酒やめて2972日。東條さち子さんの『ダンナがとつぜん脳梗塞』が、KindleUnlimitedになっていたので読んでみました。私は東條さん(主婦による不動産投資で有名ですが)の本を読んだこともなければ、KindleUnlimitedのデバイスであるFIRE HDの標準ブラウザSilkはまったくといっていいほど使っておらず、したがって「脳梗塞」を検索したこともありません。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて2972日。東條さち子さんの『ダンナがとつぜん脳梗塞』が、KindleUnlimitedになっていたので読んでみました。私は東條さん(主婦による不動産投資で有名ですが)の本を読んだこともなければ、KindleUnlimitedのデバイスであるFIRE HDの標準ブラウザSilkはまったくといっていいほど使っておらず、したがって「脳梗塞」を検索したこともありません。
酒やめて2969日。今回の最上あいさん殺害事件と前後するようにSNS規制が持ち出されたわけですけれども、この点についてどうしても言いたいことがあるので、取り上げさせていただきたいと思います。
酒やめて2966日。2個前のエントリで「酒やめるとは、要は大雑把な人間になることだったんだ!」といったことを書かせていただきました。あくまでもこのブログにしては、ですが、X上でそこそこ反響があったというか共感を得たので、調子に乗って続きのようなテーマでエントリしたいと思います。
「めんどくさがっていては搾取される一方」の意味が、ますます重くなってきましたが……。
酒やめて2962日。一度は見送りになった退職金課税見直しがまた取りざたされています。あの施策のベースにある「理屈」は、退職金課税して労働の重要性流動性を促すですが「理屈(と膏薬)は何にでもつく」の典型ですよね。
酒やめて2959日。私がX上で勝手に断酒仲間認定させていただいている「ゆりひ」さんが「ほろ酔いで満足という感覚を知ってみたい」といったポストをしていました。いや、これねーほんとによくわかりますよ。断酒erにとっての永遠のテーマと言ってもいいのではないでしょうか。
パチンカー「俺は勝ってる」と飲酒者「俺はコントロールできている」は実に似てるよねという、性格悪げな話。
酒やめて2955日。令和ロマンの髙比良くるまさんに端を発した(ように見える)オンラインカジノ問題ですが、プロ野球選手にも広まっていたことが明らかになりました。オンラインカジノにはスポーツベッティングも含まれているそうで、むろん野球賭博をやっていたとは思えませんが。
酒から逃げ切れた人、逃げ切れない人、わざわざ捕まりに行く人。
酒やめて2952日。1個前のエントリで、久々に学生時代の友人と会合したら酒を早めに切り上げる人も案外多くて驚いたという話を書きました(参考「もう「pretender」になる必要はないのだなあ、ということをあらためて」)。もうちょっと詳しく書くと、酒を何杯か飲んでグラスが空き、どうしようかなと考えた末にやっぱりお茶にしておこうというパターンです。
もう「pretender」になる必要はないのだなあ、ということをあらためて。
酒やめて2948日。先週末に、ちょっと話し合わなきゃいけないマターが出来しまして、学生時代の仲間と半年ぶりくらいに集まったのですが、酒の席とて「酒と年齢」みたいなテーマにも話が及ぶわけですよ。
社会の変化に人間の動物的な特性が置いていかれている。そこに酒さんが絡むと……。という話。
酒やめて2945日。中居くんの事件や、その前の松本人志さんの事件などを見るにつけ、高まる一方の社会のコンプライアンスに人間の動物的本能みたいなものが追いついていってないんだなあという感を非常に強くします。で、それがタイトルです。
世の中を動かしている「からくり」を知りたい。そのためには……、という話。
酒やめて2941日。1個前のエントリーで「「書類上の弱者」を目指さないと、リアル弱者はますます弱体化してしまうがな(悲)、という話」を書かせていただきました。その中で、外国人の日本の福祉過剰活用について触れましたが、図らずも「玉木雄一郎氏、外国人への高額療養費制度適用見直しを主張「90日滞在で数千万円相当受けられる」」といったことが指摘されています。
「書類上の弱者」を目指さないと、リアル弱者はますます弱体化してしまうがな(悲)、という話。
酒やめて2938日。私の知り合いのオババ様にEさんという方がいます。私が大学生の頃から存じ上げていますが、その当時で35歳くらいだったでしょうか。金融関係に勤めていて、まあキャリアウーマンだったわけです。その頃はそんな言葉はありませんし、今となっては死語ですが。
「若者の酒離れ」は経済的な問題ともいうけれども、「離れ」れば経済的な逆転は可能だよね。
酒やめて2934日。「若者の酒離れ」については、このブログでも度々取り上げさせていただいております。そして実際に私がお付き合いしている若い人でも飲まない人が多くなっています。飲む人と飲まない人に、はっきり「分化」しているようでもあります。
酒やめて2931日。またぞろフジテレビの話で恐縮ですが、文春誤報とかは関係なく、大手メディアの意識というものが世間の意識と大きくかけ離れていることを証明したことは、誰の目にも明らかでしょう。そしてそのベースにあるのは、メンタリティーとしての「傲慢さ」です。
酒やめて「諦観」ベースで生きるのが、こんなにラクだったとは!
酒やめて2926日。1個前のエントリーで「「断酒」と「日本社会」のフェイズがついに合ってきましたな」といったことを書かせていただきました。酒やめて実質的に得たものといえば、やはり時間と経済力とエネルギーに尽きると思います。このことは酒をやめた人どなたにもある程度共通するものではないでしょうか。
酒やめて2923日。今日、2月4日で酒やめて9年を迎えます。つまり、昨日でまるまる8年経ったわけです。一応、記念日(?)ということで感慨深げなことを書かせていただくと、酒やめて得たものといえば、「時間」と「経済力」と「エネルギー(気力)」になります。飲んでいた時代は、こういうものが徹底的になかったのですね。
ほんとに時代なんて、ある瞬間にガラッと変わってしまいますよ。酒についても!?
