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Avaloncity Central Park https://avaloncity-central-park.blog.jp

不肖「信頼出来ない語り手」明智紫苑の自作小説とエッセイとドールカスタマイズのブログです。

松永久秀「果心よ、俺は見たのだ」 果心居士「何をだ?」 久秀「ランスロットが目薬を使いながら楽毅の手紙を読んでいたのだ」 果心「嘘泣きで忠臣アピールか…」 ランスロット「いい加減な事言うなー!!」 久秀「あっち向いてホイ!」 ランスロット「…あ」

明智紫苑
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釧路市
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2020/02/16

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  • やまゆり物語

    かつてのツイッターで、ある一般人ユーザーさんたちが次のように言っていた。《なんとなく。女性は「自分から〈女〉を引いても〈人間〉が残る」感覚の人が多くて。男性は「自分から〈男〉を引いたら残るものがわからない」感覚の人が苦しんでるような気がする。》《

  • ネタに困れば、ネタの寄せ集め

    ネタに困れば『ガルショ』頼み…だけではない。冷蔵庫の食材を何とか調理するように、ネタの寄せ集め記事を書く。これぞまさに「雑記」である。《福岡市の不動産会社が扱う賃貸物件の紹介資料で、入居者の募集条件に「LGBT不可」という項目を掲げているケースが複

  • タイトルホルダーと袁氏三兄弟の(火中の)栗拾い

    タイトルホルダー「皆さん、栗拾いに行きましょう」 袁譚「曹操軍に奇襲されそうだな」 タイホ「師匠(オルフェーヴル)率いるステイゴールド血盟軍がついていますので、大丈夫です」 袁煕「ドングリやクルミも拾いたいね」 袁尚「しかし、なかなか見つから

  • ディープインパクトとオルフェーヴルの不定期万冊 第12回 ジェーン&マイケル・スターン『悪趣味百科』

    【Michael Jackson - Thriller】 オルフェーヴル「ディープ先輩、ハロウィンのご馳走はカボチャのお汁粉ですね」 ディープインパクト「オルちゃん、それは冬至」 オルフェーヴル「ディープ先輩、今回の本はズバリ、これです。ズバババーン!」 ディープイン

  • AIのべりすと怪文書『The World is mine』(お食事中の方はご遠慮ください)

    メジャーリーグチームのゴールドシップスに所属する日本人選手小山翔太には、日本人の通訳がついていた。その男、藤原真太は小山翔太の口座から金を着服してギャンブルに注ぎ込んでしまった。それを知った小山は、すぐに藤原を通報した。 しかし、男は最後の悪あが

  • 花嫁双子

    ネタに困れば『ガルショ』頼み。この画像は、通常アバターとは別にコーディネート出来る「モアコーデ」で、『Avaloncity Stories』のメインヒロイン2号松永緋奈の使い魔〈黒蜜〉と〈黒月〉をイメージしている。この二人は雌の黒猫姉妹の化身であるが、彼女たちのドール

  • 理想の異性は自分自身の中にいる?

    まずは、聖書の世界では、男性アダムから女性イヴが生まれた。そして、多神教の神話では、女神キュベレーから男神アッティスが生まれた。これはおそらくは、異性愛者にとっての理想の異性は自分自身の心の中にいるというのを示しているのではないかと、私は思う。

  • 嘘が嫌いな人、嘘を消費するのが好きな人

    聞くところによると、川端康成はあまりにも目つきが怖過ぎて、何もしていないのにも関わらず、ある女性編集者をビビらせて泣かせた事があったらしい。もし仮に川端氏が中世キリスト教文明圏に生まれていれば、あらぬ疑いで無実の罪で逮捕されていたかもしれない。そうい

  • たいていの恋愛感情には「フィクトセクシュアル」並びに「フィクトロマンティック」要素がある

    私が以前アメブロで交流していたあるブロガーさんは「二次元オタクの人たちには、二次元キャラクターに対しても『内面重視』で選り好みをする傾向はあるのでしょうか?」とコメントをくださった。当人は多分、二次元オタクの人たちの性的指向や人間関係指向に対して疑問

  • AIのべりすと怪文書『病み禁ウシュバくん』(お食事中の方はご遠慮ください)

    【ウタエル - プロレスリングシバター テーマ曲】 札幌楚漢戦争 参上 項羽と劉邦とその他大勢 札幌市内のうまいもん食いまくる ラーメン、スープカレーにジンギスカン 気づけば腹回りが豊か 空腹を抱いてメシを食う どれだけ食っても腹は減ってる

  • 「毒」の香り

    私の義姉は昔(90年代)、フランスに新婚旅行に行ったが、お土産としてクリスチャン・ディオールの香水セットを買ってきてくれた。母と私はその香水セットの匂いを嗅いだが、あの『プワゾン』の匂いを嗅いだ私は「こりゃ、私には色々な意味で無理だ」と思い、『プワゾン

