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Office365について解説しています。お役に立てる記事を書いていきたいと思いますのでご覧ください。

ハミングイェー
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2020/02/27

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  • 【Office365参考書】SharePointでファイルをアップロードしたユーザーのみが編集できるようにすることは可能か?

    ファイルをアップロードしたユーザーだけが編集することが可能とすることができるかということですが、 アクセス権を使う方法となると、フル コントロール権限、または、サイト管理者として登録する必要があるため現実的ではありません。 方法としては、チェック アウトの機能をご利用いただくことで可能です。 アップロードしたファイルにチェック アウトを実行することで、他のユーザーにて編集できないようにすることができます。 ファイルをチェックアウトする手順は以下のとおりです。 // 該当のドキュメント ライブラリにアクセスします。 該当のアイテムを右クリックし、[その他] - [チェック アウト] の順にクリッ…

  • 【Office365参考書】Teamsのタイムゾーン設定について。時間や曜日がずれている場合に確認する箇所は?

    Microsoft Teamsは、OS のタイムゾーンと連動しています。 そのため、チャットや会議の予定表などの時間にズレが生じている場合は、OSのタイムゾーンの設定を確認してみましょう。 Windows10の場合のタイムゾーン設定は以下のとおりです。 // OS のタイムゾーン設定方法 [スタート] > [歯車アイコン](設定) をクリックします。 Windows の設定画面にて、[時刻と言語] > [日付と時刻] の順にクリックします。 [タイムゾーン] の設定の変更を行います。 なお、Teams でファイル共有をした場合のファイルタブ内に表示される情報のタイムゾーンはSharePoint…

  • 【Office365参考書】多くの共有メールボックスを一括で作成する方法とは?Powershellを利用する。

    共有メールボックスの一括作成につきましては、Powershell のコマンドレットにて、CSV ファイルをインポートし実施することで可能です。 なお、メンバーの一括登録 (フルアクセス権限/所有者送信権限の付与) については、別途、PowerShell コマンドを利用して設定が必要です。 以下にコマンドレットをご紹介します。 事前に PowerShell で Exchange Online へ接続してください。 it-bibouroku.hateblo.jp // 1. 共有メールボックスの一括作成について 共有メールボックスを一括作成する手順を以下にご案内いたします。 ◆ CSV ファイルを…

  • 【Office365参考書】一般ユーザーにメッセージ追跡を操作する権限を付与するには?

    一般のユーザーに [メッセージ追跡 (Get-MessageTrace)] を実行するための権限を付与する場合、 [View-Only Recipients] を付与することで可能です。 以下に 権限の付与手順をご紹介します。 // [メッセージの追跡] 機能を利用させる設定手順 管理者アカウントにて、[Exchange管理センター (https://outlook.office365.com/ecp/)] にアクセスします。 左側メニューより[アクセス許可] > [管理者の役割] の順にクリックします。 [+]をクリックし、任意の[名前] [説明] を入力します。 [書き込みスコープ]は、[…

  • 【Office365参考書】サービス正常性でメールボックス クォータの閾値の通知がされる?アドバリザリに掲載される?

    メッセージセンターのMC241167により、メールボックス クォータの閾値の通知がサービス正常性に通知されるようになったと公開されました。 管理者側でユーザーメールボックスのひっ迫を検知するために追加された機能です。 ユーザーメールボックスの容量ひっ迫が発生した場合、そのメールボックスのメール送受信不可やアイテム削除不可といった状況が発生します。 上記事象が発生した場合管理者にて対応が必要となるため、状況の確認を容易にするために追加されたと考えられます。 また、メールボックスのひっ迫が発生した場合、ユーザーに通知が行われる機能は以前から存在しており、その機能に関しての変更点はありません。 it…

  • 【Office365参考書】既定でPOPとIMAP接続を無効にするには?プランごとに設定が可能?

    新規で作成したユーザーについて、既定でPOPとIMAP接続を無効にしたい場合、Set-CasMailboxPlan コマンドレットを用いることにより可能です。 なお、ご利用されている Exchange Online のプランごとに設定をおこないます。 以下に CasMailboxPlan についてご案内いたします。 // CasMailboxPlan の設定手順について テナントには複数の [CasMailboxPlan] が存在し、[CasMailboxPlan] の値を元に新しいメールボックスの生成が行われます。 そのため、[CasMailboxPlan] の設定を変更することで、以降に作…

  • 【Office365参考書】メールボックスにアクセスしたログを確認するには?

    Exchange Online にアクセスしたログとして、メールボックス監査ログの [MailboxLogin] の監査項目にて、メールボックスへアクセスしたログを確認することが可能です。 しかしながら、outlookでは毎回起動時に認証がおこなわれないため、すべてのアクセスについてログが記録されないことをご注意ください。 なお、メールボックス監査ログは、既定で組織単位で有効化されておりますが、[MailboxLogin] の監査項目については、既定では有効化されていないため、あらかじめ有効化していただく必要があります。 ※有効化する前のログは記録されない動作でございます。 また、メールボック…

  • 【Office365参考書】メールボックスを削除し、30日以上経過した場合に復元が可能か?