酒やめて2918日。しかし、今回のフジテレビの一件で、ほんとに時代の変わり目を目撃している思いがしますよ。フジテレビが今後どうなるかわからないけれども、そして女性に対するコンプライアンスなどはむろん変わっていくだろうけれども、番組づくりの姿勢も確実に変わるでしょうし、それは当然、他のテレビ局にも波及するでしょう。
酒やめて2915日。1個前のエントリで「【フジテレビスポンサー一斉引き上げと西園寺チャンネルプロモーション】僕らは歴史的一大転換点を目撃しているのかもしれない」といったことを書かせていただきました。生成AIを誰でも普通に使いこなすような「未来」そのものの現代において、性上納という昭和的、いや江戸時代的な行為が、ほんとに誰の目にもグロテスクに思えてしまうということですよね。
【フジテレビスポンサー一斉引き上げと西園寺チャンネルプロモーション】僕らは歴史的一大転換点を目撃しているのかもしれない。
酒やめて2911日。いわゆる中居くん事件に端を発するフジテレビの性上納問題で、スポンサーが離れCMがなくなるという事態が起きて数日経ちましたが、その数は70社に達しているそうです。口火を切ったのはトヨタ自動車で、やっぱりなあと感じますよ。
酒やめて2908日。1個前のエントリーで「「めんどくさい」を人生から追放できたのはほんとに大きい」といったことを書かせていただきました。酒やめると、気力とエネルギーが復活してくるということですね。むろん、これらに加えて時間も経済力も、です。今回は、時間ということに着目してみたいと思います。
酒やめて2904日。1月も半ばになりましたが、2025年という年を半月生きてみて、とりあえず当初の目論見通りに行っているなあという感を強くします。なんて、半月くらいで言うのもなんですが。
酒やめて2901日。ひろゆきさんのYouTubeチャンネルを時々見てるのですが、お酒を飲みながらコメントしているようですね。あるいは、お酒を飲みながらだらっと話すことに特化したチャンネルもあります。この辺はプロモーションとも関係しているのかもしれません。
「やるべきこと」「やりたいこと」を粛々とこなしていく2025年にしたいのです。
酒やめて2897日。今年から、このブログを不定期更新にさせていただいているのですが、何故かということを誰に訊かれたわけでもありませんが説明すれば、やっぱりブログに時間が取られるからです。ブログを書くことに囚われてしまい、奴隷になっていたのかなという気もしてきました。
【年始め大発見!?】「酒を飲まないと自由を得る」という考え方は、人生全般に適用されるのだということに気づいてしまったのだった!
酒やめて2894日。一つ前のエントリで、「「自由」をモチベーションにすると上手くいく。断酒も蓄財も」といった話を書かせていただきました。この「自由」というものは本当に大いなるモチベーションになるもので、たとえば私の場合、タバコをやめるときもそうでした。
酒やめて2890日。皆さま、あけましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いいたします。年の初めでもあることですし、たまには本質的なこと(?)を書いてみようと思い、それがタイトルでございます。
酒やめて2888日。年末になるとよく聞く言葉があります。それがタイトルで「いやー、仕事に追われて」です。この時期、やることが多すぎて、それが仕事に追われてなかなかできないというエクスキューズですね。
酒やめて2886日。一昨日、ホワイトニングについて、ちょっと知っておいた方がいいかなあと思うことを書かせていただきました。というのは、私事ながら半年ぶりくらいにホームホワイトニングを行っていて、あらためて気づいたことがあるからです。
酒をやめて2884日。いやいやいや、今年も残り4日となってしまいました。私も仕事納めし、年末年始は海辺のホテルで過ごす予定です。娘は嫁ぎ、父も老人ホームに入所し、年賀状仕舞いをし、正月の行事に関わるあれこれをする必要がなくなりました。
酒やめて2882日。いやいやいや、今年も残りわずかとなってしまいました。振り返ってみると、この一年は多くの国民にとっての「敵」が明確になった年だったのではないでしょうか。国全体の仕組みを改革しようとする動きに対して根深い抵抗に遭っている様子がはっきりと浮かび上がったように見えます。
「消費」から「生産」という一大価値観転換のご時世にあって、ますます酒飲んでいる場合じゃありません。
酒やめて2880日。一昨日、「「消費は美徳」の本格的な終焉と「贅沢は素敵だ」の変容」といったタイトルで「贅沢」ということを横軸に、世の中の価値観が消費から生産へと一大転換しているという話を書かせていただきました。でもって、そうしたご時世にあっては酒飲んでる場合じゃないというのが今回のテーマでありタイトルそのまんまやんけなのですが……。
酒やめて2878日。大昔、私の学生時代ですが、雑誌『ブルータス』が「贅沢は素敵だ!」という今考えればはなはだ身勝手な特集を組んでいました。そしてそこには学生には到底手が届かない、文字通り贅沢なモノが並んでいたのですが、一方ではたとえば大倉喜七郎や淀屋辰五郎の生きざまも紹介し文化的な側面から「贅沢」を考察していました。
酒やめて2876日。一昨日、「欲望をコントロールできているのだから、既に優勝だよね」という話を書かせていただきました。欲望コントロールは生活マネジメントの一環としてのものであり、だからこそたとえば資産形成などの局面で役に立つということなのですが、例によって文章力のなさでどうも言いたいことを伝えきれてない感があり、もうちょっと深掘りさせていただきます。
酒やめて2874日。よく金持ちになるか貧困に落ちるかの分かれ目として、欲望をコントロールできるかどうかということが言われます。もはや今、それは常識と化しているかもしれません。「金持ちになる」というと、別にならなくてもいいという向きもあるかもしれませんが、資産形成できて将来に備えられる、あるいはアーリーリタイヤができるということを考えれば、要は自分の好きなように生きると定義できます。
