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心身徒然話 https://blog.goo.ne.jp/sokenseitai

治療家から観た心身や日頃感じた事柄を書きとめました。 <br>(左にあるブックマークの「創健整体治療室」から概要に飛びます)

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2020/03/10

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  • 清らかな想念を持とう

    想念というものは怖いもので、こんなことわざがあります。「人を呪わば穴二つ」といって、そういうことをやれば自分も墓場に行かなければならないという意味です。事実、死ね!とある人に念を送り、その念が自分に返ってきて死にそうになった人を知っています。想念も人間の気持ちで、良い想いも悪い想いもあるわけで、実際、知らず知らずにこの想念というものが世の中を乱したり、良くもしており、根本的な影響を与えているようです。よつて世の中を良くしようと思うのであれば、想念を浄らかにしなければなりません。それとは別に、心(気)を込めた料理は美味しくなり、嫌々料理したものは美味しくありません。これは事実です。料理人でも最後は腕の冴えではなく、その時の気持ちが料理を決めます。以前、気を込めた器でどれだけ味が変わるか試したくて、半年陶芸教...清らかな想念を持とう

  • 「僕に出来ること」ぬいぐるみの独り言

    この世に存在すると言うことは、誰かに必要とされていると言うことです。その中で物言わない存在のものが多数ありますが、その中で以前家の中のぬいぐるみを処分することになり、一つ一つ感謝を伝え手放しました。その時にぬいぐるみの使命と気持ちを考えてみました。1.喜びを分かち合うこと。2.悲しみを分かち合うこと。3.涙を受け止めること。4.怒りを受け止めること。5.心の隙間を埋めること。6.寂しさを分かち合うこと。7.愚痴を聞くこと。8.帰りを待ち侘びること。9.そばにいること。10.捨てられること。11.忘れ去られること。12.現実を受け止め恨まないこと。(私個人の主観です)「僕に出来ること」ぬいぐるみの独り言

  • 懐かしい味

    お盆と言う訳でもありませんが、ある出来事を思い出しました。それは何年か前に、姉の手料理を頂いた時の事です。小皿の何気ない料理が母の味そのもので、ここで40年前に亡くなった母の味を味わえることが出来るとは思ってもいないことでした。そう言えば、よく母の手伝いをしていたことを思い出しました。その味を味わいながら、鮮明に子供の頃の家族団欒の光景が鮮明に甦ってきて、形容しがたい感動が押し寄せてきました。母の味を受け継いでくれた姉に感謝の、幸せなひと時でした。ありがとう・・・。懐かしい味

  • 無題

    健康に生きる極意は、自分の身体との信頼関係を築くこと。他人に自分を否定されるより、自分自身で否定することは、自分の生命を傷つけることになる。どんな時でも自分を認めてあげてほしい。無題

  • 先達の言葉

    疾病現象の如きは、自然の生命の恢復作用によって発する人体の合目的的なはたらきであって、健康の敵ではないのだ。然るに、之を怖しきものの如く宣伝し、病んで一層心身の緊張を必要とする人々に、不安と恐怖による心身の萎縮を誘導して、その自然治癒を妨げようとするが如きは、不届千万のことだ。野口晴哉先達の言葉

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