酒やめて2941日。1個前のエントリーで「「書類上の弱者」を目指さないと、リアル弱者はますます弱体化してしまうがな(悲)、という話」を書かせていただきました。その中で、外国人の日本の福祉過剰活用について触れましたが、図らずも「玉木雄一郎氏、外国人への高額療養費制度適用見直しを主張「90日滞在で数千万円相当受けられる」」といったことが指摘されています。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
酒やめて2574日。私事で恐縮ですが、現在確定申告の準備中です。去年までは白色申告だったのでサクッとできていたのですが、今年は青色で、なにしろ65万円円控除を狙って複式簿記でやろうってのだから、勝手がわからず、早くも手詰まり感があります。
時間がない時間がないという感覚がホントになくなったなあ、という話。
酒やめて2572日。毎年この時期は比較的大きなプロジェクトが入り、その前後でレギュラーの仕事を調整しなければいけないので私にしては忙しくなります。しかも確定申告があり、今年からはインボイスという厄介なものも付随しているという……。
「自由」というものは理詰めでつくり上げるものだったんですね。そんなことにも気づいていなかったとは。
酒やめて2570日。サーフィンするポイントに行く途中、わりとよく見るのが自転車でツーリングしてる人で、時として「日本一周」などというのぼりを立てていたりもします。一度、そうしたのぼりを立てて歩いている人を見たこともあり、つまり「徒歩で日本一周」なのでしょう。
アンチエイジングアンチエイジングゆーけど、脳のアンチエイジングはどうなっとるんや!? という話。
酒やめて2568日。世の中には「わしゃいくつに見えるかの」爺なる存在がいるそうで、いやーそんなのネットの中だけ都市伝説だよと思っていたら、娘によれば、学生時代のバイト先のステーキハウスで、結構、そのように訊いてくる人が多かったそうです。
プロテインを飲むヨーグルトで割ると、「ほとんどおやつ」で有能(?)な件。
酒やめて2566日。一昨日、あくまで個人的な考えですが、医療関係者はハードワーカーなので、自身もどうしてもお酒で癒したくなる、だから患者の飲酒にも案外甘い、それがいろんな齟齬を生んでしまうのだあああ! といった話を書かせていただきました。
【医療構造上無理ゲー】齢取ってからも飲み続けた場合どうなるかと考えると、そら恐ろしくなりますよ。
酒やめて2564日。一昨日、「これだけ「癒し」がたくさんある世の中で、何も酒に癒しを求めなくてもいいんじゃないという話」といった話を書かせていただきました。でもって続きというよりも実は「本編(?)」がございまして、それを以下、記させていただきます。医療と飲酒の関連問題ですね。
これだけ「癒し」がたくさんある世の中で、何も酒に癒しを求めなくてもいいんじゃないという話。
酒やめて2562日。一昨日、「酒やめて、「がんばらない仕組みづくり」ができたようにも思います」というエントリの中で、断酒を続けるために忙しくしないという珍理論(?)を展開させていただきました。
酒やめて、「がんばらない仕組みづくり」ができたようにも思います。
酒やめて2560日。ちょっと前に酒やめてまる7年ということで、精神面で一番変わったこと――人生を生きていく上の杖として「諦観」を手に入れたという話を書かせていただきました。では実際面はというと……。
酒やめて2558日。先日、髪を切ってもらいに美容室に行ったとき、(美人)美容師さんから、サーフィンは何年ぐらいされているんですかと訊かれたので、40年くらいですかねと言ったら、じゃあもうめっちゃお上手なんですねと言われ、ヤニを下げつつ、いやいやいやまったくそんなことはないのですと答えました。
酒やめて生まれる「諦観」は人生の最大の武器になりえます(たぶん)。
酒やめて2556日。本日で、酒やめてまる7年になりました。標記の2556日を365で割ると、7.0027……なんとかになので、その間、閏年が一回あったということでしょう(オリンピックイヤー=閏年という原則がコロナ禍で崩れてしまったので忘れとった。あ、今年もや!)。
あまりに「QOL」を追求するのも考えものかもしれないと思い始めました。
酒やめて2554日。最近どうもかすみ目が酷くて眼科に行ったら、一昨年手術して換装(?)したおニューの水晶体がちょっと濁ってきているとのことで、どうもよくわからん結果になりました。こんなことなら、白内障の手術なんかしなきゃよかったなあとも思ったりもしています。
酒飲んで毎日イベンタブルに過ごしていると、リアルイベントが遠のいてしまうよね、という話。
酒やめて2552日。正月明けから、あくまでも私にしては、ですが、仕事が立て込んでおりまして忙しく働いております。で、お客さんに頼んで納期を延ばしていただいたりもしています。自分のペースで坦々と、が、なにより大切だと考えていますので。
「記者クラブ」から「インフルエンサーご招待」へ。時代はやっぱり激変しています。
酒やめて2550日。一昨日、「「酒飲まずに腹筋バキバキ」は、遅れてきた世代の世代間格差に対する「復讐」かもしれない」といった話を書かせていただきました。書いたはいいもののタイトルの「復讐」についての回収(?)もできておらず、またちょっと思うところがあるので続きのようなことを記したいと思います。
「酒飲まずに腹筋バキバキ」は、遅れてきた世代の世代間格差に対する「復讐」かもしれない。
酒やめて2548日。一昨日、「ジジイになっても身体は「応えて」くれるもんだという話」を書かせていただきました。私のような者からすれば、腹筋バキバキなんて夢のまた夢、百万光年の彼方にあったものなのですが、もしかしたらみたいな気分になっているのでありますよ。
酒やめて2546日。一週間ほど前から甘いもの断ちをしておりまして(完全に断ったわけじゃなく、何度かは食べた。「俺は適正甘味摂取者だ( ー`дー´)キリッ」てな感じで)、甘いものの代わりにプロテインを飲んでいます。
タネ銭がないとにっちもさっちも行かん世の中になってもーた。ますますもって飲んでる場合じゃありません。
