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2020/02/15

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  • 一人で抱えることの無意味さ

    一人で抱えることの無意味さ 三人集まれば文殊の知恵 こんな言葉があるように、複数人で思考するということは、単純な足し算ではなく、掛け算的な相乗効果が生まれる。 これに気づくことができたのは、本当につい最近だ。 それまでの僕は、人に頼ることなく、すべての解決策は自分からしか出てこないものだと思っていた。 しかし、自分だけで出す結論は非常に幅が狭く、貧弱だ。 そのような気づきを得ることができた理由は、社内での役職が変わり、自分の考えやアイデアがより多くの人の目に触れるようになったからだ。 そのような状況になり、これまでスルーされていた自分の仕事にも、様々な観点からのツッコミが入るようになった。 そ…

  • 取捨選択の妙

    取捨選択の妙 何かを得る為には、何かを捨てなければならない。 まだ見ぬもの、新しいもの、特別なものを得るためには、なおさら重要なことである。 世の中というのは、そんな絶妙なバランスによって成り立っている。 そんなことを、最近も痛感させられるような話があった。 それは、僕の大好きなコテンラジオの「ライト兄弟」のストーリーである。 www.youtube.com 「ライト兄弟」といえば、世界初の有人動力飛行を成し遂げたことで、もはや説明不要の偉人だろう。 そんな「ライト兄弟」が、なぜ世界初の有人動力飛行機をつくることができたのか?その技術の秘訣に、取捨選択の妙があったのである。 「ライト兄弟」以前…

  • 睡眠の質について考える

    睡眠の質について考える 先日、ある高級ホテルに宿泊した。 その時に、最も感じたことが睡眠の快適さである。 やはり、ベッド、特にマットレスの違いによって、睡眠の質が変わるという話を知っていたが、今回ほど実体感として感じたのは初めてである。 その後、家のベッドで寝ていても、やはり、どうしても違いを感じてならない。 「睡眠は人生の半分」と言われるくらい、ベッドの上で過ごす時間は長い。 しかしながら、長らくベッドに投資することはせず、安物を使い続けていていたことを少し反省している。 その意味でも、少し睡眠という部分に投資を検討してもよいかもしれない。 そんなことを考えている今日この頃である。 ランキン…

  • 人からの指摘の影響力

    人からの指摘の影響力 人からの指摘というのは、良いことであれ、悪いことであれ、大きな影響力を持つように思う。 それは、自分が自覚していることとの答え合わせでもあるように思う。 ダイエットをしているのに、「体型がかわらないよね。」と言われたら落ち込むし、逆に「痩せたよね。」と言われれば気持ちは上がる。 しかし、大切なことは、その指摘に影響されすぎて自分の行動がブレてしまうことだ。 他人の指摘というのは、ある意味、自分では自覚できていない課題の発見に役立つこともあれば、自分の中身まで理解せず勝手な思い込みに基づく確実性のないものである場合もあるからだ。 つまり、他人からの指摘に対して客観的に捉える…

  • 「ハーマンモデル」から自分の適性について考える

    「ハーマンモデル」から自分の適性について考える いまやっている仕事は自分にあっているのだろうか? そんな疑問を持つことがある。 もちろん、ここまで十数年間やっている仕事だから、全く適性がないとは思っていない。 しかし、人という欲深い生き物だから、さらに自分の可能性というものを探求したくなる。 そんな時に出会ったのが、ハーマンモデルである。 これは、それぞれの人が行っている脳の思考パターンから特性を導き出すというモデルである。 縦軸に大脳の特性(合理的に判断するorしない)、横軸に右左脳の特性(思い立ったらすぐ行動するorしない)という四象限から構成される。 引用元 www.hitosaqlab…

