中1の体育大会当日から不登校の息子としっかり者の娘。 繊細息子は小6の時に転換性障害で一時車椅子生活(涙) でも今は元気に不登校をしながらゲームプログラマーを目指して日々精進! 不登校/HSC/転換性障害/読書好き/イラスト勉強中
学校から届いた調査票。あとはこちらで差出人を書いて封をしてポストに投函するだけ。たったそれだけなんだけど色々と出来ないことが沢山。一番ビックリしたのが糊の繰り出し方を息子が忘れていたこと。ま、1回やれば思い出す。焦らないでおこう。
この何年も続いていた朝起きた時の足の痛み。地面に着地すると足の裏と甲が痛むため、起き抜けの10歩くらいはいつも静かにゆっくりと歩いていました。調べるとそれはおそらく「足底筋膜炎」。足の裏の靭帯の炎症です。でも最近この痛みを感じていないことに気が付きました。多分それは「爪」です。
クエン酸をどんどん飲むようにしたら疲れにくいことを実感したよ
先週の火曜日は疲労と頭痛でダウンした私。水曜日からクエン酸水をお昼の時間帯も積極的に飲むようにしました。朝起き抜けにコップ1杯、お昼に500ml、お風呂上がりにもコップ1杯。すると一気に疲労感が減少!
毎日の生活で身体が歪んでいる息子。まっすぐ立っても方の高さが全然揃いません。そこで教えてもらったのが整体。なんと体の歪みを取るだけではなく、脳と神経をリセットして自律神経を整える整体も有るんだそうです。早速近くで検索中。良いところが見つかりますように。
コロナ禍で中止になった娘の小学校最後の運動会。その代わりに用意された行事は、練習なし、当日一発勝負、子どもたちが主体となって運営するクラス対抗オリンピック。内容も遊び色の強いものが多く、聞いているだけでこちらもワクワクする内容。一糸乱れぬ行進より、こっちの方が百万倍素敵。
思春期の子どもって冷たいですよね。私のこと、家政婦だと思ってるんじゃない?なんてお母さんは本当に多いと思います。実際家政婦だと思ってるでしょうね。母親は家の中の細かな家事をする存在だと思ってると思います。機嫌よく働いてくれる家政婦、これを演じるしかないですね。
早くS高(N高)に合格してN予備校を使えるようになりますように!
息子は昼間の時間が暇。だからいつも昼間で寝ています。元気にはなったけど学校には行きたくない。ゲームのために早起きもしなくなり、まるで不登校の7段階を下がったり上がったりしているような状況です。そんな状況を打破すべく私が期待しているのはN予備校アプリです。
学校に行けた話、修学旅行に行けた話などを聞いていると1日たりとも学校に行っていない息子について「あれ?なんで息子は学校行こうとしないの?中3だよ?」などと思ってしまい、我が家はハードル低すぎるのか?と考えてしまう。でも注意してみているとわかる。息子は実は出来る範囲で頑張っているということを。
適した環境でなければ植物が育たないように、人間だって適した環境が必要
植物には様々な種類があり、それぞれに適した環境がある。人間にも様々な気質があるのだから育つにも学ぶにもそれぞれ適した環境があるはず。それなのに人間は皆んなが同じ環境に適合することを強要される。一番雑に扱われているのって、もしかして人間なんじゃないのだろうか。
疲れたら休む、これ基本です。休み癖とかなんて関係ない。疲れたら休むんです。子どもだけじゃなく、お母さんも、お父さんも。一旦立ち止まって大丈夫。また歩こうと思えるから。
HSC(HSP)の息子が気を使うのは人間だけじゃない。動物にも気を使う。カラスに文句を言った私に幼い息子が言ったこと「お母さん、カラスに聞こえちゃうよ」。こんなにあちこちに気を使っててたら息子はいつもヘトヘトになっちゃうね。
先生の不適切対応で学校にいけなくなる子ってかなり多いんじゃないかと思う
私の知っている不登校児は7人。そのうち2人は先生による不適切な対応で不登校、または登校しぶりになりました。話を聞いているとどうも先生自身が子供っぽい。そしてそういう先生はちょくちょくそういう問題を起こすみたいです。まさしく担任ガチャに外れた結果。習い事なら速攻で辞めるレベルです。
私達が刷り込まれてきた幸せになるためのライフステージ。学歴、一流企業、結婚、子ども、マイカー、マイホーム。これで幸せならそれでいい。でも疲れてない?幸せになるために毎日疲れて、じゃあいつ幸せになるの?不安など消えはしない。そんなライフステージはさっさと捨てよう。
「普通科スタンダード」か「普通科プレミアム」か。学校はどんどん変われるはず。
S高等学校の普通科プレミアムに決めた息子。将来のためにVRをとことん使ってみよう!もし合わなければ普通科スタンダードと同じように学べるのでチャレンジしやすい設定です。
2021年4月に変革が起こるN高等学校。発表会を視聴し、さらに一晩寝た息子の気持ちは「S高等学校で普通科プレミアムコースを選択すること」でした。最初は「普通科スタンダード」を希望した息子でしたが私の中でアラームが鳴り響きました。
