酒やめて3067日。スーパーに昼間行くと、たとえば大五郎の5リッターペットボトルだけを買っていく、乙類焼酎の2リッターパックだけを買っていくおっさんを定期的に見ます。私がことさらに注目してしまうせいでしょうけれども。
断酒して1000日。これからも続けていくために「酒やめてよかった」こと、「酒飲んで後悔している」ことを、ひたすら書きつづります。
青春18きっぷ廃止の噂が示唆する社会構造の変化。ますます飲んでいる場合じゃありません。こじつけじゃないよ。
酒やめて2702日。今夏も無事、青春18きっぷが発売されることとなりました。しかし発売告知が例年に比べ大幅に遅れてファンをやきもきさせ、廃止もまことしやかに囁かれました。X上でもかなり長い間、トレンドワードになっていましたし。
内臓脂肪によるぽっこりお腹を「ビール腹」とはよく言ったもんだ。
酒やめて2700日。私事ながら、父が老人ホームに入って10ヶ月ほどになります。一人暮らししていた時は、よく突然倒れたりしていて自力歩行もままならない様子だったのに、今では完全に歩行器要らずで、要はしゃんとしています。
横にいる人が飲んでるからといって、自分が飲んでいい理由にはならないご時世ですねー。
酒やめて2698日。世の中には、相手の関心を惹こうとするため、そこまではいかなくても座持ちを良くするために、そこにいない他者の話題――主に軽い批判的なことを持ち出す人間が一定数いるように思います。
断酒によってお金のかからない「時間潰しハック」を身に付けておくことは、存外大きな意味を持つのかも。
酒やめて2696日。2週間ほど前、同窓会というほど大げさなものではないけれども、学生時代の仲間うちのちょっとした集まりがありました。当然、みんな同年代で、現在の状況はというとほとんどすべての人間が会社を一度退職し、契約再雇用あるいはアルバイトというかたちで同じ会社で働いています。
働くこと、組織に忠誠を誓うことの意味がどんどん薄くなっているから、「ゆるワ―&低収入」のメリットを最大限に生かすことも必要だよね、酒飲まずに。という話。
酒やめて2694日。毎年、6月中旬といえば恐怖の季節でございまして、住民税と国民健康保険の金額が確定して請求書が送られてきます。とはいえ私の場合、今年は想定していた金額よりも安くそれには二つの理由があります。
「心配ごとの9割は起こらない」をアル中→断酒erの視点で分析してみると。
酒やめて2692日。「心配事の9割は起こらない」という名言があり(もともとは禅僧の枡野俊明氏の著作であり、禅の教えらしい)、おそらく真実なのでしょう。というか、私もある程度それを実感しています。
なるかならんかわからんことに自分のリソースを注ぎ込むことの重要性【それを阻害するのが酒さんでありまして】
酒やめて2690日。一昨日、宮迫さんの一件で、YouTubeのことを若干取り上げさせていただきました。私の友人でもYouTubeをやっている人間がいて、本人曰く低浮上中です。つまり収益化ができてないということですよね。ほとんどのユーチューバーがそうだといいます。
「俺スゲー」をかましすぎると、宮迫博之さんほどのスゲー人でも受け容れてもらえない。いわんや一般人をおいてをや。
酒やめて2688日。ちょっと前ですが「「宮迫博之」地上波復帰は「10年でもムリかもしれない」とされる理由」といった記事を読みました。いやこれねー、私も常々、宮迫博之ってなんで復帰できなのかねーと思っていたので、まさにその疑問に答えてくれるものでした。
酒やめて2686日。現在、年金リッチと呼ばれている高齢者は60歳定年で同時に年金受給だったので、定年になると待ってましたとばかりに海外旅行に出かけるのが定番であり、うちの父母もそうでした。
ルーティンが心地よいと酒さんの入り込む隙間がなくなっちゃうという話。
酒やめて2684日。先々週まで出張続きでしたが、その合間に家に帰ると家生活のありがたみなどがしみじみ身に染みてしまいます。自宅でペースを乱されることなく生活ができることが、私的には非常に貴重に思えてくるのです。
「ここんところ抜け毛が目立つなあ」「うんまあ換毛期だからね」←これって何かに似てないか?
