chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
社畜の所業 https://it-bibouroku.hateblo.jp/

Office365について解説しています。お役に立てる記事を書いていきたいと思いますのでご覧ください。

ハミングイェー
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/02/27

arrow_drop_down
  • 【Office365参考書】SharePointとOneDriveにアクセスできない。ディレクトリに見つかりませんとエラーになる。

    <エラー内容> 申し訳ございません。<テナントドメイン>.sharepoint.comのディレクトリに<ユーザ名>が見つかりません。問題の自動修正を試みておりますので、後でもう一度やり直してください。 ※OneDriveの場合は、<テナントドメイン>.sharepoint.comが<テナントドメイン>-my.sharepoint.comとなります。 // このシナリオでは、<tenant>.sharepoint.com, <tenant>-my.sharepoint.com, <tenant>-admin.sharepoint.com 配下の URL にアクセスした場合に発生します。 本事象に…

  • 【Office365参考書】ドキュメントライブラリの"同期" "グリッドビューでの編集" "Excelにエクスポート"のアイコンを非表示にできるか?

    ドキュメントライブラリの上部にある "同期"、"グリッドビューでの編集"、"Excelにエクスポート"のアイコンを非表示にすることができるか確認しましたところ、"同期"、"グリッドビューでの編集"は非表示が可能ですが、"Excelにエクスポート"は非表示にすることができませんでした。 "同期"と"グリッドビューの編集"を非表示にする設定について以下にご案内します。 // [同期] アイコンを非表示にする手順 1) サイト管理者にて同期ボタンを非表示にしたいドキュメント ライブラリにアクセスします。 2) 画面右上の歯車マークをクリックし、[ライブラリの設定] をクリックします。 3) "全般設…

  • 【Office365参考書】SharePointサイトに秘密度ラベルを設定するには?グループ&サイトを選択?

    今回は、Microsoft Teams サイト、チームサイト、コミュニケーションサイトに対して秘密度ラベルを適用する場合の手順についてご紹介していきたいと思います。 Execute-AzureAdLabelSync コマンドレットを実行することで秘密度ラベルが Azure AD に同期される動作となり、Microsoft 365 グループに秘密度ラベルを適用することが可能となります。 上記実行後、秘密度ラベル新規作成時 [グループ & サイト] の選択が可能となりファイルではなく、チームサイトおよび、コミュニケーションサイトなどのサイトに対して秘密度ラベルを適用することが可能となります。 //…

  • 【Office365参考書】ユーザー名(UPN)を変更した場合の影響とは?

    今回はユーザー名 (UPN) を変更した場合の各サービスの影響について、まとめてみました。 ユーザー名(UPN)は、Office365にサインインする際のIDのことです。 User Principal Nameを略して UPN と呼んでいます。 // 【Exchange Online】 UPN の変更後は [Exchange 管理センター] 側にも情報が同期され、該当ユーザーのメール アドレスやエイリアス、グローバル アドレス帳は自動的に変更が反映されます。 変更前のメールアドレスは、自動的に、受信専用メール アドレスとなる エイリアス (セカンダリメール アドレス) として登録されます。 そ…

  • 【Office365参考書】インプレースアーカイブを一括で全ユーザー有効化する方法とは?Powershellの利用が必要?

    今回は、インプレースアーカイブをPowershellで有効化する方法をご紹介していきたいと思います。 Powershellを利用することで全ユーザー一括で有効化することもできます。 インプレースアーカイブについては以下の記事もご参照いただけますと幸いです。 it-bibouroku.hateblo.jp 機能を有効化後、数時間 ~ 24 時間ほどで、アーカイブメールボックスが作成されます。 以下の記事の手順にて、ExchangeOnlineに接続してから実行してください。 it-bibouroku.hateblo.jp // 1. メールボックス単位で有効化する場合 [構文] Enable-M…

  • 【Office365参考書】削除したアイテム保持する保持機能について。訴訟ホールドとアイテム保持ポリシーの違い。

    Office365には、削除したアイテムを保持する機能として、訴訟ホールドとアイテム保持ポリシーの機能があります。 メールアイテムの場合、削除済みアイテムフォルダからアイテムを削除した場合、回復可能なアイテム領域に移動し、既定で14日経過すると完全削除される動作です。 保持機能を有効化することで、回復可能なアイテム領域にアイテムを保持機能で指定した期間、残し続けることができます。 ※無期限の保持も可能です。 なお、保持されているアイテムはOutlookなどユーザーからは確認することができませんが、管理者などで[コンテンツの検索]の機能を利用することで確認したり、PSTにエクスポートすることが可…

  • 【Office365参考書】フルアクセス許可や送信権限を付与した場合に通知するには?アラートポリシーで可能?

