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安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ https://blog.goo.ne.jp/fukiaezu

安い税金と小さな政府を理想と考える”ふきあえず”です 本当の意味で日本を復活させたいと願っています

ふきあえず
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2020/02/21

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  • 倫理や道徳と民主主義社会の相性が悪い本当の理由

    先日から私は、「人気があるかどうか?ということと、正しいかどうか?ということは関係がない」ということをよく語っていますフランスの政治思想家トクヴィルは、民主主義の危険性に、200年も前に、いち早く気がついた「時の天才」でしたトクヴィルの言っていることを要約するとこういうことです「道徳心や倫理観に多数決という考えを持ち込むと、道徳心や倫理観という錦の御旗によって、個人の自由が損なわれるようになる」つまり、道徳的な行いや倫理的な考え方を多数決で決めるようになると、それだけで個人の自由は損なわれる、と言っているのですトクヴィルがこの考えを書籍で表したのは200年前。。。「アメリカのデモクラシー」という書籍においてでしたそして、この彼の預言は、その後200年を経過した今、アメリカにて現実のものになってきていますい...倫理や道徳と民主主義社会の相性が悪い本当の理由

  • 指針の欠如。。。精神性なくして真の発展はなし

    本日は、この動画を拝聴しての感想として、私の思うところを述べておきたいと思います残念ながら、今の日本の政権、自民党の政治が最悪なものであることは、多くの方が賛同することでしょうきょうもお昼ごろにミヤネ屋という番組に、石原伸晃氏が出演し、色々と語っていたのを見ておりましたが彼もまた、「政治の信頼を取り戻すことが大事」という、抽象的な言葉を繰り返すばかりで、本質にはまったく切り込めない感じを受けました私がここでまず最初に言っておきたいのは、「民主主義政治とは、民意のレベルを超えるものにはならない」ということですですから、日本の政治が最悪なのであれば、それは日本人の民意のレベルも、やはりそれに比例するものなのだろうと思いますよく政府批判をする人が、「政治家は悪い奴ばかり」と言いますけれども、それを選んでいるのは...指針の欠如。。。精神性なくして真の発展はなし

  • 安倍派潰しとロシアの対日外交の硬化。。。そのタイミングについて

    テレビでは元東京地検特捜部の〇〇氏、みたいな人が出てきて、安倍派と二階派の強制捜査について解説したりしています世の中はパー券騒ぎ一色ですが、そんなもの、昔からあることだし、なにも安倍派だけがやってたことでもないのになぜか安倍派と二階派だけが血祭りにあげられている状態です昔からそうですが、この東京地検がなにかをやらかして騒ぎを起こすときは、「日本が大変な国難に巻き込まれる」ことになります正義の名のもとに、自分たちの手柄を誇示するために、大きな目で見た「国益」を損ねるわけですこれは、東京地検に、いや検事組織そのものに、真の国益を理解できる人がいないことの証左でしょう私は決して安倍さんびいきでもなんでもありません。。。むしろ安倍さんには大変残念な思いをした者の一人なのですがこと対ロシア外交の姿勢だけは、安倍さん...安倍派潰しとロシアの対日外交の硬化。。。そのタイミングについて

  • 信仰と投資について 2話

    前回の私の日記を自分なりに眺めていて、「多分、AIには書けない文章だろうな」、と率直に思いましたAIには、人間の良心の根源がどこから来るものか?それが理解できることは永遠にないと思いますつまりですね。。。たとえどれほどAI技術が発達しようとも、人間が最終の価値判断を担う存在である事、それは変わることはないのです言い換えれば、人間が価値判断をAIに任せてしまっては、それは人間として生きる事の意味を放棄したことになるわけです少し前のリバティウェブにこんな記事が載っていました「ブラジル市議会でチャットGPTが作成した条例が可決善悪の判断ができないAIの過度な利用は危ない」この記事をどう読むかは、読者それぞれの考え方によって色々でしょうがこうやって法律の作成をAIに任せることが、人間としての退化であることが分から...信仰と投資について2話

  • 投資と信仰

    今日は一風変わったテーマですマックス・ウェーバーは、「資本主義社会の前段階の社会は何度も現れるが、資本主義社会は”資本主義の精神”がなければ生まれない」ということを、その著作で表していますどういうことかというと、社会資本が発達し、貨幣経済が生まれて発展しても、それだけでは資本主義社会にはならず資本主義社会は、その社会資本インフラの上に「精神性」が伴なって初めて実現する。。。ということを様々な歴史の実例を研究した末に、「発見」したわけです世の中には「株でも何でも、儲けた人がどんどんお金を使えば社会は発展し、資本主義が発展する」そう考えている専門家や研究者は多いと思いますしかしマックスウェーバーは、「お金を儲けた人が増えれば、それだけで資本主義社会が実現する、というわけではない」と主張しているわけです最近私は...投資と信仰

  • 来年のアメリカはリセッション(景気後退)

    久しぶりに資産防衛の話を致します色々な指標があると思いますが、一つ確実であるのは、アメリカの「トラック輸送」が非常に落ち込んでいるそうですトラック輸送は商品の在庫とも関連しており、多くの場合、ここが落ち込んでくると、数か月後にはリセッション(景気後退)になります予想では、来年のアメリカは個人消費が落ち込み、リセッションが始まる。。。と同時に最近ややインフレも終息になりつつありますので、予想としては、米中央銀行(FRB)の政策金利は、徐々に下げ傾向となることが予想されていますそうなると、一番最初に懸念されるのが。。。「揺り戻しの円高」。。。ですアメリカ側も、いつまでも円安傾向が続き、日銀が米国債を売って為替介入(ドル売り)をしてくると、国債価格の下落になり具合が悪いため日銀のマイナス金利転換を歓迎するようで...来年のアメリカはリセッション(景気後退)

  • 信仰のない国際情勢解説はなぜズレるのか?