酒やめて2682日。私事ながら最近抜け毛がひどいです。洗髪すると必ず指に数本以上絡み付いてきますし、それが非常に細い毛だったりします。よく言われるところの、細い毛が抜けるのはめちゃ危険ってやつですね。
酒やめて2680日。先週まで出張続きで、土日は家に戻って出張で聞いた話のまとめなどをやっていたのですが、どうも家だと煮詰まってしまうので、自宅近くの意識高そうな、したがって私にはハードルの高いカフェに思い切って(大げさ)行ってみたりしました。
酒飲まずに、人生のプリンシプルを明確にすれば生きやすくなるよね、という話。
酒やめて2678日。今、とくに若者の間で「結婚できない」「子どもが持てない」「家が持てない」「クルマが持てない」「海外旅行行けない」「趣味にお金がかけられない」がまん延しているそうです。逆に言えば、少し前までは、日本人は「結婚できる」「子どもが持てる」「家が持てる」「クルマが持てる」「海外旅行行ける」「趣味にお金がかけられる」だったわけですよ。
酒やめて2676日。一昨日のエントリーの中で、酒を飲むか、やりたいことをやるか、加齢とともにその二択になってくるという話を書かせていただきました(参考「「メメントモリる」とますます飲んでる場合じゃない件」)。断酒er理論でもありますが、真実でもあると勝手に考えています。
酒やめて2674日。いやいやいや、すっかり夏がありますよ。これから梅雨入りするので手放しで夏というわけではないのが日本の宿痾(大げさ)というものでしょうが、海なんぞ行くともう完全に夏であります。
酒やめて2672日。ちょっと前に「酒をやめると、すべてが「普通」に向かって収束していく」というエントリーのなかで、マトモじゃない飲酒者は俺はマトモだアピールをするということを書かせていただきました。では、なにをもってしてマトモじゃないかとすると、たとえば酒起因の借金があるということになると思います。
酒さんは一時的に夢を見せてくれるけど、永遠に見せてくれるわけではないよね、という話。
酒やめて2670日。水原元通訳の公判が始まったそうですが、日本のメディアは「何か言うことないのですかあ~」連呼で相変わらずですね。たまに出張先のテレビなどでそのような光景に接すると、やっぱりテレビの中だけは旧弊なんだなあと思ってしまいますし、衰退の象徴でもあるのでしょう。
酒やめて2668日。ちょっと前に世間を騒がした新宿タワマン殺人事件ですが、私の愛読している先っちょマンブログさんが加害者の男の心理について詳細な分析をしていました。一方で私も「飲酒。この特殊な消費」「「飲酒は特殊な消費」には、その先がありまして」といったことを書かせていただいております。すなわち自分が特別だと思い込むことの危険性ですね。
酒やめて生まれる「時間」が、プレッシャーを軽減してくれるのだという話。
酒やめて2666日。先週、今週と出張続きで、いろんなところで人に話を聞くという仕事をしているのですが、これがねー、コミュ障気味の私には結構プレッシャーがかかるものでして、いや、会ってしまえば非常に有意義ですし、勉強させられることばかりなのですが。
そのスランプも、やっぱり酒さんがつくり出したものだったんやああああ!
酒やめて2664日。最近、私にしては珍しく仕事が立て込んでいてありがたいことではあるのですが、いつものように淡々にして坦々とこなすのみ、という感じです。
酒やめて2662日。ちょっと前に「飲酒。この特殊な消費」「「飲酒は特殊な消費」には、その先がありまして」といった話を書かせていただきました。要は、飲酒行為は「特殊」であるのにもかかわらず、それを当たり前だと思ってしまう「構造」があるということですよね。
【結構危険】酒を飲んでいるとテレビから離れられず、馬鹿を晒しちゃう!?
酒やめて2660日。先日、テレビ出演している文化人と話す機会がありまして、先生、最近はどうなのですかと伺ったら、今は全然テレビには出てないですみたいな話をされて、そもそもテレビを視ないですねそれよりもYouTubeですよ、疑似体験させてくれますから、と言っていました。
酒やめて2658日。以前、「「おやつの代わりにプロテイン」「小腹が空いたらプロテイン」」といったことを書かせていただきましたけれども、最近では、朝食(16時間ダイエットしているのでお昼近くだが)をプロテインと茹でたブロッコリーだけにするケースも増えています。
酒やめて2656日。ちょっと前に「飲酒。この特殊な消費」「「飲酒は特殊な消費」には、その先がありまして」といった話をエントリーしました。何を当たり前のことをと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、自分の中では、このことって歴史的なターニングポイントにも関わってくるテーマだなあと考えていて。
【飲酒の代替として有能】サーフィンは身体をまっすぐにしてくれるという話。
酒やめて2654日。ゴールデンウィークは仕事が1日だけで暇だったのですけれども、海に行こうにもやっぱり激混みが予想されるので自粛(?)し、MLB中継などを観ていたら気になるフレーズに出くわしました。
酒やめて2652日。一昨日、「飲酒。この特殊な消費」といった話を書かせていただきました。その前提として、飲酒習慣があると消費が多岐に渡り、それが生活や人生を圧迫するのにもかかわらず当たり前のように感じてしまうというところが怖い、ということがあります。
酒やめて2650日。ちょっと前に「飲酒しつつ「生きていくのに精一杯」の矛盾」といった話を書かせていただきました。飲酒による消費また浪費は単に酒代がかかるだけでなく非常に多岐にわたり、したがって「生きるだけで精一杯」といったような状況と飲酒行為は両立しないのにもかかわらず飲んでしまう例を挙げました。
