6歳と2歳の2児の父/これまでF1レーサーを目指したり、企業経営者を目指したりしてきた現在普通のサラリーマンが日々奮闘する物語/趣味はサッカー/
パンツを嫌がり逃げ回ってる2歳の娘に向かって 「パンツをすぐはく、おりこうさんな子はどこですか〜?」 と私が発すると 「はーい」 とすぐかけ寄ってきました。 しかしその瞬間「ハッ」としました。 「なぜ、おりこうさんと呼びかけると来るの?」 「どうして、おりこうさんにしようとしてるの?」 と思ってしまったのです。 ここから自分の中で 「おりこうさん」と 「子どもは自由」の 相反する2つのテーマで 疑問と葛藤がかけめぐり始めました。 まずなんと言っても 「子どもは自由だ!!!」 ってことです。 例え新しいくつを履いていようが 寒い冬だろうが 水たまりが
6歳の息子が 「どうしても一緒に行きたい」 と言うから今日も親子ランです。 私も 「どうしても自分のペースで距離も走りたかった」ので作戦を考えました。 同じところグルグル回って走る約1kmの周回コースだし、例え別々に走ってもすぐまた会えるから大丈夫だろうと 「それぞれのペースで走る」 いう作戦 。 そこで 「今日は君には合わせないよ ついて来れなければ先に行くから」 と言って、それでも6歳児がついてこられるくらい、かなりゆっくり走り始めました。 するとどうでしょう、スタートから私より先へ先へ行ってしまいなんと1周でバテてしまいました。 結果1周目でランニングからウォーキ
今日は6歳息子と一緒にラン さらに2歳娘を抱っこしながら… って走れる訳がない! こうしていつも邪魔される 庭の手入れ、洗車、読書… 何かしようとするといつも邪魔される それがこの一年程ストレスと感じてる 普通の親なら思わないのかもしれない あまりにイライラがたまりすぎて 最近頻繁に爆発を繰り返しているので さすがに大爆発になってはマズイと 自分でも意識している 意識を変えてみると 気付きが増えてきたように思える 息子の走り タカタカと走っては休み 走っては疲れたと休む こうなる事は予測出来たので 「ゆっくりでいいよ」 「そんなに早く走らなく
最近2歳娘が入浴の際になぜだかウエットティシュを1枚浴槽の中にまで持ち込みます。 それを背中に広げてくっつけて遊んでいたのですが、今日は6歳息子まで一緒になって遊んでいました。 そして一緒に浴槽につかっている私に向かってウエットティッシュを投げてきたのです。 ただでさえ気分的に気持ち悪いと思っていた私は、すぐさま2人にそれぞれ投げ返しました。 すると一つは2歳娘の顔にピタッ もう一つは6歳息子の体にピタッとくっつきました。 そうなったらあとの祭り、2人とも大喜び。 ケラッケラ笑いながら投げ合いになってしまいました。 こっちはゆっくりくつろぎたいのに。 そうなんです、 私にとっ
作:エミリー・パール・キングスリー 訳:伊波貴美子 私はよく障害を持つ子供を育てるって、 どんな感じか聞かれることがあります。 障害児を育てるというユニークな体験をしたことがない人が、 理解して想像できるようにこんな話しをします。 出産の準備をするというのは、 すてきな旅行の計画をすることに似ています。 例えば、イタリアへの旅。 旅行ガイドを数冊買い込み、現地での行動を計画します。 ローマのコロシアム、 ミケランジェロのダビデ像、 ベニスのゴンドラ。 簡単なイタリア語を覚えるかも知れません。 とても、わくわくします。 そして、何ヶ月も待ちに待ったその日がやってきます
年末年始、子どもたちを公園に連れて行くことが多いのですが、昨日は他の家族らがやってるのをみて、 「凧揚げ(たこあげ)がしたい…」 と6歳の息子がいうもので、今日は正月らしく凧揚げしに行きました。 今日は天気も良く、ダウンなどまるでいらないくらいの陽気で、気分良く出かけた訳ですけど、いざ公園に到着してみると、昨日は数多くいた凧揚げ家族がまるでいません。 なんかおかしいなと感じながらも、昨日近所のイオンで買ってきた凧の準備をして、いざ始めてみると、凧揚げ家族がいない原因がすぐわかりました。 「無風…」 風が強すぎても凧揚げには厳しい状況となりますが、ほぼ無風状態と
思い返すと、娘が1歳になってすぐ自己主張が強くなり、だんだんと私たち親の思うように事が進まなくなり、大変になり始めた。 そのようなところから始まった昨年一年でした。 それが俗に言う「イヤイヤ期」という恐ろしい期間の始まりだとは昨年の今頃は思ってもいませんでした。 日に日に娘の自己主張は強まり、こちらの都合を強く出すと泣き叫ぶ、そして自分の主張が通るまで泣き叫ぶ。 そして、私たち親はまるで腫れ物に触るかとのごとく、娘のご機嫌とりばかりしていたように思います。 だから娘の機嫌が良い事が平和であり、その為には自分たちのしたい事も諦めて、いろいろ我慢して、出来ない事に妥協して過ごした
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