酒やめて2544日。日経平均がバブル以来の高値で安定しています。この高値はバブル時代までとは異なり、一般人の暮らし向きには反映されません。企業がいくら儲かっても、そして企業価値が上がっても、そこで働く従業員には還元せんでもいいよということになっています。
無理くりテンション上げる必要がなくなったのはやっぱり大きいよね、という話。
酒やめて2542日。正月明けから私にしては仕事が立て込んでいて、結構忙しく働いております。でもって人に会って話を聞いたりすることも、その「忙しい」のなかに含まれます。これがねー、私にとっては結構、難儀なんですよ。
飲酒と自己評価の高さは悪しき因縁で結ばれているよね、という話。
酒やめて2540日。一昨日、再飲酒について書かせていただきました。ここで取り上げた「自己評価の高さ」ですが、ちょっと書ききれてない部分もあると思いますので、私の性格の悪さを露呈するようではありますけれども、もう一度触れてみたいと思います。
【誰にも頼まれてませんけど】「再飲酒」に関する私の考えをまとめておきたいと思います。
酒やめて2538日。昔の少年漫画には、次のような類型的なパターンがあったように思います。悪者あるいはそれに類する立場の者「俺は永遠の命を与えられた( ー`дー´)キリッ」
「旅」と「酒」の相性が、どんどん悪くなってきているよね、という話[宿泊施設編]
酒やめて2536日。一昨日、「旅と酒の相性が、どんどん悪くなっている」という話を書かせていただきました。LCCはもちろん新幹線も、車内の雰囲気が酒飲む感じではなくなっている。
「旅」と「酒」の相性が、どんどん悪くなってきているよね、という話[輸送機関編]
酒やめて2534日。私事で恐縮ですが先日、LCC機内持ち込みサイズいっぱいのスクエア型リュックが安くなっていたのでポチりました。リュック本体の重さが0.7キログラムで、LCC機内持ち込み重量制限はジェットスターもピーチも7キロなので6.3キロほどに荷物に使えるわけです。
今回の能登半島地震で、正常性バイアスは完全に打ち砕かれました。
酒やめて2532日。今回の能登半島地震を目の当たりにして、日本中の人が「他人事ごとじゃない」「明日は我が身」という思いをいっそう強くしたのではないでしょうか。
暴飲暴食の報いが毎日だったんだから、こりゃ阿呆の極みですわ。
酒やめて2530日。元日とて何もすることがなかった断酒erですが、たまたま友人宅に呼ばれていろいろご馳走になりました。でもって主にデザート関係を調子に乗って食べ過ぎ、翌日お腹を壊してしまいました。
Working Class Heroで揶揄されている人間になっている場合じゃないのだった。
酒やめて2528日。まあしかし昨年、2023年という年を考えると、一つにはメディアというものの欺瞞ぶりが白日のもとにさらされた年ということができると思います。メディアなんか全然信用できねーよということが共有化されたというのでしょうか。
自分に厳しすぎるから酒を飲んでしまう。じゃあ逆をすればいいんやん。
酒やめて2526日。正月とて特別なこともない断酒erなので、以前ダウンロードしたままになっていた『父・宮脇俊三への旅』(新潮文庫)をなんとなく読んでいたら、非常に象徴的な一節がありました。
酒やめて2524日。皆様、あけましておめでとうございます。今年も、本ブログ「酒はやめた。だからもうこわくない。」を、なにとぞよろしくお願いいたします。正月とはいえ特別なことがあるわけでない断酒erですが……。
酒から自由になれたんだから、他のものから自由になるなんて簡単だよね、という話。
酒やめて2522日。またぞろ「酒飲んでいるとそれが自分のアイデンティティになってしまうから怖いよね」話で恐縮ですが、年の最後にどうしてもこれだけは言っておきたいことがあります。
断酒が難しいのはそれまでの人生を否定することになるから。なのだろうか?
酒やめて2520日。ここのところ、酒を飲むことは自分のアイデンティティになる、だから飲酒は怖いのだ、といったことを何回か書かせていただきました。これって飲酒や断酒の本質に関わることなのかなあと勝手に思っておりまして、
「なーんもやることないから酒でも飲むか」と「なーんもやることないから仕事でもするか」と。
酒やめて2518日。クリスマスとて何もすることがなかった断酒erですが、お正月も何もすることがありません。父は老人ホームに入ってしまい、実家に親族が集まるということも今回からはなくなります。
「呑兵衛=アイデンティティ」になってしまうから、飲酒はタチが悪いのですよ。
酒やめて2516日。やっていることがそのままその人間のアイデンティティになる、といった趣味があります。たとえばサーフィンなどはそうだと思います。サーフィンをやっている人のこと「をサーファー」と呼びますよね。
【脳は単純】酒さんごときで騙せるんだから他の手段でも騙せるよね、という話。
酒やめて2514日。一昨日、ルーティンと「心を整える」の関係について書かせていただきました。そのルーティンですが、一流アスリートなどの場合やはりトレーニングということになるのでしょう。
酒やめて2512日。一昨日、大谷選手のことを話題にさせていただきましたが、大谷選手をはじめとした一流アスリートがものすごく大事にしているのがルーティンてやつですよね。
「酒なくして何の人生か」という主張は、旧弊かどうかを判断する材料になりますよね、という話。
酒やめて2510日。大谷翔平選手の「呑みに行かない」がドジャース移籍に関連して話題になっています。もともとは2018年の『週刊新潮』の記事だそうですが、栗山英樹監督(当時)のコメントとして、ですね。
「断酒は副業」は加齢によって仕事遂行能力が衰えたとき、より実感できるのだった。
酒やめて2508日。私事で恐縮ですが、というか個人ブログなので私事で当たり前ですが、なんと12月の半ばにして今月いっぱい納期の仕事をすべて終えてしまいました! 今日から1月いっぱい納期の仕事に取り掛かっています。
「アル中」はアダ名になるのかアダ名にしていいのか問題を、あらためて考えてみた!
