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atakaの趣味悠久Ⅱ https://blog.goo.ne.jp/rurikiku124

運動を兼ねて歩いたり自転車で遠出したりして、季節の野鳥や花の写真をBORG89EDレンズとPentax、Canon Eos kissで撮って載せるブログ

ataka
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2020/02/22

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  • 赤い侘助(ワビスケ)

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)細い筒状のツバキの様な小さな花が咲いている。侘助という園芸品種だ。椿と茶の木の交配で出来た種とのこと。白やピンクの侘助もある。花の大きさは4~5cmだ。ワビスケ(侘助)・ツバキ科ツバキ属ワビスケ種・我が国原産の椿と中国原産の「ちゃのき」との交雑種と考えられている・ツバキより小ぶりの一重咲きの花・半ばまでしか開かない筒咲きが特徴・雄蕊(おしべ)が退化し花粉が無いため結実しない(草木図鑑)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー赤い侘助(ワビスケ)

  • 咲いて来たギョリュウバイ

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)昨年の12月から、ぽつぽつ咲き出して居たギョリュウバイ。桜の時期になって、本格的に咲き出した。それでも、日当たりの良い南側から咲いている。この後、4月一杯は咲き続ける。ギョリュウバイ・フトモモ目フトモモ科ネズモドキ属ギョリュウバイ種・原産地ニュージランド、オーストラリア南部・原産地ではミツバチの蜜源として好まれている・蜂蜜はマヌカハニーと呼ばれ、ピロリ菌駆除力、殺菌力を持っているとされている・マヌカハニーは民間療法で胃炎に対し効果があることが報告されている(Wikipediaより)FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTA...咲いて来たギョリュウバイ

  • 名残りのベニマシコ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)川岸の葦に留まったベニマシコ。川柳の芽を食べている。もう直ぐ北に渡って行く。この時期、何時の間にか居なくなってしまう。今シーズンはなかなか出会わなかったベニマシコ。ベニマシコ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖・冬鳥として本州以南へ渡り越冬する(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー名残りのベニマシコ

  • 椿・錦重(ニシキガサネ)

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)赤白の模様の大輪の椿が咲いている。赤白模様の椿は種類が多くて、同定が難しい。この椿は初めは「春の台(うてな)」かと思った。「春の台」は再度調べたら、地が白からピンクとあった。「吹上絞り」かとも思ったが、赤、白の模様が荒い。蝦夷錦かとも思ったが、蝦夷錦の様な細い立て縞模様が無い。「紅白美人」にも似ているが、「紅白美人」は小~中輪。一番近いのが「錦重(にしきがさね)」という椿だった。錦重(にしきがさね)・赤蝦夷(あかえみし)の紅色に白斑が入ったもの・半八重~八重大輪・花期3月~4月(greenvery)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里201...椿・錦重(ニシキガサネ)

  • 咲いていたカタクリ

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)染井吉野がぼちぼち咲き出した。染井吉野と咲く時期が同じ、カタクリの自生地に行って見た。咲いた花の数は、まだ少なかったが、咲いていた。道路に近い斜面の、カタクリの数が減少していた。持ち去られたのか、枯れたのか定かでは無い。代わりに、一枚葉のカタクリが多く見られた。これらが、花を咲かせるのは、5,6年後だと思われる。カタクリ・ユリ目ユリ科カタクリ属カタクリ種・多年草、山地の林内に群生する・1~2枚の葉にはまだら模様がある・種子で繁殖、発芽から開花まで8年から9年かかる・種子にはアリが好む薄黄色のエライオソームという物質が付いていて、アリに拾われることによって生育地を広げる。(...咲いていたカタクリ

  • 赤い縦縞の椿・吹上絞り

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)白地に真っ赤な縦縞の入った大輪の椿が咲き出した。白地に真っ赤な縦縞の入った椿は、何種類かある。「春の台」という椿かと思ったが、縦縞が細かい。細かい縦縞の椿には、吹上絞りと言う種類があった。同じ一本の椿の木なのに、太い縞の入った花もあった。吹上絞りという椿ではないかと思われる。椿・吹上絞り・九州久留米地方の古典椿江戸時代からある椿・大輪の八重咲き白地に濃い縦柄小絞り・紅白の柄模様は目を引く派手さがある・花びらは9枚以上・花木2月~4月・吹上は成木になると、一つの木なのに、全く違う色柄の花が出る事があるFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー...赤い縦縞の椿・吹上絞り

  • 久し振りのイソシギ

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)夕方5時過ぎ、水路沿いの道を行ったら、イソシギが居た。何度か出会ってはいたが、写真に撮ったのは4,5年ぶりだ。簡易カメラで撮ったので、証拠写真だ。イソシギ・チドリ目チドリ亜目シギ科Actitis属イソシギ種・日本では夏季に九州以北に周年生息するが本州中部以北では冬季になると越冬のため南下するFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー久し振りのイソシギ

  • 椿・紅乙女

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)八重の赤い椿。赤い乙女椿と言う意味の、紅乙女。花弁の数は、ピンクの乙女椿の方が多い感じ。花弁がしっかりしていて、分厚い感じだ。花の形もカチッと整っている。椿・ツバキ科ツバキ属・原産地日本、中国・開花期2月から3月・ヤブツバキ、ユキツバキ、ヤブツバキと他の種との交雑種と言われる侘助系がある紅乙女(こうおとめ、べにおとめ)・千重咲き・中輪5cm~7cm・開花期2月~5月・江戸時代に関東に広まった(TUBAKI-ENONLINSHOP)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー椿・紅乙女

  • 雹の後に咲いたモクレン

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)3月21日早朝の雹(ひょう)で痛めつけられた木蓮の花。雹が降った時、蕾だったものが花開いていた。傷んだ花もまだ有るが、傷の無い花も綺麗に咲いている。モクレン・モクレン目モクレン科モクレン亜科モクレン属モクレン種・白いモクレンはハクモクレン、花の内側が白く、外側が紫色の物はシモクレン・中国南西部原産(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー雹の後に咲いたモクレン

  • 咲きそろったムスカリ

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)彼方此方でムスカリが咲き出した。ブドウの房を逆さまにした形の花だ。2月下旬からちらほら咲いてはいた。ここに来て、何時の間にかあちこちで咲きそろって来た。ムスカリ・キジカクシ科ムスカリ属・西アジア、地中海沿岸に分布・ムスカリ属には40~50種ある・M・ボトリオイデスとM・アルメニアカムが最も一般的・ヒアシンス科、ユリ科に分類されることもある(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー咲きそろったムスカリ

  • 咲き出したモクレン

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)モクレンが咲き出した。近くで花を見たら、痛んでいた。3月19日に降った雹(ひょう)で傷んだものだ。ほとんどの花は傷ついて居た。傷が無い花を選んで撮った。モクレン・モクレン目モクレン科モクレン亜科モクレン属モクレン種・白いモクレンはハクモクレン、花の内側が白く、外側が紫色の物はシモクレン・中国南西部原産(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー咲き出したモクレン

  • 春に咲くクリスマスローズ

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)クリスマスローズが咲いている。花の色は、赤、暗赤色、薄緑色、ピンクと様々だ。クリスマスの頃より、春の方が目に着く花だ。X’masrose(クリスマスローズ)・キンポウゲ目キンポウゲ科クリスマスローズ属・自生地中国四川省(一種のみ)、東ヨーロッパからバルカン半島、トルコ、シリア・「クリスマスローズ」という呼称はクリスマスの頃咲く「ヘルボルス・ニゲル」を指した呼称。・日本の園芸市場では「レンテンローズ」と呼ばれる「ヘレボルス・オリエンタリス」なども「クリスマスローズ」の名で出回る。・多くの品種はクリスマスの頃でなく春に咲く。・アネモネ、福寿草、ヒメリュウキンカもキンポウゲ科(...春に咲くクリスマスローズ

  • 色々な色のクロッカス

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)クロッカスが咲いている。色々な色のクロッカスが2月から咲き出して居た。今は白い花、紫の花のクロッカスが咲いている。クロッカス・アヤメ科サフラン属(クロッカス属)・原産地地中海沿岸地方、小アジア・開花期2月~4月秋咲き種10月中旬~11月中旬・耐寒性強いFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー色々な色のクロッカス

