中1の体育大会当日から不登校の息子としっかり者の娘。 繊細息子は小6の時に転換性障害で一時車椅子生活(涙) でも今は元気に不登校をしながらゲームプログラマーを目指して日々精進! 不登校/HSC/転換性障害/読書好き/イラスト勉強中
こんばんは、ぽちママです。随分とブログをお休みしてしまいました。Twitterではずっとツイートしていましたが、実は娘も不登校になりました。行ったり、行かなかったり。。。卒業式は一度も練習に参加しませんでしたが、なんとか卒業式だけは無事に終
こんにちは!ぽちママです。お久しぶりです。色々あってなかなかブログの更新が出来ませんでしたが皆様お元気でしたでしょうか。我が家は娘の不登校、夫の頚椎ヘルニアで家族が大変でしたが、息子は至って安定しておりました。私はアドレナリン全開で頑張って
不登校児にあるあるの卒業文集問題。書いてみようかな、と言っていた息子ですが、やはり書くまでにはそこそこ時間がかかりました。そして期限ギリギリの28日の夜中、なんとか下書きを書き上げ、夫が学校に提出。社会人でそれだと困るけど、息子はまだ中学生。今できることを一つずつ。
卒業文集を一旦は断った息子。学校に行った期間も短く、思い出は何もないのだから当然といえば当然。でもタイトルの見本を見ると「自分宛て」の内容でも良いことがわかり、それを知った息子は「書いてみようかな」。
こんにちは!ぽちママです。最近の息子、「自分でできるから!」「自分でやるから!」「自分でやるから本当に口出さないでよ!」っていうことが多いんです。昨日実は息子の誕生日だったんですが、ケーキのローソクに火を付けるところで一悶着ありました。要領
こんにちは!ぽちママです。息子は将来一人暮らしを希望しています。寂しい反面、自立心の表れだと思うと嬉しくなります。ですがやっぱり親としては心配事が多く、頭を抱えることが沢山。だって息子は脳も手も不器用だから。息子は家事はもちろん、色々なルー
生徒が帰ったあとの学校であれば安定して行けるようになった息子
中1の10月から学校に行けなくなった息子は去年までは学校を見ることも、学校のある方向に向かうことさえ拒絶しました。でも中2の二学期からは自分ひとりで学期末のプリントを貰いに行けるまで心身ともに回復。自分なりの学校との付き合い方を模索し、出来る限りのことをしているんだろうと思います。
2年連続で脳波検査、異常なし!これで脳神経外科を卒業。「てんかん発作」を心配して受け始めた脳波検査。成長期の脳は不安定なため、たまにてんかん発作を起こしたり、脳波異常が起こる子が居る。息子も私のその一人。でももう大丈夫。脳が成長しました。
「やってみたら楽しいと思うんだけどな〜。」。N予備校アプリをやらない息子に言って私の一言が息子を怒らせてしまいました。やりたくないんじゃない!勝手に決めつけないでよ!と。じゃあなんでやらないんだろう。それが謎です。
今年最後のプログラミングスクールも無事終了。気がついたら今年はすべて出席していました!こんなことは小6で登校渋りが始まって以来初めてのこと。息子、ようやく心が安定してきたのかな。私たちが息子の気持ちを最優先してから1年半。時間かかったけど、本当に良かった。
インターネット上でも、リアルでも、人間関係の対応が苦手な息子。嫌なことをされても相手に嫌だと言うことが出来ず、ストレスはどんどん自分の中に蓄積していきます。そんな息子がまだインターネット上の人間関係に困惑。今回取った対応は以前と変わらずですが、今の息子にはそれが出来る範囲の最大限。
たかが学校。でも学校には息子の苦しみポイントが沢山ありました。私たちにとっては割り切れることや適当に流せることでも息子にとっては耐え難い苦痛だったようです。
これだけは言わせてもらう!私が見てる息子は寝てるかゲームしてるかしかないんだ!