  • 接客サービスに求めるもの

    接客サービスに求めるもの ホテルや旅館、ブランド店など… 接客を介したサービス提供をする業種は多い。 正直、僕はコスパ重視で、接客などなくていいからその分、価格を安くしてほしい。 このような考え方をしていた。 しかし、様々な経験の中で、相応の金額を支払い、相応の接客サービスというものを受けると、その価値というものが少しずつだが、わかるようになってきた。 決して、自分をまつりたてられることが気持ちよいとかそのような感情ではなく、ささいな気遣いや心遣いに、なんとも言えない感情が湧くのだ。 そして、ここには落とし穴もあるように思えた。 それは、ある一定レベルのサービスを経験してしまうと、それ以下のサ…

  • 繰り返しで洗練されるもの

    繰り返しで洗練されるもの 毎日の同じ動作の繰り返しを何度も何度も行うことで、成果が洗練されるものがあるように思う。 それを感じたのは料理だ。 僕は基本的には、あまり外食はせず自炊で済ませるタイプだ。 また、健康に気をつけるようになってからは、ほとんど同じような食事を何度も繰り返しつくるようになった。 特に、多いがブロッコリー、卵、サラダチキンといったいずれも、茹でる料理だ。 最初は、ただ水に入れて火にかければよいと思っていた。 しかし、最初に食材を入れる水の温度やゆで時間、ゆでる前の下ごしらえなどを少し変えるだけで、劇的に味わいや食感に差がでることに気づいた。 最近では、自分なりのベストバラン…

  • どうしても苦手だが克服したいこと

    どうしても苦手だが克服したいこと 自分は閉所恐怖症である。 特に密閉空間が苦手だ。 これによって大きく損をしていることがある。 それは、飛行機に乗れないということだ。 厳密に言うと、全く乗れないことはないのだが、搭乗中はずっと体中に変な汗が出続け、生きた心地がしないのである。 それ故、よっぽどのことがない限り、僕が飛行機を使うことはない。 しかし、飛行機に何の精神的ストレスもなく乗れるようになれば、世界は広がると感じている。 その為にできることは、2つしかないと思う。 1つは、できる限り広く密閉感の少ない大型機を選ぶこと。 もう一つは、経験回数を重ねること。 コストと時間はかかるが、それでも自…

  • 集団心理をどうマネジメントするか?

    集団心理をどうマネジメントするか? どんな組織であれ集団であれ、人が集まると集団心理というものが働く。 もちろん、これによる団結などの良い面もある。 しかし、良い部分だけはないことも忘れてはならない。 団結と同時に生まれるのは、「排除」の心理だ。 ・同じことができない ・価値観が異なる など様々な要因が排除を引き起こすトリガーとなる。 マメジメントの立場として押さえておくべきだと思っていることがある。 目の前で起こる排除の状況に加担してはいけないということだ。 一見、多くの場合は多数派が主張することが正しいように思える。 しかし、排除は排除しか生まない。 正当な理由で、何者かを排除しても、また…

  • 柔軟性を高める

    柔軟性を高める 健康的な身体を保つ為に、この半年間、有酸素運動と筋トレは継続的におこなってきた。 しかしその上で最近、不足感を感じていることがある。 それは、柔軟性である。 どれだけ体力や筋力がついても、怪我をしてしまったら元も子もない。 少し前に腰を痛めてしまった際は、1週間ほどルーティンを行うことができず、モヤモヤした経験がある。 今後、年を重ねることで、怪我のリスクはさらに高まるだろう。 柔軟性を高めるストレッチには、筋肉の増加を一定妨げるということも言われている。 それでも、ボディビルダーになるつもりもない自分にとっては、怪我のリスクの方がよっぽど怖いものだ。 毎日、風呂上がりの5分で…