やっぱり飲酒習慣とすき間時間活用はトレードオフの関係にありますよね。
酒やめて2872日。大昔ですが東海道新幹線が開業する前、在来線の東海道線には電車特急こだま号が走り、東京大阪を6時間半で結んでいました。ということは、これで大阪まで行くと日中の時間が潰れてしまうので、こだま号にはビジネスデスクという仕事ができる机が備わっていました。
酒やめて2870日。個前のエントリで「【ウェルニッケ脳症?】今さらですが酒やめて、突然前後不覚になる恐怖から解放されました」といったことを書かせていただきました。そうするとX上で、Twitter断酒部のチャーリーさんから、コルサコフ症候群という病気があることを教えていただきました。
「稼ぎに追いつく貧乏なし」ではなくなってしまった世の中で、どうサバイバルしていくか。
酒やめて2868日。ここのところ、働いて稼ぐことのプレゼンスが極めて小さい世の中になっているという主張をさせていただいております。まったくねー、五公五民と言われる状況のなか、働いても働いても残らない感は非常に強いです。まさに江戸時代の農民と同じような状況に追い込まれていると言ってもいいのではないでしょうか。
【ウェルニッケ脳症?】今さらですが酒やめて、突然前後不覚になる恐怖から解放されました。
酒やめて2866日。私事ながら最近、ちょっとめまいがするようになってきて、こんなことは酒やめて以来初めてです。もしかすると数年前に指摘された脳下垂体の肥大が影響しているのかもしれません。そのときは「まあ大丈夫でしょう」と言われたのですが、めまいがして心当たりがあるとなればもう一度検査に行かなきゃいけないのかなとも考えます。しかしCTを撮られるのが嫌なのです。
「仕事に全振りしてる場合じゃない」は「酒飲んでる場合じゃない」。
酒やめて2864日。一昨日、「マネーリテラシーが人生ハックに昇格しようとしている今、ますます酒飲んでる場合じゃありません」といった話を書かせていただきました。ダラダラとしつこく書いたわりには読み返してみると言いたかったことを伝えきれてない感があるので(実力不足)、続きというわけではないのですが、もうちょっと深掘りさせていただきたいと思います。誰にも頼まれていませんが。
ライフハックが人生ハックに昇格しようとしている今、ますます酒飲んでる場合じゃありません。
酒やめて2862日。ちょっと前に「メディアの逆張りをすれば人生上手くいく説。えーと、酒についてはどうだったかな?」といった話を書かせていただきました。メディアの偏向ぶりがここに来てあまりにもあからさまになっていて、それはメディアの終焉であると同時に日本の終焉であるようにも見えます。
憂さ晴らしに一杯であるのならば、その憂さを取り除けばいいのだ。
酒やめて2860日。ちょっと前に「「群れない」「酒飲まない」は進化した人類か」といった話を書かせていただきました。人間が「つながる」ために酒が必要であるのならば、その酒の役割が希薄化しているということですね。
メディアの逆張りをすれば人生上手くいく説。えーと、酒についてはどうだったかな?
酒やめて2858日。兵庫県の斎藤元彦県知事選挙について、いわゆるマスコミ――オールドメディアは大手メディアの敗北だなどとほざいているそうです。そして返す刀でSNS規制ヲー!と主張しています。その一方で相も変わらず、Xの写真を利用したいとポスト主に要請しているそうで、ご都合主義ここに極まれり、ではあります。
酒やめて2856日。一昨日、「孤独孤立問題に酒を絡めてみると」という話を書かせていただきました。要は、孤独孤立と酒と貧困は手に手をとってやってくるということです。この3つのシナジー効果たるや半端ないものがあります
酒やめて2854日。ちょっと前の『週刊東洋経済』で「超・孤独社会」でした。いやいや東洋経済さんは以前から「貧困」のコンテンツ化を得意技としていましたが、今度は「孤独」に目をつけたようです(前からかもしれんが)。なかなかあざといです。
同じ「やりたいこと」「やるべきこと」でも、同調圧力によるものと自分の内なる声によるものでは全然違うのだという話。
酒やめて2852日。ちょっと前に「やりたいことがたくさんあるのに酒飲んでいたらどうなっていたことか。いや、それは逆でした」「「余命10年」と規定するとすべての行動が変わってくるよね。むろん酒は飲みません」といった話を書かせていただきました。残りの人生において、やりたいこと、やるべきことが多すぎるのに、酒飲んでいたらとてもこなせませんわ。
民主主義のパラドックス!? 切り捨てられた大多数がサバイバルするためにはどうしたらいいか。もちろん酒は飲みません(二度目)。
酒やめて2850日。厚生年金の余剰分を国民年金の支給水準底上げに振り向けることになったそうで物議をかもしています。厚生年金加入者も国民年金に加入しているので給付額はアップすると厚生労働省はアピールしていますが、このケースで純粋に救済されるのは国民年金だけを受給している人でしょう。
夢の住民税非課税世帯を実現するためにはどうしたらいいか。もちろん酒飲まないことが大前提なんですが。
酒やめて2848日。住民税非課税世帯は基本的には優遇されています。インフレ対策として給付金を配るという話がまたぞろ出てきていますが、その対象は住民税非課税世帯(と生活保護世帯)だけといいますし、またワクチン接種なども格安で受けられます。
「余命10年」と規定するとすべての行動が変わってくるよね。むろん酒は飲みません。
酒やめて2846日。ここのところ食道がんの検査をしたこともあり、「メメントモリ」について何本かエントリを書かせていただきました。そこで考えたのは、あと10年生きていたい、ということです。10年あれば一応やりたいこともできて、自分の人生をきれいに折りたためると思ったのです。
正義中毒と飲酒習慣は手に手を取ってやってくる。これには理由がありました。
