chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
atakaの趣味悠久Ⅱ https://blog.goo.ne.jp/rurikiku124

運動を兼ねて歩いたり自転車で遠出したりして、季節の野鳥や花の写真をBORG89EDレンズとPentax、Canon Eos kissで撮って載せるブログ

ataka
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/02/22

arrow_drop_down
  • 休むムナグロ

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)PentaxK-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)田植えの済んだ田んぼに、ムナグロの群れが居た。数えたら、80数羽居た。片足で立って、休んで居る。頭を背に載せて、睡眠の態勢の鳥もいた。風に煽(あお)られて、時々ぐらぐらしていた。風の強い、昼近くの田んぼだ。ムナグロ・チドリ目チドリ科ムナグロ属ムナグロ種・シベリアとアラスカのツンドラ地帯で繁殖・冬季は東南アジア、オーストラリア、インド、アフリカ北部などで越冬・日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー休むムナグロ

  • アネモネの花

    CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)3月から咲いているアネモネ。色々な色のアネモネが咲き出したのは、4月の中頃からだ。紫紺、赤、ピンク、赤白、一重、八重とさまざまだ。アネモネ・キンポウゲ科アネモネ(イチリンソウ)属・福寿草、クレマチス、キンポウゲの仲間・球根植物多年草・花期4月~5月・原産地地中海沿岸・現在アネモネとして流通しているのは、アネモネ・コロナリアという品種(LOVEGREEN)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーアネモネの花

  • ムベの花

    CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ムベの花が咲いている。アケビの花と同時期に咲く花だ。秋になると実が紫色になる。実が熟しても、アケビの様に実は割れない。ムべ(郁子)・アケビ科ムベ属ムベ・日本、台湾、中国に自生・日本では関東以西に自生・花期は4月から5月・実は熟しても割れない・天智天皇が不老長寿の実として差し出されたものを食し、「むべなるかな」と言った事から「ムベ」と云う名が付いた。ムベの実FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAームベの花

  • 田んぼのムナグロ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)朝方の、代かきが未だの田んぼ。水の無い田んぼで一夜を過ごしたムナグロ。起きたばかりのムナグロが休んで居た。所々で羽ばたきをして、飛び立つ準備をしていた。餌の有る湿田へ向かう準備だ。ムナグロ・チドリ目チドリ科ムナグロ属ムナグロ種・シベリアとアラスカのツンドラ地帯で繁殖・冬季は東南アジア、オーストラリア、インド、アフリカ北部などで越冬・日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー田んぼのムナグロ

  • 木陰に咲くコバノタツナミソウ

    CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)木陰にひっそりと咲く、コバノタツナミソウ。こんな所に咲いていると驚いた。初めは、どこかに、種で栽培されたのが、鳥によって運ばれたのかも知れない。10cmくらいの背丈の花が、木陰に沢山咲いていた。コバノタツナミソウ・シソ科タツナミソウ属コバノタツナミソウ種・花期4月から5月・背丈5cm~15cm・平地から低山の草原や道端、森林内の開けた場所に生える(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー木陰に咲くコバノタツナミソウ

  • モミジ(羽付き種の形成過程)

    CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)モミジの花から羽付き種の出来るまでを4回に渡って追って見た。羽がどの時点で形成されるのか、初めは分からなかった。花が咲いた後、二股のめしべの様な物がある花があった。この二股の部分が羽に成るのかとも思った。二股のめしべが有るうちに、花の中に青い羽が二枚あるものを見つけた。めしべが受粉すると、二股に伸びて行き、羽がめしべの下に出来て来る。羽とめしべは別物であることが分かった。羽付き種が形成されるにしたがって、めしべが萎れて、枯れ、消えて行くゆくのが分かった。カエデ(モミジ)・ムクロジ目ムクロジ科カエデ属・カエデ属のうち、葉の切れ込みの深...モミジ(羽付き種の形成過程)