  • 杞憂のオルフェーヴル

    オルフェーヴル「うぎょー!! ナリタブライアン先生にしばかれるぅー!」 ゴールドシップ「兄ちゃん、何やらかしたの?」 オルフェ「まだ何もしてないけど」 ゴルシ「何じゃそりゃー!? 杞憂じゃねーか!」【Vanilla Fudge - You Keep Me Hangin' On】

  • 「豪胆な知性」がほしい

    はてなブックマークに次のようなコメントがあった。《『結婚できる』ってのは人間として優れてるんじゃなく、動物として優れてるだけだからな。結婚に関しちゃそこをごっちゃにする傾向あるけど。》 作家の中村うさぎ氏も著書で「人間としての魅力と女としての魅力

  • 人間、生きられるうちまで生きるしかないのだ

    イスラム教のラマダーンの断食では、自分の口の中に溜まった唾を飲み込む事はタブー視されていない(認められている)という。ならば、日本人ムスリムは断食期間中は頭の中で梅干しの姿形を思い浮かべながら耐え忍ぶのだろうか? もちろん、レモンなどの他の飲食物はあ

  • AIのべりすと怪文書『お宝天国』

    【ウタエル - プロレスリングシバター テーマ曲】 札幌楚漢戦争 参上 項羽と劉邦とその他大勢 札幌市内のうまいもん食いまくる ラーメン、スープカレーにジンギスカン 気づけば腹回りが豊か 空腹を抱いてメシを食う どれだけ食っても腹は減ってる

  • 飼い葉を食う馬

    オルフェーヴル「ディープ先輩、曹操さんが見た夢の話を知ってますか?」 ディープインパクト「3頭の馬が飼い葉を食べている夢でしょ」 オルフェ「実はあの馬たち、俺と親父(ステイゴールド)と兄貴(ドリームジャーニー)なんですよ」 ディープ「司馬昭さん

  • 花いっぱい

    ネタに困れば『ガルショ』頼み。何となく文化人形っぽい赤のワンピース姿の緋奈嬢である。これまた、色々なイベントやガチャで入手したアイテムを組み合わせ抱きかかえてものだが、いちいち検索して調べるのも面倒である。この画像も旧アメーバアカウントのものだが、現m

  • その刑事はあまりにも ―きたがわ翔『刑事が一匹…』―

    私は現在、新作長編小説を執筆しているが、それと並行して重要人物のキャラクタードールを製作中である。この小説は女性がマジョリティーの世界観のものであり、ほとんどの女性たちは「男の七光り」には頼れない非情な世界である。そのような世界観の物語に欠かせない

  • 私の「分点」

    昨日、ドールイベント『札幌アイドール』に行ってきた。予算が限られているので、上の商品だけを購入して、さっさとつどーむを去る。もう一つの目的地を思い出した。 その前に、麻生に戻って、モスバーガーで期間限定メニュー『白いモスバーガー』を購入して昼食

  • AIのべりすと怪文書『種牡人物語』

    『漢書』の古今人表とは、『史記』や『春秋左氏伝』や『戦国策』などで記述されている種牡人の種付け料一覧である。例えば、楽毅の種付け料がキタサンブラック&イクイノックス親子級だとすれば、伍子胥や商鞅の種付け料はオルフェーヴル並みである。『戦国策』が伍子胥

  • もう一つの「マジェスティック・スタンド」 ―王欣太『達人伝』―

    王欣太氏(以下、ゴンタ氏)のもう一つの中国史漫画『達人伝』(双葉社)は、春秋戦国時代の中国大陸が舞台の話である。主人公は荘子の孫・荘丹であり、伝説の料理人の甥・ 庖丁 ( ほう てい ) や周の公族・ 無名 ( ウーミン ) と共に、中国大陸全土の「達人」た

  • 肉とミルク

    旧約聖書並びにユダヤ教には「子山羊を母山羊の乳で似てはならない」という掟がある。さらに、日本料理の親子丼もユダヤ教の戒律では食のタブーに引っかかる(禁じられている)料理らしい。そして、ユダヤ教の戒律では、肉類と乳製品の組み合わせ全体が禁じられていると

  • ペンは剣より強し?

    オルフェーヴル「俺は長い田んぼみたいなコースを走って勝った事があるから(注.2011年の日本ダービー)、清少納言より田植えがうまい!」 ゴールドシップ「どういう理屈?」 オルフェ「清少納言よりも俺の方がリアルな『泥』を知っているぞ」 ゴルシ「いや、

  • Han Xin the Spinner

    「やはり、俺とあいつは親子だな」 ブティックの試着室の鏡に映るバイカーファッションの男は言う。「似合うわね、 信 ( しん ) 」「ありがとう、 魏姫 ( ぎき ) 」 二人は買い物を済ませ、店を出た。 あれから二千年以上経つ世界、かつて「国士無双」と

  • AIのべりすと怪文書『史上最悪の県知事』

    〇〇県知事佐藤斗司夫は、職員たちにさんざんパワハラ・モラハラをしていたため、マスコミや有権者たちにさんざん非難されていた。さらに、様々な飲食物や衣類や日用品やアクセサリーなどをおねだりしていた。しかも、ある洋服店でネクタイを試着したまま、店を出てい

