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不肖「信頼出来ない語り手」明智紫苑の自作小説とエッセイとドールカスタマイズのブログです。

松永久秀「果心よ、俺は見たのだ」 果心居士「何をだ?」 久秀「ランスロットが目薬を使いながら楽毅の手紙を読んでいたのだ」 果心「嘘泣きで忠臣アピールか…」 ランスロット「いい加減な事言うなー!!」 久秀「あっち向いてホイ!」 ランスロット「…あ」

明智紫苑
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北区
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釧路市
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2020/02/16

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  • AIのべりすと怪文書『札幌スープカレー血盟軍』(お食事中の方はご遠慮ください)

    【ウタエル - プロレスリングシバター テーマ曲】 札幌楚漢戦争 参上 項羽と劉邦とその他大勢 札幌市内のうまいもん食いまくる ラーメン、スープカレーにジンギスカン 気づけば腹回りが豊か 空腹を抱いてメシを食う どれだけ食っても腹は減ってる

  • 『お笑い三国志道場』最強の賞金首?

    オルフェーヴル「何で俺がここまで責められるんですか? ただ『ステイゴールド血盟軍』を立ち上げただけなのに」 法正「曹操の夢に出てきた3頭の馬の正体が君ら一族だと分かってるんだニャ」 オルフェ「俺は司馬昭ちゃんではありませんよ(泣)」 龐統「オル

  • 生身の人間に対する「偶像崇拝」を控えよ

    かつて、シェイクスピアは世界を劇場に例えたらしい。ならば、当然、人間はただ単に「生きている」だけで「演技をしている」のだ。もしかすると、私たちが生きている現実世界自体が、実はより高位の何者かが制作しているフィクションの世界観なのかもしれないのだ。私は

  • 「紫の鏡」って何なんだ?

    以前、旧ツイッターに、次のような投稿があった。《Q. なぜ復讐をしてはいけないの?【誤】 復讐は何も生み出さないから。【正】 国家は暴力の独占により成立するから。私刑を許せば国家が成り立たないから。》 そう、だからこそ、あの伍子胥は呉の宰相に

  • 深紫色のため息

    私が昔読んだ雑誌の読者投稿欄に、次のような川柳が載っていた。《なれるなら なりたい 買い物依存症》 おいおい、あなたがなりたいのはあくまでも「金持ち」であって、「買い物依存症」ではないだろうが! 正真正銘 ( ホンマもん ) の買い物依存症やその他諸

  • 血のしたたるステーキのような食感 ―塚本靑史『司馬炎』―

    歌はうまいが売れない歌手たちが少なからずいる。あまりにも美声過ぎて、うま過ぎて、かえって面白みがない歌手たちである。売れている歌手には大なり小なり「癖」がある…いや、必要不可欠である。ポピュラー音楽の歌手に対してクラシック音楽の声楽家の「質」をわざわ

  • 日出処の血まみれ太陽神 ―宇月原晴明『信長 あるいは戴冠せるアンドロギュヌス』―

    戦国時代といえば、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑がキャンペーンボーイである。いや、語弊があるか。とりあえず、まあ、略してとりま。あるいは、とにかく、まあ。略してとにま。日本の戦国時代を象徴する人物たちは、信長・秀吉・家康の天下人トリオである。

  • AIのべりすと怪文書『無限信長』

    織田信長は相変わらず真っ赤な六尺ふんどし一丁という潔い姿で、「お、おお……っ」と、その迫力に圧倒されていた。「この信長が……この信長が、うぬのごとき小童に……」 と、わなわなと震えつつ、「お……覚えておれ! お、おれは必ずや天下を統一し、うぬ

  • ファザコン鍾会の密かな想い ―塚本靑史『姜維』―

    私は去年(2024年)の自分自身への誕生日&クリスマスプレゼントとして買った2冊の本のうち1冊を読了した。それが塚本靑史氏の『姜維』(河出書房新社)である。そこで私は思った。 私はそれ以前に購入した宮城谷昌光氏の小説『諸葛亮』を読み、それから塚本氏の『