  • 咲き出したアカバナミツマタ

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)アカバナミツマタが咲き出した。蜂の巣型の蕾は、黄色のミツマタより小さい。花の咲き出しも黄色いミツマタより一カ月くらい遅い。別な所のお宅の大きなアカバナミツマタは切られて無くなってしまった。そのうち近隣では、見られなくなるかもしれない。ミツマタ・フトモモ目ジンチョウゲ科ミツマタ属ミツマタ種・原産地中国南部・和紙の原料として聞くコウゾ、ミツマタのうちのミツマタ、和紙の原料と使われ出したのは江戸時代から。・ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があるといわれます。・一般の三又は淡い黄色アカバナミツマタ・昭和35年、四国地方で発見された・より詳...咲き出したアカバナミツマタ

  • 咲き出したネモフィラ

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道端のプランターのネモフィラが咲き出した。温室で育てられたネモフィラのようだ。オオイヌノフグリを大きくしたような青い花だ。風に吹かれてそよぎながら咲いていた。ネモフィラ・キク類ムラサキ科Hydrophylloideae亜科ネモフィラ属・カナダ西部からアメリカ合衆国西部、メキシコにかけてとアメリカ合衆国東南部に11種分布・ネモフィラはムラサキ科に含まれる属の一つ、またはネモフィラ属に分類される植物の総称・栽培されることが多いのはルリカラクサの変種とモンカラクサ・最も流通している種」はインシグ二スブルー(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブ...咲き出したネモフィラ

  • ピンクの侘助(わびすけ)

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ピンクの小ぶりの椿の様な花が咲いている。「乗蓮の春」という椿かと思ったが、「乗蓮の春」は大輪の花とあった。ラッパ咲の小さい花なので「乗蓮の春」ではない。侘助(わびすけ)のピンクの種類だと思われる。ワビスケ(侘助)・ツバキ科ツバキ属・我が国原産の椿と中国原産の「ちゃのき」との交雑種と考えられている・ツバキより小ぶりの一重咲きの花・半ばまでしか開かない筒咲きが特徴・雄蕊(おしべ)が退化し花粉が無いため結実しない(草木図鑑)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーピンクの侘助(わびすけ)

  • 咲き出した乙女椿

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)乙女椿が咲き出した。例年より少し先出しが少し遅い。澄んだピンクが綺麗な花だ。他の椿も堰を切ったように咲き出した。椿・ツバキ科ツバキ属・原産地日本、中国・開花期2月から3月・ヤブツバキ、ユキツバキ、ヤブツバキと他の種との交雑種と言われる侘助系がある乙女椿・ユキツバキ系の園芸品種・江戸時代に作出された・花期は3月から5月・作出された時、特産品とする為、他藩への持ち出しを禁じた事から、「お止め椿」と呼ばれたという説もある。(華のいわや)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー咲き出した乙女椿

  • 水路のカンムリカイツブリ

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)今年も近くの水路にカンムリカイツブリがやって来た。4月頃まで水路に滞在している。もう少しすると、ライオンの雄の様な鬣(たてがみ)をした雄がやってくる。カップルになったカイツブリが泳ぐ姿も、もう直ぐみられる。カンムリカイツブリ・カイツブリ科カイツブリ属カンムリカイツブリ種・アフリカの一部、ユーラシア大陸の中部以南、イギリス、オーストラリア、日本、ニュージランドに分布・日本では冬季に亜種が九州以北に冬鳥として飛来する・日本では最大種のカイツブリ(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー水路のカンムリカイツブリ

  • やっと咲いたジャノメエリカ

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ジャノメエリカがやっと咲き出した。昨年の12月から蕾が膨らみ出して居た。例年は12月に咲いていた。今シーズンは、12月から寒い日が続いた。ジャノメエリカも咲き出しが遅れた。ジャノメエリカ・ツツジ目ツツジ科エリカ属ジャノメエリカ種・南アフリカ原産の常緑低木・花期は11月から4月FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーやっと咲いたジャノメエリカ

  • 水場のシロハラ

    BORG89EDレンズ(600mmF6.7)PentaxK-3MarkⅡにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)水場にシロハラが来た。落ち葉のある林には、比較的どこでも見られる。警戒心が強く、少しでも人が近づくと、飛び去る。ここの水場には、時々姿を現す。シロハラ・スズメ目ツグミ属シロハラ・東アジアに分布する・中国東北部からロシア沿海地方にかけての地域で繁殖・日本や朝鮮半島、中国で越冬する渡り鳥(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー水場のシロハラ

  • 咲き出したハクモクレン

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ハクモクレンが咲き出した。早いのでコブシかと思った。花が総て上向きで、はなびらを数えたら9枚あった。ハクモクレンの特徴なので、ハクモクレンだと分かった。午後6時近かったので、白さが出なかった。ハクモクレン・モクレン科モクレン属ハクモクレン節ハクモクレン種・中国南部原産・樹高5m~15m、胸高直径20cm~30cm・花びら数9枚・落葉広葉樹・日本など世界各地で街路樹として植栽(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー咲き出したハクモクレン

  • 枝留まりのジョウビ嬢

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅡにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)パツ、パツと羽を鳴らす音がする。銀髪のジョウビ君を期待したら、ジョウビ嬢だった。ジョウビ嬢が出て来ると、ジョウビ君は遠慮して場所を換える。いつも元気に動き回るジョウビ嬢だ。ジョウビタキ・スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属ジョウビタキ種・チベットから中国東北部、沿海州、バイカル周辺で繁殖・非繁殖期は日本、中国南部で越冬する・日本では主に冬鳥として全国に渡来する。近年日本国内での繁殖も拡大している。・食性雑食、繁殖期は昆虫、冬場はピラカンサや野ばらの実など(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里20...枝留まりのジョウビ嬢

  • 咲き出した花桃

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)花桃が咲き出した。梅、河津桜、花桃の順の咲き出しだ。場所、種類にも依るが、それぞれ早咲きの種類の咲き出しだ。一般の梅はまだ蕾だし、染井吉野はまだだ。それでも、三つの春が同時に重なった。これから、春は急速に進んで行く。ハナモモ・バラ目バラ科モモ属ハナモモ種・原産地中国・花を観賞する為に改良されたモモ・日本で数多くの品種が改良され品種も豊富・観賞用のハナモモとして改良されたのは江戸時代から(Wikipediaより)FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー咲き出した花桃

  • 咲き出した房アカシア(ミモザ)

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)フサアカシア(ミモザ)が咲き出した。今年は寒かったので、3月になってやっと咲き出した。ここ数年は、2月には咲いていた。小さなポンポン状の花が、房になって咲く。大きな木に成るが、近辺の大きな木はほとんど切られてしまった。ヨーロッパではミモザと言えば房アカシアを指すとのこと。フサアカシア(ミモザ)・マメ目マメ科ネムノキ亜科アカシア属フサアカシア種・原産地オーストラリア東部、タスマニア・葉は羽状複葉で羽片は10から20対・花期は2月から4月・フサアカシア(房金合歓、学名:Acaciadealbata)とはマメ科ネムノキ亜科アカシア属の常緑高木。別名、ワットルジュ、ハナアカシアと...咲き出した房アカシア(ミモザ)

  • 道に出たアオジ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅡにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)公園の道脇の植え込みの根元で動いていた小鳥。道に出て、なにかを啄んでいる。胸が余り黄色くないので、アオジのメスだと思われる。近づくと直ぐ飛び去る。少しと遠回りして、順光の方で撮った。飛んで来た草の実か何かを探して居る様子だ。アオジ・ホオジロ科ホオジロ属アオジ種・夏季に中国、ロシア南部、朝鮮半島北部で繁殖し、冬季に中国西部、台湾、インドシナ半島などへ南下し越冬・日本には亜種アオジが北海道から本州中部以北で繁殖し、中部以西で越冬(Wikipediaより)FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTA...道に出たアオジ

  • 満開の桜と梅

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)あちこちで河津桜や早咲き梅が満開になった。霙(みぞれ)やが牡丹雪が降っても、季節は春に向かっている。曇り空の中、出会った満開の梅や河津桜を撮ってみた。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー満開の桜と梅

