CanonEoskissx6i&CanonEF-S55-250mm1:4-5.6にて撮影(上の画像クリックで拡大。以下の写真総て同じ操作で画像拡大、左上の←クリックで元に戻る)モミジの花から羽付き種の出来るまでを4回に渡って追って見た。羽がどの時点で形成されるのか、初めは分からなかった。花が咲いた後、二股のめしべの様な物がある花があった。この二股の部分が羽に成るのかとも思った。二股のめしべが有るうちに、花の中に青い羽が二枚あるものを見つけた。めしべが受粉すると、二股に伸びて行き、羽がめしべの下に出来て来る。羽とめしべは別物であることが分かった。羽付き種が形成されるにしたがって、めしべが萎れて、枯れ、消えて行くゆくのが分かった。カエデ(モミジ)・ムクロジ目ムクロジ科カエデ属・カエデ属のうち、葉の切れ込みの深...モミジ(羽付き種の形成過程)