酒やめて3071日。2週間ほど前ですが、毎年恒例のプチ同窓会がありました。今回は、主催者が何を思ったのか、日曜日の昼間の和風ファミレスを指定してきて、となると、クルマで来た人間もいて、完全に「酒抜き」での開催となりました。町内会の老人会ですな。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
【俺の轍を踏むな!】酒と付き合うか付き合わないかは自分で決める時代へ。
酒やめて2188日。日。一昨日、「酒さんの地位は、あと10年でかなり低下するのではないか」ということを提議しました(大げさ)。ちょっと言い足りない部分もあるので続きというわけでもないのですが、補足&深堀りさせていただきます。
酒やめて2186日。本当にざっくり言ってしまえば、日本社会は、みんながみんな「人並みの幸せ」を追い求めることで経済成長してきたわけですよね。3Cがその典型で、これらを所有することを目指して高度経済成長時代は皆さんがむしゃらに働きました。
酒やめて2184日。ちょっと前に「「少量の酒なら健康にいい」「酒は一滴でもNG」論争は、脳への影響を無視してはできない件」といった話を書かせていただきました。人類は、そうした都合のいい説を信奉しつつ酒を飲み、たびたび「少量」を超えてきました。
酒やめて生まれる「余裕」というキーワードを用いると、人生好転のメカニズムが明らかになるよね。
酒やめて2182日。酒やめると人生が好転する。とはよく言われるところです。それは私も実感しています。その理由としては、精神的なものでは、酒というものに執着していた脳がマトモになり……。
酒やめると余裕が生まれる。その余裕がないとアクシデントに対応できないことを実感している断酒者であります。
酒やめて2180日。先日、サーフボードが目を直撃するというアクシデントに遭遇しまして――といっても眼球にちょっと傷がついた程度で大したことはなく、眼医者いわく「運がよかった」とのことでした。
対高齢者の社会構造は「自然に酒やめられる」を大前提にしている件。
酒やめて2178日。毎年年賀状をいただいている大学時代のゼミの指導教授から今年は年賀状が来なかったので、ゼミ友に連絡してみたら、老人ホームに入っているとのこと。ゼミ友にはそのような連絡があったらしいのです。
「酒飲むようには見えない」と言われて、舞い上がる断酒者なのでありました。
酒やめて2176日。今年に入ってから私にしては珍しく忙しく、結構いろんな人に会っています。この「人に会う」というのが飲酒時代は非常に苦手でして、誰かに会って打ち合わせをしなきゃいけないような時は、気付けに一杯やりたくなる思いでした。
酒やめて2174日。一昨日、「「少量の酒なら健康にいい」「酒は一滴でもNG」論争は、脳への影響を無視してはできない件」といった話を書かせていただきました。「酒は健康に良い」は否定されつつあるのですが、そもそもなぜそのようなことが流布されてきたのか。
「少量の酒なら健康にいい」「酒は一滴でもNG」論争は、脳への影響を無視してはできない件。
酒やめて2172日。「酒は百薬の長のはずでは? 少量でもNGの最新事情」という記事を、私がTwitter上で勝手に断酒仲間認定させていただいている「MJ」さんがあらためて取り上げていて、ふむふむと読んでみた次第です。
酒やめて2170日。煽り運転が問題になっていますが、昔に比べればずいぶん減ったと思います。よく若者ガ―などと言いますが、前が詰まっているのにもかかわらずやたら車間を詰めてくるような状況判断ができない輩は、たいていはおっさんです。
酒やめて2168日。思えば私がタバコをやめたのは子どもが生まれた時ですから、もう二十数年前。誰にも訊かれちゃいませんが、なぜやめられたかというと、子どものためというのはまず大前提としてありました。
依存症体質の人は、他に依存するものを見つければ、酒から抜けるのは簡単だという話。
酒やめて2166日。先日、今年初めて海にサーフィンに行ってきました。海なんてものはしばらく行かないとなんとなく縁遠くなるのですが、行くと行ったで当然ながら楽しくて、またすぐに行きたくなります。
酒やめて2164日。このブログには何度か登場させたことがありますけれども、私の高校時代の友人にバー経営者がいます。彼は酒をあまり飲みません。私が飲んでいた時代は付き合ってくれていたのですが、飲まなくなったからは、私が飲まないのなら自分も飲まないといったタイプです。
「飲んでる場合じゃない」で酒やめる→社会状況が見えてくる→ますます「飲んでる場合じゃない」になる。
酒やめて2162日。私が酒をやめた直接のきっかけはアルコール性低血糖で倒れたからです。入院を勧められたのにもかかわらず、なんとか帰してもらい(診察中も、とっとと帰って飲もうと考えていた)、さあ飲めるぞーと冷蔵庫に手を掛けたとき……。
正月休みに何をするかで将来が決まる元年になるかもしれませんね。酒飲まずに。
酒やめて2160日。お正月もまったく平常運転の断酒者でございますが、2日は正月休みしか時間が取れない方に会ったりしてすでに仕事始めです。私にしては1月はかなり忙しくなりそうなので、この年末年始休みを利用して1月末納期の仕事をほぼほぼ片付けてしまいました。
自分は「断酒er」であると規定し、それをアイデンティティすることが断酒を続ける最大のポイント!?