  • あれから20年以上経っているんだよな ―宮城谷昌光『諸葛亮』―

    私はインターネット上で何度となく、宮城谷昌光氏の小説『楽毅』(新潮社)を批判している。前世紀に発表された『楽毅』はズバリ、作者と主人公の名声「だけ」で過大評価された駄作である。 あの小説は、ド素人の私が読んでもまずい構成だし、キャラクターに対するえ

  • 一輪のツボスミレ

    【東京事変 - 「アイスクリームの歌」 from Bon Voyage】 酒井順子氏のエッセイ集『私は美人』(朝日文庫)には「機能性美人」の章がある。それによると「勝負だけを考えたら、スポーツ選手が美人である必要は全くありません。スポーツ選手の中に美人がいると、まるで

  • 「サユリスト」と「アムラー」の違い

    ある氷河期世代の人曰く「『新人類』や『Z世代』は、自分たち『氷河期世代』とは違って呼び名がかっこいいのがうらやましい」。多分、いわゆる「ゆとり世代」すなわち「ゆとり教育世代」も同様だろう。すなわち、氷河期世代とゆとり世代は他世代と比べて、世代の名称が

  • ディープインパクトとオルフェーヴルの不定期万冊 第26回 上野千鶴子・信田さよ子・北原みのり『毒婦たち』

    ディープインパクト「オルちゃん、今回の本は何?」 オルフェーヴル「はい、上野千鶴子さん、信田さよ子さん、北原みのりさんのフェミニズム系知識人の方々の鼎談集『毒婦たち』(河出書房新社)です」 曹操「ほほう、例の木嶋佳苗についての話か。フェミニズム関

  • 観る女、観られる女、さらに観る女 ―北原みのり『毒婦。 木嶋佳苗100日裁判傍聴記』―

    いわゆる「有害な男らしさ」の実態はだいたい「有害な幼稚さ」である。それに対して、「有害な女らしさ」には少なくとも「有害な幼稚さ」と「有害な成熟」の二種類がある。前者の代表格は小室哲哉氏の「寵姫」だった頃の華原朋美氏だが、後者の代表格は首都圏連続不審死

  • 現代の万神殿

    私は、ふと思う。本名を芸名にしている芸能人と、そうではない芸能人(本名をもじった芸名も含む)とでは、一体どちらの割合が多いのか? いや、そもそも世間一般における「芸能人」の定義の範囲が、それ以前の問題である。声優さんたちを「芸能人」に含めない上で

  • AIのべりすと怪文書『幻滅大戦』

    【ウタエル - プロレスリングシバター テーマ曲】 札幌楚漢戦争 参上 項羽と劉邦とその他大勢 札幌市内のうまいもん食いまくる ラーメン、スープカレーにジンギスカン 気づけば腹回りが豊か 空腹を抱いてメシを食う どれだけ食っても腹は減ってる

  • 「#WeToo」があり得る業界かもしれない

    《オルフェーヴルの種付け料が600円って安くないですか?ステイゴールドが800万円なのに・・・ #ヤフー知恵袋》 オルフェーヴル「俺はそんなに安い男じゃありませんよ(泣)」 …失敬! それはさておき。 私は昔、テレビで『ハウルの動く城』

  • 松屋の「水煮牛肉」

    中国の四川料理には「水煮肉片(シュイジューロウピェン)」という激辛肉料理がある。その牛肉版である「水煮牛肉」という「ガチ中華」料理が松屋で限定発売された。ミーハーな私は当然、食指を動かされた。そして、昨日、近所の松屋で持ち帰りの「水煮牛肉(シュイジュ

  • 正統派なんかクソ喰らえ

    仮に『キングダム』廉頗、『ウマ娘』オグリキャップ、『達人伝』廉頗の三人が大食い競争をしたら、誰が優勝するだろうか? もしかすると、オグリキャップがダブル廉頗のダブルスコアという可能性がある。 私が昔勤めていた職場の社員曰く「引退したオグリキャップを

  • 全ての生き物は一体何の報いで死ななければならないのか?

