酒やめて2975日。2箇前のエントリーで、オールドメディアの代表であるNHKからの「逃れ方」について触れましたが、NHKの徴収強化(?)については以前から取り沙汰されており、払わなければ裁判もありだそうです。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
「テレビ視ない生活」は、人生に案外大きな影響をもたらすのだという話【もちろん飲酒も絡んできます】
酒やめて2610日。「テレビ視ない」は、最近では意識高いアピールのようにも捉えられ、揶揄されたりもしますが、若い人の間で「テレビ視ない」が当たり前になっていることの裏返しでもあると思います。かくいう私も「テレビ視ない」生活を続けて4年ほどになります。
アルコールに対する「活性型」と「不活性型」。なーんだ、どっちもダメなんじゃん。
酒やめて2608日。ちょっと前に「「おやつの代わりにプロテイン」「小腹が空いたらプロテイン」」といった記事を書かせていただき、やっぱり糖尿リスクの件もあるし、甘いものを控えたいのだ、だからその代わりに……という提案(?)をしました。
仕組みをつくった上で楽観的に生きるのが、「進化した人類」のやり方だという仮説。
酒やめて2606日。ちょっと前ですが「酒やめるとストレスの元凶を除去できるという話」といった話を書かせていただき、このブログにしては珍しくそこそこ反響をいただきました。やっぱり皆さんそうだったんですねーであります。
昭和30年代生まれプロブレム? ますますもって酒飲んでる場合じゃありませんね。
酒やめて2604日。少し前ですが鳥山明さんが亡くなりました。昭和30年生まれだそうです。訃報を聞いて、私は「昭和30年代生まれプロブレム」なるものを思い出してしまいました。私も昭和30年代生まれです。
酒飲んで毎日を「イベント」化していると、非日常のありがたさに気づかなくなるという話。
酒やめて2602日。ちょっと前に「酒飲んで毎日イベンタブルに過ごしていると、リアルイベントが遠のいてしまうよね、という話」といった話を書かせていただきました。ほんとにねー、飲酒で毎日をイベント化していると、それ以外の「イベント」がなーんもできなくなっちゃうということはありますよ。
酒やめて2600日。今日で酒やめて2600日となり、それがどーしたって話でもあるのですが、ブログも948本書いており、それなりの感慨にとらわれるわけですよ。よー続いたなあ、と。
酒さんは心理的パーソナルスペースを消してしまうよねという話。
酒やめて2598日。ちょっと前に、ストレスを与えてくる輩に対する自衛策についての話を書かせていただきました。実際、ストレスの怖さというものは年々認識されてきています。一番怖いのはやはり脳を毀損することです。
酒やめて2596日。酒をやめると、その代わりに異常のほどに甘味を欲することはよく知られています。漫画『美味しんぼ』で、毎度毎度の酒の上での大失態で禁酒を言い渡された富井副部長が、とにかく甘いものを欲しそれを食べる姿が非常に印象的で、このブログでも何度か登場させています。
酒やめて2594日。「自分を大切にする」「自分ファースト」という言葉と実態がもてはやされています。もてはやされているというとなんだか揶揄しているみたいですが、いや、ほんとに大事だと思います。
酒やめて2592日。酒やめて以来、毎日を淡々にして坦々と、心おだやかに過ごしている断酒erでございます。いや、まったくねー、飲酒時代は沸点が低いというかアンガーコントロールができないというか、あっちにぶつかりこっちでぶつかり……でしたよ。
酒やめて2590日。飲んでいる人はおそらく誰でもそうで、私なども飲酒時代はもちろんでしたが、とにかく一日の仕事が終わって飲む、そのことが一大イベントであり生きる目的になります。
酒やめて2588日。先日、父が以前所属していた水泳クラブの幹事の方から、会合、要は飲み会をやりたいのですがお父様はご参加いただけるでしょうか、というお誘いをいただきました。
酒やめて2586日。よく、酒をやめられない理由として「酒しか楽しみがない」が挙げられます。いや、まったくもって私もそうだった通りでした。俺から酒をとったらどうなるねんというやつですね。
酒やめて2584日。一昨日、将来的な不安の多くは酒がつくり出しているので、酒をやめればいろんな展開があるといった話を書かせていただきました。しかしながら、そーはゆーても、不安をつくり出している材料、たとえば「年金だけでは生活できん」みたいなことは現実としてあるわけで。
「不安は酒がつくり出す」と強引に規定してみる。そうすると見えてくるものが。
酒やめて2582日。先日、仕事上の先輩とメールのやりとりをしていたら、最後に「この先、年金だけでは最低限の生活ができない」といったことが書いてありました。
酒やめて、レジャーにおける指向が「パッシブ」から「アクティブ」になった。その理由とは。
酒やめて2580日。現在私の住んでいる家にはテレビ受信アンテナがなく、したがってテレビ番組を視ることができません。しかし父の付き添いや自分のことで病院などに行くと、地上波番組のワイドショーなどを視ることがあります。
酒飲んでいるその時間で、生活に関してどんどん機会損失してしまうという話。
酒やめて2578日。2個前のエントリーで「「稼げばいいんだろう」じゃあ、いつか手詰まりになる件」という話を書かせていただきました。断酒に伴う生活の組み替えというテーマは非常に重要だと勝手に思っています。
断酒して身体のファウンデーションがしっかりしてくると、プロテインの「効き」もいい!?