  • 【王子】「COCOFUROかが浴場」を訪問

    【王子】「COCOFUROかが浴場」を訪問 東京都北区王子に新しいデザイナーズ銭湯サウナができたと聞いて早速訪問してみた。 この店舗は「COCOFURO」シリーズというリノベ型銭湯サウナの系列店舗の1つとのこと。後からサウナ室の仕様で気づいたのだが、運営会社は楽久屋という元「TVチャンピオン温泉王」である内田茂樹氏が手掛ける店舗であった。 様々なこだわりを感じた今回、3つにポイントを絞ってお伝えできればと思う。 価格 ファーストインパクトは、逆の意味で強気な価格設定だ。 何が強気なのか?それは、安さである。 入浴料500円、サウナ200円 都内のリノベサウナとしては、破格の設定である。 個人経…

  • 「恐竜博2023」にいってきた

    「恐竜博2023」にいってきた 上野の国立科学博物館で開催中の「恐竜博2023」に足を運んだ。 子どもの頃は、このような展示や図鑑などをはしゃいでみていた覚えがあったが、大人になってからはご無沙汰であった。 ・鎧竜と呼ばれる種「ズール」の展示 ・ティラノサウルスの最重量個体「スコッティ」の展示 ・南半球の新種「マイプ」の展示 いずれも日本初公開ということで、驚きと刺激に溢れる内容であった。 しかし、改めて僕が強く印象に残ったのは、恐竜と人間の歴史の相対関係だ。 恐竜は約2億3000年前に誕生し、6600万年前の1億6000万年の時代を生き、その中で大型化の進化を辿った。 僕のあまりに浅い認識だ…

  • 自己ベストを更新すること

    自己ベストを更新すること 本質的な達成感や満足感の対象は、決して他人との比較ではなく、過去の自分との比較でしかないと思う。 だからこそ、常に自分の状態と向き合い、それを上回っていく為のアクションをしていくということに、人生の一つの楽しさがあるように思う。 そのわかりやすい例が筋トレだと思っている。 僕は基本的には、ダンベルを使った自宅でのトレーニングを行っているのだが、その時に使用するダンベルの重さというのが、達成感のバロメーターになっている。 筋トレを始めた当初は、女性用の2キロからスタートし、3⇒4⇒5キロと徐々に負荷をあげてきている。 最初は重く感じたものが、徐々に慣れて、物足りなさを感…

  • 興味関心の幅の広げる為の3ステップ

    興味関心の幅の広げる為の3ステップ 人は年にとるにつれて興味関心の幅はどんどん狭くなっていく。 そんな感覚がある。 しかし、それは非常にもったいないことだと思う。 特に、様々な経験ができる環境が整っている現代においてはなおさらだ。 では、普通にしていても広がらない興味関心の幅というものを、どうやって広げていけばよいのだろうか。 僕が大切にしている3ステップがある。 ステップ1 まず、最初の段階では、自分がこれまで全く興味のなかったジャンルの本を手に取ってみることだ。特に難しい専門的なものでなくてもいい。入門書や雑誌で構わない。 その中には、興味が湧かないものがほとんどかもしれないが、一部にはな…

  • 「間食」のすすめ

    「間食」のすすめ 食事内容に関しては、自分の体型や体調そして活動に合わせて日々コントロールをしている。 一時期は、1日2食しか摂取しない時期もあったが、その後、脂肪率の低下に合わせて1日3食に戻している。 また、さらに現在ではトレーニング量を増やしていることもあり、夕方に間食を挟んだ1日4食を実践している。 この間食では、プロテインバーを食べるようにしている。 ポイントは、低脂質高たんぱくという点だ。 特におすすめは「1本満足シリアルバー」のプロテイン15gシリーズだ。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]…

  • 「ストイック」の弊害

    「ストイック」の弊害 昨年の10月からダイエットをスタートしてからというもの、普段の食事を非常にストイックな内容に切り替えていた。 特に、気をつけていたのは、糖質だ。 甘いお菓子や清涼飲料を一切摂取しないことはもちろん、ごはんやパンの量までかなり減らしていた。 その効果はしっかりとあり、身体はかなりスリムになった。 いや、最近ではやや貧相になりすぎた感覚すらある。 痩せたことは好ましいことだが、副作用もあった。 それは、「意欲」が湧かないことである。 そう、精神も身体も一緒に痩せてしまう感覚があった。 欲が湧かないし、怒りもない、ただただ仙人のような「無」に近いものを感じた。 しかし、自分には…