思春期に「確認と教示」は不要。できれば封印すべし。これはペアレント・トレーニングで教えてもらったこと。確かにこれをやめてからは大分息子も落ち着いたし、親子関係も改善しました。でも今回はどうしても伝えたかったので敢えて聞きました。私が見てる時は寝てるかゲームしてるかだから聞かなきゃ分からない、と。
通学コースを選んでほしかったけど、よくよく考えた結果、ネットコースが良いと思ったこと
人と関わって欲しい、不登校児を抱える親でそう思う人はたくさんいると思う。私もその一人。だから通学コースに通わせたくて説明会に行ったし、体験会にも参加しましたが。でもプログラミングに集中したい息子はネットコースを選択。息子にとっては家が最強。それで良い。
行き渋る息子を無理やり学校に行かせようとした結果、転換性障害発症。でもその後も学校を休ませることは「疾病利得」に繋がると主治医に言われことで必死に復学させました。無事中学にも入学した息子でしたが半年間の中学校生活を経て本格的な不登校へ。結果的に健康と命は守れています。
ブログやTwitterで救われてココまで来たと思う話(入学手続きほぼ完了)
S高等学校の入学手続きがほぼ完了。でもやはりこの2年、ほとんどペンをもっていな息子には書類記入は大変でした。名前や住所を書くのも一苦労。そして何より書き損じができてないというプレッシャー。かと言って下書きもしない。ただ、保健調査だけはオンラインで出来たことが救いでした。
世の中は競争社会だけど、競争を意識して生きる必要はないと思う話
世の中は競争社会です、間違いなく。でもその競争を意識するかどうかは本人が決めること。本人が意識して、それをモチベーションに変えられるなら意識すればいい。でも息子のように競争する雰囲気すら苦手な子には、無理やり意識させてもストレスになるだけ。幸せのカタチは一人ひとり違う。
S高等学校に受かって喜んでいたのも束の間。次から次へを不安に襲われる。だって今までずっと家に居て、勉強を継続することが出来なかったから。ねっとの授業で大丈夫なのか。レポートを出せるのか。友達はできるのか。考えれば考えるほど不安が募る。でも息子はこれから広い世界に出るんだもん。なんとかなるよね、きっと。
甘いものの食べ過ぎは万病の元かも。。。夫の健康診断の結果が悪すぎ絶句
2020年2月から藤川理論で栄養改善を行ってきた我が家。9ヶ月だった今、夫の健康診断がありました。きっと数値が良くなっているはず。そう期待して健康診断を受けましたが結果は散々。当日に保健指導が入り、とにかく甘いものの食べ過ぎを指摘されました。糖分は万病の元かもしれません。
幼い頃の息子に会いたいという願いがかなった。会えのたのは夢の中で一瞬だけ。でも私にとっては本当に大切は一瞬。でもそれは夢だけでなく、今現在の一瞬一瞬も同じ。ずっと同じところに留まることは不可能。10年度、きっと私は14歳の息子に会いたいと思っているだろうから。
娘の生活リズムがどんどんおかしくなっている我が家。そこに業を煮やしたのが息子でした。その言い分が面白くて仕方ない。「僕は学校がないから良いけど、妹には学校がある。あんな生活してたら学校に行けなくなっちゃうよ」というもの。ツッコミどころ満載です。
甲斐甲斐しく世話を焼いてほしくないlなぜならそれは僕の自立を妨げるから。僕はもうすぐ高校生。僕が出来ることは自分でする。ご飯と温めたり、納豆を冷蔵庫から出したり、プロテインを作ったりするのは全部自分でやること。
HPVはありふれたウィルス、コロナウィルスはただの風邪、に潜む危険
ありふれたウィルス、ただの風邪。この言霊は人に油断を与える。ありふれたウィルスで亡くなる人も、ただの風邪で亡くなる人も沢山いる。生まれ持った体質が強靭でストレス耐性に強い人ならなんでもないウィルスでも、人によっては命取りになる。私は気管支が弱いからコロナウィルスが怖い。自分の身は自分で守らないと。
2ヶ月ぶりに児童精神科に行った息子。いつものように診察を終え、次の予約を取ろうとすると先生から「もう大丈夫だから今日で最後で良いですよ」と。あと1回お願いして来年もう一度行くことになりましたが、そろそろココも卒業のようです。大丈夫かな、私たち両親。