酒止めて2158日。皆様あけましておめでとうございます。今年も本ブログをご笑覧のほどよろしくお願い申し上げます。誰にも訊かれちゃいませんが、年の初めになぜ断酒が続けられるのかについてはばかりながら言及させていただきたいと思います。
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酒やめて3071日。2週間ほど前ですが、毎年恒例のプチ同窓会がありました。今回は、主催者が何を思ったのか、日曜日の昼間の和風ファミレスを指定してきて、となると、クルマで来た人間もいて、完全に「酒抜き」での開催となりました。町内会の老人会ですな。
酒やめて3067日。スーパーに昼間行くと、たとえば大五郎の5リッターペットボトルだけを買っていく、乙類焼酎の2リッターパックだけを買っていくおっさんを定期的に見ます。私がことさらに注目してしまうせいでしょうけれども。
酒やめて3064日。先日、大学時代のゼミ友とちょっと話す機会がありました。彼は、新卒で就職した会社を早期退職し転職したのですが、その職場に馴染めず病んでしまった結果、そこもさっさと辞め、結果的には60歳前で完全リタイヤしたというパターンです。
酒やめて3060日。一つ前のエントリで、「ナマケモノは独自の生存戦略を採っていると言われるけれど、人間の「ナマケモノ」はずいぶん恵まれている。酒さえ飲まなければ」といったことを書かせていただきました。低収入低支出の「ナマケモノ」的生き方の良さというか、現在の社会状況における必然性を訴えたかったです。
酒やめて、3057日ナマケモノ的生活はコスパ最強!?「ナマケモノはなぜ絶滅しないのか」といった命題(?)があり、これについて考察するYouTube番組もわりに多数アップされています(たとえば「【コスパ最強説】小学生でもわかる・ナマケモノはな
酒やめて3053日。ちょっと前に「大投手米田哲也の没落(と酒)」について書かせていただきましたが(参考「「飲みたいのに金がない」は、人生の中でもかなり危険な事態かと」)、同じく昭和の大選手でも先ほど亡くなられた長嶋茂雄さんは、資産形成という点ではめちゃ上手くいったのではないでしょうか。余計なお世話ながら。
酒やめて3050日。私の家にはアンテナがないのでテレビ地上波放送を視ることはできないのですが、ネット経由でABEMAやYouTubeなどを視たりはします。なのでコマーシャルは目に入ってきます。ネット番組のコマーシャルは、いわゆるターゲッティングになっているそうで、だからなぜ、とも思いますが、酒のコマーシャルも普通に流れます。
酒やめて3046日。私の場合、酒が飲める、あるいは酒が強いということについて、幼少期からの屠蘇から始まり、大学のサークルや社会人1年生でそれが歓迎されたことから一つの成功体験になって、それを契機に破滅への道を歩み出したというわけです。
酒やめて3043日。我々昭和生まれのジジイが子どもだったの頃の正月は、普通に子どももアルコール入りの屠蘇を飲んでいました。そしてそれを「きゅっ」といくと、父親が、この子は大物になるぞなどと目を細めるのが常でした。
酒やめて3039日。一つ前のエントリで「やっぱり酒とは添い遂げられないよね、長寿化ならなおさら」といった話を書かせていただきました。その中で、酒を自然にやめられる――つまりだんだん酒量が減って最後にはもう飲まなくていいやみたいになる人と、若い頃と同じように飲み続ける人がいるということについて触れました。
酒やめて3936日。最近、私にしては忙しく仕事をしておりまして、出張などにも出かけております。そうすると出張先で久しぶりに会う仕事仲間もいて、そうした人から「〇〇さん亡くなったよー」などと、私よりもちょっと年上のまだ60代の方の訃報を聞いたりもします。
酒やめて3032日。タイトルですが、貧困と貧乏の違いをAIニキに訊くと、以下のようにまとめてくれます――「貧乏」は個人の一時的なお金の不足を軽いニュアンスで表現するのに対し、「貧困」は社会的な問題として、慢性的かつ深刻な生活の困窮を指します。