  • 飛び去ったサシバ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)田植えが始まって、あちこちの田んぼや畔に人がいる。田んぼや畔に居るカエルを狙って、電柱に留まっているサシバ。尾を見ると、尾羽がバサバサに傷んでいる。巣で卵を抱いていて、傷んだものと思われる。交替で餌を捕りに来ていると思われるが、警戒心が強く、なかなか近づけない。人が近づくと、直ぐ飛び立って、去ってしまう。サシバ・タカ科サシバ属サシバ種・中国北部、朝鮮半島、日本で繁殖・日本では4月に夏鳥として九州、四国、本州に飛来し繁殖・冬は東南アジア、ニューギニアで越冬・オスは47cm、メスは51cm、翼開長105cm~115cm(Wikipedia)よりFC2ブ...飛び去ったサシバ

  • 色々な牡丹

    CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)赤、白、黄色、ピンク、紫、絞りの牡丹の花。彼方此方に色々な色の牡丹が咲いている。道端に面して咲いている花を撮らせてもらった。牡丹・ユキノシタ目ボタン科ボタン属ボタン・原産地中国・元は薬用として利用されていた・盛唐時代以降「花の王」として、どの花よりも愛好された・従来は種からの栽培しか出来なかったが、戦後は芍薬を使用した接木が考案され急速に普及した(Wikipediaより)FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー色々な牡丹

  • 来ていたサシバ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)2月下旬にPentax-3markⅢを壊してしまった。春一番の強風に煽られて、三脚ごとコンクリートの地面に叩きつけてしまった。修復不能なほどの損傷だった。気落ちして、一時、野鳥撮影の意欲を失っていた。散歩中に、何時もの所に、サシバが来ていると聞かされた。風も無かったので、気を取り直して、サシバの居る辺りに出かけた。田植えの始まった、田んぼ傍の電柱に、サシバが止まって居た。サシバ・タカ科サシバ属サシバ種・中国北部、朝鮮半島、日本で繁殖・日本では4月に夏鳥として九州、四国、本州に飛来し繁殖・冬は東南アジア、ニューギニアで越冬・オスは47cm、メスは51...来ていたサシバ

  • モミジの花3

    CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)モミジの花を見て見た。前に見た時から10日経って居た。竹トンボの様なプロペラが、沢山付いていた。花柄から二股のめしべが伸びているものもあった。めしべと同時に青いプロペラが形成されている最中の花もあった。めしべが受粉し、実が形成され始めると同時に、プロペラも出来始めるようだ。カエデ(モミジ)・ムクロジ目ムクロジ科カエデ属・カエデ属のうち、葉の切れ込みの深いものをモミジと呼び、葉の切れ込みの浅いものをカエデと呼んでいる・英語圏では、一般に「Maple」(メイプル、メープル)と称する・世界におよそ130種が存する。その多くはアジアに自生す...モミジの花3

  • 牡丹の花

    CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)あちこちで牡丹が咲いている。赤、白、ピンク、赤と白の絞りと色々ある。大輪の花は存在感があり、豪華だ。牡丹・ユキノシタ目ボタン科ボタン属ボタン・原産地中国・元は薬用として利用されていた・盛唐時代以降「花の王」として、どの花よりも愛好された・従来は種からの栽培しか出来なかったが、戦後は芍薬を使用した接木が考案され急速に普及した(Wikipediaより)FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー牡丹の花

  • 遣って来たムナグロ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3Ⅱにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)田起こしがまだの田んぼに、ムナグロが30数羽来ていた。数日前の夕方に、一度見たがカメラを持って居なかった。次の日の朝、行って見たが、もう居なかった。昨夕も又、見たので、今朝行って見た。昨夕の田んぼでは無かったが、別な田んぼに居た。大きな田んぼの、向こう側に居たので、遠かった。ムナグロ・チドリ目チドリ科ムナグロ属ムナグロ種・シベリアとアラスカのツンドラ地帯で繁殖・冬季は東南アジア、オーストラリア、インド、アフリカ北部などで越冬・日本へは旅鳥として春と秋の渡りの時期に飛来する。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写...遣って来たムナグロ

