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2020/01/16

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  • 宿根ネメシア

    秋から冬にかけて花壇や鉢植えでよく見かけるのがパンジーやビオラ。これらの花は秋から春まで長期間咲くし、花の色も数多くありそれに加えて耐寒性もあるので好まれているのかもしれない。あまりにもありふれているからもう少し変わったものが欲しいという人におすすめしたい花が「宿根ネメシア」。ネメシアには一年草と宿根のものがあり、「宿根ネメシア」の方は耐寒性が抜群で、開花期間も長いからパンジーと同じよう扱えば冬の庭に彩りを添えてくれると思う。今まで「ネメシア」と呼ばれていたのは一年草のもの。それは、「ネメシア・ストルモサ(Nemesiastrumosa)」を改良してできた赤や黄、青、白などの色鮮やかな花だった。でも、これらの花は暑さや寒さにはそれほど強くなく、秋に種まきして春から初夏に開花する花。ところが最近ではマイナス3度く...宿根ネメシア

  • 雑感その後(昨日の続き)

    昨日(1月24日)の記事、高野槙を取り上げ、同時に悠仁親王の進学におけるバッシングのことについて書いた。その時、勢い余って宮内庁に働け!とか書いてしまった。そうしたら、午後になってYahoo!ニュースに「宮内庁から苦言」という記事が載った。正にタイムリーな記事を目にして嬉しかった。宮内庁、ありがとうございました。昨日は働け!などと言って申し訳ありませんでした。多分、心ある多くの人たちが宮内庁に直接電話やメールをしてくださったのかもしれません。でも、こうして苦言を言えるのだったらもう少し早いうちに言って欲しかった。そして、まだまだ甘いのでもっと多くのことを強く発信して、訳の分からない勢力から悠仁親王を守るようにしてください。悠仁さま進学先「臆測に基づく報道、いかがなものか」宮内庁が苦言(朝日新聞デジタル)-Yah...雑感その後(昨日の続き)

  • 「高野槙」と雑感

    高野槙(コウヤマキ)世界の三大美樹・世界三大庭園木の一つとされている。樹形は自然に円錐形に整い、若木の時は成長が遅いが、ある時期を過ぎると目を見張るように大きく真っすぐに成長する、日本固有の木。高野山に多く見られるためにこの名前になった。高野山では霊木とされている。[朝日を浴びている高野槙]高野槙らしい、もっと良い写真をフリーのサイトで見つけたので使わせていただきました。学名:Sciadopitysverticillata英名:Japaneseumbrellapine別名:ホンマキ、トウマキ、クサマキ/キンマツ(金松)原産国:日本そしてこの木は悠仁親王殿下の御印とされている。真っすぐに育つ日本固有の木、悠仁様にぴったりだと思う。皇室のことに関しては一般の人はあまり知らないし、よほどの人でなければ興味のない人が多...「高野槙」と雑感

  • ロウバイ(蠟梅)

    ウォーキングでいつもと違うコースを選んだ時に見つけたのが「ロウバイ」の大木だった。満開になっていた。もう咲いているんだ、と思いながら近寄って花を見たところ、花弁全体が黄色だった。[ソシンロウバイ]だからこれは「ソシンロウバイ」。「ソシン」とは「素心」や「素芯」と書いて、花弁が芯まで同じ色であるという意味。本来の「ロウバイ」の花は内側の花弁が茶褐色になっている。でも、最近見かけるのはほとんどが「ソシンロウバイ」のような気がする。[ロウバイ]こちらは近くで見つけた「ロウバイ」の花。いつもは「ソシンロウバイ」ばかり見ているので、これがロウバイとは気づかなかった。花弁は細く、色も薄いので一瞬、マンサクかレンギョウのようにも見えた。でも、これが本来のロウバイ。ソシンロウバイに比べると、花が少し小さめで地味、咲き方も下向き...ロウバイ(蠟梅)

