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atakaの趣味悠久Ⅱ https://blog.goo.ne.jp/rurikiku124

運動を兼ねて歩いたり自転車で遠出したりして、季節の野鳥や花の写真をBORG89EDレンズとPentax、Canon Eos kissで撮って載せるブログ

ataka
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2020/02/22

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  • 今年も来たアメリカヒドリ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)近くの水路にヒドリガモが来ている。ここ2年、ヒドリガモにアメリカヒドリが一羽混じって来て居た。今年はどうかと思い見に行って見た。やはり、一羽、アメリカヒドリが交じって居た。昨年までの、同じアメリカヒドリかどうかは、定かではない。アメリカヒドリ・カモ科マガモ属アメリカヒドリ種・淡水鴨の一種・北アメリカ中部から北部で繁殖・冬季は北アメリカ南部から中央アメリカ、西インド諸島で越冬・日本へは数少ない冬鳥として飛来(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー今年も来たアメリカヒドリ

  • ススキのホオジロ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)草原のススキのホオジロ。ススキに留まって囀っている。春から夏の繁殖期にも劣らず高い声で囀る。高い木の先端で囀ったり、草原のススキに留まって囀る。ホオジロ・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属ホオジロ種・シベリア南部から中国、沿海州、朝鮮半島、日本まで東アジアに分布・基本的には長距離の渡りはしない留鳥・雄の過眼線は黒いが雌の過眼線は褐色・メスの色は全体的に雄に比べて淡いFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーススキのホオジロ

  • 紫紺の朝顔

    CanonEoskissx6i&EFS55-250mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)晩秋に咲く紫紺の朝顔。道端の草原で野生化して咲いている。寒くなってから、益々沢山の花を咲かせている。野生化して寒さに強くなったのか、霜が降りても咲き続ける。耐寒性の強い朝顔だ。アサガオ・ナス目ヒルガオ科サツマイモ属アサガオ種・おしべ5本めしべ1本・奈良時代末期遣唐使が持ち帰ったとされる・種に下剤の成分が有り薬用として持ち帰ったFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー紫紺の朝顔

  • 赤いマンデビラ

    CanonEoskissx6i&EFS55-250mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)赤いマンデビラが沢山の花を咲かせている。蔓性の植物で、棒杭に絡まって上に伸びている。秋が深まって、益々蔓が伸びて来ている。まだまだ沢山の花を咲かせる勢いだ。マンデビラ・キョウチクトウ科マンデビラ属・原産地南米(ボリビア、エクアドル)・以前はデブラデニア属に分類されて居た為、デブラデニアと呼ばれていた。・夾竹桃は大きな木に成るが、マンデビラは蔓性植物だ。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー赤いマンデビラ

  • 季節外れの高砂百合

    CanonEoskissx6i&EFS55-250mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道路沿いの民家の塀沿いに、高砂百合が咲いている。今の時期の露地に、ユリが咲くのはいかにも季節外れだ。今年の、通常の高砂百合は、8月10日前後に咲いていた。もう少しで、霜が降りる季節の今に咲く、高砂百合(タカサゴユリ)。暦の上の季節は、現実の自然界では、どんどんずれて行っている感じだ。タカサゴユリ・ユリ科・自然分布台湾・生息環境荒地、道端、堤防、高速道路法面・花期7月から9月・風媒花自家受粉可種子を風で大量散布・国内移入分布宮城福島関東以南四国九州琉球列島・テッポウユリに似ているが葉が細く密集・茎が太く背が高い・花に紫の筋が入る(国立環境研究所侵入...季節外れの高砂百合

  • 未だ成るパパイア

    CanonEoskissx6i&EFS55-250mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道端の畑で栽培されているパパイア。4月に30cm弱の苗が植えられたものだ。実は野菜として出荷されているとのこと。9月頃から出荷が始まったものと思われる。霜が降りると葉や幹が凍症になって駄目になる。根元の直径が30cm、樹高が3m以上になり、幹に実がびっしりと成る。もう直ぐ霜が降りそうなので、あと何個収穫できるかだ。関東では一年草本の植物だ。パパイア・アブラナ目パパイア科パパイア属パパイア種・常緑小高木・メキシコ南部から西インド諸島が原産・16世紀初めヨーロッパ人によって発見された・多くの熱帯の国で栽培されている・日本でも鹿児島県などで農業栽培され...未だ成るパパイア

  • 咲いていたサフラン

    CanonEoskissx6i&EFS55-250mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)何時も通る道端の花壇にサフランが咲いていた。昨年より株が大きくなって、沢山の花が咲いていた。花の向きは、株ごとに好きな方向を向いていた。夕方だったが、現物と同じ花の色が写った。サフラン・アヤメ科クロッカス属サフラン種・サフランは最大20-30センチメートルに成長すると花を一株に最大4つつける・3本ずつある鮮やかな深紅の柱頭は単雌蘂の先端部で花柱とともに摘み取って乾燥させ、主に食品の調味料や着色料に使用する・サフランは重量単位で比べると最も高価なスパイスの一つ・一人の労働者が1Kgのサフランを生産するには400時間の労働が必要との説がある・日本へは...咲いていたサフラン

  • 鉄管に留まったチョウゲンボウ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)カラスの声と猛禽類の声がするので辺りを見回した。近くの高い建物の鉄管でカラスが横木屋根でがしてチョウゲンボウ・ハヤブサ科ハヤブサ属チョウゲンボウ種・鳩くらいの大きさで全長30~40cm・翼を広げると65~80cm・質量150gくらい・ハヤブサと異なり獲物は周囲が安全ならばその場で食べる。・視力はを紫外線を識別することが可能で、この能力は主食である齧歯(げっし)類の尿が反射する紫外線を補足し、捕食を容易にさせていると推測されている。(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PI...鉄管に留まったチョウゲンボウ

  • コスモス畑のアオジ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)コスモス畑にアオジが来た。コスモス畑の傍のススキに止まって居たアオジ。暫くしたらコスモスに飛び込んだコスモスの実を啄に来た様だ。アオジ・ホオジロ科ホオジロ属アオジ種・夏季に中国、ロシア南部、朝鮮半島北部で繁殖し、冬季に中国西部、台湾、インドシナ半島などへ南下」し越冬・日本には亜種アオジが北海道から本州中部以北で繁殖し、中部以西で越冬(Wikipediaより)FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーコスモス畑のアオジ

  • ジョウビタキ(嬢)

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)河川敷の森にジョウビタキの嬢が来ている。傍にアオジやホオジロが来ても反応しない。傍にジョウビタキの雄が来ると反応して、追い出す。気丈なジョウビタキの嬢だ。ジョウビタキ・スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属ジョウビタキ種・チベットから中国東北部、沿海州、バイカル周辺で繁殖・非繁殖期は日本、中国南部で越冬する・日本では主に冬鳥として全国に渡来する。近年日本国内での繁殖も拡大している。・食性雑食、繁殖期は昆虫、冬場はピラカンサや野ばらの実など(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PI...ジョウビタキ(嬢)

  • セイタカアワダチソウのツマグロヒョウモン

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)セイタカアワダチソウにツマグロヒョウモンが来た。翅(はね)の表がヒョウモンなのでツマグロヒョウモンの雄だ。セイタカアワダチソウに留まって、吸蜜している。セイタカアワダチソウの花は小さな花の集合体だ。蜜が有るのか、花が小さくて一個一個は少ないのか、セイタカアワダチソウに留まった蝶は時間を掛けて吸蜜していく。ツマグロヒョウモン・タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族ツマグロヒョウモン属ツマグロヒョウモン種・有毒のカバマダラチョウに擬態しているとされる・アフリカ北東部からインド、インドシナ半島、オーストラリア、中国、朝鮮半島、日本に広く分...セイタカアワダチソウのツマグロヒョウモン