酒やめて2506日。アル中→断酒大先輩の小田嶋隆さんの言論上のライバルであった(と私は勝手に思っている)中川淳一郎さんが、ちょっと前の『週刊新潮』で「増税メガネ」のことを取り上げていました。
「酒は人生に彩りを添えるもの」ですら、もうアウト・オブ・デイトな時代か。
酒やめて2504日。少し前に、飲酒の第一歩は「環境」によるものというテーマ(?)で、日大アメフト部のことを取り上げさせていただきました。環境によって飲酒を始め、それが多くの場合一生続くのが、これまでの日本人のパターンだったと言えるでしょう。
「酒飲まない」ことを「仕事しない」理由にしてもよいのではないでしょうか。
酒やめて2502日。同窓会などで、同年代――そろそろ現役引退年代の友人と話すと、二つの指向性(?)に分かれます。①生涯現役でできれば仕事中に死にたい(!)と、②もう仕事はいいよゆっくりしたいよ、です。
「自分軸の時代」ということから、日大アメフト大麻汚染問題を考えてみると。
酒やめて2500日。日大アメフト部の大麻汚染が波紋を呼んでいます。この事件に関連して、日大はいったんアメフト部の廃部を決めたものの、それを撤回したりして迷走しているようでもあります。
Z世代と断酒erは「承認要求セルフ充足」手法を確立している!?
酒やめて2498日。以前、学生時代の仲間で集まったとき、このブログのネタにでもなればという下心(?)もあってお子さんの飲酒状況を聞いたところ、飲まないという回答が多かったですが。
「あいつほどじゃないから大丈夫( ー`дー´)キリッ」←これ
酒やめて2496日。自己正当化バイアスという言葉というか実態があります。「俺だけは大丈夫( ー`дー´)キリッ」ってやつですよね。そして当然のように、その弊害もよく指摘されるところです。
酒やめて2494日。「象箸玉杯」という故事成語があります。初めて習ったのはたぶん高校時代で、今でも覚えているということはかなり印象に残ったからでしょう。むろんご存じの方も多いと思いますが、もともとは「紂為象箸(紂王、象牙の箸をつくる)」という『韓非子』の一節だそうです。
若いうちからの飲酒習慣の有無は、将来的に大変な差になってしまうよね、これからの時代は、という話。
酒やめて2492日。前回、前々回のエントリで「飲酒習慣との有無」と「太っている太ってない」の相関関係が、ジジババになるとはっきりしてくるという話をさせていただきました。同窓会など少ない母数での観察結果ですが。
【当たり前というなかれ】自分のペースで「食」と付き合うのが、ダイエットの一番のポイントではないかと。酒飲まずに。
酒やめて2490日。世の中にはダイエットについていろんな説があり、各自の体質が関わってくることなので、「真実」のようなものを探り出すのは非常に困難な作業であるような気もします。
酒飲むと太る真の理由が、数十年の時を経て明らかになったのだった(?)
酒やめて2488日。ここのところ、学校時代の友人と集まる機会が増えており、その観察記のようなものも書かせていただいておりますが、もう一つ付け加えなきゃいけないかなあと思っている事案がございまして。
若者の酒離れと言われるけれども、おっさんおばさんも案外飲まないのだった。
酒やめて2486日。最近、小学校高校大学時代の友人の集まりが多くなっていて、やっぱりみんな現役引退するかそれに近くなって暇なんでしょうね。私も、ちょくちょくそのような場に出かけて刺激を受けるとともにブログネタを拾っております(汗)。
上級国民の搾取がなりふり構わなくなっている昨今、実はその上級国民になる簡単な方法があるという話。
酒やめて2484日。ちょっと前ですが、2025大阪万博についてメキシコが参加撤退するというニュースが伝えられました。結構ショッキングなことで、記事にもありますがこれを契機に撤退の連鎖が拡がるかもしれませんし、あるいは「撤退」をカードに日本から何らかの条件を引き出そうとする国もあるかもしれません。
酒がもたらす仲間意識がアイデンティティになってしまうとヤバいんじゃないですか。
酒やめて2482日。前回、前々回のエントリーで、河本準一さんの断酒→再飲酒について取り上げさせていただきました。河本さんの場合、せっかく10年も断酒していたのにほんとにもったいないと思うのですけれども……。
医療においてアルコール起因の疾患は「鬼っ子」になっているよね、という話。
酒やめて2480日。一昨日、「河本準一さんの「お酒は月に一度一杯だけ」にみる、「飲酒」と「医療」の溝」という話を書かせていただきました。ちょっと書ききれてない部分があるので、アルコール摂取と医療の関係についてもうちょっと深掘りしてみたいと思います。
河本準一さんの「お酒は月に一度一杯だけ」にみる、「飲酒」と「医療」の溝。
酒やめて2478日。重度の膵炎を患っていた芸人の河本準一さんが10年ぶりに飲酒解禁となったそうで話題になっています。断酒者的には、10年も酒断ちしていたのだから今さら飲むなんてもったいない! になりますけれども、まあそれは余計なお世話ですね。
酒やめて2476日。ここのところ、個人的に「人生やりたい放題モード」に突入といった話を続けざまに書かせていただきました。家族などに対する責任がなくなった人生の局面に際して、酒を飲んでなかったら何でもできちゃうよ。
「大きな人生」と時代と社会の親和性が低くなっている。このようななか酒はどうですか、という話。
酒やめて2474日。「大きな国家」「小さな国家」という考え方というか実態があります。前者は、国民からいっぱい税金を取って福祉などでいっぱい還元しようというタイプ、後者は、福祉などはある程度国民に任せ、国防など国でなくてはできないことに専念しようというタイプですね。
