chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
せい@ブロリーマン
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/02/15

arrow_drop_down
  • 「ガウディとサグラダ・ファミリア展」の感想

    「ガウディとサグラダ・ファミリア展」の感想 東京国立近代美術館に足を運んだ。 展示では、サグラダ・ファミリアの建設に関するストーリーもさることながら、建築家ガウディの思想に最も感銘を受けた。 特にガウディが、重要視していたとされる3つの視点がある。 それが、以下の3つだ。 歴史 自然 幾何学 過去や自然から学び、発展させるという考え方に、建築という1つのジャンルに留まらない普遍性を感じた。 このような背景を知った上で、サグラダ・ファミリアを見ると全く違った視点で見ることができる。 いつかスペインを訪れて、生で見てみたい。

  • 衝突を避ける

    衝突を避ける 人間関係におけるすべての衝突は、認知バイアスから起こるものだと思っている。 そして、その解消に向けては、どちらかがそのバイアスを外さなければ解決には向かわないだろう。 衝突の予感がする時、まずは自分の主張や意見を貫く前に、各々の認知バイアスである前提条件の違いを探り、確かめるというプロセスは、特にマネジメントを行う際は、必須だろう。 特に大切なことは、決して「自分は相手のことをわかっている」とは思わないことだ。 「自分はまだ相手のことを何も理解していない」ということをスタート地点としなければならない。

  • 良質な睡眠について

    良質な睡眠について 睡眠について関心が高まっているここ最近の僕だが、先日、『スタンフォード式最高の睡眠』の著者でもある西野精治氏の対談を聞いた。 そこで、自分の持っていた睡眠の常識と大きく異なるある事実に驚いた。 それは睡眠のベストタイミングについてである。 答えとしては、自分の意識として眠くなった時がベストという非常にわかりやすいものである。 しかし、僕らは翌日何か用事があると無理に眠くもないのに早寝をしたり、逆に何もないからとつい眠さをこらえて夜更かしをしてしまいがちだ。 どちらの場合も、睡眠効率は非常に悪くなるということなのだ。 遅く寝るのがよくないのはわかるが、早寝しすぎることもあまり…

  • 最後に必要なもの

    最後に必要なもの 何かを切り切る時。 最後に必要なものは、正しい理論でも、社会的地位でもなく、過去の経験でもなく。それは成し遂げたい気持ちだと思う。 その気持ちの強い人が、最後に笑う。 精神論と言われるかもしれないが実際にそれはあると思う。 気持ちの在り方によってどんなに強い立場でも足元を掬われる人もいれば、劣勢に立っていてもことを成し遂げる人もいる。 年を重ねる度に、何かに依存したくなる。 しかし、最後は自分だけであり、自分が強い気持ちを持ち続けることを忘れてはならない。

  • 対話の力

    対話の力 コミュニケーションというのは本当に難しい。 同じ社内であっても、役割や目的が違うだけで、前提の理解が全く異なるケースが多い。 そのような状態で、コミュニケーションがないまま仕事が進行してしまうと、間違いなく上手くいかない。また、メールや電話でも同じことが言える。 古い考えと言われるかもしれない。 ただ、リアルで顔を合わせ、対話を行うこと以上に、効率よくコミュニケーションをとり、相互理解できる方法はないと思う。 それは、一方で、リアルということが技術ではカバーしきれない情報量を包含しているとも言える。 ・表情 ・声色 ・空気感 それらが総合的に組み合わされて、記憶と理解に結びつく気がす…

  • アイロンがけ

    アイロンがけ 今日の午後は時間があり、数年ぶりくらいにシャツにアイロンがけをした。 ここ数年は形状記憶のシャツに頼り切りだったため、アイロンがけの機会などほとんどなかった。 しかし、実際にアイロンをかけてぴしっとしたシャツを目の前にすると、明日への活力が湧くものである。 過去に、趣味をアイロンがけと語っていた先輩がいて、それはどのような心境なのだろう。と思ったこともあったが、今日、なんとなくそれがわかった気がした。