  • 来ていたジョウビタキ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)3月下旬に繁殖地へ戻って行ったジョウビタキ。10月下旬に又冬を越しにやって来た。声と羽音は聞いて居たが、姿は見て居なかった。年々渡って来る野鳥が少なくなった中で、ジョウビタキは確実に姿を見せてくれている。3月までパツ、パツという羽音とヒッ、ヒッ、ヒッという囀りが聞けそうだ。ジョウビタキ・スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属ジョウビタキ種・チベットから中国東北部、沿海州、バイカル周辺で繁殖・非繁殖期は日本、中国南部で越冬する・日本では主に冬鳥として全国に渡来する。近年日本国内での繁殖も拡大している。・食性雑食、繁殖期は昆虫、冬場はピラカンサや野ばら...来ていたジョウビタキ

  • テリトリーを見廻るモズ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)まだモズのテリトリーが定まらないのか、同じ場所二羽のモズが居る。柳の先端や胡桃の木に来て、キキキキキと高く囀る。100m四方くらいの範囲を高鳴きして回る。百舌(モズ)・スズメ目スズメ亜目モズ科モズ属モズ種・日本、朝鮮半島、中国、ロシア南部に分布・模式標本(亜種モズ)の産地は日本・様々な鳥の鳴き声を真似た複雑なさえずりを行うことが和名の由来FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーテリトリーを見廻るモズ

  • ブタクサの実を食べるカワラヒワ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ブタクサの実を食べに来たカワラヒワ。ブタクサの実はちいさな菱の実のような形だ。堅い実の中に米粒の様な核が入っている。この堅い殻を嘴で噛み割って、中の米粒の様な核を食べる。カワラヒワ・スズメ目アトリ科カワラヒワ属・太目の嘴は種子食の小鳥の特徴。・オスとメスとでは体の色が異なる。・初めは川から離れた所の木に止まっているところを見かけたが、名前の通り河川敷の草地に沢山居る事が分かった。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーブタクサの実を食べるカワラヒワ

  • 森の池のカワセミ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)森の池にカワセミが来ていた。木立の中の池なので薄暗かった。池に倒れ掛かった倒木の枝に止まって居た。シャター音がしたためか、直ぐに飛び立ってしまった。カワセミ・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる・カワセミの青色は色素によるものでは無い・羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える構造色である・シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理・この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方...森の池のカワセミ

  • 道端に咲く琉球朝顔

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道路脇の立ち木を覆って咲く琉球朝顔。野鳥が種を運んだか、誰か人が種を蒔(ま)いたどちらかだと思われる。立ち木を覆うように広がっているので、生えて何年か経っているようだ。紫紺の花を沢山咲かせている。琉球朝顔・ヒルガオ科イポメア(サツマイモ)属・沖縄原産ノアサガオ・花期7月から11月・ノアサガオ園芸品種名オーシャン・ブルー・朝に青いj花が咲き、夕方にピンクに変わって萎むFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー道端に咲く琉球朝顔

  • 姿を現したカケス

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)毎年カケスが来る、どんぐりの森に行って見た。どんぐりの木の方から、ギー、ギーというカケスの鳴き声がして来た。どんぐりの木の下に行って見たが、カケスの姿は見えなかった。カケスの声がする度に、声のした方へ行ったが、姿は無かった。一、二時間同じことを繰り返したが、カケスの姿は見えなかった。諦めて帰りかけた時、大きな杉の木の方に、カケスが飛んで行った。しばらく眺めて居たら、杉の葉の間から、カケスが姿を見せた。露出に失敗してしまったが、何とかカケスが撮れた。カケス・スズメ目カラス科カラス属カケス種・アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸の中部から南部にかけ...姿を現したカケス

  • 魚を捕ったミサゴ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)コスモス畑の上空にカラスに追われた猛禽類が近づいて来た。ノスリかトビだろうと思い、ファインダーを覗いたら、ミサゴだった。一度カラスに追われて、飛び去ったが、再度戻って来た。遠くの川の上空で急降下するのが見えた。暫くしたら、またカラスの騒ぐ声がした。魚を掴んだミサゴがカラスに追われていた。ミサゴ・タカ目タカ亜目タカ上科ミサゴ科ミサゴ属・極地を除くほぼ全世界に分布・ユーラシア大陸と北アメリカの亜寒帯から温帯地域とオーストラリアの沿岸で繁殖・日本では留鳥として全国に分布するが北日本では冬季には少なく、南西諸島では夏に少ない・タカ科との区別は鼻孔に...魚を捕ったミサゴ

  • 来て居たオオジュリン

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)コスモス畑の縁のススキに小鳥が留った。ホオアカかと期待したがオオジュリンだった。アオジにも似ているが嘴が小さく、胸も黄色くない。ススキや葦が枯れて来ると、ぱりぱりと茎の皮をはがす音が聞こえ出す。茎に居る虫の蛹や卵を捜す音だ。オオジュリン・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属オオジュリン種・亜種オオジュリンが夏季に北海道と東北地方で繁殖し冬季には本州以南に南下し越冬・葦原で葦の茎に取り付き、パリパリ音を出して葦の葉を引き剥がし虫を採ってたべる。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー来て居たオオジュリン

  • 久し振りのカワラヒワ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)河川敷のコスモス畑で、久しぶりにカワラヒワに会った。以前はコスモスの花にカワラヒワが頻繁に留まった。最近はコスモス畑で余りカワラヒワに出会わない。カワラヒワの数自体が少なくなった気がする。コスモス畑の傍のブタクサの枯れ枝で、ブタクサの実を食べている。カワラヒワ・スズメ目アトリ科カワラヒワ属・太目の嘴は種子食の小鳥の特徴。・オスとメスとでは体の色が異なる。・初めは川から離れた所の木に止まっているところを見かけたが、名前の通り河川敷の草地に沢山居る事が分かった。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材P...久し振りのカワラヒワ

  • 大空を飛ぶトビ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)大空を飛ぶトビ。毎日同じ飛行ルートを巡回しながら、獲物を捜している。片道、15kmから20kmのコースを悠々と往復している感じだ。トビが獲物を捕らえた所は見た事が無い。トビ(トンビ)・タカ科トビ属トビ種・ユーラシア大陸からアフリカ大陸、オーストラリアにかけて広く分布・タカ科の中では比較的大型・全長60から65cmカラスより一回り大きい・翼開長は150cmから160cm・体色は褐色と白のまだら模様・目の周りが黒褐色(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー大空を飛ぶトビ

  • セイタカアワダチソウのキタテハ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)セイタカアワダチソウに翅の表が豹紋(ヒョウモン)模様の蝶が来た。翅を閉じた模様は枯れ葉模様の蝶だった。縄張り意識の強い蝶らしく、他の蝶が近づくと追い払う。セイタカアワダチソウに留まって、しばらく吸蜜していた。キタテハ・アゲハチョウ上科タテハチョウ科タテハチョウ亜科タテハチョウ族キタテハ属キタテハ種・インドシナ半島から中国、台湾、朝鮮半島、日本に分布・食草はクワ科のカナムグラ・成虫は早春から晩秋まで見られる・年に2回から5回ほど発生・花や樹液や腐果の汁を吸うFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PI...セイタカアワダチソウのキタテハ

  • セイタカアワダチソウのアオスジアゲハ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)セイタカアワダチソウにアオスジアゲハが来た。コスモスや他の花では忙しく翅を震わせて動き回る。セイタカアワダチソウでは一か所に留まり、比較的長く吸蜜しているので、撮りやすかった。アオスジアゲハ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アオスジアゲハ族アオスジアゲハ属アオスジアゲハ種・幼虫の食草はクスノキ植物の葉FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーセイタカアワダチソウのアオスジアゲハ

  • 来て居たアオジ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)冬鳥のアオジがやっと来た。平地では、まだまだ気温が高い日が多い。草木は青々していて、まだ夏のままだ。道端の草むらから、葦の枯れた茎に、ちょこんと飛び乗った鳥が居た。見たらアオジだった。アオジ・ホオジロ科ホオジロ属アオジ種・夏季に中国、ロシア南部、朝鮮半島北部で繁殖し、冬季に中国西部、台湾、インドシナ半島などへ南下」し越冬・日本には亜種アオジが北海道から本州中部以北で繁殖し、中部以西で越冬(Wikipediaより)FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー来て居たアオジ