「人生やりたい放題モード」の「やりたい放題」が、飲酒じゃなくてマジよかったす。
酒やめて2472日。一昨日、「人生やりたい放題モードに突入したときに、酒をやめていることのありがたさよ」といった話を書かせていただきました。子どもも自立し、親も老人ホームに入り、おまけに自分の生活のミニマムなっているのでやりたいことができるということです。
人生やりたい放題モードに突入したときに、酒をやめていることのありがたさよ。
酒やめて2470日。私事で恐縮ですが、先週、2泊3日のサーフトリップに行ってきました。今年になって泊まりでサーフィンに行く機会は増えていたのですが、2泊したのは今年初どころか社会人になって初めてです。
錦鯉・長谷川雅紀さんの「歯を500万円で直した」話が話題になっていますが。
酒やめて2468日。ちょっと前ですがタイトルに記した通り、人気芸人の錦鯉・長谷川雅紀さんが歯を500万円でメンテナンスしたという話が話題になり、Xでもトレンド入りしていました。
国民の飲酒習慣と国力が密接に関係する時代に突入しているのかもね、という推論あるいは妄想。
酒やめて2466日。今年もハロウィンがやってきましたが、渋谷での大騒ぎは例年に比べるとおとなしめだったと伝えられています。路上飲酒が禁止されたことも功を奏したとか。
山口達也さんの「一生酒飲まない」を意志薄弱な断酒erなりに分析(?)してみると。
酒やめて2464日。酒で問題を起こした元TOKIOの山口達也さんが「一生酒を飲まない」と誓っていて、このこと自体は断酒業界では有名なのですが、それに対してネットニュース編集者の中川淳一郎さんがもの申しています。
酒やめて2462日。私事で恐縮ですが、ちょっと前に学生時代の内輪の集まりがありました。今年になって2回目で、要するにみんな退職したり閑職に就いたりで暇なんですわ。
レカネマブの出現によって、飲まない人間はますます進化する!?
酒やめて2460日。以前、認知症の中でもアルツハイマーの治療薬としてレカネマブが認可され、いよいよ実用化されることについて書きました。そのエントリーではちょっとネガな側面を取り上げましたが、ポジな側面も当然ながらあります。
酒やめて2458日。「クリエイティブな人々は「他にやることがない時間」を嫌がらない傾向がある」という、ご存じサイエンスニュース界の東スポ・Gigazineの記事を読みました。要はクリエイティブな人間には、何もせずぼーっとしている時間も大切だ、てなことですね。
「ボトムライン」を断酒と決めてしまえば、こんなラクなことはないよという話。
酒やめて2456日。タイトルの「ボトムライン」ですが「最低限」と訳すこともできます。そしてこの「最低限」には、「自分が守りたい最低限の矜持」「自分に課した最低限の課題」みたいな使い方もあります。
「酒やめたら人生好転する」が科学であることに間違いはないが、そのコアにあるものとは何か、について考えてみた(大げさ)。
酒やめて2454日。「酒をやめたら人生が好転する」とはよく言われることで、当たり前と言えば当たり前ですよね。私の場合で言えば、飲んでいた時代は底のまた底だったので、そりゃ酒やめれば多少なりとも良くなるは当然といえば当然でした。
楽しく飲みつつ上手に一生を終える。これってかなり無理ゲー度が高いんじゃないすかね?
酒やめて2452日。ちょっと前に「「ゴールが二択」で単純化されているから生きやすいのだ」といった主張(?)をさせていただきました。このまま酒飲まずに何とか上手く人生を折りたたむか、「もうどうにでもなれ~」で酒飲んで、ほんとに「どうにでもなれ」になるか。
「健康のために酒やめよう」に対する、どうしようもない違和感。
酒やめて2450日。タイトルの「健康のために酒やめよう」ですが、その手のことを、私も飲んでいる時代はよく言われていました。そう言い募ってくる相手というのが、笑っちゃうことに酒好きな人間だったりするのですが。
【断酒er特権】「ゴールが二択」で単純化されているから生きやすいのだ。
酒やめて2448日。またぞろ父の介護がらみの話で恐縮ですけれども、まあしかし介護にまつわる諸々に接していると、ほんとに自分の死に方も考えてしまいますよ。どうやって人生に幕を引くかということですよね
酒やめて2446日。ここのところ、「老いと飲酒」みたいなテーマばかりで恐縮です。父の介護に関わっているとどうしてもそういうことを考えてしまい、「実例」に出くわす機会が多いので。
現役続行したい場合はもちろんだけれども、「人生店仕舞い」においても断酒は必要なのかなあ、と。
酒やめて2444日。「僕らにはもう「アル中になる自由」がない」といったことはこのブログでも度々取り上げてきて、私の持論でもあります。エラソーですまんが。裏を返せば、ある一定の年代以上、そしていわゆる年金リッチといったような人たちはアル中になる自由があったわけですよ。
酒やめて2442日。2030年札幌オリンピックの招致が中止となりました。それに伴い北海道新幹線の札幌伸長も延期になったそうで、開通したら乗りに行きたいなあと思っていた鉄オタ的には非常に残念でありますが、そういう問題ではありませんよね。
生活マネジメント力がついて、やっと「一人前」になったような気がする断酒erなのでありますよ。
酒やめて2440日。ちょっと前に「断酒はインテリにしかできない所業。これって「逆も真なり」じゃね?」という話を書かせていただきました。いやほんと、この生活マネジメント力の獲得といったようなことは、断酒の大きなメリットというかポイントである思います。
【ジャニーズ事務所は逃げちゃいかんが】断酒erは逃げてもいいんじゃね?