酒やめて2648日。ちょっと前に、「飲酒しつつ「生きていくのに精一杯」の矛盾」というエントリの中で、仕事上の先輩から、酒飲まないでどうやってストレスを解消しているのかと訊かれたというエピソード(?)を書きました。
酒やめて2646日。「禍福はあざなえる縄のごとし」という有名な言葉があります。『史記』のなかの一節だそうで(今、調べた)、要は、災いと不幸は表裏一体だということですね。似たような理論(?)、あるいは似て非なるものなのかもしれませんが、「幸福を追求すると不幸になる」といったものもあります。
酒やめて2644日。4月は固定資産税の季節でしたが、これから5月末の自動車税、7月末の住民税という国民ATM化タームが始まります。そんななか仕事上の先輩と話していたら、なんと固定資産税を数年にわたり滞納しているとのことで、ちょっとこれはびっくりしてしまいました。
【酒代が浮くだけではありません】「断酒で節約」には多くの局面があるという話。
酒やめて2642日。このブログはワードプレスで作成しているのですが、「断酒 節約」といった検索ワードが上がって来ます。タダで利用できるプラグインなので詳細な分析をしてくれるわけではないのですが、ただその検索キーワードを見出しに用いたりするとやっぱりPV数が目に見えてアップし、Google先生すげえなあと思ったりもします)。
酒やめて2640日。一昨日、「「酒飲んでいてもちゃんと仕事してるから」←コレ」を投稿しました。伸びしろの多い人ほど酒やめる価値があるということです。逆に考えれば、「俺は酒を飲んでもちゃんと仕事をしている」とアピールしている人は、その伸びしろ分を無駄にしつつあるということです。
酒やめて2638日。ちょっと前に長谷川滋利さんのことを書かせていただきました。やりたいこと、やるべきことがいっぱいあるから酒はやめたというのですね。なんというか、長谷川さんのようにそれまでのキャリアもあり才能もある人が酒をやめたら最強んだろうなあと思ってしまいます。
酒やめて2636日。現在、老人ホームに入居している私の父ですが、入居のきっかけとなったことの一つに廃用症候群というものがあります。廃用症候群は「日常生活の不活発に伴って生じる身体的・精神的諸症状の総称」とされていますが、父の場合、行動意欲の減退といった指摘が医師からなされました。
酒やめて2634日。ちょっと前に大谷翔平選手の通訳である水原一平氏賭博疑惑について書かせていただいたのですが、その数日後に急転直下、真相が明らかになりました。いやしかし、まさかと言えばまさかの展開です。
長谷川滋利さん「やることいっぱいあるので酒やめました」←コレ
酒やめて2632日。4月10日のABEMAでのMLB中継の解説は長谷川滋利さんでした。ABEMA初登場だそうです。長谷川さんといえば、エンゼルスやマリナーズで活躍した投手で、セットアッパーという役柄、試合に登場するケースも多く、よく中継で目にしていました。
酒飲んでぼーっとするのと、飲まずにぼーっとするのとでは全然意味が違うんだと気づいたのでした。
酒やめて2630日。一昨日、「酒さえ飲まなければ、あとは何をやってもいいんだという(勝手な)開放感」といった話を書かせていただきました。そこから一歩、論を進めると(?)、酒を飲んでいないのだから、酒飲まずにやることすべてが自分のため、自分の将来に対して、なんらかのよいエフェクションを持つのだ、ということになります。
酒さえ飲まなければ、あとは何をやってもいいんだという(勝手な)開放感。
酒やめて2628日。タイトルですが、いやほんと、酒やめてこれはホントに感じるところであります。人間は、小さい頃から学校年齢までは、親や教師から「あれやりなさいこれしなさい」と言われて育つわけですよね。それは、成長に必要なことなのかもしれません。
「投資は副業」と国が認めているんだから、「断酒も副業」だよね。
酒やめて2626日。ちょっと前に「「投資」を一つのきっかけに人類は分化している!?【「飲む」「飲まない」とも重なるような……】」といった話を書かせていただきました。物欲か投資か、ということです。これも、あっさり割り切れない部分があるのも事実だと思います。
酒やめて2624日。先月はずっと仕事が暇でして、飲酒時代だったらどうしようどうしようになっていたと思うのですが、今は酒やめて心持ちが楽観的になっている×生活が超絶ミニマムになっているので別に心配することもなく、青春18旅に行ったり、海に行ったりして過ごしていました。
酒やめて2622日。大谷翔平選手の通訳である水原一平氏の賭博疑惑ですが、結局のところ大谷選手は何も知らなかったで落ち着きそうです。ただし当初水原氏が、大谷選手に助けてもらったといった発言をしていたこともあり、真相はよくわからないですよね。
酒やめて2620日。一昨日、「腹が出てないと自己肯定感がアップすることに気づいたのでした」といった話を書かせていただきました。ここではもうちょっと踏み込んでみたいと思います。私の性格の悪さを露呈するようでもあるのですが。
腹が出てないと自己肯定感がアップすることに気づいたのでした。
酒やめて2618日。ようやく春めいてきて、海に行く途中などに見るお山の桜もポツポツ咲き始めているようです。人間のほうも長かったダウン着用生活から解放されて、長袖Tシャツ(下はヒートテックだけど)上っぱりで出かけられる日も増えてきました。
「投資」を一つのきっかけに人類は分化している!?【「飲む」「飲まない」とも重なるような……】
酒やめて2616日。ずいぶんと前に「ツイッターの#常磐線日記がめちゃ笑えて、しかも断酒モチベーションも高めてくれる件」といった話を書かせていただき、そのの中心人物というべき「きのこる」さんが、常磐線とは全然関係ないのですが興味深いポストをしていました。
「酒飲むと疲れる」は、三つの局面で人生破壊するよねという話。