酒やめて2844日。世の中には「正義中毒」と揶揄される人がいます。自分の周りで起きる事象についてすべて「それは間違ってる!」と言わずにはいられない人です。SNSなどでそうしたことを発信していく分には罪はない(?)のでしょうけれども、こういう人はリアルに付き合いのある相手にもそれを行使してきます。ヒジョーに迷惑です。
やりたいことがたくさんあるのに酒飲んでいたらどうなっていたことか。いや、それは逆でした。
酒やめて2842日。私事ながら、ちょっと前に食道がんの検査を受け、さらに2年前には肝がんの疑いがきわめて強いなどと言われたりして、そのたびに、なんというかメメントモリしたわけです。これからも老いに向かってそういう機会に度々出くわし、そして最後は「ビンゴ!」になるのでしょう。
酒やめて2840日。一昨日、「「断酒して投資せよ」は、どの程度正解か」といったエントリを書かせていただきました。「投資」のハードルではなくて「投資で成功する」ハードルがかなり低くなっている。これってめっちゃ大きなことだと思うんですよ。しつこいようですが。
酒やめて2838日。米大統領選にトランプ氏が勝って新NISA勢涙目~みたいな論調が目立つようになりました。そのココロはといえば、トランプさんの自国ファースト主義→円高に触れる→ドルの価値が落ちるのでS&P500やオルカンなどで保有している米企業の株式の価値が下がってしまう、ということのようです。
【酒離れ加速!?】「年収103万円の壁」崩壊で、人類の分化、格差はますます進む。
酒やめて2836日。国民民主党が大人気です。理由は「年収103万円の壁」を「178万円」まで引き上げるとしたことですよね。与党公明党の「いいんじゃね」で一気に実現しそうな展開になってきました。これに対して財務省は7.6兆円の減税になると抵抗を見せ、マスメディアもなぜか同調しています。やはりメディアは財務真理教の熱心な信徒です
酒やめて2834日。飲酒時代の私は、よくこんなふうに言っていました。いやいやいや、ほんとに酒飲むしか楽しみがないんですよ――。言われた相手は、よく知らない人なら、そんなこともないでしょうみたいな雰囲気で受けとめてくれるのですが、よく知っている人はまったくその通りだと思っていたでしょう。
酒やめて2832日。11月に入って受験生はいよいよ追い込みのようです。家の近くの高校にも土日でも生徒さんや親御さんも出入りしているようで、まったく大変だなあと思います。総合型選抜は11月1日合格発表解禁といいますから、あるいはその関係かもしれません。
酒飲んでると、人生を上手く折りたたむための時間さえなくなってしまうという恐怖。
酒やめて2830日。ここのところ、食道がんだったかも、いう話を二度ほど書かせていただきましたが、2年前にも「先生、がんですか」「たぶんそうです」という経験をしています。日本人の二人に一人ががんに罹ることはよく知られていますが、ほんとに齢食ってくると身近になるなあと実感しますわ。
がんは過去の不摂生に付け込んでくる。だからその不摂生の時間をできるだけ短くしたい。
酒やめて2828日。2個前のエントリで「酒をやめて何年経とうが、食道がんは「許しちゃくれねえ」らしい」といったことを書かせていただきました。その中で「参考に供したい」と述べたのですが、読み返してみると私事報告ばかりでお役立ち情報がほとんど含まれていないことに気づきました。
大谷翔平選手が太った!? どうやらシャンパンファイトが関係しているようで。
酒やめて2826日。ポストシーズンに入って大谷選手が太ったということがまことしやかに囁かれているようです。いや、本当かどうかはわかりません。以下、話半分で読んでください。私はMLB関連のYouTube番組で知りました。言われてみればそうかなという感じもします。若干、ぽちゃ化しているようにも見えます。
酒をやめて何年経とうが、食道がんは「許しちゃくれねえ」らしい。
酒やめて2824日。私事で恐縮ですが、二週間ほど前から喉の調子が悪く、ヒリヒリする、熱っぽい感じがする、咳が出る、痰が喉奥に貼り付いている、といった症状がありました。でもって一週間前にスンドブを食べたのですね。すると嚥下するとき、そのヒリヒリ感がめっちゃ強まったのですよ。
孤独・孤立問題に飲酒を絡めてみると、恐ろしい事実が浮かび上がってくるわけで。
酒やめて2822日。一昨日、「「孤独問題」は酒さえやめればおおかた解決するんじゃね、という話」を書かせていただきました。「酒をやめれば、孤独・孤立の要因とされる経済問題も解消し、精神的にも諦観が持てるので孤独・孤立を感じない」という主張なのですが、もっと深堀りするならば、「孤独・孤立」と酒さんの関係にはさらなる闇(?)があると考えます。
「孤独問題」は酒さえやめればおおかた解決するんじゃね、という話。
酒やめて2820日。昨今、とくに中高年男性の孤独ということが問題になっていて、政府も孤独・孤立対策推進室なるものを立ち上げたそうです。この「孤独・孤立」については、荒川和久さんという方がコンテンツ化しており、貧困の大家、三浦展さんと少し似ているところがあるなあと思ったりもします。
「髪」と断酒の関係について、一つだけエビデンスを伴う事実がある、という話。
酒やめて2818日。一昨日のエントリで「体形、肌、歯の問題については自助努力で解決できる。そうした努力の原動力は酒をやめることで得られる自己肯定感だ」といった主張をさせていただきました。実はこの三つ以外にも、見た目において非常に重要な要素があります。皆さん、大好きな「髪」です。
「死ぬまで働け」の時代では見た目も重要。ますますもって酒飲んでいる場合じゃありません。
酒やめて2816日。このブログの過去四半期の人気記事ランキングを見たら「なぜ、酒をやめると若返るのか」が1位に来ていました。ということは、このテーマについて触れればPVアップが見込めるわけで、そうした野心(?)含みで、酒をやめるということとルックス向上の関係について今一度、考察してみたいと思います。