  • ダメダメな一日

    ダメダメな一日 頭が全く回らない ルーティンがこなせない 何もやる気がおきない 夜遅くまで酒を飲みすぎた翌日の今日はまさにそんな日だ。 今日の自分は全く機能しないだろう。 しかし、たまにはこんな1日もあってもいいだろう。 なぜなら、いまものすごく後悔しているからだ。 その後悔の念は、明日からの原動力にもなりえるからだ。 そして、また忘れたころに失敗すればいい。 そのように、ダメな日もなければ僕らは逆に迷ってしまうだろう。

  • 映画『怪物』

    映画『怪物』 人は誰しも他人のことはわからない。 わからないから想像をする。 その想像の過程で膨らむ妄想によって、時に他人を「怪物」とも捉えてしまう。 そんな認知バイアスの怖さや人間の不完全さに考えさせられる映画であった。 物語の舞台も地方で暮らす小学生とその母親(シングルマザー)、担任教師という非常に距離感が近い関係性の中で、それぞれの些細な思いや捉え方の違いが、互いの認知に大きく影響し、それが関係性を破壊されていく描写は、誰でも当てはまるものだと思った。 劇中には、様々な伏線があったが、すべて見終わった後は、あえて、この映画から何か示唆を得ようという気持ちにはならないだろう。 むしろ、その…

  • ポジティブ日記

    ポジティブ日記 メンタルをより良い状態で維持する為に、常にポジティブでいることは、非常に大切なことである。 また、その手法として「言語化する」というのが、有効であることも言われている。 そのようなこともあり、習慣として前向きなことを綴る「ポジティブ日記」というものの紹介を見聞きする機会が増えた。 それを考えると、僕のブログも自分にとっての備忘録という立ち位置で更新をしているが、ポジティブ日記にもなりえるようにも思えた。 そして、そこから得た示唆としては、どんなネガティブな内容であっても、最終的な帰結は前向きな方向に持っていくということである。 それだけで、毎日が少しだけ生きやすくなる気がする。…

  • 「振り切る」ことの大切さ

    「振り切る」ことの大切さ 振り切ることでしかわからないことというものがある気がする。 言い換えると、痛い目を見ることで、成長することができるとも言える。 僕にとっては、去年にウィスキーにハマった経験がこれに近い。 ウィスキーにのめり込み過ぎて、健康状態にかなり影響をきたしてしまったのだ。 ただ、それによって、高い健康意識を持つことや生活改善につながった。 それは、ウィスキーに振り切るということがなければなかった結果だろう。 もちろん、すべてのことに対して振り切る必要はない。 しかし、自分が興味関心を持つものに振り切って傾倒することで、良い部分も悪い部分も深い示唆が得られるということは間違いない…

  • 自分に自信を与えてくれるもの

    自分に自信を与えてくれるもの プライベートでも、仕事でも、自信を喪失しそうになる場面がある。 そうした時に、自信を取り戻させてくれるものというのがあると強い。 いまのところ僕にとってそれは、時計だ。 昨年、清水の舞台が飛び降りる気持ちで購入した高級時計だ。 seiburo.hatenablog.com 正直、自分にとっては分不相応な代物である。 しかし、それを身に付けていることで、本当になりたい自分に近づこうというマインドにさせてくれるのである。 これは、もちろん錯覚なのだが、非常にポジティブな錯覚だ。 自信を喪失する場面だって、勝手に自分はダメなやつなのかもしれないという錯覚に陥っているだけ…

  • ミニマリスト的思考の弊害

    ミニマリスト的思考の弊害 無断なものは一切もたないシンプルを追求するミニマリストが、一時期もてはやされた。 僕もこの考え方には、賛同していて、実践をしていた部分もある。 特に、服という部分に関しては、かなり処分をして、日常生活においては、日々数枚だけのローテーションでコーディネートをまわしている。 そうすることで、新しい服を購入するコストを抑えられるだけでなく、何を着るか考える思考リソースを省略することができる。 しかし、このミニマリスト的思考には副作用的な弊害があるとも思う。 それは、思考リソースの省略という部分に感じる。 衣食住すべてのステップを固定化し、考えることをやめてしまうことのリス…

  • リスクについて考える

    リスクについて考える 普段はあまり意識しないものだが、僕らの生活は日々リスクにさらされている。 そんなことを感じさせる突発的な出来事が身近で起こった。 幸い自分は、被害を受けることはなかったわけだが、被害者になっていても全くおかしくなかったと思う。 そんな時、人は非常に無力であり、それは受けいれるしかない。 しかし、そうならないようにすることもできる。 日々、僕らがさらされるリスクを100%避けることはできないが、その可能性を減らす努力はできる。 できることからはじめる。続けていく。 それが、いまの僕にできることだ。