    メールボックスに付与する権限をして、”フルアクセス許可"と"メールボックス所有者として送信する"の権限があります。 ※代理人として送信する権限もありますが、今回は除外してます。 フルアクセス許可 メールボックスにログインして、そのメールボックスの所有者として作業できます。予定表アイテムを作成したり、電子メールメッセージの読み取り、表示、削除、変更を行ったり、タスクと予定表の連絡先を作成することができます。 [メールボックス所有者として送信する] のアクセス許可を持っていない場合、メールボックスからの送信はできません。 メールボックス所有者として送信する メールの送信時に共有メールボックスとして…

  • 【Office365参考書】"メッセージストアが最大サイズに達しました"とエラーが表示された場合は、回復可能なアイテム領域がひっ迫している?

    Outlookクライアントにて、[メッセージストアが最大サイズに達しました。メッセージストアを減らすには、outlookをオフラインモードで起動し、必要のないアイテムを選択します。そして、shiftとDeleteキーを使用してアイテムを完全に削除してください。] のエラーが表示される場合は、回復可能なアイテム領域がひっ迫している可能性があります。 回復可能なアイテム領域がひっ迫しているかは、Get-MailboxStatistics の TotalDeletedItemSize で確認ができます。 以下の記事を参考にExchangeOnlineに接続してから実行してください。 it-bibou…

  • 【Office365参考書】共有メールボックスで送信済みアイテムと削除済みアイテムが格納されない?

    共有メールボックスのメンバーに登録した場合、共有メールボックスに受信したメールを閲覧したり、差出人アドレスとして送信することができます。 共有メールボックスのアドレスを差出人アドレスとして送信した場合は、実施したユーザーメールボックスの送信済みアイテムに格納される動作であり、共有メールボックスの受信トレイからアイテムを削除した場合は、実施したユーザーメールボックスの削除済みアイテムに格納される動作です。 今回は共有メールボックスの送信済みアイテムと削除済みアイテムフォルダにアイテムを格納する方法についてご紹介したいと思います。 // 差出人変更にて送信したアイテムを、共有メールボックスの送信済…

  • 【Office365参考書】コンテンツの検索でエクスポートしたPSTファイルのアイテムを開くと「このアイテムを開けません」とエラーになる

    <エラー内容> 申し訳ございません。このアイテムを開けません。一時的な問題である可能性もありますが、問題が続く場合は、Outlookを再起動してください。指定されたメッセージが見つかりません。 // コンテンツの検索にて、PSTファイルをエクスポートし、Outlook でアイテムを開こうとした場合により、上記のエラーにより開くことができない場合があります。 エラーに記載されているとおりにOutlookを再起動することで改善しない場合は、PSTファイルのアイテムの本文プロパティが存在しないことが想定されます。 この事象は、サービス側で規定したタイムアウトのしきい値を超えるリクエストが発行されたこ…

  • 【Office365参考書】アーカイブメールボックスに自動的に移動するのを回避するには?アイテム保持ポリシー?

    既定のアイテム保持ポリシーである Default MRM Policy の "Default 2 year move to archive" という保持タグが含まれており、この保持タグの動作により、受信日または作成日から 2 年経過したアイテムはプライマリメールボックスからアーカイブメールボックスへのアイテム移動が行われます。 アイテム保持ポリシーについてとアーカイブメールボックスについては、以下の記事をご参照ください。 it-bibouroku.hateblo.jp it-bibouroku.hateblo.jp // そのため、Default 2 year move to archive …

  • 【Office365参考書】パブリックフォルダとは?パブリックフォルダメールボックスや自動拡張、容量について

    パブリック フォルダーは、テナント内のユーザーに対して共有しているフォルダーです。 テナント内の各ユーザーにて、パブリック フォルダーを閲覧し、アイテムの投稿を行うことができ、ファイルの添付も可能です。 そのため、組織内で共有したい文章やファイルなどをパブリック フォルダーに投稿し、共有することが可能です。 なお、パブリック フォルダーは、メールを有効化することにより、パブリック フォルダーのフォルダー名でメールアドレスを持つことができるため、パブリック フォルダーのメールアドレスにてメールの送受信を行うことが可能となります。 パブリックフォルダーは作成した時点でアクセス権限 [既定] [匿名…

  • 【Office365参考書】SharePointサイトのPowerAutomateの項目を非表示にするには?