  • 咲き出したハナミズキ

    CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ハナミズキが咲き出した。3月から蕾が膨らみ出して居た。花弁に見えるのは、4枚の総苞が白く大きくなったもの。蕾は、総苞がハトメで閉じられたようになっており、ハトメが外れて4枚の花弁の様に、成長する。今年は、途中寒い日が続いたりして、中々総苞が白く成長しなかった。花は、中央の粒々が小さな花となり、秋には一つ一つが真っ赤な実となる。ハナミズキ・ミズキ目ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属ハナミズキ・北アメリカ原産、別名アメリカヤマボウシ・日本での植栽は1912年にワシントン市に贈ったソメイヨシノの返礼に1915年に贈られたのが始まりFC2ブログ...咲き出したハナミズキ

  • 咲き出した藤の花

    CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)藤の花が咲き出した。塀際に植えられた藤だ。初めは花房が芽を出し、どんどん大きくなって来ていた。ニ、三日で30cmくらいの房になった。塀の外に垂れ下がり出し、花房の上から咲き出した。花が咲き始めてからも、花房が伸びて、今では1m以上だ。藤(ノダフジ)・マメ目マメ科マメ亜科フジ連フジ属フジ・学名ノダフジ・日本の藤はノダフジとヤマフジの2種・蔓性の落葉木本で日本の固有種・本州から九州にかけて分布(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー咲き出した藤の花

  • 咲き出したマツヨイグサ

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)夕方、出かけたら、待宵草が咲いていた。道路と塀のコンクリートの隙間に生えたマツヨイグサだ。毎年同じ辺りに生えて来るので、多年性かと思えるほどだ。種がこぼれて、隙間に落ちて、生えてくるようだ。マツヨイグサ(待宵草)・フトモモ目アカバナ科マツヨイグサ属マツヨイグサ種・原産地アメリカ大陸・花が萎むと赤くなる・幕末から明治にかけて帰化・マツヨイグサ、コマツヨイグサ、メマツヨイグサ(アレチノマツヨイグサ)、オオマツヨイグサの4種類が日本では見られる・メマツヨイグサ、オオマツヨイグサは花が萎んでも赤くならないFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写...咲き出したマツヨイグサ

  • 紫モクレン

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)紫モクレンが咲いている。3月に咲くモクレンとは異なるものかと思って居た。外側が赤紫で内側が白い木蓮は、皆、紫モクレンと呼ばれる仲間とのこと。むしろ、モクレンと言えば、紫モクレンのことを表すとのこと。紫モクレン・モクレン(紫モクレン)・モクレン目モクレン科モクレン亜科モクレン属モクレン種・白いモクレンはハクモクレン、花の内側が白く、外側が紫色の物はシモクレン・花期3月~5月・花弁は6枚・中国南西部原産(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー紫モクレン

  • 田んぼのコチドリ

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)田起こしされた田んぼの傍の道を行ったら、コチドリが来ていた。ピュピュピュピュと囀りながらやって来て、ピュピュピュピュと囀りながら飛び去る。この後、田植えが出来るように、代掻(しろか)きへと進んで行く。代掻きの行われた田んぼには、他のチドリの仲間、ムナグロなどが訪れる。田植えも、もう直ぐ始まる。コチドリ・チドリ目チドリ亜科チドリ科チドリ属コチドリ種・スズメくらいの大きさで千鳥の中で一番小さい・目の周囲の羽毛は黄色で、黄色いアイリングを形成・日本では亜種コチドリが繁殖する。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー田んぼのコチドリ

  • 大輪のボケの花

  • 咲き出した久留米つつじ

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)真っ赤な久留米つつじが咲き出した。もう少しすると、ツツジの木の表面全体が花で覆われる。久留米つつじの歴史久留米つつじの生みの親と言われているのは、江戸時代に有馬藩(久留米)の馬術師範であった坂本元蔵です。当時、久留米地方ではつつじの盆栽が流行していたが、種類が少なかったので、改良を思い立ち、種を蒔いて育てる方法を使って、新品種のつつじを作ろうとしました。種を採取してきては、苗床に蒔きましたが、うまく行きません。ある日、自然に生えた苔の中に、つつじの小さな萌生(めば)えを見つけ、苔蒔きのヒントをつかんだと言われています。この方法により、100種類もの品種が作られました。久留...咲き出した久留米つつじ