  • 姿を見せたジョウビタキ

    BORG89EDLレンズ(600mmF6.7)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)今シーズンは、あちこちで、ちらっと見ていたジョウビタキ。なかなか全身を見れないでいた。やっと、姿を見せてくれた。道に降りたり、小枝に飛び移ったり。パツ、パツと羽を慣らす音と共に、動き回っている。ジョウビタキ・スズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属ジョウビタキ種・チベットから中国東北部、沿海州、バイカル周辺で繁殖・非繁殖期は日本、中国南部で越冬する・日本では主に冬鳥として全国に渡来する。近年日本国内での繁殖も拡大している。・食性雑食、繁殖期は昆虫、冬場はピラカンサや野ばらの実など(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほ...姿を見せたジョウビタキ

  • 道端のヒメリュウキンカ

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)遊歩道沿いに咲くヒメリュウキンカ。二年前くらいから咲いている一株は、株が少し大きくなっている。珍しい花なので、持ち去られるのを心配した。今年も咲いているので安心した。種が飛んだのか、近くの草むらでも咲き出した。ヒメリュウキンカ(姫立金花)・キンポウゲ科キンポウゲ属(ラナンキュラス属)ヒメリュウキンカ種・原産地イギリス・夏には地上部は無い。夏眠性の植物・秋が深まる頃から芽を出し、冬の間にも少しづつ芽を伸ばして葉を開く・3月から5月にかけて花が咲く(ヤサシイエンゲイ)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー道端のヒメリュウキンカ

  • 畔のタゲリ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅡにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)久しぶりに、コクマルガラスが来ていた田んぼに行って見た。昨年の暮れから、余り雨が降って居ないので、畔にはまだ草も生えていなかった。田んぼでは、あちこちで、トラクターで田起こしが始まっていた。カラスは群れて居たが、コクマルガラスは居なかった。畔にタゲリが居たので、遠かったが撮った。少し近づこうとしたら、飛んでしまった。タゲリ・チドリ目チドリ科タゲリ種・ミューミューと猫のように鳴く・夏季にユーラシア大陸の中緯度の広範囲な地域で繁殖し、冬季はアフリカ北部やユーラシア南部で越冬・日本へは越冬の為本州に飛来FC2ブログランキング植物・花ランキングにほ...畔のタゲリ

  • シレネカロリニアナ(シレネピンクパンサー)

    CanonPowershotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)シレネカロリニアナが、沢山花を咲かせ始めた。一月前は茎が一本で、一つの花が咲いていた。今は分枝し、沢山花を咲かせている。シレネピンクパンサーはシレネカロリニアナの流通名。シレネカロリニアナ(シレネピンクパンサー)・ナデシコ目ナデシコ科マンテマ属・産地北半球南アフリカ南アメリカ・日本では一年草・花期1月から4月・草丈5cmから120cm(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーシレネカロリニアナ(シレネピンクパンサー)

  • 畑のヒバリ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)雑草の生えた畑にヒバリが居た。時々冠羽を逆立てる。タヒバリと同じ場所だ。タヒバリは数羽の群れで行動している。ヒバリも近くには数羽いる。ヒバリは、もう少し経つと、天高く舞い上がって囀る。ヒバリ・スズメ目ヒバリ科ヒバリ属ヒバリ亜種・アフリカ大陸北部、ユーラシア大陸、イギリス、日本・日本では亜種ヒバリが周年生息・食性は植物食傾向の強い雑食FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー畑のヒバリ

  • 咲き出した河津桜

    CanonPowershotSX40HS&PENTAXK-3markⅢ&BORG71FLF5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)河津桜が咲き出した。植えられた場所、枝によって先出しが異なる。一、二輪咲いたばかりの場所、枝。もう5分先の枝もある。河津桜(カワズザクラ)・バラ目バラ科サクラ属カワズザクラ種・1955年に飯田勝美が静岡県賀茂郡河津町田中で原木を偶然発見したことが由来・当初は「小峰桜」と呼ばれていたが、雑種起源の園芸品種であることが判明・1974年に「カワズザクラ(河津桜)」と命名された(Wikipediaより)FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー咲き出した河津桜

  • 畑のタヒバリ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)仏の座やヒメオドリコソウの生えた畑に、タヒバリが居た。速足で移動しながら、菜の花の葉などを食べている。白い胸に縦じまの入った姿が、特徴だ。もう少し経つと、雄の胸の白が、薄いオレンジ色になる。タヒバリ・スズメ目セキレイ科タヒバリ属タヒバリ種・ユーラシア大陸東部の亜熱帯地方、千島列島、サハリンで繁殖・冬季は北アメリカ南部、朝鮮半島、日本で越冬・草の実や昆虫を捕食する・日本では本州以南に冬鳥として普通に渡来する(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー畑のタヒバリ

  • ペチコート水仙(ナルキッスス・ブルボコディウム)

    CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)白色と黄色のペチコート水仙が咲いていた。今冬は寒いので、ペチコート水仙は未だだろうと思って居た。毎年ペチコート水仙が咲く所に行って見た。黄色い花が一輪と、白い花が数輪咲いていた。白いぺチコート水仙は、黄色のペチコート水仙より早や咲きだ。ペチコート水仙(ナルキッスス・ブルボコディウム)・ヒガンバナ科スイセン属・フランス南西部、スペイン、ポルトガル、アルジェリア、モロッコ原産・多年草・花期3月~4月(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーペチコート水仙(ナルキッスス・ブルボコディウム)

  • 地蜘蛛を捕ったミソサザイ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)寒い日の朝、ミソサザイが出る辺りに行った。前日にミソサザイが出た辺りで待ったが、出て来なかった。仕方が無いので、何時も出て来る辺りに移動した。一時間くらい待ったら、日の当たらない所で何か動いていた。日が当たらない、倒木の下をちょろちょろ、動いていた。ダメもとでシャターを切った。明るさを限界まで上げたら、荒い粒子の中にミソサザイが浮かび上がった。地蜘蛛(ぢぐも)を咥(くわ)えて居た。ミソサザイ・スズメ目ミソサザイ科ミソサザイ属ミソサザイ種・日本では大隅半島以北に周年生息している・日本に生息するに野鳥の中で、キクイタダキと共に最小の部類に属する...地蜘蛛を捕ったミソサザイ

  • 咲き出した沈丁花

    CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)沈丁花が咲き出した。傍に行くと、好い匂いが漂っている。10個くらいの小さな蕾が塊(かたまり)になった蕾だ。塊になった蕾の中の、一、二個が開き始めた。まだ寒い日が続いて居るが、温かい春はもう直ぐだ。沈丁花(ジンチョウゲ)・フトモモ目ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属ジンチョウゲ種・原産地中国南部・日本では既に室町時代に栽培されて居たと言われる。・日本にあるのは殆ど雄株で実が成らない(Wikipediaより)FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー咲き出した沈丁花

  • 堀を駆け抜けたヒクイナ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)塒(ねぐら)の有る、枯れ草の藪から姿を現したヒクイナ。堀に降りて、一瞬立ち止まった。一足、二足進んだ後、駆け出した。あっという間に、対岸の藪に駆け込んだ。ヒクイナ・ツル目クイナ科ヒメクイナ属ヒクイナ種・中国南部、台湾、日本などで繁殖・冬季になるとインドシナ半島、中国南部に移動・日本では本州中部以南に移動し越冬・全長19cmから23cmFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー堀を駆け抜けたヒクイナ

  • 蕗の薹(フキノトウ)

    CanonEoskissx6i&TAMRONAF70-300mm1:4-5.6TELE-MACRO(1:2)にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)毎年、蕗が出る畑の隅に、蕗の薹が出ていた。蕗の薹の先端が開いて、蕾も見えている。少し苦みのある、ご飯の友の蕗の薹の味噌炒めを思い出す。子供の頃は、田舎の到る所の畑の土手に、蕗の薹が出ていた。小学校の帰りに取って来て、味噌炒めを作った覚えがある。フキノトウ・キク科キク亜科フキ属フキ種・日本原産北は樺太から朝鮮半島、中国に分布・現在栽培種として出回っている多くの物は、愛知早生という品種・関東以北には2mにも伸びる秋田蕗がある(Wikipediaより)FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)...蕗の薹(フキノトウ)

