔うと大声になり、寝ている子を起こし、音楽を大音量でかけたりして、 父が酒を飲む夜、家族は戦々恐々としていたものです。 基本的に1日おきの飲酒でした。 体のためではなく、飲みすぎた次の日は酒が残って飲めないからでした。 それほどに、大酒飲みだったのです。 私が運転免許を取ったばかり…

  • 実家で昼寝 父のこと➀

    日曜日。 朝7時に横浜を出発して、伊豆の実家に日帰り弾丸里帰り。 ミッションは3つ。 ➀家に風を入れる。 ②石楠花の花がら摘み。 ③うなぎを食べる。 9時半到着。 まず畳の部屋にゴロンとなり、窓の外を見る。 父が居た頃には及ばずとも、心なごむ庭がここにはある。 父の部屋を捜索していたら、こんな写真を見つけました。 おそらく、1972年頃。 私の運動会の朝でしょうか。 就学前の弟と、父。 祖父母の代から住んでいたこの家には庭がありませんでした。 屋上と家の周囲に、鉢植えの植物が所せましと置いてあり、 朝夕に父が水やりをしていた姿を覚えています。 この約20年後、父は、念願の庭付きの中古住宅を購入…

  • 幸せは、そこここに、散らばっている。

    週末。 曇天。 食べるぞ、と気合いを入れて作る朝ごはん。 卵2個をフライパンに割り入れ、 たっぷりの油で下側をこんがり揚げ焼きして、 最後にちょっと蓋をして膜を張らせる。 目玉焼きを取り出し、まだ熱い油にハムを投入してサッと焼く。 味付けは塩と胡椒。 8枚切りのトーストにバター。 昨夜刻んだ野菜に、オリーブオイルとレモンを絞る。塩少し。 熱い紅茶を入れて、いただきます。 午後、娘達とコメダ珈琲へ。 たっぷりのソフトクリームがのったアイスココア。 次女が、グルテンフリー食生活への決意を語る。 「お菓子はね、おせんべい一択」 バッグの中からごそごそとおせんべいの袋を取り出す。 原材料に、うるち米、…

  • 風邪っぽい朝に思うこと

    昨日、喉の異変に気付いた。 ジリジリするような ガサガサするような 水を飲んでも乾燥しているような。 風邪かなあと、梅エキスを舐めてから、早寝した。 夜中、鼻の奥が乾燥して、目が覚める。 水を飲む。 喉が痛い。 朝、少し回復していた。 喉の違和感はまだある。 緑茶と、梅干し3つ。 今日はおとなしくしていよう。 先日の大腸カメラ検査後、大腸の内部写真をカラーコピーでもらった。 薄いピンクグレーの内壁に、赤味がかった毛細血管が張り巡らされている。 カメラのライトに反射してキラキラしている幻想的な大腸の内景。 見慣れた自分の顔は、肝斑が浮き出てシワっぽくなってきている。 タルタルしているおなかの皮も…

  • 最後の寒波のユニクロで

    何度目かの厳しい寒波が襲来した、3月のある日、ユニクロに行った。 こんな上着が特価で吊るされていて、ずいぶん前の、ある夜の事を思い出した。 20年以上前。 友人から、「マンションを買ったから遊びに来て!」と連絡がきた。 さすが独身バリキャリの彼女だ。 仕事にかこつけ、神戸三宮駅近くの高層マンションに会いに行った。 新築の建材がにおい立つ、ピカピカの部屋。 寝室には、白くて青い蓋の丸っこい加湿器が置いてあった。 こんなおしゃれな加湿器があるんだ、ってまず思ったなあ。 高級アパレル勤務が長かった彼女は、ワードロープも絢爛だった。 ある時、ゴワゴワに見える生地なのに触るとしなやかに柔らかい手触りのス…