酒やめて2576日。断酒して1000日を契機にこのブログを書き始めたのですが、それからもう1500日以上になります。以前からの野望というか、まあ人並みにアフィリエイトみたいなことはやってみたいなあとは考えており、ただ未達成のまま馬齢を重ねてしまったわけですわ。
酒やめて2574日。私事で恐縮ですが、現在確定申告の準備中です。去年までは白色申告だったのでサクッとできていたのですが、今年は青色で、なにしろ65万円円控除を狙って複式簿記でやろうってのだから、勝手がわからず、早くも手詰まり感があります。
時間がない時間がないという感覚がホントになくなったなあ、という話。
酒やめて2572日。毎年この時期は比較的大きなプロジェクトが入り、その前後でレギュラーの仕事を調整しなければいけないので私にしては忙しくなります。しかも確定申告があり、今年からはインボイスという厄介なものも付随しているという……。
「自由」というものは理詰めでつくり上げるものだったんですね。そんなことにも気づいていなかったとは。
酒やめて2570日。サーフィンするポイントに行く途中、わりとよく見るのが自転車でツーリングしてる人で、時として「日本一周」などというのぼりを立てていたりもします。一度、そうしたのぼりを立てて歩いている人を見たこともあり、つまり「徒歩で日本一周」なのでしょう。
アンチエイジングアンチエイジングゆーけど、脳のアンチエイジングはどうなっとるんや!? という話。
酒やめて2568日。世の中には「わしゃいくつに見えるかの」爺なる存在がいるそうで、いやーそんなのネットの中だけ都市伝説だよと思っていたら、娘によれば、学生時代のバイト先のステーキハウスで、結構、そのように訊いてくる人が多かったそうです。
プロテインを飲むヨーグルトで割ると、「ほとんどおやつ」で有能(?)な件。
酒やめて2566日。一昨日、あくまで個人的な考えですが、医療関係者はハードワーカーなので、自身もどうしてもお酒で癒したくなる、だから患者の飲酒にも案外甘い、それがいろんな齟齬を生んでしまうのだあああ! といった話を書かせていただきました。
【医療構造上無理ゲー】齢取ってからも飲み続けた場合どうなるかと考えると、そら恐ろしくなりますよ。
酒やめて2564日。一昨日、「これだけ「癒し」がたくさんある世の中で、何も酒に癒しを求めなくてもいいんじゃないという話」といった話を書かせていただきました。でもって続きというよりも実は「本編(?)」がございまして、それを以下、記させていただきます。医療と飲酒の関連問題ですね。
これだけ「癒し」がたくさんある世の中で、何も酒に癒しを求めなくてもいいんじゃないという話。
酒やめて2562日。一昨日、「酒やめて、「がんばらない仕組みづくり」ができたようにも思います」というエントリの中で、断酒を続けるために忙しくしないという珍理論(?)を展開させていただきました。
酒やめて、「がんばらない仕組みづくり」ができたようにも思います。
酒やめて2560日。ちょっと前に酒やめてまる7年ということで、精神面で一番変わったこと――人生を生きていく上の杖として「諦観」を手に入れたという話を書かせていただきました。では実際面はというと……。
酒やめて2558日。先日、髪を切ってもらいに美容室に行ったとき、(美人)美容師さんから、サーフィンは何年ぐらいされているんですかと訊かれたので、40年くらいですかねと言ったら、じゃあもうめっちゃお上手なんですねと言われ、ヤニを下げつつ、いやいやいやまったくそんなことはないのですと答えました。
酒やめて生まれる「諦観」は人生の最大の武器になりえます(たぶん)。
酒やめて2556日。本日で、酒やめてまる7年になりました。標記の2556日を365で割ると、7.0027……なんとかになので、その間、閏年が一回あったということでしょう(オリンピックイヤー=閏年という原則がコロナ禍で崩れてしまったので忘れとった。あ、今年もや!)。
あまりに「QOL」を追求するのも考えものかもしれないと思い始めました。
酒やめて2554日。最近どうもかすみ目が酷くて眼科に行ったら、一昨年手術して換装(?)したおニューの水晶体がちょっと濁ってきているとのことで、どうもよくわからん結果になりました。こんなことなら、白内障の手術なんかしなきゃよかったなあとも思ったりもしています。
酒飲んで毎日イベンタブルに過ごしていると、リアルイベントが遠のいてしまうよね、という話。
酒やめて2552日。正月明けから、あくまでも私にしては、ですが、仕事が立て込んでおりまして忙しく働いております。で、お客さんに頼んで納期を延ばしていただいたりもしています。自分のペースで坦々と、が、なにより大切だと考えていますので。
「記者クラブ」から「インフルエンサーご招待」へ。時代はやっぱり激変しています。
酒やめて2550日。一昨日、「「酒飲まずに腹筋バキバキ」は、遅れてきた世代の世代間格差に対する「復讐」かもしれない」といった話を書かせていただきました。書いたはいいもののタイトルの「復讐」についての回収(?)もできておらず、またちょっと思うところがあるので続きのようなことを記したいと思います。
「酒飲まずに腹筋バキバキ」は、遅れてきた世代の世代間格差に対する「復讐」かもしれない。
酒やめて2548日。一昨日、「ジジイになっても身体は「応えて」くれるもんだという話」を書かせていただきました。私のような者からすれば、腹筋バキバキなんて夢のまた夢、百万光年の彼方にあったものなのですが、もしかしたらみたいな気分になっているのでありますよ。
酒やめて2546日。一週間ほど前から甘いもの断ちをしておりまして(完全に断ったわけじゃなく、何度かは食べた。「俺は適正甘味摂取者だ( ー`дー´)キリッ」てな感じで)、甘いものの代わりにプロテインを飲んでいます。
タネ銭がないとにっちもさっちも行かん世の中になってもーた。ますますもって飲んでる場合じゃありません。