チックに対する栄養療法は精神科医こてつ名誉院長ブログまで。プロテインとビタミン類、そしてMg(マグネシウム)でかなり軽減できるとのこと。あと、完全になくそうと思わないこと。大人になってもチックが残っている人はいます。でも私の知り合いはまったく気にする様子もなく、とくに支障はなさそうです。
息子が久しぶりにチック症状を現した。どうしたのかな?今回はなんのストレスなのかな?息子がチックを出す度にそんなことを考えている夫と私。でも待てよ?確かストレスではない何かが先に原因があったはず。改めてチックについて調べてみました。
音が気になる、匂いが気になる、そんな感覚過敏を持った人は少なくはない。でも少数派だから我慢するしか無い。ただ、その感覚を否定されたり、呆れられたりすると自己否定して周囲に合わせるしかなく、自分のこの感覚を憎らしくも思ってしまう。そう思わなくていい環境に行けたら良いのに、そんな風に思います。
勉強しようと思ってもなかなか行動に起こせない。これ、息子だけじゃなかった〜!私もだった!Pythonやろうと決めてからもう2週間くらいたっちゃったのに、全然出来てない。こういう時は取り敢えず強制的に少しだけやってみること。だから今日はYouTubeで動画視聴することにしました。
会社の二十代男性社員の過敏性腸症候群がプロテインで回復傾向!
今まで休職と復職を繰り返した勤め先の男性社員。理由は「過敏性腸症候群」。会社にいても5時間位はトイレに篭り、席にいてもお尻が腫れていて椅子に座ることさえままなりませんでした。ですがプロテインを飲んで5ヶ月。体もガッチリ、仕事中にトイレに篭ることもなくなりました。やっぱりプロテイン最強!
息子の合格祝いにホールケーキを買ってお祝いした我が家。普段は息子が私たちに気を使わないように、あまり感情を出さないようにしています。親が喜ぶように、悲しませないように、怒らないように、、、という息子からの配慮は絶対に避けたいから。でもたまには私の息子への愛情を全面に出したいんです。
考えているけどなかなか一歩が踏み出せない。こういう時は第三者の力を借りたい!
児童精神科の先生が準備してくれた因数分解のプリント。もらってから2ヶ月立ちますが未だに1問も解いていません。やろうとは思っているようですが、いざ行動に移すのは別物。そこを乗り越えるエネルギーは親より第三者。児童精神科の先生にその一助をお願いしようかなと画策しています。
息子はきっと6年以上傷を増やし続けてきた。それを癒やすには時間がかかる。自分の中でその傷に折り合いをつけるしか無い。それは自分自身を受け入れること。自分自身を受け入れられればきっと自分の力で歩いていける。
HSC(繊細さん)である息子は人に優しいから、人の気持ちを推し量るから、言葉を選ぶ時間が必要になる。だから咄嗟の言葉が出ないし、咄嗟の対応が苦手になる。でも子どもは残酷。だからそんな息子は残酷な子どもに沢山傷つけられたと思う。せめて家では息子が自分のペースで話せるようにしてあげたい。
HSCさん(繊細さん)の子育てって愛情だけでは足りない。愛情にプラスして安心が必要。しかもでっかい安心が必要。不安を感じやすく、安心を得にくい気質だから積極的に安心を与えていくことが必要。
去年の年末には「高校には行きたくない。行く意味がない」そう言っていた息子ですが、S高等学校への進学を希望し、先日web出願をしたばかり。「大きくなったんだね」と言った私に対して息子は「僕ももうすぐ高校生だからね」と。泣ける。
担任ガチャとはよく言ったもので、息子は担任ガチャに当たった小学5年生の時は生き生きと学校に通っていました。ですがその次の担任の力不足であえなく学級崩壊を起こし、息子は一気に登校意欲を失いました。
人は遺伝子で睡眠と活動時間のパターンが決まっています。それがクロノタイプと呼ばれるもの。4パターンが有り、いわゆる普通のタイプがクマ型、超朝型のライオン型、夜型のオオカミ型、そして短時間睡眠のイルカ型。オオカミ型の場合は朝がとにかく苦手。このタイプは学校が辛いんだろうと思います。
貴重な息子の一人お出かけの日。いつもと違うルートを使ったところ、思いもかけない駅に来てしまった息子。てっきり反対方向に乗ったかと思いきや、実は普通電車に乗るところを急行か準急に乗ってしまっただけ。でもそれに気が付かず、困った息子は駅員さんに尋ねるという難易度高めのハードルを超えました。