  • ナムル→キンパとビビンバ丼

    Youtubeの見様見真似で、ナムルをいろいろ作ってみた。 まずは、ビビンバ丼。 上にのせたのは、唐辛子ではなく、コチュジャン。 次の日の昼食は、初めてのキンパ巻き。 華やかな海苔巻きだ。 酢飯ではなく、塩とごま油を混ぜたご飯。 いくつ食べてもおなかいっぱいにならないのはなぜ。 とは言え、ごはんものは、やはり腹持ちがいい。 夜になってもおなかが空かず、 揚げを焼いて、一味唐辛子と醤油をかけ、 ポートワインの炭酸水割とで、お夕飯としました。 これって、ダイエットになる? お昼たらふくダイエットだ! (ツッコミ絶賛募集中) ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします。

  • 妖怪宿

    寒暖差に翻弄された3月。 友人と一泊二日の小旅行に行ってきた。 車で丹沢方面に向かって出発。 途中から山中へ分け入り、走ること2時間弱。 ひなびた温泉宿に到着。 よく会う友人なので、目新しい話はない。 それぞれ話したいことを話すから、会話はずっと脱線してる感じ。 なんと露天風呂付の部屋なのだ! まず入湯。 丁寧に洗い上げ、磨き上げられた木風呂が気持ちいい。 でもね、隣の部屋との境がスッカスカの簾でね。 これはこれで、オープンな感じ? 私達は全然気にしないけど。 人の気配は皆無だしね。 人? そう、「人」の気配がほとんど無いのよ。 でも、別の何かが… 部屋からの景色。 絶妙な放置加減の樹々、岩々…

  • 大阪2日目 今何時 食い意地

    クレーム対応を済ませての2日目。 少し気が軽くなって、食欲復活。 所用がいくつかあり、落ち着いての食事は1回だけ。 用事を済ませたら、大阪中央卸売市場のそばにいることを発見。 土曜日の午後3時過ぎだったので、やってるお店が少なくて、ビルの中の食堂に行った。 煮魚定食。たぶん、おいしいと思う。 でも、伊豆下田のキンメ定食を思い出してしまった。 ※参考画像 今年2月のキンメ定食 @下田 最高でした。 帰りの新幹線に乗る前に買ったもの。 自分用。 車中の友。 固めのご飯がツヤツヤしていて、ゆっくり食べるのが難しい。 お土産➀。 夫も娘達も大好き。 おみやげ②。 天のやの玉子サンド。 添加物たっぷりだ…

  • 大阪の夕焼け

    3月中旬、クレーム対応で大阪に行った。 先方に夜7時のアポなので、夕方に新大阪着。 気が張っていて、朝からお茶しか飲んでいなかった。 何か食べたほうがいいよね、と、駅構内で人生2度目の明石焼き。 温かいものをおなかに入れると落ち着くね。 静岡に生まれ神奈川に住み、北海道や九州は旅行で行っても、 関西に来る機会はほとんどない。 これが大阪の夕焼けだ。 これが大阪のどぶだ。 これが大阪の木蓮だ。 気が重かったクレーム対応。 先方の人が優しくてホッとした。 夜8時過ぎ、ホテルに到着。 せっかく大阪にいるんだから、何かおいしいもの食べたいけど、疲れたから買ってきた。 焼き芋と、サラダ的なもの3つ。 お…

  • 私の部屋

    30年前に買ったぬいぐるみが鎮座するここ、私の部屋です。 ベンチみたいなソファと、大きな四角いテーブルに挟まれた、キッチンに隣接した壁際のスポット。 夏はエアコンが直撃。 冬は毛布を敷いて布団を常設。 主に夜、プールのあと寝るまでの時を過ごす。 プールからの帰り道に、夜10時までやってるスーパーがある。 閉店間際、安くなる。 そこの寿司がうまい。 夜11時の寿司。 紫蘇もある。 わさびはきざみわさび(チューブ)。 寿司のあと、かき餅。 揚げてないからカロリーほぼゼロなのに、マヨつけちゃった。 かき餅のあと、チーズ。 閉経後はたんぱく質とらないと、ね。 とりあえずアイス。 箱入りの小さいやつだか…

