酒やめて2636日。現在、老人ホームに入居している私の父ですが、入居のきっかけとなったことの一つに廃用症候群というものがあります。廃用症候群は「日常生活の不活発に伴って生じる身体的・精神的諸症状の総称」とされていますが、父の場合、行動意欲の減退といった指摘が医師からなされました。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
AIという恐竜の前では、身体を小さくして生き延びた初期の哺乳類がお手本になる!?
酒やめて2272日。ChatGPTの出現で、いよいよシンギュラリティがやってきた感がありますよね。文系の雑な感想ありますが。IBMのワトソンが話題になったのが7~8年ぐらい前でしょうか、当時はコグニティブシステムなんて言われていて、そのときシンギュラリティは2135年だとされていました。
「飲酒がアイデンティティ」の人間には二種類あるよね、という話。
酒やめて2270日。私は会社員時代、社内報の新入社員紹介の趣味の欄に「飲酒」と記したほどで、その意味ではタイトル通り、まさに「飲酒がアイデンティティ」でした。まー飲酒というのはヒジョーにハードルの低い「娯楽」でするから、それにハマると、もうそれしかなくなってしまう。
感染症の収束には医学的なものと社会的なものがあるそうで。飲酒も同じですよね。
酒やめて2268日。コロナについて、専門家「第9波キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」だそうで、一方、一般社会的は「もういいよおおお」と受けとめているようです。医学的に見れば確かにそうなのでしょうが、しかし今さらどうする感が絶大です。
【超絶遅すぎ(悲)】酒やめて、ルーティンが心を整えることにようやく気づいた愚か者がいますよ。
酒やめて2266日。大谷翔平選手が、コーセーのスキンケア用品(男女共用)のコマーシャルに出たことで、空前のおっさんスキンケアブームらしいです。そりゃそうですよね。
酒やめて2264日。#Twitter断酒部が厚労省の啓発事業番組にも取り上げられたそうで、私は「ダメリーマン斉藤」さんのツイート(以下)で知ったのですが、断酒ムーヴメントというものは確実に来ているようですね。
「俺は飲酒をコントロールできる( ー`дー´)キリッ」を一生続けるのは、無理ゲーチャレンジてものですよ。
酒やめて2262日。私事ながら私はアラカンですが、周囲の同年代あるいは私よりジジイの先輩方を見渡すと、常々「俺は飲酒をコントロールできる( ー`дー´)キリッ」と公言していた人間も酒量が増えているようではあります。
酒飲まないと、サーフィン後の快感脳汁がずーっと噴出し続けることに気がついたのでした。
酒やめて2260日。数日前に久しぶりにサーフィンに行ってきました。久しぶりというのはその三週間ばかり前、ボードに胸部を直撃されて、肋骨3本折れてしまってしばらくの間、海禁だったからです。
「酒は貴族の飲み物」を自覚しないと、どんどん没落しちゃうよという話。
酒やめて2258日。一昨日、親の飲酒習慣と子世代の階級について、経験ということを一つの補助線に用いて考察したのですが(エラソーすまぬ)、親自身についても、やはり飲酒習慣は階級の没落を促すという当たり前の事実があります。
格差の世襲(=階級固定化)に果たす酒さんの役割の大きさを考えると、結構、空恐ろしくなるという話。
酒やめて2256日。もうずいぶん前から「格差」が社会問題化していて、竹中改革による新自由主義がきっかけ……というか定説ですよね。まったくとんでもないことをやってくれたものです。一方でメディアは、これを飯のタネにしているフシもあります。
「金も暇もないし何にもできん。できることといったら酒飲むくらいだ」←これの人生破壊力
酒やめて2254日。2個前のエントリーで、人気YouTube番組である西園寺チャンネルの話をさせていただきました(参考「「作業量しか勝たん」時代において、飲酒ってどうなのよという話」)。「経験」をICT+作業量ベース発信し「飯のタネ」にすることは、多くの人が目指していることでもあります
酒やめて2252日。一昨日、「「作業量しか勝たん」時代において、飲酒ってどうなのよという話」という話を書かせていただきました。取り上げた西園寺チャンネルを主宰する西園寺さんの口癖というか信条(?)は、「旅行オタは15分あったら観光しますから」です。
「作業量しか勝たん」時代において、飲酒ってどうなのよという話。
酒やめて2250日。私の好きなYouTubeチャンネルに西園寺チャンネルというものがあります。ご存じの方も多いかと思いますが、鉄オタによる旅番組です。しかしまあこれが、今まで視てきたテレビの旅番組のどんなコンテンツよりも面白いのです。
酒やめて2248日。Kindleアンリミテッドで『ナニワ金融道』の一連のシリーズがフリーなので結構読み込んでいます。そこで感じたのは、この話の舞台である帝国金融という金融屋は、お金を貸して利息をとってそれで商売を成り立たせるというビジネスモデルではないということです。
酒やめて2246日。桜がいよいよ満開ですね。むろん場所によって異なるのでしょうが、我が家であるところの老朽借家に植えてある桜は、今現在八分といったところです。そして世間一般の花見に関しては、今年は「復活」みたいな話も聞きます。
酒やめて2244日。山口達也さんが、自身の会社を立ち上げ活動再開するようです(参照「山口達也氏が「株式会社山口達也」を設立 アルコール依存症は「完治しないと医師に宣告されました」」)。山口さんについては、このブログでも以前取り上げさせていただいてます
酒やめているそれだけで「いまる」状態になるのは、おトク以外の何物でもない、という話。
酒やめて2242日。WBCが終わりました。アマプラで観ていたのですが、ライブ中継中のコマーシャルに大谷選手が出ていて「今日やったことだけが明日になる」と言っていたのが非常に印象的でした。
【断酒er大勝利ぃ~!】結局、幸せを感じるハードルが低いと、すべて上手くいくってことやね。
酒やめて2240日。ここのところ3回続けてしつこいくらいに「ドーパミンをいかにして出すか」ということについて書かせていただきました。要は、この点において断酒erはアドバンテージを有しているということを言いたいのであります。
「ドーパミンの出し方」について、人類は歴史的転換点を迎えようとしているという仮説(?)。
酒やめて2236日。ひとつ前のエントリーと二つ前のエントリーで、ドーパミンについて書かせていただきました。人間の脳は高度に発達がしたがゆえに、ドーパミン放出を欲しがるようになってしまった。
何を以てしてドーパミンを出すか、その「何」で人生決まっちゃう時代に突入したのかもしれません。
酒やめて2236日。いや実際問題、人間はドーパミンを出さずにはいられない……というかドーパミン放出を求めて生きている存在だと言ってもいいかもしれません。脳がそのようにできていて、めちゃ厄介です。以前もこのテーマ(?)について取り上げさせていただいております
筋トレはじめ運動というものの偉大さに、あたらためて思いいたっています。
酒やめて2234日。ずいぶん前ですが「とにかく日本は酒が安すぎるんだよ、という件」という話を書かせていただきました。実際、今の日本においては、飲酒という行為がもっとも手軽な娯楽でありドーパミン放出支援行為になっています。
【断酒によるコペ転!】時間が余るから生産性が高まることを発見したのだった!