  • 「考える」について考える

    「考える」について考える 世界の産業構造が製造業からサービス業主体に移り変わる中で、加速していると思うことがある。 それは、サービスが進化すればするほど、人は考えることをやめていく。ということだ。 また、それだけ「考えさせないか」が良いサービスの基準になっているとも言える。 自分は、そこに対して決して批判的な立場ではない。 無駄なことを考えることをやめて、自分が本当に集中したいことだけにリソースを配分し、活動効率を最大化させるのは、変化の激しい現代に大切なことだ。 その一方で、思うことは無駄と言われることも必要なのではないか?という気持ちもある。 特に、「考える」ということにおいては、効率を重…

  • 「自覚する」ということの強さ

    「自覚する」ということの強さ 部下の行動が変わった この変化の要因は紛れもなく、上司や同僚に言われたからという外発的なものではない。 その部下は、もともと業務におけるある課題感を抱えていた。 それに関して、周囲はことあるごとに注意喚起をしていたのだが、本人は効く耳を持っていなかった。 しかし、今回自分の身を持って改善の必要性を感じる出来事があったことで、本人に自覚が芽生えたように感じる。 これは、どれだけ人に注意や啓発、指導をしても何の意味もない。ということを言っているわけではない。 日頃からそのようなことを行うことで、ある瞬間にトリガーになる出来事があった時に、よりスムーズにスイッチングでき…

  • ブログ継続の黄色信号

    ブログ継続の黄色信号 自分の中で今年の目標として「ブログ毎日更新」を掲げている。 そして、それはまもなく半年を迎える現在でも続いている。 しかし、その継続はあくまで自宅にいる時の誘惑が他になかったからかもしれない。 実は、昨日久々にゲームソフトを購入したそれが「ゼルダの伝説」の新作である「ティア―ズオブキングダム」である。 初代ゼルダを知る自分からすると、そのアクションやグラフィック、またその自由度の高さの進化ぶりに驚かされるばかりだ。 小学生ではないが、1日のプレイ時間や時間帯は意識的に決めなければならない。 また、ビジネスマンがゲームから学べるエッセンスなども意識しながら、楽しんでいきたい…

  • 「マティス展」に行って感じたこと

    「マティス展」に行って感じたこと アンリ・マティス19世紀後半から20世紀半ばを生きたフランスのアーティストだ。 今回の展示では、「フォービスム(野獣派)」と呼ばれる原色を用いた荒々しい表現の作品群を見ることができた。 そこで訴えかけられたのは、「物事の本質とは何か?」という問いだ。 正直、この問いに答えはないと思うし、マティス自身も生涯をかけてそれを追い求めているように感じた。 また、自分自身でも考えても、その時々の自分の境遇やコンディションなど、様々な要因で、同じものが違って見えたりすることがある。 マティスの作品は、それでもその時々にその背後にあるものから感覚として沸きあがるものを「色」…

  • 基礎固めの尊さ

    基礎固めの尊さ どんなことにおいても基礎固めは大切だと言われる。 しかし、それでも基礎を固めるというのは、凡庸で時間がかかるものだ。 一方で、基礎さえ固まってしまえば面白いにように吸収ができるようになる。 苦痛だったものが、楽しみに変わる。 そのような感覚を初めて得たのは、大学の受験勉強だった訳だが、このエッセンスというのは、決して勉強だけに当てはまるものではない。 長らく放置していた自分のフィジカル面においても同じことが言える。 あまりに健康状態が悪くなり、泣く泣くはじめた筋トレも既に半年ほど基礎固めの時期が続いている。 正直、長い間、身体の変化は乏しかった。 しかし、ここ最近少しずつだが、…

