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プロフィール
PROFILE

tamayosuさんのプロフィール

住所
高山市
出身
福島県

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ブログタイトル
もののaware
ブログURL
https://monono-aware.hatenablog.jp/
ブログ紹介文
とある福島県民の雑記ブログです。 テーマはローカル・自然・ふるさと・教育・働き方・職人・まちづくりetc… 福島には「ほんとの豊かさ」があると信じています。
更新頻度(1年)

49回 / 143日(平均2.4回/週)

ブログ村参加:2020/03/15

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ハンドル名
tamayosuさん
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もののaware
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tamayosuさんの新着記事

1件〜30件

  • 森が好きじゃない林業行政マンたち

    森林ジャーナリストの田中淳夫氏のブログはよく拝見しているところであるが、2020年8月3日付の記事が、思わず膝を叩く内容だったので、紹介させていただきつつ、僕の思いを吐露しよう。 タイトルは「林野庁は教育官庁になる、か?」。内容は、林野庁と森林環境教育について。まずは以下のリンク先から一度是非ご覧いただきたい。 ikoma.cocolog-nifty.com この記事の中で、深く共感した個所は、以下の通りだ。 林業現場でも、(潜在的に)森林なんか愛していなくて林業を金づるとしか思っていない人が大半なのだから。 森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ 「林野庁は教育官庁になる、か?」 僕は木工を…

  • センスは無い、けれども辞めない

    モノづくりの世界に入って4か月が経った。あっという間に8月になってしまったという印象だ。 この4か月間で、僕は何ができるようになっただろうか。 ・工房で扱う樹種なら大抵見れば判別できるようになった。 ・鑿と鉋の仕込みが出来るようになった。 ・森林、林業、木材に携わる方々と知り合うことができた。 等々・・・ 前職を辞めてこの世界に入ったことで、0から1になったとするなら、今は2~3くらいになれたのだろう。これを2年間で100まで伸ばしたい。 さて、この短いモノづくり生活ではあるが、だんだん分かってきたことがある。それは、自分は結構不器用で、木工のセンスも元々そんなに無いのだろうということだ。セン…

  • クヌギを蹴る

    木工は常に屋内作業。毎日17時に工房での作業が終わると、ひとまず屋外へ空気を吸いに出る。ここ最近はバケツをひっくり返したような雨が続いていたが、今週は少し落ち着いてきた様子。梅雨明けも近いかと期待が膨らむ。 先日、作業終わりに外に出ると、ちょうど雨が上がった時だった。森に囲まれた工房の周りではヒグラシが鳴いていて、いかにも森らしい湿った空気が立ち込めていた。この匂いを嗅ぐたびに思い出すのは、むかしむかしのカブトムシ捕りだ。 小学生の夏休み、夕方になるとジムニーJA11に乗りこんで雑木林に向かう。ほぼ藪みたいな森をかき分け、お決まりのクヌギの木へたどり着く。定番の蜜やライトを使ったトラップはほと…

  • ワークとライフ

    前職時代に思ったこと。それは、完全週休2日制の生き方は自分には合わないということ。 週末になっても、頭の中は常に仕事のことでいっぱいだった。多くの人が日曜の夕方に憂鬱さを覚えることだろうが、僕は土曜の夜から既に憂鬱だった。 こんなにも仕事のことばかり考えてしまうなら、休みなんていらない、というのはさすがに言い過ぎだが、仕事は仕事、休みは休みと割り切って生きることは難しいと分かったのだった。 そもそもワークライフバランスとは、ワーク(仕事)とライフ(人生・生き方)のバランスをとること。それはつまり、ワークとライフは別物であると定義されているということだ。 ワークは辛くしんどいものであるからこそ、…