  • 上空のミサゴ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)コスモス畑の向こうの上空を猛禽類が舞っていた。曇り空で、ノスリかトビかミサゴか分からなかった。少し遠かったが、急いで撮って見た。ミサゴだった。近くの川の浅瀬で、魚を狙うための定期便だ。ミサゴ・タカ目タカ亜目タカ上科ミサゴ科ミサゴ属・極地を除くほぼ全世界に分布・ユーラシア大陸と北アメリカの亜寒帯から温帯地域とオーストラリアの沿岸で繁殖・日本では留鳥として全国に分布するが北日本では冬季には少なく、南西諸島では夏に少ない・タカ科との区別は鼻孔に弁が有り、油で耐水した密生した羽毛を持つこと(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ラン...上空のミサゴ

  • 満開の紫紺野牡丹

    CanonEoskissx6i&EFS55-250mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)紫紺野牡丹の所にしばらくぶりに行って見た。農家の脇の畑の縁に植えられている紫紺野牡丹だ。何時もは、二三輪しか咲いて居なかった。今回は、今迄見た事も無いほど沢山の花が咲いていた。紫紺野牡丹・フトモモ目ノボタン科シコンノボタン属シコンノボタン・中南米原産常緑低木・一日花・ノボタンに似ているが長いオシベも短いオシベも皆紫なのが紫紺野牡丹。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー満開の紫紺野牡丹

  • コスモスのノビタキ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)コスモス畑のノビタキ。今年は三日間来て居たが、コスモス畑に入ったのは二日間のみ。二日目の午後、コスモスに留まったノビタキが、何とか撮れた。今年は純光で撮れたが、残念ながら、留まったのは蕾だった。コスモス絡みで撮れたのだけでも好しとする。ノビタキ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る・東南アジア、インドでは周年見られる・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる・雌は雄に比べて小さいFC2ブログランキング植物・...コスモスのノビタキ

  • コスモス畑のコスモス

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)コスモス畑のコスモスが満開だ。ここ数年、コスモス畑のコスモスの背丈が、2m近くにまで伸びる。9月、10月の気温が高いせいだと思われる。コスモス(オオハルシャギク)・キク目キク科キク亜科コスモス属オオハルシャギク種・メキシコ高原原産・日本には明治20年頃渡来・一般的にコスモスと言えばオオハルシャギクを指すFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーコスモス畑のコスモス

  • 葦のノビタキ

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)&PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)コスモス畑の傍にノビタキが来た。コスモスに留まったのは、来て一日目と二日目の二日間だけだった。二日間いたノビタキが去って、一日置いて又別なノビタキが来た。このノビタキはコスモスには留まらず、留まったのはススキや葦の穂だけだった。この三日目のノビタキはコスモス畑の傍の草地に二時間くらいいた後、行方ふめになった。この時以後、十日近くノビタキは、コスモス畑にはきん来て居ない。ノビタキ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る・東南アジア、インドでは周年見られる・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する・...葦のノビタキ

  • 黒岩涙香 訳 《裁判小説「人耶鬼耶(ひとかおにか)」》

    「桐の花」**エミール・ガボリオの「ルルージュ事件」の黒岩涙香の訳、裁判小説「人耶鬼耶(ひとかおにか)」は2024年9月1日より連載開始し、10月20日を以て完結しました。裁判小説「人耶鬼耶」は新聞「今日新聞」に明治21年(1888年)3月頃から連載されたもので、原作者エミール・ガボリオの「ルルージュ事件」の訳です。尚、新聞「今日新聞」の情報は黒岩涙香作品(http://iwawi.a.la9.jp/dozou/kansou2/kuroruik.htm)を参照しました。ルルージュ事件・・1866年発表のエミール・ガボリオの長編推理小説「誤認逮捕と誤判への警鐘を鳴らし、人権の尊さを訴えた最初の死刑廃止を訴えた小説。」**エミール・ガボリオ原作「ルルージュ事件」の黒岩涙香翻訳**裁判小説「人耶鬼耶(ひとかおに...黒岩涙香訳《裁判小説「人耶鬼耶(ひとかおにか)」》

  • 川柳に留まったカケス

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)河川敷の遠くで、ギーギーと言う鳴き声が聞こえた。ノビタキの来る頃、毎年聞こえてくる泣き声だ。オナガとは違った泣き声だ。近くにカケスが来ていると思いながらノビタキを待った。近くの大きな川柳の木に鳩より少し大きい鳥が飛んで来た。カケスだった。まだ青い葉の川柳の木の葉陰に隠れている。カケス・スズメ目カラス科カラス属カケス種・アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸の中部から南部にかけて分布・日本では九州以北で繁殖する留鳥・日本の北部に生息するものは、冬季南下する(Wikipediaより)FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里20...川柳に留まったカケス

  • コスモスのオオスカシバ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)コスモスの花にオオスカシバが来た。ナミアゲハ、キアゲハ、モンシロチョウ、モンキチョウホシホウジャク、アオスジアゲハなども見られる。オオスカシバ・スズメガ科ホウジャク亜科Dilophonotini族Hemarina亜族オオスカシバ属オオスカシバ・日本、インド、スリランカ、東南アジア、中国に分布・食草はクチナシ・羽化直後は翅に燐粉が付いているが、直ぐはがれて透明な翅になるFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーコスモスのオオスカシバ

  • 葦に留まったノビタキ(2)

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)&PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)河川敷の葦に留まったノビタキ。傍のコスモス畑のコスモスには、なかなか来ない。コスモスが咲いて間もないので、花には虫が居ない。ノビタキは餌が無いためか、ほとんど一日で旅だってしまう。ノビタキ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る・東南アジア、インドでは周年見られる・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる・雌は雄に比べて小さいFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材...葦に留まったノビタキ(2)

  • コスモスのモンキチョウ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)コスモス畑のコスモスにモンキチョウが来た。モンシロチョウと同じ大きさだが、全体が黄色い蝶だ。黄色が鮮やかで目立つ蝶だ。コスモスの花の蜜を吸いながら移動して行った。モンキチョウ・アゲハチョウ上科シロチョウ科モンキチョウ亜科モンキチョウ属モンキチョウ種・ヨーロッパ南東部からトルコ、中央アジア、日本や台湾に分布・5月から9月まで飛翔・年に2回発生・食草はウマゴヤシ属、クローバーなどのマメ科の植物FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーコスモスのモンキチョウ

  • 葦に留まったノビタキ

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)&PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)コスモス畑傍(そば)の葦に留まったノビタキ。本来はコスモスの花に留まったノビタキを撮りたい。コスモスに青虫が居ないので、コスモスには留まらない。コスモス畑に立ち寄るノビタキ自体が少ない。今年はまだコスモス畑には、三日しか来て居ない。ノビタキ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る・東南アジア、インドでは周年見られる・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる・雌は雄に比べて小さい葦に留まったノビタキ

  • コスモスのツマグロヒョウモン(♀)

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)&PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)コスモスの花にツマグロヒョウモンが来た。ひらひら舞いながらコスモスに留まっては吸蜜する。コスモスに留まるノビタキ待っている間の副産物だ。ツマグロヒョウモン・タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族ツマグロヒョウモン属ツマグロヒョウモン種・有毒のカバマダラチョウに擬態しているとされる・アフリカ北東部からインド、インドシナ半島、オーストラリア、中国、朝鮮半島、日本に広く分布(Wikipediaより)FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーコスモスのツマグロヒョウモン(♀)

  • 草原のノビタキ

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)&PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)草原で虫を捜すノビタキ。青虫が居ないらしく、青虫を咥えた所は見ていない。ガガンボの様な、羽のある虫を捕っていた。ノビタキ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る・東南アジア、インドでは周年見られる・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる・雌は雄に比べて小さいFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー草原のノビタキ