今までに同じような社会が続いたことなど一度もない。なのに教育は明治時代から同じようなやりかたを続け、管理教育は益々厳しくなるばかり。社会は変わる。どんなスキルが必要になるかなんて分からない。みんなが同じことで競争している場合ではない。だから学校で評価されなくても、親だけは子どもを認めて欲しい。
息子の不登校とコロナ禍で私は私自身の人生を見つめるようになった結果
息子が不登校になるまでは、私の人生はこのまま流れで終わるんだろうなと思っていた。今更変化なんて起こしたくない、このままが楽で良い、そう思ってた。でも私のそんな考えとは裏腹に息子に起こされた大きな変化。このままなんてもうあり得ないから自分の人生をもう一度熟考した。
子どもが不登校になったり、反抗期になったりすると家庭内の空気は一変する。親は戸惑う。昨日までとは明らかに違う空気。でも実は空気なんて簡単に変わってしまう。大人が不機嫌な時もきっと家庭内の空気は張り詰めてる。みんなが守らなければ家庭内の空気なんて簡単に変わってしまう。
夕方になるといつも手が震えていた原因は「糖質過多タンパク質不足」
昔はいつも夕方になると手が震えていた私。でも今は分子栄養学に基づく藤川理論を実践し、お昼ごはんにタンパク質をたっぷりとっているため手が震えることはなくなりました。でもたまに休日のお昼ごはんの手を抜くと夕方には手の震えや目眩に襲われます。
暗闇に迷い込んでしまったら、人はきっと少しでも明るい方へと向かってあるきだすと思います。なにかの理由で学校に行けなくなって、ホッとするのと同時にやってくるのが暗闇。でも必ず明るい方へ行こうとする。好んで暗闇の中に痛いわけではない。必ず出てくる。そう信じる。
「育て直したい…」って思ったら「親をやり直したい!」って思おう
「もう一度親をやり直したい」夫が発した言葉がしっくり来ました。子どもがもっと幸せでいられるような親になりたい。でももう過去には戻れない。だったら過去の自分に教えてもらおう。やり直したいと思わなくて済む今と未来を生きるために。
多少自分勝手をしても許してもらえる環境が大切なのだろうと思う
ご飯は心と体に幸せを満たす最たるもの。ご飯を安心して美味しく感じながらたくさん食べれればきっと心も体も幸福感で満たされるはず。多少の自分勝手には目をつむり、息子が安心して食事を取れるようにしてあげたい。そうすればきっと息子はどんどん幸福感に包まれて心が元気になるはずだから。
我が子が不登校になると親の戸惑いも相当なもの。不登校支援には様々なものがあり、使うタイミングと内容を間違うと毒薬にもなりえます。保護者のかたはどうか焦らないで。今時分が子供のためにやろうとしている支援は、今のお子さんの状態に適していますか?
急性期に頼るのは医療、日々のメンテナンスは自分で【分子栄養学】
コロナ禍で病院にやすやすと行けなかった今年、健康のために分子栄養学である藤川理論を実践しました。その結果、今年は風邪で一度も病院にかからず、抗生剤の服用もなし。だって風邪はタンパク質とメガビタミンで簡単に治るから。病院は急性期に頼るところ、そういう生活をしたい。
中3のときに児童相談所に娘さんが保護されたご家族と久しぶりに家族ぐるみで食事会をしました。中3の時にあんなに荒れた娘さんも今は高校生。また以前のように仲良し家族に戻っていました。ただ一つ違うのは、その難局を乗り越えたお父さんお母さんの強さ。雨降って地固まりました。
学校から届いた調査票。あとはこちらで差出人を書いて封をしてポストに投函するだけ。たったそれだけなんだけど色々と出来ないことが沢山。一番ビックリしたのが糊の繰り出し方を息子が忘れていたこと。ま、1回やれば思い出す。焦らないでおこう。
この何年も続いていた朝起きた時の足の痛み。地面に着地すると足の裏と甲が痛むため、起き抜けの10歩くらいはいつも静かにゆっくりと歩いていました。調べるとそれはおそらく「足底筋膜炎」。足の裏の靭帯の炎症です。でも最近この痛みを感じていないことに気が付きました。多分それは「爪」です。
クエン酸をどんどん飲むようにしたら疲れにくいことを実感したよ
先週の火曜日は疲労と頭痛でダウンした私。水曜日からクエン酸水をお昼の時間帯も積極的に飲むようにしました。朝起き抜けにコップ1杯、お昼に500ml、お風呂上がりにもコップ1杯。すると一気に疲労感が減少!