  • 「昨日スーパー行ったんだっけ」~伝わらない福島弁~

    最近、飛騨高山にいながら福島県人と知り合う機会があり、とても嬉しかった。 ただ、その人に言われたのだが、どうやら僕はあまり福島訛りが無いらしい。思えば大学時代を含めれば福島を離れて9年目になる。福島訛りが抜けるどころか、引っ越し先の方言が身についてしまうくらいになってしまった。 そんなこともあり、地域の伝統と文化を体現している方言や訛りを忘れてしまうのはマズイと危機感を抱いたので、改めて福島弁というものを思い出してみた。 福島弁の特徴は、無アクセントで語尾だけ音が上がるといった具合だ。そのせいか、本人にその気がなくても、怒っているかのように取られることがしばしばある。確かに実家に帰ると、親の説…

  • 地域おこし協力隊という選択肢

    木工で地域おこしができれば、こんなに良いことは無いと常々思っている。 小さいころの夢は、地元石川町の商店街の活性化だった。小学生のころに知った「シャッター通り」という言葉は衝撃だった。自分の生まれ育った地域が寂れていくのは悲しかった。 一方で、モノづくりの力が人にパワーを与えるシーンを、いくつも見聞きしてきた。モノづくりのどこにそんな力があるのか、モノづくりの何がそうさせるのか、はっきりと言語化することは難しい。 それでも何となく、手間暇かけるモノづくりの価値は、これからの社会の中で少しずつ見直されていくのではないかと期待している。今は、木工の技術を身に着けていくのと並行して、それを地域社会に…

  • 充電

    久々に終業後、すぐに帰宅。道具の仕込みに課題の製作、やることはたくさんあるけれども、今日は充電の夜にすることにした。 まずは、崩れかけていた食生活を改善するために、庭のキュウリとナスを収穫し、漬物と揚げびたしを作った。と言っても先週も同じものを作っていたから、改めて言うほどの事ではないのだが。それでも、何度も作るうちに味のクオリティは上がってきた気がして嬉しいし、特に漬物は徐々に理想の味に近づきつつある。今回はニンニクを試しに入れてみた。明日の朝が楽しみだ。あとは本でも読んでゆっくりしよう。 monono-aware.hatenablog.jp さて、ここ最近は、完全オフの日を作らない生活をし…

  • 建具屋親子の共通言語

    小さい頃は実家の工場(こうば)で遊んでいた。横切り機や手押し鉋盤の周りを駆けずり回り、オイルやグリースの差し口を見つけてははしゃいでいた。角ノミ盤で木っ端に穴を空けてもいた。いつも父が近くで見守っていたわけではなく、今思えばけっこう危険なことをしていたと思う。 それでも一度だけ、危ないとしっかり叱られたことを覚えている(実際には何回も叱られていたのだろうが・・・)。小学校に上がる前、手押し鉋盤の起動中に、回転する刃物と上盤の間の空間はどうなっているのだろうと気になって、そこにカンナくずを差し込んでみようとした。 それをたまたま近くで見ていた父に、馬鹿野郎とすさまじい剣幕で叱られ、引っ叩かれた。…

  • 感謝の正拳突き…?

    木工で失敗する原因はたくさんある。気のゆるみ、慢心、過度の緊張など・・・ ここ最近で言えば、ノミ砥ぎに失敗した。 ノミは「裏押し」という作業を行ってから、「鎬(しのぎ)の砥ぎ」に入る。この裏押しという工程が、自分の感覚で割と簡単に、綺麗にできてしまったため、鎬の砥ぎも自分の感覚でバーッとやればいい具合に仕上がると思っていた。よって、職人さんが砥ぐ姿の見よう見まねで、テンポよくシャッシャと砥いでいく。 しかし、自分の思いとは裏腹に、平面を保たねばならないはずの鎬面はどんどん丸くなっていく。最終的には工房のスタッフさんに直してもらった。初心者なのだから、何でも上手くいくわけがないのは分かっていたが…