酒やめて2544日。日経平均がバブル以来の高値で安定しています。この高値はバブル時代までとは異なり、一般人の暮らし向きには反映されません。企業がいくら儲かっても、そして企業価値が上がっても、そこで働く従業員には還元せんでもいいよということになっています。
無理くりテンション上げる必要がなくなったのはやっぱり大きいよね、という話。
酒やめて2542日。正月明けから私にしては仕事が立て込んでいて、結構忙しく働いております。でもって人に会って話を聞いたりすることも、その「忙しい」のなかに含まれます。これがねー、私にとっては結構、難儀なんですよ。
飲酒と自己評価の高さは悪しき因縁で結ばれているよね、という話。
酒やめて2540日。一昨日、再飲酒について書かせていただきました。ここで取り上げた「自己評価の高さ」ですが、ちょっと書ききれてない部分もあると思いますので、私の性格の悪さを露呈するようではありますけれども、もう一度触れてみたいと思います。
【誰にも頼まれてませんけど】「再飲酒」に関する私の考えをまとめておきたいと思います。
酒やめて2538日。昔の少年漫画には、次のような類型的なパターンがあったように思います。悪者あるいはそれに類する立場の者「俺は永遠の命を与えられた( ー`дー´)キリッ」
「旅」と「酒」の相性が、どんどん悪くなってきているよね、という話[宿泊施設編]
酒やめて2536日。一昨日、「旅と酒の相性が、どんどん悪くなっている」という話を書かせていただきました。LCCはもちろん新幹線も、車内の雰囲気が酒飲む感じではなくなっている。
「旅」と「酒」の相性が、どんどん悪くなってきているよね、という話[輸送機関編]
酒やめて2534日。私事で恐縮ですが先日、LCC機内持ち込みサイズいっぱいのスクエア型リュックが安くなっていたのでポチりました。リュック本体の重さが0.7キログラムで、LCC機内持ち込み重量制限はジェットスターもピーチも7キロなので6.3キロほどに荷物に使えるわけです。
今回の能登半島地震で、正常性バイアスは完全に打ち砕かれました。
酒やめて2532日。今回の能登半島地震を目の当たりにして、日本中の人が「他人事ごとじゃない」「明日は我が身」という思いをいっそう強くしたのではないでしょうか。
暴飲暴食の報いが毎日だったんだから、こりゃ阿呆の極みですわ。
酒やめて2530日。元日とて何もすることがなかった断酒erですが、たまたま友人宅に呼ばれていろいろご馳走になりました。でもって主にデザート関係を調子に乗って食べ過ぎ、翌日お腹を壊してしまいました。
Working Class Heroで揶揄されている人間になっている場合じゃないのだった。
酒やめて2528日。まあしかし昨年、2023年という年を考えると、一つにはメディアというものの欺瞞ぶりが白日のもとにさらされた年ということができると思います。メディアなんか全然信用できねーよということが共有化されたというのでしょうか。
自分に厳しすぎるから酒を飲んでしまう。じゃあ逆をすればいいんやん。
酒やめて2526日。正月とて特別なこともない断酒erなので、以前ダウンロードしたままになっていた『父・宮脇俊三への旅』(新潮文庫)をなんとなく読んでいたら、非常に象徴的な一節がありました。
酒やめて2524日。皆様、あけましておめでとうございます。今年も、本ブログ「酒はやめた。だからもうこわくない。」を、なにとぞよろしくお願いいたします。正月とはいえ特別なことがあるわけでない断酒erですが……。
酒から自由になれたんだから、他のものから自由になるなんて簡単だよね、という話。
酒やめて2522日。またぞろ「酒飲んでいるとそれが自分のアイデンティティになってしまうから怖いよね」話で恐縮ですが、年の最後にどうしてもこれだけは言っておきたいことがあります。
断酒が難しいのはそれまでの人生を否定することになるから。なのだろうか?
酒やめて2520日。ここのところ、酒を飲むことは自分のアイデンティティになる、だから飲酒は怖いのだ、といったことを何回か書かせていただきました。これって飲酒や断酒の本質に関わることなのかなあと勝手に思っておりまして、
「なーんもやることないから酒でも飲むか」と「なーんもやることないから仕事でもするか」と。
酒やめて2518日。クリスマスとて何もすることがなかった断酒erですが、お正月も何もすることがありません。父は老人ホームに入ってしまい、実家に親族が集まるということも今回からはなくなります。
「呑兵衛=アイデンティティ」になってしまうから、飲酒はタチが悪いのですよ。
酒やめて2516日。やっていることがそのままその人間のアイデンティティになる、といった趣味があります。たとえばサーフィンなどはそうだと思います。サーフィンをやっている人のこと「をサーファー」と呼びますよね。
【脳は単純】酒さんごときで騙せるんだから他の手段でも騙せるよね、という話。
酒やめて2514日。一昨日、ルーティンと「心を整える」の関係について書かせていただきました。そのルーティンですが、一流アスリートなどの場合やはりトレーニングということになるのでしょう。
酒やめて2512日。一昨日、大谷選手のことを話題にさせていただきましたが、大谷選手をはじめとした一流アスリートがものすごく大事にしているのがルーティンてやつですよね。
「酒なくして何の人生か」という主張は、旧弊かどうかを判断する材料になりますよね、という話。
酒やめて2510日。大谷翔平選手の「呑みに行かない」がドジャース移籍に関連して話題になっています。もともとは2018年の『週刊新潮』の記事だそうですが、栗山英樹監督(当時)のコメントとして、ですね。
「断酒は副業」は加齢によって仕事遂行能力が衰えたとき、より実感できるのだった。
酒やめて2508日。私事で恐縮ですが、というか個人ブログなので私事で当たり前ですが、なんと12月の半ばにして今月いっぱい納期の仕事をすべて終えてしまいました! 今日から1月いっぱい納期の仕事に取り掛かっています。
「アル中」はアダ名になるのかアダ名にしていいのか問題を、あらためて考えてみた!
