エレファントカシマシのボーカル、宮本浩次の独歩を聴いた。 ハレルヤ 喉の奥がカーっと熱くなる。 プリーズ というワードが歌詞に入ってると なんか心にくる感じがする。(俺はね) 何なんだろう。 アルバム全体を通して 全曲、びっくりするくらい、まるで雰囲気が違っていて 曲によっては、これ別の人じゃない? ってくらい違う。 宮本さんの いいと思ったことを自由にやってやる! という覚悟と決意を感じた。 俺のこの人の(勝手な)印象。 とにかく謙虚。 宮本さんの口から 練習 という言葉がよく出てくる。 今レコーディングの為に頑張って新曲の練習してます! とか 今ツアーに向けて毎日バンド練習してます! とか…
根気がない 根性がない 何でも人のせいにする 状況のせいにする 親が甘やかしてくれた そのせいでというか そのおかげでというか 今まで色々な仕事をしてきた。 ファミレスの厨房、焼肉屋のホール、フグ料理屋のホール、結婚式場のラウンジ、コンビニ、ゴルフの打ちぱなしの球拾い、冷凍食品工場、ビジネスホテルの受付、リフォーム会社の工事、引っ越し屋、牛乳配達、自動販売機のジュース補充、映画館の映写係、ガス屋の営業、そして今電気工事士、土木施工管理 振り返ってみて 共通して使えるスキルってなんやろう。 考えてみたら 行き着いたのが 掃除。 資格とか 知識とか 上司のご機嫌取りとか そんなんで大して給料は上が…
一応20代は、真剣にバンドをやって ライブハウスでもたくさんライブさせてもらった。 東日本大震災の時の事も思い出して 色々と思う事があったから書く。 ライブハウスに集まるのは 何も考えてなくて(考えていない人は全くいないと言えば、嘘になるやろうけどやろうけど) ただ単に騒ぎたいのではないのです。 俺が知ってる限り(たかが知れてるけど) 音楽が好きな人は 敏感で ハートを大事にしてて 命を燃やしてる感じがします。 一般的には他のカルチャー同様 無くても生きていける部類 音楽。 東日本大震災の時は 空気的に電気不足にエレキギターなんか弾いちゃダメっしょみたいになったな。 俺も結構そっちに引っ張られ…
うちの奥さんは色々と備蓄する。 平時からトイレットペーパーとか、ティッシュとか、大家族並にいつも在庫してる。 俺は正直 そんなに要らなくない? 必要な時に買えばいいんじゃない? と思っていた。 一昨年の台風21号では、我が家は一週間停電した。 その時は備蓄していたお菓子や保存食がたくさん出てきて 暗い中、ちょっとしたパーティーみたいで 結構楽しかったと思う。 今回も奥さんの日頃の危機感と 在庫のおかげで 我が家はパニックにならずに済んでいる。
商売をする上で 中国から物が届かなくなっているのが ボディーブローのように効いてくるという話を聞いた。 建築屋の社長曰く コロナウイルスの死者にカウントされへん死者が出るかもしれんで と。 家を建ててる現場とか 材料が入ってこないと 工事がストップする。 業者が立て替えてる材料代は 竣工しない限り回収はできない。 余裕が無い会社は たちまち資金繰りが苦しくなって 倒産。 社長は 最悪、首を吊るらしい。 観光バス会社は 古いバスから順番に売って 何とかしのぐらしい。 それでも収束しなかったら… 考え出したらどこでもそうなり得る。 不安を煽るとかではなく マスクがないとか トイレットペーパーがない…
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