酒やめて2614日。酒やめて半年ぐらい経った頃からか、そういえば口にしなくなったなあという言葉というか実態があります。「疲れた」「眠い」です。逆に言えば、飲んでいた時代は年中「疲れた」「眠い」だったのです。
劇症型溶血性レンサ球菌感染症が流行っているですと? 断酒er的には「圏外」感がありますが。
酒やめて2612日。ちょっと前ですが、ワールドカップ二次予選で日本が北朝鮮に辛勝しました。素人考えだと北朝鮮相手にホームで1対0というのはどんなもんなのよ、という感じですが、そんなことを断酒ブログで心配しても詮ないですね(汗)。
「テレビ視ない生活」は、人生に案外大きな影響をもたらすのだという話【もちろん飲酒も絡んできます】
酒やめて2610日。「テレビ視ない」は、最近では意識高いアピールのようにも捉えられ、揶揄されたりもしますが、若い人の間で「テレビ視ない」が当たり前になっていることの裏返しでもあると思います。かくいう私も「テレビ視ない」生活を続けて4年ほどになります。
アルコールに対する「活性型」と「不活性型」。なーんだ、どっちもダメなんじゃん。
酒やめて2608日。ちょっと前に「「おやつの代わりにプロテイン」「小腹が空いたらプロテイン」」といった記事を書かせていただき、やっぱり糖尿リスクの件もあるし、甘いものを控えたいのだ、だからその代わりに……という提案(?)をしました。
仕組みをつくった上で楽観的に生きるのが、「進化した人類」のやり方だという仮説。
酒やめて2606日。ちょっと前ですが「酒やめるとストレスの元凶を除去できるという話」といった話を書かせていただき、このブログにしては珍しくそこそこ反響をいただきました。やっぱり皆さんそうだったんですねーであります。
昭和30年代生まれプロブレム? ますますもって酒飲んでる場合じゃありませんね。
酒やめて2604日。少し前ですが鳥山明さんが亡くなりました。昭和30年生まれだそうです。訃報を聞いて、私は「昭和30年代生まれプロブレム」なるものを思い出してしまいました。私も昭和30年代生まれです。
酒飲んで毎日を「イベント」化していると、非日常のありがたさに気づかなくなるという話。
酒やめて2602日。ちょっと前に「酒飲んで毎日イベンタブルに過ごしていると、リアルイベントが遠のいてしまうよね、という話」といった話を書かせていただきました。ほんとにねー、飲酒で毎日をイベント化していると、それ以外の「イベント」がなーんもできなくなっちゃうということはありますよ。
酒やめて2600日。今日で酒やめて2600日となり、それがどーしたって話でもあるのですが、ブログも948本書いており、それなりの感慨にとらわれるわけですよ。よー続いたなあ、と。
酒さんは心理的パーソナルスペースを消してしまうよねという話。
酒やめて2598日。ちょっと前に、ストレスを与えてくる輩に対する自衛策についての話を書かせていただきました。実際、ストレスの怖さというものは年々認識されてきています。一番怖いのはやはり脳を毀損することです。
酒やめて2596日。酒をやめると、その代わりに異常のほどに甘味を欲することはよく知られています。漫画『美味しんぼ』で、毎度毎度の酒の上での大失態で禁酒を言い渡された富井副部長が、とにかく甘いものを欲しそれを食べる姿が非常に印象的で、このブログでも何度か登場させています。
酒やめて2594日。「自分を大切にする」「自分ファースト」という言葉と実態がもてはやされています。もてはやされているというとなんだか揶揄しているみたいですが、いや、ほんとに大事だと思います。
酒やめて2592日。酒やめて以来、毎日を淡々にして坦々と、心おだやかに過ごしている断酒erでございます。いや、まったくねー、飲酒時代は沸点が低いというかアンガーコントロールができないというか、あっちにぶつかりこっちでぶつかり……でしたよ。
酒やめて2590日。飲んでいる人はおそらく誰でもそうで、私なども飲酒時代はもちろんでしたが、とにかく一日の仕事が終わって飲む、そのことが一大イベントであり生きる目的になります。
酒やめて2588日。先日、父が以前所属していた水泳クラブの幹事の方から、会合、要は飲み会をやりたいのですがお父様はご参加いただけるでしょうか、というお誘いをいただきました。
酒やめて2586日。よく、酒をやめられない理由として「酒しか楽しみがない」が挙げられます。いや、まったくもって私もそうだった通りでした。俺から酒をとったらどうなるねんというやつですね。
酒やめて2584日。一昨日、将来的な不安の多くは酒がつくり出しているので、酒をやめればいろんな展開があるといった話を書かせていただきました。しかしながら、そーはゆーても、不安をつくり出している材料、たとえば「年金だけでは生活できん」みたいなことは現実としてあるわけで。
「不安は酒がつくり出す」と強引に規定してみる。そうすると見えてくるものが。
酒やめて2582日。先日、仕事上の先輩とメールのやりとりをしていたら、最後に「この先、年金だけでは最低限の生活ができない」といったことが書いてありました。
酒やめて、レジャーにおける指向が「パッシブ」から「アクティブ」になった。その理由とは。
酒やめて2580日。現在私の住んでいる家にはテレビ受信アンテナがなく、したがってテレビ番組を視ることができません。しかし父の付き添いや自分のことで病院などに行くと、地上波番組のワイドショーなどを視ることがあります。
酒飲んでいるその時間で、生活に関してどんどん機会損失してしまうという話。
酒やめて2578日。2個前のエントリーで「「稼げばいいんだろう」じゃあ、いつか手詰まりになる件」という話を書かせていただきました。断酒に伴う生活の組み替えというテーマは非常に重要だと勝手に思っています。
断酒して身体のファウンデーションがしっかりしてくると、プロテインの「効き」もいい!?