  • 水路のカンムリカイツブリ2

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)本流の川から水路に来たカンムリカイツブリ。毎年この水路に入って来て、ライオンの様な鬣(たてがみ)になった雄と合流する。今年はまだ、ライオンの雄の様な風貌の雄は来て居ない。カンムリカイツブリ・カイツブリ科カイツブリ属カンムリカイツブリ種・アフリカの一部、ユーラシア大陸の中部以南、イギリス、オーストラリア、日本、ニュージランドに分布・日本では冬季に気亜種が九州以北に冬季に冬鳥として飛来する・日本では最大種のカイツブリ(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー水路のカンムリカイツブリ2

  • モミジの花2

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)モミジの花が沢山咲き出した。一昨日(4月8日)に掲載した「モミジの花」は咲いて何日か経た花だったようだ。咲いたばかりの花には二股に分かれた「めしべ」の様なものは無かった。咲いたばかりの花には7~8本の雄蕊があり、花の中央にめしべが有る様だ。めしべが受粉した後に二股に分かれた「めしべ」の様なものが伸びてくるようだ。二股に分かれた「めしべ」の様なものは、後に実がなった時、プロペラの様な羽になる部分ではないかと思われる。もう少し観察しようと思う。カエデ(モミジ)・ムクロジ目ムクロジ科カエデ属・カエデ属のうち、葉の切れ込みの深いものをモミジと呼び、葉の切れ込みの浅いものをカエデと...モミジの花2

  • 薄紫のアケビの花

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)アケビの花が咲き出した。薄紫の花が鈴なりに咲いている。雌雄同株異花とある。ここのアケビは花は沢山咲くが、実ったアケビは見た事が無い。毎年受粉はして居ないようだ。アケビ・キンポウゲ目アケビ科Lardizabaloideae亜科Lardizabaleae連アケビ属アケビ種・雌雄同株異花・雌花の中央にはバナナの果実の様なめしべが6~9本放射状に附く(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー薄紫のアケビの花

  • 咲き出したモミジの花

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)モミジの木の枝の先端に、小さな蕾が沢山出ている。よく見ると、沢山の蕾の1つ,2つが開き、めしべが見える。花が終わった後、小さなプロペラ状の羽が付いた実になる。モミジはカエデのうち、葉の切れ込みが深いものの呼称ということ。葉の切れ込みの浅いものをカエデとよんでいるとある。カエデ(モミジ)・ムクロジ目ムクロジ科カエデ属・カエデ属のうち、葉の切れ込みの深いものをモミジと呼び、葉の切れ込みの浅いものをカエデと呼んでいる・英語圏では、一般に「Maple」(メイプル、メープル)と称する・世界におよそ130種が存する。その多くはアジアに自生する・日本は世界有数の多品種のカエデが見られる...咲き出したモミジの花

  • 咲き出したハナズオウ

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)赤紫のハナズオウの花が咲き出した。マメ科の特徴のある花だ。花が散った後は豆が入った鞘が沢山成る。ハナズオウ・マメ科ジャケツイバラ亜科ハナズオウ属ハナズオウ種・花柄が無く直接枝から花が咲く・樹高は2~3m・ハナズオウ属は北半球に数種分布・西洋ハナズオウ、アメリカハナズオウは樹高10mになる(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー咲き出したハナズオウ