酒やめて2438日。ジャニーズ事務所会見の「下手打ち」が話題になっているようです。コンサルが指名しちゃいかん記者リストをつくり、それがバレてもーたということですよね。つまり、会見をしゃんしゃんで終わらせたかった。
断酒はインテリにしかできない所業。これって「逆も真なり」じゃね?
酒やめて2436日。以前、アル中→断酒大先輩である小田嶋隆さんが亡くなった頃でしょうか、「「インテリだから酒やめられる」@小田嶋隆氏の主治医←なかなかツボな理屈」といった話を小田嶋さんの著作から引用して書かせていただきました。
パンドラの箱を開けて最後に残ったのが酒だったという笑えない話。
酒やめて2434日。ちょっと前に「酒飲む以外のことは何やってもいい」といったことを書かせていただきました。これは裏を返せば、酒を飲んでいると他に何もできないということでもあります。
認知症新薬が認可されたそうですが、一番いいのは認知症にならないことで。
酒やめて2432日。認知症新薬「レカネマブ」が認可され、年内にも投与可能になるとのことで、ちょっとした話題になっていますよね。非常に高額な薬ですが保険適用となります。
酒やめて2430日。私の会社員時代の同僚、昔の飲み仲間でもあるのですが、土日は必ず朝からゴルフに行くという人間がいます。といっても仲間内で誘いあってというわけではなく、一人でゴルフクラブに行き、そこでメンバーを見つけるのです。
糖尿病が「ダイアベティス」になるそうですが、これって案外、実効性があるんじゃないかという話。
酒やめて2428日。糖尿病という名称を変更してほしいという要望が主に患者さんサイドから出ていて、それを受け日本糖尿病協会が「ダイアベティス」という新名称を提案しているとのことです。
酒やめて2426日。ここのところ、酒が世の中から退場する潮目が来るのか来ないのかといった話を書かせていただいております。いや、これも断酒er理論(?)かもしれませんが、今の社会状況と飲酒習慣は徹底的に合わないのは事実でしょう。
介護現場でこれから先、起きること。ますます酒飲んでる場合じゃありません。
酒やめて2424日。ちょっと前に「酒による脳劣化が許されるのは「貴族」だけですよ」といったエントリーを書かせていただきました。そして一昨日、「世の中の潮目が変わり始めたことをひしひしと感じます。酒さんはどうですか?」というテーマを取りあげました。こういうことが社会的な背景としてある、と。
世の中の潮目が変わり始めたことをひしひしと感じます。酒さんはどうですか?
酒やめて2422日。ちょっと前に「「一滴の酒でもNG」が明らかになったわけですが」というエントリーをアップさせていただきました。大げさに言えば、有史以来続いてきた「酒は薬」時代の終わりが始まったことを、断酒er独善かもしれんが感じています。
酒やめて2420日。私事ながら父が老人ホームに入居して1ヵ月が経ちました。飲酒可のところを探しだしたのですが、それでも、というか、そうだからというか、いろいろ事件があったりして、やっぱり「老化×飲酒」はきついなあと考える次第でございます。
酒やめて2418日。断酒er界隈では以前から言われていたわけですけれども、「ビール1缶でも健康に悪影響 研究で否定される「少量なら健康に良い」」という記事を見つけました。といっても、もう半年前も前のものなのですね。不覚……。
酒やめて2416日。断酒して、よく周りから言われることに「酒飲まなくてつまんねーだろ」というものがあります。またこの発展形(?)として「外で(仲間と)飲まないとつまんねーだろ」と言ってくる人間もいます。
「楽隠居」ができない老後に向けて、健康の価値はますます高まるよねという話。
酒やめて2414日。今売り出し中(?)のファイナンシャルプランナー、川畑明美さんがウェブ上の記事で「所得が低い人ほど、年金の受給額が少なく、長く働く必要があります」と述べておりました。
貧困をもたらす「面倒くさい」。そして「面倒くさい」をもたらす酒さん。
酒やめて2412日。「貧困」と「面倒くさい」の関連性を言い出したのは、おそらく下流の大家・三浦展さんであり、下流民はその属性として、たとえば自分で調理しないことなどを挙げています。
酒やめて2410日。一昨日、路上飲酒増殖中をテーマに記事を書かせていただき、その中でそういう状況を高見の見物する断酒erとしました。でもって高見の見物とは、突き詰めていけば選民意識ですよね。
酒やめて2408日。渋谷における路上飲み問題が物議をかもしています。X上でも一時トレンドに上がっていましたので、かなり注目度は高いようです。この問題について、むろん誰にも頼まれていませんが、アル中→断酒er視点で考えてみたいと思います。
【毎度毎度ですみません】やっぱり断酒erは、進化した人類だった( -`д-´)キリッ
酒やめて2406日。タイトルもそうですし、この記事もいきなり冒頭から毎度毎度のことで大変申し訳ないのですが、飲酒していると介護において切り捨てられた民になってまうということは、何度も書かせていただいております
酒による百年殺し対策は、やっぱり酒やめるしかないのだという話。
酒やめて2404日。ずいぶん前に「酒やめて肝機能が改善され代謝が良くなると、それは身体のいろんなところに作用してくれるという実感」といった話を書かせていただきました。そのなかで触れていますが、飲酒時代は毎朝のように起き抜けのふくらはぎ痛に悩まされていました。
「習慣」があることの、なんとありがたいことか。酒飲んでいたらできません。