人類の「妖精化」が進んでいる!? ますます持って酒飲んいでる場合じゃありません。
酒やめて2814日。ちょっと前のエントリで、ジジイになると仕事でもどうしても「ヌカリ」「ザル」が多くなるからその分時間をかけて仕事をしなければならないのだということを、同世代の仕事仲間の言葉も含めて主張(?)させていただきました。
自分の機嫌をよくすることはもはや「科学」になっているよね。酒を飲まないことも含めて。
酒やめて2812日。ここのところ2回続けて、齢食っても脳の劣化をなるべく防ぐことが、社会状況的に以前にも増して重要になっているといった話を書かせていただきました。その大敵が、当然、酒さんということになります。
酒やめて2810日。飲酒者の中には、「俺はガンマGTPの数値が正常だから、いくら飲んでも大丈夫( -`д-´)キリッ」な人がいます。こういう人はエリート肝臓の持ち主とされ、実は依存症に一番なりやすい体質だということも今ではよく知られています。
うっかり認知症にもなれないご時世だから、その要因を排除していくことは思っている以上に重要かもしれない。
酒やめて2808日。昨年ですが、Gigazineの記事に「認知症のリスクを90%も減らす「6つの健康的な生活習慣」とは?」がありました。6つとは、①健康的な食事、②定期的な運動、③活発な社会的接触、④定期的な認知活動、⑤非喫煙者であること、⑥お酒を飲まないことです。
こうまでコンプライアンスが高い世の中にだと、外で酒を飲むこと自体が「奇っ怪な行為」になるのかも。
酒やめて2806日。渋谷区の「路上飲酒禁止」がハロウィン時期だけでなく通年になったそうです(参考「東京 渋谷区の路上飲酒禁止条例 きょうから通年に拡大」)。てことは「渋谷区=外国」ですよね。よく知られているように多くの国では公共の場での屋外飲酒禁止です。なのに、というか、だからというか、外国人は日本に来ると「ヒャッハー」になります。
酒やめて2804日。タイトルなのですが、昨今、ほんとに人生イージーモードになったよなあ、としみじみ思ったりします。飲酒時代からは考えられないことです。個人的な事情として、父が老人ホームに入り娘が嫁に行ったということもあります。人生のタスクが終わったのですね。
酒やめて2802日。断酒er界隈ではよくノンアルコールビールの是非が話題になります。ノンアルコールビールを飲むことが、再飲酒(≒スリップ)のトリガーになるのかならんのか、という問題です。
酒やめて2800日。ここのところ二度ほど「食」ついてのエントリを書かせていただいておりますが、この問題は断酒erにとって結構意味を持っていると勝手に考えているので、もう少し深掘りさせていただきます。誰にも頼まれてませんけれども。
もはや「食」に執着している時代と社会状況ではないのかもしれない。しかし、その執着を引き出すのが酒さんでございまして。
酒やめて2798日。一昨日、大谷翔平選手の「食は二の次」という発言の例を出して「たかが食べ物」といったことを主張させていただきました。これって案外大きな意味を持つのだと思うのですね。長らく人類の大いなる楽しみであった食というものから離れようとしている人もいる。
「気持ちいい」と「心地よい」は対極にあることに、酒やめてようやく気づいたのでした。
酒やめて2796日。よく知られているように、飲酒は気持ちよくなるための一番簡単な方法です。何の手続きも必要ありません。が、これも今さら言うまでもないことですが、飲んだ後に二日酔いに代表されるような心地良くない身体的な状況がやってきます。このあたりは体質やアルコール分解能力にもよるのでしょうが。
酒やめて2794日。ちょっと前のプレジデントオンラインに「ひたすら同じメニューを食べ続ける…大谷翔平がアメリカに渡ってから続けているストイックすぎる食生活【2024上半期BEST5】」という記事が掲載されていました。タイトルにあるように上半期掲載記事の中で人気があったものの再掲載だそうです。
「おやつの代わりにプロテイン」の何が有能なのか、考えてみた。
酒やめて2792日。先日、持病である高脂血症の定期検査に行ってきて、2ヶ月前に比べてLDLコレステロール(悪玉コレステロール)と血糖の数値がそれぞれ111→133、98→104となってしまいました。この原因ははっきりしていて、やっぱりこの2ヶ月間、甘いものを結構摂取したからです。
ついに酒造会社がスキンケアに寄せてきた。これって結構すごいことなのかも。
酒やめて2790日。今年2024年の夏は男子のスキンケアに関して革命的な年だったのかもしれません。というのは、大谷翔平選手のデコルテ&雪肌精のコマーシャル出演で、スキンケアっていけてるやん、男もスキンケアすべきやん、ということが、若い男性だけではなく我々ジジイ世代にも広がったからです。
社会システムが低所得高資産者に優しいので、それを利用できるライフスタイルをかたちづくりたいよね、酒やめて、という話。
酒やめて2788日。医療費増大がもうにっちもさっちもいかなくなっており、一昨年から高齢者の負担が引き上げられ、さらにこれを拡大しようという議論があります。3割負担だったのは現役並みの所得がある人ですが、そうでない人の負担も増やしていこうということですよね。
酒やめて2786日。自民党の総裁選びが佳境に入っていますが、そうした中で高市早苗さんを検索すると「かつら」がサゼッションされるとのことでプチ話題になっています。最近の画像などを見てみると、確かに若々しい印象を受けます。
「死ぬまで働け」の時代においては、生き方を根本的に考えなければいかんよね。飲酒も含めて。
酒やめて2784日。ちょっと前ですが、バイデン米大統領がゼレンスキー大統領のことをプーチンと呼んだそうで、いやいやいや、これって結構恐ろしいことですよ。バイデンは以前から認知症疑惑があって、おそらく疑惑だけではないのでしょうが、こんな人に核ミサイルのボタンを任せて大丈夫なのかと素朴に感じますわ。
脳の健康を保ちオープンな心持ちでいれば、何にでも立ち向かっていける!?
