中1の体育大会当日から不登校の息子としっかり者の娘。 繊細息子は小6の時に転換性障害で一時車椅子生活(涙) でも今は元気に不登校をしながらゲームプログラマーを目指して日々精進! 不登校/HSC/転換性障害/読書好き/イラスト勉強中
ようやく息子が夫に対しても変化を始めた話 〜壁が無くなる日〜
息子が夫に対しても変化を見せ始めました。私と娘には同時期、そして最後に夫。今まで見えなかった壁を感じていましたがその壁が取り払われようとしている、そんな気がします。距離はあってもいい。でも壁は…。壁は相手を拒絶する気持ちの現れ。警戒心の現れ。
今まで息子の身体症状を見すぎたせいなのか、それとも私が単に心配性なのか。息子が体調不良になるとすぐにメンタル不調につなげてしまいます。夏に起こった息子の体調不良もそうでした。結局渡しの心配を他所に原因は別のところで見つかりました。
私が育ってきた価値観から大きく外れた息子。その息子を見ていて私は昔、メンタル崩壊寸前でした。でも本当にメンタル崩壊寸前だったのは息子の方。私は自分が楽になりたくて息子のメンタルを見ていなかったんだと気づきました。それに気づかせてくれたのはとあるブログでした。
息子は家族で一番毛むくじゃら。家の中には息子のすね毛などがあちこちに落ちています。先日買ったレーザー脱毛器で息子のヒゲとすね毛を脱毛したい!とうとうそのための交渉を始めました。切り札は快適な一人暮らしです。
心はかなり回復したと思われる息子。そのおかげで息子の制服姿は先日見ることが出来ました。息子がワクワクする表情もN高やN Code Laboの体験会を通して見ることが出来ました。笑顔も見ることが出来ました。あとは転換性障害以来一度も見ていない「息子が走る姿」を見たい。
息子に1日に話しかけるのは3回まで!(じゃないと無言でウザいアピールしてくる)
以前はあんなに私の周りをウロウロして話しかけていた息子ですが、今はすっかり自分の時間を満喫しています。何度も話しかけると明らかに「ウザい」アピールをする息子ですが、私は負けじを必要最低限のことは話していきますよ〜。
息子は寝たい時に寝て、食べたい時に食べたいだけを食べる。別腹はなく、必要な量を食べたらそれ以上は食べない。勉強したい時に勉強して、プログラミングをやりたい時にやる。生活リズムは私たちとは揃わないけど、それなりに生産性の高い生活を送っているようです。
反抗期の娘と仲良くしたい!じゃあ一緒に取り組める脱毛しよう!数ヶ月前にそう決めた私は近隣のサロンを調査。でもなかなかいいサロンが見つからない。そんな時に夫が見つけたのがトリアビューティー脱毛。唯一の家庭用レーザー脱毛機。これで娘と仲良く脱毛中です。
感覚過敏とまではいかないけど、私も聴覚が敏感で苦しんでいる話
私は人の話声、モスキート音などが苦手。聞こえてしまうと集中力が一気に落ちます。でもそれを今までは「気にしすぎ」と言われてきました。そのたびに落ち込む私。でもその聞こえ方の違いが明確になった出来事が有りました。こんな単純なことで明確になるなんて思いもしなかった。
学校はとりあえず、くらいで考えておけば良いんだよ。無理しなくていいんだよ。無理しなくても自分の居場所はあるんだよ。たかだか学校にそんなに苦しみながら行く必要はないんだよ。たかだか学校に命をかけてはいけない。我が子が生きている幸せを今存分に噛みしめています。
息子は一度スッカラカンになったからこそ知識欲旺盛なんだと思う話
中学校にはほとんど通っていない息子の頭の中に五教科の知識はありません。誰かに無理矢理押し込まれた知識もありません。ようはスッカラカンです。息子は今、スッカラカンで軽い頭だからこそ知識欲が旺盛なんだと思います。脳は錆びない。たとえ小中学校で不勉強でも。
N高のネットコースの選抜方法は主に書類選考のみ。通学コースには行かないことを決めたので、課題作文の練習も面接の練習も実はもう息子には不要です。でもせっかく乗りかかった船。息子もやる気なので後少しだけ作文も面接も練習を継続しようと思います。
睡眠中の息子がニッコリ微笑んだのを見て、私も娘も笑顔になった話
目の前に楽しみなことや、やり遂げられる程度に合わせた目標が有ると人は頑張れるし、笑顔が増える。いきなり無理難題では頑張れない。今我が家の息子も娘も目の前に楽しみなことがある。だからかな、笑顔が増えて、息子は寝てる時も笑ってる。
N高の出願日程が決定しました。でも来年4月からなにかしら変更があるとのこと。N高の方から電話がかかってきて、必ず入学説明会を受けてから願書を出してくださいと念押しされました。どうかネットコースには変更がありませんように。
こんにちは、ぽちママです。今日は真剣に、慎重に思い出しながら書きます。「死ぬって言っている人ほど死なない」などという無責任な言葉を耳にすることがあったのでどうしても書きたくなりました。私たち夫婦に関係のある人の中で、自ら「死」を選んだ人が過