  • ただの一般人に対する誹謗中傷をする暇があるなら、まずは政治批判をしろよ

    私は子供の頃、歴史ものの学習漫画を読んでいた。しかし、藤原道長が次々と自分の娘たちを天皇家に嫁がせていったのを知った時は「なんか、気持ち悪い」と思ってしまった。結果的に天皇家における「藤原氏の血」がだんだんと濃くなっていったのではないのか? まあ、さ

  • ケーキを奪い合う世界 ―宮口幸治『ケーキの切れない非行少年たち』―

    私は宮口幸治氏の『ケーキの切れない非行少年たち』(新潮新書)を読んで思った。旧ツイッターなどで、いわゆる「ネトウヨ」すなわちインターネット上で暴れ回る「自称保守」並びに「自称愛国者」の排外主義者となっている人たちの中には、日本語を母語にしているのにも

  • Dirty Egg

    孫登「諸葛元遜は馬のウンチョスを食え」 諸葛恪「だったら、太子様は鶏の卵をお召し上がりください」 孫権「何じゃそりゃ?」 諸葛恪「出る場所は同じです」 オルフェーヴル「ならば、俺が太子様と元遜殿に卵を」 一同「やめろー!!」 オルフェ「あ、

  • 人災版イクイノックス、もしくは八王の乱のみじん切り

    ディープインパクト「オルちゃん、司馬乂殿だけは助けてくれ!」 オルフェーヴル「すみません、さっき間違えて車裂きの刑にしちゃいました!」 ディープ「何だってー!?」(数時間後) オルフェ「司馬乂さんを生き返すための反魂香を狸小路で探そう」

  • AIのべりすと怪文書『頂き軍師伍子胥ちゃんと孫武ちゃん』

    伍子胥と孫武は春秋時代の呉の国の名臣にして名将である。彼らは越軍との戦いに備えて、軍資金を稼ごうとした。伍子胥と孫武は斉の宰相田常の邸宅を襲い、田常とその娘二人を縛り上げた。田常は呉王夫差に伍子胥と孫武の縛り首を命じた。しかし、伍子胥は脱獄に成功し

  • 恐ろしい「君主」には恐ろしい「反逆者」を

    私自身が思う北海道最強の地名はズバリ「濃昼(ごきびる)」である。これは例の昆虫を思わせる読み方だし、当て字もいわゆる昼ドラのようなうさんくささがある。これはアイヌ語の「ポキンピㇼ(pokin-pir)」という言葉が訛ったものらしいが、もっとマシな訛り方(日本

  • 自然に傲慢な貴婦人

    私は『ウマ娘』のジェンティルドンナ(以下、ドンナ)の育成シナリオをプレイして、改めて彼女を嫌いになった。外見こそは、若い頃の藤原紀香氏を二次元キャラにしたようなかわいい顔立ちだが、生まれつきの強者ゆえの「自然に傲慢な」性格が嫌いなのだ。それゆえに

  • 「見掛け倒し」と呼ぶのも生易しいほどの悲惨さ

    兵庫県知事の斎藤元彦氏にまつわる様々な悪い噂の話を読み聞きするたびに、私はこの人が東京都知事の小池百合子氏をさらにみみっちくしたような人に思えてしまう。小池氏もかなりヤバい人のようだが、斎藤氏はさらに「幼稚さ」までもある(それに対して、小池氏はむしろ

  • ハンサム女子ゴールディ

    久しぶりにオリジナルキャラクタードールの写真を撮って披露する。『Avaloncity Stories』(以下、AS)第二部のアスターティ・フォーチュンの親友ゴールディ・ベルこと「コヨルシャウキ」だが、ASには少なくとも「コヨルシャウキ」という名の存在は4名ほどいる。他の

  • 夏むらさきドール

    ネタに困れば『ガルショ』頼み。黒と紫を基調としたコーディネートである。タイトルに「夏」がついているが、あくまでも便宜上である。当コーディネート画像シリーズはあくまでも、当ブログの穴埋め企画なので、投稿時期とコーディネートのテーマとの食い違いはある。ま

  • AIのべりすと怪文書『ライバル落第生再生計画』

    後漢の光武帝劉秀の最大の欠点はズバリ、非凡なライバルの不在である。劉邦に対する項羽、劉備に対する曹操、アムロ・レイに対するシャア・アズナブルやケンシロウに対するラオウのような強敵はいないのだ。それゆえに、劉秀は物語の主人公としてはあまり面白くない。

  • 80年代の珍妙ガールズパワー ―猫十字社『県立御陀仏高校』―

    私は王道・主流派の少女漫画を敬遠している。それはだいたい、自分の好みに合う作品がなかなかないからである。特に、「恋愛」以外に大義名分がないような作品は、少女漫画だろうが、少年漫画だろうが青年漫画だろうが、興味ない。少なくとも、主人公は「恋愛」以外に何

  • ああっ聖母さまっ

    まずは先に言っておく。私はトランスジェンダー当事者を含めた性的マイノリティーの人たちに対する差別に反対する。少なくとも、そのような差別に同調したくない。どうせ、そのような差別主義者たちは、優生思想に基づいて障害者や貧困層や低学歴・低職歴などの「弱者」

  • 上級国民ウマ娘たちとヒトミミ女の仁義なき戦い

    この画像は『ウマ娘』のジェンティルドンナの育成シナリオにおけるバレンタインイベントの一場面だが、女性トレーナーに対して「それは貴方も、婚約者候補に名乗りを上げるということ?」という台詞を言っている。どうやら『ウマ娘』の世界観における日本社会では、同

  • 夢見るふたり?