酒やめて2506日。アル中→断酒大先輩の小田嶋隆さんの言論上のライバルであった(と私は勝手に思っている)中川淳一郎さんが、ちょっと前の『週刊新潮』で「増税メガネ」のことを取り上げていました。
「酒は人生に彩りを添えるもの」ですら、もうアウト・オブ・デイトな時代か。
酒やめて2504日。少し前に、飲酒の第一歩は「環境」によるものというテーマ(?)で、日大アメフト部のことを取り上げさせていただきました。環境によって飲酒を始め、それが多くの場合一生続くのが、これまでの日本人のパターンだったと言えるでしょう。
「酒飲まない」ことを「仕事しない」理由にしてもよいのではないでしょうか。
酒やめて2502日。同窓会などで、同年代――そろそろ現役引退年代の友人と話すと、二つの指向性(?)に分かれます。①生涯現役でできれば仕事中に死にたい(!)と、②もう仕事はいいよゆっくりしたいよ、です。
「自分軸の時代」ということから、日大アメフト大麻汚染問題を考えてみると。
酒やめて2500日。日大アメフト部の大麻汚染が波紋を呼んでいます。この事件に関連して、日大はいったんアメフト部の廃部を決めたものの、それを撤回したりして迷走しているようでもあります。
Z世代と断酒erは「承認要求セルフ充足」手法を確立している!?
酒やめて2498日。以前、学生時代の仲間で集まったとき、このブログのネタにでもなればという下心(?)もあってお子さんの飲酒状況を聞いたところ、飲まないという回答が多かったですが。
「あいつほどじゃないから大丈夫( ー`дー´)キリッ」←これ
酒やめて2496日。自己正当化バイアスという言葉というか実態があります。「俺だけは大丈夫( ー`дー´)キリッ」ってやつですよね。そして当然のように、その弊害もよく指摘されるところです。
酒やめて2494日。「象箸玉杯」という故事成語があります。初めて習ったのはたぶん高校時代で、今でも覚えているということはかなり印象に残ったからでしょう。むろんご存じの方も多いと思いますが、もともとは「紂為象箸(紂王、象牙の箸をつくる)」という『韓非子』の一節だそうです。
若いうちからの飲酒習慣の有無は、将来的に大変な差になってしまうよね、これからの時代は、という話。
酒やめて2492日。前回、前々回のエントリで「飲酒習慣との有無」と「太っている太ってない」の相関関係が、ジジババになるとはっきりしてくるという話をさせていただきました。同窓会など少ない母数での観察結果ですが。
【当たり前というなかれ】自分のペースで「食」と付き合うのが、ダイエットの一番のポイントではないかと。酒飲まずに。
酒やめて2490日。世の中にはダイエットについていろんな説があり、各自の体質が関わってくることなので、「真実」のようなものを探り出すのは非常に困難な作業であるような気もします。
酒飲むと太る真の理由が、数十年の時を経て明らかになったのだった(?)
酒やめて2488日。ここのところ、学校時代の友人と集まる機会が増えており、その観察記のようなものも書かせていただいておりますが、もう一つ付け加えなきゃいけないかなあと思っている事案がございまして。
若者の酒離れと言われるけれども、おっさんおばさんも案外飲まないのだった。
酒やめて2486日。最近、小学校高校大学時代の友人の集まりが多くなっていて、やっぱりみんな現役引退するかそれに近くなって暇なんでしょうね。私も、ちょくちょくそのような場に出かけて刺激を受けるとともにブログネタを拾っております(汗)。
上級国民の搾取がなりふり構わなくなっている昨今、実はその上級国民になる簡単な方法があるという話。
酒やめて2484日。ちょっと前ですが、2025大阪万博についてメキシコが参加撤退するというニュースが伝えられました。結構ショッキングなことで、記事にもありますがこれを契機に撤退の連鎖が拡がるかもしれませんし、あるいは「撤退」をカードに日本から何らかの条件を引き出そうとする国もあるかもしれません。
酒がもたらす仲間意識がアイデンティティになってしまうとヤバいんじゃないですか。
酒やめて2482日。前回、前々回のエントリーで、河本準一さんの断酒→再飲酒について取り上げさせていただきました。河本さんの場合、せっかく10年も断酒していたのにほんとにもったいないと思うのですけれども……。
医療においてアルコール起因の疾患は「鬼っ子」になっているよね、という話。
酒やめて2480日。一昨日、「河本準一さんの「お酒は月に一度一杯だけ」にみる、「飲酒」と「医療」の溝」という話を書かせていただきました。ちょっと書ききれてない部分があるので、アルコール摂取と医療の関係についてもうちょっと深掘りしてみたいと思います。
河本準一さんの「お酒は月に一度一杯だけ」にみる、「飲酒」と「医療」の溝。
酒やめて2478日。重度の膵炎を患っていた芸人の河本準一さんが10年ぶりに飲酒解禁となったそうで話題になっています。断酒者的には、10年も酒断ちしていたのだから今さら飲むなんてもったいない! になりますけれども、まあそれは余計なお世話ですね。
酒やめて2476日。ここのところ、個人的に「人生やりたい放題モード」に突入といった話を続けざまに書かせていただきました。家族などに対する責任がなくなった人生の局面に際して、酒を飲んでなかったら何でもできちゃうよ。
「大きな人生」と時代と社会の親和性が低くなっている。このようななか酒はどうですか、という話。
酒やめて2474日。「大きな国家」「小さな国家」という考え方というか実態があります。前者は、国民からいっぱい税金を取って福祉などでいっぱい還元しようというタイプ、後者は、福祉などはある程度国民に任せ、国防など国でなくてはできないことに専念しようというタイプですね。