N高に行ったら色々やってみたい息子に「N Code Labo」の体験会を紹介
N高に行けば色々なことにチャレンジできる!それを楽しみにしている息子に「N Code Labo」の体験会を紹介しました。紹介画面を見るなり目が釘付け。画面をスクロールし、内容をざっくり理解した途端「これやりたい!」と即答。つぎの週末も楽しみになりました。
N高のオープンキャンパスに参加して結果、息子はネットコースで出願することに決めました。親としては通学して欲しい気持ちが正直あります。でも苦手なことをやらせて行かなくなってしまっては本末転倒。出来ることから1歩ずつ。着実に進んでくれたら嬉しいです。
今の息子は完全なる昼夜逆転。でもそれは自分の意志。創作意欲が有る、夜中のほうが集中できる。だから昼間寝て夜中にやる。本人が元気出し、楽しそうだし、家族との会話も有る。だから今はこれで良しです。
麻生太郎副総理、もう80歳なんですね。相変わらずな雰囲気で1時間以上しっかりとお話してくれました。その動画を息子と一緒に視聴。息子に少しでも政治的関心を、そう思って視聴したものでした、税金、国債、増税、バブル期、リーマンショック、そして教育について。とにかく盛り沢山でとても盛り上がりました。
息子の綺麗なままの制服。半年しか着なかった制服。このまま捨ててしまうのは勿体ないと思っていたところ、家族ぐるみでお付き合いのある小6男子にもらってもらうことになりました。それを息子に伝えたところ驚きと共に嬉しそうな表情に。息子なりに制服のことは気にしていたんだと思います。
修学旅行の経過報告メールが何度も届いた時、私は息子がその中にいる光景を想像してしまい凹みました。でも同じメールを受け取っている夫は私に共感すること無く、「あんなに何通も来ると迷惑」くらいに感じていたと。それを聞いたら凹んだことがアホらしくなり、心も楽に。
「不登校の解決」そんな言葉をよく聞きますが、私も最初の頃はいつも「解決」することを考えていました。「復学」こそが不登校の解決であって、少しでも早く復学させようと必死になっていました。でも今は違うって思います。復学ではなく、「心身を健康に戻すこと」これが一番大切。
N高入試に必要な作文の練習をした息子。その作文にはNこうに入りたい理由が書かれていました。夫と私は息子のいないところでざっと目を通して半泣き状態。中学校で何も学べなかった分、高校ではワクワクを持って沢山自分のために学んで欲しい。心からそう思う。
最近、「お兄ちゃんなんて大嫌い」と言っていた娘が、1週間くらい前から「お兄ちゃん好き」に。なんでも家についたら「おかえり」と言ってくれたとか、話しかけたら返事をしてくれたとか。そうだよね、二人は昔から仲良しだったもんね。
学校から飛び出したいと思うのも、学校に染まりたいと思うのもどちらも間違いではないと思う
私は不登校推進派ではありません。学校肯定派でもありません。どちらでも良いんです。その人が選んだ道をただ進めばいい。息子は息子、娘は娘、二人共自分の意志で現状を選んでいて、私はそれを受け入れ育てているだけ。何かを押し付けると途端に相手は的になる。認めっって協力できる協力者になろう。
今まで何度も書いているけど・・・息子が学校に行かなくなったのは学校が不毛だから!
不登校は親のせい。そういう意見をちらほら見聞きします。声を大にして言いたい!それ違うから!不登校になるのは「学びの場に多様性がないこと」「自分で環境と内容を選べないこと」それが一番の原因だと思います。
N高進学のための作文練習にいまだ手を付けていない息子。いい加減にやれ!こんなんで来年からの通信制高校はやっていけるの?課題をこなす習慣を一旦努力して身につけなよ!などなど言いたいことは盛りだくさん。でも言ったところで絶対にやらない。
「口煩い、細かい、話が長い」人の側では人間は育たないと思う話
口煩い、細かい、話が長い上司のもとで部下は育たない。ドシッと構えている上司のもとで安心して仕事が出来てこそ部下は育つ。子育ても一緒だと思う。その三拍子が揃った親のもとでは子どもは失敗を恐れ、前向きには育たない。子どもが伸び伸びと成長できるよう、親はドシッと構えよう。
息子にもそろそろちゃんとした椅子を買ってあげたい。そう考えてオフィスチェアかゲーミングチェアかを迷った私。勉強やプログラミング時の姿勢や座り心地も求めるならオフィスチェア。そう考えて息子にどちらにするかを聞こうとした瞬間「勉強する?」って聞いちゃった。まだまだ修行が足りない私。
みんなで集まってマインクラフトをやった息子。久しぶりに見た「Java版」で以前のマイクラ愛を取り戻しました。オンラインでやっていたらきっと再びJava版をやることはなかったと思います。オンラインはオンラインの、リアルはリアルの良さが有る、それを息子に話すいいきっかけになりました。
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