  • ひとりの日 荒れる台所

    夫が2泊3日で家を空けた。 1日目。夫を見送り、朝ごはん。 豚汁の残りに小松菜を追加。 納豆にマヨネーズ。 生卵に醤油。 ご飯3杯。 夫婦二人暮らし。 二人とも在宅仕事が多い。 1階に夫、2階に私。 2階で私。 互いの仕事については、ほぼ不干渉だし、 さぼっていて怒られることもない。 だが、階段を上ってくる足音には、ピリッとする。 足音がしない2日間だ。 昼ごはん。 納豆にマヨネーズ。 名残りの白菜漬。 具が少なくなった豚汁。 ご飯1杯。 夕飯。 煮返し続けた豚汁の汁に、豆腐とわかめと小松菜と粒味噌を足した。 ご飯にしらす・紅生姜・ごまをのせる。 プールに行く。 15分きっかり泳ぐ。 いつもよ…

  • ちょい豪華なサンドイッチ

    山型の食パンで、ちょい豪華なサンドイッチを作ります。 1枚目:ディジョンマスタード・クリームチーズ・スライスチーズ。 2枚目:マヨネーズ・ソーセージみたいなハム・綿抜きした胡瓜・ガーキンスのピクルス。 3枚目:バター・よく焼きの目玉焼き+塩。 断面。 娘から丁寧な感想が送られてきました。 「噛むともちもちのパンに歯が沈んでいき、卵がプリプリと小気味よく、きゅうりがシャキシャキ。濃厚なマヨネーズとチーズが口の中に広がり、パサついたパンをまとめてくれる。その後、ハムの塩気、ピクルスの酸味を感じ、すべての味がマリアージュ。終盤、小麦の旨みが滲み出てきます。トーストすればよかったと少しの後悔あり。ただ…

  • たどりついた。炊きこまない炊き込みご飯

    みんな大好き炊き込みご飯。 鶏肉・あぶらげ・人参・ごぼう・こんにゃく・きのこなど、あるもので作る。 米ともち米を研いでザルにあげておく。 具材を炒めてから、醤油・酒・みりん・塩・少しの砂糖と、出汁で煮る。 具材をざるで漉し、煮汁をゲット。 水と煮汁を合わせて、いつもより少し少な目の水加減で炊飯。 炊けたらすぐに、飯台に移し、具材を混ぜる。 出来立てが一番と思いきや、 次の日に、モチっとなってるおにぎりを食べた時や、 飢餓状態で冷凍庫を漁り、ラップに包まれたこのご飯を見つけた時も、かなり嬉しくておいしい。 向田邦子さんの、人参とあぶらげだけの潔い炊き込みご飯が印象的で、 少ない具材でもおいしくで…

  • 去年漬けた梅

    去年の夏に漬けた梅干しを、濃い緑茶と共に、朝。 梅干しを初めて漬けたのは、約20年前。 お隣が大きな農家で、庭先で野菜を販売していた。 腰が90度に曲がったおばあちゃんが店番をしていて、ある日お手製の梅干しを樽から出して、私の手のひらにのせてくれた。 梅酢が滴り落ちる、鮮やかに赤い梅干し。 一口かじると、食べたことのないおいしさ。 しょっぱいんだけど、甘い。 豊潤な果実味が弾ける、瑞々しさ。 おばあちゃん、これどうやって作るの?と聞いたら、 「普通の作り方なんだけど、塩を少な目にして、酢を入れるんだよ。赤紫蘇はたくさん」 と、教えてくれた。 その後、五倍酢を使った梅干しレシピを見つけ、作ってみ…

  • ひとりで夜食③アルバムプロジェクト進行中。

    亡き父は酒に飲まれる人で、 母はずいぶんいやな思いをした。 それを見てきた私たち子ども3人は、皆、ほとんど酒を飲まない。 父も母も逝った今、私の中の父の血が酒を呼んでいるような気がする。 ちょっと飲みたくなる夜が増えてきたのだ。 夫は夕食後、自分の部屋にこもっている。 私は夜ジムに行き、帰宅するのは22時過ぎ。 夜半に布団に入るまでの間は、静かな私だけの時間。 小さなプロジェクトをすすめる。 現行は、父と母のアルバム整理。 昔の大仰な装丁の分厚いアルバムから、これはと思う写真をべりべりとはがし、スケッ チブックに貼っていく。 スパイシーな赤ワイン。 生鮭に塩少し、水気をふき取り、粉をはたいて、…

