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温泉クンの旅日記 https://blog.goo.ne.jp/onsendaisuki-gogo

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2019/12/28

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  • 読んだ本 2023年3月と4月

    <読んだ本2023年3月と4月>早世の天才脚本家、野沢尚作のドラマ「眠れぬ森」が4月に地上波で再放送された。ドラマは1998年に放映されたが、その後世田谷で発生した未解決の大事件に酷似しているとして騒がれ、再放送が永らく禁じられていたものだ。年初にBSで再放送された「青い鳥」といい、わたしの好きな作家“野沢尚”が、いまこの時代に見直されてきているような気がしてちょっと嬉しい。辛いもの好きの酒呑みだが、一時期“茶道”を齧っていたので、餅とか団子など和菓子の類は機会があれば抵抗なく頂く。抹茶とか番茶の助けを借りてだが。他の甘いものはといえば、旅先で、チーズケーキくらい。首を長くして待っていた、小樽から届いたルタオの「ドゥーブルフロマージュ」。ま、ブログ訪問者数100万人超えの祝いも兼ねてということで、さ。昼に...読んだ本2023年3月と4月

  • ブログ訪問者数、100万人突破!

    <ブログ訪問者数、100万人突破!>苦節ン年、永年の目標としていた「訪問者数100万人突破」を、昨日、ついに達成いたしました!(なお、アクセス数は257万ほど)日々の買物で、ちびちび貯めたポイントが百万ポイント(使えないけどね)になった的な、喜びといった感じかな。日本全国47都道府県のうち、人口でいえば、秋田(102万人)とか富山(107万人)にほぼ匹敵し、山梨県を含めた9県のそれぞれの人口をかるく凌いだわけだ。ひとつの動画でナン千万回とかナン億回の再生回数を獲得している人には鼻でフフンと笑われるかもしれませんが、日々いろんなことが起きるなかで、定期的にブログを更新し続けることはわたしにはとにかくしんどく、大変でした。(苦労話、以上、終り!)やったね!(バンザーイ)ブログの目標を完遂しましたが、これにて「...ブログ訪問者数、100万人突破!

  • 尾張温泉 愛知・蟹江町

    <尾張温泉愛知・蟹江町>食べられなかった「へこきまんじゅう」の、つまり赤目四十八滝の、帰りに泊まった尾張温泉のことを興味あるか役にたつかどうかわからないけど、かるーく駆け足で書いておく。その日のランチは津駅でみかけた店で、赤目温泉の宿で食いそこなった伊賀牛でもたまには奮発するぞの算段が、「赤目四十八滝」で思わぬタクシーの散財をしたので一転して節約せざるをえない羽目にあえなく陥った。反省とか後悔で無駄な時間と心を費やすより、節約という行動のほうがよっぽどいい。まあ、旅も人生もたいがい思ったようにはいかないものだ。閑散としたJR四日市駅のほうと違い、繁華な近鉄四日市駅前で適当な店を探す。喫煙できてかつ財布にやさしい店を。(オオッ!この「あさひ食堂」はバッチリ喫煙可能店で、なんとも良さげな店構えじゃあーりません...尾張温泉愛知・蟹江町

  • 赤目四十八滝(2)

    <赤目四十八滝(2)>さて、こちらも赤目五瀑のひとつである、布曳滝(ぬのびきだき)だ。高さ30メートルから一条の布をかけたように落ちる滝で、なかなかの美しさである。なんでも全国各地にある同名の滝があるが、赤目の布曳滝はその代表格とのこと。(そろそろ、引き返す時間だな・・・)腕時計をみると、30分を過ぎたところである。赤目五瀑のうち、不動滝、千手滝、布曳滝と三つ巡ったことで満足し、残りの二つである荷担滝(にないだき)と琵琶滝はあきらめよう。伊賀と大和の国境を流れる「丈六(じょうろく)川」の支流、”滝川”の赤目渓谷は修験道の霊地として知られ、「赤目」の名称は修験者の元祖である「役の小角(えんのおずぬ)」が滝行を行った際、赤い目の牛に乗った不動明王が出現したとの伝説に基づく。修業の場というだけあって、切り立つ断...赤目四十八滝(2)

  • 赤目四十八滝(1)

    <赤目四十八滝(1)>“滝”を見るといえば、熊本の『菊池渓谷』以来のことになる。(あそこが『赤目四十八滝』の入口か・・・)目の前の「赤目四十八滝管理センター」の建物は、赤目地域に棲息しているサンショウウオを中心に展示している「日本サンショウウオセンター」の展示館でもある。外に設置してある券売機で入山チケットを買い、入口のところの窓口の女性に出すと、「上のほうの滝までいくと、ところどころ凍ったところがありますから、足元に気をつけてくださいね」親切な忠告ありがとう。でもだいじょうぶ、そんな上まで行くつもりはまったくないからね。腕時計を確認すると、だいたい丁度10時である。11時22分発のバスに間に合うように帰ってきたいので、ざっくり80分の時間限定での観光である。片道30分ほどいったところで、きっぱりと引き返...赤目四十八滝(1)

  • 箱根、長安寺の五百羅漢(1)

    <箱根、長安寺の五百羅漢(1)>朝の、小田原駅のコンコース・・・。次に乗る箱根登山鉄道は単線なので、小田原からたった4駅先の箱根湯本まで15分と思ったより掛かる。急ぐ旅でもなし、「BECK‘SCOFFEE」でコーヒーでも飲んでいくか。もう一軒のコーヒー店のトーストより、こっちの店のパンのほうが好みである。一番安いモーニングセット(390円)を注文した。トーストを食べおわり、コーヒーを半分ほど飲むと、店内の喫煙室でゆっくり一服する。箱根湯本からはわたしの苦手な交通手段のひとつ、バスだ。桃源台行の路線バスで、箱根湯本駅から目的の「仙石」バス停までの所要時間は公称25分だが、伊豆箱根地区はとにかくいつも混んでいるので、もう少しは掛かると覚悟しておいたほうが良さそうだ。箱根をのぼっていく側の路はそれほど混んでいな...箱根、長安寺の五百羅漢(1)

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