「人生やりたい放題モード」の「やりたい放題」が、飲酒じゃなくてマジよかったす。
酒やめて2472日。一昨日、「人生やりたい放題モードに突入したときに、酒をやめていることのありがたさよ」といった話を書かせていただきました。子どもも自立し、親も老人ホームに入り、おまけに自分の生活のミニマムなっているのでやりたいことができるということです。
人生やりたい放題モードに突入したときに、酒をやめていることのありがたさよ。
酒やめて2470日。私事で恐縮ですが、先週、2泊3日のサーフトリップに行ってきました。今年になって泊まりでサーフィンに行く機会は増えていたのですが、2泊したのは今年初どころか社会人になって初めてです。
錦鯉・長谷川雅紀さんの「歯を500万円で直した」話が話題になっていますが。
酒やめて2468日。ちょっと前ですがタイトルに記した通り、人気芸人の錦鯉・長谷川雅紀さんが歯を500万円でメンテナンスしたという話が話題になり、Xでもトレンド入りしていました。
国民の飲酒習慣と国力が密接に関係する時代に突入しているのかもね、という推論あるいは妄想。
酒やめて2466日。今年もハロウィンがやってきましたが、渋谷での大騒ぎは例年に比べるとおとなしめだったと伝えられています。路上飲酒が禁止されたことも功を奏したとか。
山口達也さんの「一生酒飲まない」を意志薄弱な断酒erなりに分析(?)してみると。
酒やめて2464日。酒で問題を起こした元TOKIOの山口達也さんが「一生酒を飲まない」と誓っていて、このこと自体は断酒業界では有名なのですが、それに対してネットニュース編集者の中川淳一郎さんがもの申しています。
酒やめて2462日。私事で恐縮ですが、ちょっと前に学生時代の内輪の集まりがありました。今年になって2回目で、要するにみんな退職したり閑職に就いたりで暇なんですわ。
レカネマブの出現によって、飲まない人間はますます進化する!?
酒やめて2460日。以前、認知症の中でもアルツハイマーの治療薬としてレカネマブが認可され、いよいよ実用化されることについて書きました。そのエントリーではちょっとネガな側面を取り上げましたが、ポジな側面も当然ながらあります。
酒やめて2458日。「クリエイティブな人々は「他にやることがない時間」を嫌がらない傾向がある」という、ご存じサイエンスニュース界の東スポ・Gigazineの記事を読みました。要はクリエイティブな人間には、何もせずぼーっとしている時間も大切だ、てなことですね。
「ボトムライン」を断酒と決めてしまえば、こんなラクなことはないよという話。
酒やめて2456日。タイトルの「ボトムライン」ですが「最低限」と訳すこともできます。そしてこの「最低限」には、「自分が守りたい最低限の矜持」「自分に課した最低限の課題」みたいな使い方もあります。
「酒やめたら人生好転する」が科学であることに間違いはないが、そのコアにあるものとは何か、について考えてみた(大げさ)。
酒やめて2454日。「酒をやめたら人生が好転する」とはよく言われることで、当たり前と言えば当たり前ですよね。私の場合で言えば、飲んでいた時代は底のまた底だったので、そりゃ酒やめれば多少なりとも良くなるは当然といえば当然でした。
楽しく飲みつつ上手に一生を終える。これってかなり無理ゲー度が高いんじゃないすかね?
酒やめて2452日。ちょっと前に「「ゴールが二択」で単純化されているから生きやすいのだ」といった主張(?)をさせていただきました。このまま酒飲まずに何とか上手く人生を折りたたむか、「もうどうにでもなれ~」で酒飲んで、ほんとに「どうにでもなれ」になるか。
「健康のために酒やめよう」に対する、どうしようもない違和感。
酒やめて2450日。タイトルの「健康のために酒やめよう」ですが、その手のことを、私も飲んでいる時代はよく言われていました。そう言い募ってくる相手というのが、笑っちゃうことに酒好きな人間だったりするのですが。
【断酒er特権】「ゴールが二択」で単純化されているから生きやすいのだ。
酒やめて2448日。またぞろ父の介護がらみの話で恐縮ですけれども、まあしかし介護にまつわる諸々に接していると、ほんとに自分の死に方も考えてしまいますよ。どうやって人生に幕を引くかということですよね
酒やめて2446日。ここのところ、「老いと飲酒」みたいなテーマばかりで恐縮です。父の介護に関わっているとどうしてもそういうことを考えてしまい、「実例」に出くわす機会が多いので。
現役続行したい場合はもちろんだけれども、「人生店仕舞い」においても断酒は必要なのかなあ、と。
酒やめて2444日。「僕らにはもう「アル中になる自由」がない」といったことはこのブログでも度々取り上げてきて、私の持論でもあります。エラソーですまんが。裏を返せば、ある一定の年代以上、そしていわゆる年金リッチといったような人たちはアル中になる自由があったわけですよ。
酒やめて2442日。2030年札幌オリンピックの招致が中止となりました。それに伴い北海道新幹線の札幌伸長も延期になったそうで、開通したら乗りに行きたいなあと思っていた鉄オタ的には非常に残念でありますが、そういう問題ではありませんよね。
生活マネジメント力がついて、やっと「一人前」になったような気がする断酒erなのでありますよ。
酒やめて2440日。ちょっと前に「断酒はインテリにしかできない所業。これって「逆も真なり」じゃね?」という話を書かせていただきました。いやほんと、この生活マネジメント力の獲得といったようなことは、断酒の大きなメリットというかポイントである思います。
【ジャニーズ事務所は逃げちゃいかんが】断酒erは逃げてもいいんじゃね?