  • ポテチにアイス。誰かとめてくれ。

    ポテチにアイス。 プリズンブレイク、という海外ドラマで、 フライドポテトで、甘そうなシェイクをすくって食べているのを見たことがあります。 ソルト&ビネガーのポテチに、ハーゲンダッツのストロベリーです。 道徳に背く、と書いて「背徳」、そう、これは、背徳の味。 健康がどうのって、大口叩いた直後に心苦しいのですが、 ジャンク欲という名の煩悩が覚醒しました。 コーラが飲みたい。 ジンジャーエールでもいい。 次の日、バーガーキングをテイクアウト。 飲み物はスプライト。 ハンバーガーはオールヘビー。 (今回覚えたオールヘビー。野菜もソースも、増し増しってこと) あーおいしかった! やっぱ時々ジャンク、入れ…

  • 肺炎再発(夫)日焼け止めクリーム卒業(私)

    darjeelingmama.hatenablog.com 年末に、1週間、入院したうちの旦那。 1月末、咳と発熱があり、診察を受けたら、肺炎再発。 入院は回避できたが、また強い抗生剤を内服する。 病人食。 稲庭うどんをクタクタに煮て、卵とじ。 青みは春菊。 約2週間、しつこい咳が続いたが、今(2月下旬)は元気になった。 ジム通いも再開して、筋トレに余念がない。 しかし抗生剤のせいか、下痢や、口内炎、口角炎に見舞われた。 重い感染症になると、抗生剤治療は避けられない。 肺炎は治っても、日々の食事や運動で培っている体のバランスが崩れるのだろう。 ここ10年、夫、父、母の順でガンになり、父と母は亡…

  • 私の昭和⑨ 土曜日のラーメン

    これは、30年間作り続けている、うちのピザです。 食パンは10枚切り。 玉ねぎとピーマンたっぷり。 ソーセージはできれば生協ブランド。 ピザソースとチーズはなんでもいいけど、どちらも少なめ。 たくさん作って冷凍しておきます。 オーブントースターで焼くときは、アルミホイルを下に敷き、 150度くらいの低温でじっくり。 チーズが溶けて焼き色が付いたら、温度を上げ、ホイルを抜いて下もこんがり焼く。 今回、数年ぶりに食べた娘が、 「なつかしいなあ。これピザじゃなくて、ピーマンパンだよね」 娘たちが小学生の頃、ほとんど毎週末、作ってました。 私が小学生の頃、昭和50年前後、土曜日の学校は半ドンでした。 …

  • 伊豆の空

    1月下旬、伊豆の実家に行ってきた。 庭師が入り、バッサバッサと伐採したり、 ウイーンウイーンと草刈りしたり、 パチパチ剪定したり。 長い付き合いの庭師さんは、私よりちょっと年下。 かつて私を、おじょうさん、と呼んでいたが、今は苗字で呼ぶ。 亡き父母のことは、かわらずに、おやじさん、奥さんと呼んでくれて、昔の話に 花を咲かせる。(庭師だけに) 私も作業の真似事を、足手まといにならないように、させてもらう。 実家での時間が、いつもよりにぎやかに過ぎる。 片付けを済ませ、じゃあまた、と庭師が帰るのを待っていたかのように、日が落ちていく。 私は、初めて履いた地下足袋の感触が楽しくて、薄暗くなってからも…