酒やめて2232日。「俺は追い詰められて力を発揮するタイプだ( -`д-´)キリッ」なんて言っている人がいます。まあいい齢したおっさんがそんなこと言うのも中二病的ではありますが、口には出さなくてもそう思っている人は多いでしょう。
【断酒のコツ!?】「酒」ではなくて「酒さん」と考える。要は擬人化してしまえばいいのだ!
酒やめて2230日。いやほんと、このブログでも度々書いていて恐縮ですが、酒は意思を持っていますよ。自分の都合の良いように人間を魔改造します。脳に作用し、さらに自らを飲ませようとするわけです。
酒は仕事開拓の武器にならないことに、やっと気づいた愚か者がいますよ。
酒やめて2228日。一昨日、「「俺は飲酒をコントロールできている( ー`дー´)キリッ」が飲んでいい理由にならない理由」ということを書かせていただきました。要は「次」に行くために、酒は超絶邪魔になるということですよね。
「俺は飲酒をコントロールできている( ー`дー´)キリッ」が飲んでいい理由にならない理由。
酒やめて2226日。タイトルの「俺は飲酒をコントロールできている( ー`дー´)キリッ」はよく聞かれるセリフであり、私の周りにもそういうことを口にする人はいます。もちろん飲むも飲まないもご本人の自由で私が何かを言うことでもないのですが……。
ストレスは執着心とともにやって来る。そして執着心は断酒ともに去っていく。
酒やめて2224日。ちょっと前に、ストレスについて「酒やめるとストレスとは無縁に生きられる。そのメカニズムとは」といった話を書かせていただきました。それにしてもストレスというものは、もはやあらゆる意味で人生の敵と考えていいでしょう。
酒さんがドミネイトするには少々都合の悪い世の中になっているようです。
酒やめて2222日。「ドミネイト(dominate)」という言葉があります。今では半分日本語化しているようですが「支配する」という意味ですよね。私はMLBのニュースで覚えました。「ダルビッシュが試合をドミネイトした」(←かっこええ!)といったふうに使われていました。
飲酒は、今の時代のサバイバル要件である「メタ認知」を邪魔するのだった。
酒やめて2220日。ちょっと前に「酒やめて「ストパ」というものを行動基準にするようになりました」という記事を書かせていただきましたが、勝間和代さんのことを紹介するにあたって、勝間さんって酒やめて何年になるんだっけと思い調べてみたら、なんともう13年なのですね。
酒やめるとストレスとは無縁に生きられる。そのメカニズムとは。
酒やめて2218日。一昨日、「酒やめて「ストパ」というものを行動基準にするようになりました」といった話を書かせていただきました。まあホントに酒やめるとストレスとは無縁でいられるなと実感しております。
酒やめて「ストパ」というものを行動基準にするようになりました。
酒やめて、2216日。昨今よく「タイパ」という言葉というか概念を耳にします。断酒大先輩の勝谷和代さんあたりが“元祖”でしょうか。もちろん昔から「時は金なり」と言われていて、時間というものの大切さが説かれていたわけですが……。
酒に溺れると、破滅に至るまでの「前段階」があるからむしろ怖いんですよという話。
酒やめて2214日。ずいぶん前ですが「遠い昔、酒で教壇を去った先生のこと」といった話を書かせていただきました。そのなかで、担任の先生が、夜になると当時の我が家の近所までやってきて、うちの父を酒に誘うようになっていました。
一度も乗らないうちにキハ85系が引退とか。酒飲んでいるとこういうことが多すぎますよ。トホホ。
酒やめて2212日。JRの3月18日ダイヤ改正が発表されまして、JR東海高山本線からキハ85系という特急車両が引退します。といっても何のことだかわからない方も多いと思いますが、ただ、断酒というテーマにも結びついてくることなので、我慢して少々お付き合いいただければと思います。
固定費に生殺与奪の権を握られるほど、怖いことはありませんよね。
酒やめて2210日。ロシアのウクライナ侵攻を受けて巷では電気代高騰の家計への直撃が問題になっています。実際、オール電化の家などは、6万とか7万とか、とんでもない金額だとか。
酒やめて2108日。断酒者がスリップする理由としてよく挙げられるものに「HALT」があります。H=Hungry、A=Anger、L=Lonely、T=Tiredですよね。これはスリップの理由というよりも、飲酒している断酒している関係なく、そのまま「酒飲む」理由になります。
酒やめて2206日。ちょっと前に日本酒造組合中央会理事長が、「日本の方は日本酒に関して高いお金を払ってくれないんですけど、海外の方は払ってくれる。日本が貧乏になったっていうこと」という発言をしました。鼻で笑いながら言ってくれてますわ。
LGBT法案の一件に絡めて、「発言」と「人生」と「酒」の関係について考えてみたいと思います。
酒やめて2204日。ちょっと前にLBGT法案について、断酒者として、そして過去にさんざん「お前はアル中だー」とヘイトスピーチを受けたものとして、あるいは現在も職種差別を受けるものとして、思うところを述べさせていただきました。
ジジイ世代にも親ガチャはあり、そしてジジイ世代特有の飲酒格差も存在しているのだった!