  • 23年3月期の「任天堂」決算発表から感じたこと

    23年3月期の「任天堂」決算発表から感じたこと スプラトゥーン3 ポケモンSV 星のカービィ ディスカバリー 23年は誰もが知るビッグタイトルの発売によって、ミリオンヒットも多数輩出した。しかし、それでも最終的な決算の数字は以下の通り、前年度より減収減益となっている。(とはいえ、とんでもない高収益な会社であることは改めて実感する。) 売上高1兆6016億円(前々期比5.5%減) 営業利益5043億円(同14.9%減) 経常利益6010億円(同10.4%減) 最終利益4327億円(同9.4%減) さて、この原因はSwitch本体の販売台数の減少に起因しているとのことだ。ここからわかるのは、プラッ…

  • 「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が面白過ぎた

    「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が面白過ぎた 王道のエンタメ この映画を表すにはその一言に尽きるだろう。 上映10日で65億円の興行収入というニュースも上がっていたが、その数字にも納得がいく内容だったと思う。 良い形で期待を裏切られた今作の個人的なグッドポイントは3つだろう。 勧善懲悪のストーリー クッパという巨悪に対して、マリオブラザーズが世界やピーチ姫を救うという非常にシンプルでわかりやすい構図。 原作ゲームの世界観 映画のところどころに過去のマリオゲームを彷彿させる要素が散りばめられていて、それがゲームファンにはたまらない仕掛けになっている。 グラフィックと音楽 グラフィックと…

  • 【目覚め】朝に起きたくなくても起きてしまう

    【目覚め】朝に起きたくなくても起きてしまう ちょっと前まではいつまでも寝ていることができた。 だが、最近はどうやっても朝7時以前には目が覚めてしまう。 それは、普通の生活を送る上で、全く不都合はなく、むしろ歓迎すべきことだと思っている。 しかし、前日に夜更かしをしてしまったり、かなり体力を使って、十分な休息がほしい場合でも、まだ寝ていたいという自分の気持ちとは裏腹に勝手に目が覚めてしまう。 まさにいまも、そのような逆転の状態が発生している。 ・年齢を重ねる上で仕方ないことなのか? ・早起き習慣が染みつきすぎているからか? いずれにしても、もう少し、自分の睡眠に関してコントールができるとよいと思…

  • 2023年GWの世の中と自分の振り返り

    2023年GWの世の中と自分の振り返り 世の中的には、今年のGWは印象深いものだった思う。 コロナの収束気運で、観光地には多くの人出 世界的な円安とそれに伴う大幅な物価上昇 石川県での震度6の地震 このようなことも、年内には多くの人が忘れてしまうし、去年のGWがどうだったかなど、来年には覚えている人など皆無だろう。 だが、節目ごとに人の経済活動の浮き沈みやその波を意識することは、けっこう大事だと思う。 自分消費者として何かを買う時もそうだし、ビジネスとして売る時もそうだ。 また、それだけではなく、今をどう生きるか?ということにもつながってくる。 ちなみに、自分のGWの過ごし方は?と言えば、この…

  • 1日を振り返る時間

    1日を振り返る時間 今日はどんな1日だったか? 新しく学んだことは何か? 反省すべきことは何か? このような1日の振り返りの時間を持つことで、その日の充実度や意味合いは大きく変わってくると思う。 僕の場合は、季節にもよるのだが、いまの時期については、風呂上りのベランダが、そのような振り返りの絶好の場となっている。 暑すぎず、寒すぎない5月の夜風は最高に気持ち良い。 風呂上りで気分もリラックスしているので、頭も整理されやすい。 また、気持ちや思考が整理された状態というのは、睡眠にも入りやすいと思っている。 振り返りのスタイルは人によって様々だ。 是非、自分なりの形を模索してみてほしい。 ランキン…