酒やめて2402日。一昨日、「富裕層の「開運好き」がなんとなくわかるような気がしてきたのだった」といった話を書かせていただき、その中で、筋トレは「最強のソリューション」という点で神に匹敵するという珍理論を展開しました。
【下層民の野望!?】富裕層の「開運好き」がなんとなくわかるような気がしてきたのだった。
酒やめて2400日。いっとき、長財布ブームなるものがあって、いわく富裕層は長財布を使う、そしてお金の向きもきっちり揃える、お金が逃げていかないように、みたいなことが盛んに言われていました。
「痛みに耐えてよくがんばった!」はできないのですよ、一般人は。
酒やめて2398日。一昨日、「酒さんは人生から「原資」を奪っていくよね」といった話を書かせていただきました。現在の社会状況と飲酒行為は明らかに合ってないやないかいっという主張(?)です。
酒やめて2396日。最近YouTubeを観ていて、やたら目につくコマーシャルに、りそな銀行グループの「資産運用」があります。むろつよしさんが「いまどき普通」に驚くことで、投資は当たり前の時代をアピールしています
ホンモノの適正飲酒者は、適正に飲んでいるなどとアピールしない。
酒やめて2394日。Amazon Primeで『メタモルフォーゼの縁側』が無料配信されていたので観ました。今年の6月に公開された映画がもうタダなのですね。どういうからくりなのかは分かりませんが。
【断酒erの身勝手】過去の飲酒歴を持ち出す輩とは付き合わないことに決めたのだった。
酒やめて2392日。以前、「酒やめると、「付き合わないほうがいい人間」「付き合うべき人間」がはっきりしてくるよね、という話」といった話を書かせていただいたことがあります。酒をやめると人間関係において、付き合うべき人かそうでないかの判断基準が変わってきて、しかも明確になるということです。
ある世代においては「弱者男性」ほど飲んでいる、そしてそれをアピールしているという笑えない話。
酒やめて2390日。先日ネット上で「【朗報】飲酒量「イケメン高学歴、恋愛強者」の男性ほど多いと判明!弱者男性は酒を飲まない割合が高い」といった記事を見つけ、これはネタ記事ですが、原典はもうずいぶん前のものなのですね。「飲酒習慣や量は年収で決まる?!」です。
飲酒と「面倒くさい」は手に手を取ってやって来て、そして未来を奪っていく。
酒やめて2388日。一昨日、「酒飲まずに「なるかならんかわからん」ことができるかどうかで決まるよね」といった話を書かせていただいたんですけれども、気がついたことがあるのでもうちょっと深掘りさせていただきます。
酒飲まずに「なるかならんかわからん」ことができるかどうかで決まるよね、という話。
酒やめて2386日。あー、やっとお盆が終わりましたね。酒やめて以来、盆と正月がすっかり嫌い……というと語弊があるのですが、わずらわしく感じるようになりました(仏様には申し訳ないが)。
「なーんもやることないから〇〇する」が出来るようになったのが、ほんとに大きいのです。
酒やめて2384日。世の中、お盆であります。で、私は仕事をしております。海に行きたいという要求はあるものの台風の影響で、波が良いところとできないところがはっきりしており、良いところにはエキスパートが集まってきますからね。
既得権益にしがみつくメディアに足を引っ張られるように、酒も没落していくのか。チーン。
酒やめて2382日。一昨日、「格差大好きメディアが、「飲酒格差」を取り上げないのはなぜか」といった話を書き、酒さんに対するメディアの姿勢を糾弾(?)いたしました。でもってちょっと言い足りないこともあるので、さらに深掘りをさせていただきたいと思います。
格差大好きメディアが、「飲酒格差」を取り上げないのはなぜか。
酒やめて2380日。もう何年も前からのことで、今さら言うまでもないことですが、メディアは「格差」をコンテンツ化しようと画策しております。格差ゆーときゃ受けるやろーてなものです。
成功体験に乏しい人間は再飲酒しない。なぜなら断酒が大きな成功体験だから。
酒やめて2378日。『KINGDOM3 運命の炎』を観に行こうと思ってはたと気づいたことがあって、それは私は『2』を観ていないということです。『3』が今年で『2』は去年公開したばかりなのですね。
自分の身体を自分のコントロール下におけることの有為さおよび有利さたるや。
酒やめて2376日。一昨日、「酒やめると時間だけじゃなくお金も湧いてくる。そこには酒代セーブだけじゃない深淵な(?)理由があった」といった話を書かせていただきましたが、そのようにお金を貯めるあるいはお金をセーブするといった局面において、一番の阻害要因になるのは医療費です。
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酒やめて2941日。1個前のエントリーで「「書類上の弱者」を目指さないと、リアル弱者はますます弱体化してしまうがな(悲)、という話」を書かせていただきました。その中で、外国人の日本の福祉過剰活用について触れましたが、図らずも「玉木雄一郎氏、外国人への高額療養費制度適用見直しを主張「90日滞在で数千万円相当受けられる」」といったことが指摘されています。
酒やめて2938日。私の知り合いのオババ様にEさんという方がいます。私が大学生の頃から存じ上げていますが、その当時で35歳くらいだったでしょうか。金融関係に勤めていて、まあキャリアウーマンだったわけです。その頃はそんな言葉はありませんし、今となっては死語ですが。