  • 大根を塩で。

    牧野伊三夫さんの、「かぼちゃを塩で煮る」。 素敵な表紙。 牧野伊三夫さん、1964年生まれの同年代でした。 10年近く前に購入したとき、勝手に70歳くらいの人だとイメージしていました。 根拠のない思い込みでした。 文中、甘辛く煮たかぼちゃは苦手だったけど、ある日八百屋のおばさんに、 「塩だけで煮てごらんなさい」と言われ、以来好きになったというのを読んで、 わたしも真似してかぼちゃは塩だけで煮るようになりました。 そして今回、瑞々しい冬大根を豚バラと昆布と、塩で煮てみました。 酒にしばらく漬けた昆布を敷き詰め、 こんがり焼いた豚バラをのせ、 大根で覆う。 塩をバラリ。 ↓ 大根が主役のおいしい煮…

  • 私の思い込み健康法

    ➀朝一番、緑茶を浴びるように飲み、梅干しを食べる。 カテキンとクエン酸、ですかね。 朝、この余裕があれば、まずはダイジョブ。 ②背中に太陽を当てる。 冬の太陽には、何かある。 ものすごく体にいいものが、確かにある。 ③健康ごはん。 ある日は: 塩蔵わかめを戻して、出汁で煮る。 ぐつぐつ、トロンとするまで、煮る。 味噌を少し、溶き入れる。 わかめの上に、にんにくのみじん切りを少し。 小豆玄米に、醤油でパラリと炒めたひじきをのせる。 これ、最強デトックス定食。 わかめを煮るのがポイントです。 またある日は: ぬか漬けぎっしり弁当。 小豆玄米の上に、ぬか漬け(蕪の茎と、人参)。 目玉焼きと、冷凍コロ…

  • 白菜漬

    大きな白菜を八つ割りにして、半日、日に当てる。 5%くらいの塩(気持ち、多め)と、昆布と輪切り唐辛子。 3日で水がたっぷり上がってきたので、重石を半分にして、更に3日。 食べてみると、しょっぱい! 慌てて引き上げて、タッパに分け入れ、1週間後。 水に3分から5分漬けて、塩出しをして、いただきます。 少しの酸味と、こなれた塩味。 何はともあれ、ご飯を巻く。 父の白菜漬は、大量の鷹の爪とにんにくが入っていて、個性的な味だった。 私は昆布と塩の、正統派。 白菜を塩に漬けただけなのに、おいしいよねえ。 半分は常温。 半分は冷蔵庫。 味の変化が楽しい。 お雑煮も、白菜漬けも、なんとなく、お正月前後の食べ…

  • インフルエンザで腎不全。

    年末、夫が1週間入院した。 ことの始まりは、金曜日の朝。 体調が悪いと言い出す。 仕事を休み、終日、寝ている。 喉の痛み、咳、微熱があるという。 夕方から、酒を飲んでいた。 週末の昼間、私は外出した。 おにぎり・味噌汁・卵サンド・果物・ポカリなどを置いておく。 土曜日も日曜日も、夕方帰宅すると、酒の匂いがしていた。 ほとんど食べていないことは容易に察せられたが、 「なんでお酒飲むの?」という、あきれる気持ちがあった。 本人が、いらない、だいじょぶ、と言うのをいいことに、放っておいた。 月曜日。 咳としゃっくりがひどい。 夕方、内科に行くと言い出す。 そのあとジムの風呂だけ入ってくる、と言って1…

  • 作ってみたかったもの。

    各地、各家、各人のお雑煮がある。 初めて作ってみた、白味噌雑煮。 玄米餅をこんがり焼いて、大根・人参・里芋・鶏もも・小松菜。 ほのかに甘い味噌が玄米餅に合う気がする。 母に習った雑煮は、鰹と鶏の出汁に醤油。 お醤油の量が決め手。 お醤油の味が舌にあたるくらい入れる。 しょっぱいの、ちょい手前。 慣れた味のお雑煮はやっぱりおいしい。 母はいつも最後に自分のお雑煮をよそっていて、 お餅が崩れてグダグダになっていて、うらやましかったっけ。 元旦。 近所の夕暮れ。 2022年の元旦に母が亡くなって、丸3年たったんだなあ。 あの日から、白髪染めと、シャンプーをやめたのよ。 湯シャン、4年目に突入です。 …

