米国株・ETFに投資して富裕層を目指します。現在2100万円。
米国株投資家naoです。よろしくお願いします。
naoです。 タイトルの通り積立NISAさんが、今月も勝手に僕の口座から投資をしてしまいました。 凄い安く仕込んでいるわ、こやつ。 才能あるわ。 僕の積立NISAの設定は、この3銘柄に毎月28日に積み立てていく設定になっています。 なぜ28日にしたのかよく覚えていませんが、特に意味はなかったと思います。 積み立て後の「積立NISA」の保有状況です。 評価額は、90万円と少し。 評価益は、10万円ほど。 現在の株式市場は非常に荒れていて、投資家にも暗い意見が多く聞かれますが、積立NISAを始めてたった2年の利益が吹き飛んでないのを考えると、まだまだ暴落とは程遠いですね。 実際、S&P500の高値…
naoです。 ついに、【TECL(Direxion Technology Bull 3x Shares ETF)】に手を出してしまいました。 日本円で約12万円の投資となりました。 このTECLは先日紹介した「SPXL」と同じような特徴を持ちます。 www.naonaonaokin.work SPXLはS&P500のレバレッジ3倍ETFですが、このTECLは情報通信などのテクノロジー株を中心にしたレバレッジ3倍ETFです。 構成銘柄はこんな感じ ※SPDR社XLKより テクノロジー関連の株が並んでいますね。 これらは相場が好調な時には平均よりも良いリターンを出しますが、反対に相場が悪化すれば比…
暴落相場でSPXL(レバレッジETF)を仕込めれば目標にグッと近づく
naoです。 2020年2月27日現在の株式市場は大きな不安の中にあります。 コロナウィルスは収束を見せず、今後感染は世界中に広まっていく(パンデミックの)可能性も否定できません。 感染が少しずつ増えていく中で、投資家はその不安を徐々に株価に織り込んでいます。 こちらはNYダウに連動する【DIA】です。 ※SBI証券より 短期間で高値から大きく下がっているのが分かります。 このような不安定な相場では、誰もが「もっと下落するのでは?」と考えてしまい、なかなか株式を買いますことは難しいのですが、 このようなタイミングだからこそ勝負してみるべきと言えるものがあります。 【SPXL】です。 正式名称は…
naoです。 米国株相場は、コロナウイルス、大統領選挙など様々な下落要因をはらんでおり、特にコロナウイルスは万が一米国本土に広がった場合は、実体経済に影響を与え、企業の業績も低下することは言うまでもありません。 このような相場にあっては、個人投資家の多くは不安の中で多少の買い増しを行ったり、相場を静観していたりして、大きく動く人はあまりいません。 それでは、これから投資を始める人は、今のタイミングでは静観を決め込むのが正解でしょうか。 僕はそうは思いません。 結論から言えば、このような不安定な相場であっても、今すぐ小額から投資を開始するべきであると主張したいです。 投資経験者でさえ動きづらい…
naoです。 米国株相場は24日の大幅下落に続いて、25日も更に大きく下落しました。 この下落は25日に米保険当局が、新型コロナウイルスの感染が米国に広がることは避けられない状況であると警告したことによるものです。 これで米国株式市場は4日連続の下落となり、S&P500の構成銘柄のうち314銘柄は高値からの下落率が10%を超えました。 コロナウイルスは収束を見せず、今後の行方は不透明です。 このような先行きが見通せない中で、僕たち個人投資家ができることは多くなく、大きく動き過ぎないことが一番です。 僕自身もこの2日間だけで150万円以上の金額が消え去ったわけですが、やったことはポートフォリオの…
naoです。 投資の指標として「PER(株価収益率)」というものがあります。 一般的にこの「PER」は株価の割安性を測る際に使われます。 今回は投資を始めたばかりの人に向けて、この「PER」を知っていただきたいと思いまして、記事を書いている次第です。 これを理解すれば、個別株投資をする際にその企業の株価がどれくらいで評価されているか分かるようになるので、きっと投資が楽しくなるはずです。 アルファベットが並んでますし、~率という言い方も難しさを助長していますが、内容を知れば「なんだ、そんなことか」と思うはずです。 ただの割り算ですから。 計算式はこうです! PER(株価収益率)=株価÷1株当たり…
【読書も動画の時代!?】おすすめ勉強系YouTubeチャンネル