毎日の生活で身体が歪んでいる息子。まっすぐ立っても方の高さが全然揃いません。そこで教えてもらったのが整体。なんと体の歪みを取るだけではなく、脳と神経をリセットして自律神経を整える整体も有るんだそうです。早速近くで検索中。良いところが見つかりますように。
コロナ禍で中止になった娘の小学校最後の運動会。その代わりに用意された行事は、練習なし、当日一発勝負、子どもたちが主体となって運営するクラス対抗オリンピック。内容も遊び色の強いものが多く、聞いているだけでこちらもワクワクする内容。一糸乱れぬ行進より、こっちの方が百万倍素敵。
思春期の子どもって冷たいですよね。私のこと、家政婦だと思ってるんじゃない?なんてお母さんは本当に多いと思います。実際家政婦だと思ってるでしょうね。母親は家の中の細かな家事をする存在だと思ってると思います。機嫌よく働いてくれる家政婦、これを演じるしかないですね。
早くS高(N高)に合格してN予備校を使えるようになりますように!
息子は昼間の時間が暇。だからいつも昼間で寝ています。元気にはなったけど学校には行きたくない。ゲームのために早起きもしなくなり、まるで不登校の7段階を下がったり上がったりしているような状況です。そんな状況を打破すべく私が期待しているのはN予備校アプリです。
学校に行けた話、修学旅行に行けた話などを聞いていると1日たりとも学校に行っていない息子について「あれ?なんで息子は学校行こうとしないの?中3だよ?」などと思ってしまい、我が家はハードル低すぎるのか?と考えてしまう。でも注意してみているとわかる。息子は実は出来る範囲で頑張っているということを。
適した環境でなければ植物が育たないように、人間だって適した環境が必要
植物には様々な種類があり、それぞれに適した環境がある。人間にも様々な気質があるのだから育つにも学ぶにもそれぞれ適した環境があるはず。それなのに人間は皆んなが同じ環境に適合することを強要される。一番雑に扱われているのって、もしかして人間なんじゃないのだろうか。
疲れたら休む、これ基本です。休み癖とかなんて関係ない。疲れたら休むんです。子どもだけじゃなく、お母さんも、お父さんも。一旦立ち止まって大丈夫。また歩こうと思えるから。
HSC(HSP)の息子が気を使うのは人間だけじゃない。動物にも気を使う。カラスに文句を言った私に幼い息子が言ったこと「お母さん、カラスに聞こえちゃうよ」。こんなにあちこちに気を使っててたら息子はいつもヘトヘトになっちゃうね。
先生の不適切対応で学校にいけなくなる子ってかなり多いんじゃないかと思う
私の知っている不登校児は7人。そのうち2人は先生による不適切な対応で不登校、または登校しぶりになりました。話を聞いているとどうも先生自身が子供っぽい。そしてそういう先生はちょくちょくそういう問題を起こすみたいです。まさしく担任ガチャに外れた結果。習い事なら速攻で辞めるレベルです。
私達が刷り込まれてきた幸せになるためのライフステージ。学歴、一流企業、結婚、子ども、マイカー、マイホーム。これで幸せならそれでいい。でも疲れてない?幸せになるために毎日疲れて、じゃあいつ幸せになるの?不安など消えはしない。そんなライフステージはさっさと捨てよう。