    オルフェーヴル「あのね、楽先生」 楽毅「何だ、オルフェ?」 オルフェ「もしディープインパクト先輩が楽先生で、俺が信ちゃん(韓信)なら、イクイノックス君はさしずめすし詰め唐の李靖さんでしょうか?」 楽毅「さぁ、どうだろうね?」 オルフェ「まぁ、

  • AIのべりすと怪文書『汚れた英雄たち』(お食事中の方はご遠慮ください)

    マルドゥークとルシファーは、それぞれ、剣とハンマーを構えて相手との距離を縮めた。「なぜだ! なぜ私の邪魔をする!?」 マルドゥークのハンマーを剣で受け止めながら、ルシファーが叫んだ。「俺は……正義の味方だからさ」 そうつぶやきながら、マルド

  • レディーファーストでもファーストレディーでもない女たち ―橘木俊詔『女女格差』―

    私は経済学者の 橘木俊詔 ( たちばなき としあき ) 氏の『女女格差』(東洋経済新報社)を、文芸評論家の斎藤美奈子氏の『モダンガール論』(文春文庫)の後に読了した。この本は、貧困層や低学歴・低職歴者などの「社会学的弱者女性」についてきちんと取り上げられ

  • 「確立されたもの」に対する嫌悪感や不信感

    あの女はこう言ったよ。「矛盾している人が嫌い」とね。だったら、まずは、自己嫌悪に陥れよ。人間、生きている限り大なり小なり何らかの矛盾を抱え込むのだから。 そう、私は生身の人間ゆえに、当然色々と矛盾を抱え込んでいる。天皇制などの君主制に対する廃止論者

  • 金色の女暴君〈タキア・アウレア〉その2

    前回の続き。さらに植毛作業は続く。 途中経過(2024年5月30日)。 5月31日の時点での様子。この時点で6色も使っているが、まだ足りない要素がある。 最後の要素を付け足す前。「彼」や「彼女」にある「それ」を付け足すのだ。 2024年6

  • 甘き死よ、来たれ from『ウマ娘 プリティーダービー』

    《貴方は実に純粋で、誠実なお方だ。ふ…おかわいらしいですね》 ふん。成人女性、すなわち担当トレーナーである私に対する悪口としては、究極レベルのひどい暴言だな。要するに、あんたにとっては「お前はバカで単純で鈍感なただの凡人でしかない『コバエ』」だと見下

  • AIのべりすと怪文書『頂きギャンブラー一平ちゃん』

    メジャーリーグベースボールのチーム〈ゴールドシップス〉の大平翔太選手の通訳だった石清水一平は、大平選手の口座から金を引き出して、インターネットカジノに使い込んでいた。そんな彼はアメリカのマフィアたちのみならず、ロシアや中国やメキシコなどのマフィアまで

  • ディープインパクトとオルフェーヴルの不定期万冊 第11回 小林恭二『首の信長』

    オルフェーヴル「ぶっひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃー!」 ディープインパクト「オルちゃん、ひどい笑い声だね」 オルフェ「ディ、ディープ先輩! この本、良い意味でひどいですよ!」 ディープ「『良い意味でひどい』って、矛盾してない?」 オルフェ「い

  • ディープインパクトとオルフェーヴルの不定期万冊 第10回 檀原照和『ヴードゥー大全』

    楽毅「オルフェ君、今回は分厚い本だね」 曹操「ヴードゥー教の本か」 高杉晋作「アフロ民族の世界か…。アフリカ大陸だけでなく、アフリカ系民族全般の宗教を扱うのか」 ディープインパクト「オルちゃん、今回は何の本?」 オルフェーヴル「はい、檀原照和

  • ディープインパクトとオルフェーヴルの不定期万冊 第9回 幻超二『大唐騎士』

    ディープインパクト「オルちゃん、この漫画は何?」 オルフェーヴル「はい、ディープ先輩。これは1990年代にヤングマガジンの別冊に連載された幻超二さんの漫画『大唐騎士』(ヤンマガなので、当然講談社)です。これはアーサー王伝説と『封神演義』と『西遊記』をか

  • 夏の扉

    ネタがなければ『ガルショ』頼み。夏らしいコーディネートである。使用アイテムについて検索するのは、めんどくさいからしない。それはさておき、現在の北海道では真夏日は珍しくないが、私が子供の頃はそんなに猛暑にはならなかったのだな。当時は25度くらいで十分暑か