    いわゆる「女の幸せ」とは、どういう異性と関わるか以前の問題として、どういう同性たちと関わるか次第で、だいぶ変わっていく。その点においては、他の女性たちと関わるのが不得意な発達障害やその他ハンディキャップのある女性は不利である。そのような「女女格差」を

  • 「男」と「女」、そして「人間」

    去年すなわち2024年は、あまりにも大惨事が起こり過ぎた。ズバリ、「大惨事世界大戦」である。これ(ら)は色々な意味でシャレにならない。そんな2024年の私は、松本人志氏や中居正広氏の性加害スキャンダルに対しても、当然驚愕した。そして、この二人のスキャンダルに

  • ディープインパクトとオルフェーヴルの不定期万冊 第25回 宮城谷昌光『史記の風景』

    曹操「寒いな」 ディープインパクト「寒いですね。それはさておき、オルちゃん。今回の本は今年で最初だけど、何かな?」 オルフェーヴル「はい。今回の本は、宮城谷昌光さんの『史記の風景』(新潮社)は、司馬遷先生の『史記』をテーマにしたエッセイ集です」

  • AIのべりすと怪文書『偽史 商君列伝』

    オルフェーヴルはステイゴールドの息子であり、魏の宰相公叔座に仕えた。公叔座は彼を魏王に推挙しようとしていたが、魏の恵王は病気で倒れた公叔座を見舞った。公叔座は恵王に「私の側近オルフェーヴルは有能ですので、私が死んだら彼を用いてください。それがだめな

  • 演歌の花道?(お食事中の方はご遠慮ください)

    オルフェーヴル「ルドルフ先生、ディープ先輩! 俺は世界平和のために歌います!」 ディープインパクト「オルちゃん、また…?」 シンボリルドルフ「まあ、とりあえず歌ってみてくれ」 オルフェ「〽ケツの谷間にウンチの花がぁ〜、ふたつ並んで咲いているぅ〜

  • 世界に捧ぐ?

    オルフェーヴル「ルドルフ先生、そしてディープ先輩! 俺は世界平和のために歌います! 都はるみさんの名曲、『アンコ椿は恋の花』!!」 シンボリルドルフ「オルフェ君、はるみさんの熱唱の真似のやり過ぎで漏らさないでくれよ」 ディープインパクト「…やはり、

  • 卵入りのトマト粥

    私は昔、丼一杯のマスカルポーネチーズを食べたいという願望があった。言わずと知れたティラミスブームの時代である。しかし、私は後にマスカルポーネのカロリーがかなり高いのを知り、その野望(?)をあきらめた。 そういえば、某作家さんは若い頃、コーラが好きに

  • 大言壮語のドン・キホーテ、吠える! ―カミール・パーリア『セックス、アート、アメリカンカルチャー』―

    ある日本人女優さんがいる。この美人女優某氏にはなぜか「レズビアン疑惑」なる噂があった。しかし、彼女は少なくとも二人の男性有名人との不倫疑惑があった。実際の某氏の性的指向は本人にしか分からないだろうが、ここで私は邪推する。 女優某氏の「レズビアン疑惑

  • 華麗なるキラークイーン

    ネタに困れば『ガルショ』頼み。新年らしいコーディネート画像である。これも旧アメーバアカウントでのものであり、和洋折衷のドレスだ。そういえば、クイーンの楽曲『キラー・クイーン』の題名を「悩殺女王」と意訳した人がいたね。我が『Avaloncity Stories』の松永緋

  • 寝正月2025

    オルフェーヴル「寝ブタ祭りならぬ寝ウマ祭り♪」 ゴールドシップ「兄ちゃん、食べて寝ると牛になるよ」 オルフェ「シップ、その迷信の起源って何なんだ?」 ゴルシ「昔の人の『働き者自慢』というマウンティングだったんじゃないの?」 オルフェ「うわー、

  • 初詣2025

    オルフェーヴル「今年こそは、ドゥラメンテ君を生き返すための反魂香が手に入りますように」 神様「無茶言うなよ」 曹洪(賽銭箱)「釣りはいらねえぜ」 オルフェ「いや、あんた両替機じゃないでしょ?」 ドゥラメンテ「俺、絶対に地上に戻りたくない…

  • 謹賀新年2025

    あけましておめでとうございます。今年も当ブログ『Avaloncity Central Park』をよろしくお願いいたします。アヴァロンシティ市長 明智紫苑 ( あけち しおん ) 【Rié Yanagisawa - 春の海】🍎お手数ですが、クリックをお願いします。🍏

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