naoです。 仕事が忙しい中で勉強の時間を作るのってとても大変ですよね。疲れてるから勉強なんてできないという方も多いのではないでしょうか。また、勉強と言えば「読書をしなさい」とよく聞きますが、文字を読む習慣がついていない人は意外と習慣化が難しかったりします。(僕もその一人でした) 以前に「【読書のすすめ】社会人の平均勉強時間は6分」という記事で、日本の社会人の勉強時間の少なさを取り上げましたが、その根底にあるのはやはり忙しさと読書に対する苦手意識だと思うんですよね。 www.naonaonaokin.work そこで今回、僕が皆さんにお勧めしたいのは「YouTube」での勉強です。 YouT…
【クラウドとは】広がりを見せるクラウドサービスについて詳しく解説します。
naoです。 ここ数年で「クラウド」って言葉をよく聞くと思います。 クラウドと形式が同じサービスはしばらく前からあったようですが、僕たちが身近に感じられるようになったのは、ここ5年くらいではないでしょうか。 あなたは「クラウドって何?」と聞かれたとき、はたして説明できるでしょうか。 「クラウドって、インターネットを通じて企業向けに何やら便利なサービスを提供するやつでしょ?」 そのようなフワッとした認識をしている人、少なくないと思います。 恥ずかしながら、僕自身もあまり理解していませんでした。 マイクロソフトの「Azure」 アマゾンの「Amazon Web Services(AWS)」 グーグ…
naoです。 日本の国内総生産(GDP)の2019年10~12月速報値が2/17公表されました。 前年比1.6%減で、年換算にすると6.3%減とのことです。 言うまでもなくこれは消費増税により個人消費を筆頭に、企業の設備投資などが落ち込みを見せた結果です。 前回の消費増税(2014年)の時も同じようにGDPは7.4%減となりました。 これらのことから急速に円安が進み、現在は1ドル112円を超えています。(執筆時点) 消費増税の影響が続き、今後はさらにコロナウイルスの影響も如実に表れてくることが予想されます。 これらが、国内総生産(GDP)を押し下げることはほぼ間違いないと言え、1~3月の値は年…
【退職金と賞与は給料の後払い?】労働者にぜひ持ってもらいたい視点
naoです。 気付けば2月がもう終わりそうですね。 新年度に向けて忙しい方も多そうです。 2019年は終わりましたが、日本企業は3月決算が多いので、これからが企業にとっての年度末ということになります。 なぜ3月決算が多いのかというと、国や市町村などの公的機関が4月から3月を予算編成期間としているためだったり、税制改革が4月に適用されることが多いためなどの理由があります。 年度末にかけて道路工事が増えるという話はよく聞きますよね。 さて、本題に入ります。 年度末に起こるイベントは、決算のほかに「退職」があります。 3月に退職する人は多いです。 企業の決算時期ということで、仕事が一区切りついた人で…
アップル(AAPL)を売った後悔【個別株は宝物にもゴミにも見える】
naoです。 個人投資家の皆さん。 アップル株(AAPL)は持っていますか? 昨今、超イケイケ銘柄代表のアップルの現在の株価は約319ドルで、ここ1年のトータルリターンは90%を超えます。 ただ、2月17日に発表されたコロナウイルスによる業績悪化の見込みが、このところの株価を下げましたが。 直近の決算の数字もよかったようですし、iPhone依存の脱却も順調に進んでいるようです。 「耳からうどん」もメチャクチャ売れてるみたいですね。 ホルダーの方はおめでとうございます! 「ん?僕は持っているかって?」 僕は持っていません!! というか売りました!! 「え?いくらで売ったって?」 はい、どうぞ。 …
naoです。 今回は、AT&T(T)について分析したいと思います。 高配当銘柄として個人投資家に非常に人気があります。 僕も少しですが保有があります。 AT&Tの主要データはこちら。 『会社名』 AT&T 『ティッカー』 T 『創業』 1983年 『決算』 12月 『本社所在地』テキサス州 『従業員数』247,800人 AT&Tは1877年に電話の発明者であるグラハム・ベルが創業したベル電話会社が前身の世界最大の電気通信会社です。 2005年に、SBCコミュニケーションズによりAT&Tは買収されたものの、その圧倒的なブラント力と認知度から、象徴的なロゴと株式取引における「T」のティッカーシンボ…