  • つゆだくのジャガイモで大晦日。

    スーパーの精肉コーナーには、高級和牛が年末価格で並んでいた。 私は、すじ肉を買う。 すじ肉も年末価格だけど、ローストビーフ用や、すき焼き・しゃぶしゃぶ用よりはかなり安い。 たっぷり買って、おでんを仕込む。 途中で、人参も入れてみた。 大晦日の夜。 じゃがいもでお味見。 崩して、おつゆ追加。 トロリと煮えたすじ肉をのせた。 調味料はお醤油だけ。 優しい味です。 つたないブログではありますが、わたしにとって、とても大切な場所になりました。 読んでくださる皆さんのおかげです。 ありがとうございました。 どうぞ、良いお年をお迎えください。 来年も、ご訪問くださいね。

  • それでも玄米はおいしい。

    私が中学生の時、母が玄米食を始めて、私も一緒に毎晩玄米。 圧力鍋で炊いていた。 「香ばしくておいしい! 白米よりおいしい!」 なんて言いながら、私と母だけ、玄米。 玄米のおかげで、「便通」を始めて意識した、あの頃、 ファミリーレストランが、町に出現した。 母・私・弟・妹で、さっそく行ってみた。 ハンバーグや海老フライを食べたんだと思う。 パンか、ライスを選ぶ段になり、 母とうなづきあいながら、「ライスおねがいします」 やってきた、平皿に盛られた白く輝くライス。 これが、ひとり一皿(当たり前)やってきた。 一口食べて仰天。 お、お、おいしい。。。 母と私、黙って白米だけを食べ続けた、という出来事…

  • 私の昭和⑧ ドルックスはおばあちゃんの香り

    昭和46年夏。富士急ハイランド。 母29歳 私6歳 弟3歳。 おばあちゃん51歳… え、わたし今、59歳… ドラッグストアの化粧品コーナーでドルックスを見つけた。 たちまちよみがえる、なつかしい、おばあちゃんの香り。 今も売ってるんですね。 母に連れられて、祖父母の家に泊まりに行く。 おばあちゃんは、鏡台の前に斜めに座り、 顔中にドルックスを塗りたくり、薄いガーゼでゴシゴシ拭き取る。 口回りを拭く時の顔が面白くてケラケラ笑った。 顔面パック(小麦粉と卵、だったかな)もよくしていた。 パック剤の生ぐさいにおいと、 パック中の、おしゃべりが止まった瞬間の違和感を覚えている。 テレビの音が大きく聞こ…

  • 味噌汁さえあれば。

    豆腐・揚げ・わかめ。 一番好きな、お味噌汁。 味噌は白味噌多めの、合わせ味噌です。 昨年の切り干し大根が好評だったので、今回、うす~いやつ、作ってみました。 ↓ ↓ 結論: 切り干し大根は、ある程度、厚みがあった方が良い。 薄切りを干すと、限りなく、耳○○と同じ形状。 おいしい味噌汁があってよかった。 ランキングに参加しています。よかったらクリックお願いします。

  • お見舞いは誰の為

    仕事で20年来お世話になっている方のお見舞いに行ってきた。 彼はお見舞いを喜んでくれるのかな、と考えながら、目黒川沿いを登る。 9月の終わりに会った時には既に1日にヤクルトだけ、って言ってたから、 緩和病棟に移ったと聞いて、少し緊張しながら面会カードを受け取った。 ナースステーションで、本人に面会してくれるかどうかを聞いてもらう。 事前にご家族に了解をもらっているけど、 ここまで来ていて、断りたくても断りにくいよな、とも思う。 OKをもらって、部屋を訪ねる。 79歳。 税務をお願いしていた。 年に一度の決算時には、最小限のお叱りと、最大限の励ましを、いつももらった。 ごく自然に、超常現象っぽい…