酒やめて3029日。私事ながらうちの娘のSNSを時々チェックしています。親としてのパトロール(?)ですね(嫌な親だなあ)。そうすると、仲間と遊んだりという、いわゆるパリピ的アピールがやたら目立つのですね。
酒やめて3025日。「物価高に増税で庶民の暮らしは苦しくなるばかり」という現実があり、一方でこのような紋切り型のフレーズが大の得意だったオールドメディアは、すっかりその元凶である財務省のポチになっています。
酒やめて3022日。ここのところ「「ガンマの数値が大丈夫だから酒を飲んでもいい」と「血糖値の数値が大丈夫だから甘いものを食べてもいい」と」「医療関係者の意見の最大公約数が導く「真実」とは?」といった話を書かせていただき、またぞろ甘味摂取の話で申し訳ないのですが、ただ、甘いものを摂ることと断酒の関係は非常に強いものがあります。
酒やめて3018日。一つ前のエントリで、酒に甘い医師とそうでない医師がいるといった問題提議(?)をさせていただきましたが、今回は、甘いものに対して医師はどうか、ということです。酒をやめると甘いものが欲しくなるとは万人に共通したところであり、逆に言えば、甘いものの助けを借りた断酒メソッドがあるわけです。
酒やめて3016日。一つ前のエントリで「ガンマの数値が大丈夫だから酒を飲んでもいい」ということを話題にさせていただきました。ちょっと言いきれていない思いもありますので、誰にも頼まれてないけど深掘りさせていただきます。このことを、医者の態度から分析するとどうなるかというのが今回のテーマであります(大げさ)。
酒やめて3011日。タイトルですが、「ガンマの数値が大丈夫だから酒を飲んでもいい」は飲酒者がよく口にするところですよね。残念ながら飲酒時代、私はそのような発言をしたことがありません。ガンマの数値は常に高どまりでしたから。
酒やめて3008日。昨日、国税庁の集中電話催告センター室(納税コールセンター)というところから電話かかってきました。電話に出ることができず留守番電話を聞いても「ちょっと何言ってるかわからない」状態だったので、かけ直したら自動音声でこちらからかけ直すと言われ、その電話を待っているところです。
酒やめて3004日。一つ前のエントリーで「僕らにはもう「薄汚いジジイ」になる自由がない」といったことを書かせていただきました。一生、社会との付き合いを続けなければいけない中で、もはやアル中になる自由がない、認知症になる自由がないのと同様、薄汚いジジイになる人になる自由もないというわけですわ。
酒やめて2706日。このブログは断酒を続けていくために、酒飲んでないとこんなにいいことあるよ、飲んだらこんなにヤバいよ、といったことを自分自身に言い聞かせる目的もあって書いているわけですが、内容を読むと俺って性格悪いよなあと思うことが度々あります。
酒やめて2704日。渋谷区で夜間の路上飲酒が禁止になるそうです。ハロウィンの日だけの時限立法(?)だったのが、年間を通じて、ということですね。ハロウィン路上飲酒禁については以前にも取り上げさせていただいております。そこでも記しましたが、外国人は普通に日本で路上飲酒していますよね。
酒やめて2702日。今夏も無事、青春18きっぷが発売されることとなりました。しかし発売告知が例年に比べ大幅に遅れてファンをやきもきさせ、廃止もまことしやかに囁かれました。X上でもかなり長い間、トレンドワードになっていましたし。
酒やめて2700日。私事ながら、父が老人ホームに入って10ヶ月ほどになります。一人暮らししていた時は、よく突然倒れたりしていて自力歩行もままならない様子だったのに、今では完全に歩行器要らずで、要はしゃんとしています。
酒やめて2698日。世の中には、相手の関心を惹こうとするため、そこまではいかなくても座持ちを良くするために、そこにいない他者の話題――主に軽い批判的なことを持ち出す人間が一定数いるように思います。
酒やめて2696日。2週間ほど前、同窓会というほど大げさなものではないけれども、学生時代の仲間うちのちょっとした集まりがありました。当然、みんな同年代で、現在の状況はというとほとんどすべての人間が会社を一度退職し、契約再雇用あるいはアルバイトというかたちで同じ会社で働いています。