  • コスモスのナミアゲハ

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)&PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)コスモスにナミアゲハが来た。沢山のコスモスの花で吸蜜しながら、飛び廻っている。コスモスには他にも色々な蝶が来ていた。ツマグロヒョウモン、モンシロチョウ、黄色い蝶、ホシホウジャク、オオスカシバ、キアゲハなど。ナミアゲハ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属papilio亜属アゲハ種・尾状突起の内側に橙色の円形の斑点がある・日本、台湾、朝鮮半島、沿海地方に分布・日本では北海道から南西諸島まで分布・ハワイ諸島に帰化、ハワイでは唯一のアゲハチョウ・柑橘類の側にいるナミアゲハは雌の事が多い(Wikipedia)よりFC2ブログ...コスモスのナミアゲハ

  • ススキに留まったノビタキ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ノビタキがやっと姿を見せた。毎年来ていた堤防は除草が行われず藪状態。例年柔らかい青草に青虫が沢山居た。昨日は朝からノビタキが居そうな所を駆け回った。やっと何とかノビタキの姿を見る事が出来た。ノビタキ・ツグミ科ノビタキ属ノビタキ種・ユーラシア大陸中部、西部で繁殖し、冬季は南方へ渡る・東南アジア、インドでは周年見られる・日本には夏鳥として中部以北に渡来し繁殖する・本州中部以南では春、秋の渡りの時期に見られる・雄の夏羽は頭部から背中に掛けて真っ黒になる・雌は雄に比べて小さいFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー...ススキに留まったノビタキ

  • 首を出す雉(♀)

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)日の当たる草原から首を出す雉(きじ)の嬢。辺りを警戒して見回している。そろりそろりと草原を出て走り出した。少し走った後、地面を滑空して藪に飛び込んだ。キジ・キジ目キジ科キジ属キジ・日本の国鳥・日本では北海道、対馬を除く本州、四国、九州に留鳥として分布・主に草の種子、芽、葉など植物性のものを食べるが、昆虫やクモなども食べる・夜間は樹上で眠るFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー首を出す雉(♀)

  • 常緑ヤマボウシの赤い実

    CanonEoskissx6i&EFS55-250mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)6月に咲いた常緑ヤマボウシの花。4カ月が経って実が赤く色付いて来た。まだ青い実もあるので、晩秋まで赤い実が見られそうだ。在来種のヤマボウシの実は9月に色付いていた。常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)・ミズキ科ミズキ属ホンコンエンシス種・ヒマラヤ、中国に分布する常緑ヤマボウシという種類がある・初めヒマラヤヤマボウシかと思ったが、同じ種類のホンコンエンシスと分かった。・ヒマラヤヤマボウシは花の色がピンク系(Lovegreen)より6月に咲いた常緑ヤマボウシFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー常緑ヤマボウシの赤い実

  • 草原のキジ(♀)

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)河原の草原にキジの嬢が居た。草に隠れながら移動している。草の中に入ったり、出たりしながら歩いている。キジの雄とは違って地味な姿だ。キジ・キジ目キジ科キジ属キジ・日本の国鳥・日本では北海道、対馬を除く本州、四国、九州に留鳥として分布・主に草の種子、芽、葉など植物性のものを食べるが、昆虫やクモなども食べる・夜間は樹上で眠るFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー草原のキジ(♀)

  • 彼岸花にナミアゲハ(2)

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ヒガンバナで吸蜜しているナミアゲハ。更に別なナミアゲハが近づいて来た。邪魔されたナミアゲハが逃げたのか追ったのか絡み合って舞い上がる。ナミアゲハ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属papilio亜属アゲハ種・尾状突起の内側に橙色の円形の斑点がある・日本、台湾、朝鮮半島、沿海地方に分布・日本では北海道から南西諸島まで分布・ハワイ諸島に帰化、ハワイでは唯一のアゲハチョウ・柑橘類の側にいるナミアゲハは雌の事が多い(Wikipedia)よりヒガンバナ・ヒガンバナ科ヒガンバナ属ヒガンバナ種・中国原産・日本にあるヒガンバナには種...彼岸花にナミアゲハ(2)

  • 名残りの薔薇の花

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)秋に咲く薔薇の花。ほとんどの薔薇が一度咲き終わった。また秋に咲く準備で栄耀の補充中。夏の咲き残りか、数種の薔薇が数輪づつ咲いていた。薔薇・市川薔薇・伊豆の踊子薔薇・うらら薔薇・ビブレバカンス薔薇・ビブレバカンスFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー名残りの薔薇の花

  • 彼岸花にナミアゲハ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ヒガンバナにナミアゲハが二、三頭来た。ヒガンバナに留まって吸蜜管を差し込んでいる。ヒガンバナには蜜は無い感じだが花から花へ移動している。雄蕊の付け根に蜜が出ているのかも知れない。ナミアゲハ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属papilio亜属アゲハ種・尾状突起の内側に橙色の円形の斑点がある・日本、台湾、朝鮮半島、沿海地方に分布・日本では北海道から南西諸島まで分布・ハワイ諸島に帰化、ハワイでは唯一のアゲハチョウ・柑橘類の側にいるナミアゲハは雌の事が多い(Wikipedia)よりヒガンバナ・ヒガンバナ科ヒガンバナ属ヒガン...彼岸花にナミアゲハ

  • 風に揺れるヤナギバルイラソウ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)近隣ではなかなか見られなかったヤナギバルイラソウ。近隣でやっと本物のヤナギバルイラソウに出会った。1m位の樹高になっているので数年前からあったと思われる。自転車で通りかかったら、風に揺れて咲く花が目に留まった。通り過ぎたが、思い直して戻ったら、ヤナギバルイラソウだった。最近は背の低い草本のルエリアをヤナギバルイラソウかと勘違いしていた。ヤナギバルイラソウとルエリアは別種だった。ヤナギバルイラソウ・シソ目キツネノマゴ科ルイラソウ属・メキシコ原産・一日花・花期4月~11月・多年草低木・樹高50cm~100cm(三河の植物観察)よりFC2ブログラ...風に揺れるヤナギバルイラソウ

  • 一面の彼岸花

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)前回のヒガンバナを撮った所に行って見た。約2週間ぶりの今回は、一面ヒガンバナが咲いていた。前回ヒガンバナを撮った時、熱中症と擦り傷を負ってしまった。回復に2週間近く掛かってしまった。ヒガンバナは余り日が当たらない木陰だったので、間に合った。他の場所のヒガンバナはほとんどが、草深い中に埋もれて咲いていて撮れない。ヒガンバナ・ヒガンバナ科ヒガンバナ属・中国原産・日本にあるヒガンバナには種は出来ないが、中国にあるヒガンバナには種が実るとのこと・ヒガンバナの仲間はリコリスの名で多く愛好されているFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村...一面の彼岸花

  • 赤いバラ・アルテッシモ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)もう堤防にノビタキが来て居るかなと思い出かけた。今年は堤防の除草が遅れていて、背の高い草で茫々だった。ノビタキが好物の青虫の居る柔らかい草原は無かった。ツツドリはどうかと思い、毎年ツツドリが来る公園に行って見た、桜の木の葉は虫に食べられて、全くなかった。仕方が無いので、公園の小さなバラ園に寄った。薔薇の花は丁度端境期で余り咲いて居なかった。赤いバラ・アルテッシモが春の花の1/3くらいの大きさで咲いていた。薔薇・アルテシモ(アルテッシモ)・バラ科バラ属・作出1996年フランスG.Delbord・微香・数輪の房咲・花径8cm(姫野ばら園八ヶ岳農...赤いバラ・アルテッシモ

  • シコンノボタン(紫紺野牡丹)

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)紫紺野牡丹が咲き出した。一日花で午後には萎む。紫紺が鮮やかな花だ。紫紺野牡丹・フトモモ目ノボタン科シコンノボタン属シコンノボタン種・中南米原産常緑低木・一日花・ノボタンに似ているが長いオシベも短いオシベも皆紫なのが紫紺野牡丹。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーシコンノボタン(紫紺野牡丹)