  • 夏の夕日と漬物

    5月上旬に植えた野菜のうち、キュウリとナスが収穫できるようになった。 キュウリは採るのが遅かった… 生まれも育ちの田舎のくせして野菜を育てたことがほとんど無かった自分でも、今のところ病虫害にかかることもなく、無農薬で何とかできてしまった。釣りのときと同じくビギナーズラックだろうか。 キュウリは漬物、ナスは揚げ浸し、これが一番うまい食べ方だと思っている。夏が終わるまで、食卓と弁当を彩ってもらおう。 特に漬物にはこだわりたい理由がある。 中学時代、野球部の顧問だった先生が、学校の小さな畑で夏野菜を育てていた。今僕がシェアハウスで植えているものと全く同じ、キュウリ、ナス、シシトウ。練習が終わり、日が…

  • コロナで消えた風景

    猪苗代湖の風景の一部と言っていい、白鳥と亀をかたどった遊覧船。 今日、表磐梯、裏磐梯で湖上観光船を運営する「磐梯観光船」が公式ツイッター上で、廃業を発表した。 4月より休業をしておりましたが、営業再開を断念し、本日をもちまして廃業する事となりました。最後にもう一度だけでも、船を走らせたかったのですが叶える事は出来ませんでした。昭和34年の会社設立より長きにわたり 多くのお客様にご乗船いただきまして心より感謝いたします。有難うございました。 pic.twitter.com/oTH8i5f9l8 — 磐梯観光船 (@bandaikankousen) June 15, 2020 知らせを聞いた瞬間か…

  • 木工×針葉樹資源 ③日本の隠された財産

    スギなどの針葉樹資源でモノづくりをすることについて。 monono-aware.hatenablog.jp monono-aware.hatenablog.jp 例えば、「福島県石川郡という地域について」で紹介した、針葉樹資源の町「古殿町」のスギを使って家具や木工品を作れないだろうか、と考えてみたりする。 古殿町の森林面積は82%、人工林率は75%にのぼる。林業・木材産業の衰退が全国的に叫ばれる中、古殿町も決して例外ではない。 林業活性化を目指すとき、生産コストの削減や、需要拡大など、取り組むべき課題はたくさんある。僕は、モノを作ることで針葉樹資源に新たな活路を見出したいと思っている。小泉元総…

  • 木工×針葉樹資源 ②木材利用とまちづくり

    スギなどの針葉樹資源を木工に使うことについて。 monono-aware.hatenablog.jp 今回は、自分が知っている「木工×針葉樹資源×地域づくり」の事例について。 1.studio Jig(奈良県川上村) 節が少なく緻密な年輪が特徴の吉野杉。長野県の天竜杉、三重県の尾鷲檜と合わせて、「日本三大人工美林」のひとつにも数えられる。 その産地の一つ、奈良県川上村で、吉野杉を使った家具作りを通して針葉樹資源の可能性を探っている方がいる。「studio Jig」の平井健太さんだ。 平井さんは、Free Form Laminationという技術を用いて家具作りを行っている。直訳すると、「無形積…

  • 木工×針葉樹資源① 針葉樹を使うということ

    福島県棚倉町の間伐展示林 スギを始めとした針葉樹資源と木工を結び付ける前に、日本における森林資源の現状に少し触れておく。 日本の国土面積は約3,800万ha(1haは100m×100m四方の面積)で、その約7割に相当する2,500万haが森林だ。そのうち約4割が、戦後に植えられた針葉樹人工林である。 1950年ごろから戦後復興の色合いが濃くなり、住宅建築等の木材需要が増えるとともに、石油や天然ガス等の化石燃料へのシフトが始まる。すると、通直で成長の早い針葉樹の需要が高まり、これまで薪や炭などとして有効利用されてきた広葉樹への需要は少しずつ無くなっていく。このような時代背景から推し進められた、広…

