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ヒナフキンの縄文ノート https://hinafkin.hatenablog.com/

 スサノオ・大国主建国論から縄文時代に関心を持っており、全国各地のまちづくり計画の仕事をしてきたこともあり、主に宗教論・母系制社会論・産業論・建築論・言語論・航海論・日本民族起源論などから縄文社会を解明したいと考えています。 

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2020/01/06

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  • 166 日本中央部縄文文明世界遺産登録への研究課題

    日本中央部縄文文明を世界にアピールするためには、これまでの各地域・各分野の取り組みを世界的にアピールできるようまとめあげることが必要であり、私の仮説検証型の提案などについてもさらに掘り下げる必要があります。 縄文社会研究会・東京としても、さらに各遺跡・各分野の研究者・市民との交流を深めたいと考えます。 1.日本中央部のこれまでの主な縄文研究・市民活動 ⑴ 長野県 ① 考古学:諏訪考古学3巨人(1930年からの尖石・与助尾根遺跡発掘の宮坂英弌(ふさかず)、1953年からの尖石・与助尾根遺跡、井戸尻遺跡発掘の藤森栄一、1955年からの鷹山黒耀石原産地遺跡群発掘の児玉司農武(しのぶ))、1984年か…

  • 165 縄文社会研究会・東京 第4・5回例会報告

    2020年8月に八ヶ岳合宿を行って以来、コロナ感染もあってメールでのやりとりになって会は長らく休止状態でしたが、事務局担当の山岸修さんが昨年末に亡くなられたため、今後の取り組みをどうするか主なメンバーで相談を行いました。 縄文社会の文化・文明が現代社会に続いているという上田篤会長の問題提起に始まり、熱帯雨林での女・子ども進化論、ヒョウタンを持ったアフリカからの縄文人移動論(海上ルート説と草原ルート説)、海人(あま)・山人(やまと)縄文人論、縄文語(倭語)ルーツ論、イモ・マメ・穀類縄文農耕論、糖質・魚介縄文食論、縄文・弥生連続論(縄文社会の内発的発展論)、霊(ひ)信仰論(神山天神信仰論=神名火山…

  • 164 生活者の女と戦士の男の「民主主義・平和・宗教」

    別テーマのまとめに1週間ほど集中していましたが、今回は縄文時代の母系制社会から、現代の民主主義と平和、宗教について考えてみました。 1 男女平等後進国「日本」 世界「男女平等(ジェンダーギャップ)ランキング2022」(196か国中146か国集計:ロシアはデータなし)によると、女性の賃金格差、管理職比率、政治参加などの評価が低い日本は116位で、G7では最下位、韓国99位、中国102位よりも下位であり、アフリカ・中東諸国の仲間の後進国です。 27位のアメリカの仲間(子分)として「先進国」「大国」「民主主義国」のふりをしても、実態では日本はアフリカ・中東諸国の仲間ではないでしょうか? 1964年に…

  • 「邪馬台国ノート49 『卑弥呼王都=高天原』は甘木(天城)高台―地名・人名分析からの邪馬台国論」の紹介

    Seesaaブログ「ヒナフキンの邪馬台国ノート」に「49 『卑弥呼王都=高天原』は甘木(天城)高台―地名・人名分析からの邪馬台国論」をアップしました。https://blog.goo.ne.jp/konanhina 古代史の話をする機会があり、資料として『邪馬台国探偵団~卑弥呼の墓を掘ろう~』(アマゾンキンドル本)からピックアップした「邪馬台国ノート45 『正使陸行・副使水行』の邪馬台国甘木高台説(200206)」後の分析を加筆・修正したレジュメを作成しました。 母系制社会の縄文時代から、米鉄交易によるスサノオ・大国主の委奴国(ふぃな=いな・ひなの国)建国の延長上に筑紫大国主王朝の卑弥呼の女王…

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