  • 未だ咲くピンクの芙蓉

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)木によっては7月に咲き出した芙蓉。このフヨウの木はまだまだ沢山の花をさかせている。蕾もまだ沢山有るので、今後も咲き続けそうだ。フヨウ・アオイ目アオイ科Malvoideae亜科フヨウ属フヨウ種・中国、台湾、沖縄、九州、四国に自生するが元々は中国原産と考えられている・めしべの先端が曲がっている・芙蓉はハスの美称でもあるので、特に区別する時は「木芙蓉」(モクフヨウ)と呼ばれるFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー未だ咲くピンクの芙蓉

  • 朝顔の花

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道端に色々な朝顔が咲いている。庭や垣根に植えられたものが逸失したものらしい。野生種では豆朝顔、ホシアサガオなども咲いている。アサガオ・ナス目ヒルガオ科サツマイモ属アサガオ種・おしべ5本めしべ1本・奈良時代末期遣唐使が持ち帰ったとされる・種に下剤の成分が有り薬用として持ち帰った(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー朝顔の花

  • カマキリを逃れたナミアゲハ

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ナミアゲハが藪枯らしの花に来た。あちらの花、こちらの花と吸蜜していた。花の傍にカマキリが居てナミアゲハを待って居た。ナミアゲハは辛うじてカマキリに捕まらずに飛び去った、ナミアゲハ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属papilio亜属アゲハ種・尾状突起の内側に橙色の円形の斑点がある・日本、台湾、朝鮮半島、沿海地方に分布・日本では北海道から南西諸島まで分布・ハワイ諸島に帰化、ハワイでは唯一のアゲハチョウ・柑橘類の側にいるナミアゲハは雌の事が多い(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブ...カマキリを逃れたナミアゲハ

  • 虻とアメリカンブルー

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)青いエボルブルス・ブルーラグーン(アメリカンブルー)。毎日朝方に咲いて、昼には閉じ始める青い花。地を這うようにして地面を覆う(アメリカンブルー)。花は径1cm弱の花だ。小さな虻が吸蜜に来て居た。アメリカンブルー(エボルブルス・ブルーラグーン)・ヒルガオ科エボルブルス属ピロサス種・原産地中央アメリカ・花期4月下旬から10月・非耐寒性多年草(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー虻とアメリカンブルー

  • 赤いサンパラソルの花

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)赤いサンパラソル、サントリーが作ったマンデビラの流通名だ。やっと蔓が伸びて沢山の花を咲かせるようになった。深紅の大きな花が毎日咲いている。マンデビラ・キョウチクトウ科マンデビラ属・原産地南米(ボリビア、エクアドル)・以前はデブラデニア属に分類されて居た為、デブラデニアと呼ばれていた。・夾竹桃は大きな木に成るが、マンデビラは蔓性植物だ。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー赤いサンパラソルの花

  • 露草の花

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)青い露草の花。濃い青色の花もあれば、薄い青の花もある。道端のいろいろな所に咲いている。6月から咲いている息の長い花だ。ツユクサ・ツユクサ科ツユクサ亜科ツユクサ属ツユクサ・朝方に咲いて午後は閉じる・6月から9月にかけて咲く・昔は花の汁を集め織物の下絵に使われた(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー露草の花

  • 赤いタイタンビカス

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)赤いタイタンビカスもまだ咲いている。。赤いタイタンビカスにも何種類かある。深紅、明るい赤、オレンジ味の赤などだ。タイタンビカス・アオイ科フヨウ属タイタンビカス種・モミジアオイとアメリカフヨウの交配によって出来た新種・花期6月中旬から9月末・2009年に初めて登場した・一日花・アメリカフヨウとの違いは、アメリカフヨウは楕円形の葉でタイタンビカスの葉はモミジの様に切れ目がある(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー赤いタイタンビカス

  • まだ咲くタイタンビカス

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)まだ咲くタイタンビカス。白にピンクの縦筋の花。ピンクの濃さはまちまちで、白い花に見えるものもある。花数は流石に少なくなった。タイタンビカス・アオイ科フヨウ属タイタンビカス種・モミジアオイとアメリカフヨウの交配によって出来た新種・花期6月中旬から9月末・2009年に初めて登場した・一日花・アメリカフヨウとの違いは、アメリカフヨウは楕円形の葉でタイタンビカスの葉はモミジの様に切れ目がある(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーまだ咲くタイタンビカス

  • アベルモスクス・モスカスス・ツベロスス(アカバナワタ)

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)アベルモスクス・モスカスス・ツベロスス日本名アカバナワタ。赤みが強い橙色の花だ。アオイ科の花なので午前中でしぼむ。ワタ(綿)の名が付いているだけに、インド産の花だ。アベルモスクス・モスカスス・ツベロスス(アカバナワタ)・アオイ科アベルモスクス属(トロロアオイ属)・原産地インド・多年草・草丈40cm~80cm(ヤサシイエンゲイ)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーアベルモスクス・モスカスス・ツベロスス(アカバナワタ)

  • 深紅のルコウソウ

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)深紅のルコウソウが咲き出した。今か今かと待って居たが、やっと咲き出した。一日花で、午前の9時にはもう萎(しぼ)み出す。暑かったが意を決して、朝の8時前に出かけた。ルコウソウ・ヒルガオ科イボメア属ルコウソウ種・熱帯アメリカ原産・一年草、本来は多年草・花期7月中旬~10月中旬・花の色深紅、ピンク、白がある(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー深紅のルコウソウ

  • 彼岸花

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ヒガンバナが咲き出した。毎年沢山咲く、ヒガンバナの群落の有る所に行って見た。今年は下草が未だ刈られていないので、ちらほらしか咲いて居なかった。ヒガンバナの絨毯になるのは、もう少し後になる。ヒガンバナ・ヒガンバナ科ヒガンバナ属・中国原産・日本にあるヒガンバナには種は出来ないが、中国にあるヒガンバナには種が実るとのこと・ヒガンバナの仲間はリコリスの名で多く愛好されているFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー彼岸花

  • レインリリー(rain liliy)

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)レインリリーと呼ばれるタマスダレの仲間。6月頃から10月頃にかけて雨後に咲く。白いタマスダレ、黄色いキバナサフランモドキ、ピンクのサフランモドキがある。サフランモドキは雨が降った後、花茎が急に出て来てピンクの花を咲かせる。タマスダレ・ユリ目ヒガンバナ科ヒガンバナ亜科ヒッペアストルム連タマスダレ亜アレン連タマスダレ属タマスダレ種・ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、ペルーに分布・種子を殆んど作らない個体と種子をよく着ける個体がある・球根の分球でよく増える・ピンクの花のものはサフランモドキと呼ばれている・日本には1870年頃渡来・春先...レインリリー(rainliliy)

  • トビの飛翔

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)9月下旬が近づき、愈々南に移動する野鳥が動き出す。先駆けはキビタキやコサメビタキなどだ。ノビタキも、もう直ぐ堤防下で見られそうだ。今年は未だ残暑が残っているので、飛来は遅れるかも知れない。コスモス畑のコスモスもまだ咲いて居るのは、一輪二輪だった。トビ(トンビ)・タカ科トビ属トビ種・ユーラシア大陸からアフリカ大陸、オーストラリアにかけて広く分布・タカ科の中では比較的大型・全長60から65cmカラスより一回り大きい・翼開長は150cmから160cm・体色は褐色と白のまだら模様・目の周りが黒褐色(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物...トビの飛翔

  • 道端のタマスダレ

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)夕方日没近くに出かけた。それでも、帰って来ると、ズボン迄汗でぐっしょり濡れている。一、二週間前くらいから白いタマスダレが彼方此方で咲いている。最初は一輪二輪だったが、そのうちに白い花だらけになった。夕方、薄暗くなった頃撮った。タマスダレ・ユリ目ヒガンバナ科ヒガンバナ亜科ヒッペアストルム連タマスダレ亜アレン連タマスダレ属タマスダレ種・ブラジル、アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、ペルーに分布・種子を殆んど作らない個体と種子をよく着ける個体がある・球根の分球でよく増える・ピンクの花のものはサフランモドキと呼ばれている・日本には1870年頃渡来・...道端のタマスダレ