  • ソヨゴ(冬青)

    最近あちこちでよく見る木、「ソヨゴ」。シンボルツリーだったり、生垣に使われていたりするのをよく目にする。木や葉の形、赤い実が付くところがモチノキやクロガネモチによく似ている。それもそのはず、ソヨゴはモチノキ科、モチノキ属だから。ちょっと違うのは葉が下を向いているように見えたり、数が少ないところかな。この木は、生長がゆっくりで、あまり大きくならないため、手間いらずだからということで人気が出てきたらしい。庭木の手入れは大変なので、手間ががかからないのは嬉しいし、この木は虫もあまり付かないようだからなおさらいいのかも。それに加えて冬でも青々しているし、赤い実がかわいいからだとか。和名はそのまま「冬青」、これでソヨゴと読むのはちょっと無理。でも、この木は雌雄異株、赤い実をつけるのは雌株だけ。雄株が近くにないと実が生らな...ソヨゴ(冬青)

  • 2つのホトケノザ(仏の座)

    空き地に紫色の花がチラホラと少しだけ咲いていた。この花の名前は「ホトケノザ」。花の下にあるハスの葉に似たような葉が段々になって、仏様の座る蓮華座のように見えるから「ホトケノザ」と名が付いた。この花の開花期は春なのに、1年中見ているような気がする。冬に花は付いていなくとも葉だけは枯れずに残っているからかもしれない。今はチラホラしか咲いていなくとも、もう少し暖かくなるとこの空き地一面が紫色の花で覆いつくされる様子が見られるようになる。[一面のホトケノザ]花が白い「シロバナホトケノザ」もあるらしいので、今年こそ白花を探してみようと思う。学名:Lamiumamplexicaule英名:henbit別名:サンガイグサ(三階草)科名・属名:シソ科オドリコソウ属原産地:アジア・ヨーロッパところが「ホトケノザ」という名前で呼ば...2つのホトケノザ(仏の座)

  • 秋田内陸縦貫鉄道

    鉄道に関する趣味もいろいろあり、自らは「乗り鉄」と思っていた。でも、「乗り鉄」の中でも「運行されている旅客列車の路線にすべてに乗りたい」というのを「完鉄」と言うのだと知った。もともと日本中の全路線を制覇したいと思っていたので、これからは「完鉄」と言うことにしようと思う。何の目的や用事がないのに電車に乗るのはおかしいと思われるかもしれないが、電車に乗ること自体を目的だとすれば全く変ではなくなる。そのような理由を勝手につけてあちこちの電車に乗ってきた。そのおかげで今では東日本の路線はすべて乗りつくし、西日本もある程度は乗った。その中でも好きな路線は何度でも乗る。秋田内陸縦貫鉄道もその一つ。このローカル線は名前の通り、秋田県の真ん中を縦に走り、北秋田市にある鷹巣駅から仙北市の角館駅までを結んでいる。全長約95km、そ...秋田内陸縦貫鉄道

  • ナンテン(南天)

    遅れましたが、新年明けましておめでとうございます。昨年は当ブログをご覧下さり、ありがとうございました、謹んでお礼を申し上げます。今年もポチポチと書き綴っていきますので、気が向いた時にお立ち寄りください。さて、新年最初の花(実)はナンテン。散歩コースでナンテンの生垣を見つけたので珍しいと思い、思わずシャッターを切った。紅葉している生垣の中に、更に真っ赤な実がたくさん生っていて、寒々しい周りの景色の中でここだけがパッと華やかに見えた。ナンテンは「難を転ずる」と言われている、縁起の良い木。江戸時代には魔除けのため玄関先、トイレ付近、鬼門の方角に植えられたとか。そうだとすると、こんなにナンテンに囲まれている家はよほどいいことがあるのかも、何とも羨ましいような‥‥。梅雨のころ白い花を多数つけ、それが秋になると真っ赤な実に...ナンテン(南天)

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