  • 福島県石川郡という地域について

    誰もが、自分の価値観や考え方を方向付けるような原体験を持っていることだろう。 僕の場合、原体験のほとんどを、生まれ故郷である福島県石川郡石川町とその周辺地域で経験してきた。この石川郡という地域は、自分の人格形成や進路決定に深く関わっている。 この地域のことを少しだけ紹介したい。 (有り余る熱意による長文注意!) 石川郡は福島県の南東部にあり、石川町、浅川町、古殿町、平田村、玉川村の3町2村で構成されている。中通り地方と浜通り地方を隔てる阿武隈高地のふもとに位置し、いずれの町村も主な基幹産業は農業だ。 各町村は最寄りの都市部(郡山市や白河市)から車で30分~1時間程度の距離にあり、一部は高速道路…

  • 説得力のある登山自粛要請を望む

    2020年4月20日付で日本の山岳4団体(注1)が、山岳スポーツの自粛要請文を共同で出した。それから約1か月が経過。緊急事態宣言の解除を受けて、山岳4団体は改めて山岳スポーツの自粛に関する声明文を発表した。 (以下、山岳4団体からの声明文(2020年5月18日付)) https://www.jma-sangaku.or.jp/information/detail.php?res_id=1589783127-297728 内容を要約すると、 「緊急事態宣言の続いている都道府県での山岳スポーツは、引き続き自粛をお願いします」というものだ。 ただし、5月25日付で、全国的な緊急事態宣言の解除が表明さ…

  • 初めての渓流釣り

    週末に、満を持して渓流釣りデビューをした。 そして釣果はご覧の通り。釣れてしまった。完全にビギナーズラック。 釣り方は、日本古来からの漁法と言われる「テンカラ釣り」にした。竿と糸と、虫を模した毛針の3つだけで釣るシンプルな釣り方だ。 初めはエサ釣りやルアーフィッシングも検討したが、道具や専門用語が複雑すぎてやめた。構造が単純な分、テンカラ釣りは難しいともいわれるが、シンプルで無駄のないデザインや、日本古来からの「食べるための釣り」という点に惹かれた。 ちなみに僕は、スポーツフィッシングというものには全く興味がなく、むしろ自然に対する冒涜くらいに捉えている。針で釣っている以上、本来魚が負うはずの…

  • ダム湖の思い出

    雨の後の晴天で少しムシっとした日曜日に、飛騨高山をドライブした。気分転換というのもあるけれど、一番の目的は渓流釣りポイントの下見だ。 イワナ、ヤマメを釣って、焼いて、食べたい一心で、基本的な道具を一通り揃えた。遊漁券も年券で購入。あとは渓流で竿を出すだけだ。 清流の国・岐阜と呼ばれるだけあって、どこへ行っても水は綺麗だ。高山市の中心を流れる宮川の本流ですら、入って遊べるのではないかというくらい。 ただ、食べるとなれば、護岸された本流の魚より、自然石の転がる源流域の魚を食べてみたいものである。今回はより標高の高い場所へ向かって、川を遡るように車を走らせた。 川幅は次第に狭くなり、静かだった流れは…

  • テーブルを囲む

    今朝は少し早起き。お気に入りの大堀相馬焼の急須でお茶を淹れた。 平日の朝だと、なんだかんだ時間に追われて、ゆっくりお茶やコーヒーを淹れる気になれない。しかし何だ、急須に茶葉を入れて、お湯が沸くのを待つ時間ほど贅沢なものはないかもしれない。 今の季節なら、シェアハウスのキッチンから水を張った田んぼが一面に広がっている。これから秋の収穫まで、季節の移り変わりを教えてくれることだろう。 今朝はキッチンに先客がいた。同居されている方がコーヒーを淹れていた。ゆっくりとドリッパーにお湯を注ぐと、コーヒーの香ばしい香りが広がった。 同じ空間でそれぞれがゆっくり時間を使って飲み物を淹れる。静かで不思議な空間だ…

  • 国家公務員は夢がない…?