「普通科スタンダード」か「普通科プレミアム」か。学校はどんどん変われるはず。
S高等学校の普通科プレミアムに決めた息子。将来のためにVRをとことん使ってみよう!もし合わなければ普通科スタンダードと同じように学べるのでチャレンジしやすい設定です。
2021年4月に変革が起こるN高等学校。発表会を視聴し、さらに一晩寝た息子の気持ちは「S高等学校で普通科プレミアムコースを選択すること」でした。最初は「普通科スタンダード」を希望した息子でしたが私の中でアラームが鳴り響きました。
第二のN高等学校として新しくS高等学校が開校予定。そしてネットコースにはVRを使用した普通科プレミアムが登場し、通学コースにはオンライン通学コースが新設されます。どんどん選択肢が広がっていくN高とS高に期待は高まるばかりです。
小学校の修学旅行で我が子にスマホを持たせようとしたお母さん。持っていっちゃダメだから持って行かないと言った息子に対して「お前チキンかよ。」と発言。色んな保護者がいます。そしてそれと比例するように色んな教師がいます。
冬服での卒業アルバム写真撮影。先生から一度話があった時はやんわりとお断りした息子でしたが、やはり先生は撮影に来て欲しいご様子。トホホだけどここは親である私がこの2年間で習得した交渉術を活かして息子に交渉。現時点では息子はこちらの要望を飲んでくれました。
転換性障害を経て、個々まで2年半。その間ずっと気持ちはハラハラ、イライラ、グラグラ、爆発寸前、それを繰り返してきました。でも今ではグラつくこともなく子どもたちを見守れるようになった夫。そんな夫がつぶやいた一言「個々まで来るのに2年半かかった。」
信じて待つという言葉を隠れ蓑に、親が子どもを放置することで将来引きこもりになるという人たちがいます。でも「信じて待つ」と「放置」は違う。外部から見ていると何も変化がないから放置だと見えるかもしれない。でも内側では沢山の変化がある。全ては「信じて待った結果」です。
子どもが不登校になると親はもう必死になる。でも必死になることで子どもにプレッシャーが掛かる。干渉も増える。親も子も余裕がなくなり、家の中の空気は常に張り詰めることになります。親が子を心配するのは当然だけど、その行動は必要なことなんだろうか、と考えてみました。
先日やっとの思いで卒業アルバムの写真を撮影した我が家。ホッとしたのも束の間、次は冬服で撮影するんだそうです。もうすでにウンザリの息子はやんわりと拒否。これはひと悶着ありそうな予感、立て続けに来たのが「卒業アルバム購入問題」。こっちは私がバタバタしただけですんなり決定しました。
先進年齢が高い娘は同じ年齢の子たちと馴染むことが難しいタイプ。そんな娘にもようやく仲良しさんが出来ました。友達が出来た娘は友達との時間に夢中。そのせいで寝不足になり、なんと授業中に居眠りまで。でも私は娘を見守る。トライアンドエラーを繰り返すことを信じる。きっと娘は大丈夫。
失敗は成功のもと。でもそれは失敗を自分のものに出来るかどうかが大切。自分の失敗を自分で振り返ることが出来る環境があるかどうか。
不登校経験者および不登校児の保護者以外のアドバイスは全力で聞き流す!
