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紅龍堂書店の日々 https://skyroad.asia/

萬(よろず)ファンタジー翻訳出版・紅龍堂書店(くりゅうどうしょてん)へようこそ! 店主の孫・杏奈です。お店であった出来事や、日々感じたことを綴っていきます。きっと遊びにいらしてくださいね。

久利生杏奈
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2020/01/16

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  • 【賃貸DIY】紅龍堂マンション、畑を作ります!

    農地を借りました。物語は、紙の中にあるとは限らない。それが私たちの考えです。グリム童話はグリム兄弟が口承の昔話を集めたところから始まりましたし、ディズニー・ランドは孤独なウォルトが、屋根裏のネズミを友人として慕った事から始まりました。紅龍堂は、訪れる人がインターフォンを押す瞬間も、一つの物語のスタートと捉えています。

  • 竹笋生(たけのこしょうず)

    この季節、竹藪に入れば面白いように筍が見つかりますが、実は「土から出ているか出ていないか分からないくらい小さなもの」が美味しいです。これを見つけて掘り起こし、お刺身にすると最高なのです……収穫して日が経つと灰汁抜きが必要ですが、採れたては生でも食べられるんですよ。

  • 蚯蚓出(みみずいずる)

    「蚯蚓出(みみずいずる)」は立夏の時候、5月10日~14日頃の呼称です。蚯蚓と言えば、土壌を豊かにしてくれる生物の代表格。久利生家の両親は「益虫」と喜びますが、厳密には環形動物門貧毛綱に属する環帯類なので、虫ではありません。呪文のようですね(苦笑)今年見た益虫はアブとハサミムシくらいでしょうか……

  • 咲ちゃんです!

    改装中の紅龍堂マンションに、猫の咲ちゃんが遊びに来てくれるようになりました! 「咲」という名前の由来は、「花が開くように心を開いて欲しかったから」。元々は育児放棄された猫で、農家の納屋に産み捨てられて、さらに家主にポリ袋に放り込まれて燃えるゴミに出される寸前を救出されました。

  • 蛙始鳴(かわずはじめてなく)

    5月5日には立夏、七十二候では「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」という季節に入っていました。例年であれば田植えに駆り出されるところですが、緊急事態宣言に伴い両親から「来るな」とストップをかけられてしまいました。紅龍堂から田んぼまでそう遠くもないのですが、田舎なので人の目も厳しいようで……衝撃的でした。

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