  • 郷愁のそば湯ポタージュ

    玉ねぎ・セロリ・にんにく・舞茸・茄子・ひき肉を炒めて、季節はずれのトマトと赤ワインで煮込んだミートソース。 聖護院カブのぬか漬けを添えたら、これがまったく、合いません。 ピクルスや、オリーブの塩漬けだったら? きっとおいしいんでしょうね。 別の日。 小豆入り玄米に、ひじきの醤油炒めと梅干し。 ゆうべの味噌汁に、ゆうべの煮びたし(小松菜と揚げ)を出汁ごと投入して、卵。 残り物だらけでも、味噌と醤油がすべてをまとめる。 日本には日本の、 イタリアにはイタリアの食文化があるのね。 これぞ日本、と思ったのは、 そば湯にミソモト(味噌+昆布茶+ネギ+練りごまを練り合わせた簡易味噌汁の素)を入れてかき混ぜ…

  • はりきって歩く時は気をつけて。

    小豆が多すぎる玄米・味噌汁はミソモトとネギ・大根葉とツナ醤油炒め・梅干し。 こんな朝ごはんは、すぐにおなかが空くけど、それがまたよい。 腹6分目の朝食で始めた1日は調子が良い。 夜はプールに行く。 泳ぎ過ぎたかも(800m)。 少し足が重い。 アスファルトの坂を登る。 気分は良い。 帰ったら寝るだけと思うと、心がおどる。 布団乾燥機でぬくぬくさせた布団で、ちょっとだけ携帯ゲームやろう。 ニヤニヤしながらはりきって歩いてたら、何もない所でつまづきそうになり派手にタタラを踏んだ。 あぶないあぶない。 思っているよりも足が上がっていないのだ。 10月の風邪も、回復の遅さに年を痛感したし。 darje…

  • 遠くて、遠い、成田に近い場所。

    千葉の小さな町に行ってきました。 自宅から約3時間。 どこでお昼を食べようかなと考えていたけど、 電車の乗り換え時間が短くて、 帰りの時間も気にすると、早く目的地に着きたくて、 結局、お昼は駅の売店で買ったこれ。 特急列車で食べました。 しおさい3号は、座席も上等、乗務員も親切で、 ならば、豪華な駅弁でゆっくりすればよかったと、事前調査の甘さを痛感。 到着。 成田に近い場所。 さっさと用事を済ませ、 JR駅の両側、さびしい方の商店街を歩きました。 すれ違う人もいないし、車は轟音で走り去るけど、 30年前の賑わいが、耳を澄ませばかすかに聞こえてくるようなそんな商店街。 眼鏡屋の看板の文字が大きい…

  • かわいい手帳を買っちゃった。

    街には早くもクリスマス音楽が鳴っている。 ちょっと早すぎない? でも、もう12月に突入してるのよね。 来年の手帳を買った。 漫画「3月のライオン」の作者 羽海野チカの手帳。 B6サイズ。 柄にもなく、かわいくてうれしい。 2025年、60歳になる年。 来年も、自分の体と家の中の無駄を削りたい、というのが抱負のひとつです。 毎年言ってる。 12月最初の週末に、食器棚を掃除した。 服も食器も、気づくと同じものを繰り返し使っている。 これもいらない、これも捨てられるはず、なのだが、 加齢と共に、「思い出の品」が増えてしまい、なかなか思い切ることができない。 捨てられない大切なものは、しまい込まずにき…

  • ホキの空、じゃなくて、蕎麦。

    朝。 週末/快晴。 レモン湯。 レモンの絞り汁をお湯で割ったものは、朝一番に最もふさわしい飲み物のひとつ。 今日は、千葉県八千代市に用事があるので、そのまま足をのばして、 千葉市のホキ美術館に行ってみよう。 ホキ美術館は、写実絵画専門美術館。 写真にはピントがある。 絵画のピントは、画家の思うまま。 すべてにピントが合っている、子細に描き込まれた大きな風景画を前にしたら、 どれだけの迫力なんだろう、見るだけで疲れそう、という期待がありました。 午前中に用事を済ませ、まずは、船橋の人気蕎麦屋の暖簾をイソイソとくぐる。 レジの後ろ側の席で天せいろ。 お昼時のさんざめく店内にジャズが流れている。 老…

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