  • 青いルリビタキ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)昨年の12月下旬に出会ったルリビタキ。その後、毎日の様に出会っていた。他に狙いの野鳥が有ったので撮る機会が無かった。キセキレイを撮って居たら、近くに寄って来た。久し振りに青い姿を撮って見た。ルリビタキ・スズメ亜目ヒタキ科Tarseger属ルリビタキ種・尾羽の羽毛は青い・オスの成鳥は頭部から背の上面に掛けて青い羽毛に覆われる。・日本では基亜種が夏季に本州中部以北、四国で繁殖する。・冬季になると、本州中部以南で越冬する。(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー青いルリビタキ

  • 道端のオオイヌノフグリ

    CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)彼方此方の道端にオオイヌノフグリが咲いている。仏の座と同じく、冬に咲く野端の花だ。大きさ5,6mmの青い花だ。花の大きさが、もう少し大きければ、観賞用に栽培されそうな花だ。オオイヌノフグリは従来ゴマノハグサ科とされていたのですが、DNAの分析の結果により、オオバコ科にするのが適当とされたとのこと。オオイヌノフグリ・オオバコ科クワガタソウ属オオイヌノフグリ種・ヨーロッパ原産・1890年頃東京に帰化・5mmの大きさの花(Wikipedia)(io-net.com)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里201...道端のオオイヌノフグリ

  • 堀のキセキレイ2

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ミソサザイが出るのを待って居たら、キセキレイが出て来た。山際の堀は日が射さず、少し薄暗い。尾をピンピンと跳ねながら、落ち葉をひっくり返して居る。真冬に餌を捜すのは大変そうだ。キセキレイ・スズメ目セキレイ科セキレイ属キセキレイ種・冬季は単独で、夏季は番(つがい)で縄張り分散する・食性は動物食・セグロセキレイ、ハクセキレイとは概ね棲み分けているFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー堀のキセキレイ2

  • 咲き出したヒメリュウキンカ

    CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ヒメリュウキンカが咲き出した。一ケ所は遊歩道脇、もう一ケ所は道沿いの家の軒下のプランターだ。遊歩道脇のヒメリュウキンカは、ここ三年程、今頃花を咲かせている。道の反対側に生えて二年目くらいの小さな二株のヒメリュウキンカがある。種が飛んで、生えだしたものの様だ。こちらは蕾は有るが、まだ咲いていない。ヒメリュウキンカ(姫立金花)・キンポウゲ科キンポウゲ属(ラナンキュラス属)ヒメリュウキンカ種・原産地イギリス・夏には地上部は無い。夏眠性の植物・秋が深まる頃から芽を出し、冬の間にも少しづつ芽を伸ばして葉を開く・3月から5月にかけて花が咲く(ヤ...咲き出したヒメリュウキンカ

  • 水を浴びたヒクイナ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)堀の反対側の藪に走り込んだヒクイナ。暫く経ったら、元の岸に戻るつもりか、藪から出て来た。このまま、元の岸に戻るのかと思い、撮影体制に入った。堀の真ん中に出ようと言う辺りで、立ち止まった。藪で荒れた羽繕いをするような素振りをした。その中、顔を水に漬け出した。首くらいまで水に差し込んだり、頭から首の当たりまで水に浸すように寝せた。最後に羽でバシャバシャ水を跳ね上げて、岸に戻って行った。ヒクイナ・ツル目クイナ科ヒメクイナ属ヒクイナ種・中国南部、台湾、日本などで繁殖・冬季になるとインドシナ半島、中国南部に移動・日本では本州中部以南に移動し越冬・全長...水を浴びたヒクイナ

  • 咲き出したミツマタ

    CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)寒さが続いたが、確実に季節は進んでいる。小さな蕾が、足長蜂の巣の様に纏(まとま)ったミツマタの蕾。一つ一つの蕾が膨らんで、直径4cmくらいの蜂の巣のようになって来た。大きくなった蜂の巣から、蜂が出たように、一つ二つと蕾が口を開いた。ミツマタ・フトモモ目ジンチョウゲ科ミツマタ属ミツマタ種・原産地中国南部・和紙の原料として聞くコウゾ、ミツマタのうちのミツマタ、和紙の原料と使われ出したのは江戸時代から。・ミツマタは、その枝が必ず三叉、すなわち三つに分岐する特徴があるため、この名があるといわれます。・一般の三又は淡い黄色(Wikipedia...咲き出したミツマタ

  • 久し振りのトラツグミ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)久し振りでトラツグミに出会った。4年か5年くらい出会っていなかった。近くで、バーダー達がひそひそ声でトラツグミの話をしていた。トラツグミが出そうな所を回って見た。人だかりがする所があった。トラツグミが出ていると教えてくれた。指さされた、薄暗い所に動くものが見えた。トラツグミが木の葉をかき分けて何かを食べていた。トラツグミ・スズメ目ツグミ科トラツグミ属トラツグミ種・シベリア東南部から中国東北部、朝鮮半島などに分布・日本では留鳥として周年生息・食性は雑食、ミミズや昆虫、木の実などを食べる(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ラ...久し振りのトラツグミ

  • 桃色の梅の花2

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)一輪咲いたのは10日以上前だ。やっと八、九分先になった桃色の梅の花。ここの所の寒さで、中々満開にならない。又寒波が来るので、満開は一週間先かも知れない。紅梅と白梅・紅梅、白梅は花が赤いから紅梅、花が白いから白梅では無い・赤い花の白梅、白い花の紅梅もある・紅梅は材木にした時、木肌が赤い(濃い茶色)の梅のこと・白梅は材木の木肌が白い梅のこと(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー桃色の梅の花2

  • 堀のキセキレイ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)山際の清水が流れている堀にキセキレイが来た。一時も尾をピンピンと上げるの止めずに、堀の枯れ葉をひっくり返している。枯れ葉の下に潜む、ヤゴなどの虫を捜している。結構大きなヤゴが捕まっていた。キセキレイ・スズメ目セキレイ科セキレイ属キセキレイ種・冬季は単独で、夏季は番(つがい)で縄張り分散する・食性は動物食・セグロセキレイ、ハクセキレイとは概ね棲み分けているFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー堀のキセキレイ

  • 咲き出したツルニチニチソウ

    CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)今シーズンはどの花も、咲き出しが遅い。ツルニチニチソウもやっと、一輪二輪と咲き出した。寒さの為、蔓の伸びも悪い。紫色の花が途切れなく咲くのは、まだ先だ。ツルニチニチソウ・リンドウ目キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属ツルニチニチソウ・ヨーロッパ原産・北アメリカ、南アメリカ、オーストラリア、日本に帰化FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー咲き出したツルニチニチソウ

  • 出て来たヒクイナ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)1月24日以来、中々撮れなかったヒクイナ。ちらりと見えた事は有ったが、撮れずにいた。前の金曜日には、クイナに追われて飛びあがって逃げていた。もう飛び去って居ないかと、確認に行った。数時間まったら、ヒクイナが出て来た。クイナは出て来なかったので、立ち去ったのかも知れない。ヒクイナ・ツル目クイナ科ヒメクイナ属ヒクイナ種・中国南部、台湾、日本などで繁殖・冬季になるとインドシナ半島、中国南部に移動・日本では本州中部以南に移動し越冬・全長19cmから23cmFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー出て来たヒクイナ

  • 白い梅の花

    CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)白い梅の花が二分咲きくらいになっていた。早や咲きの部類の梅だ。ほとんどの梅はまだ蕾が硬い。梅・バラ科サクラ属ウメ種・中国中部原産の落葉広葉樹・古くから栽培され野生化もしている・日本でもよく知られる果樹や花木・多数の園芸品種がある・冬芽は互生し花芽と葉芽ははっきりしている・花芽は赤褐色の広卵形、葉芽は濃褐色の円錐形で極小さい(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー白い梅の花