  • パパイアの実

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)4月に植えられたパパイア。霜焼けで刈れてしまうので、毎年新しい苗から始まる。人家の屋根の高さくらいに大きく成長したものもある。実も順調に大きくなり、最下段の実は、大きさ20cmくらいになった。大きくなった実の収穫も近いと思われる。パパイア・アブラナ目パパイア科パパイア属パパイア種・常緑小高木・メキシコ南部から西インド諸島が原産・16世紀初めヨーロッパ人によって発見された・多くの熱帯の国で栽培されている・日本でも鹿児島県などで農業栽培されている・台風に弱く沖縄では農業栽培はされて居ない(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・...パパイアの実

  • ヒョウ柄のツマグロヒョウモン(♂)

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ヒョウモン柄の蝶がキバナセンニチコウに来た。ツマグロヒョウモンの雄だ。大部分の蝶はメスよりオスが色、柄が華やかだ。ツマグロヒョウモンは数少ない、メスが色、模様が華やかな種だ。ツマグロヒョウモン・タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族ツマグロヒョウモン属ツマグロヒョウモン種・有毒のカバマダラチョウに擬態しているとされる・アフリカ北東部からインド、インドシナ半島、オーストラリア、中国、朝鮮半島、日本に広く分布(Wikipediaより)FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーヒョウ柄のツマグロヒョウモン(♂)

  • 夕方の朝鮮朝顔

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)夕方6:00近く、朝鮮朝顔が沢山咲いていた。薄暗くなっていたので、写らないかなと思いながら撮った。オートの設定で撮ったら、何とか写っていた。チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)・ナス目ナス科チョウセンアサガオ属チョウセンアサガオ・南アジア原産・日本には江戸時代に薬用植物としてもたらされた・現在は本州以南に帰化・1年草・華岡青洲が麻酔剤として使った。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー夕方の朝鮮朝顔

  • キバナセンンチチコウにツマグロヒョウモン(♀)

    BORG871FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)キバナセンンチチコウにツマグロヒョウモンの雌が来た。キバナ千日紅で吸蜜していた。キバナセンニチコウは小さな花がボンボン状に纏(まとま)った花だ。小さな花の中に吸蜜管を差し込んで、蜜を吸っている。普段はゼンマイ状に丸めた長い吸蜜管。長い吸蜜管を小さな花に巧みに差し込んンで吸蜜している。ツマグロヒョウモン・タテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族ツマグロヒョウモン属ツマグロヒョウモン種・有毒のカバマダラチョウに擬態しているとされる・アフリカ北東部からインド、インドシナ半島、オーストラリア、中国、朝鮮半島、日本に広く分布(Wikipedi...キバナセンンチチコウにツマグロヒョウモン(♀)

  • 白いジンジャーリリー(コロナリウム)

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)白いジンジャーリリー、コロナリウムが咲いている。何日も前から咲き出したようで、萎んだ花も付いていた。一日花なので、萎んだ花がどんどん垂れ下がって行く。ジンジャーリリー・ショウガ科ヘディキウム属・インドを中心に熱帯、温帯アジアに分布・一般には花縮砂(ハナシュクシャ)と呼ばれている・花は純白で甘い芳香を持ち、精油や香水に用いられる・幅広の「花びら」はおしべが変化したもの・花粉を出して機能するおしべはⅠ本だけ残っている(東京生薬協会)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー白いジンジャーリリー(コロナリウム)

  • 水路のカワセミ

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)夕方、5時過ぎ、以前からカワセミが来る水路を通った。ここ一か月、来て居なかったカワセミが水路の岸壁に来ていた。反対側の岸壁なので遠かった。暫くして傍を人が通ったので飛んでしまった。どこに行ったか探したら、葦に止まって居た。風が少しあったので、揺られて見え隠れに見えた。何時もカワセミを撮るレンズを持って来て居なかった。花を撮るレンズでダメ元で撮って見た。カワセミ・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる・カワセミの青色は色素によるものでは無い...水路のカワセミ

  • ピンクのアフリカハマユウ

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ピンクのアフリカハマユウが咲いている。白いアフリカハマユウより咲き出しが遅い。株も白いアフリカハマユウより小さい。アフリカハマユウ・ヒガンバナ科ハマオモト属・長い間インドハマユウだと思われてきたがアフリカハマユウであることが判明。・南アフリカ原産・ハマオモト属の栽培種(三河の植物観察)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーピンクのアフリカハマユウ

  • エボルブルス・ブルーラグーン(アメリカンブルー)

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道端に置かれたプランターに咲く小さな青い花。エボルブルス・ブルーラグーン、流通名アメリカンブルー。朝方に咲き昼頃には萎(しぼむ)む一日花だ。日陰で見ると、濃いブルー。日が当たると、淡い空色に見える。最近好く見るようになった花だ。エボルブルス・ブルーラグーン(アメリカンブルー)・ヒルガオ科エボルブルス属ピロサス種・原産地中央アメリカ・花期4月下旬から10月・非耐寒性多年草(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーエボルブルス・ブルーラグーン(アメリカンブルー)

  • 吸蜜するキアゲハ

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)キバナコスモスにキアゲハが来て吸蜜していた。途中でナミアゲハや他のキアゲハもやって来た。最初のキアゲハは他のキアゲハに干渉されて飛び立った。ここのキバナコスモスが気に入ったのか、直ぐに舞い戻った。暫くあちらの花、こちらの花と吸蜜を続けていた。キアゲハ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属キアゲハ種・前翅の付け根の部分が黒く塗り潰されていて、ナミアゲハと区別できる・食草はセリ科の植物・ヨーロッパからアジア、北米北西部にかけて広く分布FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PI...吸蜜するキアゲハ

  • サフランモドキ(ゼフィランサス)

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ピンクのサフランモドキが彼方此方で咲いている。路地に植えられたもの、プランターに植えられたものと色々だ。露地のものは、雨の日の後、急に赤い蕾が出て来て咲き出す。咲いて一日でしぼんでしまう球根植物だ。サフランモドキ(ゼフィランサス)・ヒガンバナ科ヒガンバナ亜科アマリリス連タマスダレ亜連タマスダレ属・メキシコを中心に北米南部、西インド諸島、中央、南アメリカに分布・花が上向きに咲くのがサフランモドキで横向きに咲くのがハブランサス。・6月から9月にかけて咲く・日本には1845年に入って来た・初めはサフランと呼ばれていたFC2ブログランキング植物...サフランモドキ(ゼフィランサス)

  • 水場のヤマガラ

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)&PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ミュウミュウと囀りながら近づいて来るヤマガラ。水の溜まった切り株にちょこんと乗った。彼方此方見回した後、水を飲んだ。向いた方向によって「起き上がりこぶし」に見えた。見る向きによって、ひょうきんな面相を見せるヤマガラだ。ヤマガラ・スズメ目スズメ亜目シジュウカラ科シジュウカラ属ヤマガラ種・雑食、夏は昆虫、クモなどの肉食、冬は果実など・学習能力が高く芸を仕込む事ができる・覚えた芸は江戸時代に盛んに披露された(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー水場のヤマガラ

  • トロロアオイ(ハナオクラ)の花

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)数年ぶりにトロロアオイの花を見た。オクラの花に似ているが、オクラの花の5倍くらいの大きさだ。花オクラとも呼ばれ、花びらはサラダにして食べられるとのこと。黄色いアメリカフヨウと言った感じの花だ。ハナオクラ(トロロアオイ)・アオイ科トロロアオイ属トロロアオイ・原産地中国・花びらは5弁の一日花・花の大きさは差し渡し20cm前後・花びらをサラダや天麩羅にして食べる・ハナオクラ(トロロアオイ)の根から作られた粘液はネリと呼ばれ、和紙作りのほか蒲鉾のつなぎなどに利用されて来た。(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほん...トロロアオイ(ハナオクラ)の花