    私が最近になってよく考えることは、「人間と神仏の見解の相違」についてです人間は、この地上の自治権を任された存在ではあるのですが、やはりそこは人間心により身びいきや偏見が生じることはやむを得ないと思いますですが、そういう時にこそ必要とされるのが、「神仏の目」だと、私はそう思うのです人間はこの世を去った霊的世界にある神仏の声に、もっと謙虚に耳を傾ける必要があると思います最近私がもっとも注目しているユーチューバーに、遠江秀年さんがいらっしゃいますがこの方の動画を見ると、私たちの見解が、人間心を起因として、いかにズレやすいかを自覚することがありますこの動画の中で、いま神仏が、「地球文明の中で、何を一番警戒せよ」と言っておられるのか?そこに私は注目しました大川隆法総裁先生はここ数年来、「自由、民主、信仰」の三つの価...信仰のない国際情勢解説はなぜズレるのか?

  • 「信じる」ことの本当の意味

    潜在意識の力というものは、巷によく言われていることですが、その本当の意味を知るという事は本当に難しいことです潜在意識の力を十分に発揮するためには何が必要か?というと、一言で言えば「マインドセットを変える」ということである、と今は思っていますこの「マインドセットを変える」ということの意味を本当に理解することは、実は大変に難しいことでして、最初は全然意味不明でしたしかしながら最近になり、「マインドセットを変える」ことこそ「悟りの階梯が上がる」という事と同義語なのだと、ようやく思うようになりましたそして、悟りの階梯が一段上がると、これは他の人への影響力が格段に上がることになります。。。実感としてそう感じますいまは、「大川隆法総裁先生の思想が広がり、それを信じる人が増えると、世界がどんどん変わる」ということが信じ...「信じる」ことの本当の意味

  • ブログを続ける理由。。。動画よりも文章で伝えるべき大切なことがある

    ほとんどの方はご存じだと思いますが、最近、及川幸久さんのユーチューブアカウントがBANされましたそれについて、私自身はどう思っているか?。。ですが。。。正直、及川さんは一度「自らを省みる時間」をとるべきだろうと思いますつまり、本当の意味で「反省」が必要だと感じます私が及川さんのことをそのように評することで、「傲慢だ」というご意見もあると思いますが、それはそれでかまわないので私がいま思っていることを、ここに記しておこうと思っていますユーチューブというのは、基本的に「情報発信ツール」なんだと思うんですねつまり、新しい情報を仕入れるために、多くの人が見るものなのだと思いますが私が常々感じていることとして、この「動画を見せる」という行為は、それ自体、「視聴者から考える能力を奪う行為」ではないのか?と感じるのです私...ブログを続ける理由。。。動画よりも文章で伝えるべき大切なことがある

  • 政治とは自由の創設である

    保守系の方で「新自由主義」を批判する人は結構いますそういう方は、比較的にケインズ系の「大きな政府」を志向し、「政治が国民を守るのが大きな政府であり理想の政治」と考えているように見えます三橋貴明さんなどは、大きな政府主義者というよりも、「現実主義者」というべきかもしれません「民間が経済を動かせないのなら政府が動かすしかない、政府は最後の買い手なのだ」という、現実的な主張をされているのを聞きましたそれ自体はすべて間違っているとは思わないのですが、彼には重要なことが理解できていないように私には思えるのです現代の民主主義においては、実は「政府は国民の意識レベルに比例するレベルにしかならない」という現実です。。。ここが理解できない国民の意識が高くならないのに、政治のレベルだけが崇高になる。。。なんて事は起こりえない...政治とは自由の創設である

  • アメリカで多くの銀行の支店閉鎖が起きる

    今日は二本目の記事を書きます色々と見ていましたら、アメリカでは11月12日からの一週間で、数多くの銀行の支店が閉鎖申請され、その数64にのぼっていると言います記事をご紹介します米国通貨監督庁のデータによると、11月12日から18日にかけて複数の銀行が支店閉鎖を申請したピッツバーグに本社を置くPNC銀行。。。ペンシルベニアやイリノイなどの支店19店の閉鎖を申請大手JPモルガン・チェース。。。オハイオやコネチカット、サウスカロライナなどの18の支店を閉鎖申請シチズンズ・バンク。。。ニューヨークなどで8店舗の支店の閉鎖を申請大手バンク・オブ・アメリカ・・・ニューヨーク、テキサスなどで8店舗の閉鎖を申請シティバンク。。。2店の閉鎖を申請その他、スターリング、ブレマー、ファースト・ナショナル・バンク・オブ・ヒューズ...アメリカで多くの銀行の支店閉鎖が起きる

  • ヘンリー・キッシンジャー氏逝去

    きのうバークシャーハサウェイの番頭チャールズ・マンガー氏が亡くなったという話をご紹介しましたがきょうはまた、ヘンリー・キッシンジャー氏が亡くなったという話です私がキッシンジャー氏が亡くなったと聞いてまず最初に象徴的な意味を感じたのが。。。強いアメリカの終焉。。。。でしたこの方は常に国務大臣や大統領補佐官のような形で、大統領の懐刀のような役割を演じてきた方ですが過去何度もこの方の書いた論文等を読ませていただくうちに、非凡な見識を持つ人物だと、そう確信するものがありましたこの方は、この地球の「グランドデザイン」。。。青写真を描くことのできる、数少ない人材であったと思われます将棋やチェスの達人になると、何手も先まで見通して駒を指すわけですが、その読みも凄いと思うもののもっとすごいのは、おそらく「物事の本質を見抜...ヘンリー・キッシンジャー氏逝去

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