  • 水辺のタシギ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)池に流れ込む小川の河口の浅瀬に、タシギが居た。浅瀬を歩きながら、長い嘴を泥に差し込んでいる。近隣の堀は、生活雑水で汚れて、タシギが来なくなった。タシギが撮れたのは二年ぶりだ。タシギ・チドリ目シギ科タシギ属タシギ種・ユーラシア大陸北部、北アメリカ北部で繁殖・冬季はヨーロッパ南部、アフリカ、中東、インド、東南アジア、北アメリカ南部で越冬・日本では本州中部以南では越冬のため飛来する冬鳥・食性は動物食の強い雑食・主に夜間に採餌するが安全な所では昼間にも行動するFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXT...水辺のタシギ

  • 白いオキザリス バリアビリス ホワイト

    CanonEoskissx6i&TAMRONAF70-300mm1:4-5.6TELE-MACRO(1:2)にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)白いオキザリスが咲いている。バリアビリスホワイトと言う品種だ。秋に咲き出し、次の年の春まで咲き続ける。夏に休眠し、秋からの開花に備える。耐寒性の強い球根植物だ。オキザリス・バリアビリスホワイト・カタバミ科カタバミ属・学名oxalis・原産地南アフリカ・花期10月から4月・球根植物(楽天ここなぎ)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー白いオキザリスバリアビリスホワイト

  • クイナが出た

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ヒクイナを待って居たらクイナが出て来た。今シーズンはクイナの目撃情報は無い場所だ。水路を横切って、反対側の岸の藪に入った。暫くしたら、又水路を横切って、元の岸の方に戻った。更に暫くしたら、ヒクイナが水路を渡って、クイナが戻った方へ渡った。その瞬間、先に戻っていたクイナがヒクイナを襲った。ヒクイナは飛び上がって逃げた。ヒクイナはこの場所に戻らないかも知れない。クイナ・ツル目クイナ科クイナ属クイナ・朝鮮半島、日本(本州中部以北)、シベリア東部などで繁殖する・冬季になるとインド東部、中華人民共和国南東部、日本(本州中部以南)へ南下して越冬する・ツ...クイナが出た

  • シレネカロリニアナ(シレネピンクパンサー)

    CanonEoskissx6i&TAMRONAF70-300mm1:4-5.6TELE-MACRO(1:2)にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)シレネカロリニアナ、流通名シレネピンクパンサーとも呼ばれる。種を蒔く時期によって、花の咲く時期が異なる。3月から4月に種を蒔くと、夏に花が咲く。今花が咲いているのは、9月から10月に蒔いたものと思われる。暖かくなるにしたがって分枝し、花が沢山咲いてくる。シレネピンクパンサー・ナデシコ目ナデシコ科マンテマ属シレネピンクパンサー種・産地北半球南アフリカ南アメリカ・日本では一年草・花期1月から4月・草丈5cmから120cm(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里...シレネカロリニアナ(シレネピンクパンサー)

  • 小エビを捕ったカワセミ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)近くで何度もカワセミの鳴く声がした。小さな堀のある方の木の小枝にカワセミが見えた。堀の方に行ったら、カワセミが堀に飛び込んで居た。あまり深くない堀なので、嘴は大丈夫かと心配した。何度か飛び込んだ後、小さなエビを咥えて居た。下嘴が赤かったので、カワセミの嬢だと分かった。カワセミ・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる・カワセミの青色は色素によるものでは無い・羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える構造色である・シャボン玉がさまざまな色に見え...小エビを捕ったカワセミ

  • ピンクの梅の花

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)花がピンクの梅の蕾が膨らみ、数輪のピンクの花が咲いていた。紅梅が咲いたと言いたいところだが、紅梅かどうかは、分からない。赤い梅の花を見るたびに、紅梅と言えないもどかしさがある。花が赤いから紅梅と言うわけでは無いからだ。紅梅と白梅・紅梅、白梅は花が赤いから紅梅、花が白いから白梅では無い・赤い花の白梅、白い花の紅梅もある・紅梅は材木にした時、木肌が赤い(濃い茶色)の梅のこと・白梅は材木の木肌が白い梅のこと(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーピンクの梅の花

  • ルリビタキのルリ嬢

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ミソサザイを待って居たらルリ嬢がやって来た。山際の藪から水辺の木の根元に飛び出て来た。日陰の小枝や地面に降りて動いている。くりくり目で色々な表情を見せた。ルリビタキ・スズメ亜目ヒタキ科Tarseger属ルリビタキ種・尾羽の羽毛は青い・オスの成鳥は頭部から背の上面に掛けて青い羽毛に覆われる。・日本では基亜種が夏季に本州中部以北、四国で繁殖する。・冬季になると、本州中部以南で越冬する。(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAールリビタキのルリ嬢

  • ギョリュウバイ2種

    CanonEoskissx6i&TAMRONAF70-300mm1:4-5.6TELE-MACRO(1:2)にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ギョリュウバイが一輪、二輪、咲き出した。花弁がちじれて居ない花と、ちじれた花が同じ咲き出しだ。満開になるのは二月後半から三月頃だ。今冬は案外寒さが厳しく、先出しが遅い。ギョリュウバイ(御柳梅)・フトモモ目フトモモ科ネズモドキ属ギョリュウバイ種・原産地ニュージランド、オーストラリア南部・原産地ではミツバチの蜜源として好まれている・蜂蜜はマヌカハニーと呼ばれ、ピロリ菌駆除力、殺菌力を持っているとされている・マヌカハニーは民間療法で胃炎に対し効果があることが報告されている(Wikipediaより)FC2ブログラ...ギョリュウバイ2種

  • 来ていたミソサザイ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)毎年キセキレイが来る公園に行って見た。人だかりがする所があった。何か出るから待って居るのだろうと思い、待ってみた。そのうち、会話から、ミソサザイを待って居る事が分かった。昨年はミソサザイは出て居なかった。昼過ぎ頃、素早く動く小さなものが見えた。明るい所では、動きが早く撮れなかった。二度目に出た時、日陰の暗い所で立ち止まった。姿は真っ黒で、眼だけが光って見える状態で撮れた。帰って、コンピューターで露出を最大に上げたら、姿が浮かび上がった。一応、証拠写真は撮れた。ミソサザイ・スズメ目ミソサザイ科ミソサザイ属ミソサザイ種・日本では大隅半島以北に周...来ていたミソサザイ

  • オオキバナカタバミ(オキザリス・ペスカプラエ)

    CanonEoskissx6i&TAMRONAF70-300mm1:4-5.6TELE-MACRO(1:2)にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道端のあちこちでオオキバナカタバミが咲き出した。家庭の庭や花壇に植えられていたものが、逸失して野生化したものだ。日当たりの良い場所に生えたものは、特に咲き出しが早い。もう少し経つと、一面黄色い絨毯の様に咲きそろう所もある。オキザリス・ペスカプラエ(オオキバナカタバミ)・カタバミ科カタバミ属オオキバナカタバミ種・南アフリカケープ地方に分布・日本には園芸植物として渡来・関東地方より南に逸失したものが野生化(みんなの花図鑑より)FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材P...オオキバナカタバミ(オキザリス・ペスカプラエ)

  • 魚を咥えたカワセミ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)最近は行く所が無いと、池のカワセミを見に行く。毎回同じ図柄になってしまうが、飽きない。ここの所、魚を捕った様子が撮れていない。魚を捕っても、すぐ飛び去ってしまっていた。今回は魚を捕ったあと、釣り人の居ない釣り場所に留まった。理想は魚を咥えて、葦に留まった図だ。カワセミ・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる・カワセミの青色は色素によるものでは無い・羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える構造色である・シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同...魚を咥えたカワセミ

  • 満開の日本水仙

    CanonEoskissx6i&TAMRONAF70-300mm1:4-5.6TELE-MACRO(1:2)にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)日本水仙が彼方此方で咲いている。日本水仙は寒さに当たらないと咲き出さないとのこと。寒い年だと12月には満開になる。今年は12月頃は花はちらほらだった。11月頃は暖かかったため、咲き出しが遅れたと思われる。日本水仙・ヒガンバナ科ヒガンバナ亜科スイセン属ニホンズイセン種・原産地スペイン、ポルトガルを中心とした地中海沿岸地域・原種は30種ほど知られている・日本には日本水仙が中国を経て渡来した・海流に乗って漂着したとの説も在る・越前海岸の日本水仙の群落が有名FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(...満開の日本水仙