naoです。 「〇〇年までに〇〇万円貯めてやる!!」 僕たち個人投資家のうち、それぞれ目標にしている金額は違うものの、このような目標を掲げて投資と節約に励んでいる人は少なくありません。 投資の世界ではプロでも市場平均を上回る成績を出すのは困難なので、投資が趣味でもない限り、投資に時間と情熱を傾けることにあまり意味がありません。 プロの2割ほどしか平均点を超えることができないのは有名な話です。 そのため、個人投資家は投資はほどほどに、節約の方にフォーカスした方がメリットが大きいと言えるでしょう。 節約の際によく使われる「貯蓄率」というものがあります。 「5万円貯める」「10万円貯める」などの貯蓄…
naoです。 2月15日にアルトリア(MO)の株を買い増しました。 22株を$45.175で買いました。 日本円にして約11万円です。 アルトリアは米国のタバコ会社です。 売上は米国100%で、主力製品はタバコの「マルボロ」です。 「マルボロ」という名前は、タバコを吸わない方でも聞いたことがあるのではないでしょうか。 先日、2019年の最終決算が公表されました。 決算の具合は、マルボロの名前に恥じないボロボロ加減でした。 詳しい内容については触れませんが、買収したJUUL社の株式の減損処理によりEPS(1株当たり利益)はマイナスに転落しました。 減損の影響を排除したEPSは「$4.22」で去年…
naoです。 先日、僕の勤めている会社のある従業員が、自動車を買い換えたということで自動車任意保険証の写しを提出してきました。 僕の会社では、自動車通勤をする職員に、自動車任意保険証の写しの提出を求めています。 その際に、その従業員は「自動車保険が高くて困る」と僕に言いました。 見ると車両保険(事故の際に自身の車両も補償対象になるもの)にも入っているようでしたが、それにしても結構な金額が記載されていました。 用紙右上の保険会社を見ると、有名な保険代理店の名前がありました。 他人の保険の話なんかまったく興味はないのですが、話しかけられたのを無視するわけにもいきませんので、「ネット保険なら安いで…
naoです。 ここ10年の相場はご存じの通り非常に好調で、S&P500指数に連動するETFである「SPY」は平均年14%以上ものリターンを投資家にもたらしています。 現在のような上げ相場にあっては、投資未経験者に対して「このチャートを見てみて」と意気揚々にSPYでも見せてやれば、投資の魅力に気付かせることができるかもしれません。 SPYの、まるで詐欺のようなリターンに、データにより裏付けられた信頼に 「こんな素晴らしいものがあったのか!」 そう思う方も少なくないでしょう。 実際、僕自身も、まさにこの「SPY」のリターンを見て株式投資に参入した一人です。 しかし、反対に下げ相場の時は非常に人に…
【米国就職先人気企業の労働者は搾取されている!?】剰余労働から見る株主の優位性
naoです。 僕たち労働者は、学校を卒業し、自分の能力に見合った企業を見つけ、就職する。 中には、その後さらに上のステージを目指して転職活動をする人もいるだろう。 今や、定年まで同じ会社で勤めるという従来の働き方をしている人は少なく、多くの方が転職を経験してきたのではないだろうか。 新卒の就職にしても、転職にしても、重視するのは自身の待遇だ。 面接のときに、社会のためになるとか、御社の方針に感銘を受けてとかなんとか色々御託を並べはするが、そんなのは建前だ。 面接官もそんなことは分かっているだろう。 就職先の企業は白ければ白いほど良いし、お金はもらえるならもらえるだけほしい。 それが本音だろう…
naoです。 unpのHPより 今回は、ユニオンパシフィック(UNP)について分析したいと思います。 僕は少しですが保有があります。 ユニオンパシフィックの主要データはこちら。 『会社名』 ユニオンパシフィック 『ティッカー』 UNP 『創業』 1862年 『決算』 12月 『本社所在地』ネブラスカ州 『従業員数』37,483人 ユニオンパシフィックは米国の大手鉄道貨物輸送会社で、主要子会社のユニオン・パシフィック鉄道は、米国西部の3分の2にあたる23州を鉄道で結ぶことにより、大西洋・太平洋沿岸、南東部、南西部に貨物輸送サービスを提供しています。 また、一部カナダとメキシコにも接続しています…
【失敗談】僕がソーシャルレンディングをおすすめしない理由3選
naoです。 ソーシャルレンディングはご存じですか? ネット上で「お金を借りたい人」と「お金を貸したい人」を仲介するサービスです。 クラウドファンディングの一種で、投資型クラウドファンディング、ソシャレン、SLとかの呼び名が付いています。 銀行の融資などと同様にお金を貸した人は金利を受け取ることができます。 利回りが年5%や7%を超えるなどと高水準であることと、毎月配当を受けられるため個人投資家の人気を集めました。 また、融資の際に担保を設定している案件も多くあり、万が一貸し倒れた際の保険となることも人気の要因だと思います。 僕も多分に漏れず、上記に挙げた理由のもと2018年にソーシャルレン…