酒やめて2576日。断酒して1000日を契機にこのブログを書き始めたのですが、それからもう1500日以上になります。以前からの野望というか、まあ人並みにアフィリエイトみたいなことはやってみたいなあとは考えており、ただ未達成のまま馬齢を重ねてしまったわけですわ。
酒やめて2574日。私事で恐縮ですが、現在確定申告の準備中です。去年までは白色申告だったのでサクッとできていたのですが、今年は青色で、なにしろ65万円円控除を狙って複式簿記でやろうってのだから、勝手がわからず、早くも手詰まり感があります。
時間がない時間がないという感覚がホントになくなったなあ、という話。
酒やめて2572日。毎年この時期は比較的大きなプロジェクトが入り、その前後でレギュラーの仕事を調整しなければいけないので私にしては忙しくなります。しかも確定申告があり、今年からはインボイスという厄介なものも付随しているという……。
「自由」というものは理詰めでつくり上げるものだったんですね。そんなことにも気づいていなかったとは。
酒やめて2570日。サーフィンするポイントに行く途中、わりとよく見るのが自転車でツーリングしてる人で、時として「日本一周」などというのぼりを立てていたりもします。一度、そうしたのぼりを立てて歩いている人を見たこともあり、つまり「徒歩で日本一周」なのでしょう。
アンチエイジングアンチエイジングゆーけど、脳のアンチエイジングはどうなっとるんや!? という話。
酒やめて2568日。世の中には「わしゃいくつに見えるかの」爺なる存在がいるそうで、いやーそんなのネットの中だけ都市伝説だよと思っていたら、娘によれば、学生時代のバイト先のステーキハウスで、結構、そのように訊いてくる人が多かったそうです。
プロテインを飲むヨーグルトで割ると、「ほとんどおやつ」で有能(?)な件。
酒やめて2566日。一昨日、あくまで個人的な考えですが、医療関係者はハードワーカーなので、自身もどうしてもお酒で癒したくなる、だから患者の飲酒にも案外甘い、それがいろんな齟齬を生んでしまうのだあああ! といった話を書かせていただきました。
【医療構造上無理ゲー】齢取ってからも飲み続けた場合どうなるかと考えると、そら恐ろしくなりますよ。
酒やめて2564日。一昨日、「これだけ「癒し」がたくさんある世の中で、何も酒に癒しを求めなくてもいいんじゃないという話」といった話を書かせていただきました。でもって続きというよりも実は「本編(?)」がございまして、それを以下、記させていただきます。医療と飲酒の関連問題ですね。
これだけ「癒し」がたくさんある世の中で、何も酒に癒しを求めなくてもいいんじゃないという話。
酒やめて2562日。一昨日、「酒やめて、「がんばらない仕組みづくり」ができたようにも思います」というエントリの中で、断酒を続けるために忙しくしないという珍理論(?)を展開させていただきました。
酒やめて、「がんばらない仕組みづくり」ができたようにも思います。
酒やめて2560日。ちょっと前に酒やめてまる7年ということで、精神面で一番変わったこと――人生を生きていく上の杖として「諦観」を手に入れたという話を書かせていただきました。では実際面はというと……。
酒やめて2558日。先日、髪を切ってもらいに美容室に行ったとき、(美人)美容師さんから、サーフィンは何年ぐらいされているんですかと訊かれたので、40年くらいですかねと言ったら、じゃあもうめっちゃお上手なんですねと言われ、ヤニを下げつつ、いやいやいやまったくそんなことはないのですと答えました。
酒やめて生まれる「諦観」は人生の最大の武器になりえます(たぶん)。
酒やめて2556日。本日で、酒やめてまる7年になりました。標記の2556日を365で割ると、7.0027……なんとかになので、その間、閏年が一回あったということでしょう(オリンピックイヤー=閏年という原則がコロナ禍で崩れてしまったので忘れとった。あ、今年もや!)。
あまりに「QOL」を追求するのも考えものかもしれないと思い始めました。
酒やめて2554日。最近どうもかすみ目が酷くて眼科に行ったら、一昨年手術して換装(?)したおニューの水晶体がちょっと濁ってきているとのことで、どうもよくわからん結果になりました。こんなことなら、白内障の手術なんかしなきゃよかったなあとも思ったりもしています。
酒飲んで毎日イベンタブルに過ごしていると、リアルイベントが遠のいてしまうよね、という話。
酒やめて2552日。正月明けから、あくまでも私にしては、ですが、仕事が立て込んでおりまして忙しく働いております。で、お客さんに頼んで納期を延ばしていただいたりもしています。自分のペースで坦々と、が、なにより大切だと考えていますので。
「記者クラブ」から「インフルエンサーご招待」へ。時代はやっぱり激変しています。
酒やめて2550日。一昨日、「「酒飲まずに腹筋バキバキ」は、遅れてきた世代の世代間格差に対する「復讐」かもしれない」といった話を書かせていただきました。書いたはいいもののタイトルの「復讐」についての回収(?)もできておらず、またちょっと思うところがあるので続きのようなことを記したいと思います。
「酒飲まずに腹筋バキバキ」は、遅れてきた世代の世代間格差に対する「復讐」かもしれない。
酒やめて2548日。一昨日、「ジジイになっても身体は「応えて」くれるもんだという話」を書かせていただきました。私のような者からすれば、腹筋バキバキなんて夢のまた夢、百万光年の彼方にあったものなのですが、もしかしたらみたいな気分になっているのでありますよ。
酒やめて2546日。一週間ほど前から甘いもの断ちをしておりまして(完全に断ったわけじゃなく、何度かは食べた。「俺は適正甘味摂取者だ( ー`дー´)キリッ」てな感じで)、甘いものの代わりにプロテインを飲んでいます。
タネ銭がないとにっちもさっちも行かん世の中になってもーた。ますますもって飲んでる場合じゃありません。