酒やめて2934日。「若者の酒離れ」については、このブログでも度々取り上げさせていただいております。そして実際に私がお付き合いしている若い人でも飲まない人が多くなっています。飲む人と飲まない人に、はっきり「分化」しているようでもあります。
酒やめて2931日。またぞろフジテレビの話で恐縮ですが、文春誤報とかは関係なく、大手メディアの意識というものが世間の意識と大きくかけ離れていることを証明したことは、誰の目にも明らかでしょう。そしてそのベースにあるのは、メンタリティーとしての「傲慢さ」です。
酒やめて2926日。1個前のエントリーで「「断酒」と「日本社会」のフェイズがついに合ってきましたな」といったことを書かせていただきました。酒やめて実質的に得たものといえば、やはり時間と経済力とエネルギーに尽きると思います。このことは酒をやめた人どなたにもある程度共通するものではないでしょうか。
酒やめて2923日。今日、2月4日で酒やめて9年を迎えます。つまり、昨日でまるまる8年経ったわけです。一応、記念日(?)ということで感慨深げなことを書かせていただくと、酒やめて得たものといえば、「時間」と「経済力」と「エネルギー(気力)」になります。飲んでいた時代は、こういうものが徹底的になかったのですね。
酒やめて2918日。しかし、今回のフジテレビの一件で、ほんとに時代の変わり目を目撃している思いがしますよ。フジテレビが今後どうなるかわからないけれども、そして女性に対するコンプライアンスなどはむろん変わっていくだろうけれども、番組づくりの姿勢も確実に変わるでしょうし、それは当然、他のテレビ局にも波及するでしょう。
酒やめて2915日。1個前のエントリで「【フジテレビスポンサー一斉引き上げと西園寺チャンネルプロモーション】僕らは歴史的一大転換点を目撃しているのかもしれない」といったことを書かせていただきました。生成AIを誰でも普通に使いこなすような「未来」そのものの現代において、性上納という昭和的、いや江戸時代的な行為が、ほんとに誰の目にもグロテスクに思えてしまうということですよね。
酒やめて2911日。いわゆる中居くん事件に端を発するフジテレビの性上納問題で、スポンサーが離れCMがなくなるという事態が起きて数日経ちましたが、その数は70社に達しているそうです。口火を切ったのはトヨタ自動車で、やっぱりなあと感じますよ。
酒やめて2908日。1個前のエントリーで「「めんどくさい」を人生から追放できたのはほんとに大きい」といったことを書かせていただきました。酒やめると、気力とエネルギーが復活してくるということですね。むろん、これらに加えて時間も経済力も、です。今回は、時間ということに着目してみたいと思います。
酒やめて2904日。1月も半ばになりましたが、2025年という年を半月生きてみて、とりあえず当初の目論見通りに行っているなあという感を強くします。なんて、半月くらいで言うのもなんですが。
酒やめて2901日。ひろゆきさんのYouTubeチャンネルを時々見てるのですが、お酒を飲みながらコメントしているようですね。あるいは、お酒を飲みながらだらっと話すことに特化したチャンネルもあります。この辺はプロモーションとも関係しているのかもしれません。
酒やめて2897日。今年から、このブログを不定期更新にさせていただいているのですが、何故かということを誰に訊かれたわけでもありませんが説明すれば、やっぱりブログに時間が取られるからです。ブログを書くことに囚われてしまい、奴隷になっていたのかなという気もしてきました。
酒やめて2894日。一つ前のエントリで、「「自由」をモチベーションにすると上手くいく。断酒も蓄財も」といった話を書かせていただきました。この「自由」というものは本当に大いなるモチベーションになるもので、たとえば私の場合、タバコをやめるときもそうでした。
酒やめて2890日。皆さま、あけましておめでとうございます。今年も当ブログをよろしくお願いいたします。年の初めでもあることですし、たまには本質的なこと(?)を書いてみようと思い、それがタイトルでございます。
酒やめて2888日。年末になるとよく聞く言葉があります。それがタイトルで「いやー、仕事に追われて」です。この時期、やることが多すぎて、それが仕事に追われてなかなかできないというエクスキューズですね。
酒やめて2886日。一昨日、ホワイトニングについて、ちょっと知っておいた方がいいかなあと思うことを書かせていただきました。というのは、私事ながら半年ぶりくらいにホームホワイトニングを行っていて、あらためて気づいたことがあるからです。
酒をやめて2884日。いやいやいや、今年も残り4日となってしまいました。私も仕事納めし、年末年始は海辺のホテルで過ごす予定です。娘は嫁ぎ、父も老人ホームに入所し、年賀状仕舞いをし、正月の行事に関わるあれこれをする必要がなくなりました。
酒やめて2882日。いやいやいや、今年も残りわずかとなってしまいました。振り返ってみると、この一年は多くの国民にとっての「敵」が明確になった年だったのではないでしょうか。国全体の仕組みを改革しようとする動きに対して根深い抵抗に遭っている様子がはっきりと浮かび上がったように見えます。
酒やめて2880日。一昨日、「「消費は美徳」の本格的な終焉と「贅沢は素敵だ」の変容」といったタイトルで「贅沢」ということを横軸に、世の中の価値観が消費から生産へと一大転換しているという話を書かせていただきました。でもって、そうしたご時世にあっては酒飲んでる場合じゃないというのが今回のテーマでありタイトルそのまんまやんけなのですが……。