酒やめて2782日。一昨日、「人生なんて簡単に詰んでしまうから、そのリスクをできるだけ避けなければ」という話を書かせていただきました。「死ぬまで働け」の世相の中で、ジジイ世代はバイトをせざるをえなくなっている。そうしたときに必要になる「資質」のようなものが、ことごとく飲酒習慣とバッティングしてしまうといったことです。
人生なんて簡単に詰んでしまうから、そのリスクをできるだけ避けなければ。
酒やめて2780日。ちょっと前に、酒を飲みながら他人に借金を申し込む人間について少し書かせていただきました。客観的に見て、こういう人は人生詰んでいます。しかしこれは、まったく他人ごとではありません。
仕事が暇で酒も飲んでいないのに、やることがありすぎ問題。これで飲んでいたらどうなっていたことか。
酒やめて2778日。私事で恐縮ですが、最近は仕事が暇です。もし飲酒時代だったら当然、酒を飲んでいたでしょう。もちろん、そうした行為には心の後ろめたさがつきものであり 心から楽しめない……のですが、飲み始めるとそんなことも忘れてしまうのが、やはり酒さんの恐ろしいところでしょう。
酒やめて2776日。「社会的に置かれた状況」という点に着目して世の中の人を分類すると、次のようになると思います。①飲んでも問題ない人、②飲むとNGな人、③客観的に見て飲むべきでないのに飲んでいる人です。そして③の人はえてして「俺は飲める」とアピールしがちです。
「なぜテレビがやらせになってしまうのか」から導き出される人生の指針とは
酒やめて2774日。またぞろテレビの話で恐縮ですが、社会問題化した感さえある「24時間テレビ」の是非について、着服事件はもちろんですが、やらせのことも過去にさかのぼって取り沙汰されています。テレビとやらせは切っても切れない関係のようで、80年代終わりには景山民夫さんが『クイズダービー』について小説仕立てにした告発(?)をしていて、たいそうおもしろく読ませていただきました。
「金持ちは質素で貧乏人は贅沢」が、酒を物差しにするとよくわかる、という話。
酒をやめて2772日。タイトルの「金持ちは質素で貧乏人は贅沢」という件ですが、最近よく耳にしますよね。典型的な例がビル・ゲイツがチープカシオを愛用している、ということでしょうか。またライバル(?)のスティーブ・ジョブスはノームコアのアイコン的存在であったこともよく知られています。
「テレビの空気」に違和感を覚えるのは要は「宴会」だからだよね。という話。
酒をやめて2770日。前回のエントリで「酒とテレビは、手に手を取って没落していく」という話をさせていただきました。酒離れとともに若者のテレビ離れも顕著ですが、「テレビの空気」が今の若者のメンタリティに合っていないのでは、という仮説(?)です。
酒やめて2768日。一昨日、「下戸が勝ち組の世の中、いよいよ到来!?」といった話を書かせていただき、その中で「若者の酒離れ」データを紹介しました。実はもう一つ興味深いデータがネット上にありまして、それはテレビの視聴率です。
酒やめて2766日。私が日々愛読している庄内拓明さんのブログ「知のヴァーリトゥード」に「若者って本当に酒離れしているようなのだが・・・」といった記事がアップされていました。その翌日には「日本人の「酒離れ」を、ちょっとだけ深読み」という記事を投稿されており、庄内さんがこの件に大きな関心を寄せていることがわかります。
酒やめて2764日。一昨日のエントリ(参考「自炊を続けるために酒で気力を失うわけにはいかないのだった」)で、貧困コンテンツ化の先駆者ともいえる三浦展先生の論を引用させていただきましたが、三浦先生はまた「上流は労働し、下流は消費する」とも言っています。
酒やめて2762日。2個前のエントリで「そりゃ酒の価格だけ見ると激安だけれども」という話を書かせていただきました。諸事値上がりの中、私が昔愛飲していたような安い酒なら、いまだに350ミリリットル缶6本で648円だったりして、これは驚愕と言っていいことでしょう。
酒やめて2760日。青春18旅などをしていると、電車の中で缶ビールや缶チューハイを飲む人を見かけます。私も以前はしていました。でも今はもう絶対に無理ですね。老化に伴う頻尿問題がありますから。青春18旅で使う普通列車はトイレがない編成もありますし、そもそもあったとしても混雑していると使うこともできません。
酒やめて2758日。このブログでは何度か書いていますが2年前に肝血腫ができ手術をしまして、その時に肺に「何か」が見つかったので定期的に病院に行って検査を受けています。経過観察というやつです。病院は検査手術ができるような大きな病院ですが駐車場は良心的で、これまでは診察を受ける人は一律100円でした。
酒に対する耐性ができているかどうかを意識することがやっぱり大事だよね、という話。
酒やめて2756日。同窓会や、たまに友人と会って話したりすると、「いや、もう酒弱くなってビール一缶で充分。それも毎日は飲まない」みたいな話を聞きます。元アル中である私からすればびっくり仰天なのですが、そういう人間はわりにいます。
「全員優勝」とは、断酒erのことではないかと勝手に考えております。
酒やめて2754日。フワちゃんの、やす子さんに対する暴言ポストが炎上を超えて社会問題化しているようですが、もともとのやす子さんのコメントは「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」というものでした。
酒やめて2752日。酒をやめると若返るとはよく言われるところです。若返るとまではいかなくても老化がとまるということは言えると思います。酒によってスポイルされていた「見た目」が元に戻るとのですね。
ストロングゼロからもらっていた勇気を今、筋トレからもらっている。
酒やめて2750日。私は2年前に肝血腫摘出手術を受けまして(過去の飲酒歴との関連は不明と言われた)、その時にCTで「肺に何かある」ことが判明したので、経過観察として半年に一度病院で検査を受けています。
「お腹がすいたらプロテイン」は「備蓄食料にプロテイン」でもあった。
酒やめて2748日。私が今、住んでいる家は地上波受信環境がなく、ただオリンピックのマラソンがどうしても視たくて(前田穂南選手の欠如はかえすがえすも残念でした)、父の入居している老人ホームで視聴するという挙に出たのですが、マラソン中もずっと画面に「巨大地震注意」が出ているのですね。
酒やめて2746日。ちょっと前に「どこまで飲むとアルコール依存症? お酒を飲むと態度が変わる、昼から飲む、二日酔いに迎え酒……。」という記事がネット上にアップされていました。現代ビジネスの記事で、アルコール依存と判断されるケースを列挙しています。