  • 姿を見せたウグイス

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ホーホケキョのウグイスの声が聞こえるようになった。近くで声はするが、姿はなかなか見せない。河川敷にベニマシコが居ないか見に行った。釣り人が先に歩いてしまって、鳥は居なかった。その中ホーホケキョの声が近くでした。少し離れた柳の木に、小鳥が見えた。逆光気味だったが、ウグイスだった。カメラのセットが間に合わないので、簡易カメラで撮った。証拠写真が撮れた。ウグイス・スズメ目ウグイス科ウグイス属ウグイス種・日本、サハリン、東部、中部中国で繁殖・中国南部、中国東部、台湾、東南アジアで越冬・食性は雑食・ホトトギスの托卵対象FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里...姿を見せたウグイス

  • アメリカ産の真っ赤な椿

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)軒下に置かれた、プランターに咲く、真っ赤な椿。初めて見る、大輪の椿だ。アメリカ産の「グランドスラム」と言う椿だ。花が咲き出したので、軒下に置いたようだ。雄蕊(おしべ)はほぼ円筒形。弁化して雄蕊が乱れる事もあるとのこと。赤い花は数多あるが、本種ほど際立った赤は稀(まれ)だとある。椿・グランドスラム(Grandslam)・ツバキ科ツバキ属・産地アメリカ・花期中咲き・花色輝く濃赤色・花形八重咲き~唐子咲き・大きさ大輪~極大輪(peaの植物図鑑)中の「世界の椿館・碁石」よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーアメリカ産の真っ赤な椿

  • 桜と菜の花

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)染井吉野が咲き出した。咲き出した直後三日ほど、雨などで気温が低かった。花が、まだ疎らな木、満開の木と色々だ。菜の花もまだ咲いていたので、桜と菜の花を撮って見た。何カ所かで、桜と菜の花が一緒に撮れた。桜(染井吉野)・バラ目バラ科サクラ亜科サクラ属サクラ亜属ソメイヨシノ種・江戸末期から明治初期に江戸の染井村の植木職人達によって育成されたFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー桜と菜の花

  • 肥後椿・新司錦

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)肥後椿・新司錦と思われる椿が咲いていた。肥後椿は熊本県で江戸時代に肥後・熊本藩細川家で育成されていた品種で、当時は門外不出とされていた。その後、熊本・肥後の名から、肥後椿(ヒゴツバキ)として、日本全国から世界中に知られる品種となった。その栽培歴史は200年にも及ぶ。肥後椿の特徴は一重咲きで平開き。花弁の数は5~10枚、雄蕊の本数は100~250本。現在では80種以上の品種が有り、桃花系、紅花系、白花系、絞り(錦)系に分けられる。(e-yakusou.com)より肥後椿・新司錦・ツバキ科ツバキ属・耐寒性常緑低木・東北地方南部以南が栽培適地・樹高2~3m・開花期冬~春FC2ブ...肥後椿・新司錦

  • 藪から出たクイナ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)細い堀の対岸の藪からクイナが出て来た。辺りに警戒しながら、水辺に降りる。そっと、堀に入り、動き始める。クイナ・ツル目クイナ科クイナ属クイナ・朝鮮半島、日本(本州中部以北)、シベリア東部などで繁殖する・冬季になるとインド東部、中華人民共和国南東部、日本(本州中部以南)へ南下して越冬する・ツグミくらいの大きさFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー藪から出たクイナ

  • 赤い侘助(ワビスケ)

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)細い筒状のツバキの様な小さな花が咲いている。侘助という園芸品種だ。椿と茶の木の交配で出来た種とのこと。白やピンクの侘助もある。花の大きさは4~5cmだ。ワビスケ(侘助)・ツバキ科ツバキ属ワビスケ種・我が国原産の椿と中国原産の「ちゃのき」との交雑種と考えられている・ツバキより小ぶりの一重咲きの花・半ばまでしか開かない筒咲きが特徴・雄蕊(おしべ)が退化し花粉が無いため結実しない(草木図鑑)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー赤い侘助(ワビスケ)

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、atakaさんをフォローしませんか?

ハンドル名
atakaさん
ブログタイトル
atakaの趣味悠久Ⅱ
フォロー
atakaの趣味悠久Ⅱ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用