  • 「受け流す」ということの大切さ

    「受け流す」ということの大切さ 世の中には、どうしても価値観が合わない相手はいる。 基本的には、そのような人とは関わらなければよいだけの話だが、社会で生きる以上、どうしても接点を持たなければならない場面はある。 そして、相手の方から価値観を押し付けてくる場面がある。 そのような時に大切なことは、正面から向き合うことなく受け流すということだ。 とにかく、押し付けようとしてくる正面から対峙してもお互いに良いことはなにもない。 むしろ、消耗するだけだ。 そして、受け流す時に大切なポイントは、決して自分自身も価値観を押し付けないということだ。攻撃はしないということである。 話を聞くが同意はしない。 そ…

  • 生活をととのえる

    生活をととのえる 健康的な生活を送る為に、本質的に必要なものは3つしかないと思っている。 食事 運動 睡眠 この1年間で、食事と運動に関しては、自分なりにかなり改善努力をしてきたように感じる。 一方で、睡眠に関しては、ある程度の早寝早起きは意識する一方で、その質に関しては、あまりに意識を払うことはしていなかった。 しかし、ここに対してようやく対策を打つことができた。 それは、マットレスを変えたことだ。 これまでは、かなり安物の間に合わせのマットレスを使っていたが、今回はちょっと奮発してシモンズのマットレスを購入した。 早速、使ってみての感想だが、なんとなく新調したことでの気分の良さはもちろんあ…

  • 完璧主義になるな

    完璧主義になるな 年齢を重ね、仕事の責任や幅も広くなったり、趣味でもやりたいことが増えてきた時に、いかに完璧にこだわることに意味がないかを感じている。 その理由は、自分で選ぶことのできる選択肢が多様化しすぎていること。そして、人ぞれぞれも考え方も多様化している中で、そもそも完璧というものが存在しなくなってきているという点が大きい。 絶対的に正しい選択肢というものはなく、また考え方の面でも、自分にとって完璧でも、別の誰かにとっては何かが欠けている可能性もある。 つまり、存在しない完璧を追い求めるということ自体が、自分を追い詰めるだけのストレス因子になりかねないのだ。 ただ、これは物事の手を抜くと…

  • 「大きいものの一部」という感覚

    「大きいものの一部」という感覚 小さなことに悩んだ時に大切にしているマインドがある。 それは、自分を独立したひとりの個人として捉えるのではなく、何か大きいものの一部として捉えることだ。 自分個人として大きな問題だとしても、それを組織や社会、世界全体の問題として置き換えると、それがいかに小さなものであるかがわかる。 どこかで問題があったとしても、それが全体に与える影響は非常に軽微であり、また他の部分で修正されていく。 この事象は、組織においてキーマンとされていた人が転職や退職をしてしまうといった時には、それがわかった時には、大事件として扱われ、その担当の存続すら危ぶまれるが、実際にそのキーマンが…

  • 苦手だが乗り越えるべきこと

    苦手だが乗り越えるべきこと 部下への厳しいフィードバック これは本当にいつまでたっても苦手だ。 フィードバックというのは、動機付けが目的だ。 そして、僕は動機付けの為には、ポジティブなことを伝えるべきだと思っている。 しかし、数字で評価しなければいけない場合、どうしたって点数の高い人と低い人が出る。 点数の低くなってしまった部下に対しては、ネガティブなフィードバックにならざるを得ない。 このようなことは、ある種必要なことである一方で、部下との関係性維持においては大きな不安を感じてしまう。 このなくならないネガティブなフィードバックというものを、ポジティブに変換できるロジックを探していきたい。