お前ら、それ絶対見せびらかしとるやろ~(うらやましい)な件。
酒やめて2744日。サーフィンに行っていると、夏ともなれば上半身裸のサーファーをポツポツ見かけるようになります。これだけ紫外線の害が叫ばれているのでウエットスーツなりラッシュガードなりを着用するのがセオリーですがそれでも「裸」です。そういう人はサーフィンも上手くてかっこいいです。
もはや「ビール街」的飲み方でさえNGになる世の中なのかもしれない。
酒やめて2742日。二個前のエントリーで①「日本は本当に「ビール街」と「ジン横丁」の社会になってしまったんだなあという話」を書き、一個前のエントリーで②「中国の富裕層のルックスが変わってきた件。これが何を意味するのか」といった提議を行いました。この①と②を考え合わせると、一つの真実のようなものが見えてくるように思います。
中国の富裕層のルックスが変わってきた件。これが何を意味するのか。
酒やめて2740日。先週、仕事があまりにも暇なので、青春18きっぷを使って関西方面に乗り鉄に行ってきました。目的は「南海汐見橋線」と「西園寺さん大推薦・近鉄奈良線からの絶景」と「三岐鉄道北勢線(ナローゲージ鉄道))です。
日本は本当に「ビール街」と「ジン横丁」の社会になってしまったんだなあという話。
酒やめて2738日。一昨日、「「生きれば生きるほど生ビールはうまい!」という提案(?)がとんちんかんに思える理由」といった話を書かせていただきました。「生ビール」を心の底から「うまい!」と言える状況にある層はどんどんシュリンクしているよね、ということです。
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酒やめて2972日。東條さち子さんの『ダンナがとつぜん脳梗塞』が、KindleUnlimitedになっていたので読んでみました。私は東條さん(主婦による不動産投資で有名ですが)の本を読んだこともなければ、KindleUnlimitedのデバイスであるFIRE HDの標準ブラウザSilkはまったくといっていいほど使っておらず、したがって「脳梗塞」を検索したこともありません。
酒やめて2969日。今回の最上あいさん殺害事件と前後するようにSNS規制が持ち出されたわけですけれども、この点についてどうしても言いたいことがあるので、取り上げさせていただきたいと思います。
酒やめて2966日。2個前のエントリで「酒やめるとは、要は大雑把な人間になることだったんだ!」といったことを書かせていただきました。あくまでもこのブログにしては、ですが、X上でそこそこ反響があったというか共感を得たので、調子に乗って続きのようなテーマでエントリしたいと思います。
酒やめて2962日。一度は見送りになった退職金課税見直しがまた取りざたされています。あの施策のベースにある「理屈」は、退職金課税して労働の重要性流動性を促すですが「理屈(と膏薬)は何にでもつく」の典型ですよね。
酒やめて2959日。私がX上で勝手に断酒仲間認定させていただいている「ゆりひ」さんが「ほろ酔いで満足という感覚を知ってみたい」といったポストをしていました。いや、これねーほんとによくわかりますよ。断酒erにとっての永遠のテーマと言ってもいいのではないでしょうか。
酒やめて2955日。令和ロマンの髙比良くるまさんに端を発した(ように見える)オンラインカジノ問題ですが、プロ野球選手にも広まっていたことが明らかになりました。オンラインカジノにはスポーツベッティングも含まれているそうで、むろん野球賭博をやっていたとは思えませんが。
酒やめて2952日。1個前のエントリで、久々に学生時代の友人と会合したら酒を早めに切り上げる人も案外多くて驚いたという話を書きました(参考「もう「pretender」になる必要はないのだなあ、ということをあらためて」)。もうちょっと詳しく書くと、酒を何杯か飲んでグラスが空き、どうしようかなと考えた末にやっぱりお茶にしておこうというパターンです。
酒やめて2948日。先週末に、ちょっと話し合わなきゃいけないマターが出来しまして、学生時代の仲間と半年ぶりくらいに集まったのですが、酒の席とて「酒と年齢」みたいなテーマにも話が及ぶわけですよ。
酒やめて2945日。中居くんの事件や、その前の松本人志さんの事件などを見るにつけ、高まる一方の社会のコンプライアンスに人間の動物的本能みたいなものが追いついていってないんだなあという感を非常に強くします。で、それがタイトルです。
酒やめて2941日。1個前のエントリーで「「書類上の弱者」を目指さないと、リアル弱者はますます弱体化してしまうがな(悲)、という話」を書かせていただきました。その中で、外国人の日本の福祉過剰活用について触れましたが、図らずも「玉木雄一郎氏、外国人への高額療養費制度適用見直しを主張「90日滞在で数千万円相当受けられる」」といったことが指摘されています。
酒やめて2938日。私の知り合いのオババ様にEさんという方がいます。私が大学生の頃から存じ上げていますが、その当時で35歳くらいだったでしょうか。金融関係に勤めていて、まあキャリアウーマンだったわけです。その頃はそんな言葉はありませんし、今となっては死語ですが。
酒やめて2934日。「若者の酒離れ」については、このブログでも度々取り上げさせていただいております。そして実際に私がお付き合いしている若い人でも飲まない人が多くなっています。飲む人と飲まない人に、はっきり「分化」しているようでもあります。
酒やめて2931日。またぞろフジテレビの話で恐縮ですが、文春誤報とかは関係なく、大手メディアの意識というものが世間の意識と大きくかけ離れていることを証明したことは、誰の目にも明らかでしょう。そしてそのベースにあるのは、メンタリティーとしての「傲慢さ」です。
酒やめて2926日。1個前のエントリーで「「断酒」と「日本社会」のフェイズがついに合ってきましたな」といったことを書かせていただきました。酒やめて実質的に得たものといえば、やはり時間と経済力とエネルギーに尽きると思います。このことは酒をやめた人どなたにもある程度共通するものではないでしょうか。
酒やめて2923日。今日、2月4日で酒やめて9年を迎えます。つまり、昨日でまるまる8年経ったわけです。一応、記念日(?)ということで感慨深げなことを書かせていただくと、酒やめて得たものといえば、「時間」と「経済力」と「エネルギー(気力)」になります。飲んでいた時代は、こういうものが徹底的になかったのですね。