  • AIのべりすと怪文書『地獄の戦国策』

    ベトナム戦争中の1969年、アメリカ陸軍特殊部隊(グリーンベレー)のウォルター・E・カーツ大佐は、上官の許可を得ずに北ベトナム軍、南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)及びクメール・ルージュ軍に対して激しい戦闘を繰り広げていた。さらに彼はカンボジア東部の人里

  • 世界も私も病んでいる

    私は『ウマ娘』版オルフェーヴルの存在によって、趙襄子の知伯に対する怨念を追体験しているかのような気分になっている。そして私は、彼女の姉ドリームジャーニーの「毒」や「トゲ」によって、豊臣秀吉の黒田官兵衛に対する不信感を追体験しているかのような気分

  • ディープインパクトとオルフェーヴルの不適切万冊 第6回 白土三平『バッコス』

    オルフェーヴル「ディープ先輩、『今昔物語』のカブ」 ディープインパクト「オルちゃん、やめなさい」 オルフェ「まだ何も言っていないも同然じゃないですか?」 ディープ「言ったも同然でしょ? 君の言う『今昔物語』のカブは要するに下ネタなんだから」

  • インリンとアーモンドアイの不定期万冊 第9回 安西篤子『洛陽の姉妹』

    インリン「今回は中国史ものの短編集ね」 アーモンドアイ「はい、安西篤子さんの『洛陽の姉妹』(講談社)ですが、そのうち最初と次が春秋戦国時代の趙氏一族の話で、次が劉邦さんの奥さま呂雉さんの話で、その次が曹操さんと曹丕さん親子の話で、最後が表題作です」

  • インリンとアーモンドアイの不定期万冊 第8回 フランチェスカ・リア・ブロック『少女神第9号』

    インリン「アイちゃん、息子さんのデビュー決定おめでとう」 アーモンドアイ「ありがとうございます。何とかデビューにこぎつけて良かったです」(注.デビューが延期したそうです) インリン「アロンズロッド君の名前って、イクイノックス君にも負けず劣らず凝っ

  • インリンとアーモンドアイの不定期万冊 第7回 小谷真理『ファンタジーの冒険』

    インリン「今回はSF・ファンタジー評論家の小谷真理さんの『ファンタジーの冒険』(ちくま新書)という本だね?」 アーモンドアイ「はい。純文学系作品を主な対象にしている文芸評論家の斎藤美奈子さんにとっては対象外のジャンルですね」 インリン「斎藤さん?

  • インリンとアーモンドアイの不定期万冊 第6回 バラージュ・ベーラ『ほんとうの空色』

    インリン「今回はハンガリー出身の作家さんの作品ね」 アーモンドアイ「はい、ハンガリーの作家バラージュ・ベーラさんの『ほんとうの空色』(岩波少年文庫)です。ハンガリーの人たちの苗字は東アジア圏の多くと同じく、個人名の先に出てきます」 インリン「主人

  • インリンとアーモンドアイの不定期万冊 第5回 イーディス・ネズビット『砂の妖精』

    インリン「この本は英国児童文学ね」 アーモンドアイ「はい、日本のTVアニメ『おねがいサミアどん』の原作になった小説で、英国の作家イーディス・ネズビットさんの代表作『砂の妖精』(福音館文庫)です」 インリン「主人公の兄弟姉妹たちはネズビットさんの子供

  • インリンとアーモンドアイの不定期万冊 第4回 柏葉幸子&杉田比呂美『霧のむこうのふしぎな町』

    インリン「アイちゃん、今日は児童文学? 素朴な表紙ね」 アーモンドアイ「今回は柏葉幸子さんの本文と杉田比呂美さんの表紙絵と挿絵の『霧のむこうのふしぎな町』(講談社青い鳥文庫)です」 インリン「解説は翻訳家の金原瑞人さんという事は、要するに新版ね」

  • インリンとアーモンドアイの不定期万冊 第3回 安野モヨコ『さくらん』

    インリン「アイちゃん、今日の本は安野モヨコさんの漫画『さくらん』(講談社)ね。蜷川実花さんが映画化した漫画でしょ?」 アーモンドアイ「はい、蜷川さんは岡崎京子さんの『ヘルタースケルター』も映画化していますが、蜷川さんは本業が写真家だけあり、映像美が

  • インリンとアーモンドアイの不定期万冊 第2回 タカハシマコ『乙女ケーキ』

    【JOYTOY - 堕落のバーシニャ】 ある意味ALI PROJECTのアンチテーゼだったJOYTOY。 インリン「アイちゃん、今回は百合漫画?」 アーモンドアイ「タカハシマコさんの短編漫画集『乙女ケーキ』(一迅社)です」 インリン「かわいい絵ね。でも、単にかわいいだ

  • インリンとアーモンドアイの不定期万冊 第1回 幾原邦彦&中村明日美子『ノケモノと花嫁』

    【JOYTOY - Get Some Real Fun】 オルフェーヴル「ん? 俺らの番組が乗っ取られた?」 楽毅「君ばかりでは洒落にならないからだよ」 アーモンドアイ「今回から始まりました『インリンとアーモンドアイの不定期万冊』のお時間です」 インリン「アイちゃん、

  • 夏のお歳暮、腹巻き鮭?