  • 葦に留まったベニマシコ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)今年はベニマシコの数が少ない。ベニマシコの囀(さえず)りが、かすかに聞こえる河川敷。姿は見えない。葦原に近づいたら、葦の茎に野鳥が飛び付いた。オオジュリンかと思って取り敢えず撮って見た。途中から、ベニマシコの嬢であることに気が付いた。毎年赤いベニマシコを含めて、5,6羽は来る所では、一羽しか見て居ない。今シーズンは、まだ赤いベニマシコには出会っていない。ベニマシコ・スズメ目アトリ科ヒワ亜科ベニマシコ属ベニマシコ・日本、中国、カザフスタン、北朝鮮、ロシアに生息・日本では夏鳥として北海道、青森県下北半島で繁殖・冬鳥として本州以南へ渡り越冬するF...葦に留まったベニマシコ

  • 来ていたヒクイナ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ここ数年、毎年クイナが来て居る所へ行って見た。一時間待っても出て来なかった。情報では見た人がいるとのこと。更に一時間待ったら、ちょろっとヒクイナが見えた。すぐにひっこんでしまって出て来ない。さらに一時間待ったら、動き出した。ヒクイナ・ツル目クイナ科ヒメクイナ属ヒクイナ種・中国南部、台湾、日本などで繁殖・冬季になるとインドシナ半島、中国南部に移動・日本では本州中部以南に移動し越冬・全長19cmから23cmFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー来ていたヒクイナ

  • 満開のソシンロウバイ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)通常のソシンロウバイが咲いている。早や咲きのソシンロウバイに比べて、二か月遅い。12月から寒さが厳しくなって、普通咲きの開花が遅れたようだ。沢山の花を咲かせて、良い匂いを漂わせている。ソシンロウバイ(素芯蠟梅)・クスノキ目ロウバイ科ロウバイ属ソシンロウバイ種・素心蝋梅という品種は花全体が黄色・蝋梅の基本種は花の中心部分が暗紫色FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー満開のソシンロウバイ

  • パンダ顔のミコアイサ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)池のミコアイサ。頭が白いオス二羽、頭が茶色のメス五、六羽がいる。白いミコアイサは、見る方向によって、パンダの様に見える。別名、パンダガモと呼ばれる由縁(ゆえん)だ。ミコアイサ・カモ目カモ科アイサ属ミコアイサ種・別名パンダガモ・ユーラシア大陸亜寒帯のタイガで繁殖・冬季になるとヨーロッパ、黒海、カスピ海、インド北部、中華人民共和国東部へ越冬のため移動・日本には冬季、九州以北に越冬のため飛来・北海道では少数が繁殖する(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーパンダ顔のミコアイサ

  • 咲き出した梅の花

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)白い梅が咲き出した。待ちに待った梅の花だ。ここ数年は、もっと早く咲いていた。今年は先出しが、少し遅い。梅・バラ科サクラ属ウメ種・中国中部原産の落葉広葉樹・古くから栽培され野生化もしている・日本でもよく知られる果樹や花木・多数の園芸品種がある・冬芽は互生し花芽と葉芽ははっきりしている・花芽は赤褐色の広卵形、葉芽は濃褐色の円錐形で極小さい(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー咲き出した梅の花

  • 池のコウノトリ(2)

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)水中深く、嘴を差し込むコウノトリ。泥の中に居る、獲物を捜している。時々、泥鰌やナマズを捜しあてることもある。コウノトリ(ニホンコウノトリ)・コウノトリ目コウノトリ科コウノトリ属コウノトリ種・全長110cmから115cm・翼開長160cmから200cm・体重4kgから6kg・ヨ-ロッパで単にコウノトリ(stork)と言う場合は日本で言うシュバシコウ(whitestork)のことでこのコウノトリではない(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー池のコウノトリ(2)

  • 冬に咲く薔薇

    CanonEoskissx6i&TAMRONAF70-300mm1:4-5.6TELE-MACRO(1:2)にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)冬真っ盛りの1月に咲いている薔薇の花。咲くままに放置されたバラだ。大抵の薔薇は春に備えて、枝切りをされている。春に好い花を咲かせるための手入れだ。自然のままに放置されたバラが、冬の今咲いている。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー冬に咲く薔薇

  • 池のミコアイサ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)コウノトリが来ていた近辺の池に、白いミコアイサが来ていた。一週間前にはメスの頭が茶色のミコアイサしかいなかった池だ。その中、白いミコアイサも来るだろうと、何度かそばを通っていた。この池も近くには行けないので、100m位離れた所から撮った。ミコアイサを撮って居たら、カメラマンが来て、10日前にも来て居たと言って居た。ミコアイサ・カモ目カモ科アイサ属ミコアイサ種・別名パンダガモ・ユーラシア大陸亜寒帯のタイガで繁殖・冬季になるとヨーロッパ、黒海、カスピ海、インド北部、中華人民共和国東部へ越冬のため移動・日本には冬季、九州以北に越冬のため飛来・北海...池のミコアイサ

  • 池のコウノトリ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ここ数年、毎年来ているコウノトリが池に来ていた。一週間前の夕方に初めて見たが、後でも撮れると思い撮らなかった。次の日行ったら、もう居なかった。何度か行ったが、池には戻って居なかった。一週間ぶりに、やっと二羽のコウノトリが来ていた。100m位離れた所から、何とか撮った。池に入って、盛んに嘴で水面を突いていた。拡大して見たら、小さな魚を咥(くわ)えていた。コウノトリ(ニホンコウノトリ)・コウノトリ目コウノトリ科コウノトリ属コウノトリ種・全長110cmから115cm・翼開長160cmから200cm・体重4kgから6kg・ヨ-ロッパで単にコウノトリ...池のコウノトリ

  • 真っ赤な山茶花

    CanonEoskissx6i&TAMRONAF70-300mm1:4-5.6TELE-MACRO(1:2)にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)生垣の真っ赤な山茶花。沢山の花を咲かせている。咲き初めには沢山の蕾があった。今は終盤に近付き、蕾は残り少ない。咲いたばかりの花を選んで撮った。山茶花(サザンカ)・ツバキ目ツバキ科ツバキ属サザンカ種・ツバキ科の植物は熱帯から亜熱帯に自生している・椿、山茶花、茶は温帯に適応した珍しい種であり、日本は自生地としては北限である。(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー真っ赤な山茶花

  • 高圧線のコクマルガラス

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)田んぼから飛び立ったカラスの群れ。上空を竜巻の様にしばらく旋回していた。そのうち、急に旋回を止めて、高圧線に降り立った。コクマルガラス・カラス科カラス属コクマルガラス種・日本に飛来するカラスでは最小種・嘴は細く短い・食性は雑食昆虫や野鳥の卵、ヒナ、果実、種子・前身は黒い羽毛覆われ、側頭部に灰色の羽毛が混じる・首から背にかけて白い羽毛の白型と全身が黒い黒型が居る・日本には越冬のため本州西部(特に九州)に飛来する(冬鳥)(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー高圧線のコクマルガラス

  • 白い山茶花

    CanonEoskissx6i&EFS55-250mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)赤い山茶花、白い山茶花。山茶花が満開だ。もうそろそろ椿も咲いて好い頃だ。今冬は寒いせいか、椿はまだ咲かない。山茶花が椿への繋ぎの様に咲き続けている。山茶花(サザンカ)・ツバキ目ツバキ科ツバキ属サザンカ種・ツバキ科の植物は熱帯から亜熱帯に自生している・椿、山茶花、茶は温帯に適応した珍しい種であり、日本は自生地としては北限である。(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー白い山茶花

  • 田んぼのコクマルガラス

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)田んぼのあちこちで上がる煙。稲刈り後の枯れたひこばえを燃やす煙だ。あちこちでトラクターによる、春の田起こしも始まっている。田起こしが行われた田んぼにカラスの群れが居た。ハシボソガラス、ハシブトガラスに交じって小型のカラスも居た。小型のカラスはミヤマガラスとコクマルガラスだ。今年は、白型のコクマルガラスが四羽見られた。コクマルガラス・カラス科カラス属コクマルガラス種・日本に飛来するカラスでは最小種・嘴は細く短い・食性は雑食昆虫や野鳥の卵、ヒナ、果実、種子・前身は黒い羽毛覆われ、側頭部に灰色の羽毛が混じる・首から背にかけて白い羽毛の白型と全身が...田んぼのコクマルガラス

