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2020/02/19

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  • 他の司書さんの記事を読んで生まれた疑問。

    どうも。クロミミです。 最近他の司書さんの書いている文章を読むのにハマっているのですが、noteで気になった記事がありました。 その記事の中で、「もともとゆっくり読むのが好きで、作業的に読むことに疲れて本を読むのが嫌になった」 と言うような内容があり、引っ掛かりを覚えたのです。 元々読むのゆっくり→わかる!! 作業的に読むのに疲れて読書が嫌に→???? という感じで、脳みそがフリーズした。 いや。言っていることはわかるし、そうなるのが自然なような気もする。 わたしも元々読むのがゆっくりで、自分で読む本(漫画除く)は月に4冊くらい。月初めから始めて大体4冊並行くらいで読んだりする。 ただ、司書と…

  • 公共図書館司書ってこんな仕事。 その1

    どうも。ご無沙汰してます。 クロミミです。 いやはや。休みは多いはずの今月、なぜかバテバテでやばかったです。連載小説もネリネリだけはしているのになかなか形にならず。終わりまで見通しを立ててから書きたいところなので、まだしばらくかかりそうです。 さて。 以前こちらの記事を書きましたが。 kuromimi.hatenablog.com 今回は公共図書館司書のお仕事についてざっくりとまとめてみたいと思います。 わたし、今は学校図書館で働いてますが、実は去年までは公共図書館で働いてたんですよね。 ●カウンター業務 ●書架整理 ●予約受付 ●予約連絡 ・レファレンス業務 ・イベント関連業務(お楽しみ会・…

  • 本をなぜ愛するか、と言う問題。

    もう既にご存知の方もいらっしゃるかとは思うが、私は司書を生業としている。 色々あって今は、学校図書館司書だ。 今日、三つある兼務校のうちの一つで働いていると、小学生にこんなことを尋ねられた。 「どうしてそんな本を大切にするの?」 と。 私は言葉に詰まった。なぜならそこに理由なんかなかったから。 私にとっては「なぜ飯を食い、排泄するのか」と問われるのとほとんど変わらなかった。 そこに理由などない。 「読書」は生きると言う行為と直結している。 いつから始めたかも、いつから好きなのかもわからない。「本を読む」という営みに対して抱く自分の感情を好きと呼んでいいのかすら、私にはわからない。 だから、あえ…

  • エッセイ・わたしとコロナ

    最近そろそろコロナ禍に終わりが見えてきた。コロナの感染者が増えてもなんだか以前のような緊迫感はない。大方の予想通り、コロナは第二のインフルエンザと化しはじめている。 だからこそ言えるのだが、わたしはこの数年コロナ禍で困ったことがあまり多くない、たぶん。もちろん、マスクは鬱陶しいし帰省や旅行はしづらくなった。でも、それだけだ。1番きつかったのは実家の猫に会える頻度が落ちたことくらいか。(禁断症状を免れなかった) 元々インドアな性質のわたしは大概必要な時以外はほぼ外に出ない。週に二日の休日はベッドと仲良くしながら、アニメ、漫画、小説を嗜む。それも飽きてきたら、起き上がって小説や絵を描く。さもなくば…

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