    オルフェーヴル「うぎょー!! ケンちゃんに送る夏のお歳暮が釣れたー!」 ゴールドシップ「根本的に何かが違うぜ」 イスラボニータ「オルさん…あなた、何か変な撒き餌使ってませんか?」 オルフェ「いや、何も使ってないよ。自前の尻尾だけ」 ボニータ「ホ

  • 一攫千金!

    ネタがなければ『ガルショ』頼み。タイトル通り、カジノがテーマのコーディネート画像である。黒髪ロングストレートはテーマに合わない気がするが、このアバターのモデルである松永緋奈嬢のトレードマークだから、そうそう簡単には変えられなかったのだ。まあ、現在のmix

  • 暑中お見舞申し上げます2024

    暑中お見舞申し上げます。アヴァロンシティ市長 明智紫苑 ( あけち しおん ) 納涼恐怖動画その1。 納涼恐怖動画その2。【TUBE - シーズン・イン・ザ・サン】🍎お手数ですが、クリックをお願いします。🍏

  • 中原に鹿を追う者は山を見ず

    法正「オルフェ君、『お笑い三国志道場』最大の賞金首である君を追い詰めたニャ」 オルフェーヴル「法先生、やはり、ドゥラメンテ君に金ダライ落としの術を教えたのはあなただったのですね?」 法正「残念ながら、ドゥラメンテ君は完全に術を習得する直前に、天国

  • AIのべりすと怪文書『The Dirtiest and Strongest Carnival』(お食事中の方はご遠慮ください)

    【ウタエル - プロレスリングシバター テーマ曲】 札幌楚漢戦争 参上 項羽と劉邦とその他大勢 札幌市内のうまいもん食いまくる ラーメン、スープカレーにジンギスカン 気づけば腹回りが豊か 空腹を抱いてメシを食う どれだけ食っても腹は減ってる

  • マルドゥック・ヘルタースケルター(狐と狸)

    私は以前、ある『ファイブスター物語』(以下、FSS)ファンの方のブログ記事のコメント欄に、FSSといくつかの他作品(後述の『マルドゥック・スクランブル』など)を比較するコメントを投稿した。すると、他の読者の方から「他作品と比較されても困ります!」と非難

  • あたしは不死身の花嫁だ! ―クエンティン・タランティーノ『キル・ビル』―

    私は「戦う女たち」を描く小説を書くための参考資料として、『マッド・マックス 怒りのデスロード』や『肉体の門』などの映画を観た。なぜなら、『ウマ娘』などのように性善説的な「シスターフッド」を描く作品を参考資料にするだけではまだまだ不十分だからである。やは

  • ロンドン散歩

    ネタがなければ『ガルショ』頼み。この画像の背景とワンピースと首飾りはロンドンで買い付け出来る。これまた、以前のアメーバアカウントのものだが、現mixi・アメーバ・DMMの各アカウントでのコーディネート画像は、まだこれといったものを保存していないので、しばらく

  • 昔々、お馬さんたちは司馬狩りに

    オルフェーヴル「ディープ先輩、俺と一緒に司馬狩りに行きませんか?」 ディープインパクト「芝刈り? 桃太郎のパロディーコントかい?」 オルフェ「いいえ、三国志の司馬一族を狩りに出かけるのです。それで俺と一緒に三国志界を乗っ取りましょう!」 ディー

  • AIのべりすと怪文書『北都物語』(お食事中の方はご遠慮ください)

    【ウタエル - プロレスリングシバター テーマ曲】 札幌楚漢戦争 参上 項羽と劉邦とその他大勢 札幌市内のうまいもん食いまくる ラーメン、スープカレーにジンギスカン 気づけば腹回りが豊か 空腹を抱いてメシを食う どれだけ食っても腹は減ってる

  • 有害な人間らしさ

    世間一般で言われている「女は怖い」という言葉には、実は「女のくせに怖い」という隠れた意味があるのではないかと、私自身は邪推する。なぜなら、「男は怖い」という言葉は「女は怖い」ほどには頻繁に使われていないからであり、それは暗に「男は怖い(強い)のが基本

  • フィクションは基本的に現実を映す鏡なのだ

    いわゆる競走馬は種族単位で実質的に「世襲制の職業」なのだが、人間社会で世襲制である必然性のある立場や職業は、実質的に「ない」。それゆえに、世襲政治家を批判する人は同時に、天皇制などの君主制全般をも批判すべきではなかろうか? もし仮に私が永野護氏であれ

  • 強いというよりもむしろ怖い

    以前の記事にもあったが、スポーツにはたまに笑える展開がある。私は昔、テレビで家族と一緒にプロ野球中継を観ていたが、ある選手のいかにも眠たそうな表情がアップで映された。その選手が何やらポカをした(具体的にどんな失敗をしたかは覚えていないが)。それで、