  • 尾の長いエナガ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)一年中、木から木へと忙しく飛び廻っているエナガ。チルルチルルと囀りながら、集団で移動して来るエナガ。忙しく動き回って、あまり一か所に留まって居ない。あっという間に枝から枝へ飛び移って、去ってしまう。エナガ・スズメ目エナガ科エナガ属エナガ種・全長14cm・翼開長16cm・体重5.5g~9.5g・尾の長さ7.5cm・ヨーロッパから中央アジア、日本まで広く分布・日本では九州以北に留鳥として生息・雌雄同形同色(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー尾の長いエナガ

  • 中型のヒマワリ

    CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)中型のひまわりの花。最近見かける、背丈の小さなヒマワリだ。大型のヒマワリは種が熟するまで刈り取られずにある。背丈の小さなヒマワリは種が目的では無い様だ。観賞用らしく、花が終わったら刈り取られてしまった。ヒマワリ・キク目キク科キク亜科ヒマワリ属ヒマワリ種・北アメリカ原産・種子は食料となる・ロシア、ウクライナ、ペルーの国花・北アメリカ原産のヒマワリがロシアやウクライナの特産品になった理由は、正教会の食物品目の制限による斎(ものいみ)に由来する(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材...中型のヒマワリ

  • ヤナギハナガサのナミアゲハ(♀)

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道端のプランターのヤナギハナガサにナミアゲハが来た。ヤナギハナガサの花に留まって、吸蜜していた。ヤナギハナガサの花に蜜が沢山蜜が溜まっていたのか吸蜜管を伸ばして花に差し込み、長い時間ヤナギハナガサから離れずに吸蜜していた。ナミアゲハ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属papilio亜属アゲハ種・尾状突起の内側に橙色の円形の斑点がある・日本、台湾、朝鮮半島、沿海地方に分布・日本では北海道から南西諸島まで分布・ハワイ諸島に帰化、ハワイでは唯一のアゲハチョウ・柑橘類の側にいるナミアゲハは雌の事が多い(Wikipedia)よ...ヤナギハナガサのナミアゲハ(♀)

  • マンデビラ(3種)

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)赤、白、ピンクのマンデビラの花。どちらも同じ時期に同じくらいの大きさの苗だった。白い花のマンデビラが一番成長が早かった。白いマンデビラは毎日沢山の花を咲かせている。赤いマンデビラも、最近背丈も伸び、花数も増えて来た。ピンクのマンデビラは成長が遅く、とぎれとぎれに一輪づつ花を咲かせている。マンデビラ・キョウチクトウ科マンデビラ属・原産地南米(ボリビア、エクアドル)・以前はデブラデニア属に分類されて居た為、デブラデニアと呼ばれていた。・夾竹桃は大きな木に成るが、マンデビラは蔓性植物だ。(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花...マンデビラ(3種)

  • フェンスに留まったホシゴイ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)夕方、堀の傍のフエンスにホシゴイが飛んで来て留まった。フェンスに留まって水路をジーっと眺めている。半年に一度くらいの割合で近隣の水路に姿を見せるホシゴイだ。昨年の11月に水路に、今年の5月に田んぼに姿を見せていた。つい先日、稲刈りの済んだ田んぼに来て居て、水路の方へ飛び去った。ホシゴイ・サギ科サギ亜科ゴイサギ属ゴイサギ種・全長58cm~65cm・翼開長105cn~112cm・体重0.4Kg~0.8Kg・アフリカ、南北アメリカ、ユーラシア大陸、インドネシア、日本、マダカスカル、フィリピンに生息・日本では夏、北海道に飛来、本州以南では周年生息(...フェンスに留まったホシゴイ

  • 百日紅(サルスベリ)

    CanonEoskissx6i&EFS18-55mmF3.5-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)7月から咲いている百日紅(サルスベリ)の花。夏の間咲き続ける夏の代名詞の様な花。普段見えて居るのは、縮れた6弁の花弁(はなびら)の部分だ。おしべやめしべは縮れた花弁に隠れて、普段はほとんど見えない。百日紅(サルスベリ)・フトモモ目ミソハギ科サルスベリ属サルスベリ種・中国南部原産・花弁は6枚で縮れている・果実は丸いさく果で種子には羽がある(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー百日紅(サルスベリ)

  • 急ピッチで進む稲刈り

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)4月の20日頃から4月の30日頃に植えられた稲。7月の15日頃から穂が出始め、花が花が咲き出した。田植えから4カ月が経って、今急ピッチで稲刈りが進んでいる。近隣では7,8割の田の稲刈りが終わっている。急に起こっている、米不足。5Kgで1000円は値上がりしている。店が開店して、5,6分でコメが無くなる。政府の備蓄米は放出しないとのことだ。新米が出荷されても、コメの値段は上がったままになる気がする。稲・イネ科タケ亜科イネ属イネ種・原産地長江下流域あるいは東南アジアの二節ある・日本で本格的に稲作が始まったのは、近畿地方が一世紀頃、関東で三世紀頃...急ピッチで進む稲刈り

  • タマスダレ

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)白いタマスダレが彼方此方で咲いている。白、黄色、ピンクの花色の種類がある。ピンクの花はサフランモドキと呼ばれ、時々見かける。黄色い花はなかなかお目に掛からない。タマスダレ・ユリ目ヒガンバナ科タマスダレ属(ゼフィランサス属)・アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、ペルーに分布・白、黄色、ピンクの花が有る・ピンクの花のものはサフランモドキと呼ばれている・日本には1870年頃渡来・花期5月下旬~10月(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAータマスダレ

  • ハイビスカスの花

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ハイビスカスの花が咲き出した。一番多く見るのは赤いハイビスカスだ。黄色や、ピンクのハイビスカスもある。細くスッと40cm~50cmくらいに伸びた細い木に花が咲いている。関東ではあまり大きなハイビスカスの木は見た事がない。ハイビスカス・アオイ科フヨウ属・原産地ハワイ諸島、マスカレン諸島・ハイビスカスはフヨウ属の属名だが日本語では狭い意味で用いられることが多い・花の寿命は殆どが1日限り・めしべは真っ直ぐに伸びるFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーハイビスカスの花

  • 電柱のカワウ

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)&PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)田んぼ傍の水路に沿った電柱にカワウが留まった。どこに潜るか辺りを見渡している様子だ。水路、川、池と魚が居そうな水辺に飛んで来て水に潜る。川や池、水路でカルガモ、シラサギに次いでよく見かける鳥だ。電柱上ではねを広げて乾かす様子も、時々見受けられる。カワウ・カツオドリ目ウ科ウ属カワウ種・アフリカ大陸、ユーラシア大陸、北アメリカ東部沿岸、グリーンランドの一部など、広い範囲に分布・日本では主として本州、四国、九州に繁殖地があり、留鳥として生息するFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー電柱のカワウ

  • 赤いマンデビラ

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)深紅のマンデビラの花。棒に絡んだ蔓も伸びて来た。蕾が沢山控えていて、毎日新しい花が咲く。深紅の花のデテールを出すのは難しい。光の加減で、うまくデテールが出る事もある。マンデビラ・キョウチクトウ科マンデビラ属・原産地南米(ボリビア、エクアドル)・以前はデブラデニア属に分類されて居た為、デブラデニアと呼ばれていた。・夾竹桃は大きな木に成るが、マンデビラは蔓性植物だ。(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー赤いマンデビラ

  • カラスウリの花(雌花)

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)カラスウリの雌花が咲いている。ウリ科の花なので、花の時から将来の瓜になるふくらみが付いている。既に雌花の近くには、小さなカラスウリが成っていた。雄花にはこの瓜になる部分は付いていない。カラスウリは雄花の咲く株には雄花だけが咲き、雌花の咲く株には雌花だけが咲く。キュウリやカボチャなどは同じ株に雄花も雌花も同時に咲く。カラスウリ・ウリ目ウリ科カラスウリ属カラスウリ種・原産地中国、日本・雌雄異株・一つの株には雄花か雌花のみ付く・大型のスズメが受粉させる(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2...カラスウリの花(雌花)

  • カラスウリの花(雄花)