酒やめて2202日。先日、断酒友と申告のことでちょっと電話で話していたら、唐突に話題が転じて、親ガチャ親ガチャと若い衆は言うけれども、我々世代にも、親ガチャはあるよねという話になりました。
「お前はアル中だ! 脳が萎縮してる」とヘイトスピーチされ続けた男が感じるLGBT法案の「もやもや」。
酒やめて2200日。LGBT法案が成立しそうな勢いですね。同性婚については、社会システムが悪意の利用者に対して脆弱な日本としては、他のG7各国とは同列に論じられないようにも思うのですが。
【今さらですが】断酒してはじめて、「飲み会嫌い」の理由がわかったような気がするのだった!
酒やめて2198日。ちょっと前に「静けさの心地よさを覚えてしまった世の中で、 酒さんの立場はこの先どうなのよ、といった話」を書かせていただきました。コロナによって飲み会というもののプレゼンスが社会の中で小さくなり、それがある程度定着したことは確かでしょう。
もう親世代と同じようには生きられない。酒さんとの付き合いとて、例外ではありません。
酒やめて2196日。昨年末、古いクルマのことを調べていて「いつかはクラウン」という言葉(キャッチコピー)に出くわしました。ある年代以上には説明する必要はないかもしれませんが、若い世代にはなじみがないと思われます。
酒やめることの価値の大きさが時代とともにどんどん拡大しているよねという話。
酒やめて2194日。一昨日の「断酒を前提に人生を組み立てているので断酒を続けざるを得ない7年目の断酒者でございます」というエントリーの後半に、若いうちに酒やめられていたら、人生どんなに変わっただろうという提議(?)をさせていただきました。
断酒を前提に人生を組み立てているので断酒を続けざるを得ない7年目の断酒者でございます。
酒やめて2192日。今年も2月4日がやってきまして、個人的なことで恐縮ですが「断酒記念日w」です。ちょうど6年前の今日、酒をやめることを決意したのですね。そして今年の今日から7年目ということです。
静けさの心地よさを覚えてしまった世の中で、 酒さんの立場はこの先どうなのよ、という話。
酒やめて2190日。いよいよコロナが5類になるそうで賛否両論があるようですけれども、「否」の意見のなかで結構目立つのが、「えー、飲み会復活すんのかよー(泣)」ですね。
【俺の轍を踏むな!】酒と付き合うか付き合わないかは自分で決める時代へ。
酒やめて2188日。日。一昨日、「酒さんの地位は、あと10年でかなり低下するのではないか」ということを提議しました(大げさ)。ちょっと言い足りない部分もあるので続きというわけでもないのですが、補足&深堀りさせていただきます。
酒やめて2186日。本当にざっくり言ってしまえば、日本社会は、みんながみんな「人並みの幸せ」を追い求めることで経済成長してきたわけですよね。3Cがその典型で、これらを所有することを目指して高度経済成長時代は皆さんがむしゃらに働きました。
酒やめて2184日。ちょっと前に「「少量の酒なら健康にいい」「酒は一滴でもNG」論争は、脳への影響を無視してはできない件」といった話を書かせていただきました。人類は、そうした都合のいい説を信奉しつつ酒を飲み、たびたび「少量」を超えてきました。
酒やめて生まれる「余裕」というキーワードを用いると、人生好転のメカニズムが明らかになるよね。
酒やめて2182日。酒やめると人生が好転する。とはよく言われるところです。それは私も実感しています。その理由としては、精神的なものでは、酒というものに執着していた脳がマトモになり……。
酒やめると余裕が生まれる。その余裕がないとアクシデントに対応できないことを実感している断酒者であります。
酒やめて2180日。先日、サーフボードが目を直撃するというアクシデントに遭遇しまして――といっても眼球にちょっと傷がついた程度で大したことはなく、眼医者いわく「運がよかった」とのことでした。
対高齢者の社会構造は「自然に酒やめられる」を大前提にしている件。
酒やめて2178日。毎年年賀状をいただいている大学時代のゼミの指導教授から今年は年賀状が来なかったので、ゼミ友に連絡してみたら、老人ホームに入っているとのこと。ゼミ友にはそのような連絡があったらしいのです。
「酒飲むようには見えない」と言われて、舞い上がる断酒者なのでありました。
酒やめて2176日。今年に入ってから私にしては珍しく忙しく、結構いろんな人に会っています。この「人に会う」というのが飲酒時代は非常に苦手でして、誰かに会って打ち合わせをしなきゃいけないような時は、気付けに一杯やりたくなる思いでした。
酒やめて2174日。一昨日、「「少量の酒なら健康にいい」「酒は一滴でもNG」論争は、脳への影響を無視してはできない件」といった話を書かせていただきました。「酒は健康に良い」は否定されつつあるのですが、そもそもなぜそのようなことが流布されてきたのか。
「少量の酒なら健康にいい」「酒は一滴でもNG」論争は、脳への影響を無視してはできない件。
酒やめて2172日。「酒は百薬の長のはずでは? 少量でもNGの最新事情」という記事を、私がTwitter上で勝手に断酒仲間認定させていただいている「MJ」さんがあらためて取り上げていて、ふむふむと読んでみた次第です。
酒やめて2170日。煽り運転が問題になっていますが、昔に比べればずいぶん減ったと思います。よく若者ガ―などと言いますが、前が詰まっているのにもかかわらずやたら車間を詰めてくるような状況判断ができない輩は、たいていはおっさんです。
酒やめて2168日。思えば私がタバコをやめたのは子どもが生まれた時ですから、もう二十数年前。誰にも訊かれちゃいませんが、なぜやめられたかというと、子どものためというのはまず大前提としてありました。
依存症体質の人は、他に依存するものを見つければ、酒から抜けるのは簡単だという話。
酒やめて2166日。先日、今年初めて海にサーフィンに行ってきました。海なんてものはしばらく行かないとなんとなく縁遠くなるのですが、行くと行ったで当然ながら楽しくて、またすぐに行きたくなります。