酒やめて2438日。ジャニーズ事務所会見の「下手打ち」が話題になっているようです。コンサルが指名しちゃいかん記者リストをつくり、それがバレてもーたということですよね。つまり、会見をしゃんしゃんで終わらせたかった。
断酒はインテリにしかできない所業。これって「逆も真なり」じゃね?
酒やめて2436日。以前、アル中→断酒大先輩である小田嶋隆さんが亡くなった頃でしょうか、「「インテリだから酒やめられる」@小田嶋隆氏の主治医←なかなかツボな理屈」といった話を小田嶋さんの著作から引用して書かせていただきました。
パンドラの箱を開けて最後に残ったのが酒だったという笑えない話。
酒やめて2434日。ちょっと前に「酒飲む以外のことは何やってもいい」といったことを書かせていただきました。これは裏を返せば、酒を飲んでいると他に何もできないということでもあります。
認知症新薬が認可されたそうですが、一番いいのは認知症にならないことで。
酒やめて2432日。認知症新薬「レカネマブ」が認可され、年内にも投与可能になるとのことで、ちょっとした話題になっていますよね。非常に高額な薬ですが保険適用となります。
酒やめて2430日。私の会社員時代の同僚、昔の飲み仲間でもあるのですが、土日は必ず朝からゴルフに行くという人間がいます。といっても仲間内で誘いあってというわけではなく、一人でゴルフクラブに行き、そこでメンバーを見つけるのです。
糖尿病が「ダイアベティス」になるそうですが、これって案外、実効性があるんじゃないかという話。
酒やめて2428日。糖尿病という名称を変更してほしいという要望が主に患者さんサイドから出ていて、それを受け日本糖尿病協会が「ダイアベティス」という新名称を提案しているとのことです。
酒やめて2426日。ここのところ、酒が世の中から退場する潮目が来るのか来ないのかといった話を書かせていただいております。いや、これも断酒er理論(?)かもしれませんが、今の社会状況と飲酒習慣は徹底的に合わないのは事実でしょう。
介護現場でこれから先、起きること。ますます酒飲んでる場合じゃありません。
酒やめて2424日。ちょっと前に「酒による脳劣化が許されるのは「貴族」だけですよ」といったエントリーを書かせていただきました。そして一昨日、「世の中の潮目が変わり始めたことをひしひしと感じます。酒さんはどうですか?」というテーマを取りあげました。こういうことが社会的な背景としてある、と。
世の中の潮目が変わり始めたことをひしひしと感じます。酒さんはどうですか?
酒やめて2422日。ちょっと前に「「一滴の酒でもNG」が明らかになったわけですが」というエントリーをアップさせていただきました。大げさに言えば、有史以来続いてきた「酒は薬」時代の終わりが始まったことを、断酒er独善かもしれんが感じています。
酒やめて2420日。私事ながら父が老人ホームに入居して1ヵ月が経ちました。飲酒可のところを探しだしたのですが、それでも、というか、そうだからというか、いろいろ事件があったりして、やっぱり「老化×飲酒」はきついなあと考える次第でございます。
酒やめて2418日。断酒er界隈では以前から言われていたわけですけれども、「ビール1缶でも健康に悪影響 研究で否定される「少量なら健康に良い」」という記事を見つけました。といっても、もう半年前も前のものなのですね。不覚……。
酒やめて2416日。断酒して、よく周りから言われることに「酒飲まなくてつまんねーだろ」というものがあります。またこの発展形(?)として「外で(仲間と)飲まないとつまんねーだろ」と言ってくる人間もいます。
「楽隠居」ができない老後に向けて、健康の価値はますます高まるよねという話。
酒やめて2414日。今売り出し中(?)のファイナンシャルプランナー、川畑明美さんがウェブ上の記事で「所得が低い人ほど、年金の受給額が少なく、長く働く必要があります」と述べておりました。
貧困をもたらす「面倒くさい」。そして「面倒くさい」をもたらす酒さん。
酒やめて2412日。「貧困」と「面倒くさい」の関連性を言い出したのは、おそらく下流の大家・三浦展さんであり、下流民はその属性として、たとえば自分で調理しないことなどを挙げています。
「ブログリーダー」を活用して、danshu-blogさんをフォローしませんか?