  • 「タックマンモデル」で最高のチームビルディングについて考える

    「タックマンモデル」で最高のチームビルディングについて考える いま、僕の職場では年度初めの大きな組織変更によって、混乱をしている。 チームの雰囲気は決して良いとは言えない。 しかし、成果を出す為には、確実にいまのような混乱を乗り越える必要がある。 過去の経験からもなんとなく感じている。 だが、チームメンバーをモチベートする為に、いくらそれを伝えても、十分には響かない。 そんな僕のモヤモヤした感覚を整理してくれたのが、「タックマンモデル」の考え方だ。 タックマンモデルでは、チーム形成時から、チームが成果をあげられる状態になるまでを4段階(後に5段階)に分かれている。各段階をクリアしていくことで、…

  • 飲み会における酒との適切な付き合い方

    飲み会における酒との適切な付き合い方 飲み会明けの朝ほど憂鬱なものはない ついつい周りに合わせて、気分が悪くなるまで飲んでしまうことを何度繰り返してきただろう。また、昨日もそれをやってしまった。そして、翌朝のいまのコンディションは最悪だ。 飲み会に参加すること自体は、心のメンテナンスとして決して無駄なものだとは思わない。 また、そこでアルコールを入れることも、場を楽しむ上では、一定必要なことだと思う。 ただし、よくないのは、自分の許容量を超えて飲んでしまうことだ。 そのような状態に陥ってしまっているのは、周囲への間違った配慮をしてしまっているからに他ならない。 ありがちな周りと同じペースで飲ま…

  • 2023年上半期に劇場で見たかったけど観られなかった映画3選

    2023年上半期に劇場で見たかったけど観られなかった映画3選 今年から意識するようになった習慣として、「週1回は美術館や映画館に足を運ぶ」ということをやってきた。 これは、自分の中の新しい感覚を磨きたいという成長投資的な側面と、純粋な興味関心の両側面からである。 今回は映画の話だが、今年に入ってからだけでも、過去の自分の数年分と同じくらい映画館に足を運んだと思う。 それでも、映画というコンテンツは日々世界中で大量に配給されている訳で、予告編で気になっていたのに、気付いたら上映が終了してしまっていた映画も多数あった。 その中でも、レンタルや配信が行われたら絶対に観たい3本を自分の備忘録もかねて紹…

  • 自信と不安の狭間で

    自信と不安の狭間で 人にとって最も大切なことは、容姿でも、体力でも、知性でもなく、精神力だと思う。 どんな場面でも、勝負の分かれ目を決めるのは精神力に他ならない。 だからこそ、自分はそこを大切にしたいと思っている。 しかし、いまだにわからないことは多い。 強い精神とは何なのか?精神力を鍛えるとはどういうことか? 自分なりの一つの回答として、自分を主観と客観の両面で見る力ということにヒントがあるように思う。 人は誰しも、世界で一番かわいいのは「自分」だと思っているだろう。 つまり、生命本能としてできるだけ物事を主観的に捉えてしまう生物だと言える。 だからこそ、大したことないことに、自信過剰になっ…

  • ビジネスにおける数字の引力

    ビジネスにおける数字の引力 売上 利益 株価 ビジネスというのは、すべてが数字に支配されていると思いがちだ。 ビジネスを行う意味やプロセスよりも数字の結果が重要となる。 しかし、本当に数字だけを追いかけ、それを達成した先に、僕らはどこにたどりつくのだろうか。そこに幸せはあるのだろうか? その答えは、イエスでもノーとも言える。 例えば、上司から課せられた売上や集客のノルマを達成するために、自分の時間や人間関係を削ってまで、その目標に邁進している人がいるとするならそれは不幸せだ。 しかし、自分なりの夢や情熱を持ち、その為に、売上向上や集約に努めているのならば、それは幸せだろう。 大切なのは、アート…

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