    訴訟ホールドなどの保持機能を有効化していないことを前提として、メールボックスを削除した場合や Exchange Online のライセンスをはく奪した場合は、30 日間保持され、その間にExchangeOnlineのライセンスを付与すれば復元が可能です。 ただし、30日以上を経過しますとExchangeOnlineのライセンスを付与しても新規でメールボックスが作成され、復元することができません。 なお、訴訟ホールドなどの保持機能を利用しない限り、復元の期間を30日以上に延長することはできません。 現在の動作として、アカウントの削除操作の場合には 30 日経過しユーザーアカウントが完全削除された…

  • 【Office365参考書】Teamsのチャットメッセージの容量について。容量のひっ迫を回避するには?

    Teamsのチャットデータは、Azure 上の Chat service table storage へ保存される動作であり、容量や保持期限などに制限はなく、投稿者本人あるいはチームの所有者によってメッセージが削除されるまで、半永久的に保持されています。 また、管理者がセキュリティ / コンプライアンスの "コンテンツの検索"にて確認 / 出力するために、Azure 上の Chat service table storage に保存されているチャット データは、Exchange Online 上のメールボックス内の不可視のフォルダー (システム領域) へ複製が格納される実装となっております。 …

  • 【Office365参考書】アーカイブメールボックスにアイテムが移動しない。アイテム保持ポリシーが動作しない。

    インプレースアーカイブを有効にした場合、管理フォルダーアシスタントが動作したタイミングでアイテム保持ポリシーの [Default 2 year move to archive] の既定タグにより、作成日または受信日から 2 年経過しているアイテム" が、プライマリ メールボックスからアーカイブ メールボックスへ自動的に移動される動作です。 管理フォルダーアシスタントは、アイテム保持ポリシーに構成されたメッセージ保持設定を適用する Microsoft Exchange メールボックス アシスタントです。 この機能がワークサイクル (最大 7 日) に 1 度処理を行う事により、アイテム保持ポリシ…

  • 【Office365参考書】一般ユーザーにリソースメールボックスの操作する権限を付与する方法

    リソースメールボックスには、会議室メールボックスと備品用メールボックスがあり、メールボックスを会議室や備品として設定すると、Outlookで会議出席依頼を作成するときに「場所」や「物」として選択できます。 会議室メールボックスとは、組織内の場所 (会議室、ホール、コミュニティ センター室) に割り当てられているメールボックスの一種です。管理者が会議室メールボックスを作成すると、ユーザーは会議出席依頼に会議室メールボックスを含めることで、簡単に会議室を予約できます。 備品用メールボックスは、組織内の備品 (ポータブル コンピューター、プロジェクター、マイク、社用車) に割り当てられるメールボック…

  • 【Office365参考書】監査ログの利用方法の関連記事

    Office365には、メールボックス監査ログ、管理者監査ログ、統合監査ログなど複数の監査ログがあります。 メールボックス監査ログ メールボックスで操作したログを確認する監査ログです。 アクセスした接続元のIPアドレスやクライアントの情報など確認することができます。 管理者監査ログ 管理者にて、ExchangeOnlineの操作(Exchange管理センターでの操作など)をおこなったログを確認する監査ログです。 実行した操作がコマンドレットとして記録されますので、コマンドレットから操作を判断します。 統合監査ログ セキュリティコンプライアンスセンターにある監査ログで、メールボックス監査ログや管…

  • 【Office365参考書】SharePointでサイトごとのフォルダの容量やフォルダ数とアイテム数を確認するには?

    サイトごとのフォルダの容量を確認するには、記憶域メトリックスの機能を利用することで可能です。 各フォルダごとやドキュメントライブラリごとの容量を確認することができます。 なお、サイトごとのファイル数については、SharePoint 管理センターの [アクティブなサイト] のファイル列で確認が可能ですが、フォルダ数については一覧として確認する機能はありません。 なお、ドキュメント ライブラリ単位のフォルダ数について [Excel にエクスポート] 機能にて、ドキュメント ライブラリ内にあるフォルダとファイルの一覧を Excel にエクスポートし、精査することでフォルダ数を確認することが可能でござ…

  • 【Office365参考書】共有メールボックスの利用方法など関連記事

    複数のユーザーでメールボックスを共有する場合、共有メールボックスを利用することでライセンスを使わずにメールボックスを共有することができます。 メンバーに追加することでフルアクセス許可とメールボックス所有者として送信する権限が付与され、共有メールボックスのメールの閲覧や共有メールボックスのアドレスを差出人として送信することができます。 今までの共有メールボックスに関連する記事をご紹介していきたいと思います。 it-bibouroku.hateblo.jp // it-bibouroku.hateblo.jp it-bibouroku.hateblo.jp it-bibouroku.hateblo…