酒やめて2164日。このブログには何度か登場させたことがありますけれども、私の高校時代の友人にバー経営者がいます。彼は酒をあまり飲みません。私が飲んでいた時代は付き合ってくれていたのですが、飲まなくなったからは、私が飲まないのなら自分も飲まないといったタイプです。
「飲んでる場合じゃない」で酒やめる→社会状況が見えてくる→ますます「飲んでる場合じゃない」になる。
酒やめて2162日。私が酒をやめた直接のきっかけはアルコール性低血糖で倒れたからです。入院を勧められたのにもかかわらず、なんとか帰してもらい(診察中も、とっとと帰って飲もうと考えていた)、さあ飲めるぞーと冷蔵庫に手を掛けたとき……。
正月休みに何をするかで将来が決まる元年になるかもしれませんね。酒飲まずに。
酒やめて2160日。お正月もまったく平常運転の断酒者でございますが、2日は正月休みしか時間が取れない方に会ったりしてすでに仕事始めです。私にしては1月はかなり忙しくなりそうなので、この年末年始休みを利用して1月末納期の仕事をほぼほぼ片付けてしまいました。
自分は「断酒er」であると規定し、それをアイデンティティすることが断酒を続ける最大のポイント!?
酒止めて2158日。皆様あけましておめでとうございます。今年も本ブログをご笑覧のほどよろしくお願い申し上げます。誰にも訊かれちゃいませんが、年の初めになぜ断酒が続けられるのかについてはばかりながら言及させていただきたいと思います。
酒やめて2156日。ちょっと前に「酒やめて、「すぐに得られる快楽」では満足できない脳になってしまった件」といった話を書かせていただきました。そして、この「快楽」を「成功体験」に置き換えてもまったくもってしっくりくることに気づいてしまったのです。
快適に生き、いろいろ経験するために、断酒は必須条件だったのですよ。
酒やめて2154日。一昨日、「「会うのがいちばん」じゃない方向にシフトしている世の中だから、酒も要らないよねという話」といった話を書かせていただきましたけれども、年末年始平常運転とはいえ、年の瀬になると今年一年を総括したくなったりします(加齢現象)。
「会うのがいちばん」じゃない方向にシフトしている世の中だから、酒も要らないよねという話。
酒やめて2152日。FNN世論調査では、年末年始に「帰省も旅行もしない」が75%に達したそうで(動画)、年末年始だからといって何も特別なことはない( ー`дー´)キリッが、社会的にデフォになりつつあるようです。
酒やめて、「すぐに得られる快楽」では満足できない脳になってしまった件。
酒やめて2150日。セミリタイヤ系のブログが好きで、よく読んでいるのですが、なかでも大御所というか老舗というか「ミクさん」のブログ(30歳1000万円でリタイア)はインスパイアされるところが非常に大きいです。
酒やめて2148日。私はInstagramについては見る専なのですが、どういうアルゴリズムなのか分かりませんけれども、検索もしたことない(たぶん)のにミニマム・ミニマルライフ系の投稿がトップ画面に表示される時がわりにあります。
【さらに悲報?】現役時代にも「飲酒格差」は確かにあるのだった。
酒やめて2146日。一昨日、「【悲報!?】僕たちには、老いて飲酒習慣を続ける自由さえない」という記事で、我々世代においては、老後、普通に飲酒習慣が持てるのは特権階級だという話を書きました。「飲酒格差」があるわけですよね。
【悲報!?】僕たちには、老いて飲酒習慣を続ける自由さえない。
酒やめて2144日。ちょっと前に「飲酒習慣があると、老人ホームにも入れないという衝撃の事実!」という話を書かせていただきました。真剣に探せばあるのかもしれませんが、多くの老人ホーム、それも特養とかそういうところではなく、居住型の有料老人ホームでも飲酒NGなのです。
コメディアンはハイな客を笑わせても手柄にならない。そして我々は「ハイ」になってる場合じゃない。
酒やめて2142日。「コメディアンはハイな客を笑わせても手柄にならない」。これは、アル中大先輩である中島らも著『今夜、すべてのバーで』の中の一節……だったと思います。もしかしたら別の著作かもしれませんが、いずれにしても中島先生の「名言」であることは間違いないです。
酒やめて2140日。86歳になる父の足腰がいよいよ弱ってきて転倒することもあるので、老人ホーム入居を検討しているのですが、問題は酒、であります。とにかく晩酌が最大の楽しみという人なので、お酒を飲めるホームを探すのですが、これが案外にないのですね。
「断酒」は、まさにGetting BetterでありLOVE & PEACEでありWAR IS OVERである件。
酒やめて2138日。先日12月8日はジョン・レノンの命日だったそうで、まったく忘れていましたが、私がTwitter上で勝手に断酒仲間認定させていただいている「maxicoffee」さんのツイートで気づいた次第であります。
酒飲んでいると、ライフプラン上のEXIT戦略が使えなくなるのが辛いよね。
酒やめて2136日。一昨日、「酒やめてから、周りを変えようなどとはこれっぽっちも考えなくなりました」という話を、DUDAのコマーシャルを取り上げつつ書かせていただきました。
酒やめてから、「周りを変えよう」などとはこれっぽっちも考えなくなりました。
酒やめて2134日。転職ウェブサイトDUDAのコマーシャルに、「会社や周りが変わるのを望むより」「自分で次に進む方がたぶん近道だ」といったコピーがあります。これねー、まったくよくわかるんですよ。
「追い詰められてやる」と酒さんは非常に親和性が高いから危険だよねという話。
酒やめて2132日。私事ながら、仕事は相変わらず暇であり、なおかつ私にとっての最大の暇つぶしであるサーフィンも禁止、だからバイトでもしたいのですが、重いものを持ったりしたりするのも禁止なので、まあ時間が有り余っています。
「他者に期待しない」が世の中のデフォになりつつある今、断酒者は一歩先を行っていると考えておりますが何か?