naoです。 早速ですが、このチャートをどうぞ。 Seeking Alphaより エリート米国企業500社の詰め合わせであるS&P500(SPY)の約30年のチャートです。 まぁ控えめに言って最強ですね。 では、次にこちらをどうぞ。 Seeking Alphaより こちらも先ほどの画像と同じS&P500です。 景色がだいぶ変わりました。 2001年のインターネットバブル(ITバブル)の崩壊を受け株式市場は崩落し、戻したところを2008年のリーマンショックで再度崩落。 ITバブル直前の株価に戻ったのは2013年の初頭でした。 12年間も株価は低迷し続けたのです。 ITバブル崩壊前やリーマンショ…
naoです。 僕が投資を始めてから2年が経過しました。 当初は恐る恐る株の買付ボタンをを押していたのを覚えていますが、今となっては玄関のドアを開けるように、部屋の電気をつけるように、ほとんど無感情でボタンを押しています。 これが良いのか悪いのか分かりませんが、投資が生活の一部になったと言えるのでしょうか。 また、運用額が膨らんだ現在では、日々の株価の変動幅も増えました。 1日で数十万円増えたり、減ったりが頻繁に起こります。 そこらへんのサラリーマンの月収金額分が変動するなんて、さぞ精神をすり減らしているのだろうと思われる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。 恐らく、含み益がだい…
naoです。 ※マコーミックHPより 今回は、マコーミック(MKC)について分析したいと思います。 僕は少しですが保有があります。 マコーミックの主要データはこちら。 『会社名』 マコーミック 『ティッカー』 MKC 『創業』 1889年 『決算』 11月 『本社所在地』メリーランド州 『従業員数』12,400人 マコーミックは、スパイス、ハーブ、エキス、調味料、およびその他の香味料の世界的な大手メーカーです。 日本では、ユウキ食品を通して消費者向けに販売していますが、あまりメジャーではありません。 というのも、日本ではハウスとS&Bが寡占的な市場を築いているためです。 寡占状態を崩すのは、非…
naoです。 2020年1月中に受け取った配当金を報告したいと思います。 ・MKC(マコーミック)9.84ドル ・MO(アルトリア)60.47ドル ・UNP(ユニオンパシフィック)19.48ドル ・QQQ(ナスダックETF)25.94ドル ・SPXL(SP500の3倍ETF)15.26ドル 合計 130.99ドル 日本円にして、約14,000円ですね。 過去の配当金の推移はこんな感じです。(単位:ドル) 米国企業は4半期ごとに配当を出す企業が多いので、どうしても3、6、9、12月に集中してしまいますね。 その他の月は少し寂しい金額になってしまいます。 一時期、毎月均等に配当金をもらえるように株…
naoです。 2020年が始まって、最初の保有状況の報告になります。 僕は、毎月終わりに株式の保有状況と所感などを記録しています。 1月末現在の米国株ポートフォリオです。 1月中の取引です。 1/7 SPYD 買付 36株 $38.81(約15万円分)2/3※約定は1/31 VYM 買付 13株 $92.24(約13万円分) 個別株を保有している人の義務と言われている4半期決算の確認作業。 これができないなら、個別株は持つなとまで言われることがあります。 ちなみに、僕はあまりしてません(笑) 怠惰ですね。 分散を心掛け、1銘柄にかかる負担を抑えているため、そこまで神経質にならなくてもいいかなと…
naoです。 今回は、高配当ETFとして人気の高い「VYM」を買い付けました。 約12万円分です。 YouTubeを見ていたら寝落ちしてしまい、目が覚めてすぐの買い付けです(笑) よく考えずに買えるETFは、やはり便利ですね。 簡単にVYMを紹介させてもらうと 「バンガード・米国高配当株式ETF【VYM】」 その名の通りバンガード社が運営しており、高配当ETFの王道中の王道のETFです。 配当利回りは「3.06%」 経費率は「0.06%」 いつ見ても安定の経費の安さ。 構成銘柄上位10銘柄はこんな感じ。 seeking alphaより 高配当の有名どころが名を連ねていますね。 個人的に、最上位…
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