  • 冬のスカイブルーセージ

    CanonPowerShotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)真冬に咲くスカイブルーセージ。9月から咲いている花だ。肥料のせいか、日当たりのせいか、花の青色の濃さはまちまちだ。9月から10月にかけて咲く花とあるが、冬の今も咲いている。スカイブルーセージ・シソ科サルビア属(アキギリ属)・北アメリカ原産・草丈1m・多年草・開花期9月~10月FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー冬のスカイブルーセージ

  • 何時ものカワセミ

    BORG89EDLレンズ(600mmF6.7)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)岸近くに居た釣り人が帰った。少し遠くの水際に居たカワセミが、近くの水際に来た。カワセミの全身が見える枯れ葦に留まった。暫くの間枯れ葦に留まって、水面を凝視していた。カワセミ・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる・カワセミの青色は色素によるものでは無い・羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える構造色である・シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理・この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮や...何時ものカワセミ

  • 畑の仏の座

    CanonPowerShotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)雑草に覆われた畑に仏の座が咲いている。霜に当たって枯れる植物も多い中、枯れずに花を咲かせている。蕾が筒状に伸び、先端がパカッと割れて、ミッキーマウスの顔の様な花になる。ホトケノザ・シソ目シソ科オドリコソウ亜科オドリコソウ属ホトケノザ種・アジア、ヨーロッパ、北アフリカに広く分布・日本では北海道以外に分布・ちなみに「春の七草」のホトケノザは本種ではなく、コオニタビラコという別な草である。・本種は食用ではないので御注意。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー畑の仏の座

  • 朝日射すカワセミ

    BORG89EDLレンズ(600mmF6.7)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)池の縁の葦の藪から少し出たカワセミ。朝日が射して、チラチラ見え隠れしている。枯れ葦に留まって、池の水面を見ている。魚が浮いてくるのを待って居る。時々池に飛び込むが獲物は無い。カワセミ・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる・カワセミの青色は色素によるものでは無い・羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える構造色である・シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理・この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の...朝日射すカワセミ

  • マーガレット・ストロベリーホイップ

    CanonPowerShotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)赤やピンク、白色のマーガレットに似た花。根元は一本なのに違った花色の花が咲いている。調べたらストロベリーホイップという品種のマーガレットだ。違った色の花がそれぞれ咲くのかと思って居た。最初は赤色だった花が、ピンク、白と変わって行くと言う事だ。マーガレットと言えば白い花だと思って居たが、色々な園芸品種が作られているようだ。マーガレット・キク科キク亜科モクシュンギク属モクシュンギク種・カナリア諸島原産・17世紀にヨーロッパに渡る・日本には明治末期に伝わった・多年草・花期3月~7月10月~11月(みんなの趣味の園芸)(BEGINNERSGARDEN)よりFC2ブログランキング植...マーガレット・ストロベリーホイップ

  • 出て来たカワセミ

    BORG89EDLレンズ(600mmF6.7)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)朝9時過ぎにカワセミの来る池に行って見た。重たいが600mmのBORG89EDレンズを持って行った。釣り人の近くの枯れた葦の茂みに何時ものカワセミが見えた。少し待ったら、全身が見える所に移動した。風で揺らいで、日に照らされたり、枯れ葦が掛かったりしていた。カワセミ・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる・カワセミの青色は色素によるものでは無い・羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える構造色である・シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ...出て来たカワセミ

  • キダチアロエの花

    CanonPowerShotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)真っ赤なキダチアロエの花が咲いている。アフリカ原産なのに真冬に咲いている。多肉植物で胃薬になる種類もある。キダチアロエ・ユリ目アロエ科アロエ属キダチアロエ種・アフリカ南部、マダカスカル原産・アロイ属の科は分類体系によって異なる・観賞用、食用として栽培される・キダチアロエ、ケープアロエ以外の観葉植物として出回っている殆どのアロエには薬効成分は含まれていない(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーキダチアロエの花

  • 池のカワセミ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)昨年の夏頃、カワウ対策に糸を張った、細長い50m位の池。カワセミも危険を感じてか、来なくなっていた。以前は二、三羽のカワセミが見られた。ここ二、三日来て居るのは、雄のカワセミ一羽だ。池の両端にある、枯れた葦に留まって、魚を待つ。時々池に飛び込んで小さな魚を捕っている。カワセミ・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる・カワセミの青色は色素によるものでは無い・羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える構造色である・シャボン玉がさまざまな色に見え...池のカワセミ

  • 岸の葦のカワセミ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)カワセミが来出した池に行った。釣り人が数人釣りをしていた。釣り人の近くの葦の中に、カワセミが見えた。少し待って居たら、見える所に出た。カワセミ・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる・カワセミの青色は色素によるものでは無い・羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える構造色である・シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理・この美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方によっては緑色...岸の葦のカワセミ

  • 冬に咲く赤い薔薇

    CanonEoskissx6i&EFS55-250mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)赤い薔薇が咲いている。四季咲きの赤い薔薇だ。一重は軒下、大輪の赤い薔薇は露地で咲いている。FC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー冬に咲く赤い薔薇

  • 葦に留まったカワセミ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)釣り人が沢山居る池に、カワセミが来ていた。カワウに魚を食べられるので、池に糸を張って居る池だ。カワセミも糸に引っかかるので来なくなていた。最近はどうかなと思って、立ち寄ったらカワセミが来ていた。岸の枯れ葦に留まって、魚を狙って居た。カワセミ・ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ亜科カワセミ属カワセミ種・オスはくちばしの下が黒く、メスは赤い・オスは色が鮮やかで、メスは少しくすんでいる・カワセミの青色は色素によるものでは無い・羽毛にある微細構造により光の加減で青く見える構造色である・シャボン玉がさまざまな色に見えるのと同じ原理・この美しい外見から「...葦に留まったカワセミ

  • 水路のアメリカヒドリ(2)

    CanonPowerShotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)昨年の10月中旬に、近くの水路に来て居たアメリカヒドリ。しばらくぶりで水路を通って見た。10月の時は沢山のヒドリガモの群れの中に居た。今回はヒドリガモの数は少なくなっていた。ヒドリガモの群れの大半は、どこかに移動したらしい。少なくなったヒドリガモの中に、アメリカヒドリがまだ残って居た。水路の岸近くで尻を天井に向けて潜り、水中の苔か葦の若芽かを食べていた。アメリカヒドリ・カモ科マガモ属アメリカヒドリ種・淡水鴨の一種・北アメリカ中部から北部で繁殖・冬季は北アメリカ南部から中央アメリカ、西インド諸島で越冬・日本へは数少ない冬鳥として飛来(Wikipedia)よりFC2ブログラン...水路のアメリカヒドリ(2)

  • 水場のビンズイ(2)

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)4,5羽で木立の下や枯れ草をかき分けて歩くビンズイ。地面に落ちた草の実や虫を捜して歩き廻っている。胸の縦じまでビンズイだと分かる。地面を歩き回った後で、水場に立ちより、また歩き始める。ビンズイ・スズメ目セキレイ科タヒバリ属ビンズイ種・西ヨーロッパからロシア極東、サハリン、朝鮮半島、中国東北部にかけてとヒマラヤ付近で繁殖・冬季はインドや東南アジア、フィリピン、台湾などの温暖地域に渡り越冬・日本では四国以北の山地で繁殖し、冬は暖地に移動するFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー水場のビンズイ(2)

  • 白いノースポール

    CanonPowerShotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)白いノースポールが生き生きとして来た。寒さは増して来たが、葉の青さは増して来た。蕾も増え花数も増えて来た。ノースポール・フランスギク科レウカンセマム属・北アフリカ原産・1年草・開花期12月~5月・花色白(中心部は黄色)・草丈15cm~30cm(みんなの趣味の園芸)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー白いノースポール