酒やめて2975日。2箇前のエントリーで、オールドメディアの代表であるNHKからの「逃れ方」について触れましたが、NHKの徴収強化(?)については以前から取り沙汰されており、払わなければ裁判もありだそうです。
酒やめて2972日。東條さち子さんの『ダンナがとつぜん脳梗塞』が、KindleUnlimitedになっていたので読んでみました。私は東條さん(主婦による不動産投資で有名ですが)の本を読んだこともなければ、KindleUnlimitedのデバイスであるFIRE HDの標準ブラウザSilkはまったくといっていいほど使っておらず、したがって「脳梗塞」を検索したこともありません。
酒やめて2969日。今回の最上あいさん殺害事件と前後するようにSNS規制が持ち出されたわけですけれども、この点についてどうしても言いたいことがあるので、取り上げさせていただきたいと思います。
酒やめて2966日。2個前のエントリで「酒やめるとは、要は大雑把な人間になることだったんだ!」といったことを書かせていただきました。あくまでもこのブログにしては、ですが、X上でそこそこ反響があったというか共感を得たので、調子に乗って続きのようなテーマでエントリしたいと思います。
酒やめて2962日。一度は見送りになった退職金課税見直しがまた取りざたされています。あの施策のベースにある「理屈」は、退職金課税して労働の重要性流動性を促すですが「理屈(と膏薬)は何にでもつく」の典型ですよね。
酒やめて2959日。私がX上で勝手に断酒仲間認定させていただいている「ゆりひ」さんが「ほろ酔いで満足という感覚を知ってみたい」といったポストをしていました。いや、これねーほんとによくわかりますよ。断酒erにとっての永遠のテーマと言ってもいいのではないでしょうか。
酒やめて2955日。令和ロマンの髙比良くるまさんに端を発した(ように見える)オンラインカジノ問題ですが、プロ野球選手にも広まっていたことが明らかになりました。オンラインカジノにはスポーツベッティングも含まれているそうで、むろん野球賭博をやっていたとは思えませんが。
酒やめて2952日。1個前のエントリで、久々に学生時代の友人と会合したら酒を早めに切り上げる人も案外多くて驚いたという話を書きました(参考「もう「pretender」になる必要はないのだなあ、ということをあらためて」)。もうちょっと詳しく書くと、酒を何杯か飲んでグラスが空き、どうしようかなと考えた末にやっぱりお茶にしておこうというパターンです。
酒やめて2948日。先週末に、ちょっと話し合わなきゃいけないマターが出来しまして、学生時代の仲間と半年ぶりくらいに集まったのですが、酒の席とて「酒と年齢」みたいなテーマにも話が及ぶわけですよ。
酒やめて2945日。中居くんの事件や、その前の松本人志さんの事件などを見るにつけ、高まる一方の社会のコンプライアンスに人間の動物的本能みたいなものが追いついていってないんだなあという感を非常に強くします。で、それがタイトルです。
酒やめて2941日。1個前のエントリーで「「書類上の弱者」を目指さないと、リアル弱者はますます弱体化してしまうがな(悲)、という話」を書かせていただきました。その中で、外国人の日本の福祉過剰活用について触れましたが、図らずも「玉木雄一郎氏、外国人への高額療養費制度適用見直しを主張「90日滞在で数千万円相当受けられる」」といったことが指摘されています。
酒やめて2938日。私の知り合いのオババ様にEさんという方がいます。私が大学生の頃から存じ上げていますが、その当時で35歳くらいだったでしょうか。金融関係に勤めていて、まあキャリアウーマンだったわけです。その頃はそんな言葉はありませんし、今となっては死語ですが。
酒やめて2934日。「若者の酒離れ」については、このブログでも度々取り上げさせていただいております。そして実際に私がお付き合いしている若い人でも飲まない人が多くなっています。飲む人と飲まない人に、はっきり「分化」しているようでもあります。
酒やめて2931日。またぞろフジテレビの話で恐縮ですが、文春誤報とかは関係なく、大手メディアの意識というものが世間の意識と大きくかけ離れていることを証明したことは、誰の目にも明らかでしょう。そしてそのベースにあるのは、メンタリティーとしての「傲慢さ」です。
酒やめて2926日。1個前のエントリーで「「断酒」と「日本社会」のフェイズがついに合ってきましたな」といったことを書かせていただきました。酒やめて実質的に得たものといえば、やはり時間と経済力とエネルギーに尽きると思います。このことは酒をやめた人どなたにもある程度共通するものではないでしょうか。
酒やめて2923日。今日、2月4日で酒やめて9年を迎えます。つまり、昨日でまるまる8年経ったわけです。一応、記念日(?)ということで感慨深げなことを書かせていただくと、酒やめて得たものといえば、「時間」と「経済力」と「エネルギー(気力)」になります。飲んでいた時代は、こういうものが徹底的になかったのですね。
酒やめて2918日。しかし、今回のフジテレビの一件で、ほんとに時代の変わり目を目撃している思いがしますよ。フジテレビが今後どうなるかわからないけれども、そして女性に対するコンプライアンスなどはむろん変わっていくだろうけれども、番組づくりの姿勢も確実に変わるでしょうし、それは当然、他のテレビ局にも波及するでしょう。
酒やめて2915日。1個前のエントリで「【フジテレビスポンサー一斉引き上げと西園寺チャンネルプロモーション】僕らは歴史的一大転換点を目撃しているのかもしれない」といったことを書かせていただきました。生成AIを誰でも普通に使いこなすような「未来」そのものの現代において、性上納という昭和的、いや江戸時代的な行為が、ほんとに誰の目にもグロテスクに思えてしまうということですよね。