酒やめて2694日。毎年、6月中旬といえば恐怖の季節でございまして、住民税と国民健康保険の金額が確定して請求書が送られてきます。とはいえ私の場合、今年は想定していた金額よりも安くそれには二つの理由があります。
酒やめて2692日。「心配事の9割は起こらない」という名言があり(もともとは禅僧の枡野俊明氏の著作であり、禅の教えらしい)、おそらく真実なのでしょう。というか、私もある程度それを実感しています。
酒やめて2690日。一昨日、宮迫さんの一件で、YouTubeのことを若干取り上げさせていただきました。私の友人でもYouTubeをやっている人間がいて、本人曰く低浮上中です。つまり収益化ができてないということですよね。ほとんどのユーチューバーがそうだといいます。
酒やめて2688日。ちょっと前ですが「「宮迫博之」地上波復帰は「10年でもムリかもしれない」とされる理由」といった記事を読みました。いやこれねー、私も常々、宮迫博之ってなんで復帰できなのかねーと思っていたので、まさにその疑問に答えてくれるものでした。
酒やめて2686日。現在、年金リッチと呼ばれている高齢者は60歳定年で同時に年金受給だったので、定年になると待ってましたとばかりに海外旅行に出かけるのが定番であり、うちの父母もそうでした。
酒やめて2684日。先々週まで出張続きでしたが、その合間に家に帰ると家生活のありがたみなどがしみじみ身に染みてしまいます。自宅でペースを乱されることなく生活ができることが、私的には非常に貴重に思えてくるのです。
酒やめて2682日。私事ながら最近抜け毛がひどいです。洗髪すると必ず指に数本以上絡み付いてきますし、それが非常に細い毛だったりします。よく言われるところの、細い毛が抜けるのはめちゃ危険ってやつですね。
酒やめて2680日。先週まで出張続きで、土日は家に戻って出張で聞いた話のまとめなどをやっていたのですが、どうも家だと煮詰まってしまうので、自宅近くの意識高そうな、したがって私にはハードルの高いカフェに思い切って(大げさ)行ってみたりしました。
酒やめて2678日。今、とくに若者の間で「結婚できない」「子どもが持てない」「家が持てない」「クルマが持てない」「海外旅行行けない」「趣味にお金がかけられない」がまん延しているそうです。逆に言えば、少し前までは、日本人は「結婚できる」「子どもが持てる」「家が持てる」「クルマが持てる」「海外旅行行ける」「趣味にお金がかけられる」だったわけですよ。
酒やめて2676日。一昨日のエントリーの中で、酒を飲むか、やりたいことをやるか、加齢とともにその二択になってくるという話を書かせていただきました(参考「「メメントモリる」とますます飲んでる場合じゃない件」)。断酒er理論でもありますが、真実でもあると勝手に考えています。
酒やめて2674日。いやいやいや、すっかり夏がありますよ。これから梅雨入りするので手放しで夏というわけではないのが日本の宿痾(大げさ)というものでしょうが、海なんぞ行くともう完全に夏であります。
酒やめて2672日。ちょっと前に「酒をやめると、すべてが「普通」に向かって収束していく」というエントリーのなかで、マトモじゃない飲酒者は俺はマトモだアピールをするということを書かせていただきました。では、なにをもってしてマトモじゃないかとすると、たとえば酒起因の借金があるということになると思います。
酒やめて2670日。水原元通訳の公判が始まったそうですが、日本のメディアは「何か言うことないのですかあ~」連呼で相変わらずですね。たまに出張先のテレビなどでそのような光景に接すると、やっぱりテレビの中だけは旧弊なんだなあと思ってしまいますし、衰退の象徴でもあるのでしょう。
酒やめて2668日。ちょっと前に世間を騒がした新宿タワマン殺人事件ですが、私の愛読している先っちょマンブログさんが加害者の男の心理について詳細な分析をしていました。一方で私も「飲酒。この特殊な消費」「「飲酒は特殊な消費」には、その先がありまして」といったことを書かせていただいております。すなわち自分が特別だと思い込むことの危険性ですね。