不登校になった時に必要な親の対応は、子どもの心と身体を休ませること。そして不安を取り除いてあげること。本人が動きやすいようにサポートしてあげること。それに尽きる。引きずってでも学校に連れて行く、生活リズムが崩れないように厳しくする、ゲーム時間を制限するのは命を削らせる行為。
娘さん、中学受験させないんですか?と時々聞かれます。小学6年生だし、お勉強もそこそこ出来るので。でも私はそんな気ゼロ。娘も言ってこない。だから中学受験はしません。きっと娘は勉強だけになる日常を望んでいない。他にやりたいことが沢山あるから。
気圧低下で絶不調になった私。起立性調節障害の子たちは毎日がこの状態。
気圧低下で絶不調になった私。幸い休日だったので自分のペースでゆっくり。でも”起立性調節障害”で苦しんでいる子どもたちの中には、その苦しみを理解されることもなく、ムチを打つかのように毎日登校させられる子たちもいる。早くこの病気が周知されるよう、学校にはやれることが有ると思う。
中学校での勉強は成績を取るための勉強。いわばバーチャルな勉強。勉強をしている瞬間に実生活で役立つものはほぼ無い。でも中学を出てからの息子の勉強はより実践型。学んだ瞬間から役立つことが沢山ある。それはすなわち動機づけとして最適。
マルチ脳?シングル脳?結局脳は興味のあることにしか働かないと思う話
息子と娘の脳の構造は全く違う、昔はそう思っていたけど実は同じだと気がついた。脳は好きなこと、興味のあることでしが働かない。娘は知識を課題をこなす行為が好き、増やす行為が好き、だからそつなくなんでもこなす。対して息子は興味の範囲が限定的。でもその部分での脳の働きは大したもの。
昼夜逆転は親が怒り狂っても治らない。だったら怒り狂わないほうが絶対にいい。昼夜逆転だってきっと本人や苦しいし、罪悪感もあるはず。その上親が怒り狂っては、行き着く先は自己肯定感の低下や自暴自棄。食べて眠れることができれば大丈夫。
新卒一括採用はドナドナ。本人の希望はほぼ無視された配属。そこでいかに自分を光らせることが出来るか。日本の教育はまさしくそれだと思う。だとしたら息子には向いてない。息子は自分がやりたいことを積み重ね、少しずつ自分にあう環境を探すこと。これが息子にとっての将来のルート。
ようやく息子が夫に対しても変化を始めた話 〜壁が無くなる日〜
息子が夫に対しても変化を見せ始めました。私と娘には同時期、そして最後に夫。今まで見えなかった壁を感じていましたがその壁が取り払われようとしている、そんな気がします。距離はあってもいい。でも壁は…。壁は相手を拒絶する気持ちの現れ。警戒心の現れ。
今まで息子の身体症状を見すぎたせいなのか、それとも私が単に心配性なのか。息子が体調不良になるとすぐにメンタル不調につなげてしまいます。夏に起こった息子の体調不良もそうでした。結局渡しの心配を他所に原因は別のところで見つかりました。
私が育ってきた価値観から大きく外れた息子。その息子を見ていて私は昔、メンタル崩壊寸前でした。でも本当にメンタル崩壊寸前だったのは息子の方。私は自分が楽になりたくて息子のメンタルを見ていなかったんだと気づきました。それに気づかせてくれたのはとあるブログでした。
息子は家族で一番毛むくじゃら。家の中には息子のすね毛などがあちこちに落ちています。先日買ったレーザー脱毛器で息子のヒゲとすね毛を脱毛したい!とうとうそのための交渉を始めました。切り札は快適な一人暮らしです。
心はかなり回復したと思われる息子。そのおかげで息子の制服姿は先日見ることが出来ました。息子がワクワクする表情もN高やN Code Laboの体験会を通して見ることが出来ました。笑顔も見ることが出来ました。あとは転換性障害以来一度も見ていない「息子が走る姿」を見たい。
息子に1日に話しかけるのは3回まで!(じゃないと無言でウザいアピールしてくる)
以前はあんなに私の周りをウロウロして話しかけていた息子ですが、今はすっかり自分の時間を満喫しています。何度も話しかけると明らかに「ウザい」アピールをする息子ですが、私は負けじを必要最低限のことは話していきますよ〜。
息子は寝たい時に寝て、食べたい時に食べたいだけを食べる。別腹はなく、必要な量を食べたらそれ以上は食べない。勉強したい時に勉強して、プログラミングをやりたい時にやる。生活リズムは私たちとは揃わないけど、それなりに生産性の高い生活を送っているようです。