酒やめて2918日。しかし、今回のフジテレビの一件で、ほんとに時代の変わり目を目撃している思いがしますよ。フジテレビが今後どうなるかわからないけれども、そして女性に対するコンプライアンスなどはむろん変わっていくだろうけれども、番組づくりの姿勢も確実に変わるでしょうし、それは当然、他のテレビ局にも波及するでしょう。
酒やめて2915日。1個前のエントリで「【フジテレビスポンサー一斉引き上げと西園寺チャンネルプロモーション】僕らは歴史的一大転換点を目撃しているのかもしれない」といったことを書かせていただきました。生成AIを誰でも普通に使いこなすような「未来」そのものの現代において、性上納という昭和的、いや江戸時代的な行為が、ほんとに誰の目にもグロテスクに思えてしまうということですよね。
酒やめて2911日。いわゆる中居くん事件に端を発するフジテレビの性上納問題で、スポンサーが離れCMがなくなるという事態が起きて数日経ちましたが、その数は70社に達しているそうです。口火を切ったのはトヨタ自動車で、やっぱりなあと感じますよ。
酒やめて2908日。1個前のエントリーで「「めんどくさい」を人生から追放できたのはほんとに大きい」といったことを書かせていただきました。酒やめると、気力とエネルギーが復活してくるということですね。むろん、これらに加えて時間も経済力も、です。今回は、時間ということに着目してみたいと思います。
酒やめて2904日。1月も半ばになりましたが、2025年という年を半月生きてみて、とりあえず当初の目論見通りに行っているなあという感を強くします。なんて、半月くらいで言うのもなんですが。
酒やめて2608日。ちょっと前に「「おやつの代わりにプロテイン」「小腹が空いたらプロテイン」」といった記事を書かせていただき、やっぱり糖尿リスクの件もあるし、甘いものを控えたいのだ、だからその代わりに……という提案(?)をしました。
酒やめて2606日。ちょっと前ですが「酒やめるとストレスの元凶を除去できるという話」といった話を書かせていただき、このブログにしては珍しくそこそこ反響をいただきました。やっぱり皆さんそうだったんですねーであります。
酒やめて2604日。少し前ですが鳥山明さんが亡くなりました。昭和30年生まれだそうです。訃報を聞いて、私は「昭和30年代生まれプロブレム」なるものを思い出してしまいました。私も昭和30年代生まれです。
酒やめて2602日。ちょっと前に「酒飲んで毎日イベンタブルに過ごしていると、リアルイベントが遠のいてしまうよね、という話」といった話を書かせていただきました。ほんとにねー、飲酒で毎日をイベント化していると、それ以外の「イベント」がなーんもできなくなっちゃうということはありますよ。
酒やめて2600日。今日で酒やめて2600日となり、それがどーしたって話でもあるのですが、ブログも948本書いており、それなりの感慨にとらわれるわけですよ。よー続いたなあ、と。
酒やめて2598日。ちょっと前に、ストレスを与えてくる輩に対する自衛策についての話を書かせていただきました。実際、ストレスの怖さというものは年々認識されてきています。一番怖いのはやはり脳を毀損することです。
酒やめて2596日。酒をやめると、その代わりに異常のほどに甘味を欲することはよく知られています。漫画『美味しんぼ』で、毎度毎度の酒の上での大失態で禁酒を言い渡された富井副部長が、とにかく甘いものを欲しそれを食べる姿が非常に印象的で、このブログでも何度か登場させています。
酒やめて2594日。「自分を大切にする」「自分ファースト」という言葉と実態がもてはやされています。もてはやされているというとなんだか揶揄しているみたいですが、いや、ほんとに大事だと思います。
酒やめて2592日。酒やめて以来、毎日を淡々にして坦々と、心おだやかに過ごしている断酒erでございます。いや、まったくねー、飲酒時代は沸点が低いというかアンガーコントロールができないというか、あっちにぶつかりこっちでぶつかり……でしたよ。
酒やめて2590日。飲んでいる人はおそらく誰でもそうで、私なども飲酒時代はもちろんでしたが、とにかく一日の仕事が終わって飲む、そのことが一大イベントであり生きる目的になります。
酒やめて2588日。先日、父が以前所属していた水泳クラブの幹事の方から、会合、要は飲み会をやりたいのですがお父様はご参加いただけるでしょうか、というお誘いをいただきました。
酒やめて2586日。よく、酒をやめられない理由として「酒しか楽しみがない」が挙げられます。いや、まったくもって私もそうだった通りでした。俺から酒をとったらどうなるねんというやつですね。
酒やめて2584日。一昨日、将来的な不安の多くは酒がつくり出しているので、酒をやめればいろんな展開があるといった話を書かせていただきました。しかしながら、そーはゆーても、不安をつくり出している材料、たとえば「年金だけでは生活できん」みたいなことは現実としてあるわけで。
酒やめて2582日。先日、仕事上の先輩とメールのやりとりをしていたら、最後に「この先、年金だけでは最低限の生活ができない」といったことが書いてありました。
酒やめて2580日。現在私の住んでいる家にはテレビ受信アンテナがなく、したがってテレビ番組を視ることができません。しかし父の付き添いや自分のことで病院などに行くと、地上波番組のワイドショーなどを視ることがあります。
酒やめて2578日。2個前のエントリーで「「稼げばいいんだろう」じゃあ、いつか手詰まりになる件」という話を書かせていただきました。断酒に伴う生活の組み替えというテーマは非常に重要だと勝手に思っています。
酒やめて2576日。断酒して1000日を契機にこのブログを書き始めたのですが、それからもう1500日以上になります。以前からの野望というか、まあ人並みにアフィリエイトみたいなことはやってみたいなあとは考えており、ただ未達成のまま馬齢を重ねてしまったわけですわ。
酒やめて2574日。私事で恐縮ですが、現在確定申告の準備中です。去年までは白色申告だったのでサクッとできていたのですが、今年は青色で、なにしろ65万円円控除を狙って複式簿記でやろうってのだから、勝手がわからず、早くも手詰まり感があります。
酒やめて2572日。毎年この時期は比較的大きなプロジェクトが入り、その前後でレギュラーの仕事を調整しなければいけないので私にしては忙しくなります。しかも確定申告があり、今年からはインボイスという厄介なものも付随しているという……。
酒やめて2570日。サーフィンするポイントに行く途中、わりとよく見るのが自転車でツーリングしてる人で、時として「日本一周」などというのぼりを立てていたりもします。一度、そうしたのぼりを立てて歩いている人を見たこともあり、つまり「徒歩で日本一周」なのでしょう。