  • 丁寧に生きる

    丁寧に生きる 一つ一つのことを丁寧におこなうことで、人生は豊かになると思っている。 しかし、日々、目の前に起こることに対して、そのように接することは、言葉で語るかなり難しい。 ・理解力 ・集中力 ・体力 ・時間 これらの要素が複雑に要求される。 ちょうど昨日、自宅のベッドの入れ替えのため、古いIKEAのベッドの解体作業を行った。 IKEAのベッドは、構造が複雑なもので、相当時間がかかることを予想していたが、思いのほかスムーズに進んだ。 その時に感じたのは、ここ数か月の体力の向上だ。 これまでも、一定の理解力や集中力はあったつもりだが、体力が続かないことが多かった。 そして、このような作業を行う…

  • 習慣を手放す勇気

    習慣を手放す勇気 女子プロサッカーの長里優季選手がラジオ番組で語っていた話を聞いて感銘を受けた。 習慣化による成長とは、同じことをひたすら繰り返すことではない。 ある程度できたら、手放して新しい習慣を取り入れることである。 すると、手放した習慣も自然と自分の中でアップデートされる感覚がある。 こんな話だ。 習慣を手放すことは怖いし、新しい習慣を見つけることも大変なことだ。 しかし、プロというのは、そのようなことをナチュラルに行っているのだな。と素直に驚いた。 ただ、その中でも最も大切なのは、常に成長したいという意欲を枯らさないということなのかもしれない。ということも同時に感じた。

  • 「ブログ継続」を後押ししてくれる3冊の本

    「ブログ継続」を後押ししてくれる3冊の本 2019年にブログを開始してから4年が経った。 今年は年始から毎日更新を続けている。 なぜ、そこまでブログを継続することにこだわるのか? それは、アウトプットという行為そのものが、自分の人生を豊かにしてくれるものだと感じているからだ。 そして、様々なアウトプットを試した結果、ブログという手段が最も自分に合っているということがわかったからだ。 しかし、そうは言っても気持ちが続かなくなりそうな時もある。 そんな時に何度も読み返しているバイブル的な本が3冊ある。 今日はそれを紹介したい。 『ライフシフト』 人生100年時代における人生戦略を教えてくれる。 長…

  • 【アーディソン美術館】「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開」へ行った感想

    【アーディソン美術館】「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開」へ行った感想 見ごたえがすごかった 稚拙な答えになるかもしれないが、それが率直な感想だ。 その理由は2つだろう。 とにかく展示数が多いこと。4-6Fの3フロアを使用した大ボリュームの展示で、僕は一般的な展覧会であれば60分くらいが平均なのだが、90分という時間を要した。 もう一つの理由は、抽象画がテーマであるということだ。 キャンバスの上に描かれているものの裏側や背景を読み取ろうとすることで、かなりの集中力を使う。 そのような脳の体力的な部分でも、刺激的であった。 美術館に行って毎回思うことだが、脳の普段使わない部位が刺激さ…

  • 惰性から逃れる

    惰性から逃れる 毎日、同じことを繰り返すルーティンは得意な方だ。 しかし、気をつけなければいけないことがある。 それは、ルーティンを行うことがルーティンになってしまうこと。 つまり、手段が目的化してしまうことだ。 そうなってしまうと、すべてが惰性になる。 惰性になって行うものはつまらない。苦痛でしかない。 そうならないように、自分は何のためにこのルーティンをやっているのだろう。 どんな姿を目指したいのだろう。 こんなことを考えて、惰性から逃れなければいけない。 すると、毎日はもっと楽しくなるだろう。 ランキング参加中アクセスの輪

  • 迷ったら走る

    迷ったら走る ・考えがまとまらない ・なんとなくもやもやする そんな迷った状況になったら、すぐにできることがある。 それは、走ることだ。 長らく運動嫌いだった僕だが、この半年の間で「走る」ことをはじめて価値観が変わった。 走ることで、身体がリフレッシュされるだけでなく、思考も整理される感覚がある。 特に、おすすめは、はじめての場所を走ることだ。 近所でも普段いかない場所や旅先だ。 周囲の環境もリフレッシュに大きな影響を及ぼす感覚がある。 週1回からでも、人生が変わるはずだ。 ランキング参加中ライフスタイル