酒やめて2544日。日経平均がバブル以来の高値で安定しています。この高値はバブル時代までとは異なり、一般人の暮らし向きには反映されません。企業がいくら儲かっても、そして企業価値が上がっても、そこで働く従業員には還元せんでもいいよということになっています。
無理くりテンション上げる必要がなくなったのはやっぱり大きいよね、という話。
酒やめて2542日。正月明けから私にしては仕事が立て込んでいて、結構忙しく働いております。でもって人に会って話を聞いたりすることも、その「忙しい」のなかに含まれます。これがねー、私にとっては結構、難儀なんですよ。
飲酒と自己評価の高さは悪しき因縁で結ばれているよね、という話。
酒やめて2540日。一昨日、再飲酒について書かせていただきました。ここで取り上げた「自己評価の高さ」ですが、ちょっと書ききれてない部分もあると思いますので、私の性格の悪さを露呈するようではありますけれども、もう一度触れてみたいと思います。
【誰にも頼まれてませんけど】「再飲酒」に関する私の考えをまとめておきたいと思います。
酒やめて2538日。昔の少年漫画には、次のような類型的なパターンがあったように思います。悪者あるいはそれに類する立場の者「俺は永遠の命を与えられた( ー`дー´)キリッ」
「旅」と「酒」の相性が、どんどん悪くなってきているよね、という話[宿泊施設編]
酒やめて2536日。一昨日、「旅と酒の相性が、どんどん悪くなっている」という話を書かせていただきました。LCCはもちろん新幹線も、車内の雰囲気が酒飲む感じではなくなっている。
「旅」と「酒」の相性が、どんどん悪くなってきているよね、という話[輸送機関編]
酒やめて2534日。私事で恐縮ですが先日、LCC機内持ち込みサイズいっぱいのスクエア型リュックが安くなっていたのでポチりました。リュック本体の重さが0.7キログラムで、LCC機内持ち込み重量制限はジェットスターもピーチも7キロなので6.3キロほどに荷物に使えるわけです。
今回の能登半島地震で、正常性バイアスは完全に打ち砕かれました。
酒やめて2532日。今回の能登半島地震を目の当たりにして、日本中の人が「他人事ごとじゃない」「明日は我が身」という思いをいっそう強くしたのではないでしょうか。
暴飲暴食の報いが毎日だったんだから、こりゃ阿呆の極みですわ。
酒やめて2530日。元日とて何もすることがなかった断酒erですが、たまたま友人宅に呼ばれていろいろご馳走になりました。でもって主にデザート関係を調子に乗って食べ過ぎ、翌日お腹を壊してしまいました。
Working Class Heroで揶揄されている人間になっている場合じゃないのだった。
酒やめて2528日。まあしかし昨年、2023年という年を考えると、一つにはメディアというものの欺瞞ぶりが白日のもとにさらされた年ということができると思います。メディアなんか全然信用できねーよということが共有化されたというのでしょうか。
自分に厳しすぎるから酒を飲んでしまう。じゃあ逆をすればいいんやん。
酒やめて2526日。正月とて特別なこともない断酒erなので、以前ダウンロードしたままになっていた『父・宮脇俊三への旅』(新潮文庫)をなんとなく読んでいたら、非常に象徴的な一節がありました。
酒やめて2524日。皆様、あけましておめでとうございます。今年も、本ブログ「酒はやめた。だからもうこわくない。」を、なにとぞよろしくお願いいたします。正月とはいえ特別なことがあるわけでない断酒erですが……。
酒から自由になれたんだから、他のものから自由になるなんて簡単だよね、という話。
酒やめて2522日。またぞろ「酒飲んでいるとそれが自分のアイデンティティになってしまうから怖いよね」話で恐縮ですが、年の最後にどうしてもこれだけは言っておきたいことがあります。
断酒が難しいのはそれまでの人生を否定することになるから。なのだろうか?
酒やめて2520日。ここのところ、酒を飲むことは自分のアイデンティティになる、だから飲酒は怖いのだ、といったことを何回か書かせていただきました。これって飲酒や断酒の本質に関わることなのかなあと勝手に思っておりまして、
「なーんもやることないから酒でも飲むか」と「なーんもやることないから仕事でもするか」と。
酒やめて2518日。クリスマスとて何もすることがなかった断酒erですが、お正月も何もすることがありません。父は老人ホームに入ってしまい、実家に親族が集まるということも今回からはなくなります。
「呑兵衛=アイデンティティ」になってしまうから、飲酒はタチが悪いのですよ。
酒やめて2516日。やっていることがそのままその人間のアイデンティティになる、といった趣味があります。たとえばサーフィンなどはそうだと思います。サーフィンをやっている人のこと「をサーファー」と呼びますよね。
【脳は単純】酒さんごときで騙せるんだから他の手段でも騙せるよね、という話。
酒やめて2514日。一昨日、ルーティンと「心を整える」の関係について書かせていただきました。そのルーティンですが、一流アスリートなどの場合やはりトレーニングということになるのでしょう。
酒やめて2512日。一昨日、大谷選手のことを話題にさせていただきましたが、大谷選手をはじめとした一流アスリートがものすごく大事にしているのがルーティンてやつですよね。
「酒なくして何の人生か」という主張は、旧弊かどうかを判断する材料になりますよね、という話。
酒やめて2510日。大谷翔平選手の「呑みに行かない」がドジャース移籍に関連して話題になっています。もともとは2018年の『週刊新潮』の記事だそうですが、栗山英樹監督(当時)のコメントとして、ですね。
「断酒は副業」は加齢によって仕事遂行能力が衰えたとき、より実感できるのだった。
酒やめて2508日。私事で恐縮ですが、というか個人ブログなので私事で当たり前ですが、なんと12月の半ばにして今月いっぱい納期の仕事をすべて終えてしまいました! 今日から1月いっぱい納期の仕事に取り掛かっています。
「アル中」はアダ名になるのかアダ名にしていいのか問題を、あらためて考えてみた!
