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  • 7/10(木)福島第一原発事故損害賠償請求訴訟の裁判(=ナトーの日)に向けた団体回り

    今日は、7月10日(木)に大阪地方裁判所の大法廷にできるだけ多くの人々に裁判傍聴に来てもらうよう、各種団体を訪問して、裁判まだやってますよ~、この裁判は日本の国の在り方に関わるものですよ~と広報に行ってきます。7/10(木)福島第一原発事故損害賠償請求訴訟の裁判(=ナトーの日)に向けた団体回り

  • 動画配信セミナー 「現場で活かす女性支援法とトラウマインフォームドケア」

    いろいろな形でのセミナーが開催されています。DV被害者のシェルターを運営している『いくの学園』から以下のセミナー開催告知があり、さっそく、申し込みました。タイトル:現場で活かす女性支援法とトラウマインフォームドケア視聴可能期間:2025年7月1日(火)~9月30日(火)講師女性支援法について:山中京子さん大阪府立大学名誉教授・コラボレーション実践研究所所長トラウマインフォームドケアについて:野坂祐子さん大阪大学大学院人間科学研究科臨床教育学講座教授構成:基礎講座、実践講座、対談「地域での支援が豊かになる」申込方法:Peatixにてお申し込み(申し込み締め切りは9/25(木)です)https://peatix.com/event/4438926★6/29(日)までにお申し込みの方には一括して6/30(月)に...動画配信セミナー「現場で活かす女性支援法とトラウマインフォームドケア」

  • 熟年再婚で義理親子の「争続」が勃発 遺言トラブルで検認が増加 との朝日新聞の記事

    朝日新聞が熟年再婚で義理親子の「争続」が勃発遺言トラブルで検認が増加との記事を掲載しています。しかし、熟年再婚と「検認」数の増加とは何の関係もありません。なぜなら、家庭裁判所による遺言書の検認とは、遺言書の保管者や発見者が、遺言者の死亡後に、遺言書の存在と内容を相続人に知らせ、遺言書の偽造や変造を防ぐための手続きで、①公正証書による遺言のほか,②法務局において保管されている自筆証書遺言に関して交付される「遺言書情報証明書」以外の遺言書は家庭裁判所による「検認」が必要となるのです。したがって、熟年再婚が増えたから「検認」数が増加するということはないのです。なお、この記事の中で、税理士が相続手続についていろいろと語っていますが、税理士は家庭裁判所の手続で相続人の代理人となることはできませんので、注意が必要で...熟年再婚で義理親子の「争続」が勃発遺言トラブルで検認が増加との朝日新聞の記事

  • 「高い」と感じさせない値上げ5カ条

    日経ビジネスが、「高い」と感じさせない値上げ5カ条ワークマンや日高屋に学ぶとのタイトルの記事を掲載しています。これを参考に事務所の報酬基準の引き上げ=値上げを画策しそうです。「高い」と感じさせない値上げ5カ条

  • AI(人工知能)に法律相談はムリです

    最近のAIは、学習だけでなく、推論、さらに問題解決を行うことができるので、法律相談も十分できるとの意見もあります。確かに、法律の条文を全部覚えて、判例だけでなく、裁判例も全部理解→覚えれば、相談者の質問に回答できるでしょう。しかし、相談者は正確な回答だけを求めているのではないのです。そこにプラスアルファ的なものを求めているのです。今日(6/16)は、私が卒業した高校のすぐ近くの市役所で市民法律相談を4時間、担当しながら、そんなことを考えていました。AI(人工知能)に法律相談はムリです

  • 「家族の紛争に巻き込まれている子どもの心理および子どもの手続代理人活動の留意点」研修

    昨日は、弁護士会館で、東京国際大学の小田切紀子さんの話し「家族の紛争に巻き込まれている子どもの心理および子どもの手続代理人活動の留意点」を聴きました。小田切さんの話しを聴きながら、私が離婚相談を受けた時に、必ず、親の離婚が子にどれだけのダメージを与えるものか、理解して欲しいと言っていることを思い起こしていました。「家族の紛争に巻き込まれている子どもの心理および子どもの手続代理人活動の留意点」研修

  • 人に貸したお金は返ってこないと思ってください

    担保を取らずに、人にお金を貸したら、まず返ってこないです。これが現実です。返還請求を弁護士に頼むのはヤメましょう。弁護士費用がムダになります。人に貸したお金は返ってこないと思ってください

  • 私は同じ話を3回は聴きます

    私は、トラブルに巻き込まれて私に相談したいと言う人の話し、1回の相談で、同じ話を3回まで聴きます、時間が許す限りは。なので、私への相談、特に初回の相談はいつも長くなってしまいます。私は同じ話を3回は聴きます

  • ひまわり出張法律相談と移動時間

    昨日(土曜日)は、弁護士会の高齢者・障害者総合支援センター「ひまわり」の派遣法律相談で、大阪府の南部の相談者の住所地までの片道2時間かけて行ってきました。往復4時間かけて移動して、相談時間は40分=非効率の極みと言われそうですが、障害のために弁護士がいる事務所に来ることができない人からの相談なので、仕方ないです。ちなみに、移動時間の最長は往復10時間です。相談地は能登半島で、能登半島地震被災者法律相談です。ひまわり出張法律相談と移動時間

  • 教育現場の「行き過ぎた指導」を考えるシンポジウム 全国学校事故・事件を語る会 (2025/06/01 18:01)

    教育現場の「行き過ぎた指導」を考えるシンポジウム全国学校事故・事件を語る会(2025/06/0118:01)南部さおりさん、バッチリ出演?しています。教育現場の「行き過ぎた指導」を考えるシンポジウム全国学校事故・事件を語る会(2025/06/0118:01)

  • 「指導死」でなく「パワハラ死」と言うべきです。

    昨日(6/1)開催された『学校事故事件を語る会』の大集会で「指導死」の問題が取り上げられました。私は、指導死=学校または社会人スポーツにおいて教師または指導者の「指導」を口実とした叱責により肉体的、精神的に追い詰められた生徒または選手が自殺に追い込まれることと言うと、生徒指導に熱心な教員(=いい先生)が生徒に対して、少し行き過ぎた指導をしてしまったために、もともと精神的に不安定な生徒が自死したケースと理解されてしまうと思います。でも、実際は、教員が生徒に行ったことは教育的指導の要素はかけらもない、だだのイヤがらせ、パワハラなのです。なので、生徒を死に追いやった教員らには刑罰を科すべきだと思います。そうしないと、「指導死」はなくなりません。「指導死」でなく「パワハラ死」と言うべきです。

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