夫の不倫をきっかけにモラハラ被害者の認識を持つ。自分の為に“封印していた過去”は、自分の為に“封印してはいけない過去”だったと気づく。過去を整理し、思考の癖を変える作業。自分と向き合う作業。そして今は、自分が好き!と言えるのが嬉しい。
モラ夫と結婚して数十年。自分を責め、否定し、幸せになる必要はない、ただ生きればいい、と生きてきた。そして、モラハラ被害者と認識した今、環境を変えないことを選択した。でも今までとは違う。夫の犠牲にはならない、私は自分の人生を生きる。
″自分″さえ持っていれば、「要らないものは要らない」と捨てられる
ごく当たり前のことに感動している私の幸せを感じるしきい値は底辺で、それは間違いなく奴のせいで奴のおかげだ。″穏やか″とは程遠い距離のこの環境の中でも自由に思考し行動できる
夫の人生を生かされ、何も考えなかった自分不在の自分と、ぐるぐる巡る思考に囚われ落ち込む今の自分。どっちもどっちだな…一瞬浮かんで消えた最低な思い。脳みそが疲弊する。
前のめりの″前に進みたい″気持ちが、いつのまにか急き立てられるように、″前に進まなければ″に変わって、空回りしている。なのに止まることの不安。
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