  • 私は「俗物」

    私は今もなお、母方の伯母を憎んでいる。かつて私は「漫画家になりたい」という夢を抱いていたが、伯母は私の夢を完全否定していた。伯母が私に対して恩着せがましい過干渉をしていたのは、私を創価学会に入信させて「財務」の足しにするためだった。伯母は自分の妹(す

  • AIのべりすと怪文書『血湧き肉躍る』(お食事中の方はご遠慮ください)

    【ウタエル - プロレスリングシバター テーマ曲】 札幌楚漢戦争 参上 項羽と劉邦とその他大勢 札幌市内のうまいもん食いまくる ラーメン、スープカレーにジンギスカン 気づけば腹回りが豊か 空腹を抱いてメシを食う どれだけ食っても腹は減ってる

  • 「バタ臭い」という言葉は古臭い?

    実年齢はまだ若いのに(何なら未成年ですらあるのに)、「名誉老害」的な気質の人っているよな。私が中学生だった頃にも、私に対して「名誉老害」的な暴言を吐いていたいじめっ子男子がいたし。「穀潰し」や「冷や飯食い」なんて、80年代の未成年者の語彙じゃないだろう

  • 「性的自意識」と「人間的自意識」の食い違い

    かつて私は、ツイッターやいくつかの小説投稿サイトにおいて、あるアマチュア小説家の女性と相互フォローしていた。彼女は私より10歳くらい若い人だったが、私は教養と品性のある彼女を尊敬していた。しかし、彼女は悪質な「自称フェミニスト」たちとの交流の結果、トラ

  • 桃から生まれて大中小

    オルフェーヴル「丞相閣下、おいしそうなおしりですね」 曹操「また、わざとらしい間違いを言うのか?」 オルフェ「すみませんえん」 曹操「お前は相変わらずしょうもない事ばかり言うよな」 オルフェ「このデカい桃🍑、やはり中に桃太郎でも入ってるんです

  • 「フィクトフェミニズム」という新しい概念

    私が今まで出会ったヤンキー系の人たちは、私自身の異父弟も含めて「情に厚いが想像力がない」人たちが多かった。その「想像力のなさ」とは、私のヤンキー系の人たちに対する苦手意識の理由の一つである。 ツイッターでは、ある人が「想像力のなさこそが健全な人間の

  • AIのべりすと怪文書『仁義なき知恵袋』

    オルフェーヴルはヤフー知恵袋中国史カテゴリーに出入りしている曹操アンチの男を簀巻きにして、宗教カテゴリーに投げ込んだ。しかし、ヤフー知恵袋の宗教カテゴリーには、以前ほどには悪質な投稿者はいないらしい。さらに、かつてのプロ野球カテゴリーに出入りしてい

  • 腹に宿すもの

    中国史の南朝・宋の順帝は晩年に「生まれ変わっても帝王の家にだけは生まれたくない(願後身世世勿復生天王家)」と言って亡くなったそうだ。それで私は思った。もしかすると、ディープインパクトも順帝のように「生まれ変わっても馬にだけは生まれたくない」と思っ

  • 「母性」を求める女

    いわゆる「マザコン」の男性を毛嫌いする女性は少なくない。その理由は人それぞれだが、私が思うに、そのような女性たちには意外な心理があるのではなかろうか? 母性的な包容力を持つ誰かや何かに甘えて癒やされたいという願望を抱いているのは、決して男性だけでは

  • 金色の暴君舞姫宮本すばる ―曽田正人『昴』『MOON』―

    《馬を洗はば馬のたましひ冱ゆるまで人戀はば人あやむるこころ(塚本邦雄/『感幻樂』)》【Sylvie Guillem's final performance "Bolero”】 私はメインブログなどで何度となく『ウマ娘』版オルフェーヴルの人物像に対する不満をぶちまけているが、そんな私にとって

  • 性差限定の「美徳」や「悪徳」はない

    ツイッターで、ある人がこう言っていた。《「障害者は贅沢言わず家に居ろ」がスタンダードになると、社会で学ぶ機会が無くなり、社会性や協調性、または労働者の気持ちを理解する機会が減り、皆様のいう「モンスター様」になりかねないのでね…。当事者を糾弾して排除

  • ドゥラメンテ「だが断る」

    タイトルホルダー「父さんを生き返すためには、松永久秀さんから平蜘蛛茶釜を借りなきゃならないのか…」 袁譚「信貴山城は松永ダンジョンなんだな」 袁煕「ものすごいトラップがあるんだよね」 袁尚「怖い…」【椎名林檎と宮本浩次 - 獣ゆく細道】「聴く

  • 〈cafe Styleうどんの力〉のカルボナーラ混ぜうどん

    私は数日前、うどんを食べたくなり、インターネットで検索して近所のうどん屋を発見した。名前通りのカフェスタイルのお店である。 入り口付近のメニュー。安いものは結構安い。色々と気になるお品書きである。 外食の飲み物といえばジンジャーエール。

  • 始まりの黄金と、終わりの黄金?