反抗期の娘と仲良くしたい!じゃあ一緒に取り組める脱毛しよう!数ヶ月前にそう決めた私は近隣のサロンを調査。でもなかなかいいサロンが見つからない。そんな時に夫が見つけたのがトリアビューティー脱毛。唯一の家庭用レーザー脱毛機。これで娘と仲良く脱毛中です。
感覚過敏とまではいかないけど、私も聴覚が敏感で苦しんでいる話
私は人の話声、モスキート音などが苦手。聞こえてしまうと集中力が一気に落ちます。でもそれを今までは「気にしすぎ」と言われてきました。そのたびに落ち込む私。でもその聞こえ方の違いが明確になった出来事が有りました。こんな単純なことで明確になるなんて思いもしなかった。
学校はとりあえず、くらいで考えておけば良いんだよ。無理しなくていいんだよ。無理しなくても自分の居場所はあるんだよ。たかだか学校にそんなに苦しみながら行く必要はないんだよ。たかだか学校に命をかけてはいけない。我が子が生きている幸せを今存分に噛みしめています。
息子は一度スッカラカンになったからこそ知識欲旺盛なんだと思う話
中学校にはほとんど通っていない息子の頭の中に五教科の知識はありません。誰かに無理矢理押し込まれた知識もありません。ようはスッカラカンです。息子は今、スッカラカンで軽い頭だからこそ知識欲が旺盛なんだと思います。脳は錆びない。たとえ小中学校で不勉強でも。
N高のネットコースの選抜方法は主に書類選考のみ。通学コースには行かないことを決めたので、課題作文の練習も面接の練習も実はもう息子には不要です。でもせっかく乗りかかった船。息子もやる気なので後少しだけ作文も面接も練習を継続しようと思います。
睡眠中の息子がニッコリ微笑んだのを見て、私も娘も笑顔になった話
目の前に楽しみなことや、やり遂げられる程度に合わせた目標が有ると人は頑張れるし、笑顔が増える。いきなり無理難題では頑張れない。今我が家の息子も娘も目の前に楽しみなことがある。だからかな、笑顔が増えて、息子は寝てる時も笑ってる。
N高の出願日程が決定しました。でも来年4月からなにかしら変更があるとのこと。N高の方から電話がかかってきて、必ず入学説明会を受けてから願書を出してくださいと念押しされました。どうかネットコースには変更がありませんように。
こんにちは、ぽちママです。今日は真剣に、慎重に思い出しながら書きます。「死ぬって言っている人ほど死なない」などという無責任な言葉を耳にすることがあったのでどうしても書きたくなりました。私たち夫婦に関係のある人の中で、自ら「死」を選んだ人が過
N高に行ったら色々やってみたい息子に「N Code Labo」の体験会を紹介
N高に行けば色々なことにチャレンジできる!それを楽しみにしている息子に「N Code Labo」の体験会を紹介しました。紹介画面を見るなり目が釘付け。画面をスクロールし、内容をざっくり理解した途端「これやりたい!」と即答。つぎの週末も楽しみになりました。
N高のオープンキャンパスに参加して結果、息子はネットコースで出願することに決めました。親としては通学して欲しい気持ちが正直あります。でも苦手なことをやらせて行かなくなってしまっては本末転倒。出来ることから1歩ずつ。着実に進んでくれたら嬉しいです。
今の息子は完全なる昼夜逆転。でもそれは自分の意志。創作意欲が有る、夜中のほうが集中できる。だから昼間寝て夜中にやる。本人が元気出し、楽しそうだし、家族との会話も有る。だから今はこれで良しです。
麻生太郎副総理、もう80歳なんですね。相変わらずな雰囲気で1時間以上しっかりとお話してくれました。その動画を息子と一緒に視聴。息子に少しでも政治的関心を、そう思って視聴したものでした、税金、国債、増税、バブル期、リーマンショック、そして教育について。とにかく盛り沢山でとても盛り上がりました。
息子の綺麗なままの制服。半年しか着なかった制服。このまま捨ててしまうのは勿体ないと思っていたところ、家族ぐるみでお付き合いのある小6男子にもらってもらうことになりました。それを息子に伝えたところ驚きと共に嬉しそうな表情に。息子なりに制服のことは気にしていたんだと思います。
修学旅行の経過報告メールが何度も届いた時、私は息子がその中にいる光景を想像してしまい凹みました。でも同じメールを受け取っている夫は私に共感すること無く、「あんなに何通も来ると迷惑」くらいに感じていたと。それを聞いたら凹んだことがアホらしくなり、心も楽に。
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