    国家公務員の定年延長関連法案が国会で審議入りした。 知識や経験の豊富な高齢職員のスキルの発揮を目的に、2022年4月から2年ごとに1歳定年延長を行い、2030年度には65歳定年になるというもの。また、60歳以降は、管理職からは外され、給与も3割カットになる。 現状、国家公務員には「再任用制度」があり、60歳定年を迎えた職員のうち希望者は職場に採用され残ることができる。この再任用制度がすべての職員に適用されるようなものだろうか。昨日まで上司だった人が同僚や部下になるかもしれないとなると、それはそれでやりにくいな~。 ところで、国家公務員という言葉を見聞きするたび思い出す歌がある。 宇多田ヒカルの…

  • 自給力・自救力

    あらゆるものの自給率を高めていくことの大切さに、多くの人が気付き始めている。 今の時代、食料、電気、ガス、水道も、ある程度安定的に供給される仕組みになっていて、ほとんどの人がその枠組みの中で生きている。僕もその一人。 もちろんこの枠組みがあるからこそ、生活の質や安全性は向上したし、経済的・体力的に不利な人だってある程度一人で生活していくことができる。 一方で僕は、大きな枠組みの危険な側面にも色々な場面で気付かされてきた。その最たる機会が東日本大震災と原発事故だ。 日本はエネルギー資源に乏しく、そのほとんどを海外からの輸入に依存している。これは義務教育の教科書にだって載っていることで、誰だって知…

  • 国民年金保険料の免除申請をした

    少し前の話になるけれど、国民年金保険料の納付免除申請をした話。 日本に住んでいる20歳以上60歳未満のすべての人は国民年金制度に加入し、毎月保険料を納付する義務があるが、経済的理由により保険料の納付が免除、または猶予される制度になっている。 僕の場合、自己都合退職ではあるが、失業し、収入が減少した(というかゼロになった)ので、免除・猶予の対象となる。 ちなみに免除になるとどうなるかというと、免除期間中は毎月の保険料を納めなくていい代わりに、免除になった期間分、将来の受給額も減額される仕組みになっている。 例えば、20歳から60歳までの40年間フルに納付した人は年間781,700円の年金が受給で…

  • 山笑う

    今日は早めに目が覚めた。雨降りの涼しい朝だ。 昨晩は山菜料理でミニパーティー。 高山に来てからやりたかったことの一つ、山菜採りができてよかった。 山菜が生えている場所は山の中。そして山というのは誰かしらの所有物だから、おいそれと立ち入ることはできない。 今回は知り合いの紹介で、地元の山に詳しい方と知り合うことができ、採取できる場所を教えていただけた。とてもありがたい話だ。おかげ様で約1時間の山歩きで、これでもかというくらいのコシアブラ、ワラビ、ヨモギ、小豆菜を見つけることができた。 ちなみに小豆菜とは、飛騨高山地域で親しまれてきた山野草だ。言われなければ見逃してしまうような見た目だが、これが中…

  • クリでスプーンつくり①~彫刻刀は絶滅危惧種?~

    依然としてStay Homeが続く大型連休。おととい土曜日は暑かったが昨日も中々に暑かった。あたたかな春の陽気はどこへやら・・・ 昨日までの2日間は畑や山仕事に精を出したので、今日は手先を動かしてみよう。というわけでクリでスプーンを作ってみる。 材料のクリ材は、福島県南会津町の「きこりの店オグラ」で昨年買ったもの。すでに持っている金属製のスプーンをモデルにして、持ちやすくてシンプルなデザインを目指す。 そういえば、これからいろいろ作っていくならば、シェアハウスに作業台があるといい。ここは元々田舎の一軒家。周りには廃材が転がっているから、再利用して作ってみよう。 こうして不用品を最大限利用して完…

  • 木を見て、森も見る

    今日は全国的に暑かった。ここ岐阜県高山市も最高気温31度と真夏日を記録した。何日か前はダウンを着て寝ていたというのに・・・住んでる家が寒いだけ? そんな今日は、工房近くの山の整備をした。木工製品を作る者として、材料を産み出す森を無視するわけにはいかないというわけだ。 山の整備と言っても、今回は工房の敷地内の空き地に生い茂っていた雑木や枯死木の処理。生えていたのは主にハンノキ。水気のある土を好む落葉広葉樹だ。樹高にして7~8m、直径にして14cm程度だったので、手鋸で処理した。 何人かのグループに分かれ、追い口、受け口を作って、安全な方向に倒す。玉切りした材は工房の薪として使い、枝葉は山の斜面へ…

