夫の不倫をきっかけにモラハラ被害者の認識を持つ。自分の為に“封印していた過去”は、自分の為に“封印してはいけない過去”だったと気づく。過去を整理し、思考の癖を変える作業。自分と向き合う作業。そして今は、自分が好き!と言えるのが嬉しい。
モラ夫と結婚して数十年。自分を責め、否定し、幸せになる必要はない、ただ生きればいい、と生きてきた。そして、モラハラ被害者と認識した今、環境を変えないことを選択した。でも今までとは違う。夫の犠牲にはならない、私は自分の人生を生きる。
Chapter 3 モラルハラスメントの記録「探り合い 憎み合い いがみ合い」
何だろうこの異様な関係。探り合い憎み合いいがみ合い傷つけあう。従うのを止めたとたんにあらわになった、これが本来の私たち夫婦のいびつな形。耐えがたいほどに歪んだ関係。
Chapter 2 モラルハラスメントの記録「ねちねちとねちっこい猜疑心」
外に出た私が直ぐに歩き出さなかったのは奴が窓から監視していたから。その異様さが気持ち悪い。奴は首をかしげながらストレッチをする私をずっと見ている。
「噓つき女嘘つき女」と連呼する奴が「ばーかばーかばーか」と連呼する幼い子のようで何度聞いても吹き出す面白さだけど何度聞いても怖い・・・心臓バックバクッ
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