酒やめて2574日。私事で恐縮ですが、現在確定申告の準備中です。去年までは白色申告だったのでサクッとできていたのですが、今年は青色で、なにしろ65万円円控除を狙って複式簿記でやろうってのだから、勝手がわからず、早くも手詰まり感があります。
酒やめて2572日。毎年この時期は比較的大きなプロジェクトが入り、その前後でレギュラーの仕事を調整しなければいけないので私にしては忙しくなります。しかも確定申告があり、今年からはインボイスという厄介なものも付随しているという……。
酒やめて2570日。サーフィンするポイントに行く途中、わりとよく見るのが自転車でツーリングしてる人で、時として「日本一周」などというのぼりを立てていたりもします。一度、そうしたのぼりを立てて歩いている人を見たこともあり、つまり「徒歩で日本一周」なのでしょう。
酒やめて2568日。世の中には「わしゃいくつに見えるかの」爺なる存在がいるそうで、いやーそんなのネットの中だけ都市伝説だよと思っていたら、娘によれば、学生時代のバイト先のステーキハウスで、結構、そのように訊いてくる人が多かったそうです。
酒やめて2566日。一昨日、あくまで個人的な考えですが、医療関係者はハードワーカーなので、自身もどうしてもお酒で癒したくなる、だから患者の飲酒にも案外甘い、それがいろんな齟齬を生んでしまうのだあああ! といった話を書かせていただきました。
酒やめて2564日。一昨日、「これだけ「癒し」がたくさんある世の中で、何も酒に癒しを求めなくてもいいんじゃないという話」といった話を書かせていただきました。でもって続きというよりも実は「本編(?)」がございまして、それを以下、記させていただきます。医療と飲酒の関連問題ですね。
酒やめて2562日。一昨日、「酒やめて、「がんばらない仕組みづくり」ができたようにも思います」というエントリの中で、断酒を続けるために忙しくしないという珍理論(?)を展開させていただきました。
酒やめて2560日。ちょっと前に酒やめてまる7年ということで、精神面で一番変わったこと――人生を生きていく上の杖として「諦観」を手に入れたという話を書かせていただきました。では実際面はというと……。
酒やめて2558日。先日、髪を切ってもらいに美容室に行ったとき、(美人)美容師さんから、サーフィンは何年ぐらいされているんですかと訊かれたので、40年くらいですかねと言ったら、じゃあもうめっちゃお上手なんですねと言われ、ヤニを下げつつ、いやいやいやまったくそんなことはないのですと答えました。
酒やめて2556日。本日で、酒やめてまる7年になりました。標記の2556日を365で割ると、7.0027……なんとかになので、その間、閏年が一回あったということでしょう(オリンピックイヤー=閏年という原則がコロナ禍で崩れてしまったので忘れとった。あ、今年もや!)。
酒やめて2554日。最近どうもかすみ目が酷くて眼科に行ったら、一昨年手術して換装(?)したおニューの水晶体がちょっと濁ってきているとのことで、どうもよくわからん結果になりました。こんなことなら、白内障の手術なんかしなきゃよかったなあとも思ったりもしています。
酒やめて2552日。正月明けから、あくまでも私にしては、ですが、仕事が立て込んでおりまして忙しく働いております。で、お客さんに頼んで納期を延ばしていただいたりもしています。自分のペースで坦々と、が、なにより大切だと考えていますので。
酒やめて2550日。一昨日、「「酒飲まずに腹筋バキバキ」は、遅れてきた世代の世代間格差に対する「復讐」かもしれない」といった話を書かせていただきました。書いたはいいもののタイトルの「復讐」についての回収(?)もできておらず、またちょっと思うところがあるので続きのようなことを記したいと思います。
酒やめて2548日。一昨日、「ジジイになっても身体は「応えて」くれるもんだという話」を書かせていただきました。私のような者からすれば、腹筋バキバキなんて夢のまた夢、百万光年の彼方にあったものなのですが、もしかしたらみたいな気分になっているのでありますよ。
酒やめて2546日。一週間ほど前から甘いもの断ちをしておりまして(完全に断ったわけじゃなく、何度かは食べた。「俺は適正甘味摂取者だ( ー`дー´)キリッ」てな感じで)、甘いものの代わりにプロテインを飲んでいます。
酒やめて2544日。日経平均がバブル以来の高値で安定しています。この高値はバブル時代までとは異なり、一般人の暮らし向きには反映されません。企業がいくら儲かっても、そして企業価値が上がっても、そこで働く従業員には還元せんでもいいよということになっています。
酒やめて2542日。正月明けから私にしては仕事が立て込んでいて、結構忙しく働いております。でもって人に会って話を聞いたりすることも、その「忙しい」のなかに含まれます。これがねー、私にとっては結構、難儀なんですよ。
酒やめて2540日。一昨日、再飲酒について書かせていただきました。ここで取り上げた「自己評価の高さ」ですが、ちょっと書ききれてない部分もあると思いますので、私の性格の悪さを露呈するようではありますけれども、もう一度触れてみたいと思います。
酒やめて2538日。昔の少年漫画には、次のような類型的なパターンがあったように思います。悪者あるいはそれに類する立場の者「俺は永遠の命を与えられた( ー`дー´)キリッ」
酒やめて2536日。一昨日、「旅と酒の相性が、どんどん悪くなっている」という話を書かせていただきました。LCCはもちろん新幹線も、車内の雰囲気が酒飲む感じではなくなっている。