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道端にカラスウリの花が咲いている。花筒の根元が膨らんで居ないのでの雄花だ。日没後蕾が割れ始めてレース状の花弁が開き始める。ほとんど暗くなった頃、直径20cmくらいの真っ白な花弁が広がる。蕾が開き出した頃、吸蜜のため茶色の蛾が飛んで来て、飛び回っていた。カラスウリ・ウリ目ウリ科カラスウリ属カラスウリ種・原産地中国、日本・雌雄異株・一つの株には雄花か雌花のみ付く・大型のスズメが受粉させる(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーカラスウリの花(雄花)

  • ミラーレンズのカワセミ

    Kenko望遠レンズミラーレンズ800mmF8DX&PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ケンコーの望遠レンズミラーレンズ800mmF8DXで池のカワセミを撮って見た。解像はBORG89EDレンズ(600mmF6.7)に比べると少し落ちる。解像が悪いのは、ピント合わせが難しくて、ジャストピンが出ないせいもある。何度か試そうと思っているうち、池に又糸が張られてしまった。カワウが来て魚を食べない様にと、釣り人が糸を張ってしまったようだ。危険を察知して、カワセミが池に来なくなってしまった。カワセミ・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い・オスは色が鮮やかで、メスは少しくす...ミラーレンズのカワセミ

  • ヒオウギ

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道端にヒオウギが咲いていた。近くの家のヒオウギの種がこぼれて生えたらしい。相当前から咲き出したらしく、萎れた花柄(はながら)も付いていた。ドイツアヤメに似た葉で、葉が扇が開くような形に広がる。ヒオウギ・アヤメ科ヒオウギ属(ベラムカンダ属)・ヒオウギは東アジア原産の一属一種の植物・一日花・花期7月から8月・自生地日本、中国、インド(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーヒオウギ

  • ルエリアトロピックスター

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)農家の木戸口に咲く紫の花。背丈は低く地面を覆うように広がっている。花はヤナギバルイラソウに似ている。葉も比較的細いのでヤナギバルイラソウだと思って居た。しかし、ヤナギバルイラソウは背丈が高かった。ヤナギバルイラソウとは違うのかなと思い調べ直した。ヤナギバルイラソウではなくルエリアと言う花だった。ルエリアトロピックスターという名で販売されている品種だった。ルエリアトロピックスターにはピンクの花もある。ルエリア・キツネノマゴ科ルイラソウ属(ルエリア属)・原産熱帯アメリカ・常緑性多年草・一日花花はラッパ状・四季咲きが多い(みんなの趣味の園芸)...ルエリアトロピックスター

  • オナガ

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)オナガが集団で移動する様子が頻繁に見られる。夕方には、桜の木にの幹や根元にオナガやムクドリやカラスが群がっている。桜の木で鳴くセミが目当てなようだ。夕日が沈む頃は、羽化の為に地面から出て来る、幼虫を咥えたりしている。オナガ・スズメ目カラス科オナガ属オナガ種・ユーラシア大陸の東西両端の二つの離れた地域に分布する留鳥・分布の一方はロシア、中国東部、日本など東アジア・もう一方はイベリア半島の一部(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーオナガ

  • クロッサンドラ

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)オレンジ色のクロッサンドラが咲いている。久しぶりに見る花だ。5月頃から咲く花だと言う。同じ所を通って居たが気が付かなかった。以前に別なところで見たが、今は無くなっている。近隣では最近、ここでしか見かけなくなった花だ。クロッサンドラ・キツネノマゴ科ヘリトリオシベ属(クロッサンドラ属)・原産地熱帯アフリカからアラビア、マダカスカル・常緑小低木樹高0.3~0.5m・開花期5月から10月・日本には大正時代初期に渡来(みんなの趣味の園芸)FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAークロッサンドラ

  • キバナコスモスのキアゲハ

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)遊歩道沿いのキバナコスモスにキアゲハが二、三頭来て居た。雌雄が居たらしく、吸蜜したり、追い回したりしていた。花から花へ忙しく飛び移っていて、どの蝶を撮るか迷うほどだった。忙しく吸蜜をした後、あっという間に飛び去った。キアゲハ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属キアゲハ種・前翅の付け根の部分が黒く塗り潰されていて、ナミアゲハと区別できる・食草はセリ科の植物・ヨーロッパからアジア、北米北西部にかけて広く分布FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーキバナコスモスのキアゲハ

  • 白いマンデビラ

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)白いマンデビラが咲いている。花は白い夾竹桃の花に似ている。夾竹桃は太い木になるが、マンデビラは蔓性だ。近くの木や棒に絡まって伸びて行く。次から次と蕾が出来て、咲いては萎(しぼ)みながら咲き続ける。マンデビラ・キョウチクトウ科マンデビラ属・原産地南米(ボリビア、エクアドル)・以前はデブラデニア属に分類されて居た為、デブラデニアと呼ばれていた。・夾竹桃は大きな木に成るが、マンデビラは蔓性植物だ。(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー白いマンデビラ

  • ヤナギハナガサのナミアゲハ(嬢)

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)遊歩道沿いに咲くヤナギハナガサ。黄色がかったアゲハ蝶が吸蜜に訪れた。キアゲハかナミアゲハだと思った。あちらの花、こちらの花と忙しく飛び回る。後で撮れた写真を見たらナミアゲハの嬢だった。キアゲハかナミアゲハの嬢かは、上翅の模様で判別出来る。ナミアゲハ・アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科アゲハチョウ族アゲハチョウ属papilio亜属アゲハ種・尾状突起の内側に橙色の円形の斑点がある・日本、台湾、朝鮮半島、沿海地方に分布・日本では北海道から南西諸島まで分布・ハワイ諸島に帰化、ハワイでは唯一のアゲハチョウ・柑橘類の側にいるナミアゲハは雌の事が多い(W...ヤナギハナガサのナミアゲハ(嬢)

  • 大輪のマツバボタン

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)濃いピンクのマツバボタンが咲き出した。花の径が5~6cmはある大輪の花だ。道路沿いの庭のコンクリート壁から垂れ下がって咲いている。9月過ぎまで、息長く咲く花だ。マツバボタン・スベリヒユ科スベリヒユ属マツバボタン種・原産地ブラジル、アルゼンチン・一日花・6月から9月まで途切れなく咲き続ける(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー大輪のマツバボタン

  • 池のカワセミ(4)

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)&PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)夕方5時過ぎ。まだ日が照り付け暑い。カワセミがやって来て、棒杭に留まった。池面を眺めながら口を開けている。暫くして池に飛び込んだ。比較的大きな魚を咥えて戻って来た。カワセミ・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる・カワセミの青色は色素によるものでは無い・羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える構造色である・シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理・この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮や...池のカワセミ(4)

  • 紫の筋の高砂百合

    CanonEoskissx6i&TamronAF77-300mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)タカサゴユリが咲いている。年々見かける事が少なくなった。ユリ科のウィルス病により減少しているのかも知れない。タカサゴユリ(高砂百合)特有の、花の紫の筋が年々薄くなっている。タカサゴユリ・ユリ科・自然分布台湾・生息環境荒地、道端、堤防、高速道路法面・花期7月から9月・風媒花自家受粉可種子を風で大量散布・国内移入分布宮城福島関東以南四国九州琉球列島・テッポウユリに似ているが葉が細く密集・茎が太く背が高い・花に紫の筋が入る(国立環境研究所侵入生物データーベース)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真...紫の筋の高砂百合

  • 小さな獲物

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)&PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)毎日池に来るようになったカワセミ。昨年は池の中のカワセミが留まる棒杭に、釣り用のテグスが張られていた。カワセミが引っかかるのを警戒してか、来なくなっていた。最近、テグスが切れたため、又来るようになった様だ。棒杭に留まって、水面近くを泳ぐ魚を狙っている。魚が小さかったため、やっと尻尾を捉えて戻って来た。すぐ呑み込んで、次を狙って居た。カワセミ・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる・カワセミの青色は色素によるものでは無い・羽毛にある微細構造に...小さな獲物

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