JECSAは、カンボジアの地方部・農村部の学校を中心とした教育環境改善のための支援活動をしています。日本では想像もつかない恵まれない環境で、一生懸命に取り組む先生方と子どもたちをエンカレッジしながら、地域丸ごと元気にします。
現在、カンボジア プノンペン在住。 カンボジア教育支援に関心のある方は、ぜひ一度スマイルサポートツアー(学校支援訪問)へご参加ください。また、併せて英語教育インターンシッププログラムも行っています。また、サポートスタッフ、ボランティアスタッフも常時募集しています。
【国際協力・インターン】参加者の共通点:出会ったきっかけに向き合う力
皆さん、こんにちは。日本事務局のミヤコダです。さて、インターンシップ2月出発組の壮行会も続々と開催しております。(英語教育インターンシップとは?)そんな中、インターン参加者にはある類似した共通点が存在するのでは?と思い、今日はそのお話を届け
【インターンシップ参加者】いろいろな思いを持ち、いよいよカンボジアへ
皆さん、こんにちは。日本事務局のミヤコダです。前回の記事でもお知らせがあったように、英語教育インターンシップの第一号としてIさんが無事、今月の16日にカンボジアへ到着しました。(詳細はこちら。)記事の中では、現地生活に慣れるために、ローカル
1月18日、早朝からプレイボン小学校へごあいさつの訪問をしました。ちょうど、1限目が終わる8時半の休憩時間に学校へ到着。何やら珍しい人が来ているということで、子どもたちの関心はⅠさんに集中しています。子どもの目の高さで話しかけるⅠさん。勉強
1月16日(日)、インターン生第一号のIさんが、成田からバンコク経由で無事にプノンペンの国際空港に到着いたしました。案の定、成田~バンコク間は、空席が目立っていたようですが、バンコク~プノンペンはほぼ満席状態だったようで、すべての手続きを終
【国際協力・途上国支援】参加の動機は「自分のため」であってもいい理由
皆さん、こんにちは。日本事務局のミヤコダです。本日は2月にインターンシップへ参加される方の壮行会を行いました。今回の方は、大学にて東南アジア専攻をしており、学んでいる中で、実際の支援に関わってみたいとの思いで申し込まれました。そして、もう一
【算数セット】寄付された方へ・カンボジアへの運搬ボランティアの方へ
皆さん、こんにちは。日本事務局便りです。今日はご支援いただいている方へ、そしてカンボジアの子どもたちへ、嬉しいお知らせがあります。多くの方からご支援いただいている算数セットのカンボジアへの運搬がいよいよスタートしました。教材が不足しているカ
2022年1月10日(月)Preyboeng小学校の始業式にご招待を受け、出席してまいりました。それぞれ、1学年進級しています。カンボジアには、屋内体育館のような施設はありませんので、この木陰の場所で行います。常日頃、学校に出入りしている関
トイレ建設のクラウドファンディング時において、完成後には衛生標語を募集して、子どもたちにきれいに使う意識をもたせることを狙っていくことをお約束しました。トイレ建設を通して、手を洗う習慣きれいに使う意識公共心の向上トイレを見れば、その家の衛生
間もなく英語教育インターンシップ開始!第一便の参加者と壮行会を実施!
皆さん、こんにちは。日本事務局のミヤコダです。さて本日は、1月16より正式にインターンシップに参加される方へ、ささやかではありますが、オンライン壮行会&激励をさせていただきました。(インターンシップについて詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
いきなり、変わったタイトルでの書き出しとなります。新年明けそうそう、コンポンスプーからリゾート地で有名なキリロムへ行ってまいりました。キリロムには、多くの開発業者が入っています。キリロムパインリゾートキリロムヒルサイドリゾート各リゾート地は
昨年はコロナパンデミックにより、募集が見送られた教員養成校も、今年は選び抜かれた新入生が入学しました。教員養成大学の入試倍率は、どこもだいたい約50倍という狭き難関。それを潜り抜けて入学した学生たちです。将来の教師の卵たちですから、ここでみ
昨年はコロナパンデミックにより、募集が見送られた教員養成校も、今年は選び抜かれた新入生が入学しました。教員養成大学の入試倍率は、どこもだいたい約50倍という狭き難関。それを潜り抜けて入学した学生たちです。将来の教師の卵たちですから、ここでみ
こちらは、コンポンスプー州の教育局長のTharin氏です。昨日10時にアポを取って、今年展開されるチアフルスマイルの活動をご報告させていただきました。こちらは、教育局と教員養成大学、付属小中高等学校が同じ敷地にある、州の教育拠点と言えます。
昨年は、コロナ下で全学校が閉鎖に追い込まれていたために、各教員養成校も新入生の募集を行いませんでした。それは、ある意味、教育の質の向上を1年間も停滞させました。しかし、今年は違います。意欲ある新入生たちが入ってきました。約50倍の難関をパス
1月4日、こちらは、教員養成大学、付属小中高等学校が同じ敷地にあるコンポンスプー州の教育局です。昨日10時にアポを取って、本日、局長のTharin氏を訪問しました。今年、展開されるチアフルスマイルの活動の見通しをご報告させていただきました。
事実をありのままに伝える。そして、受け手がどう感じるかは、任せる。このマインドにより、ブログは長く続けられます。「上の事実を伝える」に基づいて、昨年暮れに起こったある出来事について書いてみようと思います。実は、新しくできたトイレの記念碑に貼
昨年を回想してみました。2021年4月、私は、プノンペンのある地域に閉じ込められていました。期間は、カンボジア政府発表では当面の間とのこと。そうです。コロナ感染者が出たことによる政府によるレッドゾーン措置です。こちらをお読みください。【ロッ
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