第二のN高等学校として新しくS高等学校が開校予定。そしてネットコースにはVRを使用した普通科プレミアムが登場し、通学コースにはオンライン通学コースが新設されます。どんどん選択肢が広がっていくN高とS高に期待は高まるばかりです。
小学校の修学旅行で我が子にスマホを持たせようとしたお母さん。持っていっちゃダメだから持って行かないと言った息子に対して「お前チキンかよ。」と発言。色んな保護者がいます。そしてそれと比例するように色んな教師がいます。
冬服での卒業アルバム写真撮影。先生から一度話があった時はやんわりとお断りした息子でしたが、やはり先生は撮影に来て欲しいご様子。トホホだけどここは親である私がこの2年間で習得した交渉術を活かして息子に交渉。現時点では息子はこちらの要望を飲んでくれました。
転換性障害を経て、個々まで2年半。その間ずっと気持ちはハラハラ、イライラ、グラグラ、爆発寸前、それを繰り返してきました。でも今ではグラつくこともなく子どもたちを見守れるようになった夫。そんな夫がつぶやいた一言「個々まで来るのに2年半かかった。」
信じて待つという言葉を隠れ蓑に、親が子どもを放置することで将来引きこもりになるという人たちがいます。でも「信じて待つ」と「放置」は違う。外部から見ていると何も変化がないから放置だと見えるかもしれない。でも内側では沢山の変化がある。全ては「信じて待った結果」です。
子どもが不登校になると親はもう必死になる。でも必死になることで子どもにプレッシャーが掛かる。干渉も増える。親も子も余裕がなくなり、家の中の空気は常に張り詰めることになります。親が子を心配するのは当然だけど、その行動は必要なことなんだろうか、と考えてみました。
先日やっとの思いで卒業アルバムの写真を撮影した我が家。ホッとしたのも束の間、次は冬服で撮影するんだそうです。もうすでにウンザリの息子はやんわりと拒否。これはひと悶着ありそうな予感、立て続けに来たのが「卒業アルバム購入問題」。こっちは私がバタバタしただけですんなり決定しました。
先進年齢が高い娘は同じ年齢の子たちと馴染むことが難しいタイプ。そんな娘にもようやく仲良しさんが出来ました。友達が出来た娘は友達との時間に夢中。そのせいで寝不足になり、なんと授業中に居眠りまで。でも私は娘を見守る。トライアンドエラーを繰り返すことを信じる。きっと娘は大丈夫。
失敗は成功のもと。でもそれは失敗を自分のものに出来るかどうかが大切。自分の失敗を自分で振り返ることが出来る環境があるかどうか。
不登校経験者および不登校児の保護者以外のアドバイスは全力で聞き流す!
不登校になった時に必要な親の対応は、子どもの心と身体を休ませること。そして不安を取り除いてあげること。本人が動きやすいようにサポートしてあげること。それに尽きる。引きずってでも学校に連れて行く、生活リズムが崩れないように厳しくする、ゲーム時間を制限するのは命を削らせる行為。
娘さん、中学受験させないんですか?と時々聞かれます。小学6年生だし、お勉強もそこそこ出来るので。でも私はそんな気ゼロ。娘も言ってこない。だから中学受験はしません。きっと娘は勉強だけになる日常を望んでいない。他にやりたいことが沢山あるから。
気圧低下で絶不調になった私。起立性調節障害の子たちは毎日がこの状態。
気圧低下で絶不調になった私。幸い休日だったので自分のペースでゆっくり。でも”起立性調節障害”で苦しんでいる子どもたちの中には、その苦しみを理解されることもなく、ムチを打つかのように毎日登校させられる子たちもいる。早くこの病気が周知されるよう、学校にはやれることが有ると思う。
中学校での勉強は成績を取るための勉強。いわばバーチャルな勉強。勉強をしている瞬間に実生活で役立つものはほぼ無い。でも中学を出てからの息子の勉強はより実践型。学んだ瞬間から役立つことが沢山ある。それはすなわち動機づけとして最適。
マルチ脳?シングル脳?結局脳は興味のあることにしか働かないと思う話
息子と娘の脳の構造は全く違う、昔はそう思っていたけど実は同じだと気がついた。脳は好きなこと、興味のあることでしが働かない。娘は知識を課題をこなす行為が好き、増やす行為が好き、だからそつなくなんでもこなす。対して息子は興味の範囲が限定的。でもその部分での脳の働きは大したもの。
昼夜逆転は親が怒り狂っても治らない。だったら怒り狂わないほうが絶対にいい。昼夜逆転だってきっと本人や苦しいし、罪悪感もあるはず。その上親が怒り狂っては、行き着く先は自己肯定感の低下や自暴自棄。食べて眠れることができれば大丈夫。
新卒一括採用はドナドナ。本人の希望はほぼ無視された配属。そこでいかに自分を光らせることが出来るか。日本の教育はまさしくそれだと思う。だとしたら息子には向いてない。息子は自分がやりたいことを積み重ね、少しずつ自分にあう環境を探すこと。これが息子にとっての将来のルート。
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