  • ジェネラリストよりスペシャリスト寄り

    スペシャリストが特定の分野に精通した専門家であるのに対し、ジェネラリストとは広範な知識や経験を持つ人物のことを指す。3つの分野がある場合、それぞれの分野に対する理解の比重はスペシャリストなら「8:1:1」、ジェネラリストなら「3:3:4」といった具合だろう。 ざっくり言えば「狭く深く」か「広く浅く」ということになる。ただし実際にはこのような極端な2種類には分けられず、この2つの円が混じり合う部分も当然存在するだろう。 僕の人生で言えば、前職時代はジェネラリストだった。そして僕にはジェネラリストとしての生き方は合わなかった。 2年から3年単位で人事異動が行われ、多くの場合、分野の全く違う部署で全…

  • 続・浜通りに原子力の学校ができる!

    先日、東北大学が福島県の沿岸部(浜通り地方)に、廃炉や放射線医学を学べるキャンパスを設置する構想を立てているというニュースを紹介した。 (過去記事はこちら↓) monono-aware.hatenablog.jp この続報が入ってきた。仮称「福島浜通り国際キャンパス」を設置すると正式に公表されたのだ。めでたい! (以下、河北新報オンラインへのリンク先) https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202004/20200428_73018.html キャンパスで学べる分野は、廃炉、放射線医学、ロボット、環境・エネルギー、産業、災害科学の6分野。各分野に教授等が3人~…

  • 休日の夜にゆっくりと聴きたい曲 3選

    新年度が始まってもうすぐ1か月。新しい生活に慣れてきたと同時に、溜まっていた疲れが出てくる時期だろう。せめて休日はゆっくりと過ごしたい・・・そんな夜のお供にぴったりの曲をご紹介。 1.Be Happy / Mary J.Blige (1994年) 「クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル」ことメアリー・J・ブライジの代表曲のひとつ。静かに、しかし力強く迫ってくるこの曲は、聴けば聴くほど染み込んできて癖になる。Life is too short to be tryin' to play some games. Be Happy メアリー・J. ブライジ R&B/ソウル ¥255 provided …

  • ミスは忘れたころに返ってくる

    先週から、僕と同期の何人かで、とある1種類の製品を先輩の指示を仰ぎながら作っている。材料の段階から約2週間で納品というスケジュールの中で、ようやく製品の塗装までこぎつけた。一時は終わるのかと不安になったが、何とかなりそうだ。 もちろん、一つ一つの品質や作業の速さに関しては、先輩方には遠く及ばない。当然失敗も多く、けっこうお叱りを受ける。 特に自分自身、注意しなくてはならないと強く感じたことは、ミスは挽回できるときに挽回しておかないといけないということだ。一つの製品を一貫して担当すると、ミスは巡りめぐって未来の自分に返ってくるということが痛いほどわかった。 例えば、製品のパーツの加工時にできた欠…

  • 優秀な人ほど目立たない

    プロスポーツ界においては、優秀な審判員ほど目立たないと言われている。 彼らは一つの試合の中で下す何十回、何百回というジャッジの中で、一つのミスも許されない。正しくジャッジして当たり前という職業だからだ。 今や世界中のプロスポーツをインターネットを介して視聴できる時代。たった1回でも誤審をしようものならば、その姿は瞬く間に世界中へ配信され、「疑惑の判定」とささやかれ続ける。大舞台の試合ならなおさらだ。審判員の方々のプレッシャーや心労は相当なものだろう。円滑な試合進行に感謝である。 ところで、優秀な人ほど目立たないというのは、様々な世界に当てはまることだと思う。 というよりも、数少ない失敗ばかり取…

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