酒やめて2506日。アル中→断酒大先輩の小田嶋隆さんの言論上のライバルであった(と私は勝手に思っている)中川淳一郎さんが、ちょっと前の『週刊新潮』で「増税メガネ」のことを取り上げていました。
「酒は人生に彩りを添えるもの」ですら、もうアウト・オブ・デイトな時代か。
酒やめて2504日。少し前に、飲酒の第一歩は「環境」によるものというテーマ(?)で、日大アメフト部のことを取り上げさせていただきました。環境によって飲酒を始め、それが多くの場合一生続くのが、これまでの日本人のパターンだったと言えるでしょう。
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酒やめて3067日。スーパーに昼間行くと、たとえば大五郎の5リッターペットボトルだけを買っていく、乙類焼酎の2リッターパックだけを買っていくおっさんを定期的に見ます。私がことさらに注目してしまうせいでしょうけれども。
酒やめて3064日。先日、大学時代のゼミ友とちょっと話す機会がありました。彼は、新卒で就職した会社を早期退職し転職したのですが、その職場に馴染めず病んでしまった結果、そこもさっさと辞め、結果的には60歳前で完全リタイヤしたというパターンです。
酒やめて3060日。一つ前のエントリで、「ナマケモノは独自の生存戦略を採っていると言われるけれど、人間の「ナマケモノ」はずいぶん恵まれている。酒さえ飲まなければ」といったことを書かせていただきました。低収入低支出の「ナマケモノ」的生き方の良さというか、現在の社会状況における必然性を訴えたかったです。
酒やめて、3057日ナマケモノ的生活はコスパ最強!?「ナマケモノはなぜ絶滅しないのか」といった命題(?)があり、これについて考察するYouTube番組もわりに多数アップされています(たとえば「【コスパ最強説】小学生でもわかる・ナマケモノはな
酒やめて3053日。ちょっと前に「大投手米田哲也の没落(と酒)」について書かせていただきましたが(参考「「飲みたいのに金がない」は、人生の中でもかなり危険な事態かと」)、同じく昭和の大選手でも先ほど亡くなられた長嶋茂雄さんは、資産形成という点ではめちゃ上手くいったのではないでしょうか。余計なお世話ながら。
酒やめて3050日。私の家にはアンテナがないのでテレビ地上波放送を視ることはできないのですが、ネット経由でABEMAやYouTubeなどを視たりはします。なのでコマーシャルは目に入ってきます。ネット番組のコマーシャルは、いわゆるターゲッティングになっているそうで、だからなぜ、とも思いますが、酒のコマーシャルも普通に流れます。
酒やめて3046日。私の場合、酒が飲める、あるいは酒が強いということについて、幼少期からの屠蘇から始まり、大学のサークルや社会人1年生でそれが歓迎されたことから一つの成功体験になって、それを契機に破滅への道を歩み出したというわけです。
酒やめて3043日。我々昭和生まれのジジイが子どもだったの頃の正月は、普通に子どももアルコール入りの屠蘇を飲んでいました。そしてそれを「きゅっ」といくと、父親が、この子は大物になるぞなどと目を細めるのが常でした。
酒やめて3039日。一つ前のエントリで「やっぱり酒とは添い遂げられないよね、長寿化ならなおさら」といった話を書かせていただきました。その中で、酒を自然にやめられる――つまりだんだん酒量が減って最後にはもう飲まなくていいやみたいになる人と、若い頃と同じように飲み続ける人がいるということについて触れました。
酒やめて3936日。最近、私にしては忙しく仕事をしておりまして、出張などにも出かけております。そうすると出張先で久しぶりに会う仕事仲間もいて、そうした人から「〇〇さん亡くなったよー」などと、私よりもちょっと年上のまだ60代の方の訃報を聞いたりもします。
酒やめて3032日。タイトルですが、貧困と貧乏の違いをAIニキに訊くと、以下のようにまとめてくれます――「貧乏」は個人の一時的なお金の不足を軽いニュアンスで表現するのに対し、「貧困」は社会的な問題として、慢性的かつ深刻な生活の困窮を指します。
酒やめて3029日。私事ながらうちの娘のSNSを時々チェックしています。親としてのパトロール(?)ですね(嫌な親だなあ)。そうすると、仲間と遊んだりという、いわゆるパリピ的アピールがやたら目立つのですね。
酒やめて3025日。「物価高に増税で庶民の暮らしは苦しくなるばかり」という現実があり、一方でこのような紋切り型のフレーズが大の得意だったオールドメディアは、すっかりその元凶である財務省のポチになっています。
酒やめて3022日。ここのところ「「ガンマの数値が大丈夫だから酒を飲んでもいい」と「血糖値の数値が大丈夫だから甘いものを食べてもいい」と」「医療関係者の意見の最大公約数が導く「真実」とは?」といった話を書かせていただき、またぞろ甘味摂取の話で申し訳ないのですが、ただ、甘いものを摂ることと断酒の関係は非常に強いものがあります。
酒やめて3018日。一つ前のエントリで、酒に甘い医師とそうでない医師がいるといった問題提議(?)をさせていただきましたが、今回は、甘いものに対して医師はどうか、ということです。酒をやめると甘いものが欲しくなるとは万人に共通したところであり、逆に言えば、甘いものの助けを借りた断酒メソッドがあるわけです。
酒やめて3016日。一つ前のエントリで「ガンマの数値が大丈夫だから酒を飲んでもいい」ということを話題にさせていただきました。ちょっと言いきれていない思いもありますので、誰にも頼まれてないけど深掘りさせていただきます。このことを、医者の態度から分析するとどうなるかというのが今回のテーマであります(大げさ)。
酒やめて3011日。タイトルですが、「ガンマの数値が大丈夫だから酒を飲んでもいい」は飲酒者がよく口にするところですよね。残念ながら飲酒時代、私はそのような発言をしたことがありません。ガンマの数値は常に高どまりでしたから。
酒やめて3008日。昨日、国税庁の集中電話催告センター室(納税コールセンター)というところから電話かかってきました。電話に出ることができず留守番電話を聞いても「ちょっと何言ってるかわからない」状態だったので、かけ直したら自動音声でこちらからかけ直すと言われ、その電話を待っているところです。