酒やめて2130日。スペイン戦が終わったとき、もし今、飲酒習慣があったら、とやっぱり考えてしまいました。時間帯からして当然ながらすでに泥酔状態であり、そして、それから数日間、日本代表とともに夢うつつの日々を過ごし、気持ちよ~く廃人になっていたでしょう。
酒やめると、「付き合わないほうがいい人間」「付き合うべき人間」がはっきりしてくるよね、という話。
酒やめて2128日。世の中には残念ながらこちらの精神を疲弊させる人間が必ず存在しています。むろんこちらとの関係性や状況によっても違ってくるのでしょうけれども、もともと持っているその人の人間性による部分も大きいと思います。
酒を飲み続けていると、「いつかやろう」の「いつか」が永遠にやってこない件。
酒やめて2126日。唐突というか恥ずかしながらというか、YouTubeをやろうと思い立ったのです。といっても思い立ったレベルでできるかどうかもわからないし、できるとしてもそれまでに紆余曲折はかなりあると思いますが。
酒飲んでいると「プリテンド・ビシー」しなくちゃならないから辛いよね、という話。
酒やめて2124日。酒を飲んでいるとプリテンド陽キャになり、つまり陽キャを装うようになり、それが自分の素だと思い込み、もちろんいいこともあるけれども、結果的には自分で自分を追い込んでしまう、という主張(?)を、ちょっと前の記事でしました。
社会全体が「エモーショナル」から「ロジカル」に移行している今、「エモーショナル」と関係が深い酒さんは明らかに時代遅れです。
酒やめて2122日。いやいやいやいや、日本代表やりましたねー。まさかドイツに勝つとは、まったく興奮してしまいます。それにしてもW杯期間中、無料放送してくれるABEMAは神ですわ。それに引き換え、NHK……(ry
酒やめて2120日。先日、ショッピングセンターの中にあるZoffでメガネをつくりまして、なぜかというと誕生日月ということでかなり割引率の高いクーポンもらっていたからです。
NHKと酒。その「悪弊」の共通点を認識すれば、将来への指針が見えてくる!?
酒やめて2118日。一昨日、NHKも酒も、もう歴史的使命を終え、存在そのものが社会の絶対悪になっていますよね、という話をアップしました。この点についてもうちょっと深掘りしたく、続編のようなかたちで書かせていただきたいと思います。
酒やめて2116日。NHKの会長が「受信料制度があるから払ってくださいという単純な話ではなくて、良い番組を作っているから払ってもいいよ、という形にしなければいけないと思います。罰則があるから払ってよといったスタイルに行くと私はダメになると思います」と発言したそうです。
酒やめて2114日。またぞろ忘年会の季節がやってきました。というよりも、久しぶりに、といった感じでしょうか。あちこちで「今年こそ」という声が上がっているようです。そしてそれにうんざりしている勢力(?)もあります。
アル中、アル依の特殊性を情報拡散という観点(?)から考えてみると。
酒やめて2112日。手術入院を経験して、すっかり病院や薬局とのお付き合いが増えている断酒者でございます。そして薬局といえば、ちょっと前に、「(薬局が)他の人の前で公然と聞いてくる件」というツイートを見ました。
生活保護受給者の糖尿病有病率はそうでない人の1.5倍超。このことが意味する恐ろしい事実とは。
酒やめて2110日。手術入院を経験して、相部屋での周りの患者さんや医療関係者からの耳学問というか盗み聞き学問で、糖尿病(Ⅱ型)に関する怖さをほとほと実感している断酒者でございます。
対人ストレスに弱い人間ほど、断酒がしやすいという謎理論が完成しました。
酒やめて2108日。一昨日、「酒とストレス発生源となる人間は、手に手を取って去っていく」という話を書かせていただきました。今回もその点、もうちょっと深く(?)考察していきたいと思います。まあ、ストレスは嫌なもんですよ。
【さらなる朗報】酒とストレス発生源となる人間は、手に手を取って去っていく。
酒やめて2106日。一昨日、「【朗報】酒とテレビは手に手を取って去っていく」といった話を書かせていただきました。これと同じように、酒をやめると、ストレス発生源となる人間も去っていく。そりメカニズム(?)についてここでは書いてみたいと思います。
酒やめて2104日。一昨日、「「長い夜」の、なんと幸せであることよ」という話を書かせていただきました。そこに登場させた従兄弟が言った言葉がわりに印象的でして、それは「テレビと酒は時間を奪う二大要素だと何かの本に書いてあった」というものです。
酒やめて2102日。先日、十数年ぶりかに会った従兄弟と話しておりまして、酒やめて何かいいことあったのかと訊かれたので、やっぱ時間だよねーと(エラソーに)言ったら、しみじみ納得しておりました、酒飲みながら。
れいわ新選組の山本太郎さん、アル中ヘイトも取り締まってくださいな(笑)。
酒やめて2100日。れいわ新選組の山本太郎議員が、同党に所属する水道橋博士のうつ病に対して予想されるネット上のヘイトに対して、しかるべき処置をとるとコメントしたそうです(参照「れいわ、休職発表の水道橋博士議員へのSNS中傷をけん制 悪質書き込みに対応」)。
貧乏と飲酒の関係には、ちゃんとしたメカニズム(?)がありました。