  • 山茶花の赤い花

    CanonPowerShotSX40HSにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)今日は朝からgooブログのトラブルで、ブログの更新が出来なかった。19時になって、やっとblog.goo.ne.jpが反応してブログが更新できた。神社の境内に赤い山茶花が満開だ。生垣の山茶花と違って、大きな木の山茶花だ。椿と山茶花の違いは、花だけでは分からない。そろそろ椿と交替の時期になる。山茶花(サザンカ)・ツバキ目ツバキ科ツバキ属サザンカ種・ツバキ科の植物は熱帯から亜熱帯に自生している・椿、山茶花、茶は温帯に適応した珍しい種であり、日本は自生地としては北限である。(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素...山茶花の赤い花

  • 地面のルリビタキ

    **明けましておめでとうございます。**本年も皆様にとって幸多い年でありますようお祈り申し上げます。**旧年中はこのブログを見て頂き有難う御座いました。**本年も旧年と同様よろしくお願い申し上げます。**2025年元旦BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)道沿いのつつじの枝から道に降りたルリビタキ。道を移動しながら何かを啄(ついば)んでいる。何を見つけたのかと思ったら、虫を咥(くわ)えて居た。道に覆いかぶさる木の枝から、振り落とされた虫かも知れない。つつじの生垣に来るのも、つつじに居る虫を捜すためらしい。ルリビタキ・スズメ亜目ヒタキ科Tarseger属ルリビタキ種・尾羽の羽毛は...地面のルリビタキ

  • 水場のシジュウカラ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)水場にシジュウカラが来た。シジュウカラも数羽の群れで移動する。シジュウカラの群れにはキクイタダキや他の小鳥が交じって居る事が多いシジュウカラが露払いの役目をして、メジロなども後から水場に来た。シジュウカラ・スズメ目スズメ亜科スズメ小目シジュウカラ科シジュウカラ属シジュウカラ種・日本や韓国を含む東アジア、ロシア極東に分布・日本には4亜種が留鳥として周年生息・全長約14.5cm(13~16.5cm)、スズメくらいの大きさ・翼開長は約22cm・体重11g~20g・オスは腹部の黒い線が太い・メスは腹部の黒い線が細い(Wikipedia)よりFC2ブ...水場のシジュウカラ

  • 水場のヒヨドリ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)ヒヨドリが水場に来た。先客のメジロやシジュウカラが水浴びの最中だ。メジロやシジュウカラを追い払って水場を独占する。梅や桜の花が咲くこれからの季節。メジロにとって、花の蜜をめぐって競合する、迷惑な相手だ。ヒヨドリ・スズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属ヒヨドリ種・雌雄同色・囀り声がヒーヨ、ヒーヨと聞こえることからヒヨドリと名付けられたとする説もある・日本、サハリン、朝鮮半島南部、台湾、中国南部、フィリピン北部に分布・日本国内では留鳥または漂鳥として普通に見られる・他の地域では生息数は少ない(Wikipedia)参照FC2ブログランキング植物・花ランキン...水場のヒヨドリ

  • まる見えルリビタキ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)低いつつじの生垣の中を移動するルリビタキ。つつじの枝の中を飛び移ったり、地面に降りたりしている。つつじの枝や、地面に居る虫を捜しているようだ。時々、全身が丸見えの枝に留まることがある。ルリビタキ・スズメ亜目ヒタキ科Tarseger属ルリビタキ種・尾羽の羽毛は青い・オスの成鳥は頭部から背の上面に掛けて青い羽毛に覆われる。・日本では基亜種が夏季に本州中部以北、四国で繁殖する。・冬季になると、本州中部以南で越冬する。(Wikipedia)よりFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAーまる見えルリビタキ

  • 小枝のルリビタキ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)毎年ルリビタキが来る公園に行って見た。一日目は昼近くで、ちらっと姿を見ただけで終わった。再度、10時前に着くように出かけた。木立に囲まれた所なので、日が当たらず薄暗かった。小道沿いの、背丈の低い、つつじの生垣にチラチラ動く鳥が見えた。つつじの小枝に留まっては、また別な枝に移動すると言う事を繰り返していた。時々、姿が見える枝に留まってくれた。ルリビタキ・スズメ亜目ヒタキ科Tarseger属ルリビタキ種・尾羽の羽毛は青い・オスの成鳥は頭部から背の上面に掛けて青い羽毛に覆われる。・日本では基亜種が夏季に本州中部以北、四国で繁殖する。・冬季になると...小枝のルリビタキ

  • 水場のビンズイ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)切り株の水場にビンズイが来た。枯れ草の低い草場を、数羽で餌を求めて歩いていたビンズイ。姿を見失った後、しばらくしたら、水場に現れた。切り株に溜まった水を飲んだ後、また歩いて何処かへ去った。ビンズイ・スズメ目セキレイ科タヒバリ属ビンズイ種・西ヨーロッパからロシア極東、サハリン、朝鮮半島、中国東北部にかけてとヒマラヤ付近で繁殖・冬季はインドや東南アジア、フィリピン、台湾などの温暖地域に渡り越冬・日本では四国以北の山地で繁殖し、冬は暖地に移動するFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー水場のビンズイ

  • 草叢のビンズイ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)背たけの低い枯れ草の中を移動する野鳥が見えた。撮って見たら、ビンズイだった。数羽の群れで、見え隠れに動いていた。毎年ビンズイが訪れる所だ。\ビンズイ・スズメ目セキレイ科タヒバリ属ビンズイ種・西ヨーロッパからロシア極東、サハリン、朝鮮半島、中国東北部にかけてとヒマラヤ付近で繁殖・冬季はインドや東南アジア、フィリピン、台湾などの温暖地域に渡り越冬・日本では四国以北の山地で繁殖し、冬は暖地に移動するFC2ブログランキング植物・花ランキングにほんブログ村(c)山里2015ー写真素材PIXTAー草叢のビンズイ

  • 冬の水浴び

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)木枯らしの吹く昼近く。森の木株の水たまり傍の柴の木。メジロの群れが来て留まった。しばらく様子実をしていたメジロ。一羽のメジロが木株に降り、水に入った。更にもう一羽が木株に降り、順番待ちをしていた。水場が安全と見たのか、他のメジロが次々と木株に降り始めた。順番を待ち切れずに次々と水に入り、水浴びをしては傍の柴の木に戻って行った。メジロ・メジロ科メジロ属メジロ種・全長12cm、翼長約18cm・分布インドネシア、日本、大韓民国、フィリッピン、東チモール、ハワイ諸島・ハワイ諸島には害虫駆除の為に日本から移入された・緑がかった背と、暗褐色の翼を持ち、...冬の水浴び

  • 水場のメジロ

    BORG71FLレンズ(400mmF5.6)PentaxK-3MarkⅢにて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)少し遠出してメジロが来る、水場の有る森に行って見た。昼直前にメジロの群れがやって来た。最初は一羽ずつ、水を飲んだりしていた。そのうち、待ち切れずに、数羽同時に降りて来た。入れ替わり立ち代わり、水を飲んだり、水浴びをしていた。メジロ・メジロ科メジロ属メジロ種・全長12cm、翼長約18cm・分布インドネシア、日本、大韓民国、フィリッピン、東チモール、ハワイ諸島・ハワイ諸島には害虫駆除の為に日本から移入された・緑がかった背と、暗褐色の翼を持ち、雌雄同色・目の周囲の白色部が和名の由来となっている・室町時代からメジロの名で知られている(Wikiped...水場のメジロ

  • キャベツの仲間コールラビ

    CanonEoskissx6i&EFS55-250mmF4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)農家の野菜畑にコールラビが栽培されている。2016年に別な農家の畑で栽培されているのを見て以来だ。一畝に栽培されているだけなので、農家の自家用か、来年に栽培するための試験栽培かも知れない。コールラビ・アブラナ科アブラナ属ヤセイカンラン種コールラビ変種・原産地地中海北部・コールはドイツ語でキャベツ、ラビはカブの事を意味する・品種的には地中海原産のキャベツやブロッコリーの仲間・地中に出た茎が丸く肥大して来る・キャベツの芯に近い存在ですが、葉で作る養分を茎一杯に蓄えて肥大するので、甘みがあり、シャキッと歯ごたえがある・大根の様に千切りにしてサラダに、サ...キャベツの仲間コールラビ

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