    私が覚えている最古の夢の話である。幼い私は夢の中で死に、大好きだった祖父にまで見捨てられ、自分自身の葬式の様子をながめていた。私の魂は、かつて祖父と住んでいた家の隣りにある空き地の上を飛んでいた。金色の空気が輝く春の暖かさの中、蝶になったかのような

  • 美しき黄金の島、大いなる黄金の大航海 ―宇月原晴明『安徳天皇漂海記』―

    私は近所の本屋で宮城谷昌光氏の『諸葛亮』上下巻を購入し、読み始めた。しかし、私は序盤の時点でこれを読むのをやめた。なぜなら、宮城谷氏の作風は「美し過ぎてかえって不快」だからである。まるで、良く出来た彫像のようであり、生身の人間のような魅力は感じられな

  • ディープインパクトとオルフェーヴルの不適切万冊 第5回 坂井希久子『リリスの娘』

    ディープインパクト「オルちゃん…ついに官能小説まで取り上げるのかい?」 オルフェーヴル「もちろん、Quoraやnetkeibaの個人スペースでは投稿出来ません。メインブログ、メインサイトやnoteだからこそ投稿出来るものです。この本は坂井希久子さんの短編連作集『リリ

  • ディープインパクトとオルフェーヴルの不適切万冊 第4回 田島みるく『ボッキーホラーSHOW』

    ディープインパクト「オルちゃん…また変な漫画を持ち出したの?」 曹操「いかにもお前らしい選択だな」 高杉晋作「あの『えの素』もそうだけど、今なら 法令遵守 ( コンプライアンス ) とやらで無理な内容だろ」 オルフェーヴル「何と、昭和62年のヤングジャ

  • ディープインパクトとオルフェーヴルの不適切万冊 第3回 榎本俊二とゆかいな人びと『えの素トリビュート』

    【布袋寅泰 - スリル】 劉備「あれ? ディープ君はどこに行ったの?」 諸葛亮「ちょっとあのお方を…」 オルフェーヴル「曹丞相、高杉さん。泣く子も黙るディープ先輩の代わりにあなたたちがいるからこそ、当コーナーで紹介出来るムフフな本の出番ですよ」

  • 松屋のカルビホルモン丼

    昔の北原みのり氏のエッセイに「女の人たち、殺され過ぎだよ!」という発言があったような記憶があるが、現在の日本社会ではやたらと女性の凶悪犯罪者が目立つようになった。すすきのの首狩り殺人事件(被害者は男性)の田村瑠奈容疑者、旭川のいじめ殺人事件(被害者は女

  • 第7回札幌スープカレーステークス(ドリームジャーニー記念)

    オルフェーヴル「札幌ドームの経営者は魏の恵王です」 高杉晋作「何だかなー」 私は先月、『ウマ娘』に突然ドリームジャーニーが出現して実装されたのに仰天した。ただし、当記事を書き始めた時点ではあえて彼女を育成ウマ娘ガチャを引いて迎えていなかった。な

  • 賈南風復活!?

    オルフェーヴル「シップ、この森の空気は何だか血なまぐさいぞ」 ゴールドシップ「うん、引き返そう」 オルフェ「うぎょー!!」 ゴルシ「ギャー! 兄ちゃんが大蛇に食われるぅー! 助けてー!」 賈南風「わらわは西晋の皇后賈南風。貴様らへの恨み

  • ディープインパクトとオルフェーヴルの不適切万冊 その2 ゲイリー・ハーマン『ロックンロール・バビロン』

    【Aram Khachaturian - Sabre Dance】 伍子胥「何とか、奴らに音楽ネタを奪われないように、我々の番組を立ち上げたけど…?」 孫武「CDでなくて本ならあの子らに任せよう」 伍子胥「ならば、映画ネタも俺らがやるか」 オルフェーヴル「ディープ先輩、次のネ

  • リンゴ娘

    ネタがなければ『ガルショ』頼み。このコーディネートは「東北1」で買い付け出来るアイテムを集めたものだ。爽やかなグリーンアップルは初夏にぴったり…と言いたいところだが、実際にはリンゴは秋に収穫される果物である。しかし、この画像はやはり初夏っぽいね。

  • 「祖先崇拝」への憎しみ

    【2023年 ジャパンカップ(GⅠ) イクイノックス【カンテレ公式】】 私はイクイノックスの最後のレースの圧勝をグリーンチャンネルの生中継で観た時は、あまりにも強過ぎて笑った。しかし、約半年後にYouTube動画で改めて観たら、「強いを通り越して怖い」「強過ぎて気持

  • The Natural Women ―桐野夏生『東京島』―

    世の中には「サークルクラッシャー」なる概念がある。主に男性が多数派の集団における唯一もしくは少数派の立場にある女性が「男性ホモソーシャル」の結束力を弱める事態だが、この性別逆転版、すなわち唯一もしくは少数派の男性が「女性ホモソーシャル」の結束力

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