  • 健康と食に関する永遠の課題

    健康と食に関する永遠の課題 「健康」というものを意識して食事を組み立てるようになって約半年になるが、つくづく思うことがある。 それは、美味しいものほど不健康という事実である。 そして、健康的なものほど美味しくないのである。 もう少し具体的に言うと、そこには3つの課題があると思っている。 味 調味料、添加物などの人工的なものを入れるほど、美味しいと感じてしまう。 食感 熱調理されて柔らかいものほど、食べやすくどんどん食べてしまう。 また、それにより「よく噛む」という行為をしにくくなる。 価格 人口的かつ食べやすいものほど、低価格で販売されている。 それにより、入手機会も増える。 こんな矛盾を感じ…

  • お金を使うべき優先順位

    お金を使うべき優先順位 新しいモノの購入 これまで自分にとってのお金を使う最大の目的は、自分の生活に足りていない何かを買い足すことだった。 しかし、その優先順位を徐々に下がりつつある。 いま、最も大切なことは、新しく持ちものを増やすことにお金をかけるのではなく、今の持ちものメンテナンスにお金をかけることだと思っている。 それはつまり、人の身体と似ていて、自分で処理しきれない量の食事を摂取しても、それが脂肪に変わってしまうように、モノも適正量を越えて持っても、自宅の収納を無駄に圧迫するだけで、生活を豊かにはしてくれないと感じるのだ。 であれば、身体を鍛えるのと同じように、今の持ち物をメンテナスし…

  • 「変わらないこと」を受け入れる

    「変わらないこと」を受け入れる 三か月、半年… いくら努力しても大きな変化が見られない。 逆に、何もしていないように見える人にすら及ばないように感じてしまう。 そんなことはあらゆることで存在するだろう。 劇的な変化というのは、そんな簡単には訪れないのだ。 一方で、日々の小さな努力なしで、劇的な変化が訪れることはない。 人生には、単調でつまらない日々を耐えるということが必要なのかもしれない。 今は、まさにそんな時期なのかもしれないが、それでも、自分には感じることのできない小さな変化に気づくことに、喜びを覚えることしかないだろう。

  • マインド面での梅雨の乗り越え方

    マインド面での梅雨の乗り越え方 昨日、今日は凄まじい雨であった。 幸い、僕の住んでいる地域に大きな被害はなかったものの、この後、まだ降り続く雨の中、会社にいかなくてはいけないのは気が重い。 そして、週が明けてからも、しっかり雨は続く予報が出ている。 そんなうっとうしい梅雨が大嫌いだ。 しかし、そんなことを言っても梅雨はやってくる。 今年の梅雨において、僕のマインド面での乗り越え方は、「少しいい傘を使う」ということである。 新調した訳ではないのだが、数年から持っているビニール傘はではない、本格傘を今年は使うことにした。 これまでは、無くしてしまうかもしれない不安もあり、ビニール傘を多用していたの…

  • 「迷う」ことの楽しさ

    「迷う」ことの楽しさ 睡眠の質を向上させたく、マットレスの買い替えを検討している。 実は、昨日も都内のインテリアショップを複数店舗回って色んなマットレスを試してきた。 結論から言うと、自分が求めるニーズからすると、一定ゾーン以上の商品を購入すれば、商品ごとに大きな差はないこともわかった。 そこからは、もはやこだわりの世界である。 このこだわりの違いを比較したり、悩んだりして迷うことは、人によっては、煩わしい時間かもしれない。 だが、僕にとってはむしろ、それは大きな買い物をする時の醍醐味でもあり、楽しさでもあると思う。 まだ、もう少しこの時間を楽しみたい。

  • 夏場の朝活における楽しみ

    夏場の朝活における楽しみ 今日から6月。 2023年もすでに半分が過ぎたと思うと、時の流れの早さを驚く。 季節も夏に近づき、暑さを感じる日も増えた。 朝活はここ数年続けているが、今年は特にジョギングや筋トレなどフィジカル要素を取り入れている。 冬場は、そのようなフィジカルを伴う活動をしても、そこまで汗をかくこともなく、着替えをするくらいで済ませてしまっていたが、夏場はそうはいかない。 かなりの発汗をするので、着替えだけでなく、シャワーも必要だ。 この朝のトレーニング後のシャワーというのが、最高に気持ちいいのだ。 そして、シャワー後に少しだけベランダに出て外気を浴びる。 ほんの5~10分程度の時…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、せい@ブロリーマンさんをフォローしませんか?

ハンドル名
せい@ブロリーマンさん
ブログタイトル
seiblog
フォロー
seiblog

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用