布を使ったアート作家が日々感じることなど生きるということをテーマに書いています。 自由に自分らしさとは。日々の出来事より 生きる時間を探します。
オツべルと象を初めて読んだ時不思議な世界観に惹きつけられました。 子供の頃の私は宮澤賢治の神秘的な話を何故か受け入れられず 少し意味のわからない絵本のように感じていました。 独特な言い回しなど、わからないことが多く イソップ話のようには簡単に頭で整理することができませんでした。 けれど大人になって読み返してみると、その世界観にただ驚きました。 仏教信仰が強く、物語の中に巧みに含まれていること 農業などの確かな知識から書かれた表現 また、独創的な感性。 それは誰にでも与えられたものではない才能だと思いました。 オツベルと象は現代社会の中にあるブラックな雇用を絵本で表現している 内容のように大人になった私は感じました。 雇う側と雇われる
オツべルと象を初めて読んだ時不思議な世界観に惹きつけられました。 子供の頃の私は宮澤賢治の神秘的な話を何故か受け入れられず 少し意味のわからない絵本のように感じていました。 独特な言い回しなど、わからないことが多く イソップ話のようには簡単に頭で整理することができませんでした。 けれど大人になって読み返してみると、その世界観にただ驚きました。 仏教信仰が強く、物語の中に巧みに含まれていること 農業などの確かな知識から書かれた表現 また、独創的な感性。 それは誰にでも与えられたものではない才能だと思いました。 オツベルと象は現代社会の中にあるブラックな雇用を絵本で表現している 内容のように大人になった私は感じました。 雇う側と雇われる
ウィルスの脅威は日本に広がっています。 私達の生活はどうなっていくのか?不安でいっぱいの生活がパニックとなり買い占めなど 必要な人に必要なものが届かない状況となってしまっています。 買い占めなどの批判がテレビでは放送されていますが 私にはその心理は当然のことのように思います。 もちろん買い占めることが正しいということを言っているわけではありません。 今、現在日本という国を信用していない人が急増していることを表しているのだと思います。 東日本大震災の時までは国がなんとかしてくれるのではないか? 心の中に小さな安心感のようなものがありました。 けれど私が住む地域では、生活を考えることなく突然切られた電気 あたりは真っ暗になりました。 窓
ウィルスの脅威は日本に広がっています。 私達の生活はどうなっていくのか?不安でいっぱいの生活がパニックとなり買い占めなど 必要な人に必要なものが届かない状況となってしまっています。 買い占めなどの批判がテレビでは放送されていますが 私にはその心理は当然のことのように思います。 もちろん買い占めることが正しいということを言っているわけではありません。 今、現在日本という国を信用していない人が急増していることを表しているのだと思います。 東日本大震災の時までは国がなんとかしてくれるのではないか? 心の中に小さな安心感のようなものがありました。 けれど私が住む地域では、生活を考えることなく突然切られた電気 あたりは真っ暗になりました。 窓
「ブログリーダー」を活用して、majam35 生きるがある暮らしさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。