酒やめて2911日。いわゆる中居くん事件に端を発するフジテレビの性上納問題で、スポンサーが離れCMがなくなるという事態が起きて数日経ちましたが、その数は70社に達しているそうです。口火を切ったのはトヨタ自動車で、やっぱりなあと感じますよ。
酒やめて2908日。1個前のエントリーで「「めんどくさい」を人生から追放できたのはほんとに大きい」といったことを書かせていただきました。酒やめると、気力とエネルギーが復活してくるということですね。むろん、これらに加えて時間も経済力も、です。今回は、時間ということに着目してみたいと思います。
酒やめて2610日。「テレビ視ない」は、最近では意識高いアピールのようにも捉えられ、揶揄されたりもしますが、若い人の間で「テレビ視ない」が当たり前になっていることの裏返しでもあると思います。かくいう私も「テレビ視ない」生活を続けて4年ほどになります。
酒やめて2608日。ちょっと前に「「おやつの代わりにプロテイン」「小腹が空いたらプロテイン」」といった記事を書かせていただき、やっぱり糖尿リスクの件もあるし、甘いものを控えたいのだ、だからその代わりに……という提案(?)をしました。
酒やめて2606日。ちょっと前ですが「酒やめるとストレスの元凶を除去できるという話」といった話を書かせていただき、このブログにしては珍しくそこそこ反響をいただきました。やっぱり皆さんそうだったんですねーであります。
酒やめて2604日。少し前ですが鳥山明さんが亡くなりました。昭和30年生まれだそうです。訃報を聞いて、私は「昭和30年代生まれプロブレム」なるものを思い出してしまいました。私も昭和30年代生まれです。
酒やめて2602日。ちょっと前に「酒飲んで毎日イベンタブルに過ごしていると、リアルイベントが遠のいてしまうよね、という話」といった話を書かせていただきました。ほんとにねー、飲酒で毎日をイベント化していると、それ以外の「イベント」がなーんもできなくなっちゃうということはありますよ。
酒やめて2600日。今日で酒やめて2600日となり、それがどーしたって話でもあるのですが、ブログも948本書いており、それなりの感慨にとらわれるわけですよ。よー続いたなあ、と。
酒やめて2598日。ちょっと前に、ストレスを与えてくる輩に対する自衛策についての話を書かせていただきました。実際、ストレスの怖さというものは年々認識されてきています。一番怖いのはやはり脳を毀損することです。
酒やめて2596日。酒をやめると、その代わりに異常のほどに甘味を欲することはよく知られています。漫画『美味しんぼ』で、毎度毎度の酒の上での大失態で禁酒を言い渡された富井副部長が、とにかく甘いものを欲しそれを食べる姿が非常に印象的で、このブログでも何度か登場させています。
酒やめて2594日。「自分を大切にする」「自分ファースト」という言葉と実態がもてはやされています。もてはやされているというとなんだか揶揄しているみたいですが、いや、ほんとに大事だと思います。
酒やめて2592日。酒やめて以来、毎日を淡々にして坦々と、心おだやかに過ごしている断酒erでございます。いや、まったくねー、飲酒時代は沸点が低いというかアンガーコントロールができないというか、あっちにぶつかりこっちでぶつかり……でしたよ。
酒やめて2590日。飲んでいる人はおそらく誰でもそうで、私なども飲酒時代はもちろんでしたが、とにかく一日の仕事が終わって飲む、そのことが一大イベントであり生きる目的になります。
酒やめて2588日。先日、父が以前所属していた水泳クラブの幹事の方から、会合、要は飲み会をやりたいのですがお父様はご参加いただけるでしょうか、というお誘いをいただきました。
酒やめて2586日。よく、酒をやめられない理由として「酒しか楽しみがない」が挙げられます。いや、まったくもって私もそうだった通りでした。俺から酒をとったらどうなるねんというやつですね。
酒やめて2584日。一昨日、将来的な不安の多くは酒がつくり出しているので、酒をやめればいろんな展開があるといった話を書かせていただきました。しかしながら、そーはゆーても、不安をつくり出している材料、たとえば「年金だけでは生活できん」みたいなことは現実としてあるわけで。
酒やめて2582日。先日、仕事上の先輩とメールのやりとりをしていたら、最後に「この先、年金だけでは最低限の生活ができない」といったことが書いてありました。
酒やめて2580日。現在私の住んでいる家にはテレビ受信アンテナがなく、したがってテレビ番組を視ることができません。しかし父の付き添いや自分のことで病院などに行くと、地上波番組のワイドショーなどを視ることがあります。
酒やめて2578日。2個前のエントリーで「「稼げばいいんだろう」じゃあ、いつか手詰まりになる件」という話を書かせていただきました。断酒に伴う生活の組み替えというテーマは非常に重要だと勝手に思っています。
酒やめて2576日。断酒して1000日を契機にこのブログを書き始めたのですが、それからもう1500日以上になります。以前からの野望というか、まあ人並みにアフィリエイトみたいなことはやってみたいなあとは考えており、ただ未達成のまま馬齢を重ねてしまったわけですわ。
酒やめて2574日。私事で恐縮ですが、現在確定申告の準備中です。去年までは白色申告だったのでサクッとできていたのですが、今年は青色で、なにしろ65万円円控除を狙って複式簿記でやろうってのだから、勝手がわからず、早くも手詰まり感があります。
酒やめて2572日。毎年この時期は比較的大きなプロジェクトが入り、その前後でレギュラーの仕事を調整しなければいけないので私にしては忙しくなります。しかも確定申告があり、今年からはインボイスという厄介なものも付随しているという……。