酒やめて3004日。一つ前のエントリーで「僕らにはもう「薄汚いジジイ」になる自由がない」といったことを書かせていただきました。一生、社会との付き合いを続けなければいけない中で、もはやアル中になる自由がない、認知症になる自由がないのと同様、薄汚いジジイになる人になる自由もないというわけですわ。
酒やめて3001日。MLBが開幕し、大谷選手の新たなポーズが話題になっています。「デコルテポーズ」というものだそうで、ご自身が出演しているコーセーの美容液デコルテのコマーシャルを模したものですね。ドジャースの打者全体にも波及しています。
酒やめて2702日。今夏も無事、青春18きっぷが発売されることとなりました。しかし発売告知が例年に比べ大幅に遅れてファンをやきもきさせ、廃止もまことしやかに囁かれました。X上でもかなり長い間、トレンドワードになっていましたし。
酒やめて2700日。私事ながら、父が老人ホームに入って10ヶ月ほどになります。一人暮らししていた時は、よく突然倒れたりしていて自力歩行もままならない様子だったのに、今では完全に歩行器要らずで、要はしゃんとしています。
酒やめて2698日。世の中には、相手の関心を惹こうとするため、そこまではいかなくても座持ちを良くするために、そこにいない他者の話題――主に軽い批判的なことを持ち出す人間が一定数いるように思います。
酒やめて2696日。2週間ほど前、同窓会というほど大げさなものではないけれども、学生時代の仲間うちのちょっとした集まりがありました。当然、みんな同年代で、現在の状況はというとほとんどすべての人間が会社を一度退職し、契約再雇用あるいはアルバイトというかたちで同じ会社で働いています。
酒やめて2694日。毎年、6月中旬といえば恐怖の季節でございまして、住民税と国民健康保険の金額が確定して請求書が送られてきます。とはいえ私の場合、今年は想定していた金額よりも安くそれには二つの理由があります。
酒やめて2692日。「心配事の9割は起こらない」という名言があり(もともとは禅僧の枡野俊明氏の著作であり、禅の教えらしい)、おそらく真実なのでしょう。というか、私もある程度それを実感しています。
酒やめて2690日。一昨日、宮迫さんの一件で、YouTubeのことを若干取り上げさせていただきました。私の友人でもYouTubeをやっている人間がいて、本人曰く低浮上中です。つまり収益化ができてないということですよね。ほとんどのユーチューバーがそうだといいます。
酒やめて2688日。ちょっと前ですが「「宮迫博之」地上波復帰は「10年でもムリかもしれない」とされる理由」といった記事を読みました。いやこれねー、私も常々、宮迫博之ってなんで復帰できなのかねーと思っていたので、まさにその疑問に答えてくれるものでした。
酒やめて2686日。現在、年金リッチと呼ばれている高齢者は60歳定年で同時に年金受給だったので、定年になると待ってましたとばかりに海外旅行に出かけるのが定番であり、うちの父母もそうでした。
酒やめて2684日。先々週まで出張続きでしたが、その合間に家に帰ると家生活のありがたみなどがしみじみ身に染みてしまいます。自宅でペースを乱されることなく生活ができることが、私的には非常に貴重に思えてくるのです。
酒やめて2682日。私事ながら最近抜け毛がひどいです。洗髪すると必ず指に数本以上絡み付いてきますし、それが非常に細い毛だったりします。よく言われるところの、細い毛が抜けるのはめちゃ危険ってやつですね。
酒やめて2680日。先週まで出張続きで、土日は家に戻って出張で聞いた話のまとめなどをやっていたのですが、どうも家だと煮詰まってしまうので、自宅近くの意識高そうな、したがって私にはハードルの高いカフェに思い切って(大げさ)行ってみたりしました。
酒やめて2678日。今、とくに若者の間で「結婚できない」「子どもが持てない」「家が持てない」「クルマが持てない」「海外旅行行けない」「趣味にお金がかけられない」がまん延しているそうです。逆に言えば、少し前までは、日本人は「結婚できる」「子どもが持てる」「家が持てる」「クルマが持てる」「海外旅行行ける」「趣味にお金がかけられる」だったわけですよ。
酒やめて2676日。一昨日のエントリーの中で、酒を飲むか、やりたいことをやるか、加齢とともにその二択になってくるという話を書かせていただきました(参考「「メメントモリる」とますます飲んでる場合じゃない件」)。断酒er理論でもありますが、真実でもあると勝手に考えています。
酒やめて2674日。いやいやいや、すっかり夏がありますよ。これから梅雨入りするので手放しで夏というわけではないのが日本の宿痾(大げさ)というものでしょうが、海なんぞ行くともう完全に夏であります。
酒やめて2672日。ちょっと前に「酒をやめると、すべてが「普通」に向かって収束していく」というエントリーのなかで、マトモじゃない飲酒者は俺はマトモだアピールをするということを書かせていただきました。では、なにをもってしてマトモじゃないかとすると、たとえば酒起因の借金があるということになると思います。
酒やめて2670日。水原元通訳の公判が始まったそうですが、日本のメディアは「何か言うことないのですかあ~」連呼で相変わらずですね。たまに出張先のテレビなどでそのような光景に接すると、やっぱりテレビの中だけは旧弊なんだなあと思ってしまいますし、衰退の象徴でもあるのでしょう。
酒やめて2668日。ちょっと前に世間を騒がした新宿タワマン殺人事件ですが、私の愛読している先っちょマンブログさんが加害者の男の心理について詳細な分析をしていました。一方で私も「飲酒。この特殊な消費」「「飲酒は特殊な消費」には、その先がありまして」といったことを書かせていただいております。すなわち自分が特別だと思い込むことの危険性ですね。
酒やめて2666日。先週、今週と出張続きで、いろんなところで人に話を聞くという仕事をしているのですが、これがねー、コミュ障気味の私には結構プレッシャーがかかるものでして、いや、会ってしまえば非常に有意義ですし、勉強させられることばかりなのですが。
酒やめて2664日。最近、私にしては珍しく仕事が立て込んでいてありがたいことではあるのですが、いつものように淡々にして坦々とこなすのみ、という感じです。