    Powershell のコマンドレットを利用することで、投稿権限以下のユーザーの [Power Automate] アイコンを非表示にすることは可能ですが、編集以上の権限を有するユーザーには [Power Automate] アイコンを非表示にすることができない動作です。 投稿権限以下のユーザーの [Power Automate] アイコンを非表示にする方法についてご紹介していきたいと思います。 なお、本設定はサイト コレクションごとに設定が必要です。 [Power Automate] を非表示する方法について // SharePoint Online への接続 下記 URL から Share…

  • 【Office365参考書】管理者にて、各ユーザーの予定表のアイテムを確認するには?

    管理者にて、予定表の情報を全ユーザー分、取得する方法につきましては、[コンテンツの検索] の機能をご利用いただくことで可能です。 なお、コンテンツの検索では、PSTファイルにエクスポートすることも可能です。 以下に手順をご案内いたしますので、ご確認くださいますようお願い申し上げます。 // 1. [検索ルール] を作成する 1. 管理者へ必要な権限を付与する 管理者にて、Office 365サービスへサインインします。 Microsoft365管理センターを開き、画面左ペインの[管理センター] - [Security (セキュリティ)] をクリックします。 セキュリティ/コンプライアンス セン…

  • 【Office365参考書】共有メールボックスのメンバー、権限を付与しているユーザーの一覧を取得するには?

    共有メールボックスのメンバーにユーザーを追加した場合、フルアクセス許可とメールボックス所有者として送信する権限が自動的に付与されます。 フルアクセス許可により共有メールボックスへのアクセスやメールの閲覧が可能となり、メールボックス所有者として送信する権限により、共有メールボックスのアドレスを差出人として送信することが可能となります。 そのため、メンバーを確認するには、上述した2つの権限が付与されているかで確認することができます。 方法としては、Powershellのコマンドレットにて、共有メールボックスに対してフルアクセス許可とメールボックス所有者として送信する権限を付与しているユーザーを一覧…

  • 【Office365参考書】メールボックスの操作のログはメールボックス監査ログで取得可能?不正アクセスの確認は可能か?

    メールボックスに対してアクセスや操作した状況については [メールボックス監査ログ] のログを確認する方法があります。 メールボックス監査ログの機能により管理者は、メールボックスにアクセスしたユーザーとそのユーザーが実行した操作などを確認できます。 本機能はテナント単位で既定で有効となっており、ログの保存期間は 90 日が既定値として設定されていますが、90 日経過したログは自動で削除される動作になっております。 また、本ログの保存期間は 24855 日まで伸ばすことが可能です。 なお、[MailboxLogin : メールボックスへログイン (アクセス) したログ] などの [追加可能な監査項…

  • 【Office365参考書】コンテンツの検索をPowershellで実行するには?エクスポートはできない?

    今回は、以下の記事でもご紹介しております"コンテンツの検索"について、Powershellのコマンドレットで実行する手順についてご紹介したいと思います。 なお、ルールの作成やプレビューなどはコマンドレットで実行できますが、PSTのエクスポートについてはコマンドレットで実行できません。 PSTのエクスポートは管理画面から実施する必要があります。 it-bibouroku.hateblo.jp // まずは、以下のコマンドレットを順に実行し、セキュリティ コンプライアンスセンターへ接続します。 あらかじめ、Windows PowerShell にて 管理者のサインイン ID で セキュリティ/コン…

  • 【Office365参考書】管理者にて、ユーザーのメールを確認、エクスポートするには?フルアクセス許可?コンテンツの検索?

    管理者にて、他のメールボックスの送受信内容を確認、エクスポートする機能として、[フルアクセス許可] と [コンテンツの検索] の機能があります。 [フルアクセス許可] については、メールボックスへのアクセス権を付与し、メールボックスにアクセスし受信トレイや送信済みアイテムを確認することができ、OutlookクライアントにAutomapping機能で表示されたメールボックスをPSTファイルにエクスポートすることができます。 Automappingについては、以下の記事をご参照ください it-bibouroku.hateblo.jp // [コンテンツの検索] については、メールボックスに格納され…

  • 【Office365参考書】共有メールボックスの作成者と作成日時を確認するには?

    共有メールボックスの作成日と作成者を確認する場合、管理画面から確認することはできませんが、作成日については、Powershell の Get-Mailbox のコマンドレットにて、WhenCreated の値から確認することができます。 // Get-Mailbox <構文> Get-Mailbox -Identity <メールアドレス> Export-CSV -Encoding UTF8 -Path <ファイルパス\ファイル名>.csv -NoTypeInformation <実行例> Get-Mailbox -Identity test@contoso.com Export-CSV…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ハミングイェーさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ハミングイェーさん
ブログタイトル
社畜の所業
フォロー
社畜の所業

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用