酒やめて2098日。一昨日、「「貧乏人は酒を飲め」の時代にいよいよ突入しつつありますね。逆説的に」という話を書かせていただきました。この点についてもうちょっと深掘りしてみたいと思います。なぜなら「貧乏」「飲酒」がブログの検索ワードに上がっているので……。
「貧乏人は酒を飲め」の時代にいよいよ突入しつつありますね。逆説的に。
酒やめて2096日。喫煙と貧困の関係についてはよく知られていて、喫煙率と貧困率は比例しているとのことです。ただし、ここまでタバコが高価になってしまうと、もはや貧乏人にはタバコが吸えないという状況も現出していて、むしろ稼ぎのいい連中が吸っているような印象もあります。
誰もが「超人的オタク」になることがサバイバル要件になっている時代、やっぱり酒は不要です。
酒やめて2094日。ちょっと前に「人生で一番貴重で、そしてお金を生んでくれるものは「経験」。その経験を一番阻害するのはやっぱり……、ですよね」といったことを書かせていただきました。経験は、それがスペシャルなものであればあるほど、生きていくための資本になるということですよね。
「人脈ガチャ」がなくなっている今こそ、酒飲んでいる場合じゃないのかもしれません。
酒やめて2092日。ちょっと前に、クラウドソーシングについて若干触れました。そして私もつい最近、初めて利用しました。発注側ですがやっぱり便利ですよ。コストも安いですし、案外気楽に、そして簡単にできるものなのだなあと思ったりしています。
「お酒の値上げが家計を直撃」は、二重の意味を持つから怖いのだという話。
酒やめて2090日。まあそれにしても、右を見ても左を見ても円安、そして物価高の世相であります。立憲民主党の泉代表などは「政府日銀は円安の責任を取れ」と発言したそうで、これなどはお笑いでもあります。
人生で一番貴重で、そしてお金を生んでくれるものは「経験」。その経験を一番阻害するのはやっぱり……、ですよね。
酒やめて2088日。ちょっと前ですがTwitter上のトレンドワードにもなったものに「非正規図書館員」があります。貧困のコンテンツ化でPVを稼いでいる(ように見える)『東洋経済オンライン』が記事(「手取り9万8千円で働く「図書館司書」の悲痛な叫び」)にしました。
昨今注目のリスキリングと飲酒は徹底的に相性が悪いよねやっぱり、という話。
酒やめて2086日。リスキリングという言葉というか概念というか実態があり、学び直しというふうに訳されます。岸田首相の所信表明演説での「リスキリング支援「5年で1兆円」」で一気に注目された感もありますが、我々断酒軍(?)にとってはもはや常識の範疇でしょう。
「ナイトキャップ」という観点からも、酒はその役割を終えようとしているのかもしれません。
酒やめて2084日。一昨日、飲酒あるいは断酒と睡眠の関係について書かせていただきました。このテーマについてはこれまでもたびたび取り上げて来ていますし、中田敦彦さんの「酒は睡眠を壊す!」という名言も有名ですよね。
「酒飲まないと眠れない」問題だって、断酒が解決してしまうという話。
酒やめて2082日。退院して一週間ほどの間、入浴は控えてくれということでシャワーのみでした。シャワーでも入浴でも同じようなものに思えてしまうのですが、やはり手術の傷口への影響が違うんだそうで。でもって入浴できないと困ったことがあって、それは睡眠です。
【医療費が固定費になる怖さ】僕らにはもう「糖尿病になる自由」がない。
酒やめて2080日。ずいぶん前に「僕らにはもう「アル中になる自由」がない」といった話を書かせていただきました。その伝でいけば、僕らには「糖尿病になる自由」がないということも言えると思いますので、その点についてちょっと触れてみます。
【飲酒習慣が大きく関わっています】肝機能が正常で糖尿がなければ、たいていの身体上の不条理に立ち向かえるという話。
酒やめて2078日。またぞろ手術入院話で恐縮ですが、今回の一件で当初は、がんの疑いが強いとされていました。そのとき医者は、肝機能が正常で糖尿がなければ、がんであってもいかようにでも治療できると言っていました。
【お役立ち記事!?】「入院ハック(?)」について、経験論的にニッチなところをまとめてみました。
酒やめて2076日。そんなこんなで9泊10日の入院を経験したわけですけれども、私にとっては大人になって初めてと言っていい入院でした。そこで若干気がついたことを、重箱の隅的なことですけれども書き連ねてご参考に供することができればと思います。
【お役立ち情報?】入院生活を快適に過ごすためには、患者として重要な事前準備(?)があるよね、という話。
酒やめて2074日。私事ながら、一昨日退院いたしました。9泊10日の入院生活でした。腫瘍の検査結果も出ました。結果的には肝血管筋腫ということで、がんではありませんでした。これまでのブログ内容が「がんで死ぬ死ぬ詐欺(?)」になってしまい大変申し訳ないです。
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酒やめて2636日。現在、老人ホームに入居している私の父ですが、入居のきっかけとなったことの一つに廃用症候群というものがあります。廃用症候群は「日常生活の不活発に伴って生じる身体的・精神的諸症状の総称」とされていますが、父の場合、行動意欲の減退といった指摘が医師からなされました。