  • 【Office365参考書】コンテンツの検索の利用方法など関連記事

    管理者にてユーザーのメールボックスのアイテムを検索する場合や訴訟ホールドやアイテム保持ポリシーなどの保持機能で保持したアイテムを確認する場合は、コンテンツの検索の機能を利用することで可能です。 今までご紹介してきたコンテンツの検索の記事についてご紹介していきたいと思いますので、ご参照いただけますと幸いです。 it-bibouroku.hateblo.jp it-bibouroku.hateblo.jp // it-bibouroku.hateblo.jp it-bibouroku.hateblo.jp // it-bibouroku.hateblo.jp it-bibouroku.hatebl…

  • 【Office365参考書】PowershellでV2モジュールのインストールと先進認証でExchangeOnlineに接続するには?

    基本認証が今後、廃止されることが決定されているため、今後は、V2モジュールを使って先進認証でExchangeOnlineに接続する必要があります。 V2モジュールのインストール方法と先進認証でExchangeOnlineに接続する手順をご紹介していきたいと思います。 // V2 モジュールで Exchange Online に接続する V2モジュールをインストール Windows PowerShell を右クリックし管理者として起動します。 Install-Module -Name ExchangeOnlineManagement ※ "インストールしますか?" のメッセージが表示されましたら…

  • 【Office365参考書】MigrationWizを利用してデータを移動する場合にEWSスロットリングポリシーを拡張したほうがいい?

    サードパーティ製のツールであるMigrationWizを使用してメールボックスなどのデータ移行をおこなうシナリオがあります。 MigrationWizは、他クラウドサービスやオンプレミスサーバーなどからOffice365へデータを移行する場合に利用します。 ※Office365テナント間のデータ移行でも利用できます。 大量のデータを移行する場合、EWSスロットリングポリシーに抵触してしまう可能性が懸念されます。 その場合、以下の値を拡張することでEWSスロットリングポリシーに抵触することを回避することができます。 // EwsMaxBurst 増加したリソースを EWS ユーザーが消費できる時…

  • 【Office365参考書】ExchangeOnlineの最終アクセス日時を取得するには?

    ExchangeOnlineにログインした日時を取得したい場合、Windows PowerShell コマンドを利用して、最終ログイン日時(LastLogOnTime)の値を取得して確認する方法があります。 しかしながら、LastLogOnTime の値の更新については、様々な操作によって更新が行われます。 以下に情報の取得方法と併せて、どういった場合に本値が更新されるかどうかについてもご紹介しますので、ご確認いただく際のご参考としていただけますと幸いです。 <事前準備> 以下のサイトの手順にて、Exchange Online に接続してから実行してください。 it-bibouroku.hat…

  • 【Office365参考書】PSTファイルをOutlookにインポートした際のフォルダについて

    コンテンツの検索などでPSTファイルをエクスポートし、Outlookにインポートした際に見慣れないフォルダが表示されます。 今回は、各フォルダについてご紹介していきたいと思います。 // ◇ インフォメーションストアの先頭 インフォメーション ストアの先頭は、すべてのメールボックスに存在する最上位 (ルート) フォルダーとなります。 このフォルダー配下に、受信トレイや送信済みアイテムフォルダーなどユーザーが画面上で確認できる各フォルダーが格納されております。 ◇ Deleted Items PST ファイルへ出力する際、既定で作成されるフォルダーとなります。 こちらのフォルダーにつきましては、…

  • 【Office365参考書】ライセンスの特定のサービスが有効なユーザーを確認するには?

    今回は、ライセンスに含まれている特定のサービスが有効なユーザーを一覧として取得する方法をご紹介したいと思います。 例えば、ExchangeOnlineが有効なユーザーやSharePointOnlineが有効なユーザーを確認する場合にご利用いただくことができます。 // Windows PowerShell の接続 Windows PowerShell を管理者として起動し、接続のため以下のコマンドレットを実行し、管理者ユーザーの ID とパスワードを入力します。 【コマンドレット】 Connect-MsolService 対象サービスの ServiceName (サービス名)の確認 1. 以下…

  • 【Office365参考書】アーカイブメールボックスのデータのみPSTファイルにエクスポートすることは可能?

    コンテンツの検索でメールアイテムをPSTファイルにエクスポートすることが可能ですが、アーカイブメールボックスのデータのみをPSTファイルにエクスポートすることはできません。 it-bibouroku.hateblo.jp なお、管理者にアーカイブメールボックスのデータを抽出するユーザーのフルアクセス許可を付与することで、管理者の Outlook クライアント上に該当のユーザーのアーカイブメールボックスが表示されますので、Outlook クライアントにて、アーカイブメールボックスのデータのみ PST ファイルにエクスポートすることが可能です。 以下に手順をご案内いたします。 // フルアクセス許…

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