―世の中の争いが少しでもなくなり、おだやかな世界になるようにー 平和で穏やかな人が1人増えれば、世の中が少し平和に近づく。心の中の怒りや憎しみを1つ減らせば、世の中の争いが少しなくなる。少しずつでも世の中を平和に近づけられるように。
国家の権威とは、それほど大事なのだろうか。 昔から国のために争いや戦争が起こり、多くの人の命が奪われたり、数限りない悲劇が生まれたりしてきた。 国家の権威、国家の繁栄、その名のもとに一部の指導者が国を争いに巻き込み、多くの人を犠牲にしてきた。 今も変わらず、国家間の競争は行われ、そのために多くの人が不安定な生活を送っているし、1つ間違えると大きな戦争になりかねない状況は変わらずにある。 国家の権威とは、多くの人を犠牲にしてまで守るべきものなのか。 争いや戦争のない協調した世界を作っていってほしいものだ。
何事も始めが大事だ。 始めをしっかりとやっていれば、大抵のことはうまく流れていく。 始めをいい加減にすれば、徐々に乱れていき、気づいた時には取り返しがつかなくなる。 何か問題が起きた時でも、最初のうちに対処すれば問題もそこまで大きくならず、対処もしやすい。 しかし、問題を見つけても、面倒臭がったり、放っておいたりして何もしないでいると、問題はますます大きくなり、対処するにも大きな労力を必要とすることになる。 多少面倒でも、最初に力を入れて対処すれば、問題も少なくうまくいくものだ。
見栄や名誉にこだわっても大した意味はない。 中身が伴っていれば、見映えや名誉は自然とその人についてくる。 中身が大してないのに、見栄や名誉を求めて行動しても、そのようなものはすぐに見透かされてしまい、かえって意地汚く見えるものだ。 見栄や名誉を追うのではなく、中身を磨くことに力を入れよう。 すぐにではないかもしれないが、名誉も自然と得られるものだ。
人を悪く言うのはやめよう。 悪い言葉を使うと、自分の心もすさみ、汚れていく。 気持ちは意地悪で陰険になり、自分自身が悪くなってしまう。 逆に、人をほめたり、おだやかでいい言葉を使ったりすれば、心は晴れやかで気分よく、自分自身を清く磨くことができる。 人の悪口を言ったり乱暴な言葉を使ったりするのは簡単だ。 でも、それが自分自身の心を乱暴にし汚していることを考え、できるだけ、おだやかでいい言葉を使うようにしよう。
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