酒やめて2634日。ちょっと前に大谷翔平選手の通訳である水原一平氏賭博疑惑について書かせていただいたのですが、その数日後に急転直下、真相が明らかになりました。いやしかし、まさかと言えばまさかの展開です。
酒やめて2632日。4月10日のABEMAでのMLB中継の解説は長谷川滋利さんでした。ABEMA初登場だそうです。長谷川さんといえば、エンゼルスやマリナーズで活躍した投手で、セットアッパーという役柄、試合に登場するケースも多く、よく中継で目にしていました。
酒やめて2630日。一昨日、「酒さえ飲まなければ、あとは何をやってもいいんだという(勝手な)開放感」といった話を書かせていただきました。そこから一歩、論を進めると(?)、酒を飲んでいないのだから、酒飲まずにやることすべてが自分のため、自分の将来に対して、なんらかのよいエフェクションを持つのだ、ということになります。
酒やめて2628日。タイトルですが、いやほんと、酒やめてこれはホントに感じるところであります。人間は、小さい頃から学校年齢までは、親や教師から「あれやりなさいこれしなさい」と言われて育つわけですよね。それは、成長に必要なことなのかもしれません。
酒やめて2626日。ちょっと前に「「投資」を一つのきっかけに人類は分化している!?【「飲む」「飲まない」とも重なるような……】」といった話を書かせていただきました。物欲か投資か、ということです。これも、あっさり割り切れない部分があるのも事実だと思います。
酒やめて2624日。先月はずっと仕事が暇でして、飲酒時代だったらどうしようどうしようになっていたと思うのですが、今は酒やめて心持ちが楽観的になっている×生活が超絶ミニマムになっているので別に心配することもなく、青春18旅に行ったり、海に行ったりして過ごしていました。
酒やめて2622日。大谷翔平選手の通訳である水原一平氏の賭博疑惑ですが、結局のところ大谷選手は何も知らなかったで落ち着きそうです。ただし当初水原氏が、大谷選手に助けてもらったといった発言をしていたこともあり、真相はよくわからないですよね。
酒やめて2620日。一昨日、「腹が出てないと自己肯定感がアップすることに気づいたのでした」といった話を書かせていただきました。ここではもうちょっと踏み込んでみたいと思います。私の性格の悪さを露呈するようでもあるのですが。
酒やめて2618日。ようやく春めいてきて、海に行く途中などに見るお山の桜もポツポツ咲き始めているようです。人間のほうも長かったダウン着用生活から解放されて、長袖Tシャツ(下はヒートテックだけど)上っぱりで出かけられる日も増えてきました。
酒やめて2616日。ずいぶんと前に「ツイッターの#常磐線日記がめちゃ笑えて、しかも断酒モチベーションも高めてくれる件」といった話を書かせていただき、そのの中心人物というべき「きのこる」さんが、常磐線とは全然関係ないのですが興味深いポストをしていました。
酒やめて2614日。酒やめて半年ぐらい経った頃からか、そういえば口にしなくなったなあという言葉というか実態があります。「疲れた」「眠い」です。逆に言えば、飲んでいた時代は年中「疲れた」「眠い」だったのです。
酒やめて2612日。ちょっと前ですが、ワールドカップ二次予選で日本が北朝鮮に辛勝しました。素人考えだと北朝鮮相手にホームで1対0というのはどんなもんなのよ、という感じですが、そんなことを断酒ブログで心配しても詮ないですね(汗)。
酒やめて2610日。「テレビ視ない」は、最近では意識高いアピールのようにも捉えられ、揶揄されたりもしますが、若い人の間で「テレビ視ない」が当たり前になっていることの裏返しでもあると思います。かくいう私も「テレビ視ない」生活を続けて4年ほどになります。
酒やめて2608日。ちょっと前に「「おやつの代わりにプロテイン」「小腹が空いたらプロテイン」」といった記事を書かせていただき、やっぱり糖尿リスクの件もあるし、甘いものを控えたいのだ、だからその代わりに……という提案(?)をしました。
酒やめて2606日。ちょっと前ですが「酒やめるとストレスの元凶を除去できるという話」といった話を書かせていただき、このブログにしては珍しくそこそこ反響をいただきました。やっぱり皆さんそうだったんですねーであります。
酒やめて2604日。少し前ですが鳥山明さんが亡くなりました。昭和30年生まれだそうです。訃報を聞いて、私は「昭和30年代生まれプロブレム」なるものを思い出してしまいました。私も昭和30年代生まれです。
酒やめて2602日。ちょっと前に「酒飲んで毎日イベンタブルに過ごしていると、リアルイベントが遠のいてしまうよね、という話」といった話を書かせていただきました。ほんとにねー、飲酒で毎日をイベント化していると、それ以外の「イベント」がなーんもできなくなっちゃうということはありますよ。
酒やめて2600日。今日で酒やめて2600日となり、それがどーしたって話でもあるのですが、ブログも948本書いており、それなりの感慨にとらわれるわけですよ。よー続いたなあ、と。
酒やめて2598日。ちょっと前に、ストレスを与えてくる輩に対する自衛策についての話を書かせていただきました。実際、ストレスの怖さというものは年々認識されてきています。一番怖いのはやはり脳を毀損することです。
酒やめて2272日。ChatGPTの出現で、いよいよシンギュラリティがやってきた感がありますよね。文系の雑な感想ありますが。IBMのワトソンが話題になったのが7~8年ぐらい前でしょうか、当時はコグニティブシステムなんて言われていて、そのときシンギュラリティは2135年だとされていました。
酒やめて2270日。私は会社員時代、社内報の新入社員紹介の趣味の欄に「飲酒」と記したほどで、その意味ではタイトル通り、まさに「飲酒がアイデンティティ」でした。まー飲酒というのはヒジョーにハードルの低い「娯楽」でするから、それにハマると、もうそれしかなくなってしまう。
酒やめて2268日。コロナについて、専門家「第9波キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」だそうで、一方、一般社会的は「もういいよおおお」と受けとめているようです。医学的に見れば確かにそうなのでしょうが、しかし今さらどうする感が絶大です。
酒やめて2266日。大谷翔平選手が、コーセーのスキンケア用品(男女共用)のコマーシャルに出たことで、空前のおっさんスキンケアブームらしいです。そりゃそうですよね。
酒やめて2264日。#Twitter断酒部が厚労省の啓発事業番組にも取り上げられたそうで、私は「ダメリーマン斉藤」さんのツイート(以下)で知ったのですが、断酒ムーヴメントというものは確実に来ているようですね。
酒やめて2262日。私事ながら私はアラカンですが、周囲の同年代あるいは私よりジジイの先輩方を見渡すと、常々「俺は飲酒をコントロールできる( ー`дー´)キリッ」と公言していた人間も酒量が増えているようではあります。
酒やめて2260日。数日前に久しぶりにサーフィンに行ってきました。久しぶりというのはその三週間ばかり前、ボードに胸部を直撃されて、肋骨3本折れてしまってしばらくの間、海禁だったからです。
酒やめて2258日。一昨日、親の飲酒習慣と子世代の階級について、経験ということを一つの補助線に用いて考察したのですが(エラソーすまぬ)、親自身についても、やはり飲酒習慣は階級の没落を促すという当たり前の事実があります。
酒やめて2256日。もうずいぶん前から「格差」が社会問題化していて、竹中改革による新自由主義がきっかけ……というか定説ですよね。まったくとんでもないことをやってくれたものです。一方でメディアは、これを飯のタネにしているフシもあります。
酒やめて2254日。2個前のエントリーで、人気YouTube番組である西園寺チャンネルの話をさせていただきました(参考「「作業量しか勝たん」時代において、飲酒ってどうなのよという話」)。「経験」をICT+作業量ベース発信し「飯のタネ」にすることは、多くの人が目指していることでもあります
酒やめて2252日。一昨日、「「作業量しか勝たん」時代において、飲酒ってどうなのよという話」という話を書かせていただきました。取り上げた西園寺チャンネルを主宰する西園寺さんの口癖というか信条(?)は、「旅行オタは15分あったら観光しますから」です。
酒やめて2250日。私の好きなYouTubeチャンネルに西園寺チャンネルというものがあります。ご存じの方も多いかと思いますが、鉄オタによる旅番組です。しかしまあこれが、今まで視てきたテレビの旅番組のどんなコンテンツよりも面白いのです。
酒やめて2248日。Kindleアンリミテッドで『ナニワ金融道』の一連のシリーズがフリーなので結構読み込んでいます。そこで感じたのは、この話の舞台である帝国金融という金融屋は、お金を貸して利息をとってそれで商売を成り立たせるというビジネスモデルではないということです。
酒やめて2246日。桜がいよいよ満開ですね。むろん場所によって異なるのでしょうが、我が家であるところの老朽借家に植えてある桜は、今現在八分といったところです。そして世間一般の花見に関しては、今年は「復活」みたいな話も聞きます。
酒やめて2244日。山口達也さんが、自身の会社を立ち上げ活動再開するようです(参照「山口達也氏が「株式会社山口達也」を設立 アルコール依存症は「完治しないと医師に宣告されました」」)。山口さんについては、このブログでも以前取り上げさせていただいてます
酒やめて2242日。WBCが終わりました。アマプラで観ていたのですが、ライブ中継中のコマーシャルに大谷選手が出ていて「今日やったことだけが明日になる」と言っていたのが非常に印象的でした。
酒やめて2240日。ここのところ3回続けてしつこいくらいに「ドーパミンをいかにして出すか」ということについて書かせていただきました。要は、この点において断酒erはアドバンテージを有しているということを言いたいのであります。
酒やめて2236日。ひとつ前のエントリーと二つ前のエントリーで、ドーパミンについて書かせていただきました。人間の脳は高度に発達がしたがゆえに、ドーパミン放出を欲しがるようになってしまった。
酒やめて2236日。いや実際問題、人間はドーパミンを出さずにはいられない……というかドーパミン放出を求めて生きている存在だと言ってもいいかもしれません。脳がそのようにできていて、めちゃ厄介です。以前もこのテーマ(?)について取り上げさせていただいております
酒やめて2234日。ずいぶん前ですが「とにかく日本は酒が安すぎるんだよ、という件」という話を書かせていただきました。実際、今の日本においては、飲酒という行為